【松浦だるま】累―かさね― 19【イブニング】
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
松浦だるま『累―かさね―』 イブニングにて連載中です
現在単行本の第1〜12巻およびスピンオフ小説『誘 ―いざな―』が発売中です
13巻は2018年04月23日頃の発売予定
▽連載作品
累―かさね― / イブニング
▽前スレです
【松浦だるま】累―かさね― 17【イブニング】
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1509766349/ >>552
確かに若干強引なとこはあるけど、この流れにもっていけるような伏線はあったから、だるま先生も結構ギリギリまで悩んだのかもね
あと個人的に、野菊の回想で雷を怖がる誘、あれが一番最初の伏線だったんじゃないかと思うんだけどどうだろう 最初から透世と誘は支えあって生きていた説推ししていた私大勝利 メイクでいくらでも奇形に近づけそうなのに手抜き感半端ない
だからといってアニメ化は期待してない、実写向けと言ったらこの様か
とほほ... >>562
小説読まないとわからんしなぁ雷のところは
>>564
>>518があるからじゃね そもそもスレ内で普通に奇形奇形言ってるけど本来言うのも憚れるくらい失礼な言葉だしなぁ
傷なら兎も角目鼻立ちを崩すようなメイクをしたらかなり多方面から反感買いそう
だから役者の演技にかかるな 入れ替わり確定してから路線変更したって言ってる人結構いるけど、
母親たちの話がハブが語ったまんまだったら強引どころじゃ無かったと思うんだけどな。
あのままの展開だったら透世は善人以前に頭がかなり弱い人になるぞ。
自分の人生乗っ取られても声も上げず言いなりになるままで、人生を取り返した後も見た目だけ
呼ばわりされた挙句娘には「あなたは美しいからお父様に愛してもらえる」とか言っちゃってるんだぞw
ハブの話にも違和感ありまくりで逆にこれは母親が入れ替わってるわwwとしか思えんかったわ。 てかさ、あんだけ誘が冷徹だと幽霊やらハブやら野菊やらでずっと語ってきたのに今さら善人でした、じゃ納得できない人は多いだろうな
何せそれに対する伏線が少ないし弱い >>542
というかニナ親にした仕打ちが飛び抜けて外道だから未だに色々言われるんだろうな
ニナ自身はそれなりに自分にも責任あるとはよく言われてるし まあ誘は悪女であり悪事の果てに栄華を極めた的な伝聞によるイメージあったが
それも誘自身が描かれる度にグラついてた
マクベスやって罪悪感で精神的に潰れたり
大天使透世というカモネギ拾っただけでしかも利用したってか乗せられた感あり
与の虐待や透世の陰謀(想像)で破滅一歩手前に追いやられる被害者アピール
実は悪意先行の非情な人間ではなくね、ってなってきてこれだからな >>568
誘の人間性については、今後のエピソードや付録の小説で語られていくのでは?
凪に宛てた手紙の中で、ハブに対して『血も涙もない冷徹な女』として振舞っていた理由も明かされていく事になるかもしれないし。 初回から見ているけど、口紅の設定から現実離れしてるし、最初から傑作とは思ってない
でも、先が気になってしょうがないというかグイグイ見せて行く魅力があるんだよね。 >>573
現実離れしてるのは全部傑作から外れるの?
けど駄作とは思わんし傑作とも思わん
細かい心理描写が売りのひとつなのだろうけど、大分思想が片寄ってるからなぁ
俺としてはほとんどが共感しづらかったw
まあ演劇に主人公が寄り添う話からいつの間にか姉妹の怨恨になってるしw 漫画だから設定は荒唐無稽でもかまわないし、姉妹の間で怨恨とかドロドロする展開もありだとと思うけど、
以前からいろんな場面で「これについては伏線を張っておいてほしかったなあ」と残念に思うことが多かった。
作者が意外性を狙ってワザと伏線を張らなかったのなら仕方ないが。 >>561
そういうことか、ありがとう
>>575
意外性を狙うならなおさら伏線を上手に張らないと後付け感が出るでしょ
作者は伏線が苦手なのかね 今の解釈だと過去の回想はほとんどハブの妄想で真実とは違っていたって事だよな?
そうなると過去の出来事はいくらでも改変出来るから伏線も何も無いな
妄想疑惑の伏線があるならまだしも実は違ってましたを後出しされるのは話としてどうなのかと
マジで何も信じられないし予想するだけ無駄って事になる まぁハブさんは誘信者だから言ってること当てになんねぇかもなってくらいはスレで見た
俺の考えた愛する最強の誘さんって感じで面白いと思ったけどそっちの意見も当然出るよな 回想が、「個人の主観で事実に基づくものではありません。」は、
漫画では、やってはいけません。 というか回想では悪事とか悪女って感じでもなくね
今となってはハブ太郎の主張がおかしい 作者絵柄変わったなーと(ツイッターにあげてる絵を見て)
初期透世とかどこのマダムだよ >>581
3巻辺りから変わったよな
そして最近もまた若干変わった
どちらかと言うと初期の絵の方が線が細かくて好きだったりする
特に2巻の最後のニナin累の一枚絵が好きだ >>579
それな
具体的に過去の場面を描いてる時点で全て事実になってしまう
もっと妄想的な極端な感じや曖昧さを出してれば良かったが
あれだけハッキリと普通に描かれてしまうと事実としか受け取れない >>583
あーあれは美人って感じがしてよかった
今は線が太くなりすぎなのかくどい 中盤から最近くらいの横顔の描き方があんまり好きじゃない
個人的好みだと1〜2話の絵柄がベスト >>586
そうそう
何か見辛いと言うか、くどいんだよな
加えて>>587の言う通り、横顔の輪郭が気になる
特にマクベス辺りから過去編
かなり崩して描くようになったなぁと思う
特に鼻、ぐいっと書いてる感じ
俺の場合1、2巻辺りが好み >>576
実際に連載を始めてみたら当初の予定になかったけど描きたい設定が次々に浮かんできて
結果的に後付けになっちゃった、とかかな。
>>586
星ひとしずく編までの累は将来に絶望しか見えない苦悩の中で迷うかあきらめるかしかなく、
とりあえず目の前の舞台での役作りにひたすら取り組むことだけが生きる証の人生だったけど、
「暁の姫」を実現する過程で表面化したハブさんの狂気と真っ向からぶつかるようになってからは
生きるか死ぬかの単純明快な戦いになって、しかも「生きて!」が母二人の命をかけた願いで、
その遺言に応えるために頑張っていることが線の太さになって現れているかも。 多摩ちゃんがあんた本当に透世なのって思ったのスルーかと思ってた 星ひとしずくよりもずいぶん前から線が太かったような……
単純に今の絵柄の方が初期より早く仕上がるから線が太いような気する
初期は丁寧な感じ、今は雑と言う意味ではないけどささっと仕上げてる感じっぽい
横顔が気になるのはそれもあると思う イチカはそれこそ累を見世物にしたかったんだろうな
でもイチカの思惑外れて小学校の時でさえ累の演技にいじめっ子たちも言葉を失ってたし
ハブさんの言うことが正しいとは限らない筈 結構前の絵の方が好きって人多いんだね
私はいまのほうが好みだったりするし色々だね >>589,590
伏線とまでは言えないけど自分が気になったのは↓かな。
・透世が与に監禁された後ずんださんを(誘が?)白石夫妻に預けてた。 → 実は母親同士仲が良かった、又は協力関係だった事の伏線?
・誘マクベスの舞台で罪の意識を感じていたのは波乃だけ。 → 罪の意識を感じるなら透世に対してもも多少はあるはずでは?
・累マクベスの時、野菊が回想してた与の言葉「与:「どんな運命でも共にする」と言って透世(誘)をスランプから立ち直らせたんだぞ!」
→正体ばれして追い出された後で誘が与の言葉で立ち直ったりする?
・ハブが語る「誘が累を産んだ理由」に累が納得いかない表情をしている → 真実はもっと違う? 自分も前の絵の方がいいとは思ってる。表紙とかの発表で
作者が満足そうなコメントしてるのみるとこっちのが好みの絵柄なんだろうなってわかるけど
線が太くて独特感が出て味はあるんだけどな >>595
めちゃくちゃわらtt…かわいいわ
野菊あんま好きじゃないけどこういう一面知ってたら好きになってた
姉妹揃って暗いのがいい
尻取りみたいに単行本のおまけにして欲しい >>597
最後のシーンは伏線だよね
さて父親は誰なのでしょう
個人的には愛した人の子供だから産んだという当たり前の理由で凪が父親
大どんでん返しがハブに一度ご褒美としてヤラせていてその時の子w ただ、凪はハブと再会した時点で死んでたような描写あったよね。
その後 与に疑われているか気にしていたのも凪のことについてなにか知られてしまったかと思ったからでは。
凪がハブ再会時点で亡くなってるとしたら結婚・出産まではおそらく数年あるから凪父親説は無さそう。 他の漫画を引き合いに出しちゃいけないかもだけど、
これまでしょっちゅうガラスの仮面っぽいって話が出てきたけど、
最近の流れはサイファみたいな感じがした。
若くして成功した俳優が人間関係やスランプに悩んで旅に出て
いろんな人に出会ったり家族との過去をたどったりして人生を見直していく話で
その間に何度か絵柄が変わったんだけど、キャラの心理状態によって自然とそうなったらしい。 単純に「暁の姫」が最後まで見たかったのでハブさんが
上演取り消しだみたいに呟いてたのがっかりだ
ついでに累が内面も外面も素のまんまで出来そうな宵を演じるより
咲朱として天然美女暁を演じてみてほしかった。
累にとって演技のハードル高いのは暁のほうだろうに 紅天女が上演取り消しになりましたみたいなものだから
ガッカリというより拍子抜けという感じではあるけど >>597
与の発言が引っかかる
研究メモ以外、凪に関するモノを全部捨てたというハブの話が本当なら、誘と与、あるいはどちらかが凪殺害の犯人になるんじゃないか? >>603
累顔になった場合は父の遺伝子はゼロだぞ
父が誰でも結局あの顔になるからハブの可能性も無くはない >>608
それ呪い解けた後ハブの血が濃かった時悲惨やん この漫画に馴れ合いは要らないとか言ってた奴wwwww
息してるか?w >>609
呪いってより中毒かもね
重金属の中毒症状のひとつが奇形 ここまでファンタジック路線で来た口紅に実は中毒で〜とかいれるのだろうかw
あったらあったでシナリオとしては面白いけど 今更だけどイブニング読んだ
ずんださん……!
ぶっ細工な猫と思ってたけど初めて可愛いと思ったわ
何か急に誘が透世と仲良しだったシーンが出て違和感感じる(笑) 公演中止になったことでまったくの徒労に終わったスタッフ達が地味に気の毒だなあ
浪費した時間や交通費等の補填があるとよいのだが >>614
劇団員心広すぎるよね
星ひとしずくも迷惑かけてたし
5chがあったらめちゃ叩かれてるだろうw >>601
個人的に野菊監禁時の様子から、ハブさんは自分の出生と自分の親父が誘in浪乃顔をレイーポ未遂?してたのを目撃したトラウマでEDというかDTなんじゃないかと思ってるんだがw >>617
未遂じゃなくて普通に強姦してたよな
あとハブさん2巻でニナのπ乙を普通に覗き見してたぞ >>610
むしろ個人的に野菊とニナin累で仲良くしてたのが二番目に面白かった 映画館の掃除婦が野菊知らないの気になる
劇団員に誘が相談したの掃除婦より後?
掃除婦に頼んですぐ誘死んだと思うしどうなんかな
誘と透仲良かったんやな描かれてなかっただけか
凪と誘繋がりあったのか…与と透が接触したのも誘助けるためとか? >>577
回想がハブが考えた最強の誘さん!で語られて
最強の誘さん!が透と入れ替わるはずがない
大事な累を透を信用して任せるはずがない
野菊なんて他人の子供に優しく接するはずがない
ってバイアスかかって誘と透の入れ替わり気づかなくて楽しかったけどな
累に現れる亡霊がどっちなのか読み返してもはっきりわからないし
入れ替わりトリック思いついたの連載中かも?
そもそもメインテーマが美醜への執着で俺はまとめ読みしたら引き込まれて楽しかったけど
合わないんなら読まなければいいのでは?
ステマされてうざいのはわかるけど… まー今まで積み重ねてきたことが無駄ってことだからな。は?ってなる読者もいんじゃね
俺もわりとハブさんほんとなんも見えてなかったんだなって笑って読んでる派だが
ミステリーあたりなんかではブチ切れ案件でもあるとおもう、語り部ミスリード >合わないんなら読まなければいいのでは?
極論だな
文句のひとつやふたつ言うことぐらい良いだろ別に
合う合わないじゃなくて単に批評してるだけだろ >>623
あれ?そうだっけスレの流れで全否定してるっぽかったから駄作とか言ってたし
まぁそうならすまんな 糸井さんに深刻な様子で相談してすぐに淵透世死亡
大家さんに「かくまってほしい」と相談して直後に淵透世死亡
現場にいたのは旦那とハブ太郎と累
小さな累が自分で登って落ちるとかないわけで
どう考えても事故ちゃうやん事件やん
欄干に足跡やら指紋あるだろ
警察無能すぎ
糸井さんも大家さんもニュース見て警察に行くでしょ普通なら
有名女優が事故死したのにマスゴミもスルーだし
真昼間なのに目撃者もゼロ
ないわーないわー >まー今まで積み重ねてきたことが無駄ってことだからな。は?ってなる読者もいんじゃね
確かにそうだけど
警察まったく機能してなくて
世界は主要人物だけで都合よく回ってるから
ミステリーや推理小説とは無関係の漫画やね
面白いからいいけど 演劇とか舞台もそうだけどわりと王道な魅せ方(展開)の作者だから
この手法はあーだるまならやりそうだなーって感じだった
あとは実際はどうだったかの説得力を出してけばなんとかなるかな
警察が無能なのはお察しして差し上げろ ミステリーだと思って読んだことはないや、ジャンル的にサスペンスでしょ
自分はこういう展開でも面白いと感じるけど、信用できない語り手はけっこう嫌われるからねぇ
問題は作品最大のテーマの「美醜」にどう決着をつけるかだな >>614
仮に補填するとしたら今回のケースは誰持ちになるんだろうか
直接の原因は降板するって言った累とそれでやる気なくしたハブさんだが >>618
EDでもDTでもπが嫌いな男の子はいません!
尻や太ももの方がより好きな人もいるだろうけど >>622
漫画の世界ではどうなのか知らないが、小説ではそういうミステリーけっこうある。
ラスト近くでいきなり「どんでん返し」と称して「実は語り部が〇〇でしたー驚いた?ヒヒヒヒw」
と作者テメー死ねよ!と壁にぶん投げたくなるような展開のやつ。
「なんでもかんでもどんでん返し言えばいいってもんじゃねえ!!」と激怒レベルなやつが結構あるんだが、
この漫画は、まだラストまでだいぶ間がありそうな時点で明かしてくれただけ良心的と言ってもいい。 >>631
よくできたミステリーって貴重で文章自体に魅力があったり設定がワクワクしたりキャラがたってたりだしね
累はあくまで美醜がテーマやろ
誘透入れ替わりは久々に気分よく騙されて面白かったけど まあそういう意味ではブスの極み誘と美人の極致透世は仲良くて
周り(与ハブ)が煽り囃し立ててるってのは一種の縮図ではある >>620
野菊の存在については、最後の最後に打ち明ける予定だったのかもね。 >>631
小説にもあるっけ?その手のやつ
始めから臭うやつしか知らんのだけど >>634
途中で送信してしまった、申し訳ない。
誘(と透世)が立てた逃亡計画だと、武美さんが野菊の存在を知るのは素顔の誘が野菊を劇場に連れて来た時だったのでは?
"完全顔交換"を持ちかけてハブを騙し、小屋で透世と入れ替わる。
事前の打ち合わせ通りに透世は累を連れて先に劇場の武美さんに匿ってもらい、誘が野菊と一緒に武美さんのもとを訪れる。
暫く劇場で潜伏生活を続け、世間のほとぼりも覚めて与やハブの手からも逃れられると確信できた頃に白糸さん夫妻のもとへ逃げる。
この段階で、誘か透世のどちらかが累と野菊の素性や自分たちの境遇について説明する流れだったのではないかと。 >>635
叙述トリックもので主人公神の視点とか
他にも主人公が二重人格だったり突然出生の秘密打ち明けてくるものとかいろいろあるw 嫌いな層がいる手法だからしゃーない
俺はいまの真の過去編が中だるみしそうなのがこわいからこのへんサクサクいってほしい
「累」は親世代の物語だったなー >>620
・誘が死んだのは透世が死んでから3年後 by 野菊
・コレまでの過去バナは全部ハブさんフィルターかかってました
・凪と誘の繋がり→小説読んでくれ 〉・コレまでの過去バナは全部ハブさんフィルターかかってました
これキツイよなー
ある意味ちゃぶ台返しじゃん
”主観入り過ぎじゃねーか?”的な何らかの描写があればまだしもな >>637
そんな漫画かラノベみたいなクオリティの小説があるのか……
このミスでは間違いなく落とされるであろう内容だな
累だが、二人の親の真実についてはハブに語らせきりで、ハブの想像以外で事実としてあげられるものが無かったからなぁ(伏線ぽいのはあったけど)
普通どんでん返しするなら、ある程度先に事実をハッキリと述べてから、実は事実に対し曲解していたとかするんだけどな >>643
東野圭吾の『仮面山荘殺人事件』。
この作品は主人公の目線から物語が進んでいくが、>>631が語るタイプの作品の典型例だったりする。 村が燃えてるとか言う思いつきがヒントで出来た話らしいから親世代なのはは仕方ない ノーベル文学賞で話題になったカズオ・イシグロの「日の名残り」なんかは主人公の一人称視点の
叙述の信用できなさ具合を、主人公と周辺の人物との会話などのやりとりから徐々に違和感を
持たせていくようになってるけど、そこら辺が足らんよね>「実は語り部ガー」 漫画でやると真にそれが過去っぽくなるしそれが実は違ってますよーって嫌がられるんだなぁとわかった
小説でも嫌いな奴はいるしな
まぁさっさと本来の過去だして決着つけてけ なるほど
あまり本屋とかでデカデカと置かれている著名人の小説とか手に取らんから知らんかったわ
ただし小説だろうが漫画だろうが急に実は違いました!を入れられたらそりゃ
は?ってなる人は結構いるだろうな
>>646みたいな工夫があるわけでも無い限り 今まで7巻誘淵透世の表紙もあったよ
累にも見えるけど最近おかん達出して無かったみたくツイートしてたから 13表紙が透世で小説の方が誘かぁ
本格的に親世代やね なんだかタイトルの累から親世代の話になってくるのってなあ
幾が野菊を助けた辺りから親世代の漫画って感じがしてきた
透世誘には悪いが最後は累がどうなるかで締めてほしいな 親世代の罪と罰、そして贖罪。
累と野菊の辿る道を描くには、これらの要素が欠かせないのだろう。
それはそうと、『漣の糸』の表紙に書かれたシナリオの概要を読む限り、今後は漫画版で補いきれない箇所を小説で補う形になりそう。 伏線足りないって言う人もいるけど、小さな違和感は重なってたよね
ハブさんが言うほど誘は頭良くねーだろってのは前々から指摘されてたし
ハブさんの語り聞いて釈然としない顔のかさねとか
でも個人的に1番腑に落ちなかったのは、長期間透世をどうやって協力させ続けたのかってとこだな
ニナのように支配したって言ってたけど、ニナと透世じゃ何もかも違うし同じようにはいかんだろって思ってた やはりハブフィルターが酷すぎる
確かに信者感はあったが過去の回想まで妄想で作られてたとかな
特にハブ視点ではないシーンまで妄想扱いだと本当に何も信じられなくなる
それこそ現代のシーンでも実は見間違いしてたとかで後からいくらでも書き換えして話を変えられる事になるし どっかに毛髪は変わらないって書いてなかったっけ
累も実はスランプだったんですよって感じで後付けに見える >>654
〉ハブさんの語り聞いて釈然としない顔のかさねとか
もともと累はハブのことを胡散臭がってたキャラだから話の内容に釈然としなかったのか
人柄自体を疎んでいたのかよくわからんのよね 作者は伏線を与えて早い時期から真相を予想させるつもりがなく、
終章でいきなり真相を見せる仕掛けだったのでは。
何ヶ月か前ツイッターで「今後の展開は読者の間で賛否両論になるだろう」みたいな予告があって
その少し後で母の幽霊が出たので、この場面のことを言っていたんだろうと思ったが、
それだけでなく、ハブさんの語った過去編がひっくり返されることも含んでいたのかも。 話をひっくり返すなら内容が確定するようなシーンを描くのは間違い
一旦答え自体を出しときながら実は違ってましたは反則
普通なら答えを曖昧にするとかそちらに意識を向かせないような演出にするものだ
こういった前例が出来た時点で回想シーンの信憑性はゼロになり改変されて当たり前になる
すると与えられた情報からあれこれ考える意味が無くなり黙って読むしかなくなるわけで >>655
>ハブ視点ではないシーン
シーンそのものは事実だったのかも。
誘透世の会話シーンで心理描写はほとんど無かったからお互い相手をどう思ってるかなんて全く描いてなかったね。
透世が監禁されてからの事は与やハブを欺くための母親たちの演技だったんじゃ?
何故そうする必要があったかは不明だけど。
後、ハブが語るまで「淵透世」がどんな人物だったか誰も語って無かった(与が顔だけの無能って言ってた以外は)のが
違和感というかかなり不気味に思ってた。姉の峰世ですら。
最初からミスリードさせるための作者の仕掛けだったんだろうけど、誰も本当の透世を見ようとしなかったという闇も感じさせるね。 野菊は怒りの矛先をどうしたらいいから戸惑ってるだろうな
憎い女が自分達母娘を破滅させるどころか実は助けようとしてたなんて ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています