【松浦だるま】累―かさね― 21【イブニング】(ワッチョイあり)
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松浦だるま『累―かさね―』 イブニングにて連載中です
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累―かさね― / イブニング
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【松浦だるま】累―かさね― 20【イブニング】
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VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 前日譚で誘のエピ文章にしてくうちに累より誘にハマったってのもありそうだなぁ
親世代のエピ深く書いてくうちに肝心の累が放置プレイされちゃった印象 改めてニナ脂肪からマクベス千秋楽あたりまで読んだがやっぱり今の惨状は際立つ だいぶ前にネタで引き合いに出されていたスターウォーズみたいになってきたな。
あれも新作が出るたびに第1作とはかけ離れた方向に進化する一方になってる。 >>322
星ひとしずくをあんなにだらだらやっといて「展開早めた」はないわ >>324
ホントは累にたどってもらう末路を誘に渡しちゃった
そんな感じなんだよなぁ >>312
>ストーリーを作るセンスが戻った
自分でわかるもんなの? >>322
実写映画化にあそこまで舞い上がってる原作者も珍しいと思うが
映画公開までに原作を完結させることを条件に映画化の話が持ち込まれたとしても
二つ返事で承諾しちゃってるイメージしかない >>312
映画の特典or14巻のオマケ小説に1万ペリカ 小説はもうやめたほうがいいね
文章に頼ってばかりいると漫画で表現する技術が衰える。 小説で補完するのってイブニングの読者バカにしてるでしょ
本編終わってからならともかく 『誘』が事のほか好評だったから、本人は完全に舞い上がってしまったのかもしれない。
『誘』を読んでいなければ、浪乃が殺された理由も経緯も薄っぺらになってしまうし、千草さんの怨霊に至っては思わず「はい?」と首を傾げざるを得なくなってしまうし。
加えて、今は『漣の糸』を読んでいなければ、誘が累に母親の情を抱くようになるまで時間がかかった理由が少しも伝わらないし。
"美醜"と"幸福"の関連性については、自己肯定感と自尊心に左右されるという結論については同意だ。
が、読者を無視して「その都度に応じて、描きたい人物だけ描く」独り善がりなスタンスは如何なものかと疑わざるを得ない。 >>314
ハブはともかく、累は大したことやってない。
のに、いつの間にか、漫画でも、罪負い人&高飛車な嫌なキャラになってるのが違和感。
ニナの鬱自殺も、烏合に振られたのが引き金だし >>334
状況はどうあれ、ニナの母親を欺き、事実を秘密にしている事でハブを幇助する形になってしまったからね……その点では同罪ではないかと。
最終回では、何らかの形でニナの"居場所"をニナの両親に明かすと期待しているけれど。 ハブの罪ってそういや何があったっけ
父殺しとニナの死体遺棄?
前者はまぁ仕方ないかって気もする
>>335
またいつもの奴か >>336
・殺人(父親、誘)
・死体遺棄(誘、ニナ)
・監禁(野菊)
・傷害(累)
・監禁幇助(透世)
ざっとこんな感じかねぇ >>336
最近にシナリオが気に入らないからと言って、勝手に作者と近しい人物にカテゴライズされてもこちらが困る。
自己肯定感・自尊心と役者、このテーマについては既にアメリカの有名女優の生涯でも語られているから、それを紐解けば嫌でも、自己肯定感・自尊心は美醜がテーマでも舞台がテーマでも根底の部分として語られる。
ちなみに、そのアメリカの有名女優女優の名前はマリリン・モンロー。
美しく産まれた以外は、累と似通った出生だったりする。 >>338
作者と近しい人物なんて言ってないじゃん
自己肯定感言いたがりのゴミ付きの奴 >>339
それは大変申し訳ない。
ただ、最近の展開を見る限り出てくる感想を述べたに過ぎない。
・累は生育環境の劣悪さが原因で「自己肯定感・自尊心が著しく欠如している状態」に置かれている。
(※生育環境の劣悪さ=親ならびに保護者、周辺の人間から愛情を得られにくい状態を指す。要するに、累は典型的な愛着障害。)
・作者は最終的に、母が最期まで辿り着けなかったであろう『己を受け入れ愛する』境地まで向かう道を歩ませようとしているのではないか?
個人的には、最終的に累は、本人の意に反して数十秒単位で今まで顔交換した相手の顔に変わり続けた挙げ句、錯乱状態になり死亡。死に顔はのっぺらぼうという末路を辿る……最初はこう考えていたよ。 >>342
この作品の場合、祐天上人が2人いる。
ひとりは天さんで、もうひとりは幾。
天さんは野菊と傷の痛みを分け合いながら彼女を見守り、幾は累と顔交換し負の感情の一端を知った事で彼女を認る。
原典通りなら野菊は父親の前妻・累とその姉・助の怨霊から解放され、累は哀しみと苦しみを上人に話す事で共有し、姉とともに満足して成仏する。
救済の手を差し伸べるという意味合いでは、ふたりの役割は大方終わっているといった印象。 他の人の予想や妄想話は読んでて面白いのに
こいつのレスはマジで面白くない
なんでだろ なんか最近の展開は読んでてぐっとこない
野菊登場編の初期のガラスのなんたらのくだりとか累が野菊にケーキ食べさせて野菊が泣き出すくだりとか
日常のちょっとしたシーンでも引き込まれるものがあったのに累失踪の前後ら辺は心に響くものがない 映画化決まったタイミングで編集変わったんかもね
てか、今のイブニングってどの層狙ってるのかハッキリ見えてこないんだよなぁ イブニングはモーニングにもアフタヌーンへも行けない二軍作家の墓場よ
島耕作スピンオフなんてしょっぱいエサにも食いつくほど漫画に飢えたおっさんがターゲット 休刊になったら金田一はマガジン、タイガはモーニングかアフタヌーン、島耕作はモーニングに移りそうだな<イブニング
で、後は知らんと 幾が出てきたあたりからつまらなくなったわ
マクベスの時までは面白かったのにな 出すタイミングと使い方間違えちゃった感あるよな<幾パイセン
やっぱり咲朱で欲しいモノほぼ全部ゲットしてドヤァなかさねを無意識に追い詰めてほしかったわ
最後の方まで咲朱=かさねって知らないまんま オリジナル劇が要らんかった派
入れたとしても最後だけで良かったわ 幾登場というより星ひとしずく編からの累と話がつまんない派
前から散々良心で葛藤して来たのと対称的に
冷酷女として吹っ切れた時はおお、と来たのに
主人公があっさりとまたグズグスし出してズコー
加えて自分が撒いた種の癖にコンプレックス拗らして人に怒鳴って八つ当りしたりと
今までの魅力がぶっ飛んでもう本当にただうざい
あと今までと比べ物にならんほど余計なシーンが多い
この流れ長すぎ、いつまでグダるんだ やっぱ映画化決まったと編集変わったで決まりっぽいな
編集変わったら話グダる漫画家多いって聞くからなぁ
さくらももことか >>351
少女ファイトはおろか、銃夢ですら糞以下の代物と化したからなぁ・・・。
マジでイブニング廃刊でいいわ。 他の劇団員は累の態度や演技力をどうのこうの言うより、
「丹沢ニナのマネージャー・淵累(顔バレ済み)はニナ失踪と同時に行方不明になったけど、自分だけ今になって出てきた件」
について追及するべきw だるまワールドって大人が仕事してない世界だよな
何食わぬ顔で突然ニナのマネージャー出てきたら警察&マスコミ乱入で聴取&取材って流れだろ ほんとだ!
ニナのマネージャーの顔を見てる劇団員沢山いるし
ちょっと話題になってただろうし脚本家の烏合だって見ている
その女が舞台に主役で上がればみんな気づくし警察マスゴミ乱入だね
たぶん作者はそういうこと忘れているというか
頭にないような気がする >>360
マジで編集何してんだろ
ネーム見てソッコーで直し入れろって言って差し上げるだろ、フツーにデキる編集なら
てか、コレって累のウワサ聞いた烏合と雨野が練習場にやってきたトコでニナのマネだったってバレるやつ >>355
吹っ切れからグズグズか早すぎなんだよな
やはり不自然な点が目立ちすぎる 吹っ切れ描いた直後に何かあったんだろうなぁ
編集とマトモにコミュニケーションとれてないとか 逆にハブさんが連れてくる物凄い才能を持った新人女優が不自然に表舞台から去るのも週刊誌辺りが好きそうなネタだよなぁ
野菊の客がタレ込みして〜とか
吹っ切れからウジウジに戻る間にそういうピンチを切り抜けたり脅かされたり紆余曲折あって砂上の楼閣が無惨に崩れていく様に自分を見つめ直して〜とかの方がウジウジにも説得力出たのにな >>357
長年銃夢ファンだったのにどーしてああなったんだ…
幾パイセンみたいな欠点のない善良なキャラって滅茶苦茶動かしづらそう
群像物におけるこういうキャラってトラブルを引き起こさないからつまらなくなるんだよな 実は吹っ切れと星ひとしずくの間の章があって映画化のためにまるごと削ったんじゃないかと思ってる パイセンが動かしにくいにしても上手くやれる作家は上手くやれると思うんだけどなぁ
前に誰かが言ったけど、遅咲きなのも作者はこういう憎悪とか怨念系じゃないと扱えないからなのかもよ 作者も編集もマクベス以前の設定が途中で全部飛んでいるような気がする。
なんで累をあそこまでシチュエーション的にもキャラ的にも落とす必要があったのか疑問 幾再登場してからほんとつまんなくなった
貴方にとっての演劇はそんなものなの?と説教されて感じ入る累
天さん脅して言うこと聞かせちゃったてへぺろ―に怒りもせず、貴方のことももっとしりたいの、と言われて黙り込む野菊
それぞれ壮絶な人生送って己の醜さも十分自覚しつつ修羅の道を歩む覚悟完了したはずの二人が
安っぽい幾マンセーのためにキャラまで捻じ曲げられて踏み台にされた感じ どいつもこいつも業が深すぎてハッピーエンドにはならなそうな漫画なんだから今更更生とか醒めるわな
幾を再登場させるにしても本人にはその気はないが周囲を混乱と狂気に導くような役回りが良かったと思う >>369
それに関してはむしろ幾の方がもっと怒れや、と思った
透世もだけど善人にしたって明らかにドン引きすべきところを許容してて違和感半端ない
間違いを正すってんなら尚更そういうところは厳しくなるべきだと思うんだけどなぁ
甘く接してるせいか累も野菊もどこかへこたれててしっくり来ない あと、幾を認めたかと思えば拒絶したりとか、累の行動にも違和感
デモダッテする児童みたくてここ数話見ていてイライラする
今じゃあんだけ累に八つ当りしまくってた野菊が大人に見えるわ ハブフィルターが発覚して累がネガティブになってからは悪い意味で読者を裏切り続けてるからな
伏線壊して強引に話の流れを変え始めたのが問題
もう最後をどう終わらすかくらいにしか興味がない 改心ともかくハブフィルターは前々から用意してた気もするんだよなあ
野菊初登場の回想シーンで母親が雷怖がってたし
だから誘小説がキッカケとみた >>368
マクベス以後はだるま先生じゃない、別の人が描いてたりして^^
大沢在昌の小説でそんな話があった。 >>373
と言うか、逃げまくってた自分と向き合うって展開はOKだと思うんだ
けど、改心と破滅どっち向かうにしても伏線ムチャクチャ弱いんだよなぁ
人とか組織とか世間様の常識とか、そのへんの補強がイマイチ
峰世の虐待&誘と与のネグレクト→日常茶飯事なら児相が累を施設送り&マスゴミ報道で夫婦の人気ガタ落ちなんだけどどうやって隠してた?
野菊を見てたベビーシッター→マトモな資格持ちなら熱出して病院連れてこうとして保険証ない=無戸籍児って気づくよな? と言うか、乳幼児検診とか予防接種とか受けられなくってヤバいんだけどどうしてたの
透世溺死→鑑識と警察が状況証拠固めて家宅捜索やって地下室から誘と野菊発見→与を殺人未遂と監禁で逮捕&誘が娘二人育てるオチでおしまいじゃん
イチカ死亡&累大ケガ→警察と学校と教育委員会が累を児相通告&イジメ発覚でイチカ=主犯格扱い、累さんイジメられる側からビビられる側になれるぞ
ニナ昏睡→点滴なけりゃ栄養失調で死ぬ&寝たきりならオムツと尿道カテーテルは必需アイテムなんだけど(by 手術経験者)、ニナさんの身体アンドロイドか
ツッコミどころ多くって、何で登場人物に医者or看護師と刑事とマスゴミ関係者入れなかったか不思議でならん 民事不介入で仮に通報しても警察や児相等は結局何もしてくれないことも多い
しかしファンタジーご都合主義と多少はスルーしてるけど法律や捜査その他がガバガバ
なのは否定できないからソッチ方面に詳しいブレーンに相談して話作っても良かったよな >>376
>と言うか、逃げまくってた自分と向き合うって展開はOKだと思うんだ
なんか意味がありそうでいて、これほど無意味な言葉もないわ>自分と向き合う
自分の罪業の醜さならニナの死後やマクベスの間に散々向き合ったし
素顔の醜さならシンデレラで既に体験済みだし、今さらいらん >>378
口紅に頼りすぎてアイデンティティなくしかけてたじゃん
アイデンティティなくしすぎて咲朱に乗っ取られて発狂&自滅寸前だった
ま、何で今更感強いんで、成功するだけ成功しといてから幾パイセンにぶん回されるくらいやってほしかったな
どういう展開に持ってくにしても肉付け弱いんだよなぁ
編集もそこんトコ指摘できなかったんかねぇ >>379
>口紅に頼りすぎてアイデンティティなくしかけてたじゃん
> アイデンティティなくしすぎて咲朱に乗っ取られて発狂&自滅寸前だった
どれ? >>380
暁の姫で暁やってた頃
終いにゃ自分で自分の首締める妄想浮かんでケタケタ笑ってたじゃん 作者のTwitterを拝見したところ、近々『怪談累ヶ淵』に関するイベントに出演するとの事。
作者が突然シナリオを改変した理由はこの点も影響していそう。 もうかさねが淵にこだわらず、
四谷怪談も牡丹燈籠も置いてけ堀も盛り込んだらええわw >>381
だからそれニナの死後やマクベスのときに散々「自分に向き合った」後だろ マジであと3回程度で終わらせるのか?
このままだと最後に累が吹っ切れて俺たちの戦いはこれからだの流れになりそうなんだが
すると結局作者は何を伝えたかったのってなる
醜くても自分と向き合って一生懸命頑張れみたいな? それなら醜いまま舞台に立ったシンデレラでみんなに認められておめでとーおめでとーで良かったな 漫画的には可愛く見えるがちょっとやそっとの不細工じゃなくて見る者がゾッとするレベルだしな多分就職も厳しい位
普通のbsなら性格の良さでフォローとかできるが累の終着点が全く見えない
素顔で行きていく→無理
誰かと顔を交換して今まで通り女優として生きていく→本人的にはベストだろうが何か釈然としない
死ぬ→死で償うほどの事もしてないし安直すぎて微妙
余命を宣告されてその中で必死で生きるとか死して朱磐の呪いを解くとか何かしらの捻りのある
終わり方じゃないと納得できないかも残り数話で出来るかは知らんが 美醜を題材した漫画は色々あるけど、
累の場合のテーマは、「美への徹底的な拘り」だったように思う。
10巻以上連載して、拘っていた私と母が間違いでした。って締めに持っていきそう気配がしてならない。 >>387
暁の姫で宵やって大喝采で、日紅に関わってた人間みんな成仏させちゃうオチだろうなぁ 確かに累顔に引かない人も何人かいるけどさ
でもその人達はごく少数派で大半の人にはドン引きされたり笑われたりする事実は変わらないじゃん
そこんとこどうすんだろ全然解決してない
幾の演技問題は猛練習って形で解決したけどさ
少数の味方がいれば大丈夫?
何か釈然としないなぁ 先生も累は少しマイルドに描いてるって言ってたもんな
劇中では指差されたり写メ撮られたりしてるが
人間離れし過ぎて通行人には被り物や特殊メイクなんかに思われてそうだ
そこまで酷い設定にしながらそれを覆すような流れになってきたのはかなり疑問
先生の頭の中では話が完成し過ぎて端からは不自然なのに気付いてないかもな そういや誘が夢の中で「屋敷に残る自分は多分逃げきれない」みたいなこと言ってたけど、アレ何でだろう?
野菊の回想じゃずっと病床で、ハブにメッタ刺しされる前とかウジわくほど弱ってた
ホントは逃げる前から急に大病患ってたんじゃね?
誘も累も顔交換できてる時間がどんどん短くなってったって共通点あるんでもしかしたら 環境によると思うけどなぁ>その人達はごく少数派で大半の人にはドン引きされたり笑われたりする事実は変わらない
本当に気にならないような人って結構いると思うけど
漫画の設定にあれこれ言うのは何だけど、この作品の社会ってやたらと累に酷だなぁとたまに思うw
ぶつかったときに顔見て舌打ちするとかどこのDQNだよ
まああんな落とした設定なのに突然の方針転換で違和感半端ないのは同意だが
こうなってしまうともうストーリーの大筋が問題だよなー 現実ならどこからか流出した写真をコラやらでオモチャにされるかもね >>393
ナイスバデイがぶつかってきてラッキーとか思ったら顔見て幻滅してチッて事だろ
結局は顔なんだが 現実では、世界的に美人コンテストが中止させられるか、
「首から下はないすばでぇなぶす」を代表に選ぶなら開催してもよろしい、
の究極の2択になっちゃってるんだよな。
現実世界は首から下なら野菊にも幾さんにも勝る累に有利になってるw 役者にこだわらないんならボディモデルって手もあるからなぁ
手タレとかさ
そりゃそうと
描きたいネタ思いつくだけ全部なんにも考えないで描いちゃって、今の辻褄ぜんぜん合わない展開になっちゃってるんだよなぁ >>395
何かワロタ>ナイスバデイがぶつかってきてラッキー
そこまで露骨且つ非常識で失礼な奴に遭遇することの方が珍しいような、と言いたかっただけっす
絶世の美女が歩いてようが世紀のブスが歩いてようが大体はちらっと見て無視だろうし(有名人でない限り)、接し方も露骨に変えたりしない
>>397
これなんだよなぁ
野菊登場の時も誘小説に作者が感化されたのか急に泥々愛憎劇へと変わったしなぁ >>387
ハブの協力でスランプ脱出&幾パイセン以外の劇団員に受け入れられたところで昏倒、不治の病=朱磐出身の人間しか患者がいない病で余命わずかと宣告される
武美さんの劇場で暁の姫を演じきって日紅の呪い解いて、最期は朱磐の神社か誘の育った家の跡地に放火
演技指導してもらってるうちに恋仲に落ちちゃったハブと心中で朱磐の血が完全に絶えちゃった
コレしか思いつかない それでなくとも近親相姦で血が濃い村出身の従兄弟叔父と恋愛とか神話か今村昌平かって感じ
しかし累は面食いだからどうなんだろうな… 以前から神話っぽいと言われていたから神話的な話になるのでは。
そうすると元の怪談がどっか行っちゃうけど。 元ネタの怪談、アレも最後は妹の旦那の後妻の娘に憑いた異母姉妹のカミングアウト大会&成仏だからもうね
暁の姫=カミングアウト大会、観客大喝采&累とハブの心中=成仏で怪談ネタ回収かもな
凪の手紙でハブが毒気抜ける時に累が抱きしめたのと、ハブの過去じゃなくってお前見るってセリフ
何気にフラグ立ってる 最初から出ていた誘の亡霊もさあ…
3巻でわざわざ何ページもかけて「あれは幻覚だった」と結論づけておきながら
いや実は口紅に宿った怨念かもしれないよ?みたいな展開になってて
何もかもいい加減すぎるよこの物語 >>397
それだと思う
オカルト中学生が凄い設定とシーンだけ想像して書き始めて
ついでにミステリー要素もちりばめて伏線貼りまくってみたけど
収集つかなくなっちゃったごめんテヘペロみたいな
最初から警察とか都合の悪い事は誤魔化してきてるから
累が素顔で舞台に立つ=ニナの行方捜査に発展するはず!ということも頭にない
一番ズッコケタのは散々引っ張ったハブと誘の重要な場面が
凪が火災で柱直撃で死んだと言うオチだわ >>404
確かに凪死亡に至る経緯は、展開も心理描写も雑で違和感を拭えなかった。
最低でも、凪が怒りのこもった表情で浪乃を殺し朱磐を滅ぼした理由を訊いて、その動機を糾弾する展開は欲しかった。
唐突に「惚れていた」と告白して心中すら願う流れを見て、人の心の動きを想像できないのだろうと絶望した。 作中では丹沢ニナ失踪から1年ぐらい?
そこで同時期に行方不明になってたマネージャー登場とか
少なからず注目集めるし事情を聞かれるよな そう言えば、小説いざなの終わりのほうで、
「浪乃の顔が朽ちてもまた別の美人の顔を使って凪を手に入れる」、
みたいなことを言ってた。それを読んだ時は、
誘は美人になれば何をやってもうまくいくはずという歪んだ考えに凝り固まっているが、
将来別の美人の顔を手に入れて凪に言い寄ったら拒絶されて絶望する話になるだろうなと思った。
でも誘の期待通り凪さんは顔だけで簡単に釣られたわけだがw まあまあ面白いし演出も上手いが色々足りてないのが残念な漫画って感じ
もうちょいミステリーとかホラーとか民俗学とか徹底的に勉強してそれを生かしてほしかった
普通だったら誘や累の周辺を訝しんでマークし続ける敏腕刑事や新聞記者とか絶対いるしな
あと個人的には警察やマスコミに目を付けられ何故か外の世界にも怪異が起き始めて
頃された村人の怨念とか超自然な力が社会に徐々に蔓延してって狂気に陥った大衆によって
ハブや累が血祭りに上げられるような展開だと盛り上がってよかったと思った
元々人間の心理を主に描いてるサイコサスペンス系なんだから最終的には集団狂気にまで行ってほしかった
次巻完結って言っても消化不良過ぎる気がするけど番外編とか補完すんのかな 仕事ができて作者ともコミュニケーションが満足に取れている編集なら、この矛盾も即座に指摘して状況説明をさせるはず。
>>406の矛盾も、ハブが会見をセッティングして、累と徹底的に口裏合わせをして嘘の説明をさせたり、劇団員に箝口令を出したりする描写をセリフやコマに入れるだけで解消されるのに。 最後は何らかの奇跡で累の顔が美しくなって劇も成功その後も結婚して幸せに
なんてオチはさすがに無いよな
これだと流れ無視して数ページで完結出来るし 美醜に対する露骨な反応って、
成人する前までだと思う。
大人になったら、「事故でああなったのかも」「先天性の裂傷か骨格異常」等々
相手の立場にたった思考を多少はすると思う。
ましてや、首から下は完璧だから
顔以外の努力できるところは、結果をだしている人間の好感は逆に高いのでは・・・?
累の周囲の人は、逆に少数派を寄せ集めた感じで違和感を感じる。
しかも、いくら美しい顔で接していたとはいえ
劇団の色んな容姿の人(老け顔、背が低い、少し小太りとか)と
交流をとったりして、相手を思いやることや多少の社会性は身に着けたりしたわけだから、
みんなが元の自分を蔑むって、考えに縛られ続けるのも不思議。 整形の中でもかなりヤバイ方法での化け方だし
現実でも好意的に受け取られるとは思えないわ…
あとネットとか見る限りキモブサへの反応ってかなり露骨だよ 流石に見た目ひとつで世間がそこまで酷い対応するとは思えんけどなぁ
ネットが吐き溜めみたいなのは容姿に限ったことじゃないしなぁ
何かこの漫画読んでると後ろ向きな思考に陥りそうだな 作者が生きてきた世間をそのまま漫画にしましたって感じだよなぁ
かさね=世間が受け入れてくれない現実の自分、いざな=世間が全方位で認めてくれてる理想の自分って見方すりゃ全部しっくりきそう 以前の累は作者なりの「世の中見た目じゃないけど、やっぱ見た目だよね」みたいな価値観を感じた。
でも今は「累生み出した自分偉大。誘は俺の嫁」みたいな臭いがすごい。
作品には作者の価値観や読み手に見せたいテーマを盛り込むのは当然だろうから自己投影は構わんが、何が言いたいかわからないまま描くのはどうなんだろうね。
まあハンターとかベルセルクにならず、描き切るのも才能だけれども。 誘は村人全滅させようが累を愛さなかろうが他人の顔を利用しようが男漁りまくろうが別にいいんだがだいぶ小物なのがな…中途半端すぎる
徹底的に手段を選ばない外道ファム・ファタールを貫けよと
冷酷に徹しきれず時折他人の情に心揺らいでもいいがピカレスクヒーローとして魅力的な人物に描いてほしかったな >>415
この漫画、美人に対する偏見凄いもん
ニナ 初対面のブスを嘲笑うほどの性悪
野菊 とにかくアホ 売春以外稼げない
透世 美人でお人よしだけど本性は男を寝取るために誘を騙すような最低女
幾 美人で優しくて良い子でみんなに好かれるけど本当は無神経! >>418
偏見っていうか認知の歪みっていうか
相手の言うこと全部鵜呑みにしちゃって、目に見えてるモノ全部がすべてって考えちゃうタイプなのかもな<作者
いいえホントはそうじゃないんだよ、目に見えてないモノも含めてすべてなんだよって
そりゃそうと、朱磐って村じゃなくって集落って言われたほうが納得だわ
滅ぼされるまで人口いくらだったかわからんが、神楽と放火でハブ以外全滅しちゃうくらいなら、朱磐は村って自治体名乗れないくらい貧しそう
丙午生まれって設定生かすんなら、8つかそこらで昭和の大合併始まってる
日本全国で市町村合併しまくってて、朱磐もどうするよって話出てもおかしくないんだよなぁ 美醜問わずまともなメインキャラが一人もいない…
役者じゃないけど性格がまともな美人とか一人くらいいても良かったかも知れんが 作者も作者で周りから満足に愛情を感じられないまま成長しちゃったのかも
与も峰世もイチカもニナも幾も野菊も作者の身近な人がモデルかもね というか、今まで、美人の友達が居なかったのかなと思わせるような偏見と、
それに相反する畏怖が垣間見られる。 >>411
累の神演技で世界中を魅了した結果累の顔が美の基準になる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています