【原作:田中芳樹】銀河英雄伝説 #78【漫画:藤崎竜】
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【原作:田中芳樹】銀河英雄伝説 #77【漫画:藤崎竜】
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【フジリュー版】銀河英雄伝説 #10【別館】
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※次スレは>>970を踏んだ人が立てて下さい。無理ならば、報告と次の指定を。
SLIPとして本文1行目に下記を入れてください。
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運命の出逢いが織り成す。銀河の覇権を懸けたSF英雄譚―――
日本SF史にその名を刻む、かの一大宇宙叙事詩が新解釈にて蘇る!
田中芳樹×藤崎竜、週刊ヤングジャンプ(集英社)にて連載中の『銀河英雄伝説』について語りましょう。
※連載版のネタバレは公式発売日の午前0時まで禁止とします。
※荒らしは構うと喜ぶのでスルー。
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しょせんフレーゲル男爵と同レベルってことだな 完全に等間隔で実をつけてるリンゴとか、謎溶液で培養されてるリンゴとかだったらキモいな >>483
損害無しは無理にしても要塞対要塞やロイエンタールの要塞攻め、回廊の戦い見ると相当キルレシオに差があるのは確かだろう
背後に同盟政府がある状態で落とそうとしたら帝国軍消滅するんじゃないかな >>486
で、一度は帝国内部を握ったラインハルトが馬鹿正直に戦力を損耗してくれることを期待、と。
まあ、うまく行く可能性も、うまく行った時のメリットも確かに存在するよ。
相手が都合よく動いてくれなかった時のリスクと釣り合うかどうかはまた別の穴氏 >>474>>475
あえてマジレスすると……
産総研が布を畳むロボットを開発できる位なので、林檎をもぐロボットも開発は可能だろう。
ただし、この産総研のロボットの人工知能は、ある程度より大きい布は、白い布も赤い布も関係なく全て青い布と認識する。
理由は、そのサイズの布の畳み方を最初に学習する時に、たまたま青い布を使ったから。
そのロボットは布を畳むことだけに特化して学習したので、色は区別できないというわけ。
なので、ロボットより人がもいだ林檎の方が美味しい可能性も微レ存。 >>487
都合よく動かなかったらそれはそれで本国で戦力の再編成を進めるだけ
フェザーン侵攻してきたから結果的に愚策呼ばわりされてるがそれを考慮に入れられるのはヤンとラインハルトだけなんだからそこまで批判されるのはなんだかなあ >>490
軍事的にはまだしも政治的には完全に愚策だってのは原作でも指摘されてるぞ
なにしろ同盟の建国理念をぶっ壊したわけだから ただでさえ素の国力に差があるのに、自国の政治的な分裂を招き
相手側に団結の口実をくれてやってる状態で持久戦に持ち込むって? しかしよく考えてみれば、交易で栄えてるフェザーンを武力で強引に占領(必然的に一時的に交易路が寸断されるので大損こいた商人多いだろう)して、フェザーンをたいした問題なく統治できたもんだ >>491
それで本当に政治的な対立や国論の分裂が起きたようには見えないんだよなぁ
離反した星系とかもなかったし
持久戦に持ち込んで負けるのか本当に
帝国側にも同盟の回復力を越える損害を与え続けてイゼルローンを攻めきれるとは思えん >>494
レベロとの比較で、トリューニヒトは問題点は多々あれど国家を纏める才能はあったと評されてるからな
国論が分裂したところで、相手を納得させるまではいかないだろうが、渋々引き下がらさせるくらいの立ち回りはしたんだろう
そんな才あるトリューニヒトだからこそ、国家を尊重しない個人主義の気風が強すぎるイゼルローン要塞のヤン達を疎んでたわけで フェザーン人は知力全振だから
少しくらい抵抗するかと思ったら全くだった 独立不帰の精神持って帝国に反抗するより帝国に取り入って利益得た方が良いという冷静で的確な判断だろ >>494
えーっと>>490のつづきだよね
都合よくラインハルトが、イゼルローンで撃退されるための戦力を送ってくれなかったらどうなるのって場合だよね
それでどうやって帝国側に損害を与えられるの? 単なる損得勘定だけじゃなく誇りも高いからストライキやある程度の抵抗はあるかもと懸念されてたわりに
あっさりフェザーン占領されたなと
まあルビンスキーも思わせぶりに見せてあっさり逝ったし >>494
国内の政治対立とかの問題じゃないんだよ >>498
引き続きアッテンボローにボーイスカウトを鍛えててもらうんじゃない
攻めてこなけりゃこないで別に状況が悪化するわけではない >>501
その時はフェザーン回廊から一気に攻め込んでくるだけでは?
意地になってかひたすら逆張りだけし続けるのもぼちぼち痛々しいよ 同盟は自分たちがヤンが攻略するまでひたすら力攻めしてきたから
帝国軍もそうすると信じているのかな 同盟は帝国を恐れてたから仕方ないが、
国境線だけ封鎖すれば、帝国にとって同盟なんてどうでもよくない? >>502
いやだからそれはヤンとラインハルトしか考えることすらできないのに愚策愚策と批判されるのはおかしくない? >>505
結果論でいうなら愚策だし、なにより門閥貴族勢力と結んだこと自体がアカンとヤンはみなしているし >>504
真っ先にソレ進言した皇弟は…官職も領地も左遷されてしまった… 小鳥のエサほど、って封神思い出す
病気のお年寄り並かよ 同盟をスルーしていたらあと数百年間ゴ王朝は存続していたな。 >>504 >>510
同盟も同盟で銀河連邦の後継者を自称してるから、戦争という形式をとるかどうかは別として反帝国にならざるを得んよ
少なくともいわゆる意識高い系の声に押される形で「帝国の人権問題解決」という工作活動はするに違いない >>511
だったらいよいよ正統政府加担は愚の骨頂ということにならんか?
散々戦場で好き勝手やってくれたローエングラムは嫌いだとしても、
正統政府の後ろ楯になるということは帝国の民衆に対して
『門閥貴族を再び戴いて奴隷人生に戻りなさい』と勧告する以外の何でもないわけだが。 >>512
だから協定で正統政府に民主化やらなんやらを押し付けてるんじゃないのか >>512
レムシャイド伯は、同盟を認めるっていってたろ?
だから、正統政府と協力して、ラインハルトを追い払ったその暁には、
同盟を認め、農奴を解放するなど、ある程度の改革をさせるという名目を立てているわけでしょう >>514
憲法の制定と議会の開設及び政治的社会的民主化改革とかいう要求だからな
ラインハルトは民主化する気皆無だから、絶対そんな要求受け入れんだろうし、間違ってはいないよ(ラインハルトの独裁体制に勝てると思えるならの話だが) >>509
後世ではキルヒアイスの証言として「ラインハルトは普段小鳥の餌を食べていた」と伝わるのさ 『米朝会談に伴う北朝鮮の非核化』とか信用できちゃうタイプなんだ…ふーん… >>519
そりゃあ、実質的に帝国の民主化担当するのは亡命政府ではなく
軍事力を行使して帝国本土を解放する同盟政府だからね。ラインハルトとそんな協定結んだら、主に主戦派系民衆から「アホ言ってんじゃないよ」となるだろうけど フェザーン攻めさえなければイゼルローンで守ってるうちにラインハルト死ぬからどうにかなったような気もする >>521
ラインハルトがヒルダに子供を仕込む機会もないしなw >>521
ラインハルトの寿命的にもアムリッツァせずに守りに徹しとけばなんとかなったのよな >>521
誘拐された幼帝を送り返し銀河帝国正統政府を
支援しなければ時間切れでラインハルトは病死したかもしれない つってもラインハルトは政権樹立直後に要塞送り込んできてるわけで
彼は「やつらの方で和平の道を閉ざした」って言ってたけど閉ざしたのはラインハルトの側じゃないか >>525
そう言えばそうだけど、その前にアッテンボローの小艦隊が
帝国領に侵入してきているからな お前らが先に手を出したと
言えると思う >>526
そもそもイゼルローン自体が元々は帝国領なのだが
そして要塞奪取後、どっちの勢力圏なのかあいまいなところで帝国軍と接敵したんだが >>526
アッテンボローはヤンの部下
つまりローエングラム政権と戦端を開いたのはヤンの責任だった…? リンゴ農夫「お礼をしたい、手伝ってくれた男性は、2m以上、髪は赤、筋肉モリモリマッチョマンの変態だ」 >>529
帝国軍将兵(そんな奴いたっけ……?)
リンゴ農夫「名前はジークフリートだ」
帝国軍将兵(……うちの上級大将じゃねぇかああああ!) そういやレムシャイドって弁務官を辞めたんならば、帝国のフェザーン弁務官事務所って どうなったんだ?
閉鎖? 新任着任? >>482
ベルゲングリューンを見ていると、キルヒアイスを担ぎ出して謀反を起こしそうだけどwww 実際キルヒアイスがあそこで死ななかったら
ラインハルトと溝埋まらないままキルヒアイス叛逆ルートもありえたしな
ロイエンタールも叛逆無理矢理誘発させられず新領土で順調にやってたとしても
ラインハルトが没したら国盗る気は確実に起こしてたろうし キルヒは謀反起こすより腹かっさばいて
諌める政秀じいさんのイメージ。 それも違うな
ラインハルトとの間に回復できない溝が出来たら自分から身を引くだろう
アンネローゼが居るから全面決裂はしない 作者が対立する構想もあったと言ったんじゃなかったか?
対立したらどっちにしろ死ぬけどとも 作者が対立する予定だったって言ってるのに
キルヒアイスはそんな事しない言われても
正直その方がロイ反逆より盛り上がったろうし見たかった 結局捨てたのだから作者もそれはナシだと判断したんだろう
作者がナシだと判断したものをすると言い張ってもしょうがない キルヒアイスはそんなことしないなんて作者にしか判断できんよ デビュー作が全然売れなかったから展開急いだらしいね
インタビューで殺すの早すぎたって言ってた 作者は5巻まで引っ張っての対立ルートを考えていた
しかし全3巻の予定が10巻まで書けることになったので弱体化した同盟とのパワーバランスを取るために殺すように担当者が進言し作者もそれ受け入れて殺すことにした
ソースは銀英伝辞典収録の初代担当者インタビュー 殺すの早すぎたと言ってたが、いずれ殺す予定だとも言ってたから伸ばすと扱いにくくなる
対立ルートになるとキャラの設定からアンネローゼをも巻き込んで帝国を二分する大騒乱になるから
引っ張れば引っ張るほど同盟の出番がなくなって銀河帝国伝説になってしまう 間違って途中で書き込んでしまった
3巻の予定が10巻書けることになったので1巻で弱体化した同盟とのパワーバランスを取るために殺すように担当者が進言し作者もそれを受けれいた
当初作者は5巻まで引っ引っ張りたかったらしい。この場合は対立ルートだったのだろう
ソースは銀英伝辞典収録の初代担当者インタビュー >>517
ラインハルトがいかに名君で善政を敷いても、専制君主で、民主化は受け入れないだろうから、
同盟側としては、認めるわけにはいかないだろうな
>>524
送り返すのは、どうなかな
ラインハルト側にしたら、誘拐されたわけだから、戻してもらうのが幼帝の保護になるけど、
正統政府側からしたら、虐待されていた幼帝を保護したことになるし、
ここは、幼帝の亡命は認めるが、正統政府は認めない、
もし、幼帝側が反ラインハルト活動したら送り返すが、そうでない限り、滞在を認めると中立を守った方がよかったのでは
>>527
一応、ゴ朝とも、軍事境界線の条約を結んでいたんだろうけど、
ラインハルト新政権とは、まだ時間がなくて、そこまで行っていなかったんだろうな ボーイスカウト隊も練度にそこまで不安があるなら同盟領側で訓練すれば良かったのでは >>546
>軍事境界線の条約
そんな条約ないと思う
少なくとも帝国の国是としてありえん
もしかしたら秘密協定が交わされていたのかもしれないけど
(バレたら同盟も帝国もその政権は炎上退陣だな) 内乱が終わってラインハルト体制が出来たのは帝国から見れば革命が
起きたようなものだけど、同盟の帝国を見る目は変わらなかったなぁ
ヤンくらいかな帝国が変わったと気づいていたの 帝国の民衆が同盟のありがたい帝国領侵攻でぜんぜん感謝せずなびかなかったくせに
金髪の小僧の改革ではスムーズに幸せになっていくのを認められなかったんだろうな >>549
変わってまずやったのが要塞対要塞でハイネセンの政治家はショックを受けたと言われてた
対同盟強硬派だと認識したのでは >>549
だってまったく民衆に政治的権利与えてないようですし?
正直なところ、専制国家が共産国家になったくらいの感覚しかなかったんじゃねぇの? >>552
そこらへんはヤンが査問会に呼ばれた時いろいろ考察していて
民衆による政治ではないが【より】民衆のための政治だと考えて
いたけどヤンが俯瞰的に見すぎていたかなぁ
確かにラインハルト政権は軍事独裁政権そのものだから民主国家の
政治家たちに忌避されても仕方ないか 帝国打倒の大義(にかこつけた自分の権力維持)のために
同盟市民がが死に絶えても一向に構わない民主国家の政治家ねえ >>554
支持者の声に応えるのが、民主国家では権力維持のために必要な行為だからね
まあ、自分の支持者の声=民衆全体の声ではないことは理解しておくべきではあるがね 政治家がアホなんじゃない
アホどもに選ばれた政治家なんだから仕方ない ゴールデンバウムも、民衆の支持に乗って権力を握ったのだからな。 >>552
まあ、それに加えて帝国軍の効率化・強化にも邁進してたみたいだからなぁ
控えめに言って、なんかナチスドイツ(経済復興&軍事力強化)っぽく同盟の侵略目論んでの改革にしか見えなかった可能性がある >>552
同盟政府がラインハルト新政権を忌避したのは仕方がない。事実、ラインハルトは同盟を征服する気満々だったし。
だが、そのことを踏まえても尚、銀河帝国正統政府なんてものを認めてしまう理由には全然ならないんだよなぁ。
正統政府が戦うわけじゃなし、結局は同盟軍が犠牲を払ってラインハルト新政権を倒さなければ、帝国民主化も何もない。
逆に同盟軍にラインハルト新政権を倒せる実力があるんなら、正統政府なんて必要ない、むしろ足手まといでしかない。 認める理由としてはフェザーンでは
認めることで状況が悪化するのでないならフェザーンの不興を買わないよう形だけでも認めておくってのはわからなくはない 上でも言われてたが500年間民衆に搾取の限りを尽くし核虐殺も平気でやる
門閥貴族の残党に味方する理由になるんかと
運と実行力が伴わなかっただけで先日まで同盟の存在認めない殺すマンだったのは変わらないのに。 帝国本土に残る反ラインハルト派というか旧ゴールデンバウム王朝支持派の動揺、場合によっては離反や内乱を狙う効果だろう
実際メルカッツと周囲は一定動揺した。ああいうのが星系単位、艦隊単位で出てくるとラインハルトは鎮圧に力を注がなくてはならなくなり、同盟への圧力は減る >>565
反ラインハルト派ってほとんどが内戦で滅んでるか生きてても亡命しているかのはずなんだよなあ >>562
大体フェザーンの陰謀で済む銀英伝でもそりゃ無いだろってレベルのバカだよね
史実にはもっと凄いバカが沢山いるけどみんな敵のスパイだったのかしら? >>567
それもフェザーンの陰謀なんだろう
経済植民地化しかけてる上に民主制なんだから「反対するならあなたの地盤の惑星にあるフェザーン資本の工場を停止しますよ」とでも言われたら反対できない
正統政府の承認で実際に大きな不利益があると予想できるわけでもないし >>566
今までの帝国の政変とさして変わらんと受け止めていて、亡命帝の二の舞を踏みたくないなと亡命政府案でいったのかな? >>566
おっしゃる通り、原作の幼帝誘拐と亡命政府樹立はタイミングとして全く意味がないばかりか、
ラインハルトを利する結果にしかなっていない。
仮にリップシュタット後にリヒテンラーデ派の粛清が起きず、リヒテンラーデ陣営の貴族たちが破滅した門閥貴族の後釜として各地の星系領主となって
入ってるなんて状況なら、帝国を再度の内乱に持っていくための手としては悪くなかったかもしれない。 帝国内部の騒乱が目的ならリップシュタット以降は何やっても無駄だろうな
幼帝誘拐+ラインハルト暗殺のセットでやっと、でもそれだと次は同盟が勝ちすぎるか 仮に認めず送り返したら本当にラインハルトは同盟侵攻をやめたのか >>572
さしあたり帝国民衆を大規模な遠征に同意させる環境がないので、自重するつもりだった
(言い換えれば、民衆をその気にさせる方法が見つかり次第やる気満々) >>572
また別の理由を見つけるか作るかするっぺよ
だって金髪の儒子は戦いたいんだからw
同盟からしたら、何かしらラインハルトの美的センスに訴える形で
同盟を存続させる意義を認めさせなくてはならない
これは相当な難事ですわ つっても兵力に不足があるようにも思えないし普通に正規軍だけで侵攻するんじゃね
そもそも兵力は熱狂で増えても艦船がそう簡単に増えることはないからあれどれぐらい意味があったのか疑問だし
実は同盟が正統政府を認めたことよりもボルテックが寝返ってフェザーン侵攻が可能になったことの方がラインハルトにとっては重要だったのでは ボルテックの寝返りは、フェザーンの領主として体良く現地住民のサンドバック役になってくれるコマが手に入った程度の利点しかないからなあ。
寝返らなくてもフェザーン侵攻は確定事項だろ あいつが裏切って偽情報を送り続けないと帝国側の物流も大分支配されてる以上最悪事前にバレて色々と問題になりかねない >>574
後年オーベルシュタインがぶっちゃけ無駄に戦って血流しすぎだろって苦言吐く程度には戦いたい病重傷だから
付け入る隙は作ってでも攻めるな 武田信玄方式で…オーベルシュタインが、アレクサンドル担いで立つまで…同盟が保たないか(^O^) 実際、アレクが産まれずラインハルトが逝ったら
帝国は軍部による集団指導体制になるんやろうか? >>512
つーか、旧リヒテンラーデ派等 ゴールデンバアム朝シンパが結構居たと思いきや雲散霧消したのが 不思議だったが、やはり同盟の傀儡になったレムシャイドに幻滅してもうたんかな >>577
フェザーンは戦力がないから、事前にバレても大して問題にならない。ルビンスキーが猛抗議したとしてもラインハルトは侵攻当日まではあ?知らんなあと鼻で笑ってあしらうだけ。
同盟軍に情報流してフェザーンの防衛を頼むか? というと自治領である建前上それもできない。
戦後、同盟の傀儡に成り下がることを承知で涙を飲んで同盟に土下座してビュコック以下の主力艦隊を送ってもらった場合、
同盟軍はフェザーン回廊に主戦力を吸引されて、ヤンがイゼルローンから撤退した後にロイエンタール艦隊がハイネセンに突進したとしても止めるものがいなくなる。 後継者戦争待ったなしだが、
ガイエがそれを書きたがるかどうかだな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています