【松浦だるま】累―かさね― 20【イブニング】
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松浦だるま『累―かさね―』 イブニングにて連載中です
現在単行本の第1〜13巻およびスピンオフ小説『誘 ―いざな―』が発売中です
▽連載作品
累―かさね― / イブニング
▽前スレです
【松浦だるま】累―かさね― 19【イブニング】
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1519017068/ >>68
展開と残り話数からして、『累―かさね―』という作品は、ハブが『暁の姫』を大幅に修正した脚本を累に渡すという結末になるかと。
それまでに累も野菊も母親の過去を更に深く知り、お互いに何とも言い難い複雑な感情を抱いたままで。
そして、渡されたシナリオのタイトルが、この作品の完結編のタイトルになるという流れ。 幾は演技で鬱にならなくとも累が死んで心にずっと喪失感を抱えながら生きていくかもね
雨野みたく演技は磨き続けるもふとした時に累を見たような気がして、違う、もう累ちゃんはいないんだ……ってなりそう うつで引きこもってる幾ちゃんを
抱きしめてあげて地獄から救ってあげたい このスレには不幸についてはやたら高いハードル設けてる奴いるからね
最低ラインが自殺未遂複数回施行とか なんか予想以上にぐしゃが反響あってびっくりw
ぐしゃエンドだとしたら、意外と寸でのところでハブさんが累を助けてくれるかも
ああ、この醜さと演技と心の強さ気高さこそが誘さんだ、ここにいたんですね、俺は
ぐしゃ
野菊は望みとはいえニナを殺めた罰としてハブを巻き込んでしまったのだと発狂。
嫌なこともたくさんあったが演技の世界へ導いてくれたハブが身代わりになったことに混乱する累。
でも幾だけは寄り添ってくれる。醜いままの自分でもいいと。累は女優として生き、大勢の人を巻き込んだ人生を思い返しながら醜い顔で生きる。
それが償いであり罰。みたいな?
でもやっぱり累ぐしゃの方がシンプルだよなあ でも、母親二人が娘、それも自分が生んだのではない娘を生かすために死をも怖れなかった、
という話が出てきてからは方向が変わったと思う。 この作品の女性陣は、普通の人間なら立ち直れそうにない深い闇を抱くタイプが殆ど。
累も野菊も幾も誘もニナも、闇の根源こそ違えど、深い闇の只中で葛藤し、もがき苦しみながら生きてきた。
幾の場合、高い自尊心を持って育ってきたからこそ、時間をかけて深い闇から自力で這い上がってきた。
「累ほど演技力が卓越していない」という己のコンプレックスを受け入れた上で。 今頃知ったんだけど映画版って顔にでかい傷あるだけでぜんぜんブサイクじゃないんだな
がっかりした 右を見ても左を向いてもブスばかりだったら累も悩まないからドラマにならん。
>>81
誘をモデルにした劇がクライマックスになるなら、
舞台に本当に火を放って火事の中で死ぬんじゃないかと予想していた。
同じ原型を留めない死に様にしても、生ゴミみたいな死体が残る「ぐしゃ」は想定外だったw >>84
映画は綺麗な女優さんの顔に傷ができましたよー
美人女優同士のキスシーンもありますよーみんな見てねーwな作品ですわ
原作ファンなんか対象外よ
累はブサイクの時はまともに会話もできないんだから
演技が多少下手な女お笑い芸人とかで充分だったと思うんだよね
彼女らなら喜んで出演するだろう
ブスを更に特殊メイクで醜くすれば累らしくもなる
それをやらない時点で見たくもない ブスでなくてもあれだけ派手な傷があれば色々問題でしょ
たた今時の整形技術なら目立たないくらいまでは治せるんだが
それでも原作累は猿を美少女にするくらい無理ゲー せめて、木村佳乃と中越典子を特殊メイクで汚くした「おろち」を見習え。
傷は痛々しく同情を誘うもの、醜さはおぞましく嫌悪感を抱かせるもの、全然性質が違う。 世間には案外たくさん累のそっくりさんが存在していてリアルな累顔にできないのかもしれぬ。 累の醜悪さってブサイクとかそんなレベルじゃないだろう
街歩いてるだけで耳目を集めて子供と目があっただけで妖怪呼ばわりだぞ
遺伝子疾患の奇形か事故で顔面崩壊した人レベルじゃないか
なので累にただのブスを当てるってのはなんかちょっと違うと思うんだよなぁ 顔に傷があるだけだとダメ、ただの不細工でもダメ、しかし奇形や事故による顔面崩壊レベルだと問題がある
いっそのことオペラ座の怪人みたいにしてしまうか、般若の形相から大した表情の変化がない設定がよかったかも 顔といえば、
誘がはじめて凪をみたときに
凪さんがタイプじゃなくて
スーッと冷めてたら
惨劇は起きなかったのかなと思った。 凪に醒めたとしても、朱磐の惨劇だけは免れなかったのでは?
忌まわしい因習のルーツを探るうちに、誘は日紅の存在にたどり着き、更にはそれを使って村の女性と入れ替わって大量殺戮を行っていたのでは。 誘がやったことを知ったら凪さんも狂って与と二人で狂人兄弟になって恐ろしいことになってたかも。 >>98
それに、凪のことよりも晩年の千草の村での扱いを知った時の方が愕然としてたしな
凪が来なくてもどのみち村は消滅してただろうな 累顔の呪いは血筋全員に有り得るんだよな?
過去のどこかでは完全に途切れた事もあっただろうし
しかしまた突然変異で生まれてくると あの顔が呪いなら元凶の朱磐村に重なる恨みを浄化すれば
鉢かづき姫のように累の醜い顔がパーンと割れて中から美しい素顔が・・・
めでたしめでたし >>101
誘と浪乃は一応同じ年に生まれてるんだけどどうしてこんなにも顔の差があるのか気になる
あの笹江って人は普通の顔だとするとなんでだろうと尚更思う >>103
村の外から嫁いできた波乃の母親が美人なんだろ >>104
与凪はふつメンなんだけどやっぱ母親の血が濃いのか?
野菊も透世の血が濃いような >>103
>>101の言うように突然変異で累や誘のような醜女が産まれるとすれば、他の遺伝性疾患と同じ状況なのでは?
因子を持っているのは母親で、父親の遺伝子次第でそれが発動する。
ただ、個人的には日紅の成分=水銀系金属に胎内で汚染されたという説が捨てられない。 >>79-80
普通にトップクラスの女優になってる時点で甘えてただけやで だるまワールドは母親の遺伝子のほうが圧倒的に強いからな
野菊も透世そっくりだし浪乃もそうなんだろう >>107
何でトップクラスの女優になったからって甘えになるんだよ……
いくらなんでもこじつけが過ぎるだろ 透世は誘の人生に飲み込まれて早死することになったけど、
幾さんは自分の立場を失わず無事なまま累と野菊を救えそうだな、
書き直された暁の姫でも助演すればハブさんも救うことになるかも。 >>107
周りから『自分の知らない自分』を求められて罵られて、鬱にならない人間はいない。
トップクラスの女優になるまでの間、幾は自室に引きこもって苦しみ続け、もがき苦しんで自己肯定感を取り戻して地道に努力した。
これの何処が甘えだ? 累は自殺しないで生き続ける人生を選ぶにしても、
子供だけは作らないだろうな。 累はひとり朱磐に引きこもって、野菊は天さんと白糸さん宅の近くに身を寄せるとか >>109.111
理解出来ずに頓珍漢なこと言うなら黙っててくんない? >>115
必死すぎ
そんなに恵まれた環境下で育った人の努力を認めたくないのかよw >>115
「理解出来ずに頓珍漢なこと」に関する詳細な説明を求む。 幾ってトップクラスなの?
若手で人気出だしたくらいだと思うけど 舞台劇の世界での若手の中では抜きん出てるんじゃない?
ほしひとしずくで富士原さんに主役に抜擢されてるし。 そこら辺は割とフワッとした描写に留めてるからなんとも言えないんじゃね
累が咲未やってかなり女優として認知されてきたのかと思ったら案外そうでもなくて
降板後にあっさり幾先輩の単独主演に切り替えられてそれが好評でしたで終わりだったしね 勝手に富士原さんに主演として選ばれる役者はトップクラスの女優って思ってたけど案外そうでもないのかもな
現時点でトップクラスといえるのはまだ淵透世くらいなのかも 第1話でお母さんの名前は?って皆んなで虐めてたわけだけど、小学生でも顔と名前知ってるくらい透世は有名なんかね
イメージとしては累同様に舞台女優であってそんなにメディア露出があるとは思ってなかったんだけど、意外とCMとか出てたのかな
単純に親に聞いたりネットで見たりして言ってただけなのか... 咲朱は『マクベス』の成功もあったから、次の『星、ひとしずく』が役者としての人気と実力の有無を左右する舞台になっていたのでは。
結局、咲朱の"顔"=野菊の逃亡に始まる累の挫折で咲朱は滅ばざるを得なかったが。 誘の「淵透世」は「伝説の女優」になったけど
世間の認知度がまだ完全でないうちに消える運命の「咲朱」は「幻の女優」と呼ばれるかな。 どっかに(淵透世の再来)って書いてあったシーンあったと思うけど気のせいか 淵透世の再来はこれからの期待を込められた言葉なのでは?
若手の舞台女優として頭角を現したが、まだまだトップクラスや伝説と呼ぶには経験を積むことによる技量が足りない、とか >>116-117
いい加減自分の理解力の無さを自覚しろ >>127
言えないってことは図星なんだなカワイソス >>129
何か大分前にもその煽り見たなぁ
ワンパターンだね君
てか結局君の感情論だから説明できないってことだよね
アホらし、相手して損したわ >>131
今さら遅いやってもテコ入れにすらならんから無駄やろ >>116
恵まれた環境下で育ったと言えばニナもそうだよね、眠り姫症候群のせいで人格が歪んでしまったけれど。
コンプレックスやハンデは人それぞれ抱えているけれど、自尊心と自己肯定感が育っていれば上手く付き合っていける。
幾は自尊心も自己肯定感も育ったから、高校時代に演劇部員に虐められても、自身と顔交換した累の演技を求められ失望されても、何とか自力で苦境を乗り越えてきた。
最終的に誘を赦し、累を命懸けで救う事で彼女に愛を注いだ透世。
引きこもりながらも、自力で這い上がり演劇の世界に復帰した幾。
このふたりの半生をじっくり知りたかったりする。 >>115はただのネチッこい幾アンチか
コンプレックス拗らせすぎて哀しくならないの?
>>134
誰しもが持つ何かしらの劣等感だけど、そのなかでも特に強い劣等感を持つ累と野菊が自身とどう向き合うかが個人的には見ものだと思ってる
だからどうかぐしゃにならずに前を向いて生きていくENDになってくれないかな >>132
そもそも>>117の質問に答えてないし逃げてるのはお前だけじゃね >>136
歴代過去スレで散々説明しただろ。どんだけ記憶力ねぇんだよ。バカ過ぎだろ。 >>138
それを逃げって言うんじゃ
てかマンセーもなにもお前の意見に同調してるやつ誰一人として居らんのだが >>134
いつ治るのかも分からん奇病に侵されてる時点で十分すぎるくらいの不幸だろ
あれを恵まれた環境はさすがにない
この作品でガチで恵まれた環境にいるのは幾だけだろうね 恵まれた環境でないと性格もひねくれるのはわかるし
育ちが良くて顔も美しい人が心も清らかになるのもわかるけど
イチカとか何であんなに性格悪いんだw >>126
昔プロ野球の全球団に○○のイチローやら○○のゴジラがいたようなものか >>143
淵透世の再来と呼ばれてる若手はそこそこいるけど数年も経ってみれば誰も残っていなかったりしてそう
もしかしたら咲未もそんな有望株の一人でした程度のもんで名前すらまともに残らんのかもなあ >>140
少なくとも、そんなニナを受け容れようとしてくれる両親がいた。
それはすこぶる恵まれた環境下にある。
累も野菊も理解者に恵まれなかった。
累は累で実の両親から見捨てられ、育ての親とも言える母方の伯母から日常的に虐待を受け、物心ついた頃から同年代のいじめのターゲットにされ。
野菊は野菊で発狂した父親に世間から遠ざけられ、戸籍を持たない存在にされ、父親の理想像である『母』の代用品として扱われ、挙句の果てに性的虐待を受け。
幾は今のところ恵まれた環境下にあったと推察されるが、もしかしたら「実は」という何かがあるのではないか? と思われてならない。
これは透世も同じだったりする。 淵透世の再来は顔がそっくりな上雰囲気もどことなく似ているからな気もする
加えて演技力も申し分無いから若手の中では特に注目されていたとか
世界的にも認められる演出家ともなれば
トップクラスになる前から早い段階で主演を務めさせるのかもね 幾先輩は鬼女演じた場面で好きになった
それまでは好きでもきらいでもなかったんだけど
この人やっぱ完璧だわ 『暁の姫』でスランプに苦しむ累に幾が呟いた「私たちは闇の中にいる」という言葉。
この言葉も回収できていない伏線のひとつ。
幾が累の顔で見出した闇の真髄も、闇と累がどう向き合うかも……そして、闇と向き合った末に累が出す答えも。
やはり、だるま先生はタイトル改変の短期集中連載で答えを出す方向ではないかと。 それって改修してない扱いだったんか
累が幾の演技を通して自分を見せつけられたのを以て回収したものかと思ってた >>153
幾が見た累の闇と、累が幾の演技を通して見た『自分』はごく一部に過ぎないのでは?
幾が累の顔で世界を見た時に呟いた「まだ何も見えていない」という言葉も、
・幾が見たものが絶望のほんの一部に過ぎないこと。
・累が前向きに未来を生きていく上での光明が見いだせないこと。
これらを指し示すものではないかと。
累は母のルーツを探るうちに「宵を演じる」=母と同じ地平に立って自分を包む闇を見据え向き合う決意を固めた。
が、光明を見出すには、闇の一端を見た幾に暁を演じてもらうことが必要不可欠なのではないかと。 前から時々思ってたんだけど、
キャラの心情について難解すぎて苦情が出たり、
誤解&曲解されて斜め上に議論が進んでいる時に突如降臨して
>>154みたく華麗に正解を披露する人はだるま先生ご当人では。 美と醜をテーマにして得られる悟りなんて浅いレベルのものしか無い。
内的葛藤の昇華をENDに持ってくるなら、つまんない漫画だったなぁと個人的には思うよ。 >>150-151
バカは死んでからモノ言えよマジで >>157
じゃあどんなENDがつまらなくないんだ……
ぐしゃはぐしゃでモヤモヤが残って消化不良な感じもするが >>157
自尊心と自己肯定感がなけりゃ人生楽しく生きれない
コレって無茶苦茶大事なテーマだろ まぁ魔法の口紅でいろいろやらかした挙句結果わかったことはありきたりなことで
日常が幸せだみたいな王道系路線だとは察してた >>163
これ
当初はもっと呪いや怨恨が凄まじい域まで行くと思ってたんだがな そもそもハブフィルター時の方が作品の雰囲気に合っていた感あるしなぁ
ここ数話のどんでん返しで良くある普通が一番でENDになりそうで拍子抜け まーだ荒してんのかアンチちゃんは……
>>157
言っちゃえばそうなんだよな
容姿であれこれ馬鹿にしてくる人って世間的に見て良いイメージ無いし、
誰もが見た瞬間目を背けたくなるような醜い顔ってのも現実味は無いし >>170
ぶっちゃけ見るだけでバケモノ!ってなるレベルだとそれはそれでテレビに追い回されそうだよな
で、マスコミに淵透世の娘と突き止められたり整形番組に出て美人になって注目浴びてハッピーエンドとかw >>170
今まで散々説明してやったのに理解出来ないバカどもが大杉で疲れる・・・ 再登場時の幾は叩かれまくってたし叩かれるのも無理はない登場の仕方だったけど
このスレ内でやけに叩かれ過ぎだなと思ってた
でもここ数日で実は↑ただ一人の自演だったんじゃないかとさえ思ってきたわ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています