Under the Rose■船戸明里 52■Honey Rose ワッチョイなし
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漫画家・イラストレーター船戸明里の作品について語るスレです
dat落ちしないように保守推奨
次スレは>>980が立ててください。
※『Honey Rose』は入手困難な状況でネタバレは避ける方向でしたが、
全9話が配信完了したことで完全ネタバレ解禁となりました。
前スレ
Under the Rose■船戸明里 51■Honey Rose
http://fate.2ch.net/test/read.cgi/comic/1514542574/ ■作品
『LUNAR 〜幼年期の終わり〜』 『LUNAR ヴェーン飛空船物語』
角川書店より既刊
『星の砂漠 タルシャス・ナイト』 『若草一家でいこう』
幻冬舎より新装版発行済み。
『Honey Rose』
ファミ通ブロスにて連載終了・修正され「Under the Rose」の続刊として単行本化予定。
BinB Storeにてブロス版をダウンロード限定配信中。
ttp://www.gentosha-comics.net/spica/comics/funato_digital/
Amazon、楽天、Yahoo! 他電子書籍でも配信中。
『Under The Rose』
春の賛歌
comicスピカで連載中だったがスピカ休刊に伴い新装刊誌「月刊バーズ」へ移籍
月刊バーズ
ttp://www.gentosha-comics.net/birz/
・B6版: 現在10巻まで刊行、以下続刊。
1〜2巻 冬の物語
2巻後半〜 春の讃歌(連載中)
・文庫版:冬の物語(加筆修正やおまけなし、カラー口絵あり)
※「春」の文庫化はない 他、小説の挿絵など
<『Under The Rose』今後の予定(ソース:ぱふ2006年5月号インタビュー&めもちょう) >
〜8巻 春の賛歌 〜10巻 夏
夏の連載が終わり次第、Honey Roseを2冊程でまとめて、「秋」以降もまだ(読者がいる限り)続く
■画集発売予定有り。
エンターブレインから発売。過去のお仕事の作品を収録する模様。幻冬舎コミックスで描かれた絵は収録無し Honey Rose掲載号(ダウンロードできない方・早く読みたい方等は国会図書館へ。コピーは郵送もしてくれます)
2001年から2002年のブロス
第1話(ブロス10月号) 22枚 P3〜6(カラー)、P19〜54
第2話(ブロス11月号) 17枚 P51〜P82
第3話(ブロス12月号) 13枚(本編のみ) P119〜142
その他折り込みカラー口絵B4弱1枚
特集ページ(それまでの粗筋、人物紹介など)P115〜118
第4話(ブロス1月号) 17枚 P115〜146
第5話(ブロス3月号) 13枚 P115〜138
第6話(ブロス4月号) 12枚 P241〜262
第7話(ブロス7月号) 17枚 P173〜204
第8話(ブロス8月号) 17枚 P171〜202
その他折り込みカラー口絵B4弱1枚
最終話(ブロス9月号) 21枚 P11〜P50
計149枚(本編のみ)
2001ブロス12月号:雑誌表紙(この号のピンナップと同じ絵)
2002ブロス 2月号:本編なし(P179フィオナの書下ろしイラスト、P180兄弟の身長表、
P181初期設定のラフイラスト、P182、183ヴィクトリア時代の用語解説、
P184兄弟カレンダーの応募要項)
2002ブロス 7月号:シール&ピンナップ(書き下ろし)
2002ブロス 8月号:雑誌表紙(ほかへの転用なし)
2001ブロス 9月号:10月号の雑誌表紙にちっちゃくある、青い背景のフィオナの絵の少し大きい版
2001年9月号(7月末発売) はにろの予告が巻頭カラーB5見開き(雪の中横たわるフィオナ) と 巻末白黒B5見開き(野原で兄弟勢揃い)の4P
2002年5月(3月末発売) サイン入りカレンダーのプレゼント企画があったモヨン
2002年8月号(6月末発売) 表紙が、以前コミカズかSに掲載された水に足を浸しているフィオナ テンプレは以上。向こうとは使い分けていきましょう。 >>3
好きな作品のスレがワッチョイとIP入った瞬間に限界集落化したので、並立方向でお願いします
船戸さんの作品について自由に語れる場所を失いたくないので、あっちはあっち、こっちはこっちで
よろしく ほしゅ
(結局名刺の件はあかりたんのミスなのか正しいのかどうか解らないけどモル様にはあの名刺が似合ってたので自分的にはOKです) 乙です
IP入りワッチョイは流石にキツイんで
有り難いです ほしゅ(英文学の基礎教養があるとさらに楽しめるあんだろすげえ アホアホな一般人にはロチェスター夫人が何なのかすら解らない)
>>9
ワッチョイだけなら軽度の荒らしにはいいんだけどね ほしゅ(しかしアホアホ読者の誤読の指摘はTwitterではなく作品内でやってほしいと思う 難解な作品を誤読しそれに気がついて読み直す楽しみもあるし、むしろ何度も読み直すのが前提の漫画だから) 前スレでレイチェルを母親視し始めたザックが気になる、という指摘に同意
はにろでウィルが「他の兄弟と仲良くない」のはレイチェルが原因かなーと思った
ザックにとって レイチェル>>>>>母というか、アンナ株大暴落もあるけど
単なる女装家庭教師ではなくなってるように思います
アーサーと結婚して自分のお母さんになってくれるなら大歓迎だけど
ウィルに突然取られたら全然違うだろうな、とか くっそ、前スレの
「レイプ戦隊、むっつりブラック!(by アンナ&眼鏡)」が
めっちゃ頭に浮かぶわ ほしゅ(あんだろの振り回される読み手でいるのはものすごく楽しい 10巻のアンナ過去回想と幻覚のグルーヴ感はちょっと類を見ない 狂気の表現として、ある種の極みに達してる) ほしゅ(10巻末尾が妄想なのはさすがに解るけどw あれはドラマ版銭ゲバ最終回的なやつであって、その後はドジっ子ツンデレ奥様アンナがぽこぽこ子供産みつつモル様やグレースとも仲良く家族していく夢の世界) ほしゅ(小冊子冒頭のウィルの年齢調整漫画は面白かった 春の終わりにまた別売り冊子出てほしい) >>16
えっそんなのあったのか
めっちゃ見たいorz あっちIPまで出てんの?
さすがにちょっと…
>>1ありがとう、お世話になります しかしジェーン・エアの内容ってレイチェルと微妙に被るような
住み込み家庭教師が身分差超えた恋愛とか
作者が牧師の娘っていうのも。
日本ではブロンテ妹の「嵐が丘」の方が有名だから、ジェーン・エアは
あんまり眼中になかったけど、この作品のお陰で初めてブロンテ姉に興味持ったよ
今度ちゃんと読んでみようと思う
あんだろの「語り部が変わり、視点が変わると全く別の物語が見えてくる」
造りは「嵐が丘」と共通する気がする
本当にこれイギリスで映像化して貰えないかなあ バーズの電子配信読んじゃった
短いけど最初から最後までうわあん(号泣)って感じ
アンナのドレスが泥や血でグチャグチャってメイドたちが話してるんだけど逆レの時も噂になってたんだろうか
土砂降りの雨でも返り血は流しきれないと思うし 奥さんはグレゴリーについてわかってたね
アーサーに対する敬愛は真実だから、それを語っていったんだろう
実際この件に関して(アンナの逆レイプ)はアーサーも裏切られた被害者だしな
せめてハモンドさんの家庭に受け入れられた人生が森番にとって幸せなものであったのを祈るわ IPはやり過ぎ
ミスなのか必要だと思ってやったのかはコピペ嵐や妄想SSが乱舞するスレでもないんだから
>>12
女装家庭教師に目が釘付けになった >>27
すまん「やったのかは」以降に「解らないけど」って入れるつもりだった
人様の誤植突っ込みレスにこれはハズカティー うわぁ…なんか、みんな良い人ばっかりやん…
モル様含めて。
森番のこと野犬言ってたけど、ハモンドさんのことも大事に思ってたんだな
アイザックとリトルハモンドが悲しすぎる 結局のところ嫡男は母性に飢えてる感じ
だからアルは遊びで女を口説くし、ウィルは無自覚に先生に依存してるし、ザックはストレートに慕ってる
グレゴはどうなんだろうその辺 なんかモル様に「色々疑ってごめんなさい」したい気分になった
こういう悲劇もモル様を病ませて悲劇に繋がっていくのかな >>31
グレグはひたすら真っ直ぐ育ってるよね
はにろでもアンナを侮辱されて怒ってるのはグレグだけだったし
アーサーは結構ブッ壊れたとこあるから、森番の遺伝子が良い方に作用してるのではなかろうか
森番が憐れなレイプ被害者というだけでなく、立派な職業人であり家庭人だったこともよく分かった モルゴースは使用人と慣れ合ったりしなそうだけど、ハモンドとは親兄弟の話をしてたんだね
しかしまあモルゴースの幸せって過去にしかないのかな
美化されてくばかりの過去を見てるからこれから壊れていくとか 使用人を口止めのためヌッコロしちゃう人とは思えん悲しみよう
ひたすら悲しい回でした(涙)
グレゴリーの父ちゃんが立派な人で本当によかった >>21
日本では「嵐が丘」は世界三大悲劇として習うけど
当時のイギリスでは嵐が丘は非難の的であり
ブロンテ妹が評価されたのは20世紀以降。
生きてる間はボロクソに叩かれてたんだよね
自分も「ロチェスター先生」のくだりをみて
姉の書いたジェーン・エアはこんなに人気あるのに
妹の嵐が丘は話題にならんのか?と思ってたが
この二人が姉妹であることが世間に知れたのは
ブロンテ妹の死後だったそう
嵐が丘がそんなにバッシングされてたとか
ブロンテ姉妹が姉妹であることを隠していたとは
知らなかった。元々 英文学好きな人ならこんなの一般常識だろうが
こっちはにわかだからな
「嵐が丘」も子供の頃読んだ難解な小説というイメージだったが
今読み返したら面白そうな気がするw 森番本人の人徳や努力によるものも大きいだろうね。それに引き換え…。
今より生きづらい時代を皆懸命に生きてただけなんだよな。
アンナは拠り所になる場所も人も失って憐れ。先生の言っていた「冬眠から目覚めない幼虫は土に帰る」その通りになったわけだ。 >>32
手に入れられたと思った夫を亡くして以降、失う一方になってるからモルゴースが本格的にやばくなるのはアーサー亡くなったあとじゃないかな
>>33
グレグもロレンスがアンナに可愛がられてることを見て、アーサーに自室でお菓子食べてたって嘘ついてるからどうなるかわからんよ 残念ながら他の登場人物と比べると
アンナって本当にどうしようもない人なんだなあと
再認識させられた...何か大事なものが欠けてる
今更だけど、今回は皆善人回だったので余計にそうおもた >>33
でもザックみたいに動じたり感情的にはなってないし、内心モヤモヤしてるだろうが今回の事件でも
「母を助けてくれて心から感謝する、ありがとう」
と冷静に感謝の言葉を述べてる。自制心が強く、精神的な脆さはあまり見えないんだよね
それに比べるとザックは情に厚い子だからな〜
親友の父親を死なせたアンナを許せなくなりそう。
そしてロレンスはもうお菓子をくれなくなったアンナにどう対応するのか。
今回のロレンスが無表情過ぎてちょっと不気味だ
もしかしてアンナが悪く言われて一番傷ついてるのはロレンスだったり…? >>40
アンナ悪く言われて傷付くとか、ロレンスがそこまで考えてるとは思いにくいほどに最近の描写は頭が足りないなw
冬のロレンスだったら傷付くだろうと思える
春のロレンスはお菓子くれなくなったら近寄りもしなくなるに1票
それとも冬でアンナさんが看病してたことどこかで覚えててアンナさんになついてるんだろうか…だったら切ない 「父ちゃんの自慢の息子は今の俺みたいなやつじゃねえ」
愛されて育つ子供が自然にはぐくむ自尊心の美しさに涙が出そう
自尊心というのは出身階級や教養とは別のところで育つ
思えば、幼くして親や兄姉を亡くしたアーサーは
その自尊心を十分に育てきれなかったのかもしれない
アンナの暴言をいちいち真に受けて「僕が悪い」と自罰的すぎる だから自尊心だけが肥大化したアンナに惹かれてしまったのか >>40
アンナに同情するというよりは自分の庇護者であり、特別扱いをしてくれる人がいなくなる事自体が辛いように見えるなあ
自分の場所がなくなったから、庇護してくれるであろう(でも利用価値としてはアンナより劣っていた)レイチェルについていったのかな、と ロレンスはアーサーとライナスだけが大好きで執着してるっぽいのがなんとも
なんか他は学校の先生、クラスメイト、友人、お菓子をくれる人って無意識に親しい他人として線引してるイメージ
あとからロウランドに来たからしょうがないのかもしれないが
>>40
ハニロみるとグレグは子供の頃感情をうまく表に出さなかった分後から遅い反抗期が来ちゃったのかなってイメージ
自制心にはほど遠い怒鳴ってるシーン多いし
ザックは素直な分いい年のとり方だなって感じ IPなしのワッチョイスレ立てておきました
オイコラが出てテンプレ張れないので誰か代わりにお願いします
Under the Rose■船戸明里 52■Honey Rose
http://fate.2ch.net/test/read.cgi/comic/1515560951/ 読み返すとロレンス太りすぎでグレグにデブデブ言われるの残念ながら当然という感じ
逆に他の兄妹太らないの凄いまである ロレンスだけアンナさんからお菓子いっぱい貰ってるからじゃない? ハニロのグレグが自分の出生分かっているのか本当に謎。双子にお前の誇りは高貴な母親から生まれたことだけと言われ、父親のこと知らなかったら「何のことだ!」となるはずだから不義の子供であることは知ってるんだよね。でも、何でアンナをかばうような反応? 仮にアンナが子煩悩だったらみんなでぶでぶしてた….? >>49
ロレンスの食い意地は幼少期の空腹からの反動形成も一因になってる気がする
そうなると生まれたときから衣食住満たされてたローランドの子はあんまりがっつかなさそう はにろでグレグが自分の出自を知っているなら(言い方は悪いけど)図々しくロウランドに居座らない気もするけどどうなんだろう 最新号のロレンスの太りっぷりすごいぞ
パタリロみたいな顔の輪郭 はにろの最初の顔合わせで「三人もいる…!なぜこれ以上庶子の面倒を私たちが見なきゃならんのです!」
って怒ってるんだからはにろグレグは自分が庶子どころではない…アーサーの子ではないことは知らないのでは >>56
そうなるとアーサー達は隠し通せたんだな
離婚のできる要因は妻の貫通ということに気がついたとしても隠し子がいることにまで頭回るかはわからないし、グレゴリーなら母は誰かから襲われたに違いないとか思いそう アーサーが離婚したいというのがまずあって、そのために10年かけて準備するって説明したのをその通り受け取ったんじゃないかと思ってた 逆レのことは森番とアンナだけの秘密の過去なんじゃないかな
モル様ですらアンナが襲われて石で反撃したと思ってるのでは さすがに森番の妻は知ってるだろう
夫が主家の奥方を手篭めにするような男だと思ってたらあの発言はしない 森番妻はグレゴリーが息子だって知っているようだったし聞かされてたんだろうね
それにしても悲しみしか生んでなくてつらい
この件でアーサーはアンナをどうする気だろう
失望と怒りは頂点だと思うけど、この状態でモル様に引き取ってもらうのかな 妻が知ってるという事は、森番もグレゴリーが息子だって事を分かっていたんだね... 状況から察するにハモンド宅に担ぎ込まれた時は
頭割られて左目を潰され下半身は逆レイプ後でむきだしかつ粘液がこびりついていたものと思われる
それを踏まえたら事情は自ずとわかるよね >>63
つくづく森番可哀相過ぎるんだけど
婿入り先に恵まれたのだけが救いだったのに結局あんなことになっちゃったし 仕事はできるしコミュニケーション下手ではあるけど家族思いで誠実だし
奥さん見る限り女運が悪いわけでもなさそうだし
アンナさんにさえ出会わなければ普通に平穏で幸せな人生を送れただろうに… ふせられてるだけである程度噂にはなってたんだろうね。
アンナ兄も知ってたし辞めた使用人もたくさんいるわけだから、夫婦仲良くないし行き来がないのにおかしいってなるわな。
今思うとウィルが言ってた「あれは僕とは違うから」って台詞も意味深だよね。ウィルの耳にも多少は入ってたんだろうかと思う。 グレグは親のこと知らないけどハニロのなんとかさん家の二人は知ってるっぽい
噂の形でいろいろみんな知ってるけど決定打のアーサーが認めてないから
限りなく黒に近いと指差される中で成長するんだな 兄弟に関してはウィルはそんなこと当て擦ったりしなさそうだと思う
結構自己嫌悪もってそうだし、それでかなと >>66
4巻のやつなら普通にそのまま「グレグはあなたにひどいことをする僕とは違って優しいから」って意味でしょう はにろで庶子に嫌悪感が強かったからグレグ本人も知ってるんじゃないかと思った。
あんだろのアーサーの育て方やスタンリー兄弟との関係からしたら、成長に違和感があったので。
事実がわかった時に、アーサーから
「お前は私の息子だ。誰にも何も言うな。これからも兄弟として兄を助けてやってくれ」
みたいなこと言われたら、几帳面に守りそうな気がする。
それで、複雑な心境になってしまうなら、はにろグレグにつながるような。 グレグが自分の身の上知っているなら
はにろの庶子兄弟の一番上としての役目をライナスに押し付けてばっくれてるってことになるよね
そういう無責任な人間とは思えないし知らないんじゃないかなあ はにろ書いた時点では
今の設定まで考えてなかったと思う。 耳に入ってきてるけど真実として告げられてないから信じたくない受け入れるわけにはいかないって態度かな
庶子を区別しきつくあたることで嫡子であると殊更に表明しているように見える
防御反応っぽい 結論。三男本人は知らないし疑ったことも無い
知っている … アンナ 森番と妻 伯爵 マリー モル様 ウェルズ他の使用人?名
恐らく知っている(が明示されない) … 長男 二男 九・十男(ヴォルテール) 単純に、庶子含めた弟が多すぎて手間がかかるのを嫌がってるだけって気も
長男は議会でいない、次男は秘書・伯爵代理の仕事がある、必然的に三男が一番の監督責任負うわけだし >>73
自分も思った。何かよくわからない違いを成長と共にますます感じるだろうな。ちなみに周りの他の兄弟達も感じとるよね。ましてやそんな話が耳に入れば尚更嫌悪するし認めたくないよ。
「あなたの中にも同じ闇が…」みたいなことウィリアム兄さんも言ってたじゃないですか!だ。
つくづく親の行いで子が傷つくなんて理不尽だな。先生とアリスも周りがほっとかないから凄まじかったかもね。 グレグは自分でも限りなく黒に近いと思いつつ
アーサーとアンナの名誉の為に信じてる気がするな
その為に殊更嫡子らしくがんばってるような感じ
あと森番の爺ちゃんがモル様の話し相手で何でも知ってそうなのも気になったな >>77
モル様の情報源はどこかなと思ってたけどまさかのハモンド爺か! グレゴリーについては>>77と同じように思っている
はっきり告げられてはいないけど察してはいて、その上で両親への敬意から嫡子として相応しい振る舞いを自らに課している感じ 九・十男って知ってるのかな
能力が劣ってることを当て擦られてるのかと思ったよ 九・十男ってグレゴリーのこと知ってるのかな
能力が劣ってることを当て擦られてるのかと思ったよ >>63
それだと、森番がアンナさんを襲って抵抗されたようにも見えるよ... ・ハモンド爺さんがモルアー姉弟とあそこまで親しい間柄だったのに驚いた
職住とも根を下ろしてた森番を辞めどこへ行くのか先の長い娘と孫はどうなるのか
事情が事情だからアーサーが不足なく年金を出すのだろうか
・ハモンド娘はグレグ作成の事情も知っていたか…
真実を言ってしまいそうになりながらも抑えたのは、グレグが誠実かつ出来るだけの思いやりを込めて
弔意を述べてきた姿に愛する夫の血を感じたからかな
アンナを憎みながらも子供に罪は無い、傷付けかき乱すことは出来ないと思ったのかな優しい人だ
・リトルハモンドが本当にいい子で父ちゃんを誇りに思ってて事のきっかけを作った後悔が痛く可哀想過ぎる
・ザックはこの件で決定的にアンナとは断絶なんだろうな…
・ロレンスの様子がおかしいのは未登場のアンナの有り様がよっぽどアレだったのだろうかやはり
分かっちゃいるが見るのが怖い
雑誌派になることにしたから電書の発売日もうちょっと紙本に近づけてよバーズさん〜
立ち読み防止のためにもさ 無料閲覧サイトの話とかでタダで見られるよう置いておくほうが悪いと言う人もいるくらいだからねえ 電書発売までいい子で待って購入したのに責められるこの理不尽さ…
普通に販売の機会損失だと思うんだけど、電書から抜いて流される被害の方が大きいのかな 電書が遅れるのは小売りとの兼ね合いじゃなかったっけ?
わざわざ印刷して配送しているんだもんな、ご苦労さまですよ
自分は書店で本買うことはほとんど無くなったな 物理実体がないと何かがあったときに消滅しちゃうからなぁ…PDFでコピー化とかならバックアップしとくんだけど
最近は永久保存だなってやつは書籍と電子書籍買ってそうでもないのは電子書籍だけで済ませたりもする
だいぶ電子書籍環境も良くなってきたしな ウィルって森番の顔知ってたのかな?
森番自身はアーサーの命令で子ども達の前に姿を見せないようにしてたし、
下の弟達はアーサーの言いつけを忠実に守ってたと思うけど
アルとウィルは2人で「冒険だ〜」とか言って言いつけ破って橋越えたことありそう
でもそういうことなかったら、あの凄まじい惨状の中で、弟と顔が似た男の死体見たわけだよね >>84
ロレンスはアイザック達に森番の葬儀の件について誘われたけど
使用人への考えの違いから断って置き去りにされたんかな、それで面白くないんかなーと思ったけど
よくよく考えてみると、先生をキッチンに誘導して使用人の噂話を確かめてるようにも見える >>79
そうか、自分の出生の噂話はとっくに聞き飽きていて、薄々感づきながらも両親、特に母の尊厳を守るために公には認めない。それがはにろのグレグか。
ならば双子の当てこすりへの対応も納得。 >>91
ロレンスそこまで考えてるだろうか…成長してもはにろで考えの浅さが露呈してたが
でもたしかに異常な空気は感じ取ってそうだね、普段と雰囲気違う 生かしておくことのリスクが高過ぎて
メリットが何もないわけだからなぁ
この状況で頃してしまっても、誰も文句は言わないだろう
むしろスカッとする
どうせもう2人死んだだろうし >>94
すごい、全く違和感なかった
アンナさんがぬっ殺した数が、直接的に一人、間接的に一人と見るか二人と見るか…ってちょっと思っただけだった 自分もロレンスは話を聞きに行ったんだと思った
そういう知恵は回りそう >>94
進撃?
にしても違和感がないな
ロレンスはずる賢くなってしまうんだろうなあ 最新号読んでないクソだけど最新巻でわからないことがあったので質問していい?
ヴィンスはどうしてアンナさんを図々しいと言ったの?
読者目線からするとアンナさんがクソというのはわかる
村人目線からしても働きも母親業もしないのはクソなんだろう
しかし、ロレンスに「貴族の女性は働くのが恥ずかしいこと」と指摘されてる
この時点で、あ、なんか貴族は村人の常識とは違うんだな〜と自分なら納得してしまうんだけど
・貴族の常識がなく村の常識で考えてしまい納得しきれなかった
・表面上の常識の先まで頭が回ってしまい、貴族でもこりゃあかんやろという真実にたどり着いた
・実は村でアンナクソ説は有名だった
どうなんでしょうか 女主人の悪口をそこの使用人に言っちゃう時点でヴィンセントも空気読めない子なんだろうなと ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています