Under the Rose■船戸明里 54■Honey Rose ワッチョイなし
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漫画家・イラストレーター船戸明里の作品について語るスレです
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※『Honey Rose』は入手困難な状況でネタバレは避ける方向でしたが、
全9話が配信完了したことで完全ネタバレ解禁となりました。
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Under the Rose■船戸明里 53■Honey Rose ワッチョイなし
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1516936936/ 多分考証が足りなかったとかあくまで作為とかそんなオチな気もする >>835 そのグレースはテニスが強そうだ!
アニーは(メアリも)フィオナやレイチェルにとってロウランドで一番身近で親しいからつい名前で呼んでるんじゃないの?
はにろでアニーが去った後に残したフィオナへ盛った薬物のレシピはモル様処方だろうなあ。
アニーの謎もあんだろで語られるなら・・・何年先になるだろうね? 20年ぐらい…?
双子以下が登場する経緯も描いてもらわないとと思うが
もう8人兄弟でいいよ、って気もする
とりあえず春だけでも数年以内には
アリスちゃんが生まれるとこまでは見たいなぁ >>851
>考証が足りなかったとか
作者本人も特にあの時代に執着があったわけでもなさそうだから
色々調べるうちに後になって知ったこともあるだろうし
整合性を持たせつつ修正してるのかなあってな箇所、結構あるものね >>855
そうかなあ?
時代に思い入れがないんじゃって話のソース、たぶんエマが連載中のときの
「時代がかぶるんだったら舞台を変えてた」って発言だと思うんだけど、
あれは本心でないと思うんだよなあ
そもそも最初のメイドくらいはかぶってたけど、中身はまったく違うんだし、並べて
言われるのに嫌気がさしてただけじゃないかなあ
エマはとっくに終わったしさ
レイチェルの倫理観にせよ、ロウランドの異常性にせよ物語の根幹があの時代由来
なんだから、思い入れはあると思うよそれなりに 思い入れがあるかどうかはしらないけど
婚外子の庶子がキングの跡取りだけはどう考えても知識がおかしいし
あの時代調べてたら即わかるようなもんだけどね 多少の齟齬はいいから続きが読みたい
来月は休みかあ… 直系の血は繋がっているし乳児期から手元で育ててるし
ライナスとロレンスはキング侯爵爺の養子にしていたかもね
「長男として」云々の記述も、それならば納得できる 正直月刊誌なんだから月に2〜30頁描いて、とっとと終わって欲しい
最後まで早く読みたい あの絵のクオリティーが下がるのも嫌なんだよねえ
アシさんをどのくらい抱えてるのかわからないけど
絵もだけど話の丁寧さも好きな所だからなあ >>849
はにろは掲載誌が子供向けだったからな
そのあたり考慮してわかりやすくしたのかもしれないな
庶子がキングの跡取りについては
ライナスをロウランドに連れてきたくない
グレースの適当な言い逃れだと思ってる
ハウスパーティの時も爵位持ちになると思ってウィルに媚び売ってたら
違ったみたいな事もあったし、当時の人間も割と混乱してたんじゃないだろうか >>863
>ハウスパーティの時も爵位持ちになると思ってウィルに媚び売ってたら
>違ったみたいな事もあったし、当時の人間も割と混乱してたんじゃないだろうか
上流育ちの人なら混乱はしないよ、そうじゃないと社交界から締め出される
フレッド・グレンが単にモノ知らずだっただけじゃ?まだ子供だし
ボルドロー家の下二人の態度は爵位狙いの媚びじゃなくて恋心だしね 毎年貴族の名鑑みたいなのが出るんだっけ?
挨拶に行く順番も守れないとへそ曲げられてアウトという話も聞いたような
だからちゃんとわかってない辺りで既にやばいよね
まあ、アーサーの友人だからそういう事にうるさくない人が集められていると考えられなくもないけど アーサーの友人は良い人達だけど、社交界では変人寄りの人なんだと思う
アーサーがそもそもそうだし 愛人(グレースとマリー)がいて、庶子までいるアーサーの良い友達になれるって
なんて心が広い人たちだろう
デール夫妻とかは「ええっ!あのアーサーが!?」ってならなかったのかな あんな家と仲良くしといてレイチェルを誤解した時のアスパン夫人の態度もどうなんだとは思うな
そこまで頭が回ってないんだろうし可愛いから良いけど >>866 そうそう、やばい
爵位を継いでいない息子の呼称一つとっても、子爵以下と伯爵以上は違うし侯爵以上もまた別
ご令嬢たちも同様で…「〇〇さん」と呼び掛けるときに使う言葉からしてこれだもの
lord・ladyと呼ぶべき人をmister・missなんて呼びまちがってたら失敬千万w
階級の下の人が間違う分には「ああ知らないのね、まあいいわよ」となるかもだけど
同じ階級に生まれた者同士で間違えるわけにはいかないわな >>868
アーサー個人のイメージに浮気が合わないならともかく
身を持ち崩した女には冷淡でも浮気する男には寛容なのが何だかんだ上流階級のデフォルトでしょ >>869
基本的に社交苦手っぽかったしあの空気の中で戸惑ってた感じだったから
あの人はしょうがないかなと思ったけどそれでも仲良かっただけにショックではあったな
暴言すごかった三女はインパクトとしては中々だった アスパン夫人、今後レイチェルが妊娠とか結婚とかでゴタゴタするときに出てきてくれたらいいな
驚くだろうけど今度は避けたり疑ったりはしないでいてくれると期待してる >>868
古い付き合いはともかく、グレースがつないだ縁も多いだからじゃない? グレンさんのところはグレースつながりっぽいよね、夫人の話からすると
フレッド・グレン、学校でちゃんと友達も作れてないみたいだし、
ライナスのことをあんなふうに嘲ったけど、実は、彼自身も学校では
「破産寸前の実家のためにジジイに身売りした○売の母親w」とかいわれてるのかも
殴り合いをしてでも母の名誉を守る度量も腕力もなさそうだし
上級生の一部に媚びて(対アルの態度で)かばってもらってる口かな
で、多分両親はきっとそれにも気づいてて、今のところは黙って見守ってる…感じ?
基本的にちゃんとした大人が多いんだよね(その代わり変な人は超絶ヘンだけど >>875
なるほど、フレッドも母親のことで周囲に嘲られているからこそライナスへの暴言か
でも母親が恩人と感じてるグレースとその息子を罵ってはいかんわな
ママンに知られたら怖そう >>876
両親は仲がいいし、ママンは優しくて美人だし、妹たちは可愛いし、兄は自慢の種だし
裕福そうだし、何不自由なく育ってるのにあんなにねじくれてるのはおそらく
寄宿学校でイヤことを言われてるのをずっと我慢して過ごすせいかな、と思う
そのことを両親は気付いてて、自力で乗り越えるのを期待して黙って見守ってる
あえて殴り合いも経験させ、正しいと信じたことためには戦えと教えてる
「本当の友達を作って連れてこい」いい親だ、ちゃんとした大人だなと思った でもあの家庭教師のせいで一波乱ありそうだから心配
あの奥様の経験的に愛があるなら許しそうではあるんだけど
そうすると一家がますます社交界から孤立しそう アーサーの友達、古い付き合いらしいデール伯爵夫妻以外、モル様と合いそうにないよね
表面上うまく付き合うんだろうけど、モル様は内心苦々しく思ってそう
だからアルはハウスパーティにモル様を呼びたくなかったのかな
でもアーサーは当初館の案内役に姉を考えてたみたいだから、息子と父で少しモル様に対する意識の違いが出てるね >>879
モル様は自身薬剤師だし社交界では顔のきく芸術家のパトロンらしいので
グレン家以外とはむしろ面識もあってそつなく応対できると思うけど アスバン夫人はモル様にすごく怯えそう…
蛇に睨まれた蛙みたいに
ハウスパーティ、アルは如才なく溶け込んで大人の社交やってる感じであまり目立たなかったね
三女や双子にモテてたりレイチェルの目が節穴気味だった子守りフォローに勤しんだりウィルは大活躍だったけど レイチェルにとっては子供達はみんな天使で大好きだからか本当に節穴だったな
でもザックや子供たちがあえてそんな先生に見せないように頑張ってもいるからモヤモヤはしたけどあれでいいのか >>880
モル様がパトロンしてる芸術家とグレースの芸術仲間って芸術性の違いでものすごく隔たりがありそう >>882
あのくらいの子の方が世間知らずのザックとロレンスにはいい毒(薬)になったと思う 今日最新刊出てるの知った
今さらの感想なんだけどアーサーの「目を殴られなくて良かった」って
森番のケガの原因把握してないか…? 把握してたらさすがにウィルにアンナ任せたりしないだろ
子供突き落とそうとした前科二度もあるんだし >>885
「目を殴られなくてよかった」は目を殴られた場合、眼鏡使用者だとダメージ倍増になるから
じゃないの?
当時だとガラスだろうし、ツルで怪我するかもしれないし
ウィルも勢いで眼鏡外れて割れてたし 別に森番のことがあろうとなかろうと、また、アンナに暴力癖があろうとなかろうと、
殴られたりボールが当たったり転んだり、何らかの形で顔面にケガをした場合、
「目に差しさわりがなかったのは不幸中の幸い」って普通に思わないか? そーいやアンナはあれだけのことをしでかしておいて、メンタルは「死にたくない!」で固定されてるからな
自発的に死を選べるのか?という精神状態ではあろうから多分モルゴースは関係してくるんだろうけど
これでモル発の手管が無かったらはにろアンナはただの逆恨みになるし 精神錯乱してる人のメンタルなんて結構ブレブレだから死にたくないと考えたことがあったとしても
発作的に死にたくなる瞬間もあると考えるかな、個人的には
というか逆恨み100%でもそれはそれでアンナさんらしいわという諦めに似た何かがある 家族も友人もなくコミュ力0で実質無一文の自覚があるのに死にたくないってすごいよなあ
生き延びてどうするつもりなんだろう
生存欲は強いのに生存能力は皆無というなぜこうなった ころされる程のことをしているという自覚が全然ないんだから
しにたくないってやつを殺したらそりゃ恨むに決まってるじゃない 病気で入院してる身寄りのない老人だって全員がすぐ死にたいと思ってるわけじゃないしねぇ モル様がまだ何もしてなくてただちょっときついだけって人なら
善意がすべて裏目に出た人生のような気がする
弟夫婦にアドバイス→致命的に仲が悪化
アンナに発破をかけるための「恵まれない血筋云々」→出産で死にかけ、娼婦斡旋へ
アンナの気を休めるためリッケンパッカーの使用人を雇う→不倫たくらん
アンナの不始末の処理&しばらくうちにおいでという温情処置→
脅されてると勘違いしたアンナが森へ逃げてお気に入りのハモンド一家辞職 いくら托卵とはいえ子供に悪意向けるのは弟への愛では誤魔化せんわ… (入力ミスならすまんけどリッケン「バ」ッカーやで) >>900
エゴだなー
神聖視する必要はないけど
弟やその家族が大事にしてるもんは大事にしなきゃあかんかった
それができないから独りよがりで受け入れられない グレゴリーは下手するとロウランドの血を絶滅させる危険があるし
エゴとか独りよがりではくくれんよ
その実例が末子のアーサーなんだし >>903
大人の事情はアルに関係ないし
差別せずに区別すれば良かった
排除しようとすりゃそりゃ嫌われるわ 価値観が世代で変わってきてるってことがわからない人なんだろうな
初期のレイチェルとの議論でもそこが描かれてる感じ >>903 グレゴリーは下手するとロウランドの血を絶滅させる危険があるし
その発想が理解できない
グレゴリー自身が他の兄弟殺してロウランド伯爵の地位に就こうとしてるならともかく
それにだったらグレゴリーを殺せばいいじゃん?
後の事を見ても狙ってる相手が女だけってのがねぇ… ぶっちゃけ託卵された子供まで愛せるアーサーが異常なんであって忌避するのは当たり前
血筋を大切にする貴族ならなおさら
そっから殺人にまでいくとまた異常だけど 「血がつながってるから」カワイイと思うモル様と
血が半分しかつながってなくても弟は弟って割り切れるような育ちになってしまったアルバートじゃ
生まれ持った性質や育った環境の器が違うからな
そして肝心のアーサーもどちらかといえば後者なわけで、でもアンナや姉のした罪を暴こうとしなかった結果
しわ寄せがマリーやその子どもたちに降り掛かったわけだし、ウィルは妻と娘を失うハメになったから
ほんとこれから先の話が辛い アルは血の繋がりと心の繋がりは=じゃないって母親とローズから学んだけど
モルさんの場合は血の繋がりと過去の思い出だけが今の自分を生かしてるようなもんだから
この二人どうやっても相容れないそうにないんだよな
アーサーの過去話のアーサー視点見てるあんなに可愛がってたのになと不憫な気持ちにもなるけど
実際のアルの愛情の思い出はローズなわけだし >>906 私は903さんじゃないけど、イギリス貴族の相続体系からくるものじゃ?
爵位を欲しているかいないかに関係なく、単純に相続順位の問題
継ぎたいと思っていなくても、アイザックよりもグレゴリーが優先されるわけよ
同じ托卵でも明確に庶子であるライナスと違って、グレゴリーは(表向き)嫡出子だから
それは今後恵まれるであろう四人の嫡子の孫子の代にも及ぶ優先性
今アルバートとウィリアムに何かあれば、即、法定相続人はグレゴリーになるし、
今後アル・ウィルが男子が恵まれなければ、また、今後3代先、4代先において、
アル・ウィルの家系に男子が絶えれば、常にグレゴリーの家系は
アイザックの家系よりも爵位の相続において優先されるわけだよ
本人に因果を含めて、相続権を放棄させるなどということを考えてるのかも>モル 時代にあった判断基準で托卵子冷遇を正当化したいとしても
そもそも家長かつ爵位の所有者が良しとしていることにモルが口出す権限は無いので グレゴリーは同衾なんて言葉をどこで知ったのか、それが問題だ それ言ったら表向きは真面目なウィルもだな
まあ悪いことはみんな長男が教えてくれるんじゃないかなw
アルの庇護っていうのは弟たちを甘やかして純粋培養することではないよね、多分 >>912
時代にあった基準だと親族が口出すなんてよくあることで責められるようなことでもない 子供に感情的に直接当たったり男の決めたことに逆らって色々やらかすのは淑女のすることでは無いモルよ >>913
弁護士になるべく勉強してるから、そこで知ったんじゃないかな 性癖ってことばは知らなかったんじゃないっけ?
ごく普通に小説なんかを読んでいてたまたま同衾ってことばが出てきて調べたことがあったとかじゃない?
シェイクスピアとか読んでんでしょ? 彼らは
ロレンスに冬物語ぐらい読めるようになれって言ってたから
自分はよくわからないけど、子どもでもシェイクスピアは当たり前の教養なんだなぁと思った記憶が >>903 >>906
だからアンナに、グレゴリーも一緒に私の邸に云々言ってたのか
モルコロまではしないまでも、アッパラパーの禁治産者にでもする為に…… >>912
そもそも貴族は自分の血筋を継いでいくのが責務
その責務を放棄しているということは要するに爵位の返上が必要になるんだが
家長云々以前の問題だよ というかアーサーには跡継ぎがグレゴリーの上に二人もいる時点で責務を放棄してると見なすのがまず無理 近頃よく思うんだけど何でモルモルモルを明後日の方向で擁護する人がほそぼそとでも絶えないんだろう? >>921
あの当時のイギリス貴族は爵位の返上を許されていないし継承の辞退も基本的にはできない
アル・ウィルになにかあれば、グレゴリーが望んでいなくても彼が継がなくてはならないし、
アル・ウィル系統の男系男子が絶えるようなことがあればグレゴリー系統の男子に
これまたグレゴリーが望まずとも爵位が回ってきてしまう…
(まあ、子や孫については、結婚しないとか子供を作らないとかで回避は可能だが)
まかり間違ってもグレゴリー(とその系譜)に爵位がいかないようにするためには、
彼がロウランドの子ではないという事実を(大々的に公表はしないまでも)
アンナに認めさせなくてはならないし、グレゴリー本人にも告げねばなるまい
「お義母様との約束は破らない、あなたを排斥はしない。だからこそ自分から去りなさい」
「”三人も”健康で利発な自慢の甥たちをありがとう」
「お義兄さまにも相談済みです」「グレゴリーを連れて」等々のモルさんのセリフからすれば、
リッケンバッカーの兄がグレゴリーにウェッジウッドを名乗らせることを承知しているということ 強行突破せず裏でコソコソやってる時点でモルも同じ穴のムジナやね
弟がうっかり姉への思いやりを捨てきれなかった結果がはにろまでの死体の山か 弟視点だと姉は自分の子供に優しいってイメージしかなかったからめ
それよりアンナひでえってことでもう目いっぱいだったのもあるんだろうけど >>924
アルとウィルがいるし!とかアホなことしか書けない奴が多いからな 他人の子供を実の甥と同じように愛せと言われても無理だよ
嫁の不義で生まれた子ならなおさら
アルには実の弟でもモル様には他人の子だしね。まあ弟の家庭なんだから口出ししてもしょうがないから普通は距離置くのが無難だよね
グレグはモルからの他の兄弟と自分への態度の違いは気づいてるのかな グレゴリーは真面目で好青年・・・好少年?だとは思うが
回想でモルゴースが言っていたように地縁と信頼というのは蔑ろにしてもいいってわけではない
家の継承と家同士の縁と縁を大事にする彼女にも一理はある
まあグレゴリーになんらの情もないならとっくに始末するくらいのことはできるし
心境は複雑なんだろうが LINEマンガのコメント面白いな
アンナさん絶賛されている 冬のアンナは称賛されるのわかる
アーサーにイラっとしながら読んでたらなおさら
こんなにポンコツだとはなかなか予想できないわ
アンナの株が大暴落したけどだからといってアーサーの株は上がらなかったが 冬のアンナはアンナ母の言ってた不器用だけど情に厚い女性って感じで良いな
あのシーンで惚れた読者は春の賛歌を読み進めればアンナにどんどん幻滅していったアーサーの追体験ができるわけだな 記憶リセットして1巻から最新刊までノンストップで読んでみたいわ
読み終わる頃には色んな意味で顔面蒼白になってそうw >>934
わかるよ
新刊出る度に一から読み返しはするけど、まっさらな状態では読めないもんね >>932
個人的には相対評価としてならアーサーの方がだいぶマシになったな
まあアンナが酷すぎるだけだが LINE漫画のコメント見てると今は複雑な心境になるな……
あの時点で昔作者のHPにあった解説によれば、アーサーはアンナの言葉の薄っぺらさを唾棄してたわけで
今は読者もその薄っぺらさも理解できるからな、言葉の価値がまるで変わってくる >>937
言葉の価値自体は変わらんと思うよ
ライナスにとってはあの時一番納得できる言葉だと思うし
ただあの台詞の笑い所は結局アンナが言ったようなことを実践していくのは周りの人間なんだよね
アンナから見たライナスは「友達の子供」だから可愛い、家族ではない存在だし
誰よりアンナ自身が実践できてねーだろっていう >>928
久しぶりに単発煽りさん見た
元気だった? 時代的な貴族の立場からしたらモルさんも跡継ぎを産む義務を遂行できなかった女だしな
現代ではこんな見方は論外とはいえ当時ならね 家族が死んだ時からおかしくなってるところもあったのかもね
十代で弟以外みんなあぼーん。現代より死は身近な価値観なんだろうけど >>941
同じ事を冬のアンナにも思ってたのになあ…逆レ托卵だもんなあ
何でこうなったというより最初からキマってたのが悲しくもある 正直長い連載だしアンナの所業に関しては最初にどこまで決まってたかは作者にしかわからんけど
グレゴリーの托卵児設定だけは、はにろの時点で確定してたんやろうなと考えたら鬱
じゃなきゃわざわざ一人だけ明るい髪色にせんわな フィオナを「卑しい娘」と罵るのも(成人した兄弟の中じゃ)グレゴリーだけだしね
父親が誰なのかハニロのころにはもう知ってる設定だったんだろうなぁ…
キング兄弟は婚外子とはいえ上流同士の結びつきから生まれた子だし
ヴォルテールも家系的に伯爵家だし…
使用人の父を持つグレゴリーが女中の娘を卑しむのは一種の同族嫌悪の表現だろうか アーサー王伝説でも妻は不義してたしね
あっちは夫も黙認してたけど空気を読まない部下が告発して殺傷沙汰
どうあっても政治上罰しなきゃいけない空気になった
レイチェルは初期そういう告発者としての役割が設定されてたのかな
空気よめないっぷりが似てる フィオナが兄妹でないなら厚かましく居座り続けられるほどの恥知らずじゃないって言ってたけど、
あんだろのグレゴリーも血が繋がってないとわかってたらロウランドに居続けられるタイプの
性格じゃない気がする
もしかしたらアルや他の兄弟に熱心に説得されてかもしれないけど、それだとフィオナに
もうちょっと優しくてもいいと思う
やっぱ自分は托卵知らない派だなあ >>946
今更になるけどキマってたってのはぶっ飛んでるって意味の方で使ってたんだわ レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。