【松原利光】リクドウ 51拳目
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週刊ヤングジャンプにて連載中!
松原利光先生の『リクドウ』について語るスレです。
頼れるもののない過酷な境遇におかれる少年・リク。
借金取りの元ボクサー・所沢から教わった拳が、彼の人生を変えていく…!?
公式 http://youngjump.jp/manga/rikudo/
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【松原利光】リクドウ 50拳目
http://itest.5ch.net/test/read.cgi/comic/1520567596/l50
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured お前らコミック買えよ
柳は人付き合いが下手なのではなく、少し変わってるよーな
おそらく会話つーか雑談が嫌いなタイプ
リクは下手以前の問題だが、何か会話を弾ませないとと焦るようになれたので社会性は随分再生してきたな
一巻リクなら黙って食ってる
わずか3年で驚異的な再生速度だよ
中身10歳の柔軟性だな
小学生・中学生のとき同性同士で作られる通称ギャング団に参加できなかった子は雑談技能がどうしても低くなるかまったくできないが、リクは中身10歳だから今からでも間に合う 久々に来たけどまだヤベー奴が張り付いてんだな
夏だから新たに沸いたのかなんなのか これ、柳さんも馬場ジムに戻るの?
とりあえず、蕎麦はちょくちょくおごってくれそう 最終回が苗ちゃんの凄惨な処女レイプで最後のコマが事後のレイプ目エンドならコミック買うよ 基本、試合自体は面白いけど主人公補正の匙加減だけはこの漫画も凡レベルに下手だな あんなクソみたいなグール長引かせたのにリクドウ終わらせたらマジでヤンジャンは見る目ない
半年くらい休載してもいいから続いてほしい 所沢の左目の縦の傷は兵藤パパにつけられたものだとしたも、横の傷は誰につけられたんだろうか? 編集部もツイッターでかなりプッシュしてくれてるのになかなか売上に結び付かないんだよね・・・ もう一、二話もつれるかと思ったら初戦よりアッサリ決着ついててゲンナリやわ
楓ちゃんの見せ場てリクの拳痛めた所で攻めた場面だけやし
相変わらずの謎覚醒で押し切るクソ展開
楓のポンコツセコンドは最後まで殆どなんの役にも立たないポンコツのままだったし
恵まれた環境を自ら捨てて臨んだという背景に殆ど意味がなかった 今までで一番雑な試合展開ではあったな
秒殺だったアラン戦よりも
これで連載終了は勘弁な 終わるからこんな畳んだんだろ
普通なら最初の大目標であるOPBFベルトがこんなあっさり手に入るわけない 禍々しいスタンプが多いなオイw
やっぱりリクドウは…禍々しい… 強くなった裏付けが薄くてな
トントン拍子でチャンピオンになられても、いまいち共感できんのよ 同世代に注目される化物(兵動・神代)が2人いて地味な扱いなんだろうけど
リクも戦績見たら兵動たちに負けず劣らずの化物だし、これで肩書が実力に追いついたんじゃねーかな >>269
主人公補正(天才的な身体的学習能力)があると1話から描いてあるぞ >>277
リクの目標は所沢に認めて褒めてもらうことで、それをしてくれないから代わりに所沢が巻いたOPBFベルトが欲しいっての忘れてないか?
それに現実準拠のリクドウ
ボクシング業界的にはぶっちゃけると世界挑戦のための腰掛け王座でしかない
バカみたいな無駄な苦労をしなければならなかったのは馬場ジムに金がないから
作中にも描かれるだろ?
兵動ジムならあっさり試合が組めてしまう 今後も続いてくれるかなあ
所沢トレーナーが実現して世界戦まで描いてほしいけどキリがいいから終わってしまいそうな悪寒もする 左拳はイカれてるし、あとはもうザワさんの去就くらいだろう気になるのは
そこを上手く畳んでくれれば連載200回越えてるし充分成功作だよ 椿の世界タイトルマッチは烈並みに1コマで終わりそう EITA のカバンに「筋肉メガネ」「ヘボピッチャー」「洗濯半裸野郎」と落書きされる展開になったら単行本買い直すわ >>264
4Rのサイドステップからのアッパー撃ちにいったとこからすでにデレ掛けていたな
「バカ息子が、大口叩いて負けた罰だ!今後お前が母さんの墓を掃除しろ」とツンデレ化しそう この作品のベストバウトは兵動1戦目
多分連載が終わるまでずっと変わらない それにしても引っ張らないでサクサク展開させる作者だなあ
連載200回でとりあえずの目標点到達だけど中だるみとか一切無かったのが凄いわ >>293
リクが初めて他人(苗ちゃん)のために闘ったガーベラ戦も捨てがたい
あれはリクの人生において画期的な出来事だった 中だるみはないかもしれないけど
読者が付いて来ているかは別問題だなあ
リクが主人公補正に見える点はこのスレでずーっと言われて来たけど治らなかった
その度に色々理屈で反論する人も居るけど、このスレに来る人でも少なからずそう思われているという事は
漫画として伝わっていないという事
てか、まあ多くの読者は書き込みがゴツ過ぎて疲れるわwぐらいてまずふるいにかけられそうだけどww
>>293
自分的には柳vsお兄 柳vs楓も良かったな
実力差のある対戦だけど、修行の過程、手持ちのカード、試合展開、メンタル描写のバランスが良い
まあ脇役同士は名勝負になるというか >>274
目標としていたはずのベルトを賭けた試合なのに
実力で圧倒、苦戦理由がケガってのも正直盛り上がりにかける要因だわな >>301
この辺、無意味な変態性癖でキャラ付けしてたよなあ
死んだシスコンとかもさ
ポリスメンとかクソ雑魚だったけど、柳の智謀とナズナのレズ描写のダシにされたという二重の悲劇 リクドウベストバウトは苗ちゃんVSナズにゃんの路地裏キャットファイト
あると思います ナズナのお色気シーンは本編の試合より異常なぐらい力入ってたなw
ボクシング漫画より絶対そっちメインの方が才能あるよww 兵藤父親のコマは兵藤への心配?それとも自分の想像を越えた息子を越えたリクへの驚き?
リクとリク母の関係より兵藤父子のおとしどころが気になるわ
リク母は苗ちゃんが呼吸器外して殺したでいいよ >>302
ベルトは目標じゃないからな
ベルトとれたら的外れな願望が叶うと思い込んでるだけで >>303
楓よりヤバい相手なのに雑魚?
なんの冗談w リクはOPBFとれたら自分の価値になると思ってるが、ボクシング業界的には大した価値ではない
それに引っ張られるよーな
椿もなにより所沢もOPBFに大した価値を語ってないからな まあ下手に引き伸ばさせるより早く畳んで次回作に繋げた方がいいかもね
変に引き伸ばすと作品の寿命は伸びても作者の寿命は縮む もう完結で良いんじゃない?
もう話のネタないでしょ 所沢に追いついたんだから、幼少期の憧れを達成した、ということで
ボクシングへのモチベが燃え尽きても不思議じゃないな 兵藤戦入ってから展開がめっちゃ巻きだよね?
円満終了あるのか? リクが所沢のスタイル身に付けちゃったら無職の元ヤクザ用済みじゃん 先生は描くつもりで出したんでしょう?
世界王者はリクと対比するかのように家族主義な感じだったし
でもここから椿の世界戦?までやって
リクがランキング上げてそのチャンピオンまでやるのはもうお腹いっぱいな感じが しかし、ここで終わってもいいと言う声が多いのはなぜなのか
OPBFが当初の目標と言うのも勿論あるだろうけど
なんか一戦毎の描写がやたら重いんだよねこの漫画
試合自体は割合サクサク進むのに、それまでの心理描写やキャラ付けがやたら濃くてネチネチとしてて
繰り返されるのが疲れる感じ 一歩みたいに息抜き回とかが無いからな
あとキャラがほぼ全員闇を抱えてるようなのばかりで早くナズとレズ 終わってもいいというか雰囲気的に終わっちゃうんだろうなと思う 宿命のライバル対決を最高の形で描き切ったから読者も燃え尽きてる感があるな
一歩vs宮田を描かなかったジョージは長く続けるという目的を考えれば有能だった…?
まあここから一旦燃え尽きたリクが神代戦で芽生えた世界への憧れを開花させる展開で
椿vsデヴィッド・カーン
リクvsTBA(日本・OPBF防衛戦)
リクvs椿(WBC世界ライト級タイトルマッチ)
と行くのかもしれんけど タイトル初戦は水木だった筈(借金)
もうお腹いっぱいだしねえ 1戦目 元ウェルター級の1勝4敗
2戦目 国体4位
3戦目 元キックボクサー
4戦目 高校3冠、世界ユースベスト8
B級ライセンス獲得
5戦目 9戦全勝全KOの日本14位
6戦目 全日本新人王の日本15位
A級ライセンス獲得
7戦目 日本ランク4位、世界的トレーナーの教え子
8戦目 WBCアジア王者
9戦目 OPBF2位のフィリピンの英雄、敵地
10戦目 日本王者
日本・OPBF王座獲得
濃厚過ぎるキャリア
世界戦まで行ったとしても最後は真っ白に燃え尽きそう 戦績だけ見ると順調過ぎるよなやっぱ
現実の世界王者も引退まで無敗も珍しくないけど、漫画的に順調過ぎてご都合展開感がちょっとあるよな >>326
中身見ると
1戦目 初試合で1Rはパンチ浴びるも2Rは圧勝
2戦目 ハンデの影響でパンチ浴びるも実力では圧勝
3戦目 打たれ脆さを露呈
4戦目 肋骨折して新人王トーナメント辞退
5戦目 拳骨折
6戦目 ポイントアウト狙われてたら負けてた
7戦目 接戦
8戦目 ダブルノックアウトの引き分け、入院を余儀なくされる、相手は死ぬ
9戦目 1RノーダメージKO勝利
10戦目 拳骨折
ダメージの蓄積ヤバそう >>326
ダメージ蓄積して引退するまでの消費期限が早い競技でもある分、無敗のままストレートに勝ち進むくらいじゃないと
王者まで行けないっていう
どこぞの過去の名作のホモゾンビですらパンドラになってしまったのだ そうそれ。
ダメージ貯めたりせず、キレイに勝ち続けないとなかなか王者には上がれないのが現実なのよね
現実にいる30半ばぐらいまで防衛してるような王者は平気で王座陥落まで負けなしだったりするし、世界戦まで進めるなら順調過ぎるぐらいの戦績じゃないとリアリティに欠ける
しかし、漫画的に負けない主人公はご都合展開に見えるというジレンマが…難しいところだな ご都合主義というか、この漫画ではそもそも日常的なボクシングの描写が少ないのでね
主人公が天才タイプと言うのは日本ではあまりウケが良くない。
シュガーとか続編のリン見たいに主人公が終始圧倒的天才という漫画もあるけどw多くは不器用な努力タイプ
かと言ってこの漫画では不器用君がそれを克服する為の修行みたいな過程はあまり描かれず
ボクシング論よりは主人公や対戦相手の心の闇のような描写が多数を占める
で、そのまま試合になってしまうから途中で謎覚醒して勝ってしまうような印象を受けてしまう しかし現実の日本のボクシングは一握りの天才しか目立たないのよな
俺もボクシングはテレビとYouTubeくらいでしか見ないから日本国内はランカーはおろか日本王者の名前も1人もわからん
最初の頃所沢がOPBF王者になってもバイトしてたという話があったけど、それが日本のボクシング人気のなさを表してるよな
世界戦でもないと現実でも盛り上がらないから漫画でも世界戦までやらないと物足りない感があるわ >>331
サリドみたいな戦績の叩き上げは漫画で出したら、倒されるだけ敵役が関の山だしなぁ 叩き上げボクサーはホント珍しいよな
勝ったり負けたりするのは一見当たり前だけど王者レベルになると全然当たり前じゃない
今話題のボクサーを考えると、井上、ゴロフキン、ロマチェンコ、ワイルダーなどなど、無敗だったり引き分けや負けがあっても1回とか2回とかそんなんばっか
ボクサーの一敗って重過ぎる
連続して2回負けたらもう引退ムードになっちゃうシビアな世界だよなぁ >>335
最近の日本人叩き上げ王者は河野公平くらいかな? まあ実際そう言うものなんじゃないの
世界戦まで行くようなボクサーは同世代では抜きん出た存在の筈だし
発展途上国じゃないなら実力ある選手はさっさと世界狙うマッチメイクするのが当然
苦手な相手を避けていかに取りやすい状況でベルトとるかのゲームでしょ
漫画みたいに国内でウダウダやるようなのは選手寿命の点でもプロモーションの点でも効率悪い
でも、そんなんじやドラマ性がないから漫画に向かないww 栄光と引き換えに、一生残る後遺症貰ってもなぁ…だし 試合中にサラッと触れられてたけど、ザワさんの引退理由明らかになるのかな
確実に世界が獲れると思われてたのに謎の引退だから気になる ヤクザバレが原因なら、ライセンス剥奪のほうじゃないの
ボクサーやめた後に、ヤクザになったっぽかったような…? リクはむしろ異常に努力してる方だと思うんだよなぁ、ゲロ吐くまでサンドバッグ打ちとかしてたし
椿にも周囲と比べての努力の量とOPBFという中途半端な目標が釣り合ってないって指摘されてた
プラス試合経験こそプロデビューまで無かったものの小学生のときから所沢や柳を育てた馬場ちゃんに付きっきりで見てもらえてる
元々の人の急所を的確に打てるセンス+悪質だけど強くなれる環境+血の滲む努力を平気で出来るメンタル+狂気
そりゃ強くて当然よ
ただ、ボクシングのトレーニングなんて基本は漫画映えしないから描写されてないだけ
思えばあしたのジョーとかでも、プロデビュー後はそこまで練習がメインで描かれてない
デンプシー習得みたく修行回つくってるはじめの一歩が珍しいんじゃね オーバーワークという罠にはまりそうだな
今回、拳がやばかったし リスクを嫌い日本とかのタイトルにあまりこだわらず世界を目指す教科書的にスマートなのが椿か
リクの対極的に描かれているのかも 椿さんは兵藤父の言うことに従ってるだけで日本王者にしてもOPBF王者にしても
返上するのはあまり乗り気じゃなかっただろ 狂気()とか殺人ボクサー()とか孤児院育ちとか、割とクラシックだよねこの漫画のキャラ作りは
それこそ明日のジョーや空手バカ一代の時代みたいな
作中でも椿が「お前は昭和のボクサーか」とか突っ込んでだけどさwまさに昭和格闘技のギミック
今時の人は逆にこういうのが新鮮に感じる?いや売り上げみるとそうでもないか・・? .>>345
スマートであるべきとは分かってはいるが、それでもリクと対戦してみたいという願望も
多少なりとも蟠りとして残ってたり
ってキャラだから、クレバーであろうとする熱血キャラ的存在 はじめの一歩からボクシング漫画のイメージが少し変わった気はする
明日のジョーみたいな底辺生まれでハングリーでヤンチャな人達が殴り合う漫画から
一歩みたいな平凡な生まれの大人しい性格で不器用な主人公がコツコツ練習して成功していくストーリーが増えた 一歩そのものが古過ぎるからそれ以降に出たボクシング漫画なんざ有り過ぎてまとめられねーよ
高橋陽一のCHIBI、新井英樹のSUGARとRIN、あだち充の1ポンドの福音、小山ゆうのがんばれ元気etc.
ヤンキー漫画ではあるが主人公に影響を与えたのがホーリーランド、ろくでなしブルースと厳密化しなきゃまだまだ出て来る かつてヤンジャンで連載していたのぞみ?もボクシングだったかな >>352
元気は一歩前だし、1ポンドの福音は高橋留美子だべ Monacoの空へ というのもあったな。のぞみ〜 の続編的な世界観。 タナトスとかいうのなかった?
アゴがよわすぎるメガトンとかいたヤツ サンデーでメジャー描いてた人のボクシング漫画あったよな あれの助走付きワンツーのビシバシパンチはワロタ
助走つけて二発も殴れるかよ ボクシング漫画は適当にやるなら簡単だからね
適当に殴らせとけばいいし
資料も多いしから素人でも適当に描ける
それ以外の格闘技をらしく書こうと思うと途端にハードルが跳ね上がる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています