【松浦だるま】累―かさね― 20【イブニング】
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松浦だるま『累―かさね―』 イブニングにて連載中です
現在単行本の第1〜13巻およびスピンオフ小説『誘 ―いざな―』が発売中です
▽連載作品
累―かさね― / イブニング
▽前スレです
【松浦だるま】累―かさね― 19【イブニング】
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1519017068/ >>453
累とハブはバッドエンドなんじゃない?
あと、峰世も正体次第じゃ累を虐待して誘の財産食いつぶした因果応報受けるかもよ 累は呪いが解けて美貌を得て、UNOとも分かり合えて結婚、母となるが因果応報で身体を動かすことすら大変な重体を負う。
そして病床にてイチカ事件を子供は語る。
そして数年後、娘世代の話へ...
とか続編作れそうだから累以外は死んだりしないかもね。 残り少ないページでまとめる為には、理屈じゃなく魔法的なものが必要。
呪い(口紅とその元)が無くなったら完結。
無くならなかったら第二部スタート。 顔の完全交換の方法=相手の顔と入れ替わった状態で顔を奪った側が死ぬ、だったらどうなるんだろ?
何となくそれな気がするんだけどさ 原典に沿う形が呪い解放で美女化なのかもしれないけど、もしそうなったら漫画全部売るわ
そんな逃げに近いご都合主義なんて御免だわ
結局美女しか残らないし何が美醜漫画だと思うね
あと累とハブが死の報いを受けるなら、野菊も死とまでは言わないがそれなりの報いは受けないとモヤモヤする
そうでなくともいい加減自分中心の不幸だけに囚われず少しは累の気持ちに寄り添え、と思う 「累の気持ちに寄り添え」というのはちょっとなあ。
これまで幾さんがいろいろと累の気持ちに寄り添う努力をしてきたけど、
やっと累が受け入れたのはつい最近だし。
幾さん以外の人なら、絶対に途中で累を見捨てて離れていくレベルだった。
累のこれまでの人生を思うと仕方がないと言えるかもしれないけど、
累のほうにも他人が寄り添ってくるのを拒絶する心があるうちは孤独なままでいるしかない。 粗方の謎回収をしたあと、
累が宵役で舞台に出る。
顔はそのまんまで、舞台で本当に口紅を使って変身。
わーすごーいで舞台は無事終了
累が自分で口紅を捨てて、
ハブと共に消息不明に。
野菊は天野とくっつく。
幾の語りでお終い。 マジックアイテムみたいな顔取替え口紅が出てくる位だから
もうこの際、朱磐村でなんやかんや呪いが解けて累は本来の美しい顔を取り戻す
みたいなおとぎ話的オチでもいいと思ってる。
ついでに神様的な存在が降臨。呪いを解いたことのご褒美として
全キャラの全ての罪を無かったことにしてくれるデウス・エクス・マキナEND。 >>461
寄り添えという言い方が悪かったわ
そもそも自分のしてきたことが八つ当たりで、累を貶めることを生き甲斐としていたことを認めようとすらせずに、誘が実は……で有耶無耶にして誤魔化し天さんとハッピーエンドとか納得いかんということよ
だからそもそも累を拒絶するのを払うことからしてくれと思ったわけ
まあ累は累でもうちょっと幾に心開きなよーと思ったけどね >>464
ちょ、笑ってしまったじゃないかw
まあ美醜を巡る話と魔法のアイテムを巡る話とがごっちゃになっててスッキリしないなぁとは思っていたけど >>448
きっかけは『暁の姫』の草稿を読んで役を演じた時では?
『マクベス』の練習に打ち込んでいる合間、こっそりふたりの巫女のどちらかを演じている間に、己に関する様々な負の感情に襲われていたのだろう。
もしかしたら、誘も最初のうちは暁を己の役と信じて演じていたのかもしれない。
そして、娘と同じスランプに陥り、与に一喝された後でこっそり宵を演じていく中で、己の心に棲む醜さと向き合い、改心に至ったのかもしれない。 舞台を終えた瞬間、突然周囲が闇に包まれる。
天から「これは醜さを背負った子が親の罪を乗り越え、真の幸福を得られるかの実験だったのだ」と神が語りかける。
「そんなのってないわ!」累が口紅を握り締めると、別の物へと変化した。
これを武器に神を滅ぼすとハブに宣言し、異世界と化した世界を歩く。
そこには付き従う野菊と幾が...
だめだ、>>464のインパクトには負ける >>468
天からの部分が天さんに見えて天さんが言ったのかと思ったw もしやるとしたら、交換は12時間ぐらいで切れるらしいし上手く時間合わせて顔を奪うシーンまで持たせてベールで隠してる間に元の顔に戻り宵の役をやるとか? >>465
あくまで個人的な妄想だけど、野菊は最終的に記憶もしくは精神の均衡を喪いそうな気がしてならない。
それこそ心が幼児帰りしてしまって、天さんが心優しい(自分が殺してしまった)パパの代わりになるという結末かもしれない。 >>465
野菊の心の奥底には、まだ累に寄り添いたい気持ちがあると思う。
累がニナとして浜辺で贈ったガラスのペンダントをずっと持ち続けていて
幾さんに高校に案内された時にそれを取り出して見つめながら考え込んでいた。 >>469
でも中盤くらいまで天さんがデウスエクスマキナ立ち位置で茶番返しするかもって意見あったぞ
幾パイセンが累に対してそのポジにきたから野菊よりで天さん動かすならそこかなー
親世代中心だからどう納めるのかわからん。雨野さんは出してくれ 累が美女になる代わりに一度顔交換した人は醜女になる事にしよう
幾は周りの態度が激変して引きこもりに逆戻り
野菊は天に拒否られた上で体も売れず野垂れ死に
そして本人意味不明なのは寝てる間に顔交換されたチョイ役の男である >>474
薊野とかいう男は醜女になるのか(白目) 薊野の話は、ちょっと浮いてるな。
結局、陳腐な復讐をやってしまうあたり、累は不幸だし 累の呪いでイケメンになったハブは自分が主役の演劇で大ヒット
競演した美人役者と結婚し子供を授かる
しかし生まれてきた子供があまりに醜く色々と疑われ家庭が崩壊
自暴自棄になり手当たり次第新人役者を孕ますが醜い子供しか生まれなかった
その後鋭い出っ歯を持った子供の1人がゲームセンターで大活躍する事になるが
それはまた別のお話 イチカのときにイチカの顔の累が思いっきり口切ったよね。
もしあそこでイチカが生きてたら傷はどうなってたんだろう。
傷物にして顔返されるのか、累の顔に傷が残ってたからそこは上書きされないで終わるのか。
その逆も気になる。 この漫画
累が主人公だと思ってたけど誘が主人公なんだね。
そして誘は作者の分身なんだね。
ハブみたいな男は自分を理解して崇拝してくれる心地よい存在なのだろう。
気分は女王様だからね。
でも私が愛するのはイケメンの海道王子様だけだから、みたいな。
そして悲劇の結末に酔う。
もりあがるはずの終盤が色々ズコーで
おまけ小説でズッコけたのでこうなったらなんかしらんけどデウス・エクス・マキナENDとやらでいいw いやハブがいざなを理解できてなかったから子供世代がこんだけゴタゴタしてんだと思うが・・・ そもそも誘がハブに余計なキス()しなければ良かっただろw >>482
何でや!ご褒美キッスくらいええやろ!(ドM感) >>480
完全に自分に酔ってるよな
性格きつくて絶望感漂うのが美しくて、ほわほわキラキラ幸せオーラが下品か前者以下という扱いだし
普通性格きついと顔にもあらわれてあんまり美人に見えなくなると思うんだけどw >>482
あのキスシーンは意味不明だった
累も変に恋愛脳だし
恋愛よりもまず
おまえら妖怪はバレずに普通に生活することの方が何よりも大事だろと思ったよ 累もハブも改心するならニナの遺体をどうするかって話もあるからな。
さすがにほっかむりをさせたら拙いしハブだけが自首して責任取るのかな?
「俺が責任を取る、お前はお前の道を歩め」とか言ってww >>487
ダイジョブ
野菊が横から累とハブに「ニナに親を悲しませたくないから言うなと口止めされた」と引き止める。 >>480
天才バカボンも、途中からパパが主人公になったらしい。 母を悲しませたくないがニナの願いだからニナの思いを汲むならとりあえず今のキチガイ扱いはなんとかしてやらんとなあ
ニナ死亡してそうせざるを得なかったんじゃなくてキチガイ扱いして誤魔化してたらニナが死んだって順序だから
キチガイ扱いしたことに正当性はないしな… 飛び降りは身から出た錆って感じだし野菊もニナが頼まなければ殺そうなんて考えなかったろうからニナ本人にはイマイチ同情出来ないんだが、パパママは完全に巻き添えだからな... 今ハブと話してるのが三ヶ月ぶりでマスクの下はどうなってるんだろう
もう凪さんが闇で買った戸籍の闇医者ブラックジャックに整形して貰ったみたいな展開でもいいけど >>487
そう言えば、峰世はニナを累だと勘違いしたまま放置していたような。
その後どうしているのだろう?
あり得ないと思うが、累の死亡届もしくは失踪届を出していたとしたら……。 >>494
風邪ひいて素顔で病院かかったりすれば保険証から安否がわかるし、届は出さない方向なんだろうね。
ただ、あの女優が引き立っていたのに累どうなってんだ?と峰世が余計なことをする可能性はあるが...
でもニナはニュースにまでなったし、失踪から確か10年で死亡扱いになるからどのみちニナ両親が悲惨。 >>494
行方をくらましただけでは死亡届けは出せないよ
失踪届けは7年経過で届出が可能・法律上の死亡になる
峰世のことだから7年経ったらすぐ失踪届けを提出して透世(誘)の遺産を独占するだろうな
失踪宣告されると後見人は権利を失うんだけど、峰世は累の唯一の血縁だからまるまる相続、あとで生存が発覚しても使い込んだ分については返還義務は発生しない、と思う
>>497
累も一応ニュースにはなってたよ
ニナの両親はひたすら悲惨だな... 展開がつまらんというか王道すぎてデウス・エクス・マキナENDを望みだす流れわろた そうか、ニナも累も失踪者の扱いなんだな、だとしたらハブが一番疑われる立場だな。 少し疑問に思ったのだけど峰世は野菊のこと知ってるんかね? >>499
王道というか、色々と都合がよすぎて萎えなんだよね
有名芸能人が犯罪しまくりの漫画なのに警察とマスゴミが注目してない時点であれなんだけどさ
美人一族の峰世が、透世とは似ても似つかない累に疑問も抱かないというのもおかしな話だし
小説の中で、実は誘が勤務先の工場長に対して仕組んでいたので上手くいったとか
野菊の世話はベビーシッター雇っていたとか
地下室に透世を監禁してる屋敷でベビーシッターが野菊の世話してましたと言われても… あと数回で話が収まるのか?
それても最終巻は分厚くなるのか? >>502
と言うか、ホントに透世と峰世は血縁関係あるのかな? >>503
凪の死んだいきさつと、透世と結託して母娘一緒に逃げたいきさつだけ語られるんじゃないかな
あとはハブが書き直した台本を累に渡して第1部完 >>491
男に振り向いてほしいから替え玉に引かせる役させといて自分は男ゲットとかなめきってんなとは思うけど
自殺に関しては明らかに精神に異常をきたしていたからそこはニナだけに責任があるとは思えん
合意のもとで協力関係を築いていた累が気づかなかった責任は大きい
それに鬱になったら本当に死ぬことしか考えられなくなるからなぁ 誘「透世が与のことを好きなのは知っていた」
累「ニナが烏合さんのこと好きなのは知っていた」
親子揃って嫌われる女の典型 わかった、某掃除屋マンガみたいに突然天変地異が起こって人類全滅エンドだ
これなら数コマでも終わらせられるし
生きてる人が居ないから後の事はどうでもよくなる >>507
しかも誘の場合与は愛してないけど愛する凪に顔がそっくりだから代用品にするというとんでもない悪女っぷりw
与と誘ってお似合い過ぎてもはや分身ですわwww >>501 >>502
「姉の忘れ形見を育てる健気な伯母」としては姪の出自を疑うなんて世間体が悪いから、しないんじゃない?
野菊も引き取った方がもっと健気アッピルできるのにしないってことは存在を知らないんじゃないかね
よく考えたらこの人、累への虐待がバレない限り何一つ損をしないんだな… 劇団に入る前の透世が描かれてないのが引っかかる
コレから白糸さん夫妻が野菊に語るかもだけど >>509
というか与もそんな理由で誘に選ばれなけりゃ狂うこともなく
高名な演出家のまま充実した人生を過ごしていただろうしなあ
与と凪の兄弟にとってガチで不幸を呼ぶ存在過ぎるわ誘・・・ >>512
正直ハブの妄想上の誘が本気で与と累を愛していたから
与が人の想いを踏み躙るただのドクズにしか見えなかったけど、
漣の糸で誘にただの代用品としか見られていなかったのが判明したから、
当時は本気で"淵透世"を愛していた与の方が哀れに見えてくるよなw >>501
ハブ同様、与から「1歳を過ぎた頃に亡くなった」と聞かされているのでは?
母親に似て美しい野菊を表面上『存在しない人物』にしていたのは、いずれ累を殺して野菊に戸籍を与えるためだったのだろうか?
もしくは、峰世も与にとってハブと同じく使役する存在だったのでは? この漫画の伏線って意味ないよな?
思わせぶりな描き方しておいてガッカリパターンばかり。
累「なぜ醜い可能性がある私を産んだのだろう」→ できたからとりあえず産んでみた。
与と結婚して出産までしたのか何か理由があるに違いない → 凪の代用品。寂しかったしー。
凪の手帳の破り取った部分にはきっと重大な事が!? → 村に居た時に誘に渡したどうでもいい事が書かれたメモだよw
語り部ハブ「あの時、誘さんは永久交換していたのだろう」→残念。ハブフィルターでした。
なるほど!じゃあ透世が裏切ったというのもハブフィルターか → 残念。ほんとに透世が裏切りましたw 新人にしては表現力が高いけど、その分、構成力が低さが際立ってしまう。
次作は、原作ある話の方が良いかも >>515
あのハブフィルターはびっくりしたけど、
他はなんとでも読めるよ
親があそこまで醜いんだから遺伝子的にって意味だろうし、
普通に好きになっただけとか。
この作者さんは表現かっこいいんだけど
なんともない場面もかっこつけて舞台の台詞みたいにドラマチックに表現しすぎで
みんな複線だと勝手に勘違いしてるんじゃないの? >>515
ワロタw
>>518
勘違いって言われても困りますわw
東京に出てきてからの誘の行動をハブフィルターで紹介したことが
そもそも謎解き漫画にするつもり満々だから
思わせぶりな気取ったセリフが出てくれば誰でも「これは伏線か?」と勘ぐるわ。 >>518
代用品だったのは確定事項なんですがそれは わざわざフェイク回想入れてまで親世代話だらだらやらなくて良かったんだけどなあ
吹っ切れた累の成り上がりとそれに対する野菊の暗躍その他もろもろもっと見たかったわ
みんな負のエネルギーでギラギラしてたときが一番面白かった
あと幾パイセンいらなかった
全てをねじ伏せる神演技力は壮絶な不幸と引き換えに手に入れた累親子の必殺技みたいな感覚でいたから
パイセンがあっさり手に入れて来てなんか凄いがっかりした 嘘伏線ならそうと分かるよう具体的に答え合わせして欲しい
例えばハブがもう一度思い出して実は違ってたと反省するとか
現状では都合の良いよう歴史を改変しているように見えてしまうのが >>521
演技に関しては地獄のような不幸だけが才能を育むってのも何か思想が偏ってて違和感感じるから別に良かったんだけど、
美醜を軸とした怨恨による凄まじい執着(演劇や崇拝、復讐など)から一転して、美醜の隔たりを越えた絆、と思ったらまさかの誘に愛情ありませんでしたwでもうごっちゃだよなぁ 野菊がニナ母に
ちゃんとした形で会わせてあげる、みたいなこと言ってるから
当然これは伏線なんだろうけど
残り一巻でできるとは思えないし 親子愛で美醜を超えた絆オチやられてもだから何?でしかないからそういうのは別にいいわ
死んだ親が子供を愛してようと子供の生きづらさは変わらんわけだし
ただこれを今頃もったいぶって明かす必要あるのとは感じたなあ
実は累を利用して何かやろうとしてたとかいうならまだしも
ただ単に内心愛してませんでしたーってだけじゃ現状に何一つ影響ないし、ただの無駄設定だよね >>522
いま語ってる凪と誘の過去バナが答え合わせの始まりなんじゃね? >>525
その親子愛が累を自尊心の低さから救うかもしれないという皮肉 >>525
誘も累と同じ道たどってたんじゃないかな
暁の姫のシナリオ気に入ってコッソリ演じてくうちに、自分の嫌な部分見えちゃって死ぬほどイヤになっちゃってスランプ
で、助けてくれたのが透世だったと >>521
幾も社会的には落伍者の一歩手前まで追い込まれてからの復活だからあっさりとは思わんかったな
いざなや累レベルの無限地獄じゃないというだけで世間一般では十分に地獄のレベルよ ニナ編のときに幾さんがサロメの客席にいる場面を数コマ入れたらよかったのにと今でも思ってる。
それで感激して自分も舞台に戻ろうと決心したという流れを見せれば
だいぶあとになって再登場しても「ほしひとしずく」、「暁の姫」と続く神演技への到達も納得できるのにと思った。 舞台どころか、下手すりゃ人生もフェードアウトしてたかもしれないんだよなぁ<幾
アッサリに見えるけど、凡人なら立ち直れても人生フェードアウトしないところまでってくらいハードでありえない状況だもん
そんな幾のことファッション鬱なんて言えるヤツにはわからんよ、ガチで鬱に苦しんでる人の心とかさ >>524
それはわたしをころしての前だしニナは継美が悲しむってわかってたから拒否ってたじゃない 幾先輩はファッション鬱どころか鋼のメンタルだろ
たぶんこのマンガで一番地に足が着いてるぞ >>532
そいつ度々スレを荒らす常習犯やぞ
言動からそろそろ心境を察してやれや どんな育ちだろうが、主要キャラたちは皆罵られたり、失意の感情を向けられたりした人生を送ってきたわけで。
普通に見て、幾も立ち直れなくてもおかしくない状況だったのがわかるはずなのにね。
描写が少ないと言う人もいるけど、むしろ限られたページだからこそわかりやすく辛さがひしひしと伝わってきたんだけどな。 >>529
漫画で世間的には〜なんて持ち出しても意味なくね?
これが明るく楽しい学園漫画なら幾パイセンは十分不幸だし
生きてるだけで儲けものの殺伐サバイバル漫画なら五体満足の累だって恵まれてる範疇だろうさ
この漫画では心配してくれる優しい友人や家族がいて、変な病気にもかかっておらず
別に女優じゃなくても普通の職付いて優しい旦那と結婚して〜といくらでも勝ち組の人生歩める幾が
さして不幸にも見えないってだけの話だ >>537
累や他キャラに比べるとマシな方なのは誰だってわかる
明らかにそういう問題じゃないでしょこの人
あと、口紅とかファンタジーなところならともかく
一応漫画内で倫理観とか追求してる部分があるのに流石にそれはないわ
それに幾じゃなくとも転落した時期に結婚とか職なんて能天気なこと考えられるとは思えん そもそも自分以外の人生を歩む人なんていないし、自分にとっての幸や不幸の価値観なんて個人で異なって当然でしょ
なのに自分が歩んだことのない人生に対し、価値観を押し付け優劣をつけること自体間違ってると思うけどなぁ
どのキャラも鬱になった理由はしっかりと描かれてるんだし、このキャラはこういう人生観なんだな、と割りきればいいのに >>532
美人で健康で社交性も高いんだし普通にOL転向とかじゃいかんのかな
演技で負けて引き篭もりってのは確かに甘ったれんなって気はする
スポーツでもダンスでも芸術家でもプロになれなくて辞めて普通の社会人になった人なんかいくらでもいる >>539
烏合も認めた累の演技の異常性は壮絶な不幸と引き換えに手に入れた中二感あふれる特殊能力みたいな扱いだったのに
幾が仕事で結果出せなくて失望されたお!レベルでさっくり手に入れちゃったのが安っぽくてがっかりって話をしてるので
別に幾の人生観がどうとかどうでもいいんだわ
てか話の流れ読めてる? >>540
腕を失くしても脚があるだろって言われてあっさり立ち直れるか?
そういう「他にも持ってるんだからひとつくらい失っても生きていけるだろう」を拗らせまくったのが誘や累だぞ まあ、累じゃなく、幾が極めた時点で、この漫画のテーマは演劇じゃなかったんだなって解ったから良し。 >>541
読めてないのはそっち。
こっちが言いたいのは演技力の話じゃなくて、ファッション鬱だとか自分の価値観を押し付ける人のことだから。
あと、自分の気に入らない価値観を認める気がないなら、なおさら自分の価値観を押し付けられる立場じゃないと思うわ。
それから幾の天才的演技力の発揮を入れたのは、他人を認ることに長けた、累とは対極的な才能を持った存在として表現するためでしょ。
作者は初めから累の救済のために、対極となりながらも同じ立場になる女優を用意するつもりだったと思うよ。 『認る』という単語でふと思ったのだが、透世が誘の容貌に恐れのひとつも嘲りのひとつも抱かなかった理由は何だったのだろう?
幾と同じ理由で、彼女もまた『認る』能力が長けていたのだろうか?
もしかしたら、身近に誘にやや近い醜女がいたのではないか?
言いたい事は、峰世こそ『整形美人』枠ではないかということ。 >>542
うん
実際累や誘にとって口紅で他人に成り代わることでしかまともに生きられなかったしね
幾からしたら演技出来なくなったぐらいで 引きこもるのはやっぱり甘えの枠を出ない
同人でちやほやされた絵の上手い素人がプロの世界で通用しなくて引きこもるみたいな感というか
ちょっと前のレスで累親子は普通の生活じゃ満足できない云々ってのがあったけどむしろいそれは幾じゃね
幾は演技の道を絶たれた立場での再登場のほうがよかったな >>541
むしろずっとジョバンニの中の累に取りつかれていたからこそ累そのものともいえる宵を体現できたんだろう
恐らく宵だけなら累以外なら世界中で幾にしか演じられなかった
>>545
ずっとそばで誘を見てきたからでは?
誘の本質に弱々しさを感じて支えてあげなきゃと思ったのかもしれない 道を絶たれて暫く引きこもってしまってもおかしいことではないと思う
幾もサロメを見ずにきっかけが無いままずっと引きこもっていたら、やがて諦めて別の職に就いていた可能性はある
自尊心は高いんだから、案外新たな職場でそこそこ幸せに生きていたかもね >>548
そう考えると、与をわざわざ呼んで事実を見せつけた理由も、与への恋愛感情と誘への嫉妬心だけではないのかもしれない。
累の存在をいつ知ったかにもよるけれど、もしかしたら最初は「累を認てあげて」という願いだったのかもしれない。 >>546
だからさぁ誘・累にとっての口紅に当たるものが幾先輩にとってはのびのび演技することなんだろ
累もニナや野菊の顔が使えなくなったとき雲隠れしたじゃん、演技力は健在なのに
本人たちにとっては代替できない価値があるんだから自分の物差しで甘えだなんて言うのはおかしい 誘の虜になり犯罪まで犯す与
誘を崇拝するハブ太郎
誘の為に生きた透世
誘マンセーお腹イッパイ >>535
それ>>529じゃなくて>>521へ言うべきなんじゃ… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています