センゴク 宮下英樹 144番槍
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戦国史上最も失敗し挽回した男 その名は仙石権兵衛秀久
週刊ヤングマガジンで絶賛連載中
・センゴク 全15巻(週刊ヤングマガジン 2004年21号〜2007年45号)
・センゴク 天正記 全15巻(週刊ヤングマガジン 2008年3号〜2012年26号)
・センゴク 一統記 全15巻(週刊ヤングマガジン 2012年31号〜2015年45号)
・センゴク 権兵衛 連載中(週刊ヤングマガジン 2015年50号〜 ) コミックスは1-8巻
・センゴク外伝 桶狭間戦記 全5巻(別冊ヤングマガジン→月刊ヤングマガジン→週刊ヤングマガジン 2007年〜2010年)
センゴク 宮下英樹 142番槍(実質143番槍)
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1519217431/ >>255
一向宗の門徒になれば悪人が優先して救われるから平気 >>255
別に殺人を悔いたり仏教にすがろうとしているわけじゃないから全然的外れ 信雄さんメインだと、昔読んだ「狂気の父を敬え」って小説が面白かった >>239
IDコロコロ変えるなよ秀キチ。
お前が御託をどれだけ並べようと日本軍は勝てなかったんだ。 重要なのは局地戦の勝敗の数じゃなくて
最終的にどれだけ目的を達成出来たかだしね
そういう意味ではゴンベと尾藤の扱いの違いも
同じなのかもしれない そもそも秀吉の朝鮮出兵自体が、大義名分も切実な利害もない、自分の名声目的のものだからな…
しかも、直接中国に攻め込みたい→海運能力不足で無理→仕方ないから、近場の朝鮮をルートにしよう
というトホホな開戦理由で…
そら、被害者や、こんな馬鹿な戦に動員された連中は泣くに泣けないわ >>261
大義はともかく利害はあるだろ?
支那朝鮮にキリスト教の前線基地を作られて攻められないため
東南アジアの国が400年植民地支配を受けどれだけ苦労したか キリスト教国の進出を防ぎたいなら
アジア人同士で争って国力すり減らすのは逆効果では…? >>263
東南アジアと争ってませんが?
足りないのが戦力ではなく危機感なら争ってでも目を覚まさせるか
管理権限を奪うしか有りません >>261
当時の朝鮮の輸送インフラが水上メインで陸地が整備されてないの知らなかったとかもうね >>264
結局管理権限も奪えず、目も覚めず
むしろ徳川と女真族に管理権限奪われただけでしたね >>262
400年前の国際情勢を勉強してから出直してこい >>262
苦しすぎ
そんな大義名分あったなら言及しなかったわけねーだろ
当時の日本持ち上げも大概にしとけ
息切れ撤兵した朝鮮出兵を勝ってたことにしようとするのは無様すぎる。戦争目的達成出来なかった時点で負けだから 日本には海運力がない
秀吉はそれをわかっていたから、宣教師にねだって西洋船を手に入れて
それを国産化しようとしてた。が、失敗
そこで諦めておけばいいのに…
自分(当時の日本)の技術的限界を思い知らされたのに、妄想だけは逞しくしちゃうんだから
北京まで占領し、そこを国分けして「明の関白()」がどうの、とか
もう関白ってなんなんだよ、というツッコミすら空しいほどの妄想だけは抱いてたからな
当然、現実的な勝算や、日本の兵站の限界なんて無視だ センゴクで朝鮮役が描かれたらスレが荒れそう。作者の書く気は薄そうだけど。 >>270
まぁでも日本的には収まり良い所に収まる為のきっかけになった外征な気もするけどね。
秀吉が外征せずに死んでた場合、関ヶ原みたいな大決戦でいきなり天下がひっくり返る事にはならず、
もっとねちねちとしたしょうもない内輪争いでグダグダ政権が続いたと言うか。
明や朝鮮は知らんw 歴史板で相手にされず流れてきた秀キチ君に構ってやるとか、君ら優しいな >>261
日本に従属しない朝鮮を征伐するという至極まっとうなものだぞ。
中国の周辺諸国への侵攻と全く同じ。家康の琉球進攻も同じ理由
そして最初から明に直接攻める計画などない、適当な事書いてんじゃねーよ。
>>266
家康以下大老の愚かな連中が途中でやめたから満州族に中国を奪われた。 >>270
皇族とかも鬱になったとかって当時の公家や医者の日記にあるしな >>260
なら日本の圧勝だな。
全て秀吉の計画通り進んでいる。秀吉が死んだので退却しただけにすぎん。
なお中国の記録にも
諸倭揚帆盡歸 自倭亂朝鮮七載 喪師數十萬 糜餉數百萬 中朝與屬國迄無勝算 至關白死而禍始息
十万という将兵と何百という船を失いボロ負けで勝算なかったけど、秀吉が死んで退却したのでやっと終わったと書かれており、
中国の歴史には勝ったなんて書かれていないのに、俺の定義では勝っているんだよ!
とかむなしい奴だなお前。 >>277
深夜からずっとつなぎ変えていないわけないだろ。ついでに262からの奴は俺じゃないからな。 >>270
馬鹿じゃねーのか?
普通に日本の海運力で半島まで移動して万全な兵站が敷かれているのにほんと無知だなお前ら。
最後まで負け知らずで兵站が脅かされる事は一度もなかったってのに。 > 俺の定義では勝っているんだよ!
自己紹介かな? >>275
仮想戦記読みすぎたな
頭冷やして出直してこい そもそも軍隊を率いるものが兵站を考えていないわけがないんだよ。お前らみたいなアホの子じゃないんだから。
今週の九州征伐においても兵糧30万石(30万の兵を一年養える)と一万匹分の馬の飼料を用意させたうえで出兵している。
見てないのか?
小田原征伐においても八か月分の兵糧を用意してした上で征伐を開始している。出兵が三月だから12月までは用意しているわけだ。
朝鮮征伐においても、数千単位の兵糧船の分配まで指示している。 【文禄】 秀吉の朝鮮征伐 【慶長】 [無断転載禁止]©2ch.net
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/history/1459602424/
秀キチはこっちで妄想膨らませりゃ良いのに >>281
https://zh.wikisource.org/wiki/%E6%98%8E%E5%8F%B2/%E5%8D%B7320
漢文読めないでも漢字読めればある程度わかるだろ。
清朝時代に書かれた明史だが、普通に負けまくりと記されている。
日本側の史料にも当然連戦連勝とある。
日本軍が負けたなんて書かれているのは朝鮮ファンタジーくらいのもんだ。 >>284
ならここで日本軍が負けたとか愚かな事お前が書かなければいい
史実に反した事を書けば当然突っ込まれる。 >>285
秀吉は豊臣じゃなく「平秀吉」という表記 >>283
まあそうなんだけどその兵站が北上する前線に追い付けなくて前線が後退せざるを得なくなったんやね。
日本から兵糧を補給する、という方法で前線を維持できるのは朝鮮半島南部までが限界だったんだな。
こればかりはアイデアだけでどうにかできるもんでもない当時の物理的限界だろう。 >>288
普通に漢城あたりで明軍を撃退しているから可能。
ただ効率的ではないので慶長の時では南部に築城して明軍を誘引撃滅する方針に変えた。
これで明軍は非効率な戦いをさせられ、日本軍は常に優位な状況で戦えるようになった。 朝鮮は日本最強の脇坂倒してるから実質勝ち
ねつ造してこんなのラスボスにした映画作るから
これくらいにしか勝ってないんだなってすぐわかっちゃうんだよなあ
ほんま足のひっぱりあいが好きな民族やで >>291
どことは言わんが国家の存亡をかけた大戦で足の引っ張りあいをしてた軍隊があるらしい ID:NlW6BltL0は漢文は読めるがスレタイは読めないらしい 秀吉の朝鮮侵略に付き合わされるのが嫌で、明や朝鮮に投降した日本兵がかなりいたらしいけど
仲には、やっぱりかつての敵に投降するのは嫌、ということで
中国大陸の奥地まで逃げた兵士もいたらしいね
そいつらの末裔とか、今でもモンゴルあたりにいたりして…
いずれにせよ、秀吉の妄想のせいで酷い犠牲が出たもんだ >>290
だから効率的ではない時点で北上は難しかった、そういうことっしょ。
そこで明入りから朝鮮の領土化に目標を切り替えて、そのことを明言すればまた変わったかもね。 日本軍が朝鮮や中国を華々しく破って征服した歴史になんて他に何回もあって
それでシコシコしてりゃいいのに
なんでわざわざ失敗したもんにそこまでこだわってんのかイミフ >>298
投降はわからんが日本まで逃げ帰ろうとした兵は少なくなかったみたいよ。
逃げ帰るのは許さん的な立て札が道々に立てられたことは記録に残ってるし。 >>301
どうせ東京の税金にタカる関西のカッペとかやろ。 >>301
活躍した戦国武将なんて他にいくらでもいるのに
わざわざ失敗したゴンベにこだわってる俺たちと同類ということでは?(笑) >>300
だから事前に十分な食料を備蓄してからに方針を替えた。
城に食糧を備蓄し明軍を誘い出して叩き、第三次征伐軍で一気に北上する計画に変更した。
小西のアホのせいで長引いてしまった。本来ならそのまま北京まで落とせたものを。
>>301
大勝利した話だからだよ。
>>302
敵前逃亡は銃殺なのはどこでも同じだろ 侵略を正当化するということは
日本が侵略の被害国になった場合、相手の言い分が秀吉と同レベルの滅茶苦茶さでも
「はい、あなた方の行為は正当です」
と認めなければならない
そういうトンデモと背中合わせだと、なぜわからないのかなぁ… >>305
言っちゃなんだがそれ貴方の考えた戦略じゃね? >>306
戦争に負けるとはそういうことだ、平和ボケしてんじゃねえ。 >>42
>ああ、生贄に捧げたのは四国軍だったってことか(苦笑)
ある小説で読んだんだが、戸次川の戦いでは四国勢の勢力を削ぎたい
秀吉の指示で、無謀な突撃をして、結果として四国勢の主だった
武将クラスが軒並み討ち死に。
仙石はお叱りを受けて改易されるもそれは見せ掛けで、
秀吉からすると「よくやってくれた」とのちの奇跡の復活になる。
小説といえなかなか説得力がある話だと思った。 >>312
このスレで散々否定されてる話じゃねぇか
長曾我部は辺境の土佐一国に十分削られてるし
三郎オトコに至っては既にゴンベの与力大名な上
そもそも織田時代からの親秀吉大名だから削る理由がない 天正20年(1592年)5月18日付 豊臣秀吉、秀次宛書状
一、高麗の都は二日に落ちました。この上はいよいよ渡海する時は、大明国まで残らず
征服するよう仰せ付けましたので、大唐の関白職と成るべくお渡りになるでしょう。
一、名護屋にも高麗にも兵糧はふんだんに有るので、用意には及びません。こちらに向かう道での
覚悟のみを仕って下さい。
一、大唐の都へ叡慮(天皇)をお移し申すつもりですので、その御用意をしてください。
明後年には行幸が成されるでしょう。その場合、都の周辺10国を進上するでしょう。
その内において諸公家衆何れも知行が仰せ付けられます。官位の低い衆の知行は
10倍にし、官位の高い衆は仁礼によるべき事。
一、大唐の関白は先に言ったように、秀次に仰せ付けられる。その上で、都の周辺100国を
与える。日本の関白は大和中納言(羽柴秀保)、備前宰相(宇喜多秀家)のうち、覚悟次第で
仰せ付ける。
一、日本の帝位は若宮八条殿(皇弟智仁親王)に、何れにせよ決まるでしょう。
一、高麗については岐阜宰相(羽柴秀勝)か、そうでなければ備前宰相を置きます。
丹波中納言(羽柴秀俊)は九州に置きます。
一、高麗国はもちろん大明の征服も、手間はいらぬと人々に仰せ付けて下さい。上下の迷惑は
少しもなく、下々が逃げ走る必要もありません。諸国へ遣わした奉行たちを召し帰し、
陣の用意を申し付けて下さい。
明相手なんか楽勝で再来年には滅ぼせるし
東アジア全域を自分の「息子たち」で支配するんだ、ガハハハ!と
余裕ぶちかまして夢に満ち溢れていた頃の秀吉さん 四国連合は尾藤に任せて今回の大軍勢の先駆けにゴンベ回した方が良かったんじゃね >>318
尾藤だと無難にこなして島津と戦端開けなそう 散々言われてるが小田原で終わりが既定路線で、もしかしたら関ヶ原があるかどうかってこの漫画で
なんで、そんな朝鮮の役について顔真っ赤にして書き続けるのかわからん 「ゴンベの関ヶ原」は見てみたいけど
あくまでゴンベ中心だろうから出てこない武将も
軽くしか触れられない事柄も沢山あってあんまり望まれなんだろうな 長篠や甲州攻めで何度も真田にスポット当ててたから
真田との絡みを描くつもりはあるんだろうな 1587年2月 真田昌幸上洛して秀吉に拝謁、信繁を質に出す
1587年3月 秀吉九州に出陣
作中で昌幸の上洛を無視してるから、真田との絡みを描くつもりは無いんじゃないか そんなこと言い出したら全部が書かれてるやつなんておらんやろ 真田は小田原絡みで描けば良いじゃん
主人公じゃないからそこまで拾う必要はない 作者ツイッターによれば、朝鮮描く気は薄そうなんだからここでいくら論じても作品ではスルーだよ。 大名でもない父上が
大名でもない父上が
大名でもない父上が 戸次川の描写叩かれまくってるけど、正直蒼天航路の烏丸征伐っぽくて好き >>331
あれも敵将が大将発見出来る特異能力持ちだったね 宮部継潤は比叡山出身だから本尊の薬師如来や十二神将を召喚して
根白坂でスサノオ家久を叩くんだな >>333
なんか火の鳥にそんな戦いがあったようなw そんな特技があるのなら最初から宮部派遣せいやwwとも思うけど
ゴンベエはスサノオを見極めるための捨て石だったのか… >>308
「ぼくのかんがえたさいきょうのひでよしぐん」なんだからお察しだよ。 最初から宮部がそんな能力使ったら今度はあいつが賢者モードになるからな 単行本の加筆修正を加えて完成なイメージだな<戸次川 九州征伐開始が1986年、本能寺の変の4年後
本能寺の変の4年前というと1978年、上杉謙信が亡くなった年
激動の時代だなあ 本誌連載時は週ごとのぶつ切りってのもあってよく分からなかった
単行本で一気に読むと加筆のおかげもあってかなり良く感じたな 単行本はゴンベの最後の独白が入ることで、
讃岐に戻った後の虚脱感の意味が理解出来る感じになったような。 やはり全体的な流れがわかりやすくなってるので単行本の加筆はよかった
ただ家久がニュータイプ気味なのはやはり賛否別れるだろうなと思う
戦巧者は軍の動きが俯瞰して把握できるというのはわからなくはないんだが、ちょっと幻想的に描き過ぎたかなと言うか 「素人は戦術を語り、玄人は戦略を語り、プロは兵站を語る」
兵站こそ戦争の趨勢を決する重要事項であるが
なぜか、日本は伝統的に軽視するんだよな
昭和になってもかわらなかった(むしろ悪化した)んだから
戦国時代では、兵站の功績なんて無視され、軽んじられただろうな 漫画としてはあんな感じでも良いんでは
ただやりようによっては山岡荘八の家康とか司馬遼の坂本龍馬みたいに
ゴンベのイメージを完全に変える(歴史を作る)ポテンシャルがあったから
そこが惜しいって人も多いと思う(だからこそ賛否が分かれる)
超ビッグ歴史漫画になれるチャンスはあったが
肝心の所でやらかして、でもまぁ最後はそこそこの所に落ち着くってのは
史実のゴンベみたいでそれはそれで面白い 家久は戦巧者感はあんまり出てなかったと思うけどなぁ
やった事と言えば神降りで敗走を止めただけで、兵の質の差で殴り勝ったぐらいにしか思えなかったわ
巧者と言うなら元親の方がよっぽど巧者っぽかった >>342
九州征伐懐かしいな、俺も記憶あるわ。あの頃はまだ携帯電話も普及してなくて、ポケベル使ってたかな >>339
ひねくれた少数が文句つけてるのが目立ってるだけかと。 >>308
ほんと無知だなお前ら、慶長の役では最初から南部の敵対勢力を排除して築城する予定で、
漢城の陥落などは禁止されている。留守居部隊の連中は追撃以上の進軍は禁止され、食糧と弾薬の備蓄をする事が厳命されている。
国内では第三次征伐の準備がされている。
>>315
小西が勝手に進軍停止して講和交渉とかしなければその通りになっただろうにな。
ほんと惜しい事をしたもんだ。 島津兵やべーってのは伝わったが殺し間あれば瞬殺できそう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています