【眉月じゅん】恋は雨上がりのように Part15
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月刊スピリッツ!から週刊ビッグコミックスピリッツに移籍し、連載終了。
眉月じゅん先生の『恋は雨上がりのように』について語るスレです。
■あらすじ(公式より)
橘あきら。17歳。高校2年生。
感情表現が少ないクールな彼女が、胸に秘めし恋。
その相手は、バイト先のファミレスの店長。
ちょっと寝ぐせがついてて、たまにチャックが開いてて、後頭部には10円ハゲのある冴えないおじさん。
青春の交差点で立ち止まったままの彼女と、人生の折り返し地点にさしかかった彼の、小さな恋のものがたり。
公式 (試し読みあり)
http://spi-net.jp/monthly/comic014.html
作者ブログ(閉鎖)
http://mayuzukijun.seesaa.net/
公式Twitter
https://twitter.com/ameagarinoyouni
※注意
次スレは>>980の人が立てて下さい。立てられない場合は速やかに次の安価を指定しましょう。
前スレ
【眉月じゅん】恋は雨上がりのように Part14
http://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1522148148/
おいこら回避
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>225
あれはタイトルと違って男共が馬鹿やってるのが
面白かった、ヒロインモブ状態になってたが他の
女キャラのが魅力あったがヒロイン目立ち出したら
詰まらなくなるわ絵は別人になったっろってくらい
変わるわで後半酷かった そういえば、あんまりこの作品好きではなかったわ。アニメの出来が良かったから勘違いしちゃってた あの最終回に至るまでの過程をすっ飛ばしすぎたよな
ブログで自己解説しないといけない最終回ってどんなだよ、とw
別離エンド望んでたけどあそこまで雑に放り投げられるとは思わなかった 作者も投げっぱなしな終わり方と言われたのが一番嫌だったのかもな
別れる別れないじゃなくて
だからブログで解説してくれたと そしてはそれは余計なお世話だったと
だったら作中でちゃんと描写しろと
4年間もあったんだから 手紙の内容、店長の言葉、他のキャラの事など
投げっぱなしだらけじゃーか なんかたまに主人公達の結婚後とか10年後みたいなのを描く最終回もあるけど
そういうのは好きじゃねえなあ
今後どうなるかは読者のご想像におまかせしますで良いと思う
明確に今後こうなりますとか描かれると萎える
最終回後を妄想するのも一種の快楽だし やはり、アニメの最終回に合わせる為に打ち切られた最終回の出来に自信が無かったと言う事でしょう
だから思わず連載終了直後に釈明してしまった
それをマズイと思ったか、映画に影響が出ると上に言われたかでブログも削除する羽目に
しょうがないよね
やっと掴んだ長編連載がアニメ化映画化までされたのだから
今後仕事貰う為にも漫画として不本意な終わり方でも飲まなくてはいけない
眉月先生も被害者なのです 打ち切りって言うけど、順序としては逆じゃないかと
アニメ製作期間や映画化等を考えれば連載終了時期は2年くらい前から決まってただろうから、
4、5巻頃以降はむしろ尺延ばしだったんじゃないかと思う。話数配分間違えたのか最後の唐突間は否めないが ラストは大まかに決めてあったのに逆算して話を構成する能力が低かったでしょね
思い付きで早朝に担当に電話して1日を長々と描くの提案したりと
今作とか見ると長編を構成する能力が低いだろうから上手くアドバイスできる編集が必要そう 原作、アニメとも、番外編描いて補完して欲しいですね >>239
10巻おまけ4ページじゃ絶対に足りないもんな
後日談として加瀬→就職 ユイ→美容学校進学が
ちょこっと書かれるぐらいか? 実写のあきら役の子はちょっと原作絵に寄せ過ぎ感はあるな 色白9頭身の手足長い20歳以下の演技派女優
ハードル高過ぎ高杉君w >>51
どちらにしてもロクなもんじゃないというw 映画どうやって2時間でまとめるんだろうな
みずき出てきて陸上のシーンまであるし >>242
クロサワの羅生門は小説とは別物だったりする。 >>248
松重さんなら「それにしても腹が減った」の時の
顔が煙草吸ってボーッとしてる店長のようで
良いなと思ってたのに、まああんな終わり方
したから観に行く気失せたからもう誰でも良いよ >>249
あの予告編の陸上のシーンがラストじゃないのか?w すまん。、読み返したりしないから覚えてないんだけど、最後の日傘ってなんか店長からのプレゼントとかだっけ? >>254
その通り、店長からのプレゼント
6月の大会時点では、あきらは店長の事をまだ忘れてはいませんw いや読み返してみると日傘が店長からもらったモノだなんてどこにも書いてないぞ
さらにあきらが走るとき思い出した「あの人」が店長のことだという保証もなかったりする >>255
これ、ただの傘じゃないの
だからね
作者のブログ無視したら店長の事全然諦めてないように見えるわ、あきらだけに
最後のモノローグも店長の文章だし 店長はずっと小説を書き続けていてこれからも止める気はないわけで
あきらの走りと違って怖いも怖くないもないと思うんだがなあ いや流石にあの人は店長のことだろw
店長って言わなくなったのはもうバイトやめたから
最後まで近藤って言わなかったのはなんだかんだで距離があったってことなんだけど
アニメはその点抜かりなくタックスやってくれましたな この女性作者なんでスピリッツで連載したんだろ
女性誌で連載するならこれでよかったろうに
おっさんに期待持たせて人気とって
おあずけで引き延ばして最後に餌はやりませんじゃそら非難されるだろ 馬鹿だなー >>262
そういえば最近の重版出来で、電子書籍や漫喫の普及で読者が昔ほど
掲載誌を意識しなくなったってエピソードがあって、結構腑に落ちた
恋雨も「この漫画が凄い」のランキングで知ったのも多いだろうし
とはいえ掲載誌の読書層を無視するのも商売としてどうなのか >>257
少しは想像力を膨らまして物語を楽しめよ >>262
昔から女作者の糞サブカル漫画はスピリッツには多いからな
古くは東京ラブストーリーなんかもスピリッツじゃなかったっけ >>262
むしろ女性誌だとやっていけないという意見はここで見たような >>266
ということはどこにも需要がないプロットを売ろうとしたのか
じゃあ文芸作品でいいな 「フィールヤング」みたいなサブカル寄りで年齢層の高い少女漫画誌だと合いそう フィールヤングって、「うさぎドロップ」「ハッピーマニア」「あなたのことはそれほど」「ヘルタースケルター」が載ってた雑誌 雨上がりのようにってタイトルなんだから、雨が上がった直後のジメジメ=恋で
そのあとに連想できる雨なんて降ってなかったかのようなカラッとした晴れ=恋なんてなかった
って感じで主人公にとっては雨なんて忘れてさっさと切り替えて次へ行こうって話だったんだね
しかし店長は突然の通り雨で全身ずぶ濡れになって携帯や本みたいな大事なものまで濡らしてしばらく立ち直れないかもしれない あきらって、陸上喪失して弱ってる&消化不良でエネルギーが溜まってて、
たまたま気の利いた怖くない中年男って異世界にハマる=これは恋だ!って
新鮮な世界に目がくらんで突っ走っちゃう、そのレベルで頭良くない子だったのよ? 冬の一日の時点になっても、店長が好意を受け入れてくれないと焦れ焦れして
自分と店長の目線の高低差も分からず、対等な男女関係のつもりでいる脳内
結局、陸上に未練残ってて諦めたくないって本心を店長によって吐かせられ
ここでようやっと、店長との差を思い知ることになる
そういう、とても情けない失恋をしたあきらの心理の変遷を描いてたら深くなったのに
そのオイシイ描写をすっ飛ばして、即、場面転換して自己新だもん
雰囲気マンガ()でありふれた一作に転げ落ちちゃったね、ほんと勿体ないわ 最終回はサブカル糞女向けだけど
絵柄は高橋留美子とゆうきまさみなので
女性向け行くならまず絵柄変えた方が良いよ 読者の人生経験や倫理観で受ける印象は全然違う漫画だな
でも結末に至るまでに様々な伏線があり、物語の変化を想像力を膨らませて
汲み取っていけば、まあまあ納得のラストだと思うけどな
読者の想像力を信じて期待し過ぎて墓穴を掘っちゃった感じだな >>275
もうちょっと人生経験積んだ方がいいぞw むしろ読者が作者の創造力を信じて期待しすぎた結果
裏切られて発狂しちゃった感じでしょ アホな作者の典型だな
結局、女子高生とおっさんの恋愛モノってのだけが受けて
それ以外の面はたいした事ない漫画だった 「読み手の想像力とか読解力が足りないとツマラナイヨ、俺は(能力あるから)面白かったけど」
っていうコメントなんか最近だとファイアパンチの最終回でもよく見かけたな・・・ >>279
その恋愛面が受けてただけなのに作者が勘違いしちゃったのが駄目だったね
人間ドラマなんて描ける実力なかったのにアホだわ >>264
逆だ逆
想像力があるから色んな解釈ができる メインストーリーは女子高生とオッサンの恋愛だけど、別腹で脇役のユイちゃんが癒やしで大好きなキャラだったから、ユイちゃんが失恋する回は凹んだ
リアルの女友達や妹が失恋したみたいに落ち込んだわ >>280
擁護不可能な作品だととんでも理論かますしかないからね >>277
揚げ足を取ることで精一杯の哀れなヤツww 日傘をプレゼントするシーンって作中にあったっけ?
最終回よんで自分は、この先ふたりがどうなるかは読者の想像におまかせエンドと思ったけどなあ >>288
買ったのは、72話(9巻)
渡したのは、81話(最終回の1つ前) まあもう終わった漫画だし
最終巻が発売されたらその後は賞味期限切れ あんなひどく振られたのに店長のくれた傘使うかね
普通なら見るのも嫌だと思うが >>292
否定的に想像したらそうなるけど
店長から貰った傘を使うという事はあきらが
店長との心の繋がりを絶つことは無く
晴れた日でも傘(店長)は必要と主張している
様にも読み取れる >>265
そう考えると恋風の作者は相当なチャレンジャーだったなと思う
兄妹の恋愛を商業誌するなんて、絶対に曖昧な終わり方か、悲哀で〆ると半ば決め込んで読んでたから、くっつく終わり方にたまげた。官能先生もいい終わり方するといいなあ >>294
自己レス。スピリッツがどうこうじゃなくて、女性作家だからってことで。女性は悲哀とか好きだから スカッと爽快、白黒パッキリ、単純明快、強者正義、勧善懲悪、圧倒制圧
ハーレム中心一人勝ち、って少女漫画は実際あんまりないもんねw
卑怯者やねじくれお局の理由や心情にも仕方ない部分ってあるよねーで
ヒロイン圧勝じゃない展開がみられるように思う 今更だが9巻まで見たわ
本当最終回だけ経路が違うね >>293
そういうことだよね
そう捉えると、81話の店長の隠されたセリフも大体予想がつくしね >>292
店長のやり方は酷いっちゃあ酷いだけど、お互いの立場を考えたら良くやったとも思うなあ
あと一度離れて見ると、相手のことがより良くわかるようになったりするし、まああきらは簡単に諦めるタマじゃないでしょ 2018/04/27(金) 恋は雨上がりのように(10) 特製クリアカバー付き特装版 眉月じゅん 756円(税込)
2018/04/27(金) 恋は雨上がりのように(10) 眉月じゅん 596円(税込)
https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71Mmmw4aAHL.jpg 結局店長の最後のセリフが分からないのが悪い
あきらを突き放すためにかなり酷いこと言ったとすると、
やっぱりその後あきらは店長のこと思い出したり日傘使ったりしないと思う
かといってやんわり拒否だとあきらは店長のこと諦めないだろうし
単行本で加筆されてることを密かに期待してるんだが無理かなあ 最近知った用語なんだけど
あきらが店長に惚れたのって
「つり橋効果」ってやつじゃない? どんどん過疎ってるな
ほんと加筆してくれないかなぁ
無理やり終わらされた感半端ないよね 最終巻が出る今月下旬には単行本派の人間が集うだろうから少しは戻ってくるよ
加筆については絵は無理でもセリフ追加で何とか描写不足を補えないのかなと思う プレゼントされ、物言わぬ日傘を前にしてあきらが思ったであろうこと
・嫌われちゃったわけではない、怒られてもいない
・私に陸上に「向き合え」と励まし、そのことを店長は望んでるってこと
・もう店長に私の「好き」は届かない絶望
・店長は、私が自己嫌悪で潰れる前に、陸上の道に押し込んでくれた こういったことを、あきらはあの後、色々想像したんじゃないかと思うのね
でないと、最後の方、日傘をさした時の輝く笑顔との整合性が取れないからさ
そんだけ、心の深い部分にまで「店長、あなたが手を引いてくれたから」って
あきらは店長への敬愛を刻み付けたわけでしょ
それが数年後「高校生の時失恋した、でもどこがどんな風な片想いだったのか、
ただ、雨上がりだったような後味ぐらいだったのを覚えているだけ」っていうのは
なんだか変じゃね?と読者からは言いたい ???
普通じゃね?大体皆高校とかで付き合って失恋して凄い落ち込むけどその落ち込みを何年も引きずらないだろ?
大人になってああそんなこともあったなぁ、若かったなぁって感覚誰しもあると思うが >>312
失恋しようがしまいが、当時のイタい言動に耐えられないから
脳が速攻で忘れ去ろうとするはずだよな >>311
だから
>数年後「高校生の時失恋した、でもどこがどんな風な片想いだったのか、
>ただ、雨上がりだったような後味ぐらいだったのを覚えているだけ」
ってのは
店長から見て、あきらちゃんがそうなってるかもしれない
そうなっても構わない
って話だ あきらは諦めない
作者もブログを黒歴史化したので真相は藪の中だ >>317
同感
最終回読んだ後に第1巻から読み返したくなる漫画はいいよね >>314
それ作者ブログの焦った修正後付けの弁解な
地の文が「あきらは〜、店長は〜」で並列で接続してあったはずだから、どっちも店長の想像ですって修正は日本語として苦しい まあオッサン達には申し訳ないが高校生の時にどんなに大好きだった相手でも
ずっとつきあいが続いているわけでもなければ、30歳とかになったときは
「あのときあの人のこと大好きだったナー」ってなるよね。 店長が愚かだったのはあきらとエッチしなかったこと
援助交際でもなければリアルJKとエッチできるチャンスなんてないのに勿体ない
あいつアホだわ >>319
「修正」って言い方は、都合が悪い部分を書き換えたみたいな印象になるから、語弊があるだろ
追記後も作者は元の文章を変えてない
並列で接続してたってここのことか?
>店長にとっては”ずっと忘れられない1日”
>あきらにとっては"いずれ忘れてしまうだろうかけがえのない1日”
上は、81話で店長自身が「今日のこと、俺きっと一生忘れないんだろうな」って言ってるから、想像じゃなくて事実
下は、>>314で言ったとおりの話で、店長の想像している未来のあきらの話
お前の言う「どっちも店長の想像ですって修正」なんかしてないし、元から下だけ店長の想像って話だ
作者が焦ったのは
あきらにとっては"いずれ忘れてしまうだろうかけがえのない1日” が
あきらにとっては"いずれ忘れてしまうかけがえのない1日” と誤解されたからだろ んー
失恋してからあきらは精神的に大人びて、店長の視座をあきらが内面化するまでに到達した、
ネガティブあきらの言い分を撥ね付ける描写がきちんとあるから、読者もそこを了解できる
この読み取り方は違ってないと思うんだよ
店長に熱中することで「逃げて」いたことを、否応なく白日の下にさらされて
あきらは自分の心が何処にあるのか、自己の内面を見つめる目を身に着けたわけよ
それは無邪気な同級生には見えない精神的な変化であり
あきらには「特別な傘=心の宝物」同級生には「ありふれた日傘」の対比で示されてる めんどいから引っ張ってきたw
追記:すみません、語弊がありました。ここで言いたいのはあきらが実際に店長のことを
完全に忘れるという話では無くて、店長視点の『橘さんにとっては忘れてしまうだろう1日』です。
たとえ忘れたとしても思い出す瞬間は必ずあると思います。だから美しいと個人的には思うけど、
もちろん一瞬でも忘れないあきらを持っている人もいるだろうし。
ここは漫画で描いていないことなのでご想像にお任せします…。
店長→あきら「若い子だもん、記憶の中に埋もれ消えて、それでいい」これは異議なし
あきら→店長、これは作者が↑で『これは漫画で描いてないことなのでご想像にお任せ』だと(´・∀・`)
とはいえ、あきらが嬉しそうに傘を使っている描写アリ=好意は残ってると、暗に読者に伝える意図 簡単に言えばアキラはすぐ恋愛覚める尻軽タイプってわけ
そのうえ悪気はない模様 >>325
あれ?
作品も作者のブログも正しく理解してる感じだな
じゃあ、>>311で、なんでこんな言い方した?
>それが数年後「高校生の時失恋した、でもどこがどんな風な片想いだったのか、
>ただ、雨上がりだったような後味ぐらいだったのを覚えているだけ」っていうのは
>なんだか変じゃね?と読者からは言いたい
これ誰に対して言ってる?
「読者からは言いたい」って言い方だと、作者に対して言ってるニュアンスになるぞ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています