【原作:田中芳樹】銀河英雄伝説 #78【漫画:藤崎竜】
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※次スレは>>970を踏んだ人が立てて下さい。無理ならば、報告と次の指定を。
SLIPとして本文1行目に下記を入れてください。
!extend:checked:vvvvv:1000:512
運命の出逢いが織り成す。銀河の覇権を懸けたSF英雄譚―――
日本SF史にその名を刻む、かの一大宇宙叙事詩が新解釈にて蘇る!
田中芳樹×藤崎竜、週刊ヤングジャンプ(集英社)にて連載中の『銀河英雄伝説』について語りましょう。
※連載版のネタバレは公式発売日の午前0時まで禁止とします。
※荒らしは構うと喜ぶのでスルー。
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 正統政府なぁ
酷評されてたけどイゼルローンで守る分にはなんとか守れてたんだろうから同盟側にはそこまで悪い手とも思えないんだよな
マンフレート二世の先例もあるしわりと妥当な判断だったんじゃないかと 武術の八百長稽古相手の中にラウディッツ中佐とか含まれてたり… >>463
政治・軍事・経済面いずれも無力化した門閥貴族の権力回復願望でしかなく
帝国の民衆ほぼ全ての絶大な支持得てるローエングラム公が認めず侵攻は必至という状況とは
ずいぶん違うと思うけど?>マンフレート二世の例
だいたい内線終結後の帝国の改革…いや事実上の玉座からの民権革命は
同盟では知られてなかったのか?報道規制やそれこそ忖度(笑)でもされてたのか 今回の対談は、アンスバッハについて田中が語っているのが見所だったな >>465
侵攻を招いてもイゼルローン+ヤン艦隊、本国にそれなりの戦力がいる以上まず落ちることはないわけで
大敗北させればラインハルトの軍事政権が揺らぐってことも考えられる
宮廷クーデターでも起きれば恩を着せる形でヨーゼフを即位させることも出来うる
帝国の内情をどこまで知ってたかはわからんがそう考えるのはそこまでおかしいこととも 帝国の内情もわかってないのに宮廷クーデターを期待するのか…… まあ軍上層部も政府も虫の良すぎる希望的観測だけに浸って、
論理的思考で最悪の事態を想定し備えることから病的に目を背け続けるのは
末期国家の典型的症状だからなー…太平洋戦争の枢軸国側がいい例だ >>468
当時の帝国は20そこらの若者がそれまで支配階級だった層を軍事力で無理やり排除して独裁体制を築いてから一年ちょいしか経ってない状況なわけで
これだけ見れば大きな軍事的敗北したら不満が出て政権が崩壊するかもと考えるのはわからなくはない
それまでの帝国で宮廷クーデターは何度も起きてるわけだし >>462
せっかくキャラ付けまでしたのに
全然いかせてないなw >>468
亡命帰属たちは自分の都合のいい希望的観測というか妄想を垂れ流すだろうしねえ 幼帝を旗印にし、ヤンにラインハルトの打撃を与えさせ、
その隙にまだ地盤の固まっていない新政権を揺るがし、宮廷クーデタ・・
ってのは、確かにいいシナリオなんだけど、ちょっと虫がよすぎる
ヤンはともかく、新政権にゆすぶりをかけることができるだけの人材が、同盟・正統政府側にいないだろう・・・
まあ、そういう判断ができたら、イゼルローンを落したところで、講和を考えるだろうけどね >>453
林檎を一個一個丁寧に捥いでくれるロボットが
いれば良いのだが、義眼義手義足はあっても
人型ロボットがいない世界だからな…
ロボット的なのって自動運転のタクシー位か? >>471
要塞に戻って父親を守って戦うも壮絶に脂肪…
公爵はそのまま撲殺…めでたしめでたし。 宮廷クーデターが起きないにしろ攻めてきてもイゼルローンで守る分には問題ないんだから状況的には悪くなるわけではない
同盟側からすりゃ和平の道を先に閉ざしたのは政権樹立直後に要塞送り込んで攻めてきたラインハルト側だし ラインハルトの改革で恩恵を受けた…あらゆる政治上の権利(笑)はともかく
生存権、具体的には衣食住と公正な司法税法、貞操の安全が大幅に拡大してる民衆
(それこそがラインハルトの地盤)のことがスッポリ欠落してるのがなあ
焦土作戦やヴェスターラント見過しがよくラインハルトへの批判点として挙げられるのは確かだけど
食糧の奪い合いで実際に銃を向けたのは同盟軍(解放軍と称してやってきただけに余計に)
民衆に躊躇なく核兵器かます考えなのは門閥貴族と天下に知れ渡った状況で
両者がつるんで敵対してきたらそりゃ帝国の民衆もキレて
『自由惑星同盟とかぬかす門閥貴族の共犯を倒せ』となるのは当然
ホントにヤン以外首都で誰一人シミュレートしなかったのか…? ヤンは元祖なろう系だもんな。
ホアンとかレベロはそのぐらい見識あるのかな リップシュタット戦役が帝国歴488年、ラグナロックが489年、
たった、一年でそこまで民衆の支持を得られているという事が考え憑かなかったんじゃないか
帝国側に送り込んだスパイが無能なのと、民衆を舐めきっているとしか思えない同盟側の政治家と
失敗しようがしまいが、己の舌先三寸で同盟だけでなく帝国側だって手玉にとれると思っているトニューニヒトの思惑が一致したのでは? >>471
キルヒアイス直々に一騎打ちする前振りなのかも ナンバー2が不要って別にそんな事ないと思うけど
今週のキルヒアイスはこいつが二番手だとちょっと煙たいというかめんどくさそうかなと思ったわ 人員や物資の損耗なしにイゼルローンで完全防衛できると思ってるのもね
イゼルローン自体にも生産力はあるけど無限ではないし >>481
しょせんフレーゲル男爵と同レベルってことだな 完全に等間隔で実をつけてるリンゴとか、謎溶液で培養されてるリンゴとかだったらキモいな >>483
損害無しは無理にしても要塞対要塞やロイエンタールの要塞攻め、回廊の戦い見ると相当キルレシオに差があるのは確かだろう
背後に同盟政府がある状態で落とそうとしたら帝国軍消滅するんじゃないかな >>486
で、一度は帝国内部を握ったラインハルトが馬鹿正直に戦力を損耗してくれることを期待、と。
まあ、うまく行く可能性も、うまく行った時のメリットも確かに存在するよ。
相手が都合よく動いてくれなかった時のリスクと釣り合うかどうかはまた別の穴氏 >>474>>475
あえてマジレスすると……
産総研が布を畳むロボットを開発できる位なので、林檎をもぐロボットも開発は可能だろう。
ただし、この産総研のロボットの人工知能は、ある程度より大きい布は、白い布も赤い布も関係なく全て青い布と認識する。
理由は、そのサイズの布の畳み方を最初に学習する時に、たまたま青い布を使ったから。
そのロボットは布を畳むことだけに特化して学習したので、色は区別できないというわけ。
なので、ロボットより人がもいだ林檎の方が美味しい可能性も微レ存。 >>487
都合よく動かなかったらそれはそれで本国で戦力の再編成を進めるだけ
フェザーン侵攻してきたから結果的に愚策呼ばわりされてるがそれを考慮に入れられるのはヤンとラインハルトだけなんだからそこまで批判されるのはなんだかなあ >>490
軍事的にはまだしも政治的には完全に愚策だってのは原作でも指摘されてるぞ
なにしろ同盟の建国理念をぶっ壊したわけだから ただでさえ素の国力に差があるのに、自国の政治的な分裂を招き
相手側に団結の口実をくれてやってる状態で持久戦に持ち込むって? しかしよく考えてみれば、交易で栄えてるフェザーンを武力で強引に占領(必然的に一時的に交易路が寸断されるので大損こいた商人多いだろう)して、フェザーンをたいした問題なく統治できたもんだ >>491
それで本当に政治的な対立や国論の分裂が起きたようには見えないんだよなぁ
離反した星系とかもなかったし
持久戦に持ち込んで負けるのか本当に
帝国側にも同盟の回復力を越える損害を与え続けてイゼルローンを攻めきれるとは思えん >>494
レベロとの比較で、トリューニヒトは問題点は多々あれど国家を纏める才能はあったと評されてるからな
国論が分裂したところで、相手を納得させるまではいかないだろうが、渋々引き下がらさせるくらいの立ち回りはしたんだろう
そんな才あるトリューニヒトだからこそ、国家を尊重しない個人主義の気風が強すぎるイゼルローン要塞のヤン達を疎んでたわけで フェザーン人は知力全振だから
少しくらい抵抗するかと思ったら全くだった 独立不帰の精神持って帝国に反抗するより帝国に取り入って利益得た方が良いという冷静で的確な判断だろ >>494
えーっと>>490のつづきだよね
都合よくラインハルトが、イゼルローンで撃退されるための戦力を送ってくれなかったらどうなるのって場合だよね
それでどうやって帝国側に損害を与えられるの? 単なる損得勘定だけじゃなく誇りも高いからストライキやある程度の抵抗はあるかもと懸念されてたわりに
あっさりフェザーン占領されたなと
まあルビンスキーも思わせぶりに見せてあっさり逝ったし >>494
国内の政治対立とかの問題じゃないんだよ >>498
引き続きアッテンボローにボーイスカウトを鍛えててもらうんじゃない
攻めてこなけりゃこないで別に状況が悪化するわけではない >>501
その時はフェザーン回廊から一気に攻め込んでくるだけでは?
意地になってかひたすら逆張りだけし続けるのもぼちぼち痛々しいよ 同盟は自分たちがヤンが攻略するまでひたすら力攻めしてきたから
帝国軍もそうすると信じているのかな 同盟は帝国を恐れてたから仕方ないが、
国境線だけ封鎖すれば、帝国にとって同盟なんてどうでもよくない? >>502
いやだからそれはヤンとラインハルトしか考えることすらできないのに愚策愚策と批判されるのはおかしくない? >>505
結果論でいうなら愚策だし、なにより門閥貴族勢力と結んだこと自体がアカンとヤンはみなしているし >>504
真っ先にソレ進言した皇弟は…官職も領地も左遷されてしまった… 小鳥のエサほど、って封神思い出す
病気のお年寄り並かよ 同盟をスルーしていたらあと数百年間ゴ王朝は存続していたな。 >>504 >>510
同盟も同盟で銀河連邦の後継者を自称してるから、戦争という形式をとるかどうかは別として反帝国にならざるを得んよ
少なくともいわゆる意識高い系の声に押される形で「帝国の人権問題解決」という工作活動はするに違いない >>511
だったらいよいよ正統政府加担は愚の骨頂ということにならんか?
散々戦場で好き勝手やってくれたローエングラムは嫌いだとしても、
正統政府の後ろ楯になるということは帝国の民衆に対して
『門閥貴族を再び戴いて奴隷人生に戻りなさい』と勧告する以外の何でもないわけだが。 >>512
だから協定で正統政府に民主化やらなんやらを押し付けてるんじゃないのか >>512
レムシャイド伯は、同盟を認めるっていってたろ?
だから、正統政府と協力して、ラインハルトを追い払ったその暁には、
同盟を認め、農奴を解放するなど、ある程度の改革をさせるという名目を立てているわけでしょう >>514
憲法の制定と議会の開設及び政治的社会的民主化改革とかいう要求だからな
ラインハルトは民主化する気皆無だから、絶対そんな要求受け入れんだろうし、間違ってはいないよ(ラインハルトの独裁体制に勝てると思えるならの話だが) >>509
後世ではキルヒアイスの証言として「ラインハルトは普段小鳥の餌を食べていた」と伝わるのさ 『米朝会談に伴う北朝鮮の非核化』とか信用できちゃうタイプなんだ…ふーん… >>519
そりゃあ、実質的に帝国の民主化担当するのは亡命政府ではなく
軍事力を行使して帝国本土を解放する同盟政府だからね。ラインハルトとそんな協定結んだら、主に主戦派系民衆から「アホ言ってんじゃないよ」となるだろうけど フェザーン攻めさえなければイゼルローンで守ってるうちにラインハルト死ぬからどうにかなったような気もする >>521
ラインハルトがヒルダに子供を仕込む機会もないしなw >>521
ラインハルトの寿命的にもアムリッツァせずに守りに徹しとけばなんとかなったのよな >>521
誘拐された幼帝を送り返し銀河帝国正統政府を
支援しなければ時間切れでラインハルトは病死したかもしれない つってもラインハルトは政権樹立直後に要塞送り込んできてるわけで
彼は「やつらの方で和平の道を閉ざした」って言ってたけど閉ざしたのはラインハルトの側じゃないか >>525
そう言えばそうだけど、その前にアッテンボローの小艦隊が
帝国領に侵入してきているからな お前らが先に手を出したと
言えると思う >>526
そもそもイゼルローン自体が元々は帝国領なのだが
そして要塞奪取後、どっちの勢力圏なのかあいまいなところで帝国軍と接敵したんだが >>526
アッテンボローはヤンの部下
つまりローエングラム政権と戦端を開いたのはヤンの責任だった…? リンゴ農夫「お礼をしたい、手伝ってくれた男性は、2m以上、髪は赤、筋肉モリモリマッチョマンの変態だ」 >>529
帝国軍将兵(そんな奴いたっけ……?)
リンゴ農夫「名前はジークフリートだ」
帝国軍将兵(……うちの上級大将じゃねぇかああああ!) そういやレムシャイドって弁務官を辞めたんならば、帝国のフェザーン弁務官事務所って どうなったんだ?
閉鎖? 新任着任? >>482
ベルゲングリューンを見ていると、キルヒアイスを担ぎ出して謀反を起こしそうだけどwww 実際キルヒアイスがあそこで死ななかったら
ラインハルトと溝埋まらないままキルヒアイス叛逆ルートもありえたしな
ロイエンタールも叛逆無理矢理誘発させられず新領土で順調にやってたとしても
ラインハルトが没したら国盗る気は確実に起こしてたろうし キルヒは謀反起こすより腹かっさばいて
諌める政秀じいさんのイメージ。 それも違うな
ラインハルトとの間に回復できない溝が出来たら自分から身を引くだろう
アンネローゼが居るから全面決裂はしない 作者が対立する構想もあったと言ったんじゃなかったか?
対立したらどっちにしろ死ぬけどとも 作者が対立する予定だったって言ってるのに
キルヒアイスはそんな事しない言われても
正直その方がロイ反逆より盛り上がったろうし見たかった 結局捨てたのだから作者もそれはナシだと判断したんだろう
作者がナシだと判断したものをすると言い張ってもしょうがない キルヒアイスはそんなことしないなんて作者にしか判断できんよ デビュー作が全然売れなかったから展開急いだらしいね
インタビューで殺すの早すぎたって言ってた 作者は5巻まで引っ張っての対立ルートを考えていた
しかし全3巻の予定が10巻まで書けることになったので弱体化した同盟とのパワーバランスを取るために殺すように担当者が進言し作者もそれ受け入れて殺すことにした
ソースは銀英伝辞典収録の初代担当者インタビュー 殺すの早すぎたと言ってたが、いずれ殺す予定だとも言ってたから伸ばすと扱いにくくなる
対立ルートになるとキャラの設定からアンネローゼをも巻き込んで帝国を二分する大騒乱になるから
引っ張れば引っ張るほど同盟の出番がなくなって銀河帝国伝説になってしまう 間違って途中で書き込んでしまった
3巻の予定が10巻書けることになったので1巻で弱体化した同盟とのパワーバランスを取るために殺すように担当者が進言し作者もそれを受けれいた
当初作者は5巻まで引っ引っ張りたかったらしい。この場合は対立ルートだったのだろう
ソースは銀英伝辞典収録の初代担当者インタビュー >>517
ラインハルトがいかに名君で善政を敷いても、専制君主で、民主化は受け入れないだろうから、
同盟側としては、認めるわけにはいかないだろうな
>>524
送り返すのは、どうなかな
ラインハルト側にしたら、誘拐されたわけだから、戻してもらうのが幼帝の保護になるけど、
正統政府側からしたら、虐待されていた幼帝を保護したことになるし、
ここは、幼帝の亡命は認めるが、正統政府は認めない、
もし、幼帝側が反ラインハルト活動したら送り返すが、そうでない限り、滞在を認めると中立を守った方がよかったのでは
>>527
一応、ゴ朝とも、軍事境界線の条約を結んでいたんだろうけど、
ラインハルト新政権とは、まだ時間がなくて、そこまで行っていなかったんだろうな ボーイスカウト隊も練度にそこまで不安があるなら同盟領側で訓練すれば良かったのでは >>546
>軍事境界線の条約
そんな条約ないと思う
少なくとも帝国の国是としてありえん
もしかしたら秘密協定が交わされていたのかもしれないけど
(バレたら同盟も帝国もその政権は炎上退陣だな) 内乱が終わってラインハルト体制が出来たのは帝国から見れば革命が
起きたようなものだけど、同盟の帝国を見る目は変わらなかったなぁ
ヤンくらいかな帝国が変わったと気づいていたの 帝国の民衆が同盟のありがたい帝国領侵攻でぜんぜん感謝せずなびかなかったくせに
金髪の小僧の改革ではスムーズに幸せになっていくのを認められなかったんだろうな >>549
変わってまずやったのが要塞対要塞でハイネセンの政治家はショックを受けたと言われてた
対同盟強硬派だと認識したのでは >>549
だってまったく民衆に政治的権利与えてないようですし?
正直なところ、専制国家が共産国家になったくらいの感覚しかなかったんじゃねぇの? >>552
そこらへんはヤンが査問会に呼ばれた時いろいろ考察していて
民衆による政治ではないが【より】民衆のための政治だと考えて
いたけどヤンが俯瞰的に見すぎていたかなぁ
確かにラインハルト政権は軍事独裁政権そのものだから民主国家の
政治家たちに忌避されても仕方ないか 帝国打倒の大義(にかこつけた自分の権力維持)のために
同盟市民がが死に絶えても一向に構わない民主国家の政治家ねえ >>554
支持者の声に応えるのが、民主国家では権力維持のために必要な行為だからね
まあ、自分の支持者の声=民衆全体の声ではないことは理解しておくべきではあるがね 政治家がアホなんじゃない
アホどもに選ばれた政治家なんだから仕方ない ゴールデンバウムも、民衆の支持に乗って権力を握ったのだからな。 >>552
まあ、それに加えて帝国軍の効率化・強化にも邁進してたみたいだからなぁ
控えめに言って、なんかナチスドイツ(経済復興&軍事力強化)っぽく同盟の侵略目論んでの改革にしか見えなかった可能性がある >>552
同盟政府がラインハルト新政権を忌避したのは仕方がない。事実、ラインハルトは同盟を征服する気満々だったし。
だが、そのことを踏まえても尚、銀河帝国正統政府なんてものを認めてしまう理由には全然ならないんだよなぁ。
正統政府が戦うわけじゃなし、結局は同盟軍が犠牲を払ってラインハルト新政権を倒さなければ、帝国民主化も何もない。
逆に同盟軍にラインハルト新政権を倒せる実力があるんなら、正統政府なんて必要ない、むしろ足手まといでしかない。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています