【眉月じゅん】恋は雨上がりのように Part15
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月刊スピリッツ!から週刊ビッグコミックスピリッツに移籍し、連載終了。
眉月じゅん先生の『恋は雨上がりのように』について語るスレです。
■あらすじ(公式より)
橘あきら。17歳。高校2年生。
感情表現が少ないクールな彼女が、胸に秘めし恋。
その相手は、バイト先のファミレスの店長。
ちょっと寝ぐせがついてて、たまにチャックが開いてて、後頭部には10円ハゲのある冴えないおじさん。
青春の交差点で立ち止まったままの彼女と、人生の折り返し地点にさしかかった彼の、小さな恋のものがたり。
公式 (試し読みあり)
http://spi-net.jp/monthly/comic014.html
作者ブログ(閉鎖)
http://mayuzukijun.seesaa.net/
公式Twitter
https://twitter.com/ameagarinoyouni
※注意
次スレは>>980の人が立てて下さい。立てられない場合は速やかに次の安価を指定しましょう。
前スレ
【眉月じゅん】恋は雨上がりのように Part14
http://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1522148148/
おいこら回避
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 店長とあきらは、大人と世間知らず少女って人生経験に格段の差があって
で、店長はあきらは「俺のことなんて記憶に埋もれるだろ、それがいいんだ」って
あきらとは、蜃気楼なつかの間の時間だったなあ、と想い出にして胸に埋葬した
冬の一日が終わった時点
「その熱情は俺への恋じゃない、自分に正直になって陸上に戻りなさい、ね(慈父の微笑」
あきら、店長を陸上逃避用に利用し好き好き思い込もうとしていた実態を店長に諭され
強烈な冷や水ぶっかけられる
自分の底の浅さ、それら全てを店長に見透かされていた、その衝撃に茫然とし彷徨った数時間
帰宅して母親に告げたあの一コマね、あのあきらの画はとても良かった
惨めで情けなくて、見抜いた上で「素直になりなさい」って店長から切られてしまった
心細さが表現できてた >>127
なぜわざわざ古い作品で例えるなきゃ気が済まないんだ
お前さんは気持ちいいんだろうが周りのことも考えろよ
煙たがられると余計に意固地になって迷惑振りまくクソジジイみたいじゃん あきらの「走りたい」って無理やり言わされた感があったけどな
なんか唐突というか 5chなんておっさんオバハンの遊び場やろ
何を今更 で、店長から切られた直後は、
あきらは「一人スタートラインに立つ怖さ=白紙の原稿用紙と対峙する怖さ」だって
ちっとも悟れてなんかいなかったと思うんだわ
その境地を2人は共有していない状態で(店長から)袂を分かったんだからね
あきらはいつ、店長と語り合わなかった原稿用紙に対峙する「恐怖」について
ハッと気がついたんだろうなあ、と
最終回であきらがそのことを、いきなり理解済の状態になって過程抜きで片付いちゃった
そこが自分の中でずっと???となってる
これも読者が「ほらそれそういうもんだからw」って飲み込めば、それでお終いなんだけどさ >>128
それは良いんだけど
そう言ってしまった店長自身は物分かりのいい平凡な大人で終わってしまったのがなあ
羅生門の話が繰り返し出てくるけど
下人が「でも、盗人やっても先が無いしなあ」とか言って引き返して階段降りていくエンディングが楽しいか?
ニキビは若さの象徴だと言って店長にもニキビがあったけど
最後は、俺は忘れないけど、橘さんは忘れる、と
橘さんには茫洋たる未来があるけど、自分にはもうこの出来事を過去にするぐらいの未来はもう無い・・・
忘れる、忘れない、問答みて店長は深いいこと言うなあと感じるか
んな事最初から分かってただろ!だから、普通の奴はJKに手なんか出さないし
そこ踏まえて敢えてやってきた話じゃねーのかよ!と憤慨し出すかの違いw 作者が、JKと40のオッサンとの恋愛成就の話ではありませんよ、のは承知してる
降り止まない雨からの一時逃避した軒下で、おしゃべりして触れ合った2人
雨が止んで「それでは、さようなら」「雨が降ってまたお会いしたら素敵ですね」
すれ違い、そのまま淡く消えていく関係ってのが主題なんです
一時挫折した少女の『往きて還りし』精神成長物語だったんですよ
上をやりたかったのなら「あの人も同じ」とあきらに確信させるべきじゃなかった
下ならば、あきらが店長の境地に辿り着き転回したシーンを作中で描くべきだった
どっちつかずなのは、これも「藪の中」ってことで了解ヨロwって落ちなのか >>132
あの時点で、陸上をやりたい気持ちがパンク寸前まで膨らんでたんだと思う
でも、同じくらい不安や恐怖があって、その葛藤からも逃げたくて、陸上への想いに向き合うのを無意識に避けてたんだな
今は店長との恋に夢中なんだ、と自分に言い訳しながら
でもこんな↑本心を、自分でもハッキリ自覚している訳じゃない
人から言われてハッとするというか、改めて気がつく事もある
あきらも店長が言ってくれたから、素直に本心を認めることができたんだと思う
自分と同じように、夢を諦める苦しさを知ってる店長の言葉だからこそ、余計に響いたのかもしれない そんな考察してもなぁ…
作者そこまで考えてないでしょw 少女の立ち直りとか成長とか言う割に店長の私生活やら苦労話に踏み込み過ぎましたね!
少女漫画的な話に終始したいなら店長プライベートはさらっと流して3巻ぐらいで〆て
最後まで良いおじさまで終わらせれば良かったのだ!
青年誌の読者層まで考えれば、店長に情が湧く読者が増えるのは必然! 目卵焼きのせインスタント焼きそばまで一緒に食べたのに…… それ考えたらナルトの岸本とかも初めての長期連載で人気出て明らかに引き伸ばしまくったけど最後は綺麗に締めたね
続きのボルトも面白いし この程度のラストで10巻まで引き延ばすなよ…
マジで3巻くらいで十分の内容だったわ そんな事言ったら恋愛漫画なんかみんなそんなもんやろ >>134
そこは「スタートラインに立つ怖さ」じゃなくて「アイデンティティを失う怖さ」だと思った
店長は今まで書斎に隔離してた「小説」を居間(生活空間)に持ち込んでまで自分の欲求に向き合おうとしてた
その姿勢を見て自分の才能に見切りをつけて諦めることは人生を空虚にするって感じたのかもしれない 店長に救いがないって意見もわからなくはないけど
才能がないならすっぱり諦めて現実を生きるべきって考えのほうが救いがない
店長は堅実に現実を生きつつも心は特に才能がない小説に情熱を傾けるってのも 途中送信しちゃった
店長は堅実に現実を生きつつも心は特に才能がない小説に情熱を傾けるってのも一つの充実した生き方としてありだと思うし
それが店長の魅力だからあえて成功させなかったんだと思う 別に成功しなくてもいいけど小説くらい書き上げろよ、と思った ラスト受賞してたのが店長だったらさすがに話が出来すぎだよなあって感じだし
うまく肩すかしされた感じで良かったわ
別に挫折してあきらめちゃってるわけじゃないからこれから執筆する作品で
成功するのかもって雰囲気も無きにしもあらずだし >>139
まさしくそれを上手くやったのがアニメ版じゃないか
原作の店長はどこか煮え切れない女々しい感じで終わったけど
アニメは小説も書きあげるし終始良き大人で良き道しるべで終わった > その姿勢を見て自分の才能に見切りをつけて諦めることは人生を空虚にするって感じたのかもしれない
感じたろうけど、それはまだまだ予感のようなもので、ハッキリと悟るには至ってないねえ
その時って、店長は「あれっ見つかっちゃったタハハ」って感じだったっけ?
それとも、あきらに小説現場をありのまま見せるぜって格好良いオッサンだったっけ? >>148
別に受賞しなくてもいいけど作中で小説を一つ書き上げてほしかった
これじゃ店長全然いいところがない
あとあきらがブランクあったのにいきなり陸上で記録更新してる方が話が出来すぎだと思う 原作は
手紙読まない
小説書き上げない
だからなぁ
男の痩せ我慢に悲哀感じるってのはあるけど、あまりにも寂しいよ >>151
あきらの件についてはブランクがどれくらいかわかんないし、最後の大会に間に合ったくらいなら
ありかなと思った。
長距離種目なら絶対的な練習量って必要だけど、短距離で元々大会記録持ってるくらいの選手なら
ありなんじゃないのかな、マンガだし。
格闘とかスポーツの漫画で挫折しっぱなし負けっぱなしなんて誰得だし、ご都合主義と言われたって
スパッとライバルぶっ倒して感動のラストでいいじゃん。 まだ手紙が読めてないってことはいつか読むってことだろうし
それは小説を書き上げたあとなんだろうなぁ
ただ近藤はあきらより心にダメージ入ってるってことで
それだけ近藤にとって衝撃的な恋だったってことがわかるし
別に変なぼやかし方ではないんじゃねーかな 昔、女作者は主人公が女だと喧嘩するみたいなことを読んだことがあるけど
やっぱこれの作者は主人公に自己投影するタイプではなかったということかな
女子高生なんて相手にしない理想の男像を描きたかったって感じなのかな >>153
しかしあれだとライバルが哀れすぎるな
せめてあきらの血のにじむようなリハビリ描写があれば違ったんだが…
あれだと復帰して特に苦労もせずにライバル超えちゃった感じで感動もクソもない
マンガだと言うなら才能はなくとも長年夢を諦め切れなかった店長に花を持たせてほしかったわ
どうせマンガなんだから 漫画もあきらの陸上はリハビリ始めましたの添え物程度で良かったのに
最終回に詰め込み過ぎた >>156
ライバルっつーか倉田が勝手にライバル面してた
だけじゃん、あいつ出てから恋愛から陸上に舵
切って面白く無くなって来たと思ってる >>155
馬鹿か
アキラに自己投影してんじゃねえか
何を読んでたんだ?
女が男に理想は抱くが自己投影するわけねえだろ
男を理解出来るそんな脳ミソこいつにはない それにしても
ここは信者面して書き込んでる関係者のくっさい場になったな
それでも良かった点を混ぜつつ援護しないよね(笑)
ただリアルはリアルはと誤魔化して
くっ付くわけねえだろうと呪文を繰り返すだけ
読んでないけど金貰って援護だけ任されたから知らないのか
問題なのは投げっぱなしの展開で終わったこと
漫画家としてはプロ失格なんだよ、こいつはな
いい加減に認めないとね
ブログで弁解しようとしてたのも含めてな 言われて見れば
アキラの心変わりの早さも笑えたよね
あのアタックの数々はなんだったの?って感じ
女はこういう生き物よ、とでも言いたかったのかな
なら5巻ぐらいで良かったね
タラタラ4年も連載してあの結末じゃセンスない証拠だろう 最終巻が楽しみ
特に評価が見たい
賛否両論になるか星1つ2つの嵐になるか見物だ。
星4つ以上は関係者だからカウントすべきかどうかは疑問だけど 分かりやすく言うと
このクソ漫画は
ヒロインが大好きな陸上で足を怪我をして挫折
↓
フラフラしてファミレスに入ったら店長がコーヒーをプレゼント
↓
傷を負ってる女ほど楽に口説けるとい言わんばかりに一目惚れ
↓
ストーカーの為にそのファミレスでバイトを始める
↓
店長にもうアタックをしかけるも不発
↓
なんだかんだで店長もアキラを意識するようになり良い感じに
↓
やっぱり俺達無理だよ年離れてるし
だから俺は好きな小説を書く、君は陸上に戻りなさい 続き
アキラはあっさりと陸上に戻る
今までのもうアタックはまるでなかったのように
↓
陸上に戻ったら店長の記憶忘れた(笑)
恋は上書き保存なんだね♪
↓
終わり 拗らせてしまった系の人がいてワロタ
もうこういう作品には手を出さないで、気持ち良く錯覚させてくれるアイドル等にはまったほうが幸せになれると思うよ >>140
あれちょっと作ってみたいんだが
袋のインスタント焼きそばなんてあったっけ
ペヤングでいいのかな >>167
ありがとう
こんなんあったんだな
スーパーで探してみよう >>107
映画にはほとんど影響しないだろう
ヒットと言うためには100万人を超える観客が必要なわけで、原作購読者より遥かに多い >>120
冗談っていうのは何処か面白味があるもんじゃないの?
大人気とか勘違い激しいな… あきら「正月なのに食べるものが焼きソバしかないなんて・・・やっぱダメだ、この男」
店長のあまりの生活感のなさに、あきらの一途な恋が冷めた瞬間であった ※※ ワッチョイ 9336-uaFS = ca36-lfby は、スレ荒らしです。NG推奨 ※※
ttp://hissi.org/read.php/comic/20180321/ajh6dUhmdGsw.html
ttp://hissi.org/read.php/anime/20180321/NXlEUnl3SFQw.html
ttp://hissi.org/read.php/comic/20180330/akJHWDdhWkkw.html
ttp://hissi.org/read.php/comic/20180331/UTFzOCtvYVEw.html
ID:S3MUKLgf00404
ttp://hissi.org/read.php/comic/20180404/UzNNVUtMZ2YwMDQwNA.html
ID:sYj/oilJ0
ttp://hissi.org/read.php/comic/20180405/c1lqL29pbEow.html
ID:9RbxP7ws0
ttp://hissi.org/read.php/comic/20180407/OVJieFA3d3Mw.html アキラはすぐに好きな相手を取り替える尻軽女
作者はそう思われることを危惧してすらなかったバカ
まあ、キャラは内容の為の生贄に過ぎないと言ったとしても
その内容すらラストで台無しに終わったから言い訳も出来ない 恋は雨上がりのようにと検索すると「炎上」と表記されて草
いくら関係者が援護してもこの傷痕は消えない
てか今気付いたけど漫画の表紙全てアキラなんだな
作者の自己投影だから自然と出しゃばらせてたんだろうな
最初は気付かなかったけど >>158
まあ確かにな
後半はつまらない印象しかない あきらの恋は最初から最後まで陸上を失った代償行為だった
というのが擁護派の一致した見解みたいだけど
連載4年間で積み上げてきたものが「逃避」の一言で切り捨てられてお終いだなんて
そんな物語の一体何処が美しいのかと
確かに最初は逃避だったとしても時を経た今(9〜10巻あたり)は
決してそれだけでは無いと信じたいんだけどね、それはあきらのためにも
まぁ信じたら結末に納得いかないんだけども どんな終わり方でも作者の勝手で全然構わんけど5巻以降ほとんど話に大した動きもなく似た展開の繰り返しでただただつまらなかったぞ
それに対してだけは不満あるわ
アニメ化決まったりして商業的な都合はあったのかもしれないがしょーもない引き伸ばしはするな うさドロの作者みたいに最初で最後のヒット作になるかもなぁ ここであーだこーだ言ってる声に影響受けたくなくて、今更最終話読んでみました。
率直に言って糞でしたね。80話以上かけて最終話にたどり着くとは・・・
これまでの繋がりや人物が全て意味の無いものなので初めっから最終話だけの
読み切りで十分でしょという感想です。 試合の結果だけ見て過程を見ない感想が多いね
結果は負けだったとしてもいい試合というものがあるというのを知らないのか
そもそもそこに重点を置いた楽しみ方が出来ないんだろう 過程もグダグダで肝心な所を描かず、
結末もアレだったという感想が多いと思うが。 その積み重ねて来た過程を最後の最後で薄っぺらい展開にしたから叩かれてるんじゃないの? 台風以降、引き伸ばしまくりで過程もグダグダだったけどな
そして結末もアレだったから不満も多いだろう
ついでに言うと結末がアレだったせいでそれまでの展開も薄っぺらいことに じゃあどうすりゃ満足だ?
くっつくわけにいかんだろ。あれ以外の終わり方あるか? 最後、交通事故とか病気であきらか店長を殺したら
実写映画も大ヒットしたかもしれない
俺はそういうの大嫌いだけど この作品の場合疎かにしたのはまさに過程の部分だと思います 81話と最終話(82話)の間に あと20〜30話欲しい クライマックスに向かってる感じが全くしなかったよなあ そもそもが月刊スピリッツで連載が始まって、2本掲載になって
週刊スピリッツに移籍になって、で仕事のペースとしては
かなり大変だったんじゃないかなとは思う
月刊のままでいってればまた違った展開にはなってたかもしれない
たらればを言ってもしょうがないけども
連載中の作品を月刊から週刊に持ってきたり、その逆をやったり
こんな事を頻繁にやってるのは小学館だけじゃないでしょうか マガジン出してる講談社でも島流し(週刊少年マガジンから月刊マガジンに移籍)とかあるよ ヤングジャンプもやってるな
でも言いたいことはわからないでもない
確かに小学館はそういうのが多い。サンデーとか ちょっと人気出たら食い付いて飽きたらポイッって感じか
小学館は雷句誠の件でも色々あったな アニメ通して見ても10話までの流れに対して11話12話が浮いてるように感じるんだが...
ほんとにアニメはいい出来だったのか?
いや原作と比較したらとかじゃなくて純粋にひとつの作品としてね それはアニメスレでも言われてる11話からの唐突さが
原作ありきの作品だから仕方ないでしょ
前期アニメだとりゅうおうのおしごと!も1クールで5巻くらい消化とか無茶してて原作ファンから不評買ってたけど、
恋雨って1クールでほぼ全10巻消化だからかなり無茶してるな…まぁ端折ってもいい話多かったからテンポは良かったけど 1クールだと短いけど、2クールだと長いって作品がアニメには多いね
坂道のアポロンとか僕だけがいない街とか
途中までは良かったのに最後ツメツメだったからなあ >>194
アニメの12話は アニメの構成やらセリフやら演出やらすごく
下手くそに感じる。10話くらいまでは丁寧だったのに。
結末がどうなろうが、使い古された話だろうが、丁寧さや熱が感じられる
作品が良い作品と言われると思うんだけどなあ 炎上が検索候補になったのtwitterの方か?
まあ震源地はここのスレなんだろうけど アニメスタッフは原作の結末に呆れてやる気なくしたろうから
そりゃ手を抜くに決まってんだろうな
タダで作ってるんじゃないから
価値がないと判断したアニメに用はない 05/18に「さよならデイジー 眉月じゅん初期短編集」が発売っぽい
これは小学館じゃなくて、集英社のヤンジャンコミックスで出るみたい アニメの12話?だかの都合にあわせて
アニメも作らされたし、漫画も終わらせられた感じでちょっとアレだよな。 アニメはスケジュールも崩れてたんじゃないかな
あきらの足がやたら長いカットとかあったし いやいやいやアニメって漫画とは比較にならないほど作るのに時間かかるから
原作のラストなんて知らずに作ってたろ
もしかしたら作者に結末を聞かされてた可能性はあるが
近年は作者が脚本会議に参加することも珍しくはないし たしかマンガの最終回を書き終えたのが3/5くらいで、アニメのアフレコは
2月の前半で終わったと思うのでアニメの話の結末(絵の仕上がりはわからん)の方が
1ヶ月は早く出来上がっていたはず。 >201 の論法で言えば、アニメの結末に
呆れて原作が手を抜いたんじゃないの。そんなことはないだろうけど
クズのような煽りはやめろ でも上にも書いたけど原作者が結末をスタッフに話した可能性もあるから
>>201が必ずしも間違ってるとはいいきれないよ
何しろ作者も担当編集者も結末ありきで雨上がりを描いてたわけだからさ むしろブログでのラストのこだわりというか
ラストは一つだけで
他の考察を認めない様子から察するに
結末をアニメスタッフに話したと考える方が自然な気がする 原作の最終回、あれはあれでいいんだが、その前のエピソードが足りない。
あきらのリハビリとか、近藤と奥さんはどういった経緯で別れることになったとか、
あきらの親は何で離婚したかとか(父親とその妹が普通に会話してるから
浮気とも考えづらい)。
個人的には石井の中学時代のエピソードが欲しい。あきらは高1で怪我して
その後部活にほとんど出てないのに後輩に好かれてる理由がわからん。
よっぽど中学の時に見たあきらが凄かったって事なんだろうけど、そこらを
話として欲しかった。あきらのキャラを掘り下げる意味でも。
ユイのエピソードはいらん。もう美容学校に行く事になってるんだから
これ以上は余計になる。加瀬の話は個人的には欲しいが、いらん。
心象の描写は多かったが、物語、キャラの背景のエピソードが全然足りなかった。
ただ、背景のエピソードだけを連続して掲載されても疲れるので、心象と
いい感じに混ぜて連載して欲しかった。今更だけど。
本当もったいない作品 ただ手を抜いたかどうかはアニメみてないから知らんw
でもアニメの評判がやたらいいから
手を抜いたってことはないんじゃね
手を抜いてたら作画厨あたりがうるさいだろう >>209
何かのインタビューだか対談で作者が、アニメはどんな結末でも構わないと監督に
言ってたような気がする。監督が、作者にそう言われた、と言ったんだっけか
まあ本心は別かもしれないけど 何だかなあ
もう叩く気は失せたけど、擁護も出来ない感じ
漫画の最終回はあれでいいよ、
でもブログで余計なこと言ったのが失敗だよな…
あのブログさえ無けりゃ擁護してたんだが >>212
眉月先生はつい最近のブログで脚本のチェックはしてると書いていた >>210
おま俺
あきらのリハビリとか、自分を否定してきた近藤と奥さんの離婚の経緯はせめて描写すべきだろ
(個人的にあきらは復帰戦くらい負けて笑っても良かった)
個人的に欲しいが加瀬や、追加されるらしいユイのエピソードは既に役割終えてるから不要 >>120
>とにかくブルーソネットのあまりの結末に比べれば恋雨なんてどうということはない
数日ぶりに来たら…
こんなとこでブルソネの作品名を見るとは!!
もしやおぬし、アラフィフよな? >>210
作者先生がラストは決まっていて、編集の方と相談して途中を描いていると言っていた通りなら
それらのエピソードなんて作者にとってどうでもよかった、引き伸ばしの為に捻り出しただけ
と言う事でしょう
店長の人生やサブキャラのエピソードなんてものはどうでも良かったとハッキリした訳です >>112
概ね同意だな。あとあきらはあの大会で新記録出した後もなんやかや伸び悩みそうと予想
どうでもいいけど塩田先生と雨井ちゃんの中で雨井ちゃんがなぜ先生を好きなのかを説明するシーンがあるんだけどさ
好きで好きになったわけじゃない、どうしようもない、止められないし、止める気もないと言うの見て、突き抜け具合とかあきらと似ていると思ってしまった >>120
柴田昌弘は紅い牙シリーズとクラダルマ好きだな 同じような猛突進キャラ見て改めて思ったけど、全編通してあきらが熱しやすく冷めやすく、軽薄な娘には見えないから、店長が陸上に戻れと言っても陸上に戻りこそすれ、そう簡単に引くとは思えないな。店長バツイチだとわかって闘志燃やす子だよ
作者と作品を分けて考えると、あきらは陸上に夢を、店長に恋をしていると思って間違いないと思う 店長の奥さんだしてきたり
長髪の姉だしてきたり
あきらの別居の?父親だしてきたら
明らかに話し広げようとはしてたよな。
それを急速にたたんだのはどう考えても
「アニメの最終回と漫画の最終回のタイミングを近づけたい」
っていう商業的な思惑があったと思う。
最近そういうの多すぎてイラーっとする。
逃げ恥もドラマの最終回と本編の最終回に合わせて来てたし 全10巻の尺もらっててまとめられないのもどうかと思うけどな ママレードボーイの作者が昔はかなりぶっちゃける人で
編集者にアニメが終わるタイミングで連載を終わらせるように言われたらしいから
逃げ恥も恋雨も原作がアニメやドラマに合わせたと考えるのが自然なんじゃない >>189
確か、「我妻さんは俺のヨメ」も同じパターンだな
前半の月刊誌時代は好評だったのに、週刊少年マガジンに移って評判が落ちた
ヒロインと主人公のハッピーエンドをおあずけされた挙げ句、
最終回も俺たちの恋愛はこれからだ!みたいな終わりで、雨恋とよく似てる
最初は微笑ましいラブコメだったのが、だんだん人生とは何かみたいな変な要素が
入ってきたのも今思うとそっくりだ 羅生門持ち出して「下人の行方は誰も知らない」「芥川は含みを持たせて終わらせている」という話に繋げといて
その含みを潰しにかかる作者
いったい何がやりたかったのか... ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています