センゴク 宮下英樹 149番槍
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戦国史上最も失敗し挽回した男 その名は仙石権兵衛秀久
週刊ヤングマガジンで絶賛連載中
・センゴク 全15巻(週刊ヤングマガジン 2004年21号〜2007年45号)
・センゴク 天正記 全15巻(週刊ヤングマガジン 2008年3号〜2012年26号)
・センゴク 一統記 全15巻(週刊ヤングマガジン 2012年31号〜2015年45号)
・センゴク 権兵衛 連載中(週刊ヤングマガジン 2015年50号〜 ) コミックスは1-10巻
・センゴク外伝 桶狭間戦記 全5巻(別冊ヤングマガジン→月刊ヤングマガジン→週刊ヤングマガジン 2007年〜2010年)
センゴク 宮下英樹 148番槍
https://fate.2ch.net/test/read.cgi/comic/1525828516/ つーかこの頃って諸大名がみんな姻戚関係で繋がりまくってるよね 縁戚の縁戚はみな縁戚だ
世界に繋げよう縁戚の 輪! そりゃまあなあ
当時の武士の行動原理って一族の繁栄だから、基本可能な限りあちこちに種を撒こうとする
大名だと地下とは婚姻なんてできないし、政治的効果期待すれば相手は大名か有力家臣に絞られる
戦国終わる前から大名は近隣大名と複雑に婚姻で縁戚関係結んでるわな
そういう意味じゃ、婚姻禁止の秀吉の遺命がいかに異常で愚かしいものだったかということ
家康がさっさと破って仲人外交始めても一部除いて大筋で受け入れられたのもまあ宜なるかな
理不尽な遺命を泥をかぶって破ってくれたならむしろ求心力になるんだな >>105
武家諸法度にもろ無断で婚姻すんな書いてありますがな >>93
山中鹿介とか漫画向きだと思うけどあったっけ 鹿之助を含む尼子十勇士とか漫画向きなのにね
どこが勇士なのか判らないエピソードやら十勇士と言いつつ十人以上いたり >>107
つまり認可を受ければいいわけで
無条件にダメってのとは全く意味合いが違う 秀吉の御掟も無断婚姻の禁止であって、無条件にダメではないんだが
当然許可とればOK,
家康が行動が問題視されたのは他の大老奉行に黙って婚姻結んだから >>111
秀吉は遺言で家康に政を任せたから、家康が許可すれば問題ないはずだが 家康が簒奪したのだはなく、秀吉が家康が天下をとるのを許可したんだから >>114
秀吉は家康個人に任せて等いない、
大老と奉行の合議できめよとしている。
家康は他の大老奉行に連絡して許可を取る必要があったんだよ 全部秀吉がやった事が因果応報で返ってきてるだけなんだよなあw
天下簒奪の見本を自分が示しちゃったのに、自分の天下が簒奪されるのは嫌だなんてワガママもいいとこw 秀頼も公からしたら「なんで転封にすら応じられないのか?大名としての器量無し」と判断して滅ぼしたんだろうね
少なくとも10年以上は傘下に入るように執行猶予期間与えてるのに未だに天下人気分の豊臣家は現実を直視出来なかったんだろう
信孝の辞世の句にあるように「報い」を受けただけだわw因果応報 >>117
>大老と奉行の合議できめよとしている。
それは大老や奉行が勝手に言ってることじゃない? >>87
別に地位も高くないし一般に名前は知られてないけど
知る人ぞしる人
ちなみにセンゴクの娘がこいつの息子に嫁ぐ
※こいつの息子が後に家康に反乱起こして、こいつの息子が切腹を命じられる 決裁の権限持ってる上位の人間のいない状態での合議ならそりゃその時点で一番力の強いところに傾くわな。 結局日吉は経済力と武威で諸侯を従わせただけ
徳と人望、実績、実直さ、実力、で天下を取った権現様とは比較にならん
結局人は徳の川に流れてたんだよなあ
大徳の大河に >>121
なんで転封に応じる必要があるのかわからんが、大阪から転封させるなら250万石くらいやらんとわりあわんぞ?
>>123
遺言状に書かれてるだろ。浅野と毛利で内容が多少異なるが、どちらも家康のみでやれなんて書いてない。
>>128
家康にはそれ何もないだろw秀吉から与えられた力で、簒奪しただけ そろそろいいかげんにしとけや、ヒデキチもアンチ秀吉君も。
アンチ秀吉君も端から見てるとかなり病的だからヒデキチの事バカに出来ねぇぞ。 ヒデキチ君の反応が面白いからからかっとるだけやろ。誰も本気で相手してないさ >>129
一伏見ニハ内府御座候て、 諸職被成御肝煎候へと 御意候 >>90
たいしたことなかったね・・
ってかニコニコとかのやつらがネタにしはじめたのが原義だったけ >>99
東堂に嫁いだのはセンゴクに出てくるかわからない側室の娘になるから難しいような
史実なら亀姫以降の子供は側室の子になるのでは >>135
お前が何を言いたいのかさっぱりわからん
作中に出るかどうかってことか? >>135
>>137
普通に側室の娘だぞ
何が難しいのか俺にもよくわからないが 側室の娘だと出てこないだろ。
側室の生家竹村氏(元は甲斐の浪人)が仙石家に入るのが慶長年間(1596以後)でお藤さんの死後。
14〜15の年頃で嫁に行ったとしてゴンベのかなり晩年死ぬ間際。
その頃は佐久の逃散民にごめんなさい帰って来てくださいして民衆とそば打ち教室してる頃だから描くことないだろ。 へうげものでは「猛将・仙石殿」はセリフだけの登場で、確かキャラとして一度も出てこなかったと記憶
どちらも美濃だし土岐だし、ここにきて初対面というのは唐突
なんか講談社どうし密約でもあったんかいな? >>140
そりゃどっちも講談社の看板漫画だし、連載中はお互いのイメージを損ねない程度の配慮は当然するだろう
センゴクで今にして登場したのも、へうげものが終わったからとみて間違いないと思う
ちなみにへうげでは肖像画そっくりのゴンベが一回その台詞と共に描かれている ゴンベへの言及は親父が殉死するとか言ってるとこだよな >>140
一応顔も出てきてたよ
織部が思い浮かべてる感じで、実際に会ってる場面が出てきたわけじゃないけど >>141
織部だけ名前出てなかったのもそのへんの兼ね合いかな?<イメージ配慮
嫁うんぬんのセリフはあったから分かる人はニヤリと出来るって感じのネタかと。 ギャグ枠のへうげもの劣るバカ漫画だからなあ
横山光輝でも見て勉強したらいいのにそろそろ打ち切りだろ ほんとは深い意味あったが
適当に三田まんまの景色にしておこえ! >>144
へうげ外伝でセンゴクと
センゴクで織部外伝としてへうげを
夢のコラボレート! 信長の忍びと殿といっしょがコラボしたのを思い出した 大ドラもそろそろネタ尽きてきたし漫画原作があってもいい気がするな >>145
ヨコミツ君
君は戸次川の時に暴れたスサノオさんを知らない >>152
そのヨコミツくんってのは止めようぜ
キチガイの煽りに使われているだけなので、横山作品やそのファンにとってはとばっちりもいいところ
見習えくんや打ち切りくんでいいだろ 連歌会でゴンベと意気投合した公家衣装の人、ゲヒ殿濃厚なんだね、最初見たとき「へうげもの」で織部と懇意だった公家さんと思った >>95
有楽さんは小説だと「信長殺しは秀吉か」なんてキワモノで主役を張ってる
兄殺しの真犯人を解明するため甥っ子まで裏切る名探偵w 改易から小田原までの間、ゴンベが何してたかって記録は残ってないのかな >>157
マンガ史上最も失敗し挽回したのび太ってか >>158
今まさにその話じゃないか。
いや実際に古織の尿の色は見なかったとは思うけどさ。 >>139
戦国後期から江戸時代初期の中部地方ってマジ地獄なんよ
なんせ浅間のお山が頻繁に火を噴いて、火砕流土石流から大量の降塵、おまけの激震と災害続き
農業の基本環境がもう崩壊してるところに、天候不順で水害干害も頻繁に発生
災害の複合技とかもう当たり前で、不作凶作の連続
誰が領主やってたって農民がまともに営農やってられる環境じゃあないんだな
逃散と言うか難民がそのたび発生
武田滅亡の原因にもこの天災の連続が挙げられるぐらいでな
農民の逃散でゴンちゃん統治者として無能のレッテルはられてるけど、責なしとは言えないけどそれだけどもないんだな
お隣の真田のお兄ちゃんも、農民に逃げられたりしながら、領国の再建には病身を押してもう涙ぐましい努力してる
これじゃあ寿命縮むよなぁとw 真田さんとこは綱吉時代にも沼田の支藩が無茶な労役で領民に訴えられて潰されたりしてるからな >>162
誰がやっても駄目なら仙石でもいいだろうの精神だったのだろうか >>162
>これじゃあ寿命縮むよなぁとw
90歳は短命だよなw
ただ同世代の戦国の生き残りの立花や伊達みたいに風雅な隠居生活できず、安倍の働き方改革の前列みたいに生涯現役はキツイ >>163
群馬のかるたでは訴人が天下の義人扱いされるくらいには酷政だったらしい
残念ながら当然の結果だな >>165
そら生涯現役くらいのつもりでなきゃ生きていけないだろ、今後は。働き手が居ねぇんだから。
みんながゴンベみたいに10男6女作らにゃあw >>166
天海が早死にしたのは命を共有する双子の兄弟の野望を阻止するためだろう
俺は歴史に詳しいんだ >>170
アイエエエ!ナンデ、ニンジャナンデ!? >>164
ゴンベの場合は新参の外様ゆえの張り切り過ぎもあると思うわ。
取り立てが多いってのはそれだけ金が入り用ってことで、それでいて手前が贅沢してたって話もないわけで、つまりはそれだけ幕府のお勤めこなしまくってたんやろ。 佐久はそもそも武田が攻めてきたときに逃散してるからな
逃散続きでよく人が残ってたと思うくらいぐちゃぐちゃ >>167
その沼田が真田で食ってこうとすんのが正直きもい >>177
まあ今の歴史ではサムライの悪行は消すのが当たり前だし、沼田で領民苛めたサムライの子孫が今の日本を動かしている代々政治家や官僚なため
サムライは封建時代の野蛮な連中と見るマルクス理論な視点は必要だわ
スレ違い失礼します まー折角の観光資源なのだし利用できるモノは全て利用する姿勢は大事だと思うよ >>178
平安から江戸まで千年かけてただの荒くれが成長してったもんだし。
鎌倉武士から見たら戦国江戸初期なんてぬるいかも知れない。 でも関ヶ原の後、ルソンがどっかでポルトガル船が日本とトラブル起こした報復で平戸に入港したポルトガル船を同じ国じゃやれぃ!
と焼き討ちにするのが侍だしな
ノコノコ来たポルトガル船カワイソス >>183
江戸初期は、
戦しか取り柄の無い失業軍人が暴れまわってめちゃくちゃ治安悪かったみたいだけどな むしろ戦国期でいちばんたちが悪いのは農民では。バレなきゃ犯罪じゃないの精神で気に入らない領主を… >>188
戦国期は負けた方の百姓は田畑ダメにされて
戦利品として売られるからな、
戦役と年貢で負担は江戸期の百姓より苛酷だ、楽になるならすぐ国売らないと生きていけない それが自力救済の世界だもの
領主に対抗できる実力を持ってなきゃ一方的に食い物にされるだけ >>191
実際一向や法華は貧困の受け皿な面あったし
年貢より安い布施したら領主の取り立て免れたり、傭兵も含めて出稼ぎのツテとか 去年の大河ではそういう表に出れなくなった人間の受け皿としての寺の一面を描いていたな >>197
むしろ創価学会が現代版一向宗というか。
戦中戦後辺りに地方の農村部から東京大阪に出て地域コミュニティを失った下層〜中層の人たち(いわゆる公明の言う庶民)を、まとめる互助組織として発達した。
実は共産党支持者とかぶる領域が大きいので、今でも公明共産は不倶戴天の敵。 >>187
江戸時代初期だと、下級武士や浪人は場所によっては希望すれば農地もらえたみたいだけどな
それでも浪人で武士身分にこだわるって、どれだけお前ら働くのがイヤだったんだとw
まあもらえる土地って、前住者はどっかに逃げ出して耕作放棄された荒れ地だったりするわけだけどw
もちろん、逃散した農民が帰ってくれば、込み上げる気持ちはぐっとこらえて歓迎して数年は年貢も減免するのが領主の器量 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています