【松浦だるま】累―かさね― 19【イブニング】
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松浦だるま『累―かさね―』 イブニングにて連載中です
現在単行本の第1〜12巻およびスピンオフ小説『誘 ―いざな―』が発売中です
13巻は2018年04月23日頃の発売予定
▽連載作品
累―かさね― / イブニング
▽前スレです
【松浦だるま】累―かさね― 17【イブニング】
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1509766349/ 特殊メイクした咲朱でーす とか
周りがそんな、声まで変わって…で済ませてくれるかどうか てか今ふと思ったんだけど、誘がハブの原稿を見て泣いたのは、自分の心の内を本当に理解してくれたと思ったからなんじゃ?
累が幾の宵の演技を見て自分を理解してくれる人が居たことに涙を流したように、ハブの宵の人物像は誘の心境を見事に表現できていたんじゃないかな
ハブは今、誘の本当の思惑に気づけなかった上殺してしまったことに絶望しているけど、
ずっと誘自身を愛し、見てきたことは紛れもなく本物だったなら
非情な人間だという思い込みを除けば、誘という人間を1番理解していたのは実はハブだったんじゃないのかな
だから誘は最期に累をハブに託した気がする
もしそうなら、ハブにとってこれ以上にない救いで死んでも本望だと思う >>474
暁の時に咲朱にも成りきれてない、累に見えるとかだったしそのまま宵にシフトするのでは
美しい姿で苦しみを伴うようになったのは自身はからっぽだった累が色々な他人を演じるうち自分自身が出来たか浮き彫りになったからじゃないかと思う 幾と野菊が顔交換して暁を演じ、累は素顔で宵を演じるのがこれまでの配役からいえばしっくりくると思うんだが、口紅の効力が限定的なものでなければ可能なのかな >>425
以前は累も野菊も死んで成仏して「人間の業の悲哀的な余韻を残した」終わり方になるのかと思ってたけど
最近わかった母親二人の最期の状況から考えると、成仏するのは母親たちの霊で娘二人は生き残りそう。
母親二人が死に際に娘に向けた「生きて」を見て思ったんだけど、
だるま先生は前にほめていたことのある「辺獄のシュヴェスタ」に影響受けたんじゃないかな。
余韻のある悲哀な終わり方より、醜い顔で女優を続けて生きていこうという強いラストに変更したような気がする。
今の累は演じた後自殺する覚悟みたいな悲壮な感じだけど、実際に本番の舞台上で宵を演じきったら心境が変わるのでは。 >>477
・咲朱は演じることに疲れて失踪した
・暁の姫は幾の役を交換して、宵の役を淵透世の娘に演じてもらう
この流れかな?
ただ、そうなると峰世がパニック状態で再登場しそうな予感
忌々しい姪っ子が死んだと思ったら生きてた
となると、姪っ子だと思い込んでた植物状態の娘は何者?って具合に 流石に素顔で演じるのは色々とリスクがある希ガス
素顔のまま演じるのが重要ではなく、ありのままの自分を演じることが重要なのでは?
今までは自分を遠ざけ誰かになりきる演じ方だったがやっと自分と向き合う演技をする、みたいな ふふふ
なぜ鬼がずっと顔を隠していると思う?違和感ありありだったでしょ?
これが伏線ですよ。
累はサキとして鬼役で舞台に立つんだよ素顔のまま
そして劇の中で本当に顔交換して幾の顔で舞う
野菊も協力して同行。カーテンコールでは綺麗なサキの顔で立つ
しかし最後にフジハラとかに見抜かれる もしかしたら配役の変更は無しで
幾が野菊顔でサキとして立つ方法もありかと思ったけど
さすがに三人で同時に顔交換しまくると読者がこんがらがるのでこれは無理かなと 顔隠してるのは醜い顔の設定なのに美しい顔を隠すためだよな
あと顔を見られるのが嫌とか
別に素顔のまま出ても面白いから良いけどまたガバガバ設定で誤魔化すのはちょっと…… >>477
>それとも公で公開する舞台ではなくハブの前でのみ演じるのか?
武美さんに聞いた、誘がハブさんに内緒で劇場へ来て演じた一人芝居を
朱磐村で神楽の舞台だった場所の跡地で再現するとかどうだろ。
幾さんの暁も見てみたいけど、累とハブさん二人きりのほうがいいような気がする。 野菊にスティーブンキングの悪霊の島を読ませたらどんな顔するかな
主人公と娘とが絵に描いたように理想的な父娘 恵まれた昔を語るのねって幾に思ってたくらいだしただの世間とか別世界と思うだけじゃない?
しかし今の野菊の資金源はどこなんだろう。娼婦→天→監禁→天→幾の家?だったけど。一応貯蓄があったのかな 「悲劇を終わらせる」前に、天さんから幾らか貰っているのでは? 当座の生活費として。
イブニング発売まで、あと3日と数時間か。 娼婦時代に食事代ホテル代は基本男に出させて倹約しながら貯めたのと
天からのお小遣いかな?
彼はあまり趣味や楽しみにお金かけなさそうだし結構貯金してるのかも 野菊って監禁のせいでお金の知識がかなり疎かったんだよな
少なくても相場なんてのは分かってなかっだろうし
体売った時はどうやって値段決めたのか 戸籍もないし口座はあっても天さんのじゃない?
屋敷を出る時五万くらい与の財布から出してたね。海や学校に多少知識があったみたいに子供の感覚では無いんじゃない?娼婦の時も見た目からして安すぎず交渉されただろうし 野菊は学や世間一般の知識は無くても教養はありそう
なんせ海道が品と知性を兼ね備えた透世の代用品にしようとして手を出す前までは良い父親として振る舞ってたし言葉遣いやマナーや立ち振舞いに関しては英才教育してそうだし 咲朱の名前って明磐の神楽から付けたのだろうな
特に咲の所
漢字の意味調べたら面白かった。作者ここまで考えていたのかな そもそも20年近く監禁されてて世間知らずってこと以外は割と他人と大差無いってのが現実的に考えて不自然なんだよな
普通思考とか明らかにこいつズレてるなってとこ出ると思うんだが 野菊に関しては、与以外の第三者が養育に携わっていた可能性もあるよね。
男親がひとりで娘を一人前のレディに育て上げるには限界がある。ましてや外部に一切出さないとなると。 その辺はまぁあんまり突っ込んじゃいけない部分なんだろうな
しかしそういや背景事情は違えど誘も大人になるまで実質的に軟禁状態で育ったんだよな
それを知った野菊がどう思うか気になる まぁ俺もどうせダルマワールドだしw程度にしか思ってないけどな
しょっぱなのイチカ死亡から細かいことは気にしちゃダメだなこの漫画、って思ったし
野菊は累と記憶の照らし合わせをしたときに誘や累の過去を詳しく聞いてるかもな
どんな過去があっても意志は変わらんとか言ってたけど
誘が野菊と同じ18年間不自由だったのと累が父親に殺されかけたのとか聞いて動揺しまくってそう 累も普通の人との関わり解ってなかったし世間知らずでも生きて行けるよ。越路吹雪だったか、ものの価値とお金の使い方を知らなくて何でも一万円出してお釣りはその辺に溜まってたみたいよ。 >>499
咲朱で調べてしまった
なんともいえない気持ちになった >>504
累は母親の死後峰世に事実上放置されて自活してお金のやりくりの苦労を知ってるようだから
その越路吹雪の話は累より野菊にあてはまるんじゃないかな。
現に、天さんの家にいたときも幾さんと同居を始めてからも、
いつ見てもボーっとして座り込んでいて何もしてない場面ばかりだったしw >>504
世間知らずって言い方が良くなかったな
自由に外に出られるのと監禁生活なのとじゃ大分世間に対するものの見方が違っているはずだよな 炊事掃除洗濯は誰がやってのか?
外部の人間雇うと監禁問題がバレそうだし
意外と本人が豆にやってのか?
その辺りは野菊に仕込んだようにも見えないし 女中さん…かと思ったら、メイド服を着た与だったのであった。 >>509
そこは凪さんでいいんじゃないっすかねえ(白目) >>508
やっぱり峰世かねぇ?
不倫相手=与で、累が学校に行ってる間は与のとこ行って野菊の面倒見てたとか 実写の動画見たけど、予想以上にクオリティ低くてワロタ
漫画のあの奇形くらいにしろ
あれじゃ顔に傷がついる美女
漫画じゃ奇形で周りドン引きするレベルなんやぞ…… したはしたで批判買いそうだけどな
漫画の読者は喜ぶだろうが >>511
ニナの世話をハブと累が交代で見てたように描写がないだけじゃないかな
ハブさんの自宅も累がいなくなるまで出てこなかったし。野菊監禁してるときは屋敷に一緒かに住んでるのかと思ってた 実写映画で奇形にすると本物の障害者に配慮が無いとか言って叩かれそうだしな
特に美醜が題材なら尚更だ
スタイリッシュ狙いならあの傷だけでも十分悲劇になる
あれをリアルで見たら誰でもギョっとするだろうし まさか、透世の過去を知るキーパーソンとして白糸さん夫妻がここで登場するとは。 読んだわ。
やっぱり二人は心底支えあってたね。
凪に関しても予想していた通りの展開になりそうかな。
しかし…フザクンナ!
誰が猫漫画にしろと言ったんだよ!
カワイイジャナイカモフモフサセロ ずんださんの子孫かなかわいい
触りたそうな野菊もかわいい ハブに完全顔交換持ちかけてからの計画も、コレで大まかな中身がわかった
あとは動機
それにしてもイチバン複雑なの、野菊だろうな 白糸夫妻がでてくることは予想ついたけど夫妻の息子は出てくるのかな?これまでに登場してた人物だったりとか
子ずんださん(孫ずんだかな?)かわいい 17年だったら孫かな?<白糸家のずんださん一族
今の家猫は平均寿命15年って言うし 猫漫画になったと聞いて
仕事帰りにイブニング買うぞ! ずんださんはチンチラシルバーかホワイトペルシャなのだが
アメショにヒマラヤンにクリームペルシャみたいなのもいるよね
糸井夫妻どんだけ猫好きなのよw 何か今週超久々に心が和んだなw
やっぱり透世と誘が一緒に暮らしていた頃の和やかな感じが好きだわ
てか累が素顔のまま舞台に出るフラグ建ったな
けど実現するにはやっぱり前途多難だろうなぁ >>528
猫好きってのもあるけど、夫婦ともども根っから人がいいってのもあるんだろう
透世の友人だけあって、誘にも偏見持ってなくて普通に接してたみたいだし
ずんださん一族は雑種だろうね
ご近所さんやお知り合いの猫とのあいだに産まれた子孫 透世はひねた目で世の中を見ていた誘の毒気も抜けちゃうような天然ぶりだったから
ハブ回想時は誘ひねくれ過ぎと思ってたけど、
今回、仲良かったと知ってなんかマジで嬉しいわ ハブさんは身近にいたのに本当の誘を見てなかったということになるのかな。
やっぱ演出家になるような人は、良く言えば芸術的な?目でものを見ていて
悪く言うと真実が目に入らなかったw 累は仮面をつけての芝居だったら大丈夫なんじゃないの?
しかし、ハブさんも酷いこと言うよな、お前が素顔を見せたら芝居が見世物に
成ってしまうとはww 透世と出逢って、武美さんや白糸さん夫妻を始めとする劇場のメンバーと接していく中で、誘は本当の意味で"安らげる人間関係"を見つけられたのだろう。
そして、その中で『本当の自分自身』も見せていたのではないか?
透世と仲睦まじく寄り添い合い、武美さんに物憂げさも併せ持つ穏やかな笑みと切羽詰まった願いを打ち明ける。
顔の醜さと素性ゆえに暗い過去を抱いているけれど、本当は強さも弱さも併せ持つ何処にでもいるひとりの女性……それがハブには見えなかった『本当の誘』だろう。 もし無事に脱出してたら4人でほのぼのと暮らしてたかもね
そんな光景も見たかった ハブ自身が本当の誘を見ようともしなかったのは確かなんだけど、
誘自身も血も涙もない鬼女であるかのようにハブに見せてたよね。
ハブの過去話(誘からの伝聞+自分の妄想)と武美さん、白糸夫妻の話と違いすぎるし。
入れ替わりが他人にばれた時の保険として、透世は誘に唆された哀れな被害者と写るように
仕向けたかったのかもしれないけど(誘は大量殺人犯だし)、それだけだと理由としては弱いような・・・。 ハブ回想時は誘の計画が失敗しても残念だったね程度だったけど
真相を知ったら成功して4人で暮らしてほしかったと心から思った
しかし具体的には透世累を逃した後、与に対してどうするつもりだったんだろう
与から逃げて落ち着いた頃「暁の姫」を演じたいとハブと連絡取るつもりだったんかな
与から逃げ切れると思ってたか、もしかして与を殺して行くつもりだったか 何か総いい人化が進行中なんだが誰がニナの件で泥かぶるんだ ニナ親は気の毒だけど
ニナ本人にはあまり同情しないわ性格悪かったしもともと同意の上だったし 最終的に累がすべてを背負って退場
幾先輩が舞台の上で累ちゃん…のモノローグ
野菊はどこか知らない街で暮らしてるエンドかな >>534
暗に誘も否定してるよな
口紅の力を借りて美貌を手にした誘しか認めてない
誘が遺した凪宛の手紙で、そのホンネとも向き合うだろうけどね 地下室で本当の誘が野菊に『誘という女に顔を奪われて…』って言ったのは
顔交換から始まり最終的に4人の脱出も失敗し野菊の母である透世が累を庇って死んだ事とか含めて
全ての責任は自分にあるから私を恨んで…て、そんな感情から出た言葉なのかな。
今思うと当時、透世が誘の事を『誘さん』じゃなく呼び捨てにするのって変だな…。思ってたけど
永久顔交換じゃなく誘本人だというフラグだったんだな!って納得しちゃった。 うん
透世ちゃんは「誘という女」なんて言わないと思うという意見は早くから見かけたね 誘はマクベスを演じたことで初めて犯した罪の大きさに気づいた
だから一度村に戻って供養をしてるはず
特に浪乃に対して
累は村でその痕跡を見つける
母親も自分と同じく殺人の罪に苦しんでいたことを知り
終わりにしなくてはいけないと決意
ただラストで累が死ぬのは可哀想すぎるので他の妄想頼むわ >>538
誘がハブさんに内緒で閉鎖した劇場で一人芝居で暁の姫を演じたのは
誘は与だけでなくハブさんからも逃げたかったのだと思った。
それでも暁の姫は演じてみたかったので武美さんにああいう頼み事をした。 >>540
ニナは野菊に両親に知らせるなと頼んでいたのでは。
自分では自殺できないから野菊に殺してくれるよう頼んだために
野菊が心ならずも「泥をかぶる」結果になった。
でも、野菊はニナが累に復讐するつもりがないことに衝撃を受けて動揺していたので
ニナの願いを拒絶するゆとりがなく言われるがまま殺害を実行したという面もあるかも知れない。 後知恵だけど
最後まで実の娘ではなく他人の娘を案じるふりをして死んでいった演技への執念
他人の娘が人質にされてマジギレしながら救って死亡
この方が伝聞上のイメージに合うな
ハブさんは誘さんの執念を褒めてたが結局は演技より娘を選ぶ女と舐めてたってことになる 二人が仲良かったのは違和感しかないぞ
それなら透世が正体バラす流れは何だったのかと
最近伏線でミスリードを誘うと言うより設定そのものを強引に変え始めてるように思える >>534
>>545
けど累も前は自分でそう思ってたよな
幾に素顔でも出られると思うと言われたとき
ってかだるま先生的には幾は累が素顔を受け入れるためのキーパーソンなのかな
素顔でするのを反対したハブに幾が説得したりしたら結構熱いなぁと思うけど
そこまではやらないのかなぁ 累のママの霊ってさ、
娘には他人の顔も人生も奪えと唆し、邪魔者(イチカ)は血も涙もなく始末、
ニナ自殺未遂のピンチの時も、怯む累をグイグイ押しまくってたよな
実は反省して良い人になってましたと今さら言われてもw >>554
アレは個人的にはママじゃなくて丙午で殺された子供たちの呪だと思ってる
てか凪さんは原点だと誰に該当するんだ? >>555
こわっ、村が全滅しても消えない無数の子供の呪いか
ありがとう、それで色々と分かってきた気がする >>552
累の身代わりになって溺死した時?<透世が正直バラす流れ
今まで見てきた誘と透世の関係って、ハブのフィルターでしか語られてなかったんだよね >>555
連投スマン
原典にいるのは……
・かさね(累)
・透世&誘(2人で助)
・野菊(菊)
・天さん(祐天上人)
・与(初代与右衛門)
・ハブ(たぶん2代目与右衛門)
というところ
名前だけだと峰世(峰)もそうなんだけど、今のところ原典の役割果たしてるのが武美さんと白糸さん夫婦だったりする
それから幾も祐天上人のポジかも 台詞回しとか誘さん男すぎて累の穏やかな母親イメージとは違うしな
母親になって気質が落ち着いたのかって解釈されてたが
そもそも別人ってのがしっくり来ちゃう >>558
ありがとう
やっぱり凪さんの存在が謎だな
ほぼ物語の核心と思われる超重要な役なのに原点だと誰にも該当しないな
>>559
川で累が自分の母じゃないと透世に言ったから誘で良いんじゃないのか? >>560
確か凪と浪乃は原典に出てこない人物で、名前の元ネタが日本神話(イザナギ、イザナミ)だったハズ >>552
確かに若干強引なとこはあるけど、この流れにもっていけるような伏線はあったから、だるま先生も結構ギリギリまで悩んだのかもね
あと個人的に、野菊の回想で雷を怖がる誘、あれが一番最初の伏線だったんじゃないかと思うんだけどどうだろう 最初から透世と誘は支えあって生きていた説推ししていた私大勝利 メイクでいくらでも奇形に近づけそうなのに手抜き感半端ない
だからといってアニメ化は期待してない、実写向けと言ったらこの様か
とほほ... >>562
小説読まないとわからんしなぁ雷のところは
>>564
>>518があるからじゃね そもそもスレ内で普通に奇形奇形言ってるけど本来言うのも憚れるくらい失礼な言葉だしなぁ
傷なら兎も角目鼻立ちを崩すようなメイクをしたらかなり多方面から反感買いそう
だから役者の演技にかかるな 入れ替わり確定してから路線変更したって言ってる人結構いるけど、
母親たちの話がハブが語ったまんまだったら強引どころじゃ無かったと思うんだけどな。
あのままの展開だったら透世は善人以前に頭がかなり弱い人になるぞ。
自分の人生乗っ取られても声も上げず言いなりになるままで、人生を取り返した後も見た目だけ
呼ばわりされた挙句娘には「あなたは美しいからお父様に愛してもらえる」とか言っちゃってるんだぞw
ハブの話にも違和感ありまくりで逆にこれは母親が入れ替わってるわwwとしか思えんかったわ。 てかさ、あんだけ誘が冷徹だと幽霊やらハブやら野菊やらでずっと語ってきたのに今さら善人でした、じゃ納得できない人は多いだろうな
何せそれに対する伏線が少ないし弱い >>542
というかニナ親にした仕打ちが飛び抜けて外道だから未だに色々言われるんだろうな
ニナ自身はそれなりに自分にも責任あるとはよく言われてるし まあ誘は悪女であり悪事の果てに栄華を極めた的な伝聞によるイメージあったが
それも誘自身が描かれる度にグラついてた
マクベスやって罪悪感で精神的に潰れたり
大天使透世というカモネギ拾っただけでしかも利用したってか乗せられた感あり
与の虐待や透世の陰謀(想像)で破滅一歩手前に追いやられる被害者アピール
実は悪意先行の非情な人間ではなくね、ってなってきてこれだからな >>568
誘の人間性については、今後のエピソードや付録の小説で語られていくのでは?
凪に宛てた手紙の中で、ハブに対して『血も涙もない冷徹な女』として振舞っていた理由も明かされていく事になるかもしれないし。 初回から見ているけど、口紅の設定から現実離れしてるし、最初から傑作とは思ってない
でも、先が気になってしょうがないというかグイグイ見せて行く魅力があるんだよね。 >>573
現実離れしてるのは全部傑作から外れるの?
けど駄作とは思わんし傑作とも思わん
細かい心理描写が売りのひとつなのだろうけど、大分思想が片寄ってるからなぁ
俺としてはほとんどが共感しづらかったw
まあ演劇に主人公が寄り添う話からいつの間にか姉妹の怨恨になってるしw 漫画だから設定は荒唐無稽でもかまわないし、姉妹の間で怨恨とかドロドロする展開もありだとと思うけど、
以前からいろんな場面で「これについては伏線を張っておいてほしかったなあ」と残念に思うことが多かった。
作者が意外性を狙ってワザと伏線を張らなかったのなら仕方ないが。 >>561
そういうことか、ありがとう
>>575
意外性を狙うならなおさら伏線を上手に張らないと後付け感が出るでしょ
作者は伏線が苦手なのかね 今の解釈だと過去の回想はほとんどハブの妄想で真実とは違っていたって事だよな?
そうなると過去の出来事はいくらでも改変出来るから伏線も何も無いな
妄想疑惑の伏線があるならまだしも実は違ってましたを後出しされるのは話としてどうなのかと
マジで何も信じられないし予想するだけ無駄って事になる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています