【眉月じゅん】恋は雨上がりのように Part15
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月刊スピリッツ!から週刊ビッグコミックスピリッツに移籍し、連載終了。
眉月じゅん先生の『恋は雨上がりのように』について語るスレです。
■あらすじ(公式より)
橘あきら。17歳。高校2年生。
感情表現が少ないクールな彼女が、胸に秘めし恋。
その相手は、バイト先のファミレスの店長。
ちょっと寝ぐせがついてて、たまにチャックが開いてて、後頭部には10円ハゲのある冴えないおじさん。
青春の交差点で立ち止まったままの彼女と、人生の折り返し地点にさしかかった彼の、小さな恋のものがたり。
公式 (試し読みあり)
http://spi-net.jp/monthly/comic014.html
作者ブログ(閉鎖)
http://mayuzukijun.seesaa.net/
公式Twitter
https://twitter.com/ameagarinoyouni
※注意
次スレは>>980の人が立てて下さい。立てられない場合は速やかに次の安価を指定しましょう。
前スレ
【眉月じゅん】恋は雨上がりのように Part14
http://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1522148148/
おいこら回避
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 納得できる人達はわざわざ口に出さなくても平気だけど
不満ある人達はどこかで吐き出して怒りをぶつけたくてしょうがないからね
ノイジーマイノリティというやつ 原作も少女漫画というか女性作家らしい感じで好きだったけどなあ
坂で毛糸拾うのとか落したマスコット届けるのとか
尾も白いなんつって、は?とか温泉でのおばさんとか
電車で隣りに居合わせて編み物教えてもう忘れちゃったとか
あきらが好きそうなのをあえて選んだりとか
そういう一個一個のエピは昭和的な/お約束な表現とも相まって
実によかったと思う。グッとくる話たくさんあったし
エンディングも空白のセリフはちょっと?って感じだったけど
てんちょも報われなくたってそれは一つの結末として全然あり
てかむしろそれが妥当。十代の子はあっという間に成長してくし
マフラー編んでる間に冷めるなんてよくあることって思うことにした
ちょっとつなぎ目ががたがたっていうか未回収だったり間延びしたけど
それも連載物としてはある程度は止むないっていうか
それは過去の偉大な作家作品との比較においてはあれかもだけどねえ
潰れてほしいのか叱咤激励なのかよくわかんない反応が多かった気がする 確かにこの作品は女性でなければ書けなかったと思う
いい意味で女性ならではの感性に溢れてるし
男作者だとどうしてもエロに持ってきそうで嫌だし
でもあのラストと、とどめののブログは正直ちょっとね……
いくらなんでもそりゃないよ、といった感じだ 作家と作品を切り離して考えないとね
いい作品をつくる人間が人格者とは限らないわけだし
宮崎駿とかに政治を語らせたら支離滅裂なこと言うけど
そういう人間だからこそああいう作品が作れるって考えたら
仕方ないことだと割り切るしかない >>75
あの記事は、間違いなくこの原作スレ見て書いてるよ
追記した内容が、このスレ見てないと書けないタイミングだったし
だから、あの記事はこの原作スレの住人に対して
分かってもらおうとして書いたんだと思う
でも、結果的に、誤解を招いて大失敗のあげく
ブログを閉鎖せざるを得ない状況になってしまったけど 漫画自体は、展開もありきたりだし、セリフも上手くないしで、そこまで面白いとは思わないけど、漫画かアニメどっちかといえば漫画の方が良かったと思う
アニメの方は、爽やかでいいけど、相手が近藤である必要がなかった、それこそ同級生が相手でも成り立つ若者の恋愛
その点、漫画の方が近藤の設定がよく活きていたと思う ここに残ってるのは関係者の銭貰いの肯定君ばかりだね
炎上して荒れてる時が最後の輝きだったクソ漫画
何とか風化させたくて仕方ない
まあ必死に仕方ないよねなんて言ってる時点で見苦しい言い訳だろう
女性にしか描けない?あんな丸投げ展開なら誰でも描けるだろうな
しかももっと面白くして衝撃のラストにして出来ただろう 援護してる奴が指摘されると
困るから触れないでいる店長とアキラ以外の話も丸投げだったからな
これも都合良く上書き保存で記憶がないんですぅ〜♪
って言うなら面白いわね
まあ確かにあれは女にしか出来ないかもね
男はやる気なくても丸投げはほとんどしないで一応は完結させるよ
それが余りにも酷くても何でもな
投げっぱなしは作者失格
金貰ってやってる以上は許されないって知れ
まあもう指摘されてたけど あきらと店長とはいい出会いでは会ったけど、結ばれるまでの縁がなかった
原作で同じ時代に生まれてれば果たしてどうだったかみたいな
妄想があったけどそれはそれでむしろただの同級生で終わったかもしれない
あの時あの場所で出会ったからこそ惹かれ合いそして結ばれることもなかった >73>、>74>
wiki見れば分かるけど中2なら全国で歴代5位、中3でも相当上位の記録。
日本陸連が目をつけ、高校も全国の超強豪校から引手あまたな記録
学校のグラウンドの練習で出る記録ではない。 援護君、自分が何を指摘されているか自覚がないのか。
そういう知識レベルの人が理解できる漫画ではなかった。
読者の読解力に期待しすぎていた、というのは作者と編集者の反省ポイントかもしれないな。
こういうアホな読者ってどうせ普段は萌4コマみたいなのしか読んでないんだろうな。 いしだ壱成(43歳) 再々婚 同棲中の19歳女優・飯村貴子と入籍 事務所認めた
https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20180406-00000002-dal-ent
眉月じゅん「ないないwwwおっさんとなんて!いつまで持つかな〜?」 >>86
>そういう知識レベルの人が理解できる漫画ではなかった。
読者の読解力に期待しすぎていた、というのは作者と編集者の反省ポイントかもしれないな。
売れなかった時に言い訳で言ってる作者を思い出した
俺の漫画を理解出来ない奴が悪いんだ! 読解力というよりも「物語」の読者層を読み間違えた気はする
何度も書いたけど恋雨は典型的な通過儀礼の話なんでそれなりに「物語」を読みこなしてる人間には格別難解なことはない
でも事前知識無しにナチュラルに読み進めて(大局的な状況として)あのラストを予想するのは確かに難しいだろう
アニメスレで冗談半分に999持ち出したけど実際恋雨ってかなり被ってるんでそこに気づけばあまり「読まない」人でも作者の意図理解できたかも >>89
アニメスレ見てないからあなたのレスがわからないが、999って、鉄郎とメーテルのことを言ってるのかな?
鉄郎とメーテルの間に愛はあったけど結ばれなかったんだよね
愛はあるけど目指す道が違うから別れたみたいな メーテルの最後の別れの手紙だよね
私は、あなたの少年の日の心の中にいた青春の幻影・・・ 現実から逃れて救いを求める少年
親の似姿で現れて救いの手を差し伸べる異性
人とのかかわりの中で成長する少年
少年を愛しつつも自分の背負ったもののために行く道を指し示しながら去ってゆく異性
過酷な現実を受け止め愛する人を失いながらも進むべき道を歩き始める少年(元)
以下自レス引用
一つの旅は終わり、また新しい旅立ちが始まる
さらば、店長 さらば、ガーデン
さらば、少女の日よ・・・ >>77
これがFEEL YOUNGとか
クッキーとかで連載されてたら誰一人としてこのラストに文句を言ってない
苦情が多いのは読者の多くが男であるスピリッツで連載されてたからだ
だからもう作者は女性誌に移って自分の好きなことを描けばいいんだよ
共感してくれる女も大勢いるよ 実際、読解力のない人は増えてるみたいよ
今、尼でベストセラーになってる「AI vs 教科書が読めない子どもたち」に出てたけど
中高生の3人に1人は、簡単な文章が読めないらしい
ttps://www.amazon.co.jp/dp/4492762396
このページの真ん中ぐらいに、読解力の問題と正答率が出てるので
見てみるといいかも 女性漫画誌に連載されていたらラストに文句言う人は少なかったろうが
現在の10分の1も売れてなかったと思う >>94
その手のはいくつか見たが実質は数学的論理性を問う問題だな
弱体化してるかどうかは知らんがつけ込まれていろいろだまされてる人が少なくないのはたしか
それと作者へのファンレターだかは男女同じくらいらしいが
男の読者が多い男が騒いでるって何を根拠にしてるんだ?
男性向け雑誌で連載してるから読者も批判者も男が多いってんなら>>94で引っかかる類だぞ >>94
その本は今の中高生が読解力落ちてるということは書かれてないよ
今の中高生と昔の中高生の比較が載っていないから
今の大人に著者の読解力試験を解かせても解けない人が少なくないと思う 999で例えるなら、アンドロメダにもついていないのに
道中でいきなり哲郎は列車を降りたわとか言い出すようなもの。
あんだけ機械の体を欲しがっていたのに
なぜ降りたのか、読者も、哲郎自身も分かってない。
作者はブログで、有機物の体の方が健全だよねって言いだす。
おれらはその考えを変えるまでの過程を読みたかったと思ってる。
煽り厨は、ショタに逃げられて半泣きですか?高齢喪女!とか言いだす。 めぞん一刻、あだち充、あしたのジョー、オレンジロード、999って
例えの漫画古すぎじゃない?80年代くらい?
読者層がいくつなのか震えてきた・・・ >>98
俺の999ネタを茶化そうと一所懸命考えてくれたんだねありがとう
でも(星野)哲郎って変換しちゃうと作詞家だぜ
起こらなかった妄想ストーリーじゃ「読者も、哲郎自身も分かってない」のは当たり前だけど
>>98も自分がなぜこれほどまでに恋雨叩きに執着してるのか分かってないでしょ 過去の名作は共通言語とでも思ってるんじゃねーの
アホだよね まだやってるのか
これは結末の是非じゃなくて、結末に至る過程のストーリーテリングの未熟さが問題なんだから
解釈どうこうでは永遠に解決しないというか
不出来な物語は徹底的に擁護解釈で固めないと大多数を納得させるのは無理だし、そうなってしまう時点で失敗作なんだよね よく出来た物語は、例え空白があって分からない人がいても
他の人が解釈の仕方を説明すればああそうかってストンと腑に落ちるもんだよ
それができるかできないかが作者の実力に掛かってくる 読み手が物語の余白を埋める必要がある作品は完成度低いって価値観で批判されてるのかな
結局一部読者の予想や期待を裏切ったから粘着されてるだけなような あきらの店長に対する思慕は実は陸上へ戻りたい気持ちからの逃避で
陸上への未練が募るほど店長への求愛行動に繋がるという構図だったわけで
そこを理解してなかった読者が「あんなに恋心が盛り上がってたあきらがなんで最後あっさり諦めたの?作者の作為を感じる!」って未だに言ってるだけ 一部の読者の声がデカイだけなのか
本当に大多数のファンの期待を裏切ったのか
答えは単行本10巻の売り上げと
アニメ映画の成績で出るよ >>80
このスレなのか他の反応みてなのか知らないけど
ネットや評価気にしすぎな感じがする
大御所作家でもツイとかに反応してアンチに叩き返す人とかいるけどさw
終わって2、3日しか経ってなかったのに、あんな過剰に反応しなくても
連載中からそういう人だったのかも知れないけど
なんか作品に自信がなかったのかなと 「批判」にはいくつかあって
1.あきらの恋を成就させなかったのが許せない
2.(自分が気になってる)謎が明らかにならないのが許せない
3.(気に入らない結末だから妄想で補いたいのに)作者に封じられたのが許せない
てな感じでどれも駄々をこねてるだけで作品批評につながるものではない
一般論で書いてもっともらしく見えるよう偽装してるけど実態はそんなもの 個人的な見立てでは、
結にいたる過程が不十分だから、賛否両論の否定側を頭の中だけでも納得させられないのだと思う >>109
私は
4.店長が踏み台にされ過ぎて可哀想
ですねww
別に小娘とくっつかなくても全然良いけど
あきらは復帰後イキナリ高校新記録だしたり、友達は賞とったのに
店長は最後まで何にもなれず、これから先もなれなさそうなのは。
やはり、世の中才能が全てですか?中年男に救いは無いんですか>< >>111
前も同じようなこと書いた人かね?
俺もあきらは大学呼ばれる程度には走るけどもう少し努力を要するだろうし店長はとにかく1本書き上げると予想してたけど
「これから先もなれなさそう」とは感じてない
前スレ>>985
>ネタ帳に書き付けてるのは前と違って惰性じゃない自覚的な助走と受け止めた
ちひろの芥川賞も17歳に刺激された結果なわけで店長自身の未来を暗示しているとも受け取れる
一部批判と違っていくらでも妄想の余地はあるよ 普通に作品批評を読みたいんですが、作者が言及したブログ以外でなんかいいのない? >>109
4.あきらが店長離れしていく気持ちの変化を、作者は描ききる力量がなかった >>44
響子さん若死エンドを想像してたことに驚くわ
高橋留美子はハッピーエンド大好きだから
普通にくっつくと思いながら読んでたけどな
あと自分はラブストーリーしか描かない、とも言っていた。
確かに連載は全部ラブストーリーなんだよね
人魚もSFもダストスパートも
だからめぞん=ラブストーリー を疑ったことは無かったよ >>109
1.←感情論だが感想としては妥当(個人的には否)
2.←別離を描く結末で、主役2人の最後の想い(言葉・手紙)をいずれも伏せたことへ批判が集中するのは自然
少なくとも「またガーデンで!」と言った恋するヒロインに直後「雨宿りは終わった」と別離を決意させたシーンが空欄なのはどうかと思う
3.←最終話発売の翌日にブログで意に沿わない解釈を否定する作者の姿勢はあまり肯定したくないなあ
批判を「論理性がない」の一点で批判で封じようとするあなたの姿勢も
私は作品の結末に批判的だけど、あなたが好きなら好きなシーンを語ればいい 1 良いくっつき方
2 悪いくっつき方
3 良い別れ方
4 悪い別れ方
で最終回が1か3なら良かったけど、実際は4だったから不評なんだわな
ここで言う良い悪いは、物語として、ということ >>99
何でめぞん一刻なんだろうとずっと思ってたわ^^;
作者が影響受けたのって、90年代くらいの漫画じゃなかったっけ
「天使なんかじゃない」とか「ゲシュタルト」とか「ベルセルク」とか
吉澤の恋は、闇の眷属に捧げられちゃったのだ…グリフィスなんかに祈るから >>113
前スレのこれとか
57 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい (ワッチョイ 0ea7-zL8s)[sage] 投稿日:2018/03/28(水) 01:28:25.87 ID:LGWZEOBA0
>>50
url晒すのは気が引けるからしないけど
恋雨 藪の中
で検索して一番初めに出て来るブログ記事が面白かった なんだ俺大人気w
>>115
いやもちろん冗談半分よ半分本気だけど
響子の恩師?の言う通りなら惣一郎(人間)に操を立て切るのもひとつの愛
>>116
「意に沿わない解釈を否定」してんのは自分も同じでしょ
感情的に受け入れられないならそう書けばいいだけ他人がどうこう言えることじゃない
でも作者が云々と責任転嫁して自己正当化するのは筋違い
また古いの持ち出しておさん氏ねよとか言われそうだがアブナーズのファンの手のひら返しとかゾンビファン思い出した
とにかくブルーソネットのあまりの結末に比べれば恋雨なんてどうということはない >>112
妄想の余地がある、とか言われてもさw
作品世界では「歴史に残る」レベルの快挙を一話のうちにポンポンやっちゃった二人に比べてあまりにしょっぱい><
もともと才能があった人達はちょっと迷って立ち直ったらいきなり非現実的な快挙達成
もともとダメだった店長は、応援してあげたらちょっと前向きになった、かなあ?で満足しろと
現実は厳しいね>< >>120
>感情的に受け入れられないならそう書けばいいだけ他人がどうこう言えることじゃない
>>109
てな感じでどれも駄々をこねてるだけ
一般論で書いてもっともらしく見えるよう偽装してる
矛盾すること一杯書いてて自分で恥ずかしくない?
あと俺は>>116の1で触れたように作者のいう2人の短時間の交差・別離には賛成なので、
ブログを批判してるのは発売翌日に作者の見解を読者に押しつけた姿勢についてね レス辿って見ると古い漫画のウンチク語りたいだけの構ってちゃん愉快犯というか、
この漫画に興味なんて持ってないから触らず放置しろ >>123
その手の古老()は手に負えんね
ブツブツ言ってる狂人と同じと思ってやり過ごすのが吉 例えるなら、あれだけ「ラピュタを見つけたい」とか「父さんが残した熱い想い」とか言ってたパドゥが
竜の巣を目前にして「やっぱりボイラー技師になりたいです」って言って
シータを残して去っていく感じ。 店長とあきらは、大人と世間知らず少女って人生経験に格段の差があって
で、店長はあきらは「俺のことなんて記憶に埋もれるだろ、それがいいんだ」って
あきらとは、蜃気楼なつかの間の時間だったなあ、と想い出にして胸に埋葬した
冬の一日が終わった時点
「その熱情は俺への恋じゃない、自分に正直になって陸上に戻りなさい、ね(慈父の微笑」
あきら、店長を陸上逃避用に利用し好き好き思い込もうとしていた実態を店長に諭され
強烈な冷や水ぶっかけられる
自分の底の浅さ、それら全てを店長に見透かされていた、その衝撃に茫然とし彷徨った数時間
帰宅して母親に告げたあの一コマね、あのあきらの画はとても良かった
惨めで情けなくて、見抜いた上で「素直になりなさい」って店長から切られてしまった
心細さが表現できてた >>127
なぜわざわざ古い作品で例えるなきゃ気が済まないんだ
お前さんは気持ちいいんだろうが周りのことも考えろよ
煙たがられると余計に意固地になって迷惑振りまくクソジジイみたいじゃん あきらの「走りたい」って無理やり言わされた感があったけどな
なんか唐突というか 5chなんておっさんオバハンの遊び場やろ
何を今更 で、店長から切られた直後は、
あきらは「一人スタートラインに立つ怖さ=白紙の原稿用紙と対峙する怖さ」だって
ちっとも悟れてなんかいなかったと思うんだわ
その境地を2人は共有していない状態で(店長から)袂を分かったんだからね
あきらはいつ、店長と語り合わなかった原稿用紙に対峙する「恐怖」について
ハッと気がついたんだろうなあ、と
最終回であきらがそのことを、いきなり理解済の状態になって過程抜きで片付いちゃった
そこが自分の中でずっと???となってる
これも読者が「ほらそれそういうもんだからw」って飲み込めば、それでお終いなんだけどさ >>128
それは良いんだけど
そう言ってしまった店長自身は物分かりのいい平凡な大人で終わってしまったのがなあ
羅生門の話が繰り返し出てくるけど
下人が「でも、盗人やっても先が無いしなあ」とか言って引き返して階段降りていくエンディングが楽しいか?
ニキビは若さの象徴だと言って店長にもニキビがあったけど
最後は、俺は忘れないけど、橘さんは忘れる、と
橘さんには茫洋たる未来があるけど、自分にはもうこの出来事を過去にするぐらいの未来はもう無い・・・
忘れる、忘れない、問答みて店長は深いいこと言うなあと感じるか
んな事最初から分かってただろ!だから、普通の奴はJKに手なんか出さないし
そこ踏まえて敢えてやってきた話じゃねーのかよ!と憤慨し出すかの違いw 作者が、JKと40のオッサンとの恋愛成就の話ではありませんよ、のは承知してる
降り止まない雨からの一時逃避した軒下で、おしゃべりして触れ合った2人
雨が止んで「それでは、さようなら」「雨が降ってまたお会いしたら素敵ですね」
すれ違い、そのまま淡く消えていく関係ってのが主題なんです
一時挫折した少女の『往きて還りし』精神成長物語だったんですよ
上をやりたかったのなら「あの人も同じ」とあきらに確信させるべきじゃなかった
下ならば、あきらが店長の境地に辿り着き転回したシーンを作中で描くべきだった
どっちつかずなのは、これも「藪の中」ってことで了解ヨロwって落ちなのか >>132
あの時点で、陸上をやりたい気持ちがパンク寸前まで膨らんでたんだと思う
でも、同じくらい不安や恐怖があって、その葛藤からも逃げたくて、陸上への想いに向き合うのを無意識に避けてたんだな
今は店長との恋に夢中なんだ、と自分に言い訳しながら
でもこんな↑本心を、自分でもハッキリ自覚している訳じゃない
人から言われてハッとするというか、改めて気がつく事もある
あきらも店長が言ってくれたから、素直に本心を認めることができたんだと思う
自分と同じように、夢を諦める苦しさを知ってる店長の言葉だからこそ、余計に響いたのかもしれない そんな考察してもなぁ…
作者そこまで考えてないでしょw 少女の立ち直りとか成長とか言う割に店長の私生活やら苦労話に踏み込み過ぎましたね!
少女漫画的な話に終始したいなら店長プライベートはさらっと流して3巻ぐらいで〆て
最後まで良いおじさまで終わらせれば良かったのだ!
青年誌の読者層まで考えれば、店長に情が湧く読者が増えるのは必然! 目卵焼きのせインスタント焼きそばまで一緒に食べたのに…… それ考えたらナルトの岸本とかも初めての長期連載で人気出て明らかに引き伸ばしまくったけど最後は綺麗に締めたね
続きのボルトも面白いし この程度のラストで10巻まで引き延ばすなよ…
マジで3巻くらいで十分の内容だったわ そんな事言ったら恋愛漫画なんかみんなそんなもんやろ >>134
そこは「スタートラインに立つ怖さ」じゃなくて「アイデンティティを失う怖さ」だと思った
店長は今まで書斎に隔離してた「小説」を居間(生活空間)に持ち込んでまで自分の欲求に向き合おうとしてた
その姿勢を見て自分の才能に見切りをつけて諦めることは人生を空虚にするって感じたのかもしれない 店長に救いがないって意見もわからなくはないけど
才能がないならすっぱり諦めて現実を生きるべきって考えのほうが救いがない
店長は堅実に現実を生きつつも心は特に才能がない小説に情熱を傾けるってのも 途中送信しちゃった
店長は堅実に現実を生きつつも心は特に才能がない小説に情熱を傾けるってのも一つの充実した生き方としてありだと思うし
それが店長の魅力だからあえて成功させなかったんだと思う 別に成功しなくてもいいけど小説くらい書き上げろよ、と思った ラスト受賞してたのが店長だったらさすがに話が出来すぎだよなあって感じだし
うまく肩すかしされた感じで良かったわ
別に挫折してあきらめちゃってるわけじゃないからこれから執筆する作品で
成功するのかもって雰囲気も無きにしもあらずだし >>139
まさしくそれを上手くやったのがアニメ版じゃないか
原作の店長はどこか煮え切れない女々しい感じで終わったけど
アニメは小説も書きあげるし終始良き大人で良き道しるべで終わった > その姿勢を見て自分の才能に見切りをつけて諦めることは人生を空虚にするって感じたのかもしれない
感じたろうけど、それはまだまだ予感のようなもので、ハッキリと悟るには至ってないねえ
その時って、店長は「あれっ見つかっちゃったタハハ」って感じだったっけ?
それとも、あきらに小説現場をありのまま見せるぜって格好良いオッサンだったっけ? >>148
別に受賞しなくてもいいけど作中で小説を一つ書き上げてほしかった
これじゃ店長全然いいところがない
あとあきらがブランクあったのにいきなり陸上で記録更新してる方が話が出来すぎだと思う 原作は
手紙読まない
小説書き上げない
だからなぁ
男の痩せ我慢に悲哀感じるってのはあるけど、あまりにも寂しいよ >>151
あきらの件についてはブランクがどれくらいかわかんないし、最後の大会に間に合ったくらいなら
ありかなと思った。
長距離種目なら絶対的な練習量って必要だけど、短距離で元々大会記録持ってるくらいの選手なら
ありなんじゃないのかな、マンガだし。
格闘とかスポーツの漫画で挫折しっぱなし負けっぱなしなんて誰得だし、ご都合主義と言われたって
スパッとライバルぶっ倒して感動のラストでいいじゃん。 まだ手紙が読めてないってことはいつか読むってことだろうし
それは小説を書き上げたあとなんだろうなぁ
ただ近藤はあきらより心にダメージ入ってるってことで
それだけ近藤にとって衝撃的な恋だったってことがわかるし
別に変なぼやかし方ではないんじゃねーかな 昔、女作者は主人公が女だと喧嘩するみたいなことを読んだことがあるけど
やっぱこれの作者は主人公に自己投影するタイプではなかったということかな
女子高生なんて相手にしない理想の男像を描きたかったって感じなのかな >>153
しかしあれだとライバルが哀れすぎるな
せめてあきらの血のにじむようなリハビリ描写があれば違ったんだが…
あれだと復帰して特に苦労もせずにライバル超えちゃった感じで感動もクソもない
マンガだと言うなら才能はなくとも長年夢を諦め切れなかった店長に花を持たせてほしかったわ
どうせマンガなんだから 漫画もあきらの陸上はリハビリ始めましたの添え物程度で良かったのに
最終回に詰め込み過ぎた >>156
ライバルっつーか倉田が勝手にライバル面してた
だけじゃん、あいつ出てから恋愛から陸上に舵
切って面白く無くなって来たと思ってる >>155
馬鹿か
アキラに自己投影してんじゃねえか
何を読んでたんだ?
女が男に理想は抱くが自己投影するわけねえだろ
男を理解出来るそんな脳ミソこいつにはない それにしても
ここは信者面して書き込んでる関係者のくっさい場になったな
それでも良かった点を混ぜつつ援護しないよね(笑)
ただリアルはリアルはと誤魔化して
くっ付くわけねえだろうと呪文を繰り返すだけ
読んでないけど金貰って援護だけ任されたから知らないのか
問題なのは投げっぱなしの展開で終わったこと
漫画家としてはプロ失格なんだよ、こいつはな
いい加減に認めないとね
ブログで弁解しようとしてたのも含めてな 言われて見れば
アキラの心変わりの早さも笑えたよね
あのアタックの数々はなんだったの?って感じ
女はこういう生き物よ、とでも言いたかったのかな
なら5巻ぐらいで良かったね
タラタラ4年も連載してあの結末じゃセンスない証拠だろう 最終巻が楽しみ
特に評価が見たい
賛否両論になるか星1つ2つの嵐になるか見物だ。
星4つ以上は関係者だからカウントすべきかどうかは疑問だけど 分かりやすく言うと
このクソ漫画は
ヒロインが大好きな陸上で足を怪我をして挫折
↓
フラフラしてファミレスに入ったら店長がコーヒーをプレゼント
↓
傷を負ってる女ほど楽に口説けるとい言わんばかりに一目惚れ
↓
ストーカーの為にそのファミレスでバイトを始める
↓
店長にもうアタックをしかけるも不発
↓
なんだかんだで店長もアキラを意識するようになり良い感じに
↓
やっぱり俺達無理だよ年離れてるし
だから俺は好きな小説を書く、君は陸上に戻りなさい 続き
アキラはあっさりと陸上に戻る
今までのもうアタックはまるでなかったのように
↓
陸上に戻ったら店長の記憶忘れた(笑)
恋は上書き保存なんだね♪
↓
終わり 拗らせてしまった系の人がいてワロタ
もうこういう作品には手を出さないで、気持ち良く錯覚させてくれるアイドル等にはまったほうが幸せになれると思うよ >>140
あれちょっと作ってみたいんだが
袋のインスタント焼きそばなんてあったっけ
ペヤングでいいのかな >>167
ありがとう
こんなんあったんだな
スーパーで探してみよう >>107
映画にはほとんど影響しないだろう
ヒットと言うためには100万人を超える観客が必要なわけで、原作購読者より遥かに多い >>120
冗談っていうのは何処か面白味があるもんじゃないの?
大人気とか勘違い激しいな… あきら「正月なのに食べるものが焼きソバしかないなんて・・・やっぱダメだ、この男」
店長のあまりの生活感のなさに、あきらの一途な恋が冷めた瞬間であった ※※ ワッチョイ 9336-uaFS = ca36-lfby は、スレ荒らしです。NG推奨 ※※
ttp://hissi.org/read.php/comic/20180321/ajh6dUhmdGsw.html
ttp://hissi.org/read.php/anime/20180321/NXlEUnl3SFQw.html
ttp://hissi.org/read.php/comic/20180330/akJHWDdhWkkw.html
ttp://hissi.org/read.php/comic/20180331/UTFzOCtvYVEw.html
ID:S3MUKLgf00404
ttp://hissi.org/read.php/comic/20180404/UzNNVUtMZ2YwMDQwNA.html
ID:sYj/oilJ0
ttp://hissi.org/read.php/comic/20180405/c1lqL29pbEow.html
ID:9RbxP7ws0
ttp://hissi.org/read.php/comic/20180407/OVJieFA3d3Mw.html アキラはすぐに好きな相手を取り替える尻軽女
作者はそう思われることを危惧してすらなかったバカ
まあ、キャラは内容の為の生贄に過ぎないと言ったとしても
その内容すらラストで台無しに終わったから言い訳も出来ない 恋は雨上がりのようにと検索すると「炎上」と表記されて草
いくら関係者が援護してもこの傷痕は消えない
てか今気付いたけど漫画の表紙全てアキラなんだな
作者の自己投影だから自然と出しゃばらせてたんだろうな
最初は気付かなかったけど >>158
まあ確かにな
後半はつまらない印象しかない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています