【松浦だるま】累―かさね― 20【イブニング】
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松浦だるま『累―かさね―』 イブニングにて連載中です
現在単行本の第1〜13巻およびスピンオフ小説『誘 ―いざな―』が発売中です
▽連載作品
累―かさね― / イブニング
▽前スレです
【松浦だるま】累―かさね― 19【イブニング】
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1519017068/ 描けなくなっても銅蟲さんが食わせてくれるよ(飯だけ) >>774-775
バカヤロウ、まだ始まっても(ry
まぁ、累シリーズの世界観のみでしか話作れないタイプだろうからなぁ・・・。 かなり遅咲の方だったみたいだしそれまで結果出せてなかったって事は正直漫画描く才能はそんなになかったのかもな
ただ累は運が良かっただけで 全ては作者が誘に浮気せずに累だけに集中してれば良かっただけのこと
今や主人公の累を含む全てのキャラクターが誘の手足にしか見えない
どっちが主人公何だか 誘にはこんな物語があってね〜!って思うのは作者ならまあ当たり前だと思うんだけど、
「累」というタイトルに対して何を描くべきかって取捨選択するのも作者の仕事だから
まあ構成力がないんだな 累は重ね、母親の女優としての人生や美しさへの執着や口紅を重ねていく娘。
透世は透ける、幽霊のイメージに世の中を重ね、世の中を欺くガワのイメージ。
誘は娘を舞台の世界に、美しい容姿に誘う存在。
累は導かれるままに母親の人生を重ね合わせるだけなのか?それとも誘われているだけなのか?
というのがテーマなのに、いつの間にか誘うもなにもなくなっている。 いよいよ作者の能力叩きにまできたな
うーん筆力ある人だと思うんだけどなぁ
>累シリーズの世界観のみでしか話作れないタイプ
あるいは口紅による顔交換を主軸にしたシリーズにしてもよかったかもね
累の物語が完結した後にその口紅を手にした誰かが次の主人公にみたいな感じで
スクール人魚に似たシリーズ展開かな >>728
画力や画面構成力、話の雰囲気を作るのは上手だけど構成力と自分の漫画を客観視する能力があまり無いと思う
客観視に至っては編集の指摘不足もあると思うけど
裏主人公だったはずの誘が今や表の主人公を置き去りにして話を乗っ取ってしまっている今の状況を見るに筆力があるとは思えない この作者は頭は良いと思う
ただ、ツイッター見れば分かるけど
大人の女性とは思えないほどに幼稚なままの人だから
キャラの深い人生云々を語るのはまだ早いと思う
低年齢向けの少女漫画雑誌やオカルト漫画の方が向いてるかもしれない >大人の女性とは思えないほどに幼稚なままの人だから
キャラの深い人生云々を語るのはまだ早いと思う
これは思った
登場人物達にもそういう性格が顕れてると思う
最初こそは客観視してそういうキャラを作っていたのかと思っていたけど >>783
大戦犯 五十嵐幾
クソ幾の再登場がなけりゃもっといい物語になってたんだよね
声のでかい幾ヲタの罪は天ヶ崎より重い このままだと未消化な部分が多いまま終わりそう
第二部で「暁の姫」脚本:羽生田釿吾 作画:松浦だるま とかでやるつもりなのかな 幾ヲタガー幾ヲタガー言ってるクズクソ認定する幾アンチが一番スレを荒らしてると思うんですがそれは
幾が何だって良いけど自分の意見が否定されると定期的に幾を叩くワンパターンもうそろそろ止めてくれませんかねぇ
スレの質が下がる >>791
意識高い系気取りの糞マン()は黙っててくんない? 多分累自身が口紅を使わないで生きていく発言しそうだな
それかもうこんなものに頼らないで私自身の力で頑張ってみるとか言って口紅砕く/燃やすとかしそう キターいつもの女叩き喪男君
今回のスレ何か生き生きしてるね
マジでコレワッチョイ作った方がいいんじゃないの >>789
残念だが、誘に感情移入し過ぎただるま先生が現段階では戦犯と言わざるを得ない。
累の辿る道を描くために欠かせないであろう要素として親世代の物語を繰り広げるなら、透世も誘と同じくらい深く掘り下げる必要がある。
が、現段階では誘を認ていて累を心の底から案じていたという事実だけしか語られていない。
それから、他の方も仰るように司法や行政、報道機関、そして家族が動くべき状況下で微塵も動いていない……これでは物語が大雑把だと言われても過言ではない。 第二部説有力だね
このまま終わっても消化不良でしかない気がするけど、第二部やれるほど長いストーリー作れるかなぁ
小説補完もありうるんじゃないか >>797
第2部はタイトルを『暁の姫』に変更して、短期集中連載という形で収めるという手もある。
舞台『暁の姫』を上演する前後の出来事や登場人物の心情を描きながら、朱磐村や日紅の謎を明かしていくスタイルで。
日紅の正体が丙午の年に殺された醜女の赤子の遺灰だとすれば、誘より前に間引かれた赤子も何人かいる。
彼女より前に殺された赤子が産まれた明治末期や江戸時代末期は、まだ庶民の間で土葬が一般的だったのに敢えて燃やされたのは何故か?
鬼女だから蘇るのが怖いという理由だけではなく、土葬にしてもなかなか大地に還らないからだとしたら? >>795
誘の話補完中に目移りしてしまった感あるよね
誘で描きたい人物像出来上がってしまったから、累の終着点が変わってしまったのかな
本当は累を孤高の冷徹な女優として描くつもりだったのかも >>799
短期集中連載か
ということは数話毎に話の舞台が変わることもあったりする可能性もアリだな
だったら番外編として透世の家族についてとかも触れてほしい ID:R5CFAjBh0とID:kvUANcTX0が自演臭くて草 >>803
ID:HY4T1Z400も追加で
こいつらいつもいつも荒らしてばっかだな
マジでよそ行けや >>803
自演と言うかただの同一人物だろ
幾の安っぽい同情で救われる展開イラネって言っただけで
「なんで幾を執拗に貶そうとするんだ」と攻撃的に噛みついてくる幾信者もかなり気持ち悪いんだけど
幾アンチの異常性が良い隠れ蓑になってる感
まあどっちもどっちだわ 最終的にはスレ立てする人の意志に任せるけど
次スレはワッチョイありの方がありがたいかな
ワッチョイあっても荒らす奴は荒らすし自演も防げないけど
NG入れるのが一週間に一度でいいから手間は省ける 幾アンチは幾が
「私と付き合ってくれませんか?/////」
って言われて断れんの? >>811
JK幾なら桶。
まな板のくせにショートカットにして単なる男の娘と化した女優幾はアウトオブ眼中(真顔) 誘の話に移ったのは種明かしなので別に構わんが
ストーリーや設定に一貫性が無く悪い意味で読者を裏切ってるのが気になる
まだそれで面白くなるならまだしもこれだけ不満が爆発するくらい酷いし
最初から予定していたと言うより急に途中から変えたようにしか見えない >>809
今までもたまにその意見出たけど結局次スレ立つ時には流れてんだよね
他力本願なくせに声ばっかでかい幾ヲタ乙( ´_ゝ`) 毎回図星になった途端本性現しててわかりやすいですことw 重要な謎みたいな扱いされてた永久交換の方法も、累がヘタレたせいでどうでもよくなってしまったな
どうせそんなものはない落ちだろうし、仮にあったとしても使わないんだろうし
方法が分かった上でやっぱり使わないと決意するなら物語としてありだけど
分からないうちからどうせ使わないからどうでもいいわーになるのは話しの流れとして悪手だよな >>817
同意
周りが云々よりも累が急にへこたれたのにガックリ来たわ
あんだけ演劇に執念燃やしていたのに、永久交換の下りも結局必要だったの?となるわ
まあ誘大好きになって累でやろうとしていた悲劇の結末を誘でやってしまい、急遽路線変更したのかもしれないが真偽はわからんし ただ、累が挫折してしまう理由が分からないでもない理由だからね……。
容貌の醜さゆえ、産まれてすぐに周りから疎まれ虐げられて育った彼女には、その対極にある暁の役を演じる事は至極困難だった。
他人の美しい顔を借りて『限りなく素に近い理想の自分』を演じていただけで、自尊心と自己肯定感の低さゆえに『本当の自分』を認られなかった……いずれにせよ役者として破綻していたのではないか?
本来は、この役者としての破綻から破滅に至るまでの経緯を累が辿るはずだったのだろう。
ただ、だるま先生はその宿命を誘に託してしまった。 >>817
逃亡計画の手前まで誘が凪に宛てて手紙を書いていたとすれば、顔の完全交換の術も綴られている可能性が無きにしも非ず。
例えば、鬼女が産んだ幼い娘の血を傷に塗り、遺灰を水に溶かして飲み干す……など。 完全交換なんて結局妄想だったって話じゃないのか?
最初からそんなものは存在しないと まだ方法なんてないって言い切られてないからなぁ<完全顔交換
暁の姫やってないのに誘が透世と組んで娘たち連れて逃げようとしたのも、与が累連れて透世の前にやって来たのも違和感バリバリあってさ
与は見つけちゃったんじゃないかな、完全顔交換の方法 最初からたびたび出てくる亡霊達はすべて
口紅に宿った悪霊ということでいいんだよね? >>824
恐らく。
少なくとも、丙午の年に産まれてすぐ殺された醜女の赤子で間違いはないかと。
生物学的には口紅の成分に含まれる水銀系金属による神経中毒症状という事で片付けられそうだが。 口紅を使った人全員に形はどうあれ生きろと囁くあたり生まれてすぐに殺された伝承の女達の無念っぽい
代わりに生き延びてもらう事が彼女らの望む供養なのかも 誘は口紅を使った時、やはり生きろと言われたのだろうか。 凪と心中する手前の千草……アレもやっぱ伝承の女達の亡霊だったのかねぇ?
だとすりゃ幾もニナも亡霊の声聴いてそうだなぁ 累がへこたれる展開ならそれはそれでいいけど
それまで散々累の内面情報をオープンに展開してたのに
失踪後何考えてるか全く読者に知らせない状態になり
あーこりゃ弱ったフリして何か企んでんのかしらと思ったら
「★ひとしずくの時から違和感あったんすよー、読者には言ってなかったけど」ってなった時点でなんか嫌になった へこたれる(むなしい)→失踪→悟る→へこたれる(自分を直視できない)
凹んだ理由は違うけど、展開として不自然。 劇に絡めて自分の生きざまと向き合うってのは方向性こそ違えどマクベスでやって
母の過去や野菊の裏切りも絡めてあれだけドラマチックに盛り上げて見事克服したわけで
それを暁の姫でまたぐだぐだやられても萎えるだけなんだよね 実は読者に先回り予想されてそれを華麗に避けるようストーリーを調整してたら
結果的にスジが通らない話になったのかもな
多分このスレも見てるんだろ? 読者に結末を当てられて強引に変えたって作品けっこうあるそうだからな。
だが、作品を長く残そうと思ったら、
そんなことで変えて台無しにしないほうがいいんだけどな。 >>834
自分が生きてくためにやったコトは向き合えるけど、自分のコンプレックス=化け物みたいな顔と向き合えなかったんだろうなぁ
物心つく前から顔のせいで実の親からもボロクソに扱われてたもんな
>>835
>>836
展開当てられたなら当てられたで、堂々とそれ描いてほしいんだよなぁ
累を助けたのホンモノの透世だった時、なんとなくわかっててもホロっと来そうになったよ >>837
>自分が生きてくためにやったコトは向き合えるけど、自分のコンプレックス=化け物みたいな顔と向き合えなかったんだろうなぁ
もしかしていつもの「自己肯定感」の人? >>837
作家さんの方にも「大団円はつまらない」あるいは「良い意味で読者の予想を裏切りたい」など、
「これまでなかった斬新なストーリー作りに挑戦したい!」みたいな意欲もあるんだろうけど、
読者としては、主人公やそれを取り巻くキャラの長きに渡った試練に正攻法で堂々と決着を付けてほしいんだよな。
ことにこの作品の場合、累の人生だけでなく透世と誘のあの壮絶な最期の意味まで変わってしまう恐れもあるし。 案外いまの誘ターンが終わって累に戻ったら累の方は王道エンドだとおもう
ただただ誘のぶっちゃけ全開の今がつまらないだけであって 累ターンに戻ってももう大してあっと言わせる展開なんて無いだろうし、絵に描いたような王道ENDな気がするし、本来ならクライマックスの筈なのにわくわく感は無いなぁ
言ってしまえば熱が冷めた
誘に余計な思い入れさえしてくれなければ… そもそもこのマンガに王道ENDを期待してる人は居るのか?
俺はグチャグチャでもう救いが無いくらいのを期待してたんだが
まさか映画化の影響でコミックも見た時に一般受けするよう
急遽大団円へ向けて舵をきったわけではなかろうな? 王道が何を指すのか分からんけど、最後まで野心と愛憎渦巻くドロドロのサスペンスを期待してたよ
破滅エンドでも勝利して高笑いエンドでもどっちでも良かった
美しくても幸せになれなーいとぬるいこと言ってヘタレるにしても
せめて全てを手に入れて栄華を極めてからン年後くらいの話なら納得できたんだがな
幾なんて過去の遺物引っ張り出して
醜い自分と向き合う云々なんてジョバンニでもやった使い古しのネタをだらだら引っ張った挙句にこれはないわ >>843
よっぽど誘が気に入ったっぽいな
小説出たあたりからさりげなく方向性変わってきてて、サスペンス枠は誘に舵切ってる
Twitterでも透世顔の誘ageてる 個人的に幾を出すならもっと後が良かったな
中途半端なところで出されたのもあってなぁ…
何か急に畳み掛けて来たなーって感じ
いきなり演劇への火が消え救済への道へ…だし読者は置いてきぼりだよ
映画にでも合わせたのか?
残りの数話を誘に3話も使う辺り、よっぽど誘が好きなんだなーと思うわ 宵の役演じたいって言い切ったあたり、演劇はあきらめてないんだと思う<累
今までみたく他人様の顔借りて自分から逃げるのやめたみたいなんで、そこ深く描いてほしい この漫画が、おかしくなったのは、どのポイントでしょ?
1. 幾再登場(星ひとしずく)
2. 最終章スタート後(暁の姫)
3. 透世と誘 入れ替わり発覚後
一漫画オタとしての意見は2のポイント マクベス終了→過去編開始までは面白かったのに残念だ 1かな
正確には幾が累を降板させて、幾すごーい大評判!が始まった辺り
サキ爆誕で身の毛もよだつ化け物を誕生させてしまったと散々煽って
野菊の裏切りで内面も化け物として完成されたみたいにさらに煽って
さあこっから何をやってくれるのか?と散々期待させた挙句に幾すごーいだからな
もうアホ臭くて 今の展開でも満足してるけど、あえて挙げるなら誘絡みの話増えてきたあたりかな
奇形って呼ばれるハンデ持ってるんで累のいびつさとかヘコみやすさとか同情しちゃう
ただ、だるま先生が誘にのめり込みすぎて累って人間が雑に描かれてるのがな >>851
同意
幾や透世が累の存在を認てくれたのはグッと来たし、累が"私を許すことなく憎みなさい"で泣いていたところとか、誘と透世が仲良かったのは誘に好感が持てたから良かった、その時までは。
が、漣や手紙を見ていくらお涙頂戴されても誘に対し蔑みの感情しかわかなくなった。
誘でオナニーするくらいなら、累の救済の為に透世や幾のことを掘り下げてほしかったわぁ 長々と親世代の話するなら小説の続きで書けばよかったんだろうな
絵もだんだん筆ペンでかいたような絵になりつつ、SNSであげてる絵も以前のような可愛いさがなくなった >>840
累がメインの王道ENDにするためには、少なくとも透世も誘と同じくらい深く掘り下げる必要がある。
彼女も本当は累と同じく、実の親の愛を知らないで育った人間ではないかと考えている。
例えば、何らかの理由で(資産家の父親が家政婦をレイプして産ませた"不義の子"など)生後1年も経たないうちに実の親から離され、淵という苗字の人物が営む児童養護施設に引き取られて育った、という具合に。
これで峰世が施設の姉貴分で血縁関係は一切なく、むしろ朱砂野家と血縁関係にある整形美人という設定なら、話が更に深くなる。 >>836
ガラスの仮面みたいなもんか
真偽のほどは不明だけど劇中の紅の天女もファンが自分なりに想像して書いてみたストーリー送ってそれを見た作者が自分の構想よりも遥かに上を行っててそれを越える話を作ろうとしだしてから執筆が滞るようになったって話がある 最初から演劇漫画のように演劇シーンを沢山描いておきながら
実際の誘は演劇なんかよりもただの男欲しさ
累は累でドタキャン連発 誘がそこまで悪人じゃなくて透世と本当は仲良くて和解してたのは嬉しかった派なんだが
凪が恋人殺した誘に惚れかけ地獄で会おうと言い出し何も悪くないハブが誘に逆恨みされて
誘が悲劇のヒロイン顔してるのは無理だ
普通に凪は誘を許さずハブが凪を殺して誘から恨まれる展開じゃダメだったのか 誘もご褒美キッスしてる段階で許したも同然だよなあって思う。
本当に憎ければ私もあの人と同じように!とか言ったりなんかもうちょっとあるだろうよ。
凪がベタ惚れになるような色恋沙汰物語なんだから、誘も妙な逆恨みするならとことん突き詰めて逆恨みした方が魅力的だろ。 >>857
もしくは凪がハブから端的に浪乃殺害の件を聞かされたと嘘をついて誘を揺さぶり、
「いくら美しい顔をしていたとしても、その心が醜ければ化け物でしかない」
と言及したところで逆上され揉み合ううちに転倒。打ち所が悪くて死亡でも差し支えない。 まあハブが秘密をばらしたからああなったので逆恨みではない
でも>>857のが好み 醜さゆえに恋敵の姿を借りなければ好きな男と触れ合うこともできない女の悲劇かと思いきや
君を好きになりかけてるよだもんなぁ
これ下手な小細工せずに最初から正攻法で凪に会ってれば波乃に勝てたんじゃねぇの 作者は凪が誘に惹かれるという展開を斬新な思いつきだと思って描いたんだろうけど、
今の小説や漫画はその手の安直な恋愛感情が普通になっているので「ああ、この作品もこういう展開か…」としか思わなかった。
凪が浪乃を殺されたことを知って怒りと悲しみと憎しみの感情を持つほうが、
本当なら相思相愛で幸福になるはずだった凪と浪乃の理不尽な運命も
凪に愛されようと積極的に行動するほど幸福から遠ざかる誘の哀しい運命も際立つのに。 小説版で凪は文通で誘と知的な会話を楽しんだりして
誘にこの人なら見た目にこだわらず内面で人を見てくれるのでは?と期待を抱かせておいて
結局波乃みたいなアホっぽい娘と恋仲になってて
所詮世の中顔なんや!アホでも結局顔なんや!と誘を修羅に突き落とす展開は中々良かったのに
なんで今さらこんな展開にしちゃったかな 作者が誘を好きすぎというか嫌な自己投影でもしてるんかね。萌えダメに近そう
どこかで見たハブさんの<俺の考えた最強の誘!さんの作者バージョンみせられている気分 >>850
あの勢いで頂点まで行ってからどんな不幸でドン底に落としてくれるのかと期待してたんだがな
まさかドン底に落ちるのが読者だったとは予想できなかった >>865
作者はめっちゃデブで、でも頭は良い方だから
誘みたいなキャラは本人も気づかないうちに分身になってると思う
だからどうしても美化しすぎてしまって、読者はついていけない
逆に美人キャラの性格の悪さや頭の悪さという偏見も凄い
善人なのは
ブスの大家とか並顔の猫奥さん 本当に頭良いなら自分の漫画にそんなアホな自己投影しないって >逆に美人キャラの性格の悪さや頭の悪さという偏見も凄い
透世と幾ってそのどっちも当てはまらないんじゃないかねぇ
ある意味ホントに大事にしなきゃらならないモノ知ってるって意味じゃ二人とも賢いぞ
だから話の終わりごろまで出せなかったキャラだったりするんだろうけど 透世はどう見てもアホとして書かれてるだろ
いくら騙されてたとは言え乳飲み子抱えた妻を無一文で追い出すような鬼畜男相手に
「ずっとあなたが好きだったんだもの」と子供作った挙句に監禁された女だぞ
まあ頭の悪さではなーんも考えんと子供作った挙句に正体ばれて追い出された誘もいい勝負だが
幾は「声を上げれば助けてくれる人はいるはずよ」と能天気なこと言ってた時はアホっぽかったが
再登場してからは謎のageられまくりだから多分頭も凄くいい設定になったんだろう 誘が浪乃をとりわけ強く憎んだのは凪を取られただけじゃなく生まれ育った環境の違いから積もった妬みがありそう
同じ場所同じ日にも関わらず美しく生まれ周りからも愛されて育つのを見れば誘としては「あいつは祟りも受けず、どうして私だけが」って理不尽極まりないしね >>864
累の鳥合さん時のと同じパターンなんだな。
そして、リアリティ有る。
「この人なら見た目にこだわらず内面で人を見てくれるのでは?」と、
誰にでも気さくで爽やかイケメン君は定期的に喪女にストーカーされていた。 >>870
何というか、誘以外の親世代ってバックグラウンドが描かれなさすぎて、イマイチ感情移入しづらいトコあるよなぁ
海道兄弟とか淵姉妹とか、同じ家に産まれたのに人間性てんで逆なワケ全然わかんないしさ
どっちも両親どうしてんだってのあるしさ せめて与と誘が共犯者だったらまだ作品の整合性が取れるんだが、誘も犠牲者みたいに
描かれると物凄く白ける。 最終的には、与と誘の関係は『夫婦』ではなく『主従』に変わってしまったのだろう。
それも、ハブとの関係と同じく、脅迫の上に成り立っていた主従関係。
最初は彼女に付き従うハブの存在が鼻持ちならず、ふたりを引き離すべく興信所等にハブの素性を調べさせたら、朱磐の大量殺人の真相まで知ってしまい、ふたりを脅すようになってしまったのでは。
「自分を裏切ったら本当の事を全て世間に暴露する」
と。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています