【松浦だるま】累―かさね― 21【イブニング】(ワッチョイあり)
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松浦だるま『累―かさね―』 イブニングにて連載中です
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累―かさね― / イブニング
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【松浦だるま】累―かさね― 20【イブニング】
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VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 与が本当にクズで死ぬほど嫌いだったのに今となっては誘の被害者の1人にしか見えなくなったのが良いのか悪いのか
野菊にした事は許せんにしても
誘も最初は顔が悪くて性格も悪いがそれを覆すほど知性と気品と執念がある悪の魅力の女だと思ってたら
結局顔も性格も頭も悪い恋愛脳の女になってしまって上で言われてる通り複数の男を破滅させる程の魅力が少しもないキャラになってがっかりだ >>778
普通はそんな感じにするよね
それなら凪の反応も自然だしハブの許されない事を云々をもそれなりに納得できるし
誘は男を破滅させまくる魔性の女ってキャラ付けだけで良かったのにブレすぎ >>778
あるいは誘が条件反射で反撃して凪を死なせてしまう
千草の家で首を絞められていたなら、それこそ鈍器になりそうな小間物で殴って凪が卒倒、打ち所が悪くてそのまま亡くなる展開にも持って行ける ハブの言っていた
「取り返しのつかない事をしてしまった」が
「柱の下敷きで瀕死?の凪を助けないで誘を助けた事」だもんなあ
それに対して「絶対に許せない!」と八つ当たりする誘。
口紅の事を凪に話したのは許せないとかならともかくそうでもないみたいだし。
ワケワカランw 作者が主要登場人物をコントロールできなくなるケースは
多重人格探偵サイコでも見られた
その点ドラゴンボールとかは作者自身が自キャラに対する
ねっとりした愛情がないことがプラスに働いたように思う 誘可愛さに奇を衒う展開を狙っていくうちに、肝心の誘がグレードダウンしてしまった感がある
他の登場人物の心理描写が疎かになって整合性すら取れなくなってしまって
これで次の連載が誘を主役にした物語だったとしても、既に話が破綻しているから打ち切りは免れない っていうか改めて思うけどあと2,3回で畳むって無理じゃん?
俺たちの戦いはこれからだエンド以外に考えられないんだけど 累は完全覚醒して宵暁の姫で喝采を浴び、野菊はニナ母に付き添われながらニナ殺害の件で出頭
日紅は出頭前にバイク便で累のもとへ届けられる
千秋楽後、その報せを聞いた累とハブは朱磐に火を放ち心中、日紅も燃え尽きて後日談へ
ペース配分がしっかりしていたら、ここまでの流れはダイジェストでできそう いまさら警察が登場するとは思えないのと、
凪が真相を知った後の誘に対する心理描写とから考えて
ニナ母は野菊を許し警察に行かなくていいと言い、ニナの代わりに娘になってくれと頼む、
なんてことになったりして。 >>782
あれのせいで
「そうすれば俺は許されますか」「血も恨みも水に流そう」
のやりとりの茶番感がすごいことになったからなあ…
ただの誘の逆恨みの八つ当たりであんな偉そうなこと言ってたのかと 「血も恨みも水に流そう」
そういえばそんな凄いセリフ言ってたね
血と恨みってのはレイプ親父の事くらいしか思い浮かばないけどハブさんに罪は無いよねえ
それどころかハブは村では数少ない協力者でしかも子供だったのに >>787
さすがに娘の亡骸はそのまま、という訳にはいかないだろうからどうするだろう?
それに養子縁組となるとニナ父はどう思うか?
普通の感覚を持っている人なら、なし崩し的に離婚も有り得るだろうけれど ぶっちゃけ、作者って自分で描いといた過去エピぜんぶド忘れしてんじゃないの?
読み返してたんなら凪さん柱DEぐしゃとかフツーにやらんだろ
ガチギレモード全開な凪さんに誘襲わせといて、ハブが殺っちまうか誘がはぐれ死させちまうかのどっちかしか道ないわな
この作者、やっぱ人間の心理ってのあんま分かってねぇわ ハブさんの許されざる罪って凪殺しなのは間違いないけどどういう経緯でそうなったんだろう?
と思ってたらただの事故死ですやん
読者の予想を裏切ればいいってもんじゃないでしょ ハブの過去の罪とやらもあんな思わせぶりに引っ張ったならもっと読者が感心するようなエピソードにしないと駄目だよね
ほんとなにあれ…適当って次元を越えてる
野菊は最後出頭しなくてもいいけど戸籍ないとこれからの生活大変そう >>785
それか「グシャEND」のどちらかだなw >>793
戸籍取るんじゃないかねぇ、淵 野菊ってコトで
クソマジメにやるんなら峰世とDNA鑑定やって裁判所へGOなんだけど、今の投げっぱなしジャーマンな展開じゃトンデモがありそうな気するわ
累が両親の罪全部かぶって野菊に自分の戸籍渡して死んじまうとかさ >>794
何もかも全て完全に収束させる最大にして最悪の手段が本当にそれだったりするからもうね……。 最後はむしろありのままの私になるの!で舞台大成功
雨野も野菊も感涙
そんな感じでご都合主義に終わりそうな予感
戸籍とか贖罪とか深く考えたら負け 野菊が淵透世の娘の戸籍を受け継いだら「母親似の娘さん」で世間も怪しまない…
…わけにいかないなー累が高校まで通っていたし。 法務局に貼ってあったポスターによると、戸籍は簡単に取れるらしい。(ネグレクトの救済)
というか、こういう現実的なつっこみが読者から出てくる漫画は世界観の形成に失敗している。 >>798
累が野菊の戸籍盗んでたって話なら成り立たないコトないぞ
誘が整形で透世になりすまして、与とグルで透世を監禁
誘が戸籍持ってなかったんで、透世の戸籍で累の出生届出しといた
で、ホントはソレ野菊の戸籍でしたテヘペロ
まァ、与がハブに野菊死んだって言ってたんがココで活かせるんじゃないかねぇ 現実世界設定にするからダメやったんや!!
剣と魔法の世界設定にしとけば良かったんや!!(割りとマジで) >>795
ただし戸籍は売るのは罪ではないが、買うと罪になるという
復讐を考えるまでは辛い境遇だった野菊さん、罪を重ねるのはなんだかねえ... >>801
まぁいいたいことはわかるぞ
ニナのときあたりで緊迫感を出そうと両親が…警察が…とか煽りすぎた
そのくせ誘関連は親世代で隔離された村にしろやりたい放題のファンタジーレベルだし
だるまワールドでなんでもありな世界観なのは承知してるけどなんか納得いかない統一性が崩れた >>790
父親もまた被害者であるのは間違いないけど
真相知ったなら妻を信じてやれずキチガイ扱いした負い目があるから
妻の方から言い出さない限り離婚は切り出したくても切り出せないと思うし
贖罪として可能な限り妻の望みをきいてやるんじゃないかねえ
本当にこの夫妻は気の毒すぎて目も当てられん・・・ なんか
累「あの、ええと.,,」
雨野「丹沢ニナ、咲朱、全部お前なんだろう?淵累。全部お前の妹の野菊から聞いたよ」
とか軽蔑されて完全に累がぶっ壊れる展開かもしれないと思えてきた。雨野さんの顔が凄みあったし。
野菊も心境の変化はあったけど、まだ良い方面への変化かはわからないしね。腹括って地獄道をお伴させるのかも。 野菊はそんな子じゃないもーん
どうして信じてくれないの(涙) >>804
百歩譲って身元引受人か、戸籍を取るための手助けをする存在に留まりそう
ニナ本人の遺志だったとはいえ、野菊が彼女を手にかけた事実に変わりない
そもそもニナ母が野菊の自白を聞いて正気でいられるかどうかも疑問なんだよね
最愛の女性を平然と捨てられた凪や母親を平然と他人扱いできる累がいるから、作者はその辺の感情も無視しそうだけど 雨野に演技を貶されまくる展開と思ったけど身バレした可能性もなくはないよね
実際に顔がすり替わる瞬間を見てない人間がそんな話を信じられるかは知らないけど >>808
幾が信じたから雨野も信じる可能性はあるかもな 雨野の言葉で累が覚醒してこの顔でも頑張れば出来るんだ俺たちの戦いはこれからだ的エンドと予想
もし無理矢理全部まとめるなら最後は後日談連発しかなくなるし 野菊の告白で狂ってしまったニナ母が累と野菊を殺してから自殺する結末もあるのでは?
野菊が見せた日紅で彼女と顔交換してから殺害、千秋楽で野菊になりすまして累とハブに会い、偶然にも朱磐で誘が使ったものと同じ毒でハブを殺し、累をメッタ刺しにする展開が 事情を聞かされたニナの母が、ニナの果たせなかった女優の夢を累に託すことで許す、という展開はないかな。
わりと最近千草さん(の亡霊)が出てきたけど、
やっぱりこの作品の母および母親代わりだった女性たちは聖母的な優しさで累や野菊を包むんじゃないかと。 ここで無神経な幾さんが
「かさねちゃんの為に恋人の雨野さんを呼んであげたのよっ。
彼には全部話したわ。
かさねちゃんが今までどんなに苦しい思いをしてきたか…ウルウル
でも大丈夫!顔なんか関係ないわっ。雨野さんを信じて!勇気を出してかさねちゃんっニコッ」
とかだったら神展開w >>812
累が産まれた当初の誘や峰世というイレギュラーもいるから何とも
もしかしたら、累が産まれた当初の誘と峰世は作者の母親がモデルだったりするのかな?と下衆な事も考えてしまったりする ここまて強引にホワイトな展開に変更して今更ブラックに戻すとは考えにくいな
それやると一体この漫画で何がやりたかったのか意味不明になる
もう終わりがグダグダ過ぎて評価駄々下がりだ もう最近の流れを見てると最終話で
野菊も幾も累を称賛し、ニナ母は全てを許し
雨野さんも烏合さんもハブも天さんも全員累に惚れて
累モテモテ逆ハーエンドになっても驚かない >>816
そして第二の誘が...
輪廻は巡るENDですな 野菊が日紅使ってニナ母と顔交換するんじゃないかねぇ
で、ニナ母は娘の亡霊見てホントのコト聞かされて生きてって励まされるんだろうな あー
野菊とニナ母のチューはありそうだね
そうしないと信じないだろうから 野菊の前に母の霊が現れたように、
ニナ母の前にニナの霊が現れて累と野菊を許すよう頼むのでは。
当人が生きてる時に伝えられなかったことを霊になって伝えるのが怪談累ヶ淵だったから。
そしてニナ母が暁の姫の舞台を見て累の不幸な生い立ちと苦悩を感じ取って許すのでは。 亡霊の正体が丙午の年に朱磐で産まれて即座に殺された醜女の赤子たちだとしたら、遺灰と血に宿った魂が時に誘や累に憑依し、時に自らに触れた者の形をとっているのかもしれない
そして、誘と累を通して様々な人と出逢い様々な感情を覚えて、何があっても生きろと伝えているのかも >>821
そこまて幽霊の安売りされると霊感漫画になってしまうぞ
幽霊とのやり取りは累の血筋だけで頼む 誘の血を継いでいない野菊が透世の亡霊を見ている時点で、亡霊は日紅に触れた女性なら見られる事は証明済だから何とも ??顔交換は自分に近い体格の人のみが対象ですよ
明らかにコレ矛盾してない?小さい頃の誘と千草、累と薊野辺りがそう言っている >>825
それは人前で演じるときに騙せなくなるからそう言っただけで、交換できないわけではないだろ 男と交換できたくらいだから肌の色は関係ないみたいだな
ならば黒人も可
となるとオランウータンも可能やもしれん
つまりずんださんも可能ハァハァ 割とガチでできるかもよ<動物と顔交換
てか、日紅使って顔交換した誘とか累とかの演技見てると、神様乗り移ったイタコみたいなんだよなぁ
ホントは誘も累も朱磐の巫女の末裔とかじゃないかねぇ 設定はいいと思うんだけどそれがいまいち生かされてないなあ イタコと言われると幸福の科学の教祖を思い出して笑ってしまう。
ガラスの仮面のマヤも「トランス状態で演技する」と解説してあったな。 >>831
妄想と同じくらい想定もできてりゃ違ったんだろうけどな
想定できてないんで畳むトコで話がペラくなっちまった
警察もマスコミも役所もサクサク動かしといて、植物状態なニナもマトモな看護受けさせといて
人間の心理ってのもガッツリ描写しといてさ 文句言いたいところは山ほどある
でも自分で首を締めてゲラゲラ笑いだすシーンとか、笑わないで!からのカモメのセリフにつながるシーンとか狂おしいほど好き
たぶん読者の多くがここが好きってシーンがあるはずだから、なおさら展開にどうして!って言いたくなるんだよなあ
暁の姫の累顔の公演でのシーンなんてもっと詳しく読みたかった
作者には、「言われるうちが花」という言葉の意味を冷静に考えてみてほしい >>830
仮面を付けることによってトランス状態になって普段と違う人格を演じたり神降ろししたり云々的な
累も誘もそういう仮面を付けることによって精神が変容して底知れない潜在能力を引き出す巫性というか巫女っぽい感じはある
作者がそこまで考えてるかは知らんけど
まあ色々愚痴言われてるうちが花ってのは本当だよね空気になるともう何も言われなくなる 富士原さんが、マクベスの後の舞台での誘の神楽を神々の遊ぶナントカとか例えていたし
やっぱり神とか神話とか意識して描いてるんじゃないの。 神話を意識するにも怪談累ヶ淵に沿った救済にするにしろ、中途半端な描かれ方になってしまって残念
描きたい内容に心が奪われ過ぎてペース配分が大きく狂ってしまって、肝心な部分がダイジェスト版になってしまっている
凪の死に至るまでの経緯は多くて2話で済ませておいた方が良かった 誘、凪、浪乃(イザナギ、イザナミ?)平坂千草(黄泉平坂?)かづら(黒御縵?)etc
と神話っぽいなと思わせる要素は多々あるけどそれがストーリーにほとんど昇華されてない
なんかすごく勿体無い >>836
その伏線は回収されるのであろうか
正直、責めどころが定まらないニナの件を掘り起こすより、神話や村の部分を掘って欲しかった。 >>837
そうそう救済でもいいけどどれを意識するかはっきりして展開作ってほしかった
まー誘のオンパレードやりだしたあたりでもうあってないようなもんだったけど >>838
あと朱砂野家(須佐之男命)と槻家(恐らく月読命)も
思い付きで神話の要素を入れてみたけれど、作者自身の中で話を昇華できなかったのかな
>>840
作者は自らが経験した事や妄想はすらすら描けるけれど、経験していない事や想定が求められる事は描けないというイメージ
だから誘という妄想の産物を描きたいだけ描いて破綻させてしまった感がある >>839
誘小説Finalで回収つもりなんだろうよ
本編じゃ1ページってトコだけどさ
てか、作者オリジナル舞台描けねぇんじゃねぇの?
星、ひとしずくとか暁の姫とか宵暁の姫とかシナリオ全っ然わかんねぇんだけど 醜い巫女と綺麗な巫女がいました
醜い巫女は村人にイジメられてました
その後の展開は謎ですが誘が台本読んで泣くほどの感動的物語だそうです 山岸涼子の神話モチーフの漫画は凄いよな
短編が沢山あるけどどれも凄い
まあ天才漫画家と比べるのもあれだけど >>844
天才漫画家どころかもし今のグダグタがなく綺麗に収まっていたとしても一流漫画家になれたようには思えんけどな 山岸凉子は天才だけど病んだあげく自殺するバレエ少女を描いて以来、
メンヘラがたくさん寄ってきてスレが痛いことになってたなあ。 芸能人とかもだけど、漫画家もかなりマイナーな人でも一発変換できる。
そういうところはぬかりないwindows わしのwin7はアホの子なので変換面倒だ
涼子さんでいいやw とにかく幾に出しゃばらないでほしかった本筋にガッツリ絡んで来ないでほしかった
今注目の女優になってようが累の秘密を暴いて触れ回ろうがどうでもいいけどほとんど累と絡まないでほしかった
二回も同じ舞台に立つとか世間が狭い感じして嫌だし 幾の登場も役割も個人的には問題ない
けれど、咲朱=累と気づくのは終盤で良かったかな?
たったひとつのものを除いては何もかも手にした咲朱を、持ち前の気質と卓越した演技力で無意識に翻弄して劣等感と絶望を与え続ける残酷な存在として活躍させて欲しかった 自分は幾よりも誘マンセーを止めてほしかったわ
マジですべての元凶
正直言って凪とのラブラブストーリー()もいらんかったやろ
下手に恋愛に拘るからこうなる >>851
同感
累の破滅には結構相応しい立ち回りしていると思う>幾
とにかく急に畳み掛け始めたのがアカンわ >>852
同感
伏線の張り方や想定による物語の裏付けが不得手な作者にとって、誘の存在はうってつけの逃げ場になってしまった
が、誘という名の沼に嵌ってしまい、彼女に思い入れるあまり殆どの伏線を壊してしまい、ストーリーの破綻という最悪の結末を迎えた感がある
凪との間に設けた娘が累だったという展開ならまだ見応えはあったけどね >>852
同感
幾は描き方に問題があっただけで役割としては嫌いではない >>852
恋愛脳すぎて展開が崩壊するとか読者もこまるよな 某医療ヘリドラマで、脚本家が変わって恋愛シーンが多くなった
その時の叩き文句が「女の脚本家は恋愛に拘って書いて本質が疎かになるからダメなんだ」だったからね
全ての女性創作者がそうだとは思わないが、男性よりも恋愛にキャパを割く割合は多いのかもしれない
っていうか、「悪者にも悪者になるだけの悲しい過去が」とかいうのと同じで簡単に悲劇性と葛藤を演出できるのが女が恋で破滅するストーリーなんだよなあ
恋愛を糧にしてのし上る累さんは期待できず、親が親ならになりそうだね 恋愛漫画はそれはそれでいいと思うんだよね
ただ誘は恋愛以前に大きな問題抱えているのに
そっちはほったらかしで男に走ってるからイタイ恋愛脳にしか見えないんだよねえ
しかも自己中だから全然共感も同情もできなくなった
誘の手紙も言い訳ばかりで引くわ 恋愛無関係の幾さんみたいなタイプの女キャラはきちんと描けない
恋愛脳女キャラはとにかくイタイ
なんというか女は綺麗になったら男にチヤホヤされて当たり前だしそうでなくては損みたいな願望が見え隠れ
大人の女性になりきれてない気がするよこの作者は
ツイッターのノリが好きな事に夢中な男の子と変わらない 生まれた累を与に見られないようにするという選択肢が無かったのか気になる
あんなん見られたらどう考えても夫婦関係破綻だしあのガバガバ世界なら累を
他所で匿うとか幾らでもできそうだけど 透世に「ほらその顔のまんまで与と寝てこいや、惚れてんだろ同じ顔だしあいつわかんないよ」とか言って同時に出産を目指すとかね
ってわかりきってることだけどクズすぎ草
でも誘は惚れたからこそ累のありのままを受け入れてほしくなったんだろうなあ
透世のイメージは人魚姫なんだろうか
王子様は自分を助けた女を誤解してるけど一途な人魚は破滅する
その辺が顔交換が与にバレて、誘の代わりに一緒に暮らし始めたころに似てる 透世は人魚姫で正解
途中こそ与という王子様に心を奪われたけれど、誘という絶対的なお姫様に尽くして散った
与との生活は声を失い人間として地上に降り立った人魚姫そのもので、肉体的にも精神的にも苦痛でしかなかったと >>862
それでも累に愛情を注げる器の広さがあるというね
本当に漣の糸の誘は何なんだ、ただの屑じゃん
生まれ育った環境ガーとか言われても安っぽい言い訳にしか聞こえなくなったわ
作者は読者が愛の探求者として見て好感を持つと本気で思っていたのかよ >>861
与に心底惚れてたならバレる危険おかしてまでの結婚出産もまだ理解できたんだが
別に好きじゃないけど、凪いなくて寂しいしこいつ凪に似てるしとかいう
至極しょうもない理由での結婚だから全く同情できないんだよな… 本物の透世も同時期に妊娠出産させて子供を擦り替えるとかだったら荒唐無稽ではあるけど
物語のご都合主義としてはまあ許容範囲だと思うし誘の無計画アホ感も減ったかも >>863
もしかしたら、透世は累に幼い頃の自分を重ねていたのでは、と今でも思われてならない
姉妹揃って親から愛されず、透世は施設の職員たちから愛を注いでもらったのかな、と
計画では、透世が累と野菊を連れて白糸さん夫妻の元で暮らす予定だったようだから、誘はもしかしたら与と心中するつもりだったのかな? っていうか、真面目な話、誘はなんで産んだんだ?
作中でもハブが「本気で家庭を作りたがっていた」って言ってたけど、そのまんまなのか?
なんかもう少し、ないのか... >>857
森下佳子みたく恋愛要素あってもブレねぇヒロインとかドギツイ展開とかガッツリ描けるんなら全然見てられるんだけどなぁ >>867
以前は顔の永久交換には自分の血を継いだ子供が必要とかなのかなと思ってたが
全くそんなことはなかったみたいだしなあ 家族が欲しかったから累を産んで愛したとか何かの目的に使う為に累を産んだとかならまだわかるんだけどなあ
全部が中途半端で腑に落ちないんだよなこの漫画 自分は凪に宛てた手紙に答えの一端を見た
恐らく誘は幸せに浮かれるあまり、産まれてくる子供は与にそっくりな美男か美女だと信じて疑わなかったのだろう
だから手紙で凪に平然と「お兄様にそっくりな美しい子を産んであげられなくてごめんなさい」と謝れる訳で そんなに都合よく願った通りの子供を産めるなら少子化にならんわなw
誘のむちゃぶりときたらもうw >>871
「あなたに愛されないなら生きる意味はありません、」とか言ってた女が
代用品の男ゲトして幸せに浮かれるとかありえないわ
なんかもう誘の台詞すべてが自分に酔ってるだけなんだよね ニナが死ぬ前の累みたいに、すべてが良い方向に向いてる時ならまだ浮かれるのもわかるんだけどねー うーん……そもそも、漣の糸でる前までは与が愛してくれると期待していたのかと思っていたんだけどな
漣の糸を見た感じ、まさかここまでそっくりな醜い子が産まれるとは予想できなくはなかったけどやっぱり産まれたかぁガッカリ、といった感じだったなぁ >>873
誘の本質は、本当の意味で愛を乞うひとなんだろうと思った
同時に作者の本質だろうとも その愛を乞うひとってテーマを累で継続してやっても良かったのに
累も大概誰にも愛されてなさそうだし
誘で満足してしまったんだろうか 長い間「この漫画は美醜がテーマだから!」のひとことであらゆる疑問・批判が封じられてきたが、
最終的にはやっぱ「愛>>>>>>>>>>>>(超えられない壁)>>>>>美醜」だった? >>877
愛を乞うひとは、累にも引き継がれていたりする
舞台の後で雨野のもとへ駆け寄る累といい、認てくれている存在が3人いる点といい、累もまた誘と似たり寄ったり
>>878
見た目が美しくなかったから誰からも愛されないという作者独自の固定観念が見え隠れするんだよね
誘と累の母娘が作者の自己投影に見える理由もそこにある ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています