【松浦だるま】累―かさね― 20【イブニング】
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松浦だるま『累―かさね―』 イブニングにて連載中です
現在単行本の第1〜13巻およびスピンオフ小説『誘 ―いざな―』が発売中です
▽連載作品
累―かさね― / イブニング
▽前スレです
【松浦だるま】累―かさね― 19【イブニング】
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1519017068/ 累は幾のこと嫌いでも恩やら自分をみてくれてたからそれは普通にお似合いだって諦めるだろ
というかラストで累がハッピーエンドか死亡かとかいろいろ予想されてたけど
ここまでずれて違う展開に行くと肩すかしだったなぁ 暁の姫の舞台見に来た雨野さんが、累の演技に何かを感じては!っとなる展開くらいはあってほしい〜。 まあ、「続きは11月発売の小説で」みたいにはなるだろう。
今週号も2話分を凝縮したような慌ただしさがあったし 活字イヤだからマンガ読んでるのに、小説読まないと全部把握できないという糞スタイル >>744
雨野も出るんじゃないかな
シナリオに相当手を入れてくるだろうから、凪と与にあたる役を一人二役で演じるとか 「すべての解決は小説で」ってマジでありそう。
ニナ編ぐらいから出版社がいろんなところで宣伝に力を入れていたから
「映画化して『結末は映画館で!』ってことになるんじゃないかな」と予想してたけど、
本当に映画化されたらまったく関係ないストーリーになってて、
しかも小説で終わることになるかもとは想定外だったw 批判的な書き込みが増えてきた
やはりそれだけ多くの人が展開に不満があるって事だな
前半が凄く面白かっただけに残念だ
俺はニナが死んで一気に畳みに入ったところが一番面白かったな サスペンス風にするんなら、少しは警察とか役所とかマスコミ動かさないと展開がしんどいんだよなぁ
今の展開は納得してるけど、話に深みを出したいんなら刑事出した方がよかったかもな >>752
わかる
あと淵累か誘に病的に惚れ込んだ医者とかいたら、資金繰りとかニナの世話とかまあ整合性とれたなって思う
日紅の解析とかにおいても話を動かしやすかったんじゃないか >>752
それだよ
異世界のファンタジーならともかく
スマホがある今の日本が舞台でしかもサスペンス風なのに
都合の悪いものはすべてスルー それでいて
ベビーシッターだの勤務先の工場だの
便利なものだけは出してくるし >>755
漣の糸は読めてないからわからんが、勤務先の工場ってのが誘のならツッコミどころ満載じゃん
フルタイムで働くんなら雇用保険の関係で年金手帳いるぞ >>753
ハブさんが医師か看護師の免許持ってたら解決だったな
引き取られた先が資産家らしいからやろうと思えば出来ただろうに ハブさんとか中途半端に警察とか言うけどガバガバ監禁で一切動く気配ないからな
まあ今となっては誘の村があり得なすぎてファンタジーものって考え出したけど 主人公が変わったとか親世代のターンをラストでぶっこみすぎとかいろいろ言われてるけどさ
つまんないのがなによりあかん 今まではストーリーが面白かったから大目に見てきた部分が
面白くなくなると全て不満に変わるな 誘の手紙、アレで終わりじゃなさそうなんだよな
逃げる手前の心境書いたのが出てきそう
あと、与は与なりに凪のメモ読んで顔の完全交換のやり方見つけてそう
誘にやり方話してて、ホントは累の命に関わるとか 誘は目的のためには手段を選ばない冷酷で狡猾な女
累だけが唯一の弱点でそれ故に死んだとかのほうがよかったな
作者が敢えて多方の予想を裏切ろうとしたのか? 誘はその方が孤高の化け物として魅力的だったな
累も野菊の裏切りで吹っ切れて化け物への道を歩み出すのかと思いきやいきなりヘタレだしてはああああ?だったわ
結局ヘタレるにしても何故このタイミングで?という説得力が皆無なんだよね
二ナの死で自分の罪深さにショック受けて引きこもった挙句に
自分はやっぱり美しい顔を手に入れて生きるしかないと思い定める展開はそれなりに説得力あっただけに
今回の変心はあまりに雑で意味不明
いきなり幾無双になったのも訳わからんかったし 今となってはいうほど幾無双でもないよなーって感じ
それくらいにいざなに焦点が当てられまくっている >>764
>>765
路線変更したくなったのかもな……累でやろうとしてたこと誘に全部やらせたくって
で、誘は破滅しちゃったから累は救おうって決めちゃったんじゃないかな 救いとか別にいらないんだけどなぁ
ピカレスクロマンと言うかダークヒーローものとして凄く面白かっただけに
幾の安っぽい同情で救われるオチなら本当にがっかりだ
映画化でちやほやされてる内に、みんななかよし!みんなしあわせ!がやりたくなっちゃったのかな 別に安っぽい同情とは思わんかったけどなぁ
透世みたく死なれたりニナみたくなったらオイオイとなるし
てか、思うんだけど何で幾を執拗に貶そうとするのか意味不明
何か不幸になれよとかクズ呼ばわりする変な奴いるし >>768
出たー!
幾マンセー以外は受け付けない幾ヲタ乙
幾はガチクズ >>769
あーこういう奴か……
幾再登場で話の流れが大幅に変わり話そのものが陳腐化してしまったのは同意だが
ここまで来ると気色悪いな……
いったい何がしたいのだろうね。 >>767
それだけ誘ってキャラに惹かれすぎたってことよ、だるま先生が
誘にのめり込みすぎて、累でやらせようとしてた破滅を誘にやらせちゃった
母親の二番煎じな末路はさすがに面白くない
んじゃ、累には悩んで救われてもらいしょうねと
あと累とハブはどう転んでも幸せになれんぞ ☆ひとしずくまではダークヒーローものとして順調に進んでいったから
てっきり最後は破滅を迎えるか虚ろなまま人生が終わる感じかと思ったよね。色々とやらかしてるんだし。
破滅を迎えた累が世の中そんな容姿だけで生きて行けないほどでもなくね?と気づいた頃にはもう遅い
その事に気づく機会はいくらでもあったはずなのに何故気づけなかったんだろう
と後悔するとかが良かったな。
加えて怒濤の誘マンセーになったからもう訳がわからん。 もうストーリーの面白さは諦めたから、ハブ×累の母娘丼ENDで頼むわ(エロ漫画感) 描けなくなっても銅蟲さんが食わせてくれるよ(飯だけ) >>774-775
バカヤロウ、まだ始まっても(ry
まぁ、累シリーズの世界観のみでしか話作れないタイプだろうからなぁ・・・。 かなり遅咲の方だったみたいだしそれまで結果出せてなかったって事は正直漫画描く才能はそんなになかったのかもな
ただ累は運が良かっただけで 全ては作者が誘に浮気せずに累だけに集中してれば良かっただけのこと
今や主人公の累を含む全てのキャラクターが誘の手足にしか見えない
どっちが主人公何だか 誘にはこんな物語があってね〜!って思うのは作者ならまあ当たり前だと思うんだけど、
「累」というタイトルに対して何を描くべきかって取捨選択するのも作者の仕事だから
まあ構成力がないんだな 累は重ね、母親の女優としての人生や美しさへの執着や口紅を重ねていく娘。
透世は透ける、幽霊のイメージに世の中を重ね、世の中を欺くガワのイメージ。
誘は娘を舞台の世界に、美しい容姿に誘う存在。
累は導かれるままに母親の人生を重ね合わせるだけなのか?それとも誘われているだけなのか?
というのがテーマなのに、いつの間にか誘うもなにもなくなっている。 いよいよ作者の能力叩きにまできたな
うーん筆力ある人だと思うんだけどなぁ
>累シリーズの世界観のみでしか話作れないタイプ
あるいは口紅による顔交換を主軸にしたシリーズにしてもよかったかもね
累の物語が完結した後にその口紅を手にした誰かが次の主人公にみたいな感じで
スクール人魚に似たシリーズ展開かな >>728
画力や画面構成力、話の雰囲気を作るのは上手だけど構成力と自分の漫画を客観視する能力があまり無いと思う
客観視に至っては編集の指摘不足もあると思うけど
裏主人公だったはずの誘が今や表の主人公を置き去りにして話を乗っ取ってしまっている今の状況を見るに筆力があるとは思えない この作者は頭は良いと思う
ただ、ツイッター見れば分かるけど
大人の女性とは思えないほどに幼稚なままの人だから
キャラの深い人生云々を語るのはまだ早いと思う
低年齢向けの少女漫画雑誌やオカルト漫画の方が向いてるかもしれない >大人の女性とは思えないほどに幼稚なままの人だから
キャラの深い人生云々を語るのはまだ早いと思う
これは思った
登場人物達にもそういう性格が顕れてると思う
最初こそは客観視してそういうキャラを作っていたのかと思っていたけど >>783
大戦犯 五十嵐幾
クソ幾の再登場がなけりゃもっといい物語になってたんだよね
声のでかい幾ヲタの罪は天ヶ崎より重い このままだと未消化な部分が多いまま終わりそう
第二部で「暁の姫」脚本:羽生田釿吾 作画:松浦だるま とかでやるつもりなのかな 幾ヲタガー幾ヲタガー言ってるクズクソ認定する幾アンチが一番スレを荒らしてると思うんですがそれは
幾が何だって良いけど自分の意見が否定されると定期的に幾を叩くワンパターンもうそろそろ止めてくれませんかねぇ
スレの質が下がる >>791
意識高い系気取りの糞マン()は黙っててくんない? 多分累自身が口紅を使わないで生きていく発言しそうだな
それかもうこんなものに頼らないで私自身の力で頑張ってみるとか言って口紅砕く/燃やすとかしそう キターいつもの女叩き喪男君
今回のスレ何か生き生きしてるね
マジでコレワッチョイ作った方がいいんじゃないの >>789
残念だが、誘に感情移入し過ぎただるま先生が現段階では戦犯と言わざるを得ない。
累の辿る道を描くために欠かせないであろう要素として親世代の物語を繰り広げるなら、透世も誘と同じくらい深く掘り下げる必要がある。
が、現段階では誘を認ていて累を心の底から案じていたという事実だけしか語られていない。
それから、他の方も仰るように司法や行政、報道機関、そして家族が動くべき状況下で微塵も動いていない……これでは物語が大雑把だと言われても過言ではない。 第二部説有力だね
このまま終わっても消化不良でしかない気がするけど、第二部やれるほど長いストーリー作れるかなぁ
小説補完もありうるんじゃないか >>797
第2部はタイトルを『暁の姫』に変更して、短期集中連載という形で収めるという手もある。
舞台『暁の姫』を上演する前後の出来事や登場人物の心情を描きながら、朱磐村や日紅の謎を明かしていくスタイルで。
日紅の正体が丙午の年に殺された醜女の赤子の遺灰だとすれば、誘より前に間引かれた赤子も何人かいる。
彼女より前に殺された赤子が産まれた明治末期や江戸時代末期は、まだ庶民の間で土葬が一般的だったのに敢えて燃やされたのは何故か?
鬼女だから蘇るのが怖いという理由だけではなく、土葬にしてもなかなか大地に還らないからだとしたら? >>795
誘の話補完中に目移りしてしまった感あるよね
誘で描きたい人物像出来上がってしまったから、累の終着点が変わってしまったのかな
本当は累を孤高の冷徹な女優として描くつもりだったのかも >>799
短期集中連載か
ということは数話毎に話の舞台が変わることもあったりする可能性もアリだな
だったら番外編として透世の家族についてとかも触れてほしい ID:R5CFAjBh0とID:kvUANcTX0が自演臭くて草 >>803
ID:HY4T1Z400も追加で
こいつらいつもいつも荒らしてばっかだな
マジでよそ行けや >>803
自演と言うかただの同一人物だろ
幾の安っぽい同情で救われる展開イラネって言っただけで
「なんで幾を執拗に貶そうとするんだ」と攻撃的に噛みついてくる幾信者もかなり気持ち悪いんだけど
幾アンチの異常性が良い隠れ蓑になってる感
まあどっちもどっちだわ 最終的にはスレ立てする人の意志に任せるけど
次スレはワッチョイありの方がありがたいかな
ワッチョイあっても荒らす奴は荒らすし自演も防げないけど
NG入れるのが一週間に一度でいいから手間は省ける 幾アンチは幾が
「私と付き合ってくれませんか?/////」
って言われて断れんの? >>811
JK幾なら桶。
まな板のくせにショートカットにして単なる男の娘と化した女優幾はアウトオブ眼中(真顔) 誘の話に移ったのは種明かしなので別に構わんが
ストーリーや設定に一貫性が無く悪い意味で読者を裏切ってるのが気になる
まだそれで面白くなるならまだしもこれだけ不満が爆発するくらい酷いし
最初から予定していたと言うより急に途中から変えたようにしか見えない >>809
今までもたまにその意見出たけど結局次スレ立つ時には流れてんだよね
他力本願なくせに声ばっかでかい幾ヲタ乙( ´_ゝ`) 毎回図星になった途端本性現しててわかりやすいですことw 重要な謎みたいな扱いされてた永久交換の方法も、累がヘタレたせいでどうでもよくなってしまったな
どうせそんなものはない落ちだろうし、仮にあったとしても使わないんだろうし
方法が分かった上でやっぱり使わないと決意するなら物語としてありだけど
分からないうちからどうせ使わないからどうでもいいわーになるのは話しの流れとして悪手だよな >>817
同意
周りが云々よりも累が急にへこたれたのにガックリ来たわ
あんだけ演劇に執念燃やしていたのに、永久交換の下りも結局必要だったの?となるわ
まあ誘大好きになって累でやろうとしていた悲劇の結末を誘でやってしまい、急遽路線変更したのかもしれないが真偽はわからんし ただ、累が挫折してしまう理由が分からないでもない理由だからね……。
容貌の醜さゆえ、産まれてすぐに周りから疎まれ虐げられて育った彼女には、その対極にある暁の役を演じる事は至極困難だった。
他人の美しい顔を借りて『限りなく素に近い理想の自分』を演じていただけで、自尊心と自己肯定感の低さゆえに『本当の自分』を認られなかった……いずれにせよ役者として破綻していたのではないか?
本来は、この役者としての破綻から破滅に至るまでの経緯を累が辿るはずだったのだろう。
ただ、だるま先生はその宿命を誘に託してしまった。 >>817
逃亡計画の手前まで誘が凪に宛てて手紙を書いていたとすれば、顔の完全交換の術も綴られている可能性が無きにしも非ず。
例えば、鬼女が産んだ幼い娘の血を傷に塗り、遺灰を水に溶かして飲み干す……など。 完全交換なんて結局妄想だったって話じゃないのか?
最初からそんなものは存在しないと まだ方法なんてないって言い切られてないからなぁ<完全顔交換
暁の姫やってないのに誘が透世と組んで娘たち連れて逃げようとしたのも、与が累連れて透世の前にやって来たのも違和感バリバリあってさ
与は見つけちゃったんじゃないかな、完全顔交換の方法 最初からたびたび出てくる亡霊達はすべて
口紅に宿った悪霊ということでいいんだよね? >>824
恐らく。
少なくとも、丙午の年に産まれてすぐ殺された醜女の赤子で間違いはないかと。
生物学的には口紅の成分に含まれる水銀系金属による神経中毒症状という事で片付けられそうだが。 口紅を使った人全員に形はどうあれ生きろと囁くあたり生まれてすぐに殺された伝承の女達の無念っぽい
代わりに生き延びてもらう事が彼女らの望む供養なのかも 誘は口紅を使った時、やはり生きろと言われたのだろうか。 凪と心中する手前の千草……アレもやっぱ伝承の女達の亡霊だったのかねぇ?
だとすりゃ幾もニナも亡霊の声聴いてそうだなぁ 累がへこたれる展開ならそれはそれでいいけど
それまで散々累の内面情報をオープンに展開してたのに
失踪後何考えてるか全く読者に知らせない状態になり
あーこりゃ弱ったフリして何か企んでんのかしらと思ったら
「★ひとしずくの時から違和感あったんすよー、読者には言ってなかったけど」ってなった時点でなんか嫌になった へこたれる(むなしい)→失踪→悟る→へこたれる(自分を直視できない)
凹んだ理由は違うけど、展開として不自然。 劇に絡めて自分の生きざまと向き合うってのは方向性こそ違えどマクベスでやって
母の過去や野菊の裏切りも絡めてあれだけドラマチックに盛り上げて見事克服したわけで
それを暁の姫でまたぐだぐだやられても萎えるだけなんだよね 実は読者に先回り予想されてそれを華麗に避けるようストーリーを調整してたら
結果的にスジが通らない話になったのかもな
多分このスレも見てるんだろ? 読者に結末を当てられて強引に変えたって作品けっこうあるそうだからな。
だが、作品を長く残そうと思ったら、
そんなことで変えて台無しにしないほうがいいんだけどな。 >>834
自分が生きてくためにやったコトは向き合えるけど、自分のコンプレックス=化け物みたいな顔と向き合えなかったんだろうなぁ
物心つく前から顔のせいで実の親からもボロクソに扱われてたもんな
>>835
>>836
展開当てられたなら当てられたで、堂々とそれ描いてほしいんだよなぁ
累を助けたのホンモノの透世だった時、なんとなくわかっててもホロっと来そうになったよ >>837
>自分が生きてくためにやったコトは向き合えるけど、自分のコンプレックス=化け物みたいな顔と向き合えなかったんだろうなぁ
もしかしていつもの「自己肯定感」の人? >>837
作家さんの方にも「大団円はつまらない」あるいは「良い意味で読者の予想を裏切りたい」など、
「これまでなかった斬新なストーリー作りに挑戦したい!」みたいな意欲もあるんだろうけど、
読者としては、主人公やそれを取り巻くキャラの長きに渡った試練に正攻法で堂々と決着を付けてほしいんだよな。
ことにこの作品の場合、累の人生だけでなく透世と誘のあの壮絶な最期の意味まで変わってしまう恐れもあるし。 案外いまの誘ターンが終わって累に戻ったら累の方は王道エンドだとおもう
ただただ誘のぶっちゃけ全開の今がつまらないだけであって 累ターンに戻ってももう大してあっと言わせる展開なんて無いだろうし、絵に描いたような王道ENDな気がするし、本来ならクライマックスの筈なのにわくわく感は無いなぁ
言ってしまえば熱が冷めた
誘に余計な思い入れさえしてくれなければ… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています