【眉月じゅん】恋は雨上がりのように Part.8【アニメ&実写化決定】
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月刊スピリッツ!から週刊ビッグコミックスピリッツに移籍し、隔週連載中。
眉月じゅん先生の『恋は雨上がりのように』について語るスレです。
■あらすじ(公式より)
橘あきら。17歳。高校2年生。
感情表現が少ないクールな彼女が、胸に秘めし恋。
その相手は、バイト先のファミレスの店長。
ちょっと寝ぐせがついてて、たまにチャックが開いてて、後頭部には10円ハゲのある冴えないおじさん。
青春の交差点で立ち止まったままの彼女と、人生の折り返し地点にさしかかった彼の、小さな恋のものがたり。
公式 (試し読みあり)
http://spi-net.jp/monthly/comic014.html
作者ブログ
http://mayuzukijun.seesaa.net/
公式Twitter
https://twitter.com/ameagarinoyouni
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前スレ
【眉月じゅん】恋は雨上がりのように Part.7【アニメ&実写化決定】
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1517097216/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>211
結ばれて欲しい派的にも良い落としどころなオチだと思う
長々と引っ張ったんだから、ただ別れて終わりなんてすごいがっかりするし… ヤスケンだとイケメン過ぎるかな
顔がというより雰囲気が 何度も勇気を出して告白
友達扱いされてもめげずに頑張り
長い時間かけた手編みのマフラーを渡し
帰りたくない(抱いて)とまで恥ずかしい思いをした
この結果が「俺は小説やるから君は陸上だけ頑張りなさい」なんてそれぞれの道エンドじゃ報われなさすぎるな
小説なんかじゃなくちゃんと言葉で好きだと伝えてあげなきゃだめでしょ この作品のベースになったらしい
作者が読切りで描いた「羅生門」はどういう結末だったんだ?
国語教師と生徒というシチュだったみたいだけど >>215
まぁあきらが「走りたい」という本当の気持ちを明らかにした以上、店長もちゃんと正直に本当の想いを伝えて欲しい、というか誠意として伝えるべきだと思うよ
雪が雨ってのは心を融かして本音を出すという意味でもあろうしさ 人の心の中というのは容易に分からないし声に出さないと相手に伝わらないこともあるけどこの作品は文学が重要な要素の一つだし211のような展開はとても綺麗な終わり方だと思う。実際どう終わるのか非常に楽しみ ちひろが小説は恋人のようなものと言っていたし、店長の書いた小説の中であきらと店長は成就するんじゃないのかな でもこの漫画に文学的なものないよね
雰囲気はそれっぽくしてるけど
描写不足を文学的と勘違いしてそう >>215
>>219
だよな、あきらちゃんには是非とも報われて欲しい。でないと不憫すぎてもう(´;ω;`) 店長よぉ!最後はあきらちゃんの気持ちに応えてやれよ!男を見せたれぇ! 文学的ってなんだよ。文学が絡んでくるって意味合いだぞ 終いには描写不足とか言ってるしねw
もう一度1巻から最新話まで読み直してこいよw >>216
読んでみたいんだけど書籍化されてないのか
というか恋雨が作者の初めての単行本? >>224
ほんとにね
両想いなんだから、伝わらないってのは切なすぎる
ちゃんと伝えろ、直接、という >>228
よく調べたら
ちばてつや賞に応募して落選した作品で
作者自身、恋の結末は描いてないと言及してた
ここのインタビュー記事参照
ttp://konomanga.jp/interview/80741-2
ttp://konomanga.jp/interview/81638-2
>恋雨が作者の初めての単行本?
そうみたい
「恋雨」前に月スピで連載してた「いろもん!」は単行本化されてない >>224
鍵は店長の今渡したいプレゼントと
あきらの後で読んでほしい手紙だね
作者はどんなマジックを見せてくれるのか
次号のスピリッツが楽しみ 小学館で連載された漫画がコミックス化されないなんてあるんだ
3話くらいの短期集中連載だったのか コーラス(女性誌)出身で青年誌に移ってきた人かと思ってたがもともとそっち方面の人なのか。この作品が恋愛物ではないと言ってるのにもそこらへんのこだわりがあるんだろうな。 イラスト集に羅生門の設定は掲載されてたけど勇斗は弟であきらはきゃぴきゃぴの女子高生だったらしい
勇斗と仲いいのも納得かな 今回のあきらが連載中で一番可愛く描けてたからもうこれで最終回でいいや、という気持ちになってきた。 >>230
羅生門すげえ読んでみたい
あと雨恋のラストは最初から決まっててそこに話をつなげる感じだったのか
でもあと2話じゃなあ
うーんなんかもったいないね >>234
あきら「年の離れた弟も、義理の息子も似たようなもの…!」
そういやアニメ、勇斗誕生日会はやらんのだろうな
あの回の店長とあきらの準備の風景がほほえましすぎてとても好きなんだけどな だらだら続けていても間延びするだけだし
あきらにとって高校最後のインハイ目指す為にはあの時期からリハビリを開始しなければ間に合わない。
期間限定の恋(充電期間)だったんだよ。 店長の小説がアキラに対する本当の気持ちを書いたラブレターだったら良いな。 女子高生が、特に理由もなく冴えないおっさん好きになるなんて、実際にあんのかな?想像できないんだけど
それとも陸上できなくなって落ち込んでる時にゴーストサービスしてくれてファミレスで手品してくれたのがキッカケだったのかな? 80話かけて一途に頑張り続けたあきらの恋がちゃんと報われることを祈る
店長はもう好きになってるわけだし後は告白するだけ
あきらが陸上に向き合うことを決めたんだから今度はそれを促した店長もあきらへの恋から逃げずに立ち向かわないとな 店長はあきらを大切に思うからこそ、好きな気持ちは伝えず突き放すんじゃないかな
本当にあきらの為を思うなら、28も年上で子持ちの自分は身を引くべきだと思いそう、気持ちが強すぎて陸上に集中する妨げにもなりそうだし 28の年齢差も子持ちなのも最初から承知してるんだし本人のためを思うならなおさら気持ちに応えてあげるべきだよ
妨げどころかこれからのつらいリハビリ考えたらあんなに脆いあきらには精神的サポート必須だし
あきら本人がやっぱりおっさんより若い男がいいと考えるようになったらきれいに別れてあげたらいい >>243
ほんまこれ
結局店長の逃げでしかない。あきらは顔面パンチもう一回お見舞いしたれよ >>244
そうなんだよな
とにかくまずは受け入れろ、
その後のことはその後のこと
前回のあきらの決意表明で、受け入れることがあきらの未来に悪影響する懸念は
消えたのだし 失礼します。後輩が押しかけてきた時かばったように見えて本当は陸上から遠ざけて無意識に囲おうとした自分に気づいて「好きなんだ」と気付いたって感じでしょうか? 自分の独占欲に気付いたら自己嫌悪しそうなタイプだけどな店長
単に知り合いが来て困った様子のあきらに助け船を出しただけだろう
でもその時のあきらの表情、特に目の下の歪みを見て
自分があきらの内面に踏み込んだこと、もっと知りたい気持ちを抱いていることを
自覚してのあのモノローグだと思う 「もっと知りたい」なるほどありがとうございます
店長のタイプを考慮できてなかったかもです
ツバメの話の前半が店長の暗い願望に見えてて・・・
結局言葉を引き出したので自分封印で行く気がします もし店長がひくとしてもその行動を「逃げ」というのはあまりにも軽率だ ま、最初にあったように、傷つくのがいやなんだよね、もう >>249
さすがに逃げだと思うよ
結ばれてはいけない理由なんてないに等しいイージーモードなんだし
息子も普通にあきらに懐いてるし17歳問題も半年もせずにクリアできる
生活範囲も近すぎて会う時間はいくらでも作れる
これでだめなら店長の勇気の無さ以外の原因はないな 古本市の時、近藤がお礼に好きな古葉書選んでいいよって場面あるけど、あきらが選んだ古葉書の内容は
『お手紙拝見。忘れることのできないものは、無理に忘れることはないと思います。季節が巡ったらまたお会い致しませう。』
あきらが近藤にどんな内容の手紙を渡したのかはまだわからないけどここに繋がってたらと思うと切なくなる。 >>252
その葉書、再会示唆ってことで最終的にはハッピーエンドかもだけどやっぱもっとこう、直接行って欲しくはあるなぁ
一時別離ってことで嫌な予感しかしない
というかあきらの手紙ってのがどういうことなのか意味深なんだよな
あきらは身を捧げるつもりだった訳で、それを想定しての手紙ってどういうことよ、となる 店長・加瀬・吉澤とガーデンの男三人はみんな好きな女がいるのに気持ち誰も伝えてないんだよなあ
このままみんなヘタれて終わるとはちょっと思えない
残り2話で勝負すると期待してる アニメ面白かったからコミック読んだけど、なんかいろんなキャラ出しすぎてメインキャラの心の動きがちゃんと描かれてない気がする
作品は人気あるから映画化とかするんだろうに、なんで今連載終わらすのか謎 ハチミツとクローバーなんかも、人気あったのに終わらせ方雑だったな
恋雨はまだ終わってはないけど >>253
手紙とマフラー置いて帰りかけてたし普通に
「誕生日おめでとうございます、これまでもこれからも店長が大好きです」くらいじゃないかな
今回の一件のあとだとかなり店長の胸には刺さりそうだけど 望んでいたハズの橘さんの笑顔が見れそうなのに
なんか寂しいですよね あきらは身を捧げるつもりでも近藤はそれを受け入れたら帰せなくなると思っているんだよね。
この帰せなくなるっていろんな意味があるんだと思うけど・・・
雪女に模したあきらが『ならばお前の心をうばおう』と近藤に語り掛けているシーンが意味深すぎてなぁ。
雪女って最後は男の前から姿を消すんだけど、近藤はそういう結果を予期しているのかもね >>254
加瀬姉の泣いてた理由エピソードとか吉澤ユイちゃんをもう一度絡ませるとかいくらでも話でてきそうなのにそれは全部端折りモードか… >>256
ハチクロは作者が実写の先生役の堺雅人好きになってストーリーめちゃくちゃになったからしょうがない
本人は最終回は決めてあったとか言ってるけど絶対違うと思う >>261
実写に影響を(そこまで極端に)受ける、そういうこともあるのか... あきらの幸せを思って身を引くっていうけど店長以上の男が現れていないのに誰に託すんだって話だよな
これからが一番支えが必要だろうに
あきらからしたらいつ現れるかもわからん理想の男なんか探すまでもなく目の前に店長がいるわけで
年齢近くたって店長自身やあきらの両親みたいに離婚することもあるのだから年の差が絶対的なマイナス条件とは言えないしね あきらがこのまま店長となにもないまま別れても
ずっと店長のことを引きずって同年代の彼氏は一生できなさそうだよな
大人として成長するためにもここはきっちりと店長と付き合うべき >>252
このエピソードとあきらの手紙の内容はリンクしてるだろうね。眉月先生伏線張るの上手いし。 >>255
気持ちは分かるが連載はあと2話だし、最後まで見届けてあげよう。 加瀬くんも吉澤も元嫁ももう1人のあきらも伏線なんやろなぁ
立派な先生だぜほんと。コミック揃えててよかったわ 伏線というと、あきらが借り傘を返しに来たのも何かに繋げるつもりなのかと気になっている >>267
伏線張るのは上手いと書いたが、回収しきれてないエピソードも多い分、もうちょっと連載続けて欲しかったね。 そういや38話か39話の古本市の回だったと思うけどあきらが恋は雨上がりのようにの小説を読んでいる扉絵があったな。
当時は単行本のただの宣伝だと思ったがまさか伏線だったりして × ゆるふわJK→新人同級生
× 新人同級生→アキラ
× アキラ→店長
× イケメン厨房→姉
見事に恋の実らない荒れ地と化してるファミレス
一方、見事に学校一番のイケメンといい感じになった幼馴染 この漫画で放置してるネタは多いし
伏線回収上手い作家とは思えない 「5日発売の週刊スピリッツに掲載される81話は単行本第1集を読み返してから読まれるとより一層楽しめるかと思います」だって やっぱ攻守逆での告白をやって欲しい...
ちゃんと伝えろ店長... 1巻か〜近藤がデジャブったシーンかな?
あきらにとっては心動かされる瞬間でも近藤にしてみたらただの善意でやったサービスだし
デジャブったってことは頭の片隅にはなんとなく残っている。でもそれがあきらだったってのにはまだ気づいていない。 多分びしょ濡れで告白した場面の再来かな
ただ違うのは雨が降ってない状態になってるとか
店長との距離が縮まるような大事なシーンは今までは雨ばかりだから
色々吹っ切れたことでもう雨は降らない気がする 先に書かれちゃったけど、1巻を読み返して下さいって、もうあきらが店長に惚れるきっかけになったガーデンでの最初の出会いのシーンしかないじゃん。あきら視点で好きになった理由をユイちゃんに話してるし、でも店長視点では何故自分を好きになったのかがまだ (続き) 語られて無いし、おそらく手紙の内容も店長に惚れた馴れ初め等が、書いているんだろうね。そこで始めて自分を好きになった理由を知るんだろうね店長は・・・そして最終話に向かう訳だ。 >>274
あそこいらんかったのに無駄な時間使いやがって >>284
その惚れるきっかけになったことを41話でもやってるんだよな。近藤は既視感を覚えるが結局気づいていない。
あんな時にあんなのやられたらそら余計に惚れるわな。 いや、思い出してるでしょ店長
それがきっかけとまで思ってるかどうかはわからんが >>285
そのくせ肝心の「俺が惚れてるのは...」のセリフはカットw 早売り読んだけど1巻だけじゃなく3巻も読み直した方が良いかと そしたら萎えるどころじゃないな
10巻も続いたのに 少なくとも店長があきらに自分の想いを告げないとな
あんまりだ >>297
ほんとだよ
それも数年後だの本経由だのとかじゃなくて、きちんと今、直接な
ちらほらの書き込みからとても嫌な予感がしてるけどさ 別れて終わるなら4巻くらいで締めた方がスッキリしたな 「文学は人を救う物じゃなく毒なんだ。こんな大衆に媚びたクソみてぇなモンじゃなく」とちひろが言っているがこれは眉月氏が言いたいことを代弁しているのかなと
この場合、文学ではなく漫画だけど ほならねそんなもんで金稼ぎするなと私は言いたい
同人活動でやってどうぞ >>298
改めて読み返すと店長ずーっと逃げてるだけなんだよね
うーん
もやもやする 大衆に媚びて売れる作品を目指した結果シャーロックホームズを生みだしたコナンドイルとかいうレジェンド >>305
あの絶望に染まった表情での「俺は橘さんが好きなんだ…」の気づき
あそこから決意をもって立ち上がってくれないとなぁ
前向きな方向で 最近では新海だな。秒速とか言の葉はバッドエンドではないが大衆に媚びていない独自の世界観でマイナー層には人気だった。でも君の名は。でエンタメのど真ん中やったらとんでもない売り上げだったもんな。 >>308
多くの人はエンタメ的ハッピーエンドが好きなんだな
別離だの悲恋だのビターだのを望んでるのではない、と 両想いなのに結ばれない恋ってのが切なくて美しいんじゃあないか
ロミジュリしかり、ひまわりしかり ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています