【ドイツで】 王様の仕立て屋 148着目【農業改良】
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ユーリアに張り合うゾーエ、お互い意地の張り合い
どちらも秘書さんは苦労が絶えないようで…
さてゾーエ&油虫コンビはヒマワリ&オリベのライバルになりえてるのか?
そしてキャサリンの明日はどっちだ?
集英社グランドジャンプにて連載中、「王様の仕立て屋〜フィオリ・ディ・ジラソーレ〜」を語るスレです
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『前スレ』
【大河原遁】 王様の仕立て屋 148着目【イタリア3軍体験者】
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1504058388/
アットウィキ王様の仕立て屋@漫画板
http://www8.atwiki.jp/sarto_finito/
王様の仕立て屋/ウィキペディア版
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8E%8B%E6%A7%98%E3%81%AE%E4%BB%95%E7%AB%8B%E3%81%A6%E5%B1%8B
原案協力・監修の片瀬平太先生の著作
・ナポリ仕立て Sartoria Napoletana -奇跡のスーツ
・スーツの適齢期 一話のスーツは当人もいってるが正規の報酬をもらうのすらおこがましい半端仕事っていってるし >>100
あれは油虫と同レベルだよなw返済滞ったらエライことになるだろうに
まあ保証人ついてるから殺されはしないだろうけど 一話の娘にスーツを贈られたお父さん、トランプに似てない? >>103
一話父に限らず人物の造形は海外著名人からよくチョイスしてると思う モデルじゃないのかもしれないけどワンマン社長のイメージには合ってたよなw ジャケットを投げて腕を入れるなんて技、30回やってもできん 1話のワンマン社長は「服などみすぼらしく無ければ吊るしで充分」
ってスタンスでよく王様世界のイタリアで成り上がれたものだ。 問題はスピードじゃなくてキレだから
冗談はともかく、組み合わせのセンスとかその辺じゃないかな?
ひまわりさんだって、お急ぎの方に既製品よく薦めてるし >>109
何だかんだ言っても、釣るしの品質も上がってるってコトでしょ
全体から見ればギロチン様みたいなのが例外
ちゃんとしたカッコしてれば、釣るしでもOKって空気になってんでしょ
仕立て屋の後継者不足でアレな事になってたり
フォーマルを仕立てられる職人の絶滅が危惧されたり
コレも王様世界の出来事だよ >>108
織部やマリオ親方のジャケットは、自分用に徹底的に作り込まれてるんだろ。
裏地もいい物使ってるのかも知れんが、それでも成功率は1/3だったか。
親方の成功率は不明だけど。 ベリ伯みたいな上流階級は別として一般人の客は
仕立て服なんて作るのはこれが初めて
というパターンが多いよね ギロチン所有しているベリ伯みたいな上流階級は殆どいないわっ 実際イタリアに貴族っていまでもいるのか
あんな政治に影響力のあるやつ 終戦まで王制やってた国だしな
影響力は分からないが今でもプリンチペとかボルゲーゼとか名乗る人はいて
苗字を聞けば階級もある程度見当つくらしい >>109
あの社長はウェイター時代のこともあって高級服に反感持ってたのかも 貴族階級出身の国会議員とか時々いるし、イタリアでも最後の国王の孫が選挙に出たりしてるみたいだな 自国に蛆虫チーズがあることも知らない文化財保護委員の伯爵なんてアヤシイ
ナポリ貴族といってもナポリ王国貴族という意味じゃなさそう ブルジョアから統一王国時代に称号を受けた家柄じゃないのか
娘をエサに落魄れ貴族を何時までも婿にせず娘と会う時間もないほど体よく通訳に酷使している悪辣さからして ギロチン家がどうかは分からないけど、断絶してた家名を買い取るような例もあったんだろうな あの蛆チーズ、危険なので販売禁止なんだっけ
興味はあるけど口に入れる勇気は無いかな… ギロチンが本物ならば処刑人サンソン家以外に考えられない 伯爵の家名を買い取った 貴族にしちゃガタイがガッシリしてるし 見栄はっても簡単にメッキははがれる、つーオチか
今回もだが、話の軸が仕立て関係無くなって来てるな・・・ 一人会話も通算で1000以上も続けるとさすがに・・・ね >>125
一方で「身なりが身分にふさわしい人間をつくる」とのドクトリンは貫徹してる
>>127
消えなゴミカス>前スレ末期でも暴れていた汚物 やっぱり仕立て屋は大河原くんの本質じゃないと思うよ
早めに次の新作を考えた方がいいんじゃないかなア!? before→after はどちらかと言えば背後のトーンの印象の方がデカい。 今回は特にそうだな
変わったのは首裾靴だけで間違い探しの趣 「イケダ」ってのがラッキー池田っぽい。何の比喩か。 弘前大医学部がAIに津軽弁-標準語を訳させる研究してたな
医療現場で上手く意思伝達できないと危険だとかで 日本からイタリア観光に行く人間が大河原氏による宣伝の効果で仕立てをナポリで頼むようになっているのですか_? そこまで影響力ないだろw
中にはいるかも知れないけど ズボンとネクタイが黒なのは初登場回のマルコのセリフで分かる
ジャケットはおそらく青系だろうけど、いつも同じ格好してるわけでもないっぽい >>135
既製しか買ったことのないやつがイージーオーダー試してみようか程度には影響されたよw そういえばジャケパンの話少ないよね?
ナポレターナの1巻はそのシリーズだけど。 大事な席用の勝負服を大至急、がお決まりパターンだからね
どうしてもスーツ中心でジャケットの話は少なくなるんじゃないかな 春夏用のジャケット作ろうと思って読み直したら
あまり載ってなくてorz シリーズ全体では数はそれなりにあったと思うよ
観光地の景色によく馴染むジャケットとか麻の粋なジャケットとか
ただどの辺の巻に収録されてるのかもう見当つかないw 観光地は煙突掃除さんだっけ?
麻はどんな話だっけな。
最近の(ひまわりず5巻収録)とは別だよね? 「ナポリの空に映える青」だったかな
この時はスーツだったけど、その前の面接では色違いのズボンで、ジャケットとして使ってた
煙突掃除といえば、親方引退しちゃって、スイカおじさんの店大丈夫なのかな? わろてんかの伊能さんや隼也のスーツはあの時代のものとして合ってるのか気になる >>144
観光地はペ先生の顧客の若い銀行員の話で
麻は日本編か評論家の先生(←スーツだっかも知れません)
青で思い出したけど元パイロットの話はあれもスーツだったかジャケットだったか…
>>145
煙突掃除は何とか同業者を探したんだろうね
換気設備を変える余裕は無さそうだし親方も大病して手術して復帰は難しそうだし ナポレターナ一巻はジャケット絡みが多いよ
パッチポレット親方と学芸員先輩の話とか >>145
エントツ掃除の組合を作って仕事を融通してた、って話だから
その組合から紹介された人に頼んでるんでしょ >>83
全て高級コードバンで出来たジャケットをオリベに要求して、プレスされる小動物 重箱の隅つつくようなのは嫌だけど少しも気にしないのもね というか朝ドラはそれこそ何十年も戦争またいだあの時期をドラマ化し続けてるし、局のアーカイブも膨大にあんだから考証通りにやろうとすりゃなんぼでもできるだろ
その上でやるかやらないかは絵面や面白さを優先して考えるだけよ クラシックなデザインにしとけばとりあえずOKで
あとは見栄えとスタッフがどこまで拘るかですかね 着物の時にパンツ履かせるなよ。
そこはちゃんと考証してほしい。 褌や腰巻の生産がもう滅亡してるから入手できないんだろ? ふんどしは意外と売ってるぞ
大型スーパーなんかで聞けば出してくれる ニュース検索すると色々出てくる>ふんどし
内容には触れずにおこう >>135
ナポリ語イタリア語で職人と会話しながらでないとつくれないんだろ ここをああしたい、こうしたい、みたいなやり取りは、意思の疎通ちゃんとできないと、仕上がりでトラブルありそう
言葉に不安のあるお客は、お断りすることもあるんだろうかね ホムペとかみると、催促しないと本当にすっかり忘れられてることもあるっていうからな。
さすがナポリタン。 納期や言葉の問題があるし
仮縫いも何度か顔出す必要があるし
短期の観光客が注文出すのはハードル高いな
不可能に近くないか? 以前出た商社マンや貿易商は、イタリア語は問題ないとしても、特急なんて織部しか受けてくれないしね 特急料金じゃない通常納期で注文出したお客さんいなかったかな? >>170
師匠の客だったパイクレーサーの爺ちゃんとか?
伯爵の注文もそうじゃなかった? あ!マザコンかと思ったら実はやることやってた息子さんの。 ありがとう言われてみると結構いたんだな
そういうお客もいた気がしたけど思い出せなくてw あの強力オカンは特急料金なんて払えないだろうしな
通常料金ならよそより安いから織部に注文したようなものだろうな >>171
昔のナニワ金融道のキャラはどこかで見たような顔だらけだったな 師匠が作った服の手直しとかアフターサービスは急ぎでも無料でやる場合がある 3Dコピー機が普及すれば、織部たりの手仕事は、より追い詰められそうな希ガス ぺ様失踪日本旅情編のホールガーメントは服の3Dコピー機みたいなもんだろう。
今はニットだけど今後はシャツとかでも出来るようになるんじゃないか?
芯地とか肩パットとかがいるスーツは当分無理だろうけど。 手仕事が年々苦しくなってく状況は時々語られてるな
全部は無理でも必要な工程だけ人手でやって、他は機械に置き換え、はあるかも
手縫い仕事を再現するミシンてこの漫画で触れてたっけ?
AIと組み合わせたら益々省力化が進みそう >>182
ユーリアパパンが話してたよ、手縫い再現ミシン 3Dプリンタで服作りは色々と試されてるな
今はまだクソほど時間がかかるから実用レベルにはほど遠いが
最近ハヤリの高機能繊維とかと組み合わせて進化して行くのだろう
>>182
現実的とは思えない価格の布を使う場合は別だが
実用品なら今の吊るしので何も困らんから
着てもらえばその差は(ry、とか言われても先立つ物が無い若いのには手が出せない
先細りになっていく訳だ >>183
サンクスお父っつぁんだったか
>>184
イージーオーダーも安く作れるけど、メールで採寸データ送って、縫製は中国で、が多いね
国内縫製のところも、ミシン動かしてるのは外国の人が結構多かったり 事情は英仏伊なんかも同じで職人のなり手が足りない
それで東欧系やアジア系移民が針子してたりする 現代の先進国はもっと楽にもっと稼げる仕事が多すぎるからな。
職人とか農家は階級を固定してこの家に産まれたらこの仕事を継ぐ以外の選択肢がない封建社会でもなければもたんだろう。 >>187
もうとっくの昔に崩壊してる
オレラが生きてる間はなんとかもつかも、だが
その先はもたんだろう 服飾の世界に入った動機も、ベテラン組は他に選択肢が無かったり、食うために仕方なくっていうのが多いね 服に限らずものづくりの宿命だな
人件費の安い方へ安い方へと流れていく 最近は漫画家も医師も教師も骸骨磨きをしないからダメなんだな 一見商業的に成功してそうな所でも、
それを支える細かいところで枯れかけてるらしいからなぁ、
例えば聞いた話では漆器の蒔絵の細い線を描く筆に使う湿地に住むクマネズミの毛が手に入りにくくなってるらしい。
クマネズミなら都市部にもいるけどコンクリ生活のは毛が痛んでいてダメだとか。
和紙を漉くすのこに使う特殊な縒り方の糸も縒れる人が何人かしか居ないって話も聞いたことがある。
何十本縒って何百円の世界だったらそら後継ぐやつ居ないわな。 ガイコツ磨きは人体を理解する上でやった方がいいのかな
絵を描いたり医者のように人体いじる職種は >>194
馬の毛を使った裏漉し器も、網の部分を作ってた人が廃業するので
慌てて作り方を習いに行き、自社生産し始めた
みたいな話もあるな
オレラには見えない水面下でそうやって一つづつ消えて行くのだろう
今週は20日、火曜が公式発売日なんで重大発表の話は日付変わればOK? GJ公式サイトもう8号発売中になってるじゃねえかw >>194
クマネズミなら実験用に飼育してるところがないのか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています