仮に文学=モラルだとして

店長が文学=モラルを捨てる勇気がなかったということは
やはり親子ほどの年齢差のあるあきらと恋愛できない、ということを暗に示したのではないのか
一方あきらは無意識のうちに、それは文学=モラルを捨てなかった勇気ではないかと指摘した
非常に皮肉だけれど、店長があきらとの恋愛を断念したことを肯定してしまったわけだ

でも店長はそんなあきらの純真なところが好きだと言った
違うかな?