【眉月じゅん】恋は雨上がりのように Part15
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
!extend:checked:vvvvv:1000:512
↑冒頭に、「!extend:checked:vvvvv:1000:512」を2行重ねてスレ立てして下さい。。。。
月刊スピリッツ!から週刊ビッグコミックスピリッツに移籍し、連載終了。
眉月じゅん先生の『恋は雨上がりのように』について語るスレです。
■あらすじ(公式より)
橘あきら。17歳。高校2年生。
感情表現が少ないクールな彼女が、胸に秘めし恋。
その相手は、バイト先のファミレスの店長。
ちょっと寝ぐせがついてて、たまにチャックが開いてて、後頭部には10円ハゲのある冴えないおじさん。
青春の交差点で立ち止まったままの彼女と、人生の折り返し地点にさしかかった彼の、小さな恋のものがたり。
公式 (試し読みあり)
http://spi-net.jp/monthly/comic014.html
作者ブログ(閉鎖)
http://mayuzukijun.seesaa.net/
公式Twitter
https://twitter.com/ameagarinoyouni
※注意
次スレは>>980の人が立てて下さい。立てられない場合は速やかに次の安価を指定しましょう。
前スレ
【眉月じゅん】恋は雨上がりのように Part14
http://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1522148148/
おいこら回避
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 普通にいい作品じゃん
キモい高齢童貞のオッサンに迎合したクソ作品になる方が耐えられない 問一
空白の店長の台詞を想像して埋めなさい。
(配点10)
「橘さん、俺が橘さんに手を出して逮捕されたら、俺の人生を死ぬまで保証してくれるかい?」 「俺たちの戦いはこれからだ!」連載漫画の強引な打ち切りや執筆放棄、法的に問題ない?
https://www.bengo4.com/internet/n_7731/ >>749
実はその通りなんだよねー
世の中にはそう言う人間だって普通に居るからね
もちろん上手くやってる
つまり作者自身が歳の差カップルなんて有り得ない!キモイ(笑)って思って
ラストああしただけだから 大人には大人の責任というものがある
相手の事を思うなら自分の幸せよりもその人の幸せを考えるしな 原作漫画だけ読むと羅生門の「下人の行方は誰も知らない」みたいに解釈が読者に委ねられてるラストになってるからセーフ! スピリッツはこの騒動でもうこいつ起用することないだろうね
遅筆だし余計なこと言うし それはないと思う
スピリッツ自体が売れてない雑誌だから >>753
こういう常識に囚われてしまったのが
この作者と作品の限界だったんだよなぁ この漫画は最初から恋愛漫画では無かった
その作者と読者の意識の乖離が荒れた原因だったね
ところでこのアニメを新海誠作の映画でやったら外国人にウケそうな気がする
なんとなく 編集部の意見に逆らったわけじゃない
むしろ担当編集と仲が良かったみたいで
ラストは担当編集も納得してるわけだから
ワンチャンあるだろ
ただでさえスピリッツは売れてないんだから
もしかしたらヤンジャンとかミラクルジャンプに移籍するかもだけど 売れてない雑誌のわりには映画化とかやたら多い気もするが
あさひなぐは舞台と映画、土竜は映画、ともおはアニメ化したし 昔から東京ラブストーリーを始め柴門ふみの作品はほとんどドラマ化されてたし
映像化される確率の高い漫画雑誌だ
まあそれとは別として売れてない >>763
10巻が発売されて読み直した人達の再考とやはり山口メンバーの件でしょ あ、これ元のカバー外して付けるのか
そのまま被せて付けてたわ
>>748
一部セリフ以外の修正はない
でも首長竜なのは前からだよね
アニメでもそうだったけど >>766
オレは通常版1冊と特装版2冊も買ったから、シュレッダーにかけたよ。本棚の収まりも悪くなるし、被せると膨らむからね。 特装版を買った人に質問だが、このポール紙(バーコードが印刷されてるやつ。
"浮かび上がります!" と書かれてるやつ)は 何か使いみちあるの? 5年後あきらが大人になってから会い始めてまたいい感じになってから終わってもよかったんやで >>771
まゆづきサンは次作以降不発でそういうのやりそう 取りあえず絵は綺麗だし、漫画家として生き残るのは難しくないでしょう
ただ、次のジャンルがどうなるかだね
今回はオタク業界で成功したけど、この人は本音ではそういうの嫌いそうだし
次からは少女漫画だけでやってそう
少女漫画によくあるゲスいチャラ男との恋愛モノとか 将来の夢と恋愛とが、なぜかこの作者の中では両立できない物になってるんだよな
一流の作家やアスリートも普通に本業と恋愛を両立させてると思うし
あきらが陸上も店長も諦めないというエンドでも良かったはず
でもそうしなかったから、あきらの店長への気持ちがずいぶん軽い物に思えてしまった
最後に作者のそのへんの偏った思想が見え隠れしたのも炎上した一因だろうな >>774
夢の代償行為が恋だったからね
作者としては倫理的にも論理的にもおかしい行動だけど
文学的に人のそういう浅はかさみたいなものを描きたかったんだろうさ 10巻付き合ってきて、あきらと近藤の間に、結ばれないまでも確かな絆が残って欲しかったという読者側の期待と
没タイトル「雨宿りの恋」とあるように最初からつかの間の恋を描くつもりだった作者さん
最終話の読後に、作者があわてて正解発表する程度には埋められない感傷面のズレがあったのかも 『陸上をやりたい』って店長が気付かせてやるまではいいんだけど
あきらが自分から、ガーデンを辞めてリハビリ頑張るって言わせて欲しかった
大好きな店長と離れてでも、真剣に陸上に取り組みたいって気持ちが伝わるし やっと楽天から10巻届いたけど巻末の最終回後の話のこれじゃない感 「お手紙拝見。
わすれることのできないものは、
無理に忘れることはないと思います。
季節が巡ったら、
またお会い致しませう。」
俺は、最終話で、絆が途絶えてしまう、忘れてしまうという事は無いと思ってるがね。 そういったようにも読めるけど
じゃあ例のブログは? という話になっちゃうんだよな
最終話とおまけ見ると、もうあきらと店長は二度と会うことはないだろうなという雰囲気が漂ってるし なんであきらの店長への想いが永遠に続くものみたいな思い込みがみんなあるのかわからん
10代の恋なんてそんな重いものであるほうがまれで、少しの優しさで恋に落ちて、
環境の変化とかで簡単に気持ち離れたりするものじゃないのか >>783
そうなんだよ
その軽薄さに読者が驚いたと言うのが今回の争点
主人公が軽すぎて、恋愛脳過ぎて、これが理解できるのは
女性に限られる上に、女性の中でもかなり浮ついた人じゃないと
手放しで感情移入することはできないだろうね
まさに少女漫画的と言うか、一般向じゃなかったね いやーそうじゃなくてさあ
作者が書きたかった終盤の展開に説得力がなかったってのが問題の根本
あきらの心情が描かれてなくて手紙も不明で、彼女の恋がどれほどのものだったのかも不明なわけで 逆に言えば彼女の心情を掘り下げなかったから10巻で簡単に別れさせることができたわけ 軽すぎるとか恋愛脳ってw
10代でまだ親に学校に通わせてもらってる年の女の子に、社会に出て責任や経験積んだ人間と同じ感覚持たせろと?
今までどんな人生や恋愛してきたんだよ・・・
やっぱ発狂してた層ってちょっとおかしいよな ほんと女性誌や少女漫画誌で描いてたら叩かれる事もなかったと思うわ
男子トイレにずかずか入ってくるオバサン清掃員みたいな漫画だったな >>787
あきらの店長への想いが「一時的な気の迷い」って事が受け入れられないんだろ 女性誌や少女漫画誌で描いてたら、むしろ浅すぎて鼻で笑われてたよ
あちらは書き手も読み手ももっと心理描写に真剣だもの >>785
表現としてはあれで十分なんだよ
わかりやすく言うと、彼女はツバメだったと言うお話
未来の無い中年男性のもとに、ふと気まぐれに現れた少女と言う
前提があるので、去っていく時も気まぐれに消えていいんだよ
まぁ、読者の望むものでは無かったが、作者は作者なりに
考えて作ってたと思うよ ラストは5年後、10年後も一緒にいる未来ってのを望んでた人は多かっただろうな 女性ならではの視点を表現している作品って結構好きなんだよね
「累」なんかも凄い
あれは男性には作りえない
女性ならではの執念や葛藤が描かれていて、今ままでの自分に無い
新しい考え方を取り入れることができる
非常に面白い
個人的にはこれも、そういう作品なんだと思う 最終巻でも「雪女」の描写もあったしね
女の正体をあばき、心地よい幻想を破った男の元から
美しい娘はいなくなりましたとさ 類の口紅を取り替えるトリックも小学生が考えたみたいで雑なんだよな
そもそもなんでそんな復讐方法選んだってつっこみたくなるし
やっぱ女性漫画家と男漫画家で得意分野がかなり違ってくると思うわ まあ各々の解釈は自由だと思うけど、
>未来の無い中年男性のもとに、ふと気まぐれに現れた少女と言う
前提があるので、
それは飛躍じゃないかなあ
彼女を見つけたのは店長で、店長をロックオンしたのは彼女
これが気まぐれ? 必然でしょ >>796
多分、作者は結構純文学と言うか、文学的な話が好きなんだと思う
個人的にはそれが新鮮だったんだけどさ
一般受けと言うか、理解されやすい内容じゃ無かったのは事実だと思うよw 俺はこの作品を失敗だったと思ってるから、ひとつ上手い解釈を教えてほしいんだけど
あきらが失恋じゃなくて陸上への想いで泣いたのはなぜ?
普通の女の子のなら恋愛沙汰で泣くでしょ それも物凄く簡単に
陸上のエースを表舞台から消そうと誰かがマインドコントロールでもかけたわけ?
この辺も作者が強引に軌道修正かけた無理矢理描写に思えるけど >>798
あきらはもともと恋愛に興味なかったんだと思うよ
それの象徴として、吉澤やサッカー部主将があったと
あきらはただただ未成熟で、走ることが楽しくて
それが生きがいだったと
それを奪われたショックを埋めるのが近藤だったいうお話
文学的な話を絡めながらメインは若者の成長物語を描きたかったんだろうねぇ 純文学だったら、やっばJKとおっさんの恋愛はあかんよななんて常識的な話には落とし込まなかったと思うよ
時には未成年だろうと既婚者だろうと、世間の常識より恋愛感情を優先させる小説なんてたくさんあるしね >>800
純文学だからこそ、恋愛要素ではなく成長物語としたんだろうね
一般受けを切ったと >>783
当たり前のことを当たり前に描くだけなら
物語にする必要は無いと思うんだ >>802
それな。そんな「学生なら恋愛より健全にスポーツで汗を流しなさい」みたいな話にするために10巻も引っ張ったのかっていう
少なくとも途中までは、これは作者本気だなと思ってただけに、明らかに軌道修正入れてきたのがわかってがっかりしたわ
それじゃ少女漫画にはとうてい勝てない >>798
店長が「これ以上橘さんにできることは何もないよ」と言った瞬間に、恋の魔法が解けたんだろ
そして、あきらは現実に引き戻され、本当の大切な気持ちが蘇って感極まった
ただ、恋と陸上との想いの比重が逆転しただけで、店長への想いが完全に無くなったとは解釈できないが 結局、眉月さんからの特装版は開けずにいる。
彼女は俺を、恨むだろうか。
いいんだ、それで。 >>804
まぁ、店長の日傘も大切に使ってるしな
ただ、恋愛物語的に見ると、それでさっぱり店長と離れちゃう心理が
理解しにくいところではあるんだよね
作者は成長物語を描きたかったんだろうからそれでいいんだろうけどね ラストでも単行本に追加でも、「またいつか店長に会いに行く」みたいなセリフがあれば
大部分の批判は無かった気がするね
ツバメだって季節がめぐればまたやってくるんだし、話としても問題無かっただろう >>792
もしくは5年後、10年後に一緒になっているとも捉えられるし、別れているとも捉えられる
どっちにも解釈できるような終わり方だったら深みも出て良かったと思うんだけどね
作者は「年の差婚なんて幸せになれない!二人が前向きになれたんだからそれで十分!」という固定観念に縛られすぎて読者を置いてけぼりにしちゃったんだろうな モデルの羅生門も結末は読者に委ねる形なのになぁ…何であんな事言っちゃったんだろう そもそも羅生門は短編だからなぁ漫画なら読切な尺だし
インスパイアされて描くにしても10巻使った構成としてはお粗末なレベル
後、何かにつけて文学、文学的とか擁護するのは臭すぎるんだが 「恋は雨上がりのように」の別冊で一巻出せばいいのにね
ユイや吉澤、加瀬のその後や今度は近藤を助ける成長したあきらみたいな話があれば
読者の溜飲も下がるのではないかと思う
それぞれハッピーエンドにしてくれたらきっと爽やかな気持ちになると思うね 多分だけど、10巻褒めてる人の中には普通に作者のブログの存在知らない人も多いんだろうな
俺も知らなかったら消化不良だけどあの後、店長とあきらがあの後再会したのかな…とか妄想してただろうし
部分的に記憶喪失になりたいよ >>812
俺の最初のレスの通り、ブログは蛇足だと今でも思うよw
ブログ消去までの顛末含めて酷過ぎたな 店長の元妻が出て来て面白くなりそうって思ったんだが、なんもなかったなw
最後までもっと丁寧に書いてほしかった 一話だけでもいいからその後の物語を描いてくれんかな
とりあえず店長は小説で飯食っていけるようになってるか、誰かと再婚くらいはして幸せになっててほしいわ
あのままじゃ単にあきらが立ち直るために利用されただけにしか見えなくて可哀想すぎる >>809
ブログに引きずられるのは、もうやめようよ
作者は、あそこで筆を置いたんだから。
ブログで語ったことなんて鼻で笑って、俺の考えたさいきょーのラストの方が上だぜ!って、それぞれが思ってたらいいやん ブログ批判は「いずれ忘れてしまうだろうかけがえのない1日」って所が気に入らないらしいなw
あきらにとっては店長は初恋の相手。そのうち忘れていく事はいたって自然な事
それが許せないという感覚は何なんだろうなぁ 「恋」なんて綺麗なもんじゃ無かったからな
どちらかと言うと「気の迷い」に近い >>820
そう
だから>>789の言う通り、一時的な気の迷いでしかなくて
凄く軽薄だなぁって思われてる 高校生の頃にあった大きな出来事なんて一生忘れないよ
それを他人ブログ読み解きで、この人編集さんと一緒にいたっけとか
アホなことブログで書いていたから炎上しただけ。 比較的自由に捉えられる曖昧なラストを書いといて
それは違う!ここはこう!みたいな指摘されたら
だったら本編でそれを書いとけよって言われるのはしょうがないんじゃない おまえの話をまとめると
・あきらが真剣に「好きなんです」と言ってたのは実際は軽薄な一時的な気の迷いだった事
・著者自身が40代の男性を実は気持ち悪いと思ってて女子高生と交際させるなんてとんでもないと思ってた事
・どうとでも解釈してくださいというラストを書いておいて後出しジャンケンで「こういう解釈だ」とかずるいツイートをしてる事
これらを許せないと言うんだろ? 銀河鉄道999の逆バージョンで
メーテル「私はあなたの思い出の中にだけ生きる女。さよなら鉄郎」をモチーフにしてるんだろうけど
小学生の鉄郎に対して濃厚なキスをして明らかに鉄郎に恋心を抱いてる事を明確にしてたし
メーテルはキモイババアじゃないものな。 しかも別れなくてはならない理由が子供にも分かるよう言語化してたし曖昧な部分が無い。
全ての面で眉月の終わらせ方はズルイと批判浴びても仕方が無い。 ブログとか作者の言葉とかそんなもんどうでもいいんだよ
目の前にあるものと自分が感じて思った事が全てだから 最終巻読んだ
店長が何言ってアキラを元の道に戻したのか気になるね
大事な言葉だろうに車の中から伝えただなんて・・・
事前に作者のブログ読んでたからラストの日傘も微妙に感じてしまった
良いシーンだろうになぁ
他のキャラのその後とかもっと読んでいたかったな >・著者自身が40代の男性を実は気持ち悪いと思ってて女子高生と交際させるなんてとんでもないと思ってた事
むしろ理想の男増として描いたんじゃねえの
私の理想のおじさまは女子高生なんかになびかないの〜とか言いながら描いてたんじゃね ムカつくのはあきらより店長の方だな
あきらのことが好きなくせに自分が傷つきたくないからって逃げまくり
そりゃあきらのために身を引いたんじゃなくて、単なる自己保身だろー
あきらも煮え切らない店長を一発ぶん殴って
その怒りをバネに陸上に復帰したというストーリにした方がよっぽどスッキリする
アマゾンでは☆1連発になるだろうが ヤンジャンの読み切りもなあ…あれなんなんだ?っていう
あえてのヤンジャンでアレってどういう訳?何の読後効果を狙いたかったのか?っていう
・主人公はイイねインスタ女子で、手作り料理をアップすることに中毒(?)
・そんな女子の「好きを搾取」し、女子の若さと肉体をティッシュのように簡単に消費するだけの彼氏
・搾取されるバカで若い女子をザマアwプゲラwwもせず、芸術活動に真っすぐ打ち込む女子
という話をな、ヤンジャンに掲載っていう
対象であろう若いバカ男に作者、ケンカ売ってんのかな?とか思ったわ 構図として、インスタ女子のキラキラ日常&恋愛充実のスタイルを惰性で続けている女子が、
地味かつマイワールドに邁進する芸術女子と関わり、主人公女子の塑像が完成して、
そんで、何がテーマなんだ?は、何なんだっけかどうも印象に残ってない
キラキラ女子を、あー馬鹿らしいわイチ抜けたわ〜って降りたってことなんだろう
芸術女子とはモデルでの関わりで一過性ぽかったし
彼氏(暫定)については、単なる装置なだけで愛憎シーンは無かったように記憶 >>832
そういや高校の頃好きだった数学の先生いたな
って感じで書いてたから相手にしない中年の話になって
あきらも好きだった事忘れるんだろうなってなったもよう >>832
インタビューで年上男性に恋愛感情を抱くあきらより
JKが寄って来ても手を出さない店長こそファンタジーみたいな事言ってなかったけ?
結局、作者やあきらにとって都合のいいファンタジーな存在なんじゃないかね
作者の浅い文学ごっこするのに丁度良い無害である意味人間臭さがない存在 とりあえず、JK=エロ じゃないところが女漫画家だな
次回作は 胸 ケツ 裸 に期待しよう >>832
http://konomanga.jp/interview/80741-2/2
眉月 よく、あきらを指して「こんな子いるわけないよ」と言われるんですけど、
私は、希少なのは店長で、10代にいい寄られて自制心を保っている店長こそ、
むしろファンタジーな存在だと思います。 銀河鉄道とか半世紀前?の古い漫画の例えもってきてもわからないんですけど・・・ >>837
店長がJK相手に安易に性欲に走らないことはこの話においては必須だったんだけど
しかし最後まで自己犠牲の精神だけで行動させてしまったらさすがにサイボーグになってしまうわな
あれじゃ中年て言うか悟りを開いた仙人の域だわ いま最終巻読んだ
恋愛の正体は吊り橋効果でした〜チャンチャンってオチは物語として良くなかった
吊り橋効果なのはただの前提で、それをとっとと主人公に気付かせて
そこを土台にした恋愛関係をみせるべきだったと思うよ
最終的には別れるほうが良いと思うけど、キャラがその結論に至るまでの葛藤の描き方が、正直深くない
いろいろ考えさせられた好きなシリーズだったけど、ちょっと残念 店長の省略されたセリフは
あなたの恋は陸上の代償でしかないよ、とあきらにそっと気づかせる感じのものだと思う
でも、あんだけ恋愛に固執してたあきら側がそれをすんなり受け入れて
前に進めてしまうのは、ちょっと機械的というか…ご都合だよ
店長の葛藤も作品中で昇華されてない
短編的なテーマを描きたいがために、キャラが死んでしまった長編という感じだね 10巻も費やして脇役たちのしょうもないエピソードで引き延ばすなら
主人公たちの心の葛藤をもっと丁寧に描くべきだったね
そしたら同じようなラストでももっと共感を得られただろうに
まあそれができるような力量が作者にも編集者にも無かったってことだ 10代の恋なんてあんなものとか言ってるヤツ
それ貴方の感想ですよね?(ひろゆき並) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています