【原作:田中芳樹】銀河英雄伝説 #78【漫画:藤崎竜】
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前スレ
【原作:田中芳樹】銀河英雄伝説 #77【漫画:藤崎竜】
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【フジリュー版】銀河英雄伝説 #10【別館】
http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/csaloon/1519367431/
※次スレは>>970を踏んだ人が立てて下さい。無理ならば、報告と次の指定を。
SLIPとして本文1行目に下記を入れてください。
!extend:checked:vvvvv:1000:512
運命の出逢いが織り成す。銀河の覇権を懸けたSF英雄譚―――
日本SF史にその名を刻む、かの一大宇宙叙事詩が新解釈にて蘇る!
田中芳樹×藤崎竜、週刊ヤングジャンプ(集英社)にて連載中の『銀河英雄伝説』について語りましょう。
※連載版のネタバレは公式発売日の午前0時まで禁止とします。
※荒らしは構うと喜ぶのでスルー。
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 西暦
2039年 13日戦争―地球は核の炎に包まれた 2704年 シリウス戦役終結「地球に残された選択肢は、滅亡するか滅亡させられるかだ」 640年 ダゴン星域会戦―ヘルベルト大公SAN値チェックに失敗。帰国後精神科医の治療を受けることに 745年 第二次ティアマト星域会戦―帝国「涙すべき40分」、同盟「アッシュビーの死」という結末 カストロプ動乱が来週あるが、フジリュ版の アクシミリアンが同盟に財産込みで亡命してたら、銀河の勢力図が一変するな 新アニメで、ローゼンリッターに入れ墨があるのを咎められていたシーンだけど、
ちょっと面白い小ネタだと思った
ルドルフならたぶん、「入れ墨(タトゥー)は退廃的!」と禁止してそうだもんな
でも意外とフリードリッヒ四世時代にはタガがすでにゆるんで、帝国貴族にはタトゥー愛好者がいたりして 尽忠報国という刺青をしている、帝国の名将がいたのかもしれない 自分で彫るんじゃなく観賞用の使用人に(ry
マクシミリアンは財政+本人の軍事的才能もあるにはあるんだが
アムリッツァの損失を取り戻せるほどではないだろうし
それを生かせる下地が今の同盟にあるのかというと。 >>24
軍人の刺青どころか、なんちゃってゲルマン国家の銀河帝国の閣僚になんちゃってローマ人が同盟から壺を貰ってる時点でなんだかな〜だよね ルドルフって共和主義者や劣性民族は弾圧をしたわりに宗教弾圧はしなかった感じだっけ?
地球教や傘下宗派もお陰で信者獲得できた ルドルフの時代には宗教自体が廃れていた
13日戦争のあと地球統一政府成立までの一世紀の間に人々に見限られた(詳しくは原作6巻序章参照) 銀河帝国に置いて神話とはゲルマン神話を指す、らしいから
芸術の題材としては介入してたかもな オーディンとか星に名前をつけちゃうぐらいだから
宗教というよりヲタク的な雰囲気が… 確か 銀河帝国に神秘主義に凝ってた皇帝もいたような
そう考えたら ルドルフの珍公約って地球教にしたら好都合やったんかな ヤンが飲んでるブランデーの品種を現代にたとえると何?
ヘネシーあたりしか飲んだことないのだが、階級高いし
レミーマルタンあたりだろうか・・・
気分出すのに買おうと思うのですが・・・ 美味い紅茶と歴史書にカネ注いでるから、酒は一般的なブランデーじゃね?・・・(´・ω・`) ユリアンが買ってきた酒を特にこだわりなく飲んでる気がする 間に合わせの代用品は底辺国民用で、士気に係わる軍隊は本物だけに横流しも横行してるとか・・・(;´Д`)
政治家、公務員は言わずもがなだ( ´-ω-)σ 戦時中といっても常に大規模な戦役を継続していたわけでなく、
作中でもいうように社会システムが機能する範囲内で戦争してただろ
おかしくなったのはアムリッツア戦以降 十二個艦隊所有で、通常会戦では三個から四個艦隊投入だからね。
長期戦に対応できるローテーションはキッチリと組んでいると思われる。
疲労は見えるけど破綻はしてないのが、帝国領侵攻前の同盟軍の内事情でっしょ。 >>34
自分は酒を飲まないのでさっぱりだけど
銀英伝原作は書かれた1980年代始めの文化に準拠してる事が多いから
当時流行った品種を作者と同じ60代に聞いてみるとイメージに近づけるかもね 新アニメ版見て改めて思ったけどイゼルローン攻略作戦とか古い作品とか大御所作家って事で許されてるかもしれんけどラノベやなろう作家が書いたらガバガバすぎるって叩かれてるだろうな >>44
それが最近の面倒なところよ
なんでもかんでも「おかしい!」「その解釈は描写がないから成立しない!」「普通、こうするはず!」って
イチャモンつけて悦に入ってるからのう 某自衛隊ラノベなんか
毎日新聞にそんな風に叩かれてて草 銀河帝国軍ってソ連軍よろしく政治将校っていないんかな むしろシビリアンコントロールを国是とする同盟の方が採用していて不思議はない。
帝国にあってもよさそうなのは皇帝直属の親衛艦隊。 ヤン・ウェンリーが酒の摂取量が年々増えているのは
階級が上がるにつれて、用兵家として敵味方の死傷者が増えていくので
ストレスを抑えるために酒に逃げていると考えていいのだろうか
のほほんとしていて外見ではわからないけど、
それはユリアンを心配させたくないからとか 原作小説の話だけれどアムリッッアが帰還したあと遺族から「所詮あなたも殺人者の仲間だ」という手紙を送られたときはかなり落ち込んで酒量が凄い増えたらしいな
見かねたユリアンが旅行を提案して三週間ほど郊外に連れ出したとかあった >>53
ヤンの死後、イゼルローン軍事指導者になったユリアンが
自分に対する不平不満の投書を受け付けたのは
そのヤンの落ち込みようが心に残ってたからなのかな?
とにかくヤンの人生をなぞりたがる奴だからなぁ ヤンは帝国に自治領を認めさせて、そこに民主主義を残して将来に備える構想を持っていた
ユリアンは更に一歩進んで帝国に議会と憲法の設立を提案した(これはトリューニヒトも考えてたけど)
この辺はヤンを越えてるかも 人口130億国家の超有名人であるヤンには毎日凄まじい量のメールが来ているだろうに、
よくそこまで読む気になれたな
ヤン艦隊の関係者からのメールだけユリアンが気を利かせて選別したから?
と思ったが1艦隊100万人の世界だからヤン艦隊関係者だけでも数百万人いるよなあ きつい手紙(指揮下戦死者の母親から)を、読んでしまうヤン…
これがたまたま選別したやつが目についただけ、ならどんだけ運がないんだろう 本人にとって興味深い内容のメールだけを選別するAIフィルタリングを
かなり適当に使っていたらビンゴ!だっただけかもしれない ヤンがフィルタリングソフト使ってるなら
「トリューニヒト」「愛国」「憂国」「勤労」が除外ワードなのは鉄板だろうなw 憂国騎士団からも「愛国の名将を称える」とか来てたいたw
道原版はうろ覚えだけれど遺族の手紙の内容がさらに詳細にされて「息子は自分はあなたの艦隊(13艦隊)だから生きて帰れるよと言って家を出ていきました。(ry)」と文面が追加されてさらにヤンをえぐっていた 今更だけどイゼルローン攻略作戦時の「ラインハルトがあの要塞にいなければ勝てる」
ってセリフは余計だった気がする
作中の描写を見る限りじゃゼークトとシュトックハウゼンの性格が逆だったら作戦は失敗していたように思えるし
アニメじゃ「ラインハルトが〜」のセリフがなかったからヤンがゼークト、シュトックハウゼンの人となりを事前に把握しており
あのような行動を取るだろうと予測した。と脳内補完が出来るけど
この漫画版じゃ誰が要塞や駐留艦隊の司令官かも分かっていなかったようだし
情報を大事にするヤンらしく無いと言うか >>61
人となりを事前に把握していたとは思えないな。だったら、ゼークトの発言にあんなに怒ったりはしないだろう。
原作でもヤンが説明した通り、最高位が大将2人という現状、そして後付けだが過去に味方ごとトールハンマーで撃った経緯、
これらから必然的に導かれる行動予測だと思う。 >>62
人となりを知っててもムカつくこと言われたら怒るだろ。 >>63
もしゼークトの人となりを知っていれば、ゼークトがあのように言うことは分かっていた筈だ。
言われて初めて怒るのは、おかしい。 敵から逃げていいよ、なんていわれるのはどんな提督でも初体験だろう
その反応までデータ化されてたら、そっちのほうが恐ろしいような… >>65
それ言ったら、そもそも
>ヤンがゼークト、シュトックハウゼンの人となりを事前に把握しており
>あのような行動を取るだろうと予測した。
が成り立たないぞ。 >>64
君はいつもムカつく事ばかり言うやつに
ムカつく事言われても腹立たないの?
麻生さんは昔から人をくったような物言いを
する人で、最近もそういう物言いして叩かれてるけど、「麻生さんはああ言う物言いする人だから」とはならないのはなぜ? いろいろと問題はあったが、平民にしたらフリードリヒ4世の治世が一番平和に近かったんかな >>67
相手がムカつく事ばかり言うやつだと知っていながら話しかけたのだとしたら、話しかけたやつの方がバカだ。
俺だったらそもそもそいつに話しかけないし、うっかり話かけてしまったとしたら自分の迂闊さを恥じる。
ヤンは、ゼークトの人となりを知らなかったからこそ「逃げろ」と言ってしまって、ゼークトの返答のあまりの愚かさに腹を立てたんだろ。 >>69
社会人はそう言うわけにもいかないんだよなあ? >>70
今は銀河英雄伝説の話をしている。社会人の話にすり替えるな。 同じ物言いでも人によって反応が変わることは良くあることだろ
麻生さんなら「まあ麻生だからw」で済むことでも稲田朋美さんなら一発退場みたいに
つまりはゼークトがむさいオッサンじゃなくて金髪ツインテ美少女だったら…
…まあ普通に撃たれるわな、その後のヤンの酒量が多少増えるくらいで >>71
ヤン、ゼークト関係も社会人みたいなもんだけどな、ゼークトの人となりが分かっててもこれ以上虐殺したくないから降伏勧告する。
君みたいに話したくないから話さないじゃ
すまないでしょ。 ガルガ・ファルムル?
レンネンカンプ提督の旗艦です
あぁ、ミスターレンネンか
当時はミスター′トびが侮りを込めたものであると気づかなかった
そういう言い方もあるんだなぁと >>74
全然違うだろ。
ゼークトは敵で、本来なら帝国軍は一兵でも多く殺すべきところ。 >>76
そして、帝国兵をトゥールハンマーで一兵でも多く嬲り殺しすることで、
ヤン本来の希望である帝国との講和は煙のように消え去るのだなw >>77
そう、あの時、ヤンは本来やるべきことよりも自分の希望を叶えるための行動を選んだんだよね。
あれを社会人云々で語ろうとするのは、見当違いも甚だしい。 >>78
あの時のヤンの任務はイゼルローン攻略(占拠)でやるべき事はすでに達成しているよ。 >>79
任務を1つ達成したからといって、他のやるべきことが消えて無くなる訳じゃないぞ。
例えば営業マンが今月はノルマ達成したから月末まで仕事しませんとか言ったら、
社会人どころか幼稚園児並みの思考だ。 >>80
何を言ってるのか分からない
ヤン・ウェンリーは国からの命令攻略は済ませたのだから後はヤン・ウェンリーの裁量で済ませる話 全滅させたら復讐心で士気が上がるからね。
それに敗残兵から直接「ヤン怖い」っていって貰った方が
士気も下がるだろうし、イゼルローン奪還を諦めて
講和に持ち込みやすい。
…って考えた上で逃がしたんだろ? >>81
ヤバい。マジで、ノルマさえ達成すれば後は仕事しなくていいと思っちゃってる、社会人失格者か。
社会人失格者が社会人を語ってるんだから、話が通じるわけないわな。 >>80
任務を達成したらそれ以上不要な殺戮は
しないと言うのがヤンの考え。
任務が「イゼルローンを占拠し、駐留艦隊及び帝国軍を殲滅せよ」とかだったらヤンの行動は
問題だが。
イゼルローンを落としたら内部の帝国軍人を拘束し、攻めてくる敵がいたら追い払うそれが
仕事。
これが理解できない君は軍人になったら
アラルコンやグエンのような人になるんだろうね。 ヤンって軍事面で敵の心理から作戦を読むのは天才だけど、それ以外では人間心理にかなり鈍感というか読むのは不得手だぞ
特に若くして出世した功績と地位に対する妬みにはかなり鈍感で、それが結局さまざまな面で足引っ張られている >>84
そう、ヤンの目的はこれ以上の殺傷を避けて敵軍を追い払うだった
だけどそのために発せられたヤンの発言「降伏するか逃げろ追撃しないよ」は敵のプライドを傷つけ逆上させて逆効果になった >>84
>攻めてくる敵がいたら追い払うそれが仕事。
追い払うだけに止めた敵が、例えばエル・ファシルなどを襲ったら、君はどうやって責任をとるつもりだ?
>アラルコンやグエンのような人になるんだろうね。
2人は、総司令官のヤンの指示を無視して勝手に追撃した。全然、違うだろ。
詭弁も甚だしい。 >>87
エルファシル防衛軍と周辺星域の軍、ヤン艦隊で包囲殲滅するしかないだろうね。
ような人、だからね。敵は殺せる時に殺せ、
と命令を無視して追撃したわけだから
思考の方向性は同じでしょ。 ヤンは、ドーソン大将などの嫉妬に気づかなかったくらいだから
自分が発した「逃げろ」が、帝国軍人のプライドをいたく傷つけるだろうなんて予測
しようが無いと思うがねえ。
その上で、ヤンが受けた命令はイゼルローンの奪取なわけだから
駐留艦隊を攻撃しようが見逃そうが、それはヤンの任務に含まない
まあ、殲滅しといた方が上層部からの評価は上がっただろうが
そんなこと頓着しないし、むしろ嫌がる性格だしねえ。 >>88
>包囲殲滅するしかないだろうね。
「攻めてくる敵がいたら追い払うそれが仕事。」なんだろ?
包囲殲滅なんてしたら、アラルコンやグエンのような人になるんだろ?
言っていることが矛盾しているぞ。
>命令を無視して
命令を無視したかしないかでは大違いだ。
お前の理屈に従うと、エル・ファシルなどを襲った敵を命令に従って包囲殲滅した場合も、
「思考の方向性は同じ」なのだから、アラルコンやグエンのような人ということになってしまう。 >>89
>自分が発した「逃げろ」が、帝国軍人のプライドをいたく傷つけるだろうなんて予測
>しようが無いと思うがねえ。
そういうことだと思う。
だから、ヤンがゼークトの人となりを事前に把握しておりあのような行動を取るだろうと予測した、
なんてことはあり得ないと思うんだよね。
やっと論点が元に戻った。 >>91
お前さんの解釈は分からんけども、「人となり」がどこまで含むか、個人の受け取り方じゃない?
原作でも、ゼークトとシュトックなにがしの性格まで調べたかどうかって記述があったか覚えてないけど
俺は原作を読んだときから、ゼークトとシュトックなにがしが同格だとか、片方は猪突系で片方は慎重派とか
そういう情報を調べて作戦を考案した、くらいの認識だったよ。
だから、ヤンがゼークトとシュトックなにがしのリサーチをしたっていうのと
ゼークトの軍人魂とやらを理解できなかったことに矛盾を感じるってのが
俺にはわからんのだよなあ
たぶん、そこまではイゼルローン奪取作戦には不要な情報なんだろう
それにあのシーンは、ヤンが軍人的思考や行動を嫌う、異色の軍人であることを演出したシーンなので
矛盾とか以前に、ああいうびょうしゃが すまん、かきかけ。
ああいう描写があって良かったんだろうと思うよ。 >>92
原作には、同格の要塞司令官と艦隊司令官がいることの感情的なしこりまでは考慮していたけど
その司令官個人の個性人格性格まで把握していたような描写はないね >>92
既に指摘されているけど、原作では2人の個性人格性格まで把握していたような描写はないよ。フジリュー版も同様。
これで、フジリュー版では2人の性格を事前に把握してあのような行動を取るだろうと予測していないとおかしい
なんて言ったら、原作もおかしいことになってしまう。それは違うだろう、というのが俺の主張だよ。 >>90
ヤンは戦闘で殺す事を躊躇してないよ。
不必要な虐殺が嫌いなだけで。
必要なら包囲殲滅もしてる(ルグランジュとか)
まあ、降伏勧告はするだろうけど。
エルファシル防衛軍、周辺星域軍、ヤン艦隊、
間に合うかはしらんがハイネセンからの
数艦隊が来たら必然的に包囲、もしくは挟撃の形になるだろう。
エルファシルを敵が襲うと判断された場合、まずイゼルローンから本国、イゼルローンに近い有人惑星に報告が行くだろう。その上でハイネセンのお偉いさんが判断し新たな命令が出される。
それに従うだけのこと。
まあ、君は上の命令を無視しないだけで
思考の方向性は同じなんでしょ。 >>95
元々のスレの始まりはフジリュー版は
イゼルローンにラインハルトがいなければ・・
とかヤンが言ったからとかそんな流れじゃなかったっけ? >>96
>まあ、君は上の命令を無視しないだけで
>思考の方向性は同じなんでしょ。
だから、その理屈だと、戦闘で殺す事を躊躇せず必要なら包囲殲滅もするヤンもまた
「思考の方向性は同じ」なのだから、アラルコンやグエンのような人ということになってしまう。
それは違うだろ、と言っている。
一体どうして、そうまでしてヤンを貶めようとするのか? >>97
ヤンのその発言自体は、誰も論点にしていないと思う。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています