んで中年「文学青年」である店長が、あきらを押し倒すも
「辛いなあ、辛いけど、しっかりしようよあきらちゃん」って胸の中で泣かせて
怖いなら怖いって正直に言え、世界中で俺しか聞いてないから!って押して
あきらが陸上に恋してでも戻れない、何を恐れているのか店長にだけやっと告白する

そのまま2人抱き合ってうたた寝して、全部を店長に曝け出してしまったあきらが
何か今生の別れのような儚いキスを店長に、雪女のように身を翻してドアを出ていく
で、最終話となったなら良かったなあ、って夢想