【松浦だるま】累―かさね― 20【イブニング】
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松浦だるま『累―かさね―』 イブニングにて連載中です
現在単行本の第1〜13巻およびスピンオフ小説『誘 ―いざな―』が発売中です
▽連載作品
累―かさね― / イブニング
▽前スレです
【松浦だるま】累―かさね― 19【イブニング】
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1519017068/ >>675
むしろ幾を出すんだったら、
結局全てを失った累がその後幾の劇をたまたま見て、見違えるほど上達していたのを感じて絶望するとかの方が
口紅を使うことの無意味さを感じられた気がする。
まあ誘の否定にもなるようなことを誘大好きな作者がするわけないんだろうけど。 >>681
もはや幾が第三者として現れたのって、透世が実は……のどんでん返しとやらの流れで、いきなり因縁を絶ち切ろうとするのを抑えるためだったのかもね。
累を立ち直させるという名目で。 >>679
丙午の年にヌッ殺された赤ん坊の怨念やろな<初期の亡霊 >>675
キーキーも何も>>659みたいな明らかに偏ったアンチが何故かいたりするからそりゃそれは無いだろ、ってなるわ。
ただ自分を受け入れるENDを入れるなら、どうしても自分が受け入れられなかった存在を認めることは大事になる。それならば幾が最も適役だろう。
ただし、誘の過去を濃く描いたりと血縁者を軸とした怨恨の話になりつつあったから、幾が出るとどうしても不自然になるわな。
どんでん返し()といいストーリーの大筋がブレブレ過ぎんよ。
引き込む文章や絵の魅せ方が上手くとも構成が甘い。 >>680
小説誘を書いて、誘の過去を固めていく内に誘の方が気に入ったのかもな 燃えてる柱が頭に落ちてきて下敷きになってるんだから
ハブさんが柱をどかしたところで、助からんでしょ…。
誘の逆恨み、ハブさんが勝手に罪悪感感じてるだけじゃんって
ガックリきた。 >>687
初めはハブが凪を殺した設定だったのを後から変更した気がしてならない
あれが許されない罪とか拍子抜けもいいとこ >>687
火事を見て助けようとしたハブと凪がすったもんだしてたら謎の巨大柱直撃!
誘「なんで凪さんを助けなかったんだ!」
ハブ「俺は誘さんを助けようと…」
誘「もとはと言えばおまえが凪さんにチクったせいだ!そのせいで破局した!すべておまえが悪い絶対に許さないムキー!」
純真童貞ハブ太郎「ごごごめんなさい一生かけて償います」
なんだろ。なんだかねー… つーかさー
一瞬でも凪と心を通じ合えることができて涙まで流したのだから
心が歪んでいた誘ももう少し人として成長できたと思うのだけど
実際はトップ女優の座に酔いしれて男ゲトして育児放棄に透世地下監禁。
凪さんの言葉と存在はなんだったのか。
数年経過しても浪乃の事を想っていたはずの凪が
殺人犯に対して怒りも無く
「君を好きになっていた。僕も地獄に落ちるかなw」とか言いだしたのもズコー
作者の誘大好き物語もここまでくるとなあ… 透世がなんで自分の人生明け渡すような事(誘と与の結婚)をしたのか分からなかったんだけど
今号見てなんとなく分かった。
与との結婚は透世もさすがに咎めたんだろうけど「止めたいなら私を殺せ」とでも言われて出来ずに
ずるずる行っちゃったんだろうね。 最初は誘を自らの欲望を満たすためには手段を択ばない強く賢い女、みたいなイメージが
あっという間に崩れたなw
凪を失った悲しみから与を代用品にしその与の言うがままに女優をやって透世の監禁にも
手を貸してた主体性がまったくなくただ美のみに拘ってたアホ女。
どうしてこうなった? ・誘の無双ぶりと傍若無人な振る舞いの根拠
・幾の演技の上達と全てを悟っているかのような俯瞰的な態度
漫画の中で表現されている描写よりも、
作者の設定(しかも、後付けのような)が勝っていて違和感 >>692
次からは透世の話も出てくるんだろうけど、その時も含めて心境の変化ガッツリ描いてほしいな
ハブよりずっとマトモに誘のコト認てたんだろうからさ 薙死亡場面の絵面がギャグシーンみたいな構図でワロタ 幾は別に全てを悟った訳では無いと思うが
例の神演技だって幾が知ってる累のほんの一部分を演じただけだし
そしてほんの一部分を演じることができたのは唯一累の内面を肯定して、見続けてきたからでは?
誰にも理解されなかった累にとってそりゃ嬉しくなるでしょ
それでも今までが悲惨すぎて完全には心を開ききれていないけど
誘は……醜いという理不尽な仕打ちで学校すら行けなかったからなぁ
加えて千草が村八分を受けたのは自分の容姿が原因だから、というのもあったからどうしても自分と累を愛せなかったのはわかるかも
凪への恋愛も波乃よりも前に、それも美しくはなくともせめて普通の顔だったら成就できたかもしれない
漣や手紙の内容に同情できるかどうかは別としてね ただ、作者の好み優先で後付け感出てるのは否めないけどね 誘は醜いというだけでまともに生きることすら許されなかった。
そして歪んだまま突っ走って暴走、村を出てからは美しさをひたすらに求め続けるように。
でも都会だと意外と仕事もあったし、所詮は田舎特有の因習で醜いから呪われてる!程度の話なんだよね。
ただ、その生き方しか知らなかったから突っ走り続けてしまった。
妙なカリスマ性もあるからみんなが誘の美しさと口紅による効果を期待してたしね。容姿を抜いて誘の存在自体を求めてくれてたのはまだ幼い累や野菊くらいだったんだろう。
で、累も醜さで虐められ、美しすぎる女優の母親と比べられて育ったから美しさこそすべてを手に入れる鍵!みたいになっちゃってる。
でもたぶん、累もかなり目立つブサイクくらいで神話のメドゥーサみたいに見ただけで動けなくなるくらいの醜さでもない。
ちょっと顔立ちが独特なだけで、身体とか問題なく成長してるし、内臓と子供生めるように機能しているんだろう。
要するに、子供の頃の環境が性格形成やその後の人生に多大なる影響をもたらすんですよ、っていうのが累のテーマだわって感想。 >>693
だよなー
最初の誘は
女優の道しか生きる希望も術も無く本人もその世界に憑りつかれていた、そのための手段は選ばない!
というイメージ
でも本当の誘は俗にいうイタイ女。しかも気が強いので最悪。
弱くて哀れな女、ではなくてただのイタイ女。
そんな女が最期に懺悔ラブレター大公開して感動するでしょと言われても。
自分に酔ってるだけじゃん。さすが作者の分身。 >>699
>子供の頃の環境が性格形成やその後の人生に多大なる影響をもたらすんですよ、っていうのが累のテーマだわって感想。
あと、子供の頃の環境で歪んでしまった人間が真っ当に生きていくためにはどうすればいいのか? 何が必要か?
コレもテーマだと思う >>701
幾や透世のように側で支えたり、後はカウンセラー? >>702
側で支えてくれる人を見つけても、それを支えと思わなければただの野菊と天さんになる。
自分で自分の生き方について向き合い、考え、気づくことができなければカウンセラーも金の無駄としか思えないだろう。
つまるところ、哲学的な話だし、誘は人生の最期に醜い素顔で美しい野菊の母親として過ごしてやっと気付いたのかも。
母娘の絆って偉大だね!もテーマのひとつか。
ハブ太郎?
あいつこそカウンセラーに誘フィルター取っ払ってもらうべきなんだよ柱って。 子供の頃って一言で言っても幅広いな
未就学の時は大人たちにちやほやされてきても
学校に通い始めた途端に猿山のリーダーに目を付けられて穢多非人扱いの子もいるし
幼い頃に愛情に包まれて育っても学級という檻の中で拷問受け続けたら自尊心だの自己肯定感だの持ってられん やはり累が意気消沈した所からがもうダメだったな
その直前まではやる気満々だったのにそこで話も失速した感じ
あのままハブと一緒にどこまでも登り詰めて行けば良かったのに >>703
ハブに顔の完全交換の話持ちかけた頃には累への愛情がある程度芽生えてたんじゃないかな
暁の姫で自分と向き合ってく中で、やっと娘も愛せる余裕が出てきてて
与が凪の研究メモだけ遺してて、逃亡計画も知ってて幼稚園から累だけ連れて来て川へ落とした
顔の完全交換、必要なのは累の血液だったってオチか? 誘のハブの許さない理由って、ただの八つ当たりだよね
ハブは火事を見て助けようとしたわけで、むしろ当たり前の行為だし
口紅の事だってハブが誰に話そうが自由だし >>705
正直周りがどうのよりもコレだわ
今までずっとあんだけ演劇に執着し続け野菊の裏切りを経て覚醒したはずなのに急に意気消沈してはっ?てなった
累が野菊をビンタしたときのタイトルの「覚醒」は何だったんだよ() でも、このスレの住人の半分は「演劇の話イラネ、邪魔!」という見解だからなー。
5ちゃん以外でも、SNSやファンレターとかの半分がそういう意見だったのかもしれぬ。 >>705
「もしハブと一緒に何処までも登り詰めていたら?」は、誘が既に体現してしまっていたから何とも。
烏合が凪、雨野が与、幾が透世といった具合に置き換えがほぼできる。 >>697
そんなもんで救われるんなら高校時代にさっさと救われとけって話だわ
結局それでは満たされないと気付いて決別したんじゃなかったの
その後は二ナの死やニナ両親や野菊の裏切りに監禁やら高校時代とは比べ物にならんほどの業を背負って
それでもこのまま突き進む覚悟を決めたはずなのに、今さら理解してもらえた!嬉しー!ってアホ臭すぎて話にならんわ
幾は幾で高校時代に累の秘密に触れながらそれ以上問い質すこともなくあっさり避けて終わりになったのに
今さら「ずっと見続けてきた」も糞もないわ >>711
そう思ってたけど実はそれが間違いだった、と今さら気がついたんでしょ、本当に今さら
あと、あんな風に急に嫌われたら誰だって物怖じするわ
それと、見続けてきたのはジョバンニの中の累のことでしょ あと、アレ以上の態度を求めるのは流石に図々しい
他人がそこまでするのもそれはそれで不自然だし気持ち悪い
それから、言っちゃえば作者は欲張りなんだよな
誘マンセーのイタイ思考とか、怨恨に満ちたドロドロとか、演劇の話とか、身も美しい者による救済とか
全部描きたいものを詰めようとしてストーリーの一貫性が無くなってきてる 連投しまくってすまない
>>713身も"心も"が抜けてた
というか、幾や透世が蔑みの対象だったのに突然ageられたのって
作者が自分は別に美しい人にコンプレックスなんて無いですよ〜こんなにも寛容ですよ〜〜と誇示したいからなのかなとさえ思ってきた >>705
あそこから累をどう復帰させんだろとおもってよんでたが
一気に誘のオナニータイムにはいってなんだこれって普通についてけなくなった
ここまで累主体でやってたのに急な主人公変更は戸惑うしかない 幾先輩が累を見てたとかいきなり女優として覚醒したのもスレでいろいろ言われたが
あの時はまだ「累」という内容だった。それがいきなり雛見沢村ばりの異空間とかどうしろという 誘と口紅のバックボーンを掘り下げすぎた。
ある村は醜い赤子が生まれるとコロされてしまう。村長の息子が産ませた子供が醜くて、息子は親こと村長に頼み込んで秘伝の顔交換の口紅をこしらえてもらった。
以降は秘密裏に伝わっていたんだけど、誘のときは母親も亡くなり口紅の存在を教えてくれる人がいないままだった。
醜さから迫害されて育った誘が口紅を見つけてしまい、美しさに執着するのは当たり前だったんじゃ...
あとは知っての通り、顔を交換して駆け落ちし、あっさり振られて透世と出逢って利害関係を結んだり与の方に行ってすったもんだしちゃったんだ。
累「母さんマジカワイソス」
こんなんでよかったんだよ。
村ひとつ焼き払った母親とか砂の器かよ。でも砂の器はちゃんと息子が主人公してたぞ。 累が最後にやり続けると決心した所からどんどん上昇して頂点を掴んだ所で
ニナ編のごとく一気に奈落へ落とすのを期待してたんだがな
悩みつつも前へ進む累とそれを裏で支えるハブの活躍劇が好きだったのに
例えば口紅の効果時間が次第と短くなり色々なトラブルをクリアしつつも
頂点掴んだところで限界がきて終了とかそっち方向の流れが良かった 累、野菊、ハブ、この三者を救うためにこういう話の展開になったのだと理解はできるが
ずっと読み続けてきた一読者としては「オイオイ」と言いたくなってしまうw 屋根柱?が焼け落ちるくらい燃えてんのに誘か無傷な事に萎えた ハブのことをいったん放置で置いといてでもいいからしっかり累軸だけ終わらせて
それから親世代編「誘」の漫画やってればよかったのに
今まで積み重ねてきたものが全部むだな茶番劇はいらん どんなに神ストーリーでも
作者がマンセーしてるイタイ性格の誘がヒロイン扱いされてる時点でもうだめでしょこれ
幾がどうこう以前に >>714
概ね同意だったんだが
>作者が自分は別に美しい人にコンプレックスなんて無いですよ〜こんなにも寛容ですよ〜〜と誇示したいからなのかな
ここまで来るとさすがにゲスパーすぎてキモいわ 途中からパパが主役になった天才バカボンとか作者がアレだったグイン・サーガも
いまだに多くのファンがいるぐらいだからこの作品も商業的には大丈夫かもしれん。 続編で新たな主人公を立てたのに前作の主人公に人気で負けて途中から立場が入れ替わったアニメもあったな
ぶっちゃけ面白ければ何でもいい派だがこの流れは正直ガッカリでしかない
意外性も求めるならそれこそ口紅を奪われて別の人が活躍しだすとかでも良かった 凪の前ではしおらしく浪乃殺しの罪を償う覚悟を見せて
凪の優しい言葉に涙して自殺しようとまでした誘が
今までに語られていた女優人生を歩んでいたというのがまったく理解できない。
上記の凪とのやり取りが無く、
シャバに出てからは生きる希望が舞台しかなかったので酷い事もしてきたが
改心して最期に懺悔する、とかなら納得できた。 前回まで波乃のこと「しぶとい女」扱いして、殺した後も、ケロっとしてたのに、
凪にばれた途端、悔いて、死をもって償います。は無いでしょう。
まともな人間なら、あんな殺し方したら、川を見るだけで、トラウマになるし、
実際、娘(累)は、水を飲むだけでニナのことを思い出して苦しんでいた。
誘は、鬼女というより、狂女だから、共感できない。 つまりいざなも幾も所詮は同じ穴の狢ってことだな
同じ作者から発生したキャラなんだし >>727
凪が生きてく上ですべてだったってオチなんだろうな
透世と出逢っても与と恋に落ちても累が産まれても全然ブレなかったんだよなぁ
浪乃自身は死ぬほど嫌いだけど、凪が心底哀しんでるから浪乃殺しは死ぬほど後悔した
ソレだけ誘のメンタル育ってなかったんだろうなぁ
累みたくたくさんの人間に出会って揉まれて生きてきてないから、経験するって形で倫理観とか相手の気持ちの汲み取り方とか学べてないって言うか
そういう意味じゃ累と誘って、育った環境がてんで逆なんだよなぁ
自己肯定感とか自尊心持つにも心っていうベースがふにゃふにゃすぎて、 ま、この作品って警察も役所も仕事してないけどさ、それ以上に親戚筋なにやってんの?ってご家庭多いのが引っかかるんだよなぁ
海道家のみなさんとか峰世以外の淵さんファミリーとか出てこなさすぎて不気味すぎるんだよなぁ
勘当されてるとか先に死なれたとか捨てられて施設育ちとかじゃない限り何かと顔出ししてくるだろ、莫大な財産持ってる伝説の女優と大人気演出家のカップルなら
与の性格じゃ、顔交換バレる前なら式だって盛大に上げてるハズ
と言うか、そもそも籍入れてるのかねぇ
透世の戸籍どうなってるか謎すぎるわ 現実世界とは科学技術が同等なだけで、その他全てが人類全体で価値観やら倫理観やら行動原理とかが全く別の世界と思うしかない。
結婚式は全人類レベルで盛大に行う文化が一切ないとかw 彼岸島みたいに丸太が力関係を支配する世界観を創り上げることができた作品もある。
しかし累に関しては違和感しかないし、その違和感を突き抜けていく凄まじいパワーもない。
今後だるま氏の新連載が始まっても「また超絶サスペンス風の警察親戚マスコミ機能不全な親世代の話でしょ?」と冷めた目で見られる可能性大だね。
作者にも問題はあるけど、舵取りをできなかった担当にも問題があるのかも。 そういえば累って「淵 累」なんだよね「海道 累」じゃなくって。
海道が婿入りしたとも母が亡くなったからといって改名するとも思えないしそもそも籍入ってたのかな? 非現実的と言えば
植物状態の人間をベッド寝かせてるだけでオッケー!な設定も凄い。
唯一の介護シーンが「身体を拭かせてね」だもん。
都合よすぎ。 >>735
それは面白けりゃ「まあ漫画だしいいや」ですむ部分だな
面白くなくなるとあげつらいの対象になる一種のバロメーター >>725
ガンダム種運命?
あれだけドキドキハラハラして読んでたのになあ…
信じられるのはずんださんだけ >>734
まあぶっちゃけ、「伝説の女優 淵透世」の娘として淵累の方がいいとか、累ヶ淵から取ってるからとかメタな理由があるんだろう。
芸能人は結婚しても夫婦別姓なのは名前に価値があるから芸名として残しているわけで、実際はどっちかの籍に入るしねえ。
透世が誘だってわかった段階で離婚してるのかな。で、旧姓に戻ってからは入籍しないまま。
野菊って戸籍あるんだっけ?
ないなら累を川から落として野菊に累の戸籍を使わせ、美しい妻と子供の家庭を作る気だったのか? >>735
まあ本気で介護に向き合ったら介護マンガになっちまうくらい大変だからな >>738
現在は無戸籍。
"透世"殺しをハブに命じた時、与自身が「野菊は1歳を過ぎた頃に死んだ」と敢えて述べている。
もし仮に戸籍を作っていたとしても、1年後に死亡届を役所に出していたかもしれない。
その場合、第三者の子供の亡骸を野菊として荼毘に付した可能性もある。 「累ーかさねーU」で幾さんと雨野が恋仲になって累を絶望させてほしい。 累は幾のこと嫌いでも恩やら自分をみてくれてたからそれは普通にお似合いだって諦めるだろ
というかラストで累がハッピーエンドか死亡かとかいろいろ予想されてたけど
ここまでずれて違う展開に行くと肩すかしだったなぁ 暁の姫の舞台見に来た雨野さんが、累の演技に何かを感じては!っとなる展開くらいはあってほしい〜。 まあ、「続きは11月発売の小説で」みたいにはなるだろう。
今週号も2話分を凝縮したような慌ただしさがあったし 活字イヤだからマンガ読んでるのに、小説読まないと全部把握できないという糞スタイル >>744
雨野も出るんじゃないかな
シナリオに相当手を入れてくるだろうから、凪と与にあたる役を一人二役で演じるとか 「すべての解決は小説で」ってマジでありそう。
ニナ編ぐらいから出版社がいろんなところで宣伝に力を入れていたから
「映画化して『結末は映画館で!』ってことになるんじゃないかな」と予想してたけど、
本当に映画化されたらまったく関係ないストーリーになってて、
しかも小説で終わることになるかもとは想定外だったw 批判的な書き込みが増えてきた
やはりそれだけ多くの人が展開に不満があるって事だな
前半が凄く面白かっただけに残念だ
俺はニナが死んで一気に畳みに入ったところが一番面白かったな サスペンス風にするんなら、少しは警察とか役所とかマスコミ動かさないと展開がしんどいんだよなぁ
今の展開は納得してるけど、話に深みを出したいんなら刑事出した方がよかったかもな >>752
わかる
あと淵累か誘に病的に惚れ込んだ医者とかいたら、資金繰りとかニナの世話とかまあ整合性とれたなって思う
日紅の解析とかにおいても話を動かしやすかったんじゃないか >>752
それだよ
異世界のファンタジーならともかく
スマホがある今の日本が舞台でしかもサスペンス風なのに
都合の悪いものはすべてスルー それでいて
ベビーシッターだの勤務先の工場だの
便利なものだけは出してくるし >>755
漣の糸は読めてないからわからんが、勤務先の工場ってのが誘のならツッコミどころ満載じゃん
フルタイムで働くんなら雇用保険の関係で年金手帳いるぞ >>753
ハブさんが医師か看護師の免許持ってたら解決だったな
引き取られた先が資産家らしいからやろうと思えば出来ただろうに ハブさんとか中途半端に警察とか言うけどガバガバ監禁で一切動く気配ないからな
まあ今となっては誘の村があり得なすぎてファンタジーものって考え出したけど 主人公が変わったとか親世代のターンをラストでぶっこみすぎとかいろいろ言われてるけどさ
つまんないのがなによりあかん 今まではストーリーが面白かったから大目に見てきた部分が
面白くなくなると全て不満に変わるな 誘の手紙、アレで終わりじゃなさそうなんだよな
逃げる手前の心境書いたのが出てきそう
あと、与は与なりに凪のメモ読んで顔の完全交換のやり方見つけてそう
誘にやり方話してて、ホントは累の命に関わるとか 誘は目的のためには手段を選ばない冷酷で狡猾な女
累だけが唯一の弱点でそれ故に死んだとかのほうがよかったな
作者が敢えて多方の予想を裏切ろうとしたのか? 誘はその方が孤高の化け物として魅力的だったな
累も野菊の裏切りで吹っ切れて化け物への道を歩み出すのかと思いきやいきなりヘタレだしてはああああ?だったわ
結局ヘタレるにしても何故このタイミングで?という説得力が皆無なんだよね
二ナの死で自分の罪深さにショック受けて引きこもった挙句に
自分はやっぱり美しい顔を手に入れて生きるしかないと思い定める展開はそれなりに説得力あっただけに
今回の変心はあまりに雑で意味不明
いきなり幾無双になったのも訳わからんかったし 今となってはいうほど幾無双でもないよなーって感じ
それくらいにいざなに焦点が当てられまくっている >>764
>>765
路線変更したくなったのかもな……累でやろうとしてたこと誘に全部やらせたくって
で、誘は破滅しちゃったから累は救おうって決めちゃったんじゃないかな 救いとか別にいらないんだけどなぁ
ピカレスクロマンと言うかダークヒーローものとして凄く面白かっただけに
幾の安っぽい同情で救われるオチなら本当にがっかりだ
映画化でちやほやされてる内に、みんななかよし!みんなしあわせ!がやりたくなっちゃったのかな 別に安っぽい同情とは思わんかったけどなぁ
透世みたく死なれたりニナみたくなったらオイオイとなるし
てか、思うんだけど何で幾を執拗に貶そうとするのか意味不明
何か不幸になれよとかクズ呼ばわりする変な奴いるし >>768
出たー!
幾マンセー以外は受け付けない幾ヲタ乙
幾はガチクズ >>769
あーこういう奴か……
幾再登場で話の流れが大幅に変わり話そのものが陳腐化してしまったのは同意だが
ここまで来ると気色悪いな……
いったい何がしたいのだろうね。 >>767
それだけ誘ってキャラに惹かれすぎたってことよ、だるま先生が
誘にのめり込みすぎて、累でやらせようとしてた破滅を誘にやらせちゃった
母親の二番煎じな末路はさすがに面白くない
んじゃ、累には悩んで救われてもらいしょうねと
あと累とハブはどう転んでも幸せになれんぞ ☆ひとしずくまではダークヒーローものとして順調に進んでいったから
てっきり最後は破滅を迎えるか虚ろなまま人生が終わる感じかと思ったよね。色々とやらかしてるんだし。
破滅を迎えた累が世の中そんな容姿だけで生きて行けないほどでもなくね?と気づいた頃にはもう遅い
その事に気づく機会はいくらでもあったはずなのに何故気づけなかったんだろう
と後悔するとかが良かったな。
加えて怒濤の誘マンセーになったからもう訳がわからん。 もうストーリーの面白さは諦めたから、ハブ×累の母娘丼ENDで頼むわ(エロ漫画感) 描けなくなっても銅蟲さんが食わせてくれるよ(飯だけ) >>774-775
バカヤロウ、まだ始まっても(ry
まぁ、累シリーズの世界観のみでしか話作れないタイプだろうからなぁ・・・。 かなり遅咲の方だったみたいだしそれまで結果出せてなかったって事は正直漫画描く才能はそんなになかったのかもな
ただ累は運が良かっただけで 全ては作者が誘に浮気せずに累だけに集中してれば良かっただけのこと
今や主人公の累を含む全てのキャラクターが誘の手足にしか見えない
どっちが主人公何だか 誘にはこんな物語があってね〜!って思うのは作者ならまあ当たり前だと思うんだけど、
「累」というタイトルに対して何を描くべきかって取捨選択するのも作者の仕事だから
まあ構成力がないんだな 累は重ね、母親の女優としての人生や美しさへの執着や口紅を重ねていく娘。
透世は透ける、幽霊のイメージに世の中を重ね、世の中を欺くガワのイメージ。
誘は娘を舞台の世界に、美しい容姿に誘う存在。
累は導かれるままに母親の人生を重ね合わせるだけなのか?それとも誘われているだけなのか?
というのがテーマなのに、いつの間にか誘うもなにもなくなっている。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています