Under the Rose■船戸明里 54■Honey Rose ワッチョイなし
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漫画家・イラストレーター船戸明里の作品について語るスレです
dat落ちしないように保守推奨
次スレは>>980が立ててください。
※『Honey Rose』は入手困難な状況でネタバレは避ける方向でしたが、
全9話が配信完了したことで完全ネタバレ解禁となりました。
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Under the Rose■船戸明里 53■Honey Rose ワッチョイなし
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1516936936/ まず美貌を有効活用するにはある程度のコミュ力が必要だからな…アンナさんには難しいだろう
>>687
マリーは独白で、奪ったのが私だからか、奪われたのがアーサーだからか
と考えていたけど多分どっちもあるんだろうね バーズ読んだ
次は6月号か
アーサー、モルゴース、子ども等はアルバートからライナスまで全員喪服なんだね(ロレンスは微妙だけどセーターの下が黒?)
使用人ではあるけど妻や母親を助けてくれた人の弔いだからかな 最新号読んだ
あ〜アルに抱き締められて髪型が崩れてるグレグ可愛いんじゃ〜 ロウランドの兄弟(ウィル以外)萌え回だったね
アルとグレグのやりとりもそうだしザックがちゃんと兄弟のことを見てたのもわかって良かった
しかしあのモル様への反応見るとアルは薄々グレグの出生について気付いてるのかな
ここまでグレグをプッシュする展開があると急転直下でグレグに嫌なことが起きるんじゃないかとワクワクすっぞ アルはもう知ってそうだよな>グレグの出生
グレグかわいすぎて運命がつらい モルゴース、泣いてたけど、いた場所が場所なんだよね
やはりグレゴリーに何か告げるつもりで待ち構えていたんだろうか?
アンナさんに「礼儀正しさ」と「被害者は子供たち」を諄々と諭す姿や
アーサー視点の回想篇のおかげか、このところのモルさんいい人路線だったけど、
冬時代の「おこんじょう」の本格復活かね?アルバートとの視線の応酬がステキ♪ 自分はレイチェルが可愛いと思ったわ
久しぶりに見たわ、なんかこう、柔らかい優しい雰囲気
あの扉も可愛いんだけど、どうしてコミックスには各回扉入んないんだ…
それにしても予想外の展開だわ
次号が休みで、次の号に載っても、今回ラストの答えがでるかも謎だ…不安が解消されない… >>693
そっかー、もしかしたら森番家族にあった直後のグレグに、本当のこと告げようとしてたモル様に
合わせないようアルが先回りして2人に近づいたってこともあるのか
突然現れたアルが謎とか言われてたけど >>695
いや、わかんないけど、庭のベンチでわざわざ泣かないんじゃないかな、あの時代の淑女は…
ハモンドを送ったらさっさと自室に籠って人知れず心行くまで泣くんじゃないかね?
グレゴリーはアーサーやモルゴースのほうが喪失の苦しみが自分より大きいだろうって
すごい優しい思いやりに満ちた、思慮深いことを言ってたでしょ?
アルバートにしたら本当に「こいつ、可愛いやつだな」な弟だと思うのよ、だからこそ、
モルゴースがグレゴリーに何か言う気だったとしたら「おい、どうなるかわかってんだろうな」
という牽制があの眼付なのかな、と思ったの 今月号の弟デレのアルとモル様への視線への落差が凄いね。
冬の物語の後だからアルは疑念を抱いていそう。
レイチェルの否定に猫の爪とぎ表現が笑えた。
幻冬舎はあんだろの年表とかも入れたスペシャル小冊子合本版を書店ベースで売ってくれないかな?(これは紙がいいな) >>674
それ違う大家族の青木家や
真相は知らんけど
近親相姦っていうとウィルは嗜虐癖を実母に向けてたらなんか色々解決した気もするけど流石にそれは無理だったか グレゴリーはモルゴースにしたら忌まわしく疎ましいだけで排除するのがロウランドのため感覚だけど
アルにしたらそんなのどうでもいいぐらい馬鹿真っすぐでかわいい弟だっていうのがほのぼのする ついでに話からするとアンナとグレゴリーを連れて、モル様宅に行く予定なんだからそれを言うつもりだったんじゃないの?
そこをアルが先回りして牽制した、と >>700
モル様はアンナにグレゴリーを連れてってもいいとは言ったものの
本当に連れていくとは思ってないんじゃないだろうか。
アーサーじゃないけど、アンナは自分の子には平等に愛がない。
まあ追い出したいから、モル様からそう仕向けるつもりだったかもしれないけど。 アーサーの子じゃないライナスにも当たりがキツかったしね
何回も言われてるけどどうやって託卵児を嗅ぎ分けているのだ 髪の色は先月のカラーであからさまだったな
元々アーサー黒アンナ黒だから明るい髪の色目立つわ
リトルハモンドまでカラーで出てて髪の毛多分グレゴと同じ色 マージ経由の情報じゃないかなという気がする
あれだけ使用人がいたらどこかで聞かれてそう アンナにしろグレースにしろいくらでも調査は可能だろうしな
モルゴースが調査できる程度の情報ならアルバートやひょっとしたらウィルもグレゴリーのこと知ってそう
まあ彼らにしてみたら確かに血が繋がった兄弟でもあるわけでやっぱり庇護対象なのは変わらないんだな
というのは最新号でしっかり分かって良かった モルゴースがハモンドの前で泣いてたのは親兄弟の思い出話ができる相手が居なくなるからなんだよね
ウィリアムに会った時の「アーサーにそっくりで懐かしい」といい、子供達に向ける優しさはかつてのロウランドを縁にするものだから
アルが生まれた頃はそんな感じじゃない様に見える
ちゃんとアル自身を見て可愛がってた
やはり夫と子供を亡くしてからはモルゴースにとっての愛とか幸せは過去にしかないのかな まあ、アーサーとかグレースとかマリーとかは100年後のヒッピー文化wなどと
すこぶる親和性の高い価値基準を持ってるところがあるからねぇ
(ラブ&ピース オープンマリッジ 婚外子 ドラッグ…)
がっちがちのヴィクトリアンなモルゴース的には不道徳極まりないわけだし
嫁ぎ先に足場を築けなかったモルゴースにしたら、ロウランドはいつまでも
「わたくし(たち)のロウランド」で、その惨状(?)が許せないのかも 嫁に行っても弟や実家が心配なのはアンナさんのせいが大きいけど
旦那さんがいて子供産まれてたら違ったんだろうね
もう残されてるのがアーサーしかいないし 今はまだロレンスとかマリー系庶子達には優しいけど
はにろだとアーサーの血を引いた庶子にまできつくなるんだよなあ
あと一転モル様にも何かあるのかな
>>708
しかもアーサーが心から楽しんでるわけじゃなく、
精神的に失踪、駆け落ち、自殺一歩手前なわけだし
しかもグレースって死人まで出して、庶子のいざこざで発砲沙汰まで起こしてる
もう病んでるとか関係なく普通の姉としてもほっとけないだろうとは思うよ >>709
旦那や子供がいたらそっちの世話で忙しくて
そうそう成人した弟の面倒まで見てられなかっただろうしね
まあ完全放置するにはアンナさんが問題物件過ぎるし、多少の口出しくらいはしただろうが
そう考えると本当、ロウランド周りは全ての設定が
登場人物を不幸にするために完璧に配置されてるなとしみじみ感心する モル様の不幸は、一緒に全てをなくしたアーサーが不幸の種をまき散らしつつもちゃんと
子どもたちっていう宝を得たのに対して、自分だけどんどん孤独になっていくばっかり
だったことじゃないかな
社交好きで人の気持ちもわかるのに、自分だけどんどん孤独になっていくのはアンナとは
別の意味で病むと思う
一概に酷い人と思えないんだ 大体の人は実家、夫、子供とそれぞれに少しずつ依存先を(求めるものを)分散させるらしいが弟以外全部失ってしまったからな しかも更年期に入ってるから精神的に不安定になりがちだもんね
今はまだ何もしてないらしいけどこれから何が起こるんだろう >>711
そもそも反対だったけど「あなたが幸せならそれでいいわ」って納得したのがあれじゃね
グレグはまったく悪くないけど弟を苦しめた男の子供として見てしまうせいか
その男も実は被害者なんだけどさ でもモル様が弟に求めてることって少なくない?
ずっと一緒にいるわけでなく、ロウランド劇場に思うことあれ基本放置で
妾の託卵には反対してたけどこれはある意味当然のことだし、最終的には弟の説得で諦めてる
異常にこだわってたのって家庭教師ぐらいじゃないの?
何かのトリガーなのかな
うーん、昔のロウランドを壊そうとすると切れるとか?アルが今のロウランド守ってるみたいに 時代的に弟の家庭に口出ししまくるのも良いことではないな
現代でもウザがられるんじゃないか?
こっちは時代的に当たり前なんだろうがロウランドの人間から見ると人を露骨に見下して接するのも疎まれる理由かな モルゴースが恐れてるのは変化という名の喪失でしょ
ロウランドが変わってしまうと自分のロウランドが喪われる
アーサーの女たちに牙を剥くのも彼女たちのせいでいい子だった弟が
不道徳で自分に反抗するような男に変わってしまったからだろうし 普通ならグレグが生まれた時点で許せないはずなんだけど
グレースやマリーの子供たちの事も黙認してたみたいなのに何で今頃?
マリーもレイチェルもグレグも善良なんだから理解のある優しいおば様を演じてたら良かったのにね >>719
アンナさんとの結婚の時点で既にモル様に反抗してるけど
それを「貴方が幸せなら」で許してるんだよなあ…
どれが理由ってことでなく色んな要因が積み重なってちょっとずつ狂っていったんじゃないかね >>721
その頃はまだ第一に優先すべき自分の家庭があったから
夫が亡くなって子供も流れて唯一残ったアーサーに執着した結果あんなことに 10巻時点ではマリーのことは女医としても弟を支える女としても評価してるっぽかったのがな…
やっぱり無理にハニロに繋げないでほしいって思っちゃうよ あれだけ裏でぼろくそ言ってたグレースにもアンナに向けては
人の軋轢を楽しむ人じゃないとか言ってるし本音かどうかは分からんぞ あれ別に本音じゃないと思ってた
「ドクタースタンリー」呼びもマリーは嬉しかったんだろうけど、
モルモルにしてみればマリーはアンナを追い出すために今は手懐ける必要がある相手だし >>725
ぼろくそだけど実際グレースはその通りだったからなあ
享楽的だけど軋轢を楽しむわけじゃないってのはただの事実を言ってるだけじゃない? >>696
同意
モルゴースに向けるアルの敵意が尋常じゃない
今にも殺しそうな目付き >>725
あれは本音じゃない?
あの状態のアンナさんの前で取り繕う必要がない
家族一同から精神病認定されてるアンナさんが
モルがグレースの悪口言ってた!とか皆に訴えたところで誰も取り合わないだろうし モル様は社交に長けた人だからあちこち情報網を相当持ってそう。
グレースの醜聞を掴んでライナスの父親を暴くためベインズさんを連れて来たりキングの小間使いを呼んだり、やり手だもの。
グレグの出自もマージからの報告あたりで訝しんでいそう。 >>728
これもう昔アルに言っちゃってるんじゃないか?
アーサーの子じゃない
あなたの弟じゃないって
あの目はもう憎しみこもってる >>731
あー、ありそう
モルゴースにしてみればアーサーの血をひくから可愛い甥なわけだしね
当然と言えば当然なんだけどさ
でも赤ん坊の頃からグレゴリーの成長も見てるのに少しは情が湧かないもんかな そこは現実に自分の兄弟姉妹が配偶者に托卵されてたらと考えたらまあ、正直怒りはわかる
身内に対して誠実ではないというのはなー。どっちかというと配偶者側への怒りだな
子供に罪はないとも理解はできるが、複雑だろーな 自分の甥っ子が実は托卵でしたは真面目に考えたらダメージあるな
なんか生理的にぞわっとくるわ、どうしても
子供に罪がないのもわかるんだけどな。理屈じゃないわ >>734
他所者(アンナ)アンド他所者(グレゴリー)だからねえ
グレゴリーは倍率ドンで他所者の最たるもんだしなあモル様にしてみたら だからと言ってネチネチ子供に当たる人はクズと言われてもしゃーない グレゴにはいまいち伝わってないけどからかいがいのあるグレゴがアル大好きだしな
それこそロウランドのためにとか言いだすおばさんの方がはっきり言っていらない存在 バーズ読んだアルは知ってるんだなこれ
でアーサーが言ってたアルがアンナを嫌う理由を全部話したかってこと考えると
ウィルは知らないのかなと思う
アルの内面物凄そうだわ…主役になることはないんだろうけど一回がっちり描写してほしい気はする 冬でぽっと出の血の繋がらない、
お世辞にも性格のいいとはいえないライナスにあんなに優しかったのは
事実を知ってしまったザックのように思ってたからとか?
きっついわ
俺一人じゃ弟たち全部の面倒を見きれないってのは本音だろうなあ
アーサーはいい父親で頭もすごい良いんだろうけど
アルがいなかったらロウランド劇場とっくに崩壊してる気がする アイザックの「アルバートのこと好きなの?」って聞いたの子どもの直感ってやつなのかな
レイチェルは本当にアルに気持ちが移ったんだろうか
もしそうなら妊娠した時のドロドロ感凄まじそう アルもアーサーも「アンナを愛していない」「アンナを憎んでいる」という一点がどう見えるかで
だいぶキャラの解釈が変わるのがなんか面白いな モルゴースがグレゴリーに「真実」を告げたがるのは、表向きグレゴリーが「嫡子」だからでは?
アルバートやウィリアムに何事かあったら(実際モルゴースは10人もの兄弟姉妹を亡くしてる)
伯爵家の3男であるグレゴリーにはザックに先んじた継承権が発生するし、
上の二人が嫡‟男”に恵まれず、グレゴリーに男子が恵まれればその子もザックやザックの男子より優先される
グレゴリー本人にロウランド家の血を引いていないと引導を渡して、
不測の事態出退の折には爵位継承の辞退などの「忖度」を期待してるとか
アーサーと違ってモルゴースは身分とか出自とかすごく重視してるしね レイチェルはアルのことは好きだろうけど、男女間の恋愛感情にまではいたってないと思う
頼れる、信頼できる、従兄みたいな?
アルはアンナのこと嫌いだろうけど、息子として母親に対する責任感はあるだろうな
離婚したあとも完全放置はしないで目は光らせておくつもりに違いない
だから伯母には余計なことしてほしくないだろうな 玄関前でレイチェルに叱られてるところでの「はい…ごめんなさい…」はアルも一緒に言ってるみたいで笑える ロウランド劇場のシーンでみんなが目をキラキラさせてるコマで1人諦観したように
そっぽ向いてるアルが切ないなあ そういえばレイチェルの怪我の診断をマリーにさせるって言ってたけど、もう終わったんかな
それで妊娠発覚なのかなと思ってたけど、もう数日経ったっぽいから問題なく終わった? >>744
色んな意味で気になる気持ちや放っておけない感情は酷い目合わされたとはいえウィルにいってるように見えるから
それとは全く逆にアルには安心感あって傍にいるとホッとするって言うのはありそう 考えてみればレイチェルにとってアルって、家に全くいない上に十分に成長してるから、全く悩む必要のない相手なんだよね
これであれだけ包容力があれば、惚れるかどうかは別にしても安心はできて当然だね この前眼鏡に思いっきり拒絶されたばっかだからね
本当にレイチェルはしばらく何も考えずに休養すべき レイチェルは基本、他人になにか『してあげたい』人に見える。
自分が助けてもらうのも普通に嬉しいんだろうけど
ウィルみたいなほうが『私がついててあげなくちゃ』になるような。
だから、ウィルが手助けを断ると傷つくし、もういいやってなるのかも。 め、眼鏡などという低俗なあだ名で呼んだ挙句
年増の家庭教師への、れ、れ、れ、恋情があるかのごとく彼女への接吻を強要するなど
この僕に対しての冒涜もはなはだしい! 本質的に、誰か一人悪い人がいるから拗れてる話じゃないよーな
みんな何かしら悪いし害のない子供達は宿命的に生まれによって業を背負ってるパターンだし
現実の人間関係もそんなものなのかもしれないが そうだね
アーサーも求婚前にアンナさんの中身をきちんと見なかったことが悪いと言えるかもしれない 大人たちはみんな大なり小なり悪いところというか問題があって
それらが悪い方向に噛み合ってしまった結果が現在のロウランドだからな
アンナさんの罪は大きいけど、結婚相手がアーサーじゃなかったら
早いうちに離婚か別居されてここまで話がこじれなかっただろうし 11巻分まるまるかけてアンナのトドメなのかそれともスピーディーに吊るのか
精神崩壊の段階でだいぶ丁寧に描いたし、これで吊るところまでまた丹念に描くのはややくどいかもしれない そもそもアーサーの家族が事故に合わなければアーサーは末子のまま相応の相手と巡り合っていただろうしモルゴースが家族に固執することもなかったかもしれない もういつ吊ってもいいタイミングだよね。
そんなことを言いながら1年くらいたった気がしないでもないが。 誰かが言ってた幼児化やあの時手を取っていたアンナさんIF!みたいな描写が入ったら草
吊った後良い感じにアーサーやマリーの心削るんだろうな さすがに11巻ではもう死ぬんじゃないかとは思うけど
思えば春の初期から予想されていたからここまで長かったな 10巻ラストで無事連れ帰られて、ハモンド一家が去るまでどういう様子で過ごしていたか
の描写が一切なくいきなりツリーいったら、それはそれでモヤモヤが消えない
ウィルも出てこないし
できればロウランドの外で天に召されてほしい…そのほうがまだ子ども達の傷が浅くて済みそう あんだろからはにろでのヴィンスの変わり様はマリーの死に関わったからかと想像してたけど、アンナのツリーの方に関わったからかもしれないなーとふと思った アルは親愛の情を表すのに髪ぐしゃぐしゃーをよくやるけど(今月号でグレグに、9巻ではレイチェルにも)
ライナス、グレグはやめろ!と怒っててウィルはロコツに嫌な顔して避けようとしてるけど結局避けきれずぐしゃぐしゃされてたりするのちょっと面白い >>772
ハモンド老は年寄りだし、娘さんに一般の田舎主婦以上の能力があるとは思えない
リトルハモンドはまだ子どもだし
正直新しい土地で仕事見つけて暮らしていくのは相当大変だと思う
それでもロウランドを出ることにしたんだから、ハモンド一家にとっても相当忌まわしい土地になってしまったんだろうね
てかロウランド伯爵家の大変な秘密を握ってるハモンド一家…無事ロウランドを出て生き延びられるか若干心配なんだが…
冬のメイドちゃんアルとかあっさり殺そうとしてるし、実際死んでるし 途中で殺っちゃうとしても、何らかの仕事は世話して放流するでしょ >>776
他の歴史物では長年仕えた使用人が恩給をもらって引退みたいな話はあるよ。
どういう人が貰えてるか基準は不明だけど、アーサーならその辺も配慮するだろう。 >>778
それはそうだろうけど、
モルコロの魔の手がかかんないかとかそういう話かと思ってた
ロウランドの醜聞が漏れないようにするには生きていられたら困る一家だから >>779
どう読んでもそういう話だと思ったわ
一介の自殺幇助までしたメイドにすら世話した家なんだからそっち面は心配無いよなあ そもそも森番をロウランドで雇ったのは
アンナと森番がリッケンバッカーで一悶着起こしてたのを
モル様は知ってて、焼けぼっくいを期待して雇ったんだろうな
…って思ってるのは、別に自分だけじゃないよね?
リッケンバッカーの使用人をロウランドで引き受けたのも
モル様が絡んでるし
「野犬が混じっていたとはね」を見ながら
知ってたくせに〜と思ってしまった アルの敵意むき出した表情って、冬の頃から
全く変わってないな
身内を悪く言われたり、身内に良からぬことをしそうな相手には
遠慮なくあの目を向ける
こんな長期連載なのに画力が安定してるのも凄いわ >>781
まあそれも元はアンナの浅はかさに起因するしな
簡単に手玉に取られる程度には色んな証拠残しまくりだし
浮気なんかできるタマじゃない、きっとレイプされたんだと読まれてた頃と比べたらエライ違いだ
モルゴースから見たアンナはなんというか、簡単だろうなぁ色々 先のこと考えると悲しくなるけど、時間をかけてレイチェルがアルにとっては自分の懐の
中の人になったのがちょっと救いだなあ
からかわれて迫られたり、試されていたときが遠く感じるね
アルがウィルのレイチェルへの悪行知ったときはどうするんだろうね >>784
ウィルは既に知ってるって言ってたけど本当のところどうなんだろう
アルはレイチェルに好意は持ってるだろうけど恋慕が混じってるのか今はわからないな アルはレイチェルを家族として認めた気がする
恋愛や肉欲は感じないな
ローズやマリーやグレースと同じで血縁はなくとも絆の上に成り立つロウランドの家族 >>786
すごいいい話なんだけど、やっぱり外の世界に出たら変だよって言われそうで悲しい
で、その変だって人とは付き合わないだろうから内に内に篭って行きそうで… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています