【松浦だるま】累―かさね― 21【イブニング】(ワッチョイあり)
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松浦だるま『累―かさね―』 イブニングにて連載中です
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累―かさね― / イブニング
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【松浦だるま】累―かさね― 20【イブニング】
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VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 累が咲朱で手に入れられるものほとんど手に入れてから幾を出しても良かったと思う
母をも超える冷徹女王になって、野菊の存在すら踏みにじって、手に入れられるものほとんど全部手に入れてからで
それこそ婚約者になった雨野も咲朱の違和感に気づいて探りを入れていく展開でもよかった >>735
雨野が怪しみ始めてから、
幾さんと天さんもそれぞれまったく別の理由から次々に関わるようになって
咲朱が三方向から探りを入れられて苦慮するうち次第に矛盾が生じて破滅に向かって追い詰められていく、
っていう展開だったらスリリングだった。 >>736
それだ!
雨野が最初に野菊を見つけて救出するとか
婚約したのに咲朱が1度も自宅に呼んでくれないことを不審に思い、業者にウソをついて鍵を開けさせて咲朱の家に入ったら、女の呻き声が聞こえて地下へ行ってみたら、なぜか丹沢ニナのマネージャーが拘束されてたとか 自分も徐々に全方位から外堀埋められて袋小路になっていくサスペンスっぽい展開を期待してた
警察や行政が出なくてもそれっぽい展開に描けたはず
あと咲朱としての活躍は見たいけど野菊がずっと監禁されてるだけだと何か可哀想だしつまらない気がする
若干の外出の自由を与えられた野菊が天さんその他と協力して累を貶める証拠を集める展開とかもいいけど
それだとハブと累が間抜けみたいになっちゃうし難しいな
野菊が累への復讐しか考えてないキャラって設定も活動の幅が狭まってちょっと微妙だった
戸籍がないとはいえもっと本人なりの生きがいや目的が見つけられるキャラだと良かった ふむふむ
色々と盛り上がる展開は作れただろうに
作者が自己投影キャラの誘崇拝漫画にしてしまったせいでダメになっちまったという感じやねえ >>727
要求がわかってて奇を衒うんなら、伏線ガッツリ組んで破綻しないシナリオ作っとかないとなぁ
>>728
作者的に愛を乞うひと描きたかったんだろうけどさ、色々残念になりすぎたんだよなぁ<誘 >>717
誘の性格より透世の方がギャップ萌えな感じあるよね
天然はいつの世も人気者になりやすいし
累はニナが昏睡後もニナの性格を模倣してたけど、誘は最初以外は透世とは違う個性を出していた気がする
まあ当時の劇団から引き抜かれたからいいのかもだけど、世間知らずお嬢様透世を知ってる人からすると違和感ありありそう >>741
前に劇団の人が疑ってるシーンあったけど
もし烏合が素顔の累みたらあの時のマネージャーじゃないかと言いそう、そしてニナについて探りそう >>738
それこそ累が天さんの存在を口に出して野菊を脅迫するとか
あの男性の住処も勤め先も知ってるのよ、羽生田さんと協力して殺せるわと
野菊が累への復讐以外に人生の目的を見いだせなかったの、誘にも責任があるよね >>743
野菊はなー
累が間近で苦しんでるのを見てきたりしたのに一切感情を見せなかったのがなぁ
素顔で笑ってるのを見たことがないわ、でえっそれだけ?他に思うところないの!?と思った
そのせいかイマイチ感情移入し辛かった
時折心が揺らいだりしても良かった気がする >>744
あっ安価ミスった>>734じゃなくて>>738だわスマソ
しっかし峰世との関係はどーなるんだか
素顔で出たなら生きている証明にもなるし、唯一勝ち逃げしそうな峰世の悪女っぷりを公開処刑できなくはないが
となるとなしくずし的にニナ、野菊との関わりも世に知れ渡ってしまうなぁ
ハブが全ての罪を被るのか?累も野菊も罪を犯してるからキチンと法の元で裁かれて欲しい感あるけど 野菊が、ニナの中の人が累だと知ったとき速攻で復讐することを決意した場面を読んだ時、
復讐するほうを選んでもいいけど、その前にもう一つ何か迷って悩むエピがあればよかったのにと思った。
それでも「私はやっぱり復讐するしかないのだ!」という結論を出したなら、まだ共感できただろう、と。
でも、後になってだんだん、
「野菊はあの場で速攻で決めなかったら必ず累を許してしまうことがわかっていたから決意が揺らがないうちに結論を出した」
と考えが変わった。
だいぶ後になって幾さんに学校に案内された時あのガラスのペンダントを出して見つめていたりしたし。 >>745
ココまで峰世出てこないってなると、最後は累さん専用ぐしゃ要員で使うつもりかもな
原典から名前とった峰のポジション武美さんに渡しちゃったもんな
数年たったら失踪届出して累さん死亡ってコトにして財産丸取りするハズが野菊さん出頭で姪っ子もう1人いるの知っちゃって
イライラしてるトコで偶然ポスターで死んだハズな忌々しい姪っ子ピンピンしててパニクってヤケ起こして累さんぐしゃ 雨野さんがすべてを知っても
累の罪を本気で責める事はないような気がする
凪みたいに
この作者は
理想のイケメンはブスにも優しい
イケメンがブスを責めるなど耐えられない例え犯罪者だとしても、という感じ もう終わるから雨野さんとのどうこうも駆け足だろうな
もったいねー
誘でどんだけ尺使ったんだよ 野菊も累と会う前ならまだしも実際接した後ならもっと色んな感情や葛藤が沸いてもいいと思うけどね
顔のせいで卑屈になっただけで累にも優しい面や苦悩があることくらいわかるし
普通だったらどれだけ憎んでても同情とか良心の呵責くらい生まれそうだけど
結局無駄に累の足引っ張った誘って人としてどうなのって結論になっちゃうけど 野菊は思い込みの激しいおバカキャラだから
初登場から、「姉が私より幸せなら許せない」って、
ただの八つ当たりじゃん。って思った。
経緯が解らない状況で、ニナを一方的なのっとりの被害者扱いするのも、野菊らしいけど、
いつの間にか、漫画内で、それが既定の事実になってるし ハブフィルターが発覚するまではここまで否定的な意見も無かったのに
やはり誰の目からも違和感があるシナリオになってしまったな
大半の人がそう思うなら編集部でも普通に気付きそうなものだが
そもそもその編集部自体が諸悪の根源だとしたら、、、
編集部から指示されて渋々変更したら読者からはボロ糞言われてそりゃ精神も病むというもの
まるで結婚(映画化)に飛び付いて破綻した誘のようだ 大手出版社は編集者といえども東大卒が珍しくないそうで
それが新人の頃は編集者としてこき使われてただでさえ不満なところへもってきて
自分より低学歴の漫画家が高額の収入があってしかも有名人になってチヤホヤされるのを見ると不愉快に思って嫌がらせするとか。
某ベテラン漫画家が書いてた。 峰世の話題が出てるけど存在自体このままスルーされる気がする
何しろ突然行方をくらました人気女優のマネージャー(植物人間状態だった設定)が
いきなり出てきて普通に舞台に出ることになってるもん
淵透世の遺産とか作品によってはすごいキーアイテムになりそうだけど
それ抜きで咲朱&ハブが謎の財力持ってたりするし重要視されてないと思う >>753
低学歴コンプの被害妄想
出版不況のこのご時世に金の卵を産むガチョウを弱らせるメリットなどひとつもない
編集者が憎んでるのは金にならない作家だけだ >>754
丹沢ニナのマネージャーがなぜ舞台で主演を務めるのか?
そもそも丹沢ニナはどうなったのか?
作者も編集も設定を忘れていなかったら、数コマでも補完するシーンを入れてくるはずなのに
そのあたりの始末ができてないところも非難される理由だと思う >>753
もし悪意を持って故意に悪化させてるなら怖いな
もしくは一般人以下の感性を持った無能な人間とかな 峰世は綺麗だけど下衆な伯母ってだけでストーリーには大きく関わらなそう
この漫画を通して出版業界の負の側面を見ちゃった気はする
斜陽斜陽って言うけど出版社にも十分責任あると思う
イブニングも闇深すぎだし絶対社会や読者が変わっただけじゃないね >>757
編集部の悪意じゃなくって、誘小説ウケて図に乗っちゃった作者が編集の言うコト聞かなくなっちゃったんじゃ
今となっちゃ描きたいネタだけ描いちゃって、肝心な伏線のつなげ方わかりませんでしたテヘペロなのがな >>750>>751
そうなんだよなーそこがなー
正直読んでいて違和感感じたところ
やっぱり峰世はスルーかなぁ
ついでに烏合とかもスルー対象か、過去の人だし
何かニナとの関わりも一切バレてないことになりそうだな >>759
これが作者の暴走だとすればむしろこれまでの良展開は編集部のお陰という真逆の考えになるが
そうなると作者は物凄く無能だった事になる
しかし初期の流れが全て編集部の指示とも考えにくいからその可能性は低いと思うが >>761
最初の頃は担当編集と上手くコミュニケーションが取れてたんだと思うよ
警察やマスコミや役所の動きはさておき、話の整合性は最低限とれた話を提供できるくらい有能な担当編集と
ただ、誘小説が事のほかウケてしまって、作者が自身のストーリー作成能力が高いと勘違いしてしまった
つまり、すべては自分の手柄だと思い込んでしまった
加えて映画化も決まってしまって、更にカン違い
担当編集の言うことを聞かなくなり、更に編集部の方針転換や人事異動で別の担当編集が割り当てられた
ただ、その後任の担当編集が作者の言いなりで、出来上がった原稿を持って帰るだけの無能だったと 仮に作者に責任の大部分があったとしても編集部は何してたのって感じ
野菊が自分の何らかの野心の為に逆に累を利用しようとする累と野菊の頭脳戦キャットファイト展開でもよかったな
実の姉に対する複雑な感情はあるけど憎しみは止められないし逆に私の餌食になってもらうわ的な
人間模様や愛憎劇を描くのも途中からパタッと飽きて放り投げたのかな?って感じがする
幾先輩みたいな安易な調停者まで出てしまったし
個人的には幾先輩みたいな善人じゃなくとんでもない悪役でも追加してカオスにして欲しかった 作者の暴走なら作者が好きな事をやってるわけだから精神病むとは思えないな
それにしてもあまりに強引な方向転換で話が破綻してるからそれこそ一発屋で終わる可能性が高くなってきた
このレベルで次作描いたら即打ち切りになる未来が見える 今までは妄想を膨らませるだけで良かったけれど、ひとつの物語を完結させるためには、妄想という名の点同士を伏線や辻褄と呼ばれる線でつなげていかないと全てが成り立たなくなる
作者は点を線でつなぐ作業に疲れたのかもね
今まで描きたいモノを思いつきで描いてきただけだったみたいだから
漣の糸でそれが暗に示されたと言いますか 何の事情も知らん存在ってコトで出してほしかったなぁ<幾パイセン
演技と人格で咲朱翻弄しまくって越えられない壁見せつけるって感じでさ
で、野菊帰ってこなくって困ってる天さんの話聞いてるトコへ偶然雨野もやって来て>>736みてぇな話の持ってき方になるとかさ >>759
そう思う
この作者、人の意見なんか聞かないと思う 自分的には最終的に幾は気づいても良いかな
元々は知り合いだから気づいてほしい感はある
てか作者救済ルート下手くそすぎんよ
別に救済ルートでも良かったんだけど、整合性が取れてない以前に描き方にひかれない すべては誘で出しきってしまったんだろうな
自分もご都合主義ハッピーエンドでいいとは思ってたけどこんな雑にまとめられるとは 長らくのご愛読ありがとうございました!
次号より松浦だるま先生の「誘 ーいざなー」連載開始致します。
わりかし、これがやりたいんじゃないかって最近思えてきた。
ひたすら誘の不幸と才能と転落人生を描く。
まあ今の展開を見てると誘の快進撃(恋愛脳拗らせ与大好き展開まで)の方が題材的には面白そう。
火サスとか犬神家系要素入ってるし。 >>769
救済ルート描くんなら、もうちょい人の心の機微っての知っといた方がいいよなぁ<作者
凪の反応見てたら人の心っての全然考えないまんま描いてるっての見え見えなんだよな あれだと凪も与とベクトル違うけど十分頭おかしい人みたいでうーん…
兄弟揃って常軌を逸してるってある意味リアルなのかな
横溝要素入れるのはいいけどそういうの描くならちゃんと推敲してほしい 言っちゃなんだが与の方がまだ狂った理由に納得できるだけまともっていうか・・・ >>774
それはある。
後の野菊への仕打ちがあるから与を擁護するようなことは言いにくいけれど、
芸術家気質の男性とそのミューズが本当に恋愛関係になるのは自然な流れだし、
そういう男の神経が異常な状況に耐えられずおかしくなるのもありそうに思った。 >>773
凪が与並に頭おかしい人だって言うならそれはそれでいいんだけど
多分作者はそういうつもりで描いてなさそうなんだよな…
最終的に誘に惚れさせる予定だったなら
浪乃のことを本気で愛してたみたいな描写入れなきゃ良かったのに 浪乃のコト本気で想ってるんなら、凪は与以上にぶっ壊れててもおかしくないよな
浪乃殺した女責めるだけ責めといて、そんな女のコト愛してた自分も責めるだけ責めといて
で、どうしようもないんで狂って、神社の跡地に放火&誘の首絞めながら心中なら納得だわ
ま、フツーの感覚なら恋愛感情さめて最愛の人殺した得体の知れない女ボロクソ言うわな >>777
いいね
凪は浪乃のことを本気で愛していたので立ち直れず憔悴しきっていた
その後現れた女に救われてやがて愛するようになった
ハブに妖怪の話をきく
誘を責めて、騙されていた自分も責めて、心中もしくは誘を殺して自首
そこにハブが駆けつけて誘を殺そうとしていた凪を殺してしまう
誘、開き直って女優として君臨することにする
それなら納得できた 与が本当にクズで死ぬほど嫌いだったのに今となっては誘の被害者の1人にしか見えなくなったのが良いのか悪いのか
野菊にした事は許せんにしても
誘も最初は顔が悪くて性格も悪いがそれを覆すほど知性と気品と執念がある悪の魅力の女だと思ってたら
結局顔も性格も頭も悪い恋愛脳の女になってしまって上で言われてる通り複数の男を破滅させる程の魅力が少しもないキャラになってがっかりだ >>778
普通はそんな感じにするよね
それなら凪の反応も自然だしハブの許されない事を云々をもそれなりに納得できるし
誘は男を破滅させまくる魔性の女ってキャラ付けだけで良かったのにブレすぎ >>778
あるいは誘が条件反射で反撃して凪を死なせてしまう
千草の家で首を絞められていたなら、それこそ鈍器になりそうな小間物で殴って凪が卒倒、打ち所が悪くてそのまま亡くなる展開にも持って行ける ハブの言っていた
「取り返しのつかない事をしてしまった」が
「柱の下敷きで瀕死?の凪を助けないで誘を助けた事」だもんなあ
それに対して「絶対に許せない!」と八つ当たりする誘。
口紅の事を凪に話したのは許せないとかならともかくそうでもないみたいだし。
ワケワカランw 作者が主要登場人物をコントロールできなくなるケースは
多重人格探偵サイコでも見られた
その点ドラゴンボールとかは作者自身が自キャラに対する
ねっとりした愛情がないことがプラスに働いたように思う 誘可愛さに奇を衒う展開を狙っていくうちに、肝心の誘がグレードダウンしてしまった感がある
他の登場人物の心理描写が疎かになって整合性すら取れなくなってしまって
これで次の連載が誘を主役にした物語だったとしても、既に話が破綻しているから打ち切りは免れない っていうか改めて思うけどあと2,3回で畳むって無理じゃん?
俺たちの戦いはこれからだエンド以外に考えられないんだけど 累は完全覚醒して宵暁の姫で喝采を浴び、野菊はニナ母に付き添われながらニナ殺害の件で出頭
日紅は出頭前にバイク便で累のもとへ届けられる
千秋楽後、その報せを聞いた累とハブは朱磐に火を放ち心中、日紅も燃え尽きて後日談へ
ペース配分がしっかりしていたら、ここまでの流れはダイジェストでできそう いまさら警察が登場するとは思えないのと、
凪が真相を知った後の誘に対する心理描写とから考えて
ニナ母は野菊を許し警察に行かなくていいと言い、ニナの代わりに娘になってくれと頼む、
なんてことになったりして。 >>782
あれのせいで
「そうすれば俺は許されますか」「血も恨みも水に流そう」
のやりとりの茶番感がすごいことになったからなあ…
ただの誘の逆恨みの八つ当たりであんな偉そうなこと言ってたのかと 「血も恨みも水に流そう」
そういえばそんな凄いセリフ言ってたね
血と恨みってのはレイプ親父の事くらいしか思い浮かばないけどハブさんに罪は無いよねえ
それどころかハブは村では数少ない協力者でしかも子供だったのに >>787
さすがに娘の亡骸はそのまま、という訳にはいかないだろうからどうするだろう?
それに養子縁組となるとニナ父はどう思うか?
普通の感覚を持っている人なら、なし崩し的に離婚も有り得るだろうけれど ぶっちゃけ、作者って自分で描いといた過去エピぜんぶド忘れしてんじゃないの?
読み返してたんなら凪さん柱DEぐしゃとかフツーにやらんだろ
ガチギレモード全開な凪さんに誘襲わせといて、ハブが殺っちまうか誘がはぐれ死させちまうかのどっちかしか道ないわな
この作者、やっぱ人間の心理ってのあんま分かってねぇわ ハブさんの許されざる罪って凪殺しなのは間違いないけどどういう経緯でそうなったんだろう?
と思ってたらただの事故死ですやん
読者の予想を裏切ればいいってもんじゃないでしょ ハブの過去の罪とやらもあんな思わせぶりに引っ張ったならもっと読者が感心するようなエピソードにしないと駄目だよね
ほんとなにあれ…適当って次元を越えてる
野菊は最後出頭しなくてもいいけど戸籍ないとこれからの生活大変そう >>785
それか「グシャEND」のどちらかだなw >>793
戸籍取るんじゃないかねぇ、淵 野菊ってコトで
クソマジメにやるんなら峰世とDNA鑑定やって裁判所へGOなんだけど、今の投げっぱなしジャーマンな展開じゃトンデモがありそうな気するわ
累が両親の罪全部かぶって野菊に自分の戸籍渡して死んじまうとかさ >>794
何もかも全て完全に収束させる最大にして最悪の手段が本当にそれだったりするからもうね……。 最後はむしろありのままの私になるの!で舞台大成功
雨野も野菊も感涙
そんな感じでご都合主義に終わりそうな予感
戸籍とか贖罪とか深く考えたら負け 野菊が淵透世の娘の戸籍を受け継いだら「母親似の娘さん」で世間も怪しまない…
…わけにいかないなー累が高校まで通っていたし。 法務局に貼ってあったポスターによると、戸籍は簡単に取れるらしい。(ネグレクトの救済)
というか、こういう現実的なつっこみが読者から出てくる漫画は世界観の形成に失敗している。 >>798
累が野菊の戸籍盗んでたって話なら成り立たないコトないぞ
誘が整形で透世になりすまして、与とグルで透世を監禁
誘が戸籍持ってなかったんで、透世の戸籍で累の出生届出しといた
で、ホントはソレ野菊の戸籍でしたテヘペロ
まァ、与がハブに野菊死んだって言ってたんがココで活かせるんじゃないかねぇ 現実世界設定にするからダメやったんや!!
剣と魔法の世界設定にしとけば良かったんや!!(割りとマジで) >>795
ただし戸籍は売るのは罪ではないが、買うと罪になるという
復讐を考えるまでは辛い境遇だった野菊さん、罪を重ねるのはなんだかねえ... >>801
まぁいいたいことはわかるぞ
ニナのときあたりで緊迫感を出そうと両親が…警察が…とか煽りすぎた
そのくせ誘関連は親世代で隔離された村にしろやりたい放題のファンタジーレベルだし
だるまワールドでなんでもありな世界観なのは承知してるけどなんか納得いかない統一性が崩れた >>790
父親もまた被害者であるのは間違いないけど
真相知ったなら妻を信じてやれずキチガイ扱いした負い目があるから
妻の方から言い出さない限り離婚は切り出したくても切り出せないと思うし
贖罪として可能な限り妻の望みをきいてやるんじゃないかねえ
本当にこの夫妻は気の毒すぎて目も当てられん・・・ なんか
累「あの、ええと.,,」
雨野「丹沢ニナ、咲朱、全部お前なんだろう?淵累。全部お前の妹の野菊から聞いたよ」
とか軽蔑されて完全に累がぶっ壊れる展開かもしれないと思えてきた。雨野さんの顔が凄みあったし。
野菊も心境の変化はあったけど、まだ良い方面への変化かはわからないしね。腹括って地獄道をお伴させるのかも。 野菊はそんな子じゃないもーん
どうして信じてくれないの(涙) >>804
百歩譲って身元引受人か、戸籍を取るための手助けをする存在に留まりそう
ニナ本人の遺志だったとはいえ、野菊が彼女を手にかけた事実に変わりない
そもそもニナ母が野菊の自白を聞いて正気でいられるかどうかも疑問なんだよね
最愛の女性を平然と捨てられた凪や母親を平然と他人扱いできる累がいるから、作者はその辺の感情も無視しそうだけど 雨野に演技を貶されまくる展開と思ったけど身バレした可能性もなくはないよね
実際に顔がすり替わる瞬間を見てない人間がそんな話を信じられるかは知らないけど >>808
幾が信じたから雨野も信じる可能性はあるかもな 雨野の言葉で累が覚醒してこの顔でも頑張れば出来るんだ俺たちの戦いはこれからだ的エンドと予想
もし無理矢理全部まとめるなら最後は後日談連発しかなくなるし 野菊の告白で狂ってしまったニナ母が累と野菊を殺してから自殺する結末もあるのでは?
野菊が見せた日紅で彼女と顔交換してから殺害、千秋楽で野菊になりすまして累とハブに会い、偶然にも朱磐で誘が使ったものと同じ毒でハブを殺し、累をメッタ刺しにする展開が 事情を聞かされたニナの母が、ニナの果たせなかった女優の夢を累に託すことで許す、という展開はないかな。
わりと最近千草さん(の亡霊)が出てきたけど、
やっぱりこの作品の母および母親代わりだった女性たちは聖母的な優しさで累や野菊を包むんじゃないかと。 ここで無神経な幾さんが
「かさねちゃんの為に恋人の雨野さんを呼んであげたのよっ。
彼には全部話したわ。
かさねちゃんが今までどんなに苦しい思いをしてきたか…ウルウル
でも大丈夫!顔なんか関係ないわっ。雨野さんを信じて!勇気を出してかさねちゃんっニコッ」
とかだったら神展開w >>812
累が産まれた当初の誘や峰世というイレギュラーもいるから何とも
もしかしたら、累が産まれた当初の誘と峰世は作者の母親がモデルだったりするのかな?と下衆な事も考えてしまったりする ここまて強引にホワイトな展開に変更して今更ブラックに戻すとは考えにくいな
それやると一体この漫画で何がやりたかったのか意味不明になる
もう終わりがグダグダ過ぎて評価駄々下がりだ もう最近の流れを見てると最終話で
野菊も幾も累を称賛し、ニナ母は全てを許し
雨野さんも烏合さんもハブも天さんも全員累に惚れて
累モテモテ逆ハーエンドになっても驚かない >>816
そして第二の誘が...
輪廻は巡るENDですな 野菊が日紅使ってニナ母と顔交換するんじゃないかねぇ
で、ニナ母は娘の亡霊見てホントのコト聞かされて生きてって励まされるんだろうな あー
野菊とニナ母のチューはありそうだね
そうしないと信じないだろうから 野菊の前に母の霊が現れたように、
ニナ母の前にニナの霊が現れて累と野菊を許すよう頼むのでは。
当人が生きてる時に伝えられなかったことを霊になって伝えるのが怪談累ヶ淵だったから。
そしてニナ母が暁の姫の舞台を見て累の不幸な生い立ちと苦悩を感じ取って許すのでは。 亡霊の正体が丙午の年に朱磐で産まれて即座に殺された醜女の赤子たちだとしたら、遺灰と血に宿った魂が時に誘や累に憑依し、時に自らに触れた者の形をとっているのかもしれない
そして、誘と累を通して様々な人と出逢い様々な感情を覚えて、何があっても生きろと伝えているのかも >>821
そこまて幽霊の安売りされると霊感漫画になってしまうぞ
幽霊とのやり取りは累の血筋だけで頼む 誘の血を継いでいない野菊が透世の亡霊を見ている時点で、亡霊は日紅に触れた女性なら見られる事は証明済だから何とも ??顔交換は自分に近い体格の人のみが対象ですよ
明らかにコレ矛盾してない?小さい頃の誘と千草、累と薊野辺りがそう言っている >>825
それは人前で演じるときに騙せなくなるからそう言っただけで、交換できないわけではないだろ 男と交換できたくらいだから肌の色は関係ないみたいだな
ならば黒人も可
となるとオランウータンも可能やもしれん
つまりずんださんも可能ハァハァ 割とガチでできるかもよ<動物と顔交換
てか、日紅使って顔交換した誘とか累とかの演技見てると、神様乗り移ったイタコみたいなんだよなぁ
ホントは誘も累も朱磐の巫女の末裔とかじゃないかねぇ 設定はいいと思うんだけどそれがいまいち生かされてないなあ イタコと言われると幸福の科学の教祖を思い出して笑ってしまう。
ガラスの仮面のマヤも「トランス状態で演技する」と解説してあったな。 >>831
妄想と同じくらい想定もできてりゃ違ったんだろうけどな
想定できてないんで畳むトコで話がペラくなっちまった
警察もマスコミも役所もサクサク動かしといて、植物状態なニナもマトモな看護受けさせといて
人間の心理ってのもガッツリ描写しといてさ 文句言いたいところは山ほどある
でも自分で首を締めてゲラゲラ笑いだすシーンとか、笑わないで!からのカモメのセリフにつながるシーンとか狂おしいほど好き
たぶん読者の多くがここが好きってシーンがあるはずだから、なおさら展開にどうして!って言いたくなるんだよなあ
暁の姫の累顔の公演でのシーンなんてもっと詳しく読みたかった
作者には、「言われるうちが花」という言葉の意味を冷静に考えてみてほしい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています