【第３のギデオン】乃木坂太郎6【幽麗塔 医龍】
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ビッグコミックスペリオールで『第３のギデオン』連載中の乃木坂太郎先生のスレです。
次スレは>>980が立ててください。発売日前のネタバレ絶対ダメ。その他荒れないよう仲良く使ってね。
次スレを立てる際は、本文一行目に !extend:checked:vvvvv:1000:512 と入れてください。
◆コミックス累計1000万部を超える大ヒット医療漫画『医龍』、驚愕のサスペンスホラー『幽麗塔』と、描く作品全てが大きな注目を浴びる乃木坂太郎。
それは正邪と愛憎の結託…!!
『医龍』『幽麗塔』の乃木坂太郎が描く、誰も見たことのない新しいフランス革命史!!
美麗なる筆致で輝く、超感動巨篇、ここに開幕―――!!
漫画：乃木坂太郎
史料・文献提供：山中聡
◆既刊
『第３のギデオン』 ビッグコミックス1～8巻(4巻電子書籍版限定特典としてフルカラーデジタル原画集[医龍、幽麗塔、第３のギデオン]付き
『幽麗塔』 ビッグコミックス全9巻
『医龍』 ビッグコミックス全25巻、小学館文庫全16巻（文庫版のみ最終巻に外伝の収録あり）
『キリンジ Open The Adventure Door』 電子書籍版のみ全1巻
【前スレ】
【第３のギデオン】乃木坂太郎5【幽麗塔 医龍】
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1507915328/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 【1754年8月23日】フランス ヴェルサイユ宮殿にて
ベリー公ルイ・オーギュスト、後にルイ16世となる男は
ブルボン王朝の王太子、ルイ・フェルディナンの三男として
この世に生を受けた
＿＿＿
／⌒ ⌒＼
〃 ／ ● ● ＼ ミ
/⌒ヽ|⊃ (_,､_,) ⊂⊃ |/⌒i
＼ll|l ヽ._） l|lll /
人l||l |l||l 从 ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ
( ⌒ ) ( ⌒ ) /＼＿＿_／＼
／ ／ ヽ ::: ＼
| （●）, 、（●）、 | なんだ、このキモイ赤ん坊は…
| ,,ノ(、_, )ヽ、,, |
| ,;‐＝‐ヽ .:::::|
＼ ｀ニニ´ .:::／
／｀ー‐--‐‐―´´＼
父 ルイ・フェルディナン
父親であるルイ・フェルディナンは長子であるブルゴーニュ公ルイを
国王としてのあらゆる資質を持つ子として、偏愛する一方で
ルイ・オーギュストのことにはまったく関心を示さず、時には冷遇すらしたという。 ＿＿_＿_
／ ノ' ＾ヽ_＼
. ﾟ ／ ｡;'⌒） （⌒ヽ＼°
. ／ o'ﾟ~（___人___）~o°＼゜ 差別反対だお
. | ﾟ |/⌒ヽ| ﾟ |
＼ ｀ ⌒ ´ ／
長男とのあからさまな差別待遇は、ルイ・オーギュストを内向的で
自分に自信の持てない少年へと育て上げていった。 そんな折、長兄であるブルゴーニュ公ルイが9歳という幼さで病死する
/＼＿＿_／ヽ
／'''''' '''''':::::::＼
. | ,:=・=:､ ,:=・=:､,､.| ＋
| ,,ﾉ(､_, )ヽ､,, .::::|
. | ｀-=ﾆ=- ' .:::::::| + あの子の代わりに、お前が死ねばよかったのに
＼ ｀ﾆﾆ´ .:::::／ +
,,.....イ.ヽヽ、ﾆ__ ーーノﾞ-､.
: | '; ＼_____ ノ.| ヽ i
| ＼/ﾞ（__)＼,| i |
＞ ヽ. ハ | |｜
長男が亡くなると、両親の愛情はルイ・オーギュストをすっとばして（ちなみに次男もすでに他界している）
四男プロヴァンス伯ルイ・スタニスラスと、五男アルトワ伯シャルル・フィリップに向けられた。 ／￣￣￣ ＼
／ :::::＼:::／＼
／ ｡<一>:::::<ー>。
| .:::｡ﾟ~（__人__）~ﾟj 実の父にあんなこと言われるくらいなら
＼、 ゜i⌒i.⌒´,;／゜
／ ⌒ヽ.ﾉ ﾉ'"´(;ﾟ ｡ 本当にやる夫が病気になれば、よかったお
/ ,＿ ＼ l||l 从＼ ＼
と_＿＿）_ヽ＿つ_;_ヾ_つ.;.
ﾍﾞｼﾍﾞｼﾍﾞｼ しかし、そんな父 ルイ・フェルディナンも1765年に病死
/＼＿＿_／ヽ
／'''''' '''''':::::::＼
＋ |（●）, ､（●）､.:| ＋
| ,,ﾉ(､_, )ヽ､,, .::::|
＋ | ｀-=ﾆ=- ' .:::::::| +
＼ ｀ﾆﾆ´ .:::::／ +
＋ ヽヽ、ﾆ__ ー／
. . > ⌒ヽ
/ へ ＼
/ / ＼＼
ﾚ ノ ヽ_つ
＋ / /
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（ （ ､
＋ | |､ ＼
. | / ＼ ⌒l
＋ | | ） /
ノ ） し'
(＿／
星になったルイ・フェルディナンの図 /￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣/
/ ＿＿＿＿＿ /
/ ／ ＼ /
/ ／ ／・＼ ／・＼ ＼ /
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/ ご冥福をお祈りします /
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父の逝去と同時に、ルイ・オーギュストが王太子として建てられたのだった。 時はさかのぼり 【1755年11月2日】オーストリア ウィーン
マリア・アントーニア（フランス語読みで、マリー・アントワネット）は
ハプスブルク＝ロートリンゲン家のオーストリア大公マリア・テレジアと
その夫である神聖ローマ皇帝フランツ1世シュテファンの十一女として生まれる
_.. -― ､
／,,ｨ=＝=､､ ＼
ﾒ､-'＿ノヽ二＞｢ _
_ ｀丁'〇 ● ! lﾊ,／ﾉ オギャー
ヽ.> 、lﾍ ''' △ ''' ﾊ. l' ／ヽヽ
i ! ＼.l !＞ --＜l_,ｌ ｢ ヽニ⊃
l i l´ｌ Hヽｲﾊヽﾍ Ll、|ヽ' '
⊂ﾆ!.ﾄ┘!＿'! l_＿〉
マリア・アントーニア 礼儀や格式にうるさいフランスの宮廷とは異なり、家庭的な温もりのあるオーストリアの宮廷で、
マリア・アントーニアは優しい父母や兄姉に囲まれてのびやかに成長していったが、
マリア・テレジアには一つの悩みがあった。
,.ィ≦三ヽ､_
,..::'´:._j三三三ﾆ廴
／:r'二´三三三三二｝
／:.:.:.:.）三三三三三三く_
rｰ-ｖ一'⌒ヽノj:.:.: , イ ￣￣｀ ＜三三三ﾆ）
|匸7:.:.:.:.:.:.:/_7:.:／:r┘/ ヽ、三〔_
／人/:.:.:.:.:.:.ﾊ７:.:.:.:.:.〈 ′ ､ ヽ三ﾌ
＼V{:.:.:.:.:. /ﾆ7.:.:.:.:.:_:ﾉ, l | ､ヽ ヽ ∨ 〉
└う:.:.:.:.{三{:.:.:.:.:.:ヽ ｌ | lﾄ､＼ヽ ヽ｀ 、｀､Vﾆヽ、
／ {:.:.:.:.:.|三|:.:.:.:.r‐'∥ ｌ | ',丶 ｌ 川 l | ｌ | ! ヽ＼
// ∧:.:.:.:.ｌ三l:.:.:.:ヽ |ヽ｣斗-ﾍ }ノ,ｴZ{ノ/リﾍ＼ ＼ヽ フランスとの同盟を強固にするためにも
. | l / ヽ、:.:Vﾆヽ:.:r个ﾄ,ｨfｌ圷 ｀ 化ﾉｹハ ｀ヽ＞└′もう一押し、決め手が必要なのだわ
ｌ｜,' 「ヽ{ｌＨｌﾘ:{ 小 ` ゞ ′ 八ヽ＼
｜V ,' l| | ｀ ＜7/ | lヽ､ , .′, 仆 ヽ ＼ヽ
｀７ / ,ｲ | l├ヘヽ―ﾍ、__,.:'⌒ヽ ｀､｀､ ヽ＼
/ / |｜ | |:.／ヽ＼::.::rﾍ::.::.::.::.::＼ヽ ＼ ＼ヽ
,' ′ / /|｜ ／ヽ＼::.::.::.) ）{廴r-､__::.:rく ＼ ヽノ /
/ / /ﾊ !／:.:.:._:_;＞=≠-‐､::.f‐ﾐ ヽV ＼ } 〉 /
. / / / 'rﾍヽ:.:.:. ヽ二ﾆ＝=､ ｝:｢｀{ ,ゝ､＿Ｖ_/∠＿
女帝 マリア・テレジア
女性ながらに、ヨーロッパの名門ハプスブルク家の当主として
広大な領土を統治。実際に帝位についたことはないが
その政治能力はまさに女帝とよぶにふさわしいものである。 ,.ィ≦三ヽ､_
,..::'´:._j三三三ﾆ廴
／:r'二´三三三三二｝
／:.:.:.:.）三三三三三三く_
rｰ-ｖ一'⌒ヽノj:.:.: , イ ￣￣｀ ＜三三三ﾆ）
|匸7:.:.:.:.:.:.:/_7:.:／:r┘/ ヽ、三〔_
／人/:.:.:.:.:.:.ﾊ７:.:.:.:.:.〈 ′ ､ ヽ三ﾌ
＼V{:.:.:.:.:. /ﾆ7.:.:.:.:.:_:ﾉ, l | ､ヽ ヽ ∨ 〉
└う:.:.:.:.{三{:.:.:.:.:.:ヽ ｌ | lﾄ､＼ヽ ヽ｀ 、｀､Vﾆヽ、
／ {:.:.:.:.:.|三|:.:.:.:.r‐'∥ ｌ | ',丶 ｌ 川 l | ｌ | ! ヽ＼
// ∧:.:.:.:.ｌ三l:.:.:.:ヽ |ヽ｣斗-ﾍ }ノ,ｴZ{ノ/リﾍ＼ ＼ヽ メルシー伯爵、何かいい案はないかしら？
. | l / ヽ、:.:Vﾆヽ:.:r个ﾄ,ｨfｌ圷 ｀ 化ﾉｹハ ｀ヽ＞└′
ｌ｜,' 「ヽ{ｌＨｌﾘ:{ 小 ` ゞ ′ 八ヽ＼
｜V ,' l| | ｀ ＜7/ | lヽ､ , .′, 仆 ヽ ＼ヽ
｀７ / ,ｲ | l├ヘヽ―ﾍ、__,.:'⌒ヽ ｀､｀､ ヽ＼
/ / |｜ | |:.／ヽ＼::.::rﾍ::.::.::.::.::＼ヽ ＼ ＼ヽ
,' ′ / /|｜ ／ヽ＼::.::.::.) ）{廴r-､__::.:rく ＼ ヽノ /
/ / /ﾊ !／:.:.:._:_;＞=≠-‐､::.f‐ﾐ ヽV ＼ } 〉 /
. / / / 'rﾍヽ:.:.:. ヽ二ﾆ＝=､ ｝:｢｀{ ,ゝ､＿Ｖ_/∠＿ ／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ー）（ー）
. | （__人__）
| ｀ ⌒´ﾉ 同盟の強化といえば、両王家の婚姻でしょう。常識的に考えて
.ｌ^l^lｎ }
. ヽ L }
ゝ ﾉ ノ
／ / ＼
／ / ＼
. / / |ヽ、二⌒)､
ヽ＿＿ﾉ
メルシー伯爵
マリア・テレジアの側近の一人。女帝からの信任厚く
マリア・アントーニアがフランスに嫁いだ際には
そのお目付け役として、フランス駐在大使となる。 ｢｀ー'′／ / ヽ、 ＼ ＼ ヽl}::.:)､ ＼
l_,ｨ / / l l 、 ｌ ｀､ {:|}く＼ヽ/ それは私も考えました。
ノ ,′ ! { | l| | l ):|} ﾉ|:｢´
. ヽ∧| , | | l | ｌ| | l| {:|!::）|:| ただ、フランス国王ルイ15世は
|::l| | | ｌ 、 | l | _,厶| j| ｛::|}::} |｣
l:::| ｀、!| ＼ ヽ、 |,.イ,斗予 | |{K!j | 極度の女好きと聞き及んでいます。
〈:;小､ヽヽ、Ｔ,Ｚﾆミヽj ^ヾrｼ | |ァ１ |
| ＼ヽN {ヾtｸ | ﾄ |_| | かわいい娘をそのような者に嫁がせるのは…
. ｜ | l ＼ ｀- ／!| |::..::.｀:┴-､
. | | | | ＞ ､ _＿ ／::..::|| |::..::..::..::..::..:ﾄ､ ／￣￣＼
／ _ノ ヽ､.＼ ルイ15世にはすでに愛人がいて、
| （●）（●） |
| （__人／,〉.| ヴェルサイユ宮にも出入りしております。
{ ´フ´ ./._ }
ヽ .／,二ニソ} いまさら、王妃を嫁がせるのは難しいでしょう。
_ヽ/ ,-― ､}ﾉ
／:;:{' ノｰﾍJ:;:;ヽ それよりも、注目すべきは国王の孫です。
／:;:;:;:;:;| _,イ{:;::;:;:;:;l:;:;}
/:;:;:;:;:;:;:;:;:＼＿/:;:;:;::;:;i:;/＼ 王太子の嫡男であるルイ・オーギュストは
{:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;／:;:;:;:;:;:;:;〈:;:;:;:;:＼
ﾍ:;:;:;:;:;:;:;:;／:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:i;:＼:;／ヘ、 マリア・アントーニア様とは1歳違い。
￣￣7:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;l;:;::;ゝ、`ｰj
/:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;l:;:;:;:;:;:＼~ 年齢的にも、釣り合っております。
/:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:|ヾ:;:;:;／ ｢｀ー'′／ / ヽ、 ＼ ＼ ヽl}::.:)､ ＼
l_,ｨ / / l l 、 ｌ ｀､ {:|}く＼ヽ/
ノ ,′ ! { | l| | l ):|} ﾉ|:｢´
. ヽ∧| , | | l | ｌ| | l| {:|!::）|:| ！…ルイ15世の孫、その手があったのだわ
|::l| | | ｌ 、 | l | _,厶| j| ｛::|}::} |｣
l:::| ｀、!| ＼ ヽ、 |,.イ,斗予 | |{K!j |. メルシー伯爵、さっそくフランスに向かい、
〈:;小､ヽヽ、Ｔ,Ｚﾆミヽj ^ヾrｼ | |ァ１ |
| ＼ヽN {ヾtｸ | ﾄ |_| | ルイ15世の意向をさぐるのです
. ｜ | l ＼ ｀- ／!| |::..::.｀:┴-､
. | | | | ＞ ､ _＿ ／::..::|| |::..::..::..::..::..:ﾄ､
> ははっ、ではただちにフランスに向かいます というわけで、メルシー伯爵はヴェルサイユへとやって来た。
| | ｜ ｜
A ／＼ A A A
ｴﾆﾕ_／／i＼＼ｴﾆﾕ＿＿＿＿＿ｴﾆﾕ＿＿＿＿＿ｴﾆﾕ＿
|固|. ===舎=== |固|========== |固|========== |固|===
. }ニニ{ ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ}ニニ{ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ}ニニ{ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ}ニニ{ﾆﾆ
| ｜ | │ | | | |
. iﾆﾆﾆi===ｴｴ===iﾆﾆﾆi.===ｴｴ===iﾆﾆﾆi ===ｴｴ===iﾆﾆﾆi==
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{ﾆﾆﾆ}.￣￣￣￣{ﾆﾆﾆ}.￣￣￣￣{ﾆﾆﾆ}~￣￣￣￣ {ﾆﾆﾆ}￣
|ｴｴ｢￣|￣￣|￣|ｴｴ｢￣|￣￣|￣ |ｴｴ「￣|￣￣|￣~|ｴｴ「￣
|,,ｴ,| l | |,,ｴ,| l | |,,ｴ,| l | |,,ｴ,|
|,ｴ,,| l | |,ｴ,,| l | |,ｴ,,| l | |,ｴ,,|
／ ￣ ￣￣￣￣￣ ￣ ￣￣￣￣￣ ￣ ￣￣￣￣￣ ￣ ￣￣ ／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●）
| （__人__）
| ｀ ⌒´ﾉ
| } ご無沙汰しておりました、陛下。
ヽ }
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{ l l;;;;;ｯ=` (三> ｀^´ (三ｼ ム;;;;;;ｿl}
t !;;;ﾘ _,,...,,_ _,,..,,_ l;;;//
ﾞl ヾ;l :'ｨﾃﾍ9ﾝﾐ ,: ',ｼﾋ9ﾝ､ l;//
`ｰll! ｀''==ヲ' l:.:^''==彡'" ,!ﾘﾉ. うむ、久しぶりじゃの。メルシー伯。
ll ` '' " l:.:.:` '' " ,i;;l´
li, ,r .: :.ヽ､ ,:,り. して、今日は何用じゃ。
t、 / ﾞｰ､ ,r 'ﾞヽ /,K′
ゝ、 ,:' :~: } // /ヽ、 これから妾と会うゆえ、手短にな。
/{lヽ ,ィ＝=ﾆﾆ=＝,ﾉ,ノ7 /:.:.:.:ヾﾆヽ
, ィ/:.:い ヽ ｀` ー一 ''"／,/,/:.:.:.:.:.:.:.:ｿ }- ､、
/ /:.:.:.:ヽヽ `' ー‐ -- '"／／:.:.:.:.:.:.:／ / ｀ 丶､
,, - { ヾ:.:.:.:.ヽ丶 ／／:.:.:.:.:, -'" ,／ ｀ 丶 ､
フランス国王 ルイ15世 ／￣￣＼
／ _ノ ＼ （妾…、あぁ、例の娼婦あがりのデュ・バリーやらいう愛人のことか。
| （ ●）（●）
| （__人__） いい年して、相変わらずお盛んなことで）
| ｀ ⌒´ﾉ
| }
ヽ } 単刀直入に申し上げましょう。
ヽ､.,＿＿ __ノ
_, ､ -― ''"::l:::::::＼ｰ-..,ノ,､.ﾞ,i ､ 我が主君、マリア・テレジア様は
/;;;;;;::ﾞ:':､::::::::::::|＿:::;､>､_ l|||||ﾞ!:ﾞ､-､_
丿;;;;;;;;;;;:::::i::::::::::::::／:::::::＼ﾞ'' ﾞ||i l＼>::::ﾞ'ｰ､ ブルボン家とハプスブルク家の友好の証としまして、
. i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|::::::::::::::＼::::::::::＼ .||||i|::::ヽ::::::|:::!
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;!:::::::::::::::::::＼:::::::::ヽ|||||:::::/::::::::i:::| 両王家の婚姻を望んでおられます。
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出典：『やる夫がルイ16世になるようです 第１幕』 マリーちゃん可愛すぎるお(*´ω`*)
死なないでほしいお(*´ω`*) >>7
ルイ16世も親に愛されない子供だったのか……ギデオンとの和解もあるね。
それから、この御仁だけ実は訳あって親が違うとか。 乃木坂先生にマリー・テレーズ描いてほしいお(*´ω`*) >>27
周囲からも無視されていたとこの前本で読んだ。だから、自分を
幼い時に育てた教育係が催す宴会には招待されても決して
行かなかったと。その教育係も弟二人を贔屓していたんだと。
あの二人の性格の悪さを見ると、誰も見る目がなかったのだと
つくづく思った。 いかにも死にそうな（死にたがってるし）ジョルジュだが、なんか生き残りそうな気もしてきた。 >>30
その二人はしたたかで大人受けのいい子供でそれが出来なかったのかも
ギデオンの陛下は嘘わかるから貴族社会とは相性悪かっただろうな
ジョルジュはただの身代わりの自分がみじめで愛されたかったって言うのが原動力だったから
あとはギデオンへの申し訳なさとソランジュ受け入れるか悩むぐらいだな なぜフランスの話なのにビッグモーターの名前は英語なんだろう >>30
自己主張が苦手な一方で聡明過ぎる所があったから、周りの大人から疎んじられていたのかもしれない。
『イノサン』でも、幼少のルイ16世は大人しくて風変わりな子供に見えていて、周囲から「何を考えているか分からない」と気味悪がられていた。
こちらでは疎まれた理由に、何らかのアレンジが加わりそうな気がする。 >>33
>>35
コミュニケーション能力がかなり低いらしく、当意即妙の返事が出来ない、
って言うのも孤立した理由なのかな。
最後は架空人物も和解して、陛下も安らいだ気持ちで退場して
欲しいんだけど。 >>30
期待されない子供に王位が転がるって言うのは意外によくあるよな
そもそもハプスブルグの祖も有力貴族が皆勝手に死んじゃったゆえに
圏外だった田舎領主に皇位が転がり込んできた >>32
あいつはシワシワになって後悔しながら生きるんだよ！ 陛下の幼少時代のエピソードで好きなやつ。
可愛がってくれた叔母の一人が修道院に入るのでお別れするとき、弟二人はいかにこれから寂しくなるかを流暢にペラペラ語って見せた。
オーギュストは口数少なかったけど目には涙をいっぱい溜めていた、というやつ。 >>34
ジョルジュがアメリカ遠征してた時に出会ったんじゃなかったかな、アメリカ独立戦争だっけ
あの名付けシーンは好きだな ジョルジュが超美形じゃなかったら惚れてなかっただろうなソランジュ
この2人がくっついたら気持ち悪いなぁ。ロリコンに嫌悪感とかこの人の漫画で
言っちゃいけないのかもしれないけど ジョルジュの顔がドストライクなのもあるだろうけど
ああいうタイプの傍にいると孤独を癒したいとかで惚れ込む女もいるからそう言うのもあると思うよ
爺ちゃん譲りのメンクイな部分もあるだろうけども ロリコンつっても当時のフランスなら普通に結婚するくらいの年齢じゃない？
年の差婚だって当たり前にあっただろうし うん、2人がくっついても特に気持ち悪いとは思わんね、ギデオンは複雑だろうが…
この時代のフランスじゃあソランジュもいい歳だろうな
むしろ嫁入には遅すぎるくらいか？ >>42
俺が軍司に感じる萌えと全く同じだな
やはり坂太郎は孤独な男を描くのが上手い
ベルばらでおっさんと結婚させられそうになって自殺した女の子いたよね ソランジュ14歳くらいでしょ？遅すぎなわけない早すぎの部類でしょ マリーが結婚したのも14才だったな
当時なら早すぎってことはないでしょ ソランジュ14で嫁にいったらギデオンが「おおお…おおおお…」と嘆くだろ ソランジュ体付きから見るともう大人に見えるけどまだ14～15ぐらいになってなかったっけ
さすがにまだ遅いとは言われないぐらいじゃないか？ >>48
もう実際男といっしょにいったんだからヨメに行った様なモンだろ＞おおおお 当時の結婚の年齢に早すぎないとかは勿論わかってるんだけど
まぁギデオンのかわいい娘のままでいて欲しかったんだよ…
ジョルジュとの子供にギデオンって名付けて第三とか、ありきたりの展開に
にこの漫画にはなって欲しくないな 王侯貴族とかの結婚適齢期は確かに低かったけど
庶民とかだともう少し高くなるって何かで読んだぞ
つまりロリ嫁ですら貴族の特権。これは革命すわ しかしルイさんは親父がギデオンを愛してないってのを黙ってた方が良かったんじゃね？
口に出しちゃったせいでジョルジュが収まったと思ったら、ギデオンのことがこじれちゃった気が…
まぁルイさんはこの手の嘘は黙ってられなかったのかもしれんが… そういう小賢しいことが出来ないのが彼の良いところなんだよね >>55
でも史実のジャンヌダルクて某レスリング金メダリストみたいな短髪筋肉ダルマ女だったらしいじゃん。 ジャンヌダルクは山岸さんのが進行中だね
>>59
坂太郎先生の｢アイアムノットアヒーロー｣浜田秋桜(17)みたいな感じで短髪筋肉醜女に描いても、次第にみんな惚れるようになるんだから心配はしていません >>56
いつもの癖と言うか嘘に対して人一倍敏感なせいか無意識に出たっぽいからね
すぐに自分でも言ったらまずかったって顔してたのは新鮮だった 坂太郎ならジャンヌ・ダルクよりジル・ドレに期待したい 気が早いけど、次の作品は何描くんだろうかね？
医療、ミステリー・サスペンス、歴史やったし次のジャンルはSFとかかな？ いやＳＦはなんか合わないだろ～
顔が鱈淵の宇宙人でも出すのかな 乃木坂さんが描くクトゥルー系ホラーならぜひ読んでみたい 医龍から読んでると女体は女体で良いけど男の体もいいよねみたいな
行き過ぎた友情に見える関係描くのが上手そう 前々から思っていたんだけどこの作者の作風、芸術家や芸能人を描写したらすごく合うと思う
医龍は医者のはずなのにキャラのメンタルが芸術家や芸能人のそれに見える >>41
そもそも美形じゃなければクソ親父に拾われてなかった件。 でも赤ちゃんの美しさ可愛さって崩れる可能性の方が大きいよな >>59
そこはちょっと期待できるところだな 俺敵には >>74
描いてるよー。『モーニング』だったかな。『レベレーション啓示』3巻まで出てる。
画力は落ちてるけどお話は面白い。美人だが色気はない。 女性で年食っても絵が上手いままなのは惣領冬実だけだな アシガールの人も結構な年と聞いたが昔より上達してるぞ ジョルジュとソランジュの関係をルイ16世とアントワネットのそれと相似形に描いてるのは
「死なずに結ばれる二人」として残したいからなのかなあ。でもジョルジュ死にそうだけど。 >>56
別に言っても良かったんじゃね、本当のことだし
ギデが愛されてないつってもジョルジュを愛してたとは言い難い親父だったしな、ただの外見至上主義者で
相貌に付随するだけの愛情なんて親の愛とは全くの別物じゃん
まぁギデは瑕疵のない愛など無い、って言ってたし多少分かってたのかもだけど
ジョルジュの求めてた愛って親父から一方的に向けられた身勝手で歪な愛じゃなくて普通の親子としての愛情だったと思うから自棄になって更に狂うと思ったんだけど、
このまま「俺は親に愛されてたんだ良かったー(頭パァ)」となって落ち着いたら
本当に頭オメデタイ馬鹿だし今までの行動やら苦悩やらは何だったのかと呆れ返る展開でしかない ギデオン新刊どこにも置いてない.....
TSUTAYA行ったら全巻在庫なしって..... 今の時代の女の描く女主人公の漫画とか等しく面白くないわ・・ >>80
森本梢子は上手いままというか寧ろ上達してるけど
山下和美や山岸涼子よりは大分年下じゃないの ようやく新刊見つかった。
4件も回ったし、在庫少なすぎ、まじで腹が立つわ。 >>82
俺は愛されてたんだ良かったーって言うより恨み抱いてたギデオンの悲惨さに
なんかマジゴメン…ってなってたように見えた ロワール公ってようするに幽麗塔のテツオの養母と同じで
綺麗な人形が欲しかっただけな気がするから
あれを愛と呼ぶにはなんか複雑… >>87
そのシーンは確かにそういう風に描かれてたから若干疑問だったな
ギデオンに対しては恨み抱くというより自分と比べて何もかも手に入れていると勘違いして羨んでた感じかと
むしろジョルジュはギデオンとの兄弟的な絆を信じる気持ちのが強かったけどギデオンの方は娘＞ジョルジュだったから少し拗ねたのかもね、ジョルジュの理想の父親像に近いし真っ当な親って感じで、そういう所もコンプ刺激したのかもだが流石にそれは本人の素質次第だと思うw そもそも、この漫画って父親＝国王(又は国そのもの)として描かれてるから
実際は国って貴族とか庶民とか色んな要素があって成り立つから上の図式は当て嵌まらないと思うけど、国(父親)の理不尽や横暴に抗うというコンセプトなら無理があったのかもな
フランス革命って単純じゃないし、このまま革命メインの展開で進むなら父親＝国王は絶対成立しない
そういう所が微妙に矛盾してて違和感なんだよなぁ お前は父親は馬鹿で横暴で逆らいたいと考えてるかもしれないが
実際にはそうではなかった・・という話だと思うけど そうだね、逆らいたいってのは父親に対してより国に対しての方だな
でも理不尽で横暴なのは国も父親も同じ、国(親)は身分制度や税金などで市民(子)を苦しめ、ロワール公は自己中で一方的な歪んだ愛を向け子供を苦しめるって点で
まぁギデオンに至ってはコイツ美形じゃないから要らんわwだから何にせよ理不尽だし横暴 ギデオンは中身が凡庸でジョルジュに何一つ勝るものはないとかも言ってなかったっけ
ジョルジュは自分がギデオンの身代わりでしかないことにこだわっていたから
愛情の種類がよく出来た人形に向けるようなものだったとしても
それさえない実の息子であるギデオンの前でその不満を口にすることはないんじゃないか
ギデオン側は実の息子へ向ける愛情をジョルジュにはずっと一緒にいたものへの情があると
父は自分とジョルジュ両方に愛があると信じていた分打ちのめされてしまったから
あの場で愛されていないギデオンと愛されていたジョルジュの立場が入れ替わった事にスポット当たるのは衝撃的でよかったよ ロワール公は別に横暴でも理不尽でもない、ただ聖人じゃなかっただけだ
国王のチートでその事が露見した事が異常事態
まあ子供は親が聖人ではない事を理不尽に責めるもんだけどね ギデオン美形だと思うんだが…腑に落ちない
天才と凡人の対、医龍を思い出す 親が聖人であることを望む子供とかいるんだ？
まぁ完璧な親なんて存在しないからジョルジュが甘くて馬鹿で幼稚なのは間違いないな
それでもロワール公が最低限の人間性も持ち合わせてない歪んだクズであることに変わりはないし、そんなクズの愛情は最早愛では無い
子供を振り回し傷つけるただのエゴ
だから愛されていないギデオンと愛されていたジョルジュというのが、そもそも根本的におかしいと思う
本当の意味では二人とも愛されてなかったんだから入れ替えもクソも無いよ 坂太郎も親に愛されなかったのかなぁ
ギデオンに自己投影してる感じがするな(´・ω・`) まあ馬鹿だ愚かだと言われて作中の人物たちにとって親は特別だったんだからもうこれはしょうがない
ギデオン十分にいい顔してるとは思うんだけどね
坂太郎の描く女装もいけるチート美形にはやはりかなわないんだろう 愛をそれほど実感して与えられなくても
自ら創り出して子に繋げてく父って凄くね
子に平民脱出させる為に成金貴族になって恥だと逆恨み、とか
身代わりだったから逆恨み、とか
無い物ねだりなんだなあ 新刊読んだが、ルイ16世は融通効かないにもホドがあるだろｗ
仮面出してやるところはホロリとしたが、でもどっから出した、あれ？ この漫画母親やってるのがマリーくらいだけど
この作者そこまでクソ女を描かないタイプだからアンヌさんやマダムもまだ何かあるんだろうか 表現やタッチはイノサンの亜流
ジョルジュは厩戸の王子の追随
イマイチつめの甘いプロット
超一流には届かないソコソコ作家 医龍の頃の坂太郎は神だったわ
幽麗塔から巧くなりすぎて、逆に器用貧乏になってしまった印象があるなぁ
それでも俺は坂太郎の漫画好きだぞ マダム･ロランは母親になる事を拒絶し自由を追求する女性の悲哀、アンヌは母親でありたいけれど母親である事ができない女性の悲哀の象徴だと思われ。 >>104
wwwww
やっぱジョルジュは日出処天子の厩戸皇子かよw
婆さんに変身するし女装するし色仕掛け紛いもするし
自ら扇動して先頭に立つし暗躍するわ
愛情に飢えた辺りもふと似てるなーと思ってたんだが、まさか本スレで見るとはw
最新巻からこのスレに来たんだが、連載中も厩戸とか言われてたんだろうか？ >>107
言われてない。初耳だわ。
言われてみると、山岸作品の影響は受けてそうだな。 >>108
え？じゃあ厩戸言ったのは104が初？
まじか、女装してまで暗躍する美形って本当にふと既視感覚えて厩戸思い出したのにな
たまたま104と意見一致したのか >>109
山岸みたいなって作者自身か？作品全体か？厩戸の事か？まあいいが
マザコンぽい所(マザーに囚われてる)はちょっと共通してるかな 自分も山岸さんは昔から読んでいるけど、性の越境者を歴史漫画の主人公に据えたところから来る類似性に過ぎないんじゃないかな。
山岸作品は当然読んでるだろうけど、山岸作品は他の同世代作家の漫画と比べ、突き放した厳しさがベースにあると思う。
うまく言えないが、坂太郎とは作家性が異質な気がするんだよね。まあでも他の意見も聞いてみたいが。 山岸の描く性の越境者なんて他にない気がするけど
イシリスとか？ >>113
両性具有みたいなん主人公に描いてたじゃん。
そこまでいかなくても、ジェンダーとしての女のあり方に苦しんで悲劇に終わる作品なんてしょっちゅう描いてるではないですか。 山岸が是とするのって美とか禁欲とか才能とか人間の上澄みだけじゃん
醜いものはただ醜く無様に描くやん。描線からもう嫌悪とどうでも良さが溢れてる
くっそ汚い爺でも執拗に描く乃木とは全然ちゃうよ
女性作家ならイムリの人の方がまだ近いんじゃね え、ジョルジュは別に両性具有でも性同一性障害でも何でもない気がするんだがw
美形が諜報する際、親玉自ら女装するって話をしたんであって
美形＝性の越境者なんて認識もないしレスしてもないぞww 坂太郎は『幽麗塔』が戦前の探偵小説群を下敷きにしているようにバックグラウンドが多彩だね。
『医龍』を除き、自作について語ってるところを目にしたことないけど、それも本人のこだわりなのかもしれんね。 >>115
そうなんだよね。山岸さんの厳しさというのはよくもわるくもそういう一面があって、『ギデオン』以前からの眼差しの温度は全然違う。
山岸作品を追随してるとか女装したから云々っていうのは、ちょっと表面的な理解だと思う。
まあもう少し詳しく説明してもらったらなるほどと思うかもだが。あまり引っ張るネタでもないか。 ジョルジュは自分も卑しい愛情乞食だって卑屈ながらも客観視できてるし
第三のギデオンにおけるガチ超能力持ちのやんごとなき王(子)なのに真の理解者がいない枠ってルイ陛下だし 山岸先生の漫画はエグすぎて読むのしんどかったな。俺にはまだ早かったわ。
坂太郎はバカバカしいギャグ入れてくれるから助かる。
ルイの異能力設定はバカバカしくて好き。 坂太郎の真骨頂は若い美形よりジジイだよね
のぐたん始め教授陣や木原の醜悪さ 木原ってナースや研修医といった自分より弱い者には辛らつだし
女性職員を容姿で露骨に差別するし（対照的に伊集院はブスにも優しい）
ミキをいじめてるナースなんかより遥かにやってること悪質なハラスメントなのに
それでも守ってもらえてるってのいいご身分だよなと思う
霧島もあんなもん身を呈して守るなよ
木原なんかかばってたらナースからモテなくなるだろうな、勿体無い 類型的なもんみてなんでもそれだ！って思っちゃうヌルオタ
女ってどうも女性作家を神格化したがる傾向あるよな 俺は男だが三宅乱丈は漫画家の神だと思ってる。
知名度低いから知らない人多いと思うが。
イムリ、ペット、ぶっせん読んでこの人を超える漫画家はいないと思った。 104は煽りで追随と書いたんだろうが
俺は一キャラが似てるとして笑っただけで
>>123の神格化だの>>115の作者全体の傾向だのまーーーーったく触れてないんだが
果ては超越者とかww (なあロン毛美形って全部超越者になるんか？w)
話ズレすぎてわろた 坂太郎はきっと幼少期親から愛されず、性同一性障害で苦しんだ過去があるんだろうなぁ。 坂太郎って親子の軋轢みたいなの描写するのは上手いのに
「生殖」は一切匂わせないのすごいと思う
やはりセクシャルマイノリティゆえなのか？ 突然だけど、幽麗塔のキスシーンの解釈は結ばれたってことでいいの？
天野が別の女とキスしようとしてるところを、テツオが見てしまってそのまま姿を消したけど、
天野と友達なら別に姿を消す必要はないわけだし、4巻で天野が言うように友情関係は無理だろう。
結ばれたと解釈するのが自然だと思うが、どうだろう？ 天野と玲は親友のままテツオと太一子は結ばれる
これもうわかんねぇなエンド >>129
精神的には間違いなくお互い好きで結ばれたって領域まで言ってると思う
ただ肉体的に結ばれるにはテツオがアレだから
ずっと友達以上恋人未満の関係をプラトニックに続けて行きそうな気がするわ テツオは性同設定だったけど女が好きって感じあまりしなかったからか
単に自分が女だと受け入れられない女って印象を拭えなかったな
ラストがああだったから余計にそう見えた
幼少期に女らしさを強要されてその反動で男として振る舞ってるだけじゃないの？って テツオは中身が男というより少年で止まってて女の子も怖いってややこしい部分があるから
積極的に女好きな部分は見せなかったからね
だから太一が女装した普通の女の子ではない太一子には唯一ときめいて気軽な軽口叩けたりしてた Twitterで乃木坂太郎を検索すると乃木坂ファンの同名のアカウントが20人くらいhitする。
乃木坂を録画設定しているファンはもれなくドラマ版『医龍』が録画されるという素晴らしい現象が話題になっている。さすが坂太郎先生。 伊集院、天野、ギデオンが研ナオコが乗り移ったように眩しげな表情してるのカッコいい >>119
親に疎まれて愛情乞食って点では同じ気がする
それが顔の傷&平民身分(本人談)か、超能力かって原因は違えど
だいたいルイの嘘発見超能力は周囲誰も疎んじたり気味悪がってないし
本人が本音見えて苦悩するって自滅パターンやん
少なくとも遊び人ルイ15世が息子を遠ざけたなんて描写ないし 医龍のドラマは鬼頭が女の時点で見る気が起きない(-_-;) もしかしたらそろそろネタバレくるかもしれないから今日はご注意を 日出処の厩戸って精神は完全に女、しかも女児だろ
どうしても乃木キャラで似たやつっていうなら丸部のほうじゃね？
ところで女装丸部普通に美女に見えなかった？気持ち悪いだろ～みたいな台詞あったけど、いえお綺麗ですよイケてますよ？って返したくなった おめかしに時間かけてただけあって丸部アリだったよ
それでいてガタイが完全に男な所に坂太郎のこだわりを感じてよかった
ただあのオッサン女になりたいって言うよりお夏と同化したいって言う何でもありに見える >>136
ルイ15世は16世の祖父
ルイ16世の両親はふたりとも早世してる(父君は享年36) >>138
いやぁ今回はまじ良かったわ
何が良いっtぐぶぉ！？ この雪で暇だから仕方なく医龍のドラマ見てたが、木原の完成度凄いなwwwwwwww 【警察による国民監視衛星の悪用】
◎電磁波を使った国民に対する人体実験・虐待・拷問・性犯罪
『未分類 電磁波による拷問と性犯罪 Archive. is』の記事を御覧ください。
http://archive.fo/sFWAh
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
【告発者】色川高志（葛飾区青戸６）
◎日本全国にたくさんの被害者がいます。
①私、色川高志はこのような犯罪を絶対に認めないし絶対に許さない!!
②私、色川高志はこの犯罪の撲滅のために最後まで闘い抜くことを誓います!!
③私、色川高志は邪悪な警察権力に対して敢然と立ち向かうことを皆様にお約束します!!
④私、色川高志は被害者に代わり自らが電磁波による人体への攻撃を受ける覚悟でいます!! >>138
個人的にはガンダムサンダーボルトの衝撃がいつもより強いんで、ギデオンは明日のお昼にガッツリ語りたい >>143
朝田、ミキ、藤吉、鬼頭以外はかねがね似てたな 今回めっちゃ良かった。久しぶりにアンケート出すわ。 あのクソすぎる妹、ホントはムチャクチャいい人だったわ 妹の唆す顔、いつ思い出してもハンターハンターの作画思い出すわw 雪でスペ買いに行けない。
軽くあらすじ教えてくれませんか？ ソランジュはやっぱり聡明な良い子だった
ギデオン出てこないけど存在が大きい
妹といい今週はそんな場合じゃない部分に爽快感がある >>151
･とにかく兵隊使いたくないルイ16世の主張ににギデオンを見るジョルジュ
･ソランジュのジョルジュ愛と子供産まない宣言にクソすぎる妹が同情
･クソすぎる妹、最愛の兄に愛の告白 エリザベートは史実だと処刑されかけてる時に妊婦さん助けてるんだっけ… ギデオンは主役っぽくないけど、考えや想いが結果的に周りを動かす事につながってるんだよな
ほとんど本人があずかり知らぬ場所で起こってるってのがらしいけど 別れ際のソランジュのギデオンへの態度にモヤモヤしてたから今回よかった
でもあの復讐って自罰的でもあるな ギデオンの事情とかソランジュの決意とか知ったマダム･ロランが死刑前に諭すんかねぇ…… 想い人本人より自分が大事なのはよく分かるが
兄を救いたいのが最優先なのか
兄と共に破滅したいのか
誰一人救援要請に行けてない状況マジでクソwww
ソランジュもべらべら私と一緒で辛いよね！アピールして妹と立ち話して救援行かねーわ本気で陛下一行救う気ないw ソランジュはやっぱりギデオンの娘だな
メンタル強い
一回闇落ちしたかと思った時も自分であれこれ考えて持ち直したし今回もすごくギデオンのことを想っていて良かった ギデオンも一緒にいる面子見るとこの先危ない
今回のもこんなことしてる場合じゃないんだけど
全部ぶちまけて今一緒にいる人間たちの中身がどんどん変わっていく感じ好き エリザベートの性格は、アルトワの妹だと聞かされたら納得できたりする。 >>162
なぜギデオンが生き残ると思った？
あいつ血筋は貴族だし王族と通じてるし直ぐにクビチョンパになる筆頭だと思うが そう簡単に主人公？は死なせないだろ
死にそうな状況に追い込みつついかに意外な流れで助かるかってのが作家の腕の見せ所だし
>>100
>女装もいけるチート美形
はい太一くんがアップをはじめましたーー
少なくともあれよりはｷﾞﾃﾞさんの方がイケメンに描かれてるわな 太一子さんはブスだのなんだのボロクソ言われてたけど
その割にはテツオときめかせたり女の少ない村ではモテモテだったりしたな
ちゃんとかわいくないところにこだわり感じた ソランジュの「血を絶やすの」「子供とか…」って所
卑屈な表情描くの上手いなあ
愛情受けてなくても(母も居ず自堕落な自分を更生して)父ひとりで奮闘して育てたのに
娘が「血を絶やして結婚せず愛されず幸せにならない事が償いなの」「父が惨めじゃない…」とか
本当報われんわ
償いもクソもあるか
お前育てた父の今まで無に帰してんぞボケクソ娘が
元々実家出奔して成長してるのに父だけ(祖父の愛の)除け者なぞあるかよ今更w ギデオンは望んでないことだけど愛情受けて育てたくれた娘だってギデオンの愛情わかってるからこそ
そんな父をないがしろにした祖父の思い通りになりたくないって事でしょ
ジョルジュは好きだけどそれだけギデオンの事も大事に想ってるんだよ よしながふみのジェラールとジャック読んだけどこの漫画に似てて笑ったわ フランス革命下のフランスが舞台なところと主人公が片目でエロ作家なところと妻に逃げられたところしか被らねーじゃねーか！
あれ？ >>171
血を絶やしてる率が高いここでそういうこと言わない方が…… >>172
今の自堕落飲んだくれなギデオン救えるの、やっぱソランジュしかいない気がするわ 一応ソランジュがギデオンを救い、もう一つの家族である国王一家は
破滅、ある意味家族だったフランス国は混迷の度を深める、と言う
筋立てかも。 そりゃあんなクソジジイの血筋なんて後世に残したくないに決まってるわな
ソランジュは賢明だわ どんな血が流れてるにしろ呪いだの先天性障害が確実に遺伝する訳でもなし
絶やすとか筋違いすぎる
父が惨めって哀れむのが「父想い」なんか？
父を蔑ろにした祖父が嫌いだから、
父が願う幸せを踏みにじって娘の私はぼっちで可哀想なままなの、てか
父はそんな娘の姿望んでねーだろww勝手すぎるわ
そんなに血を絶やしたいならギデオン巻き込んで今すぐ自殺しろや娘っこ 立ち直ったギデオンがソランジュの考え改めさせるんじゃないの？ 流れ的に >>182
あー何がモヤッたのかと思えばこれか
私は惨めで仲間外れな父の為に愛を拒みます、で父の想いを汲んでなさそうな自己陶酔ね
独りよがり 実際に相対せずに勝手に誰々のためにって志向することの害毒は容赦なく書くほうだよなこの作者
ソランジュにも足元がまたひっくり返される時が来そう >>171と>>182が魂の双子のごとく言ってる内容も改行の癖も同じだけど
ワッチョイ違うから別人か 悲劇のヒロインとなったソランジュがギデオンと心中してハッピーエンドだろうねww
クソ漫画としては良い終わり方になるよ ギデオンのそばにいて危ない目に合わないって父親の願望叶えてあげればいいのに
どうしてもジョルジュのそばにはいたいのか
でも愛されたとしても拒否して血を絶やすってそんなに好きなら無理なんじゃ コミックス7巻読んだけど、酷い展開だな
つまんなくはねえけど ロワールのジジイ、やばすぎだろ >>190
打ち切りはまじで勘弁してくれ
俺も出すから、みんなもアンケート出してくれ！！！ >>187
同一人物ではないと思うけど
>>182とか明らかに>>171のコメ見て二番煎じしてる馬鹿丸出しだろ
自殺しろとかその他の発言も底辺すぎて引くわ、お前が死ねばいいのに
たかが漫画に発狂して気持ち悪い人間 >>190
月刊少年マガジンに『仮面ライダーSPIRITS』という作品があってですね。 >>193
「私で血を絶やすの」って孤独死宣言だろ？
本当にそれを愛して守ってくれた父の目前で言えるのかなっていう >>190
俺も掲載順気になったわ。さすがに低すぎる。
面倒かもしれんが、みんなアンケート出してくれ。 >>195
どう見ても孤独死宣言では無いだろwどうしてそう性急なのかね
最終的にソランジュが親になるまでの過程としての葛藤や苦悩としてワンシーンであって、ジジイ共が過剰反応して死ね！とかボケクソ娘とか言ってんのが醜くて見苦しいと思っただけのことじゃんね 孤独死どころかむしろジョルジュと一緒に死にたいくらいじゃね スペリオールには勿体ない作品
完全に雑誌を間違えた >>198
え、それじゃジョルジュと心中で普通に結ばれてるぞw
愛されもしないし子も残さないって言ってるんだし
>>199
自分以降の爺の子種残さないなんて偉い賢いね！ソランジュ！！なんて褒めそやす方が余程胸糞 フランス革命ってこっからが面白くなるのに、もし打ち切られたらブチ切れるわ
最近面白くなってると思うんだが、なんで掲載順低いんだ(´・ω・`)？ >>200
そもそもジョルジュソランジュこの先まともに死ねるかわからんしな
孤独死できるまで生き残りできるかどうか >>202
それはあるな
むしろジョルジュは死に場所探してる上に
「ギデオンと思って使って下さい」と言ってるし王の隣でサポートというギデオンの立ち位置も奪ってる節がある
ぶち壊す破壊者の立場から、正の守る立場も羨ましかったのかね まあ、ジョルジュは死にたがってるうちは死ねないだろ。
ソランジュの気持ちを受け入れる気になったら、その時が危ないｗ ギデオン、ジョルジュ、ソランジュは生き残るだろ。
その為のオリキャラなんだし。 >>206
オリキャラ3人くらいは生きてもらわないと、あまりに救いがなさすぎる。
ソランジュ死ぬとかやめてくれよ。 ソランジュの誓いはギデオンがソランジュ叱り飛ばせば問題解決するから
子供は逆に作るかもな ジョルジュとソランジュが死んで、二人の子供とギデオンが生き残るかも この作品で唯一共感できるのはサンジュストの斜めに構えた語りだけだわ >>211
それは「斜に構えた」と書いて「シャに構えた」と読むんだ >>216
アンケート取れてないからドベなんだと思う。
確か新井英樹のなぎさにても、打ち切り前ドベだった記憶がある。 >>217
今までは掲載順って雑誌という1冊の本の中で人気作や話題作を散りばめて全部読んでもらうためだと思ってたから気にしてなかった
そんな事情があったのか >>217
俺も掲載順焦ったけど今思うと、別に関係ないんじゃないの？
アンケート＝掲載順は集英社のやり方で。
講談社、小学館は関係なかったと思うよ。 でも念のためアンケート出すに越したことはないと思うw >>219
スペリオールは新井英樹クラスの漫画家でも、打ち切るから不安なんだよね
なぎさにて好きだったからショックだった。
ドベ掲載は気持ちが悪い。 単行本派だけどスペリオール買ってきたw
これからアンケート出すわ
掲載順上がってほしい(>_<) すみません。アンケートの出し方がよくわかりません。
スペリオールのHPにスペリオールアンケートとデジタル版アンケートは雑誌購入したので
スペリオールアンケートでいいんですよね？
パスワード入力のパスワードってどこに書いてあるんですか？
全然先に進めません(>_<)誰か教えてください。 アンケート送りたきゃ雑誌買えよ。雑誌にパスワード書いてる。 >>255
雑誌買いました。どこにパスワードが載ってるのかがわからないんです。 最新号読むとジョルジュは処刑ほぼ確定で、ソランジュは子供産むフラグが立ったからほぼ生存確定かな。
ソランジュ以外みんな死にそうな感じだね。
医龍、幽麗塔のような爽やかエンドにはならんだろうな。 まぁ忠実通りだとみんな死んじゃうしな
爽やかENDは無理でしょ テレーズが不自然に出てきてないのは意図的なのかな
マリーがソランジュと同じくらいと言ってたが対決か共闘フラグ ギデオンって重版しないのかな？
どこの書店にも在庫無しなんだがw
新潟のTSUTAYAほぼ全巻在庫無し状態ww
なんとかならんかね(´・ω・`) 書店から取り寄せを依頼、それがたくさんになれば重版への道が。 ＞＞229
ジョルジュ、設定上はオリジナルキャラだけど、
ジョルジュ・クートンとして処刑される線・・・はないか。 まだフーシェとかメッテルニヒも出てきてないね
メッテルニヒの回想録好きなんだが…… フーシェやメッテルニヒが活躍する場面まで描かないのじゃなか。
そして今日は国王の命日。 >>230
「史実」という単語を「忠実」と思い込んでたわけじゃないよな……？ 別の歴史マンガのスレでも史実と忠実と間違えてる人を見たことあるけどまさか同一人物じゃないよな それを「なんて読んでるのか」が気になる。第三の読みじゃないだろうなｗ 「史実に忠実なストーリー」とか書いてあったらなんて読んでるのか ベットに寝たりバック持ったりやんごとなきがやむをえないの意味で使われたりする昨今だが乃木たん作品では見かけないな。有難いことだ この作者の作風ならテレーズ・カバリュス出て来そうじゃね エリザベートって当初はマリーの兄さんと結婚させられそうになったんだっけ でも、ヨーゼフは三度目になるし、歳が親子ほど違ったからアウト。 >>247
フランスくらいの大国になると王女の結婚大変だったみたいだな
釣り合う相手いないから美女でも未婚とか >>248
ハプスブルクは小国でも結婚したけれど、フランスは駄目みたいだな。 >>249
フランスはハプスブルグの内でもちょっと異色だと思う
太陽王のおじちゃんが色々やりすぎちゃったお陰で
イギリスみたいに議会に権利を委譲せずに、オーストリアみたいに家族的にならずに
色々権利を囲い込むことに成功したけど、
その分、王ひとりがダメになると一気に全部ダメになったというか
有能な王が一人で政治をしたら全部いいことが回り易いけど
才能のない王が政治をした場合、だれもひとり其れ咎められなくなるし、フォローが出来なくなる
革命時はその独裁のダメな部分が全部でてしまったんだよな ルイ「兄妹なんだし」
妹「国王がそんなのだからソランジュたち民も苦しむんだろ」
ソランジュ「おいやめろ」
ジョルジュ「マジかよ」
ルイ「そこまで言われたら…」
「告白に答えるのは無理だわ、好きな女いるし」
「マリーさん好きです！僕と一緒に来てください」
マリー「はい」
「長年連れ添った国王ではなく、一人の男として好きになろうと思います」
ルイ「やったぜ！ソランジュよ、ジョルジュは甘えさせる方が喜ぶ男だぞ」
ジョルジュ「恥ずかしい…」 >>251
そんな単純な問題じゃない
そもそもその太陽王のせいやで、革命の遠因は……
軍を数倍にして周囲に戦争仕掛けまくって領土増やした、という華やかなお話のあとは
周辺国に対仏包囲網敷かれて前線多数抱えて、膨れ上がった軍事費を削減もできず国家財政は急速に悪化した、というしょっぱいオチがついてんぞ
財政は恒常的に悪化、数世代も国民にその負担のツケが回されてたのがフランス革命につながった それもこれもリシュリュー亡き後
イタリア爺のどケチマザラン原因のフロンドの乱トラウマのせい ギデオンまたドベ掲載だぞwww
打ち切り確定だろwww 周囲を取り巻く事態は悪化しているけれど、自分たちの抱えていた"愛"に関する問題はほぼほぼ改善しつつある。
傍から見たら矛盾でしかないけれど、幸せな気持ちになれるのは何故だろう？ ギデもジョルジュも30過ぎ？
単行本派だけど、なんか父からの愛とか根本的な問題ひきずってるなーと思う
確かに親子関係は一生ついてまわるけどさ 今号のギデオン良かったわ。
マリーの「まだ会ったばっかりの人だから。」のシーンは台詞と画がほんとに素晴らしかった。 何度読んでも今号のギデオンは最高だったわ。
ギデオンと父親の再会シーンはそこまで感情揺さぶられなかったけど。
今回の告白はほんと良かった。背景のバックが６巻で告白した場所に変わるのもいい演出だった。 ギデオンと親父の場合、ギデオン側の「多分いい人のはず」描写された時点で不穏フラグでしかなかったし >>265
なにかあるなとは思ってたww
ってかジョルジュとソランジュも処刑ルートなんだろうか・・・ >>266
ギデオンが処刑ルートを回避するために奔走するか、国王一家が逃がすかのどちらかだと思われ。 今回本当に良い回だったけど、末路が分かってるだけ辛さも募る。 今年で国王ともお別れ、マリーとももしかしたらお別れなのか。 大人組は何かしら意味を見つけたけど、十七世はこれから… 今回の話は展開読めてたけど、それでも感動しちゃったわ。
乃木坂の強みはキャラ立てと会話劇なんだよな。
言葉の選び方がいい。マリーの台詞にやられたw そのマリーがルイ16世処刑後の裁判で息子に対する性的虐待の罪をでっち上げられギロチン、エリザベートも後に続いてギロチン
ジョルジュとソランジュ、ギデオンはそのとき何してるんかな？ >>273
牢屋に入れられていてロベスピエール処刑で助かるとか。 ギデオンがサンソン家と行動を共にする展開もあり得そう。 >>273
マリーの死刑が確定したのって性的虐待の罪でだったっけ？
マリーはその件を否定して、女性たちからは喝采を浴びたんじゃなかったか >>277
外患誘致。実際やっていたけれど、死人に口なしで国王に罪を擦り付け
裁判時には証拠がなかった。だから証拠なし、心証だけの死刑。 >>277
それ前回と今回大活躍した妹の方じゃなかったっけ
17世への性的虐待でっち上げられて否定した >>280
ごめんそうだった
実際は訴えた方がネグレクトで虐待してたって言うのに
いろいろやりたい放題だったね YouTubeのギデオン４巻PV、カッコいいのに視聴回数伸びなくて淋しい >>285
ふたばの方で昔の知り合い？が彼はバイだとか言ってるの見かけた ネットで登場する知人はあてにならん
だがこの作品のルイ16世は実妹が抱いてと
思ってしまう気持ちは解らんでもない 国王夫妻、ジョルジュ、ソランジュと、こじらせ連中のグダグダ絡まったあれこれを、まさか王妹エリザベートが無理矢理引きちぎるとはw フランス革命の今後の展開を考えると
みんなつかの間の幸せなのがとても悲しい。
漫画なんだから、このままパラレルワールドに行ってくれないかな。
忘れてたけど、主人公ギデオンの特殊能力は筆跡真似て文書偽造だよね
これからギデオン大活躍して、みんなを逃がしてほしい。 ジロンド派・ジャコバン派のトップと顔見知りだからギデオン・ジョルジュ・ソランジュだけは見逃される安心感 ジュルジュがギデオンをパパと呼ぶキモい展開あるかもしれん
坂太郎先生、露悪的な変態描写好きだし 大丈夫だよ
加藤ちゃんだってノグタンとパパと呼ぶことはなかったし >>294
ジョルジュとギデオンが結ばれる本当のホモハッピーバッドエンドがいい(´・ω・｀)
ソランジュは病んで自殺しそうだが >>308
あれ何で2人分の名前フュージョンさせる必要があったんだろうな >>271
やめろぉおおおおおお
未だ殺人鬼のメイドにおもちゃにされてた方がマシだったとかぁああああ >>311
「私の国民たちよ、私は罪なくして死んでゆく」って言う運命。 >>313
こいつシリアスな場面で何なんだよと思ってたわw
ギャグ的だけど狂気的な感じ
1コマだけのモブにしておくには惜しいキャラの濃さだと思うよコックさん ギデオン、ジョルジュ、ソランジュはせめて生き残ってくれよな…頼むよ…
史実組は処刑免れないの分かってるから…
漫画オリジナル組だけは死ぬなよ…(´・ω・｀) でも多分、ギデさんかジョルジュか少なくともどっちか１人は… 死にたがってるジョルジュが生き残ってしまいそうな…
ソランジュもおるし 気は早いが、次の表紙はソランジュかね
まだ最終刊にはならないよね？
第一のギデオンがジョルジュで、
第二のギデオンがギデさんなら、
誰かが第三のギデオンになって終わりとかありそう
ジョルジュとソランジュの子どもが…もそれなりにありそう ルイ１６世の探検の話、今までそれほど注目されてなかったんじゃないかな。 乃木坂太郎だし救いはあるよね？さすがに救いがないとつらすぎるわ・・・ 前回、やっと皆が和解したかと思ったら
ギデオンが闇堕ちしてしまった この漫画対比になってて
ジョルジュがパンを食べたら捏造してたから
こりゃギデオンが近親相姦捏造展開くるかもな ギデさん闇覚醒にきた－ってなった
前回までの丸く収まった感じにモヤモヤしてたから逆に嬉しい
ギデオンなんだかんだとお人好しだから娘可愛さにすぐ戻りそうだけど革命側の幹部の風格よかったな
ギロチンに送られて終わりの可能性も上がったが面白かった サンジュが「いい事おもいついたぜｗ」で提案するのに
ギデオンが「はあ？冷静に考えてありえねだろ」みたいに冷淡に突き放して、醒めた目で見るロベス
サンジュの小物臭さ変わらんなあ しかし毒抜けちゃったジョルジュは
憎悪でギラギラしてた時より魅力が減ったというか、どこか物足りない
なんかベルセルクのファルネーゼ様がまともになっちゃった時の寂しさみたいな感じ >>326
そりゃ「俺のケツの穴にションベンしろ」なんて言われたら仕方ないよ サンジュストがクソ親父殺したの知ったら、ギデオンどうするんだろう？ ちょっまじかwww
救いなさすぎだろ(´；ω；`)
ギデオンは闇落ちしないと思ってたのに・・・ ギデ「ルイが俺たち国民捨てて逃げ出す訳ねえよ」
ルイ「ごめん逃げたわ」
ギデ「うああああああ」
ルイ「でも国民を愛してない訳で」
ギデ「うるさうるさいうるさい」 友人だけど王であることも捨てきれない陛下を尊敬もしてたわけで
ジョルジュ関係も揉めてる内容知ってるのにジョルジュと一緒に逃げたって聞いたら親父と同じく陛下もジョルジュ選んだかってなるよ ギデオンがジョルジュになったねw
3人目のギデオンはいつでてくるんだ？ >>332
なんか増田こうすけの絵柄で浮かんでくるんだけどｗ ジョルジュとソランジュが捕まって、ギデオンが救いにいく展開を予想してたからびっくりしたわw
この展開も面白いけど、ギデオンの処刑が確定してしまったよ・・・救いがなさすぎる・・・ >>328
ただの美形善人キャラのジョルジュとかつまらんわな
茶巾、女装の頃の勢いを取り戻して欲しい
ギデは闇堕ちしてもなんだかんだ言って最後には善人に戻りそうだし
やるならとことん残酷にドン引きするくらい悪人に変貌すれば面白いんだけどな ギデさん・・・
ってか今は起承転結の転の部分だから後2～4巻くらいで終わりそうだね。
ギデオンがここから善人に戻るとしても、処刑ルートは確定しちゃったから切ない。 それこそジョルジュが身代わりになってギデオンを亡命させそうな気がするわ >>340
ギデオン一人目→ジョルジュ
ギデオン二人目→ギデオン
ギデオン三人目→身代わりジョルジュ
こういうことですか 現在のギデさんの何がって陛下におけるマリーとか
ジョルジュにおけるソランジュみたいな
可愛げあるヒロインポジの女性キャラがいないことだ… 坂太郎作品でヒロインっぽい女性の存在さえ不在は何気にギデオンだけか
ロラン夫人とはこれからはもうどうしようもないしな >>343
ギデさんにはサンジュストとロベがいるし…
全然平気だし… なんかギデオンが処刑されるのは確定だって繰り返してる人がいるけど
ここで予想してる人の言ってることって大抵外れるんだよな
「連載終わりが近いぞ」って言い出す人が今まで何人もいたけどまだ続いてるしな この状態のギデオンの元にジョルジュがソランジュご懐妊の報告に来たら正気に戻るだろうか？
それとも、余計に拗らせるか？ >>346
確定というよりその可能性が高まってしまった感じはする 前回の「好きでーすお願いしまーす」って妹と
「俺好きな子がいますごめんなさい」って国王と
幾ら何でも萎えたわ
もう適当にキャラ動かしてどうにでもしてくれ >>343
ギデさんはいざとなったら妄想で遊べるエロ作家なんだから平気だよ！ >>346
この展開にしちゃった以上もう終盤でしょう。
幽麗塔もそうだけど、テンポ速いな。 ギデオンの"破壊者"という意味合いからして、タイトルの『第3のギデオン』は、"革命そのものを破壊する者"になりそうな気がする。 ああーうわぁー…
ギデさんが陛下見限るのちょっと早過ぎないですかね…せっかくあんな厚い友情育んで来たのに…
前に闇堕ちしかけたタイミングの方がもっとキツい状況だったように思うのは気の所為だろうか
>>340
それかもな、ギデさん処刑は多分やらんと思う >>353
厚い友情があったからこそ、余計にショックなんだろうな。
ルイは結局、国民(ギデオン)より家族を選んだわけだし。
酷い裏切りだわな。 国がこんな悲惨な状況だしルイさんも逃げたかったんだろうな
当時のフランスはもう詰んでたしルイさんは外れくじ引かされてしまったな >>354
まぁ…ギデさんにスタンド能力は無いけど、ルイさんが嘘じゃなくほんとの本心を語ったと
分かってしまったからこその闇堕ちなんだろうなあ… >>346
じゃあ今後の予想
ヘタレ癒し枠がサンジュから妹になる ギデオンの代わりに処刑されることになったジョルジュ
ソランジュのお腹にはジョルジュの子供がって言うのがよくあるパターンではあるけど坂太郎だし捻ってきそうな気もする まぁ幽麗塔のタイトルもラストで幽麗塔が登場しただけだし
第3のギデオンも大した意味は無いよ ギデオン＝破壊者って意味なんで、第3のギデオン＝国民ってオチなのかなぁ？ >>354
まぁマジレスすると、ギデさんの味わった絶望は史実、国民の感情そのものなんだよな。
あの国王一家逃亡事件までは、革命の必要性は感じつつも
国民の間では国王一家の人気は高かった
イギリスでの無血革命の例もあるし、うまくやりゃぁ立憲君主制に移せる可能性もあった
なんで仲良くしようって言ったじゃん？とにかく借金＋飢饉＋不況なんだから皆一緒に頑張るろうって
お父さんいったよねって？皆思った
少なくとも何であのタイミングで逃げる？って国民が思ったのは本当 あー何が言いたいかというと、この作者うまいこと史実に絡めてうまいなと ギデオンの場合、実父から見限られたどん底状態だったし、ルイを信じる余力なんてないだろうしなあ ギデオンも逃亡事件で父の愛を得られなかった子供達の軍に正式に入ってしまったって事か
せめてジョルジュいなきゃよかったんだろうけどね 疲弊してる国をほっといて逃亡したらそりゃブチ切れるわな
ギデオンが１巻の表紙じゃないのはこういう事だったんだな・・・主人公じゃなく悪役だったと・・・ 悪役とか言ってるのはさすがにアホすぎるだろ
じゃ、逆にこれまで暴れてきたジョルジュは何なんだよ
悪い事しても美形だから許されるって事になるじゃねえか 確か史実だと、経験なカトリック教徒である国王は教会財産没収及び聖職者が国家に忠誠を
誓うという話に耐えられずにヴァレンヌ事件だったっけ。
人がどうしようもない時にはどうしても破滅の道をたどるんだなあ。 >>366
ホントの主人公がジョルジュだからじゃないかな
幽麗塔も1巻の表紙テツオだったし >>365
ギデさん、行動力あるし、貴族の英知もあるし
正直革命軍にとっちゃ鬼に金棒だぁね
でもこの先革命軍は暴走し自ら瓦解していく未来・・・
どのみち心が壊れる展開しかないのだが。。。
万が一生き残っても街中のバリケードで蜂の巣にされる更なる苦難が！
もう通りすがりの宿屋であわれな孤児を拾って育てるしかないな！ 革命側だから悪とか国王側だから善とかそんなん別に無いわ、所詮どっちも同じ穴のムジナ
ストーリー上分かりやすく定義してるだけ
フランス革命なんて仕組まれて起こっただけの茶番劇なのに乗せられた庶民が平等や人権、自由を勝ち取ったと思い込み勘違いしてるだけの滑稽で恥ずかしい話
まんまと目論見通りに王制が滅ぼされて政府を樹立して得をしたのは貴族や商人たちだけ、平等や人権とは名ばかりで庶民の生活も地位も何も変わらなかった 乃木坂先生の事だから、なにか仕掛けてくると思ったがやっぱり捻ってきたな。 >>369
テツオが表紙なのはビジュアル的な意味では
天野はダサ男くんだからな >>373
それなら太一とテツオ並べるんじゃないかな？
中身もテツオ中心に進んで、太一は主役だけど狂言回しってポジだから、テツオが実質的な主役 いや一巻売れないとお先真っ暗だから綺麗どころもって来るんだよ
特定の一人が主人公と決め付けする必要なんて無い 何となくだけど、ラストはギデオンが娘と産まれて間もない孫を連れてアメリカに渡るとか 父に裏切られ第３のギデオンがあらわれる展開すごい良かった ここから8月10日事件、国王一家幽閉、ルイ裁判、首チョンパだしもう終わりそうだな。
出来れば長く続いてほしいんだけどな・・・ギデオン終わったらスペ買わなくなるわ・・・ >>371
いわゆるブルジョア革命だな
こうして財界・軍産複合体が台頭して戦争すること自体が目的化した帝政につながるわけだ
後にレーニンが「議会制民主主義は財界が支配する体制だ」と批判して官僚国家を作るけど
それもミイラ取りがミイラになって役人が悪事を働くだけの悲惨な結果に・・・ 二人のおっさんの為に覚醒したサンジュストくんは善側 国王もマリーも３８歳で死んでしまうんだから、昔の人は若くして
なくなっているよな。 『イノサン』及び『イノサンROUGE』でも語られているが、フランス革命期の時期は貴族や政治家も含め、3000人もの生命が断頭台の露となって消えた。
加えて革命前に起きたラキ火山の噴火が原因の異常気象による食物の不作……当時は様々な要因でフランス国民の平均寿命は短かったのではないかと。 >>383
処刑で死んだ人にその感慨はちょっと的外れでは >>351
ロラン夫人もエベールもロベスピエールもサン・ジュストもまだ残ってんだぞ
国王夫妻が処刑されてそこで終わりってのはないだろ
お前の予想よりはまだまだ長く続くだろうな >>385
うん。でも昔は結構年上の人に思えていたけど、今考えると
お互い若くしてフランスの支配者になっていたんだな、と。
それであの大革命に遭遇したんだから鎮火できなくても
仕方ないのか、と。 >>387
いや考えなくても・・・急にじいさん王がおっちんで10代の夫婦が重責に震えてるって まあ、革命派の理想が瓦解してくところは描くんじゃないか。
ナポレオンの影が差し込む辺りで終わるのでは？ この漫画、闇or光落ちするキャラ多すぎない・・・？
応援してたキャラがかわっていくのはつらい 闇落ちとかよりも、もう終わりそうなのがツラいわ。
スペリオールで一番好きな漫画なのに・・・ >>393
まだだ…まだ終わらんよ(希望的観測だが)
王室処刑から恐怖政治を経てナポレオン帝政までは… ルイ17世がもみくちゃにされて死んで
マリーテレーズちゃんが笑わない皇女と呼ばれて帝政のぶっつぶしに乗り出すまで続くんですね まぁ引き延ばしがないのはいいことだけど
せめて後1年くらいは続けてほしいわ
ムシ終わってギデオンも終わったらスペリオール買わずに立ち読みになってしまう(´・ω・`) 父親が復讐するんじゃない、って止めているのに娘は復讐の鬼と化す、
まるで小説のような人生を辿ったのは気の毒。 ギデさんは生き残ってレミゼラブルの司祭みたいなキャラになりそう >>397
小説のような人生だがオカンが有名すぎて映画小説漫画少ないんだよ… 国王夫妻の処刑が近いのは確かだろうけど
だからって連載の終わりも近いって言い続ける人はなんだろうね
これからテルミドールの反動までだっていろいろありそうだろうに
なんで連載があと一年ももたないだろうという考えになるんだか分からん
それとも本当は連載終わって欲しいと思ってるのかな？ >>401
でも流れ的に終わりそうな感じじゃない？
できればゆっくり進めてほしいんだけどな >>402
そうやって連載が終わるぞ連載が終わるぞって言う人が定期的に出現するよね
このスレは
最初は、ジョルジュが実は貴族じゃ無いと発覚した時
次は、ジョルジュが自分が貴族じゃないとギデオンに告白した時
その次はギデオンの父親が本当に愛していたのはジョルジュの方だと分かって
ジョルジュがソランジュと一緒にギデオンの前から去った時
本当、何かあるたびに終わる終わるって騒ぐよね >>404
同じヤツだぞ＞おわるおわる厨
あちこちのスレで出没してる
オワコン厨とお仲間 フーシェは出ないのか。どんなキャラか期待してんだけど。 幽麗塔読み終わって思うけど、性同一障害って本当に複雑だな
俺も知識としてこの病気のこと知らなかったら、体は女だけど心は男なんて絶対信じられなかったと思う
男の体だから男の心、女の体だから女の心があるんだとばかり…
結局、自分が男である、女であるって自認は肉体ではなく脳で決められてるのかな？… >>402
史実じゃココから色々起きまくるから、転から結までの流れが意外と長そう
次はVS元嫁とその仲間たちで、国王夫妻や貴族の処刑に暦や単位のリセット、そして内ゲバが待ってる
間にどこかでジョルジュ＆ソランジュがまた出てくるだろうし、まだまだ先は読めない >>408
フランス革命ってすごく面白い時代で同時に産業革命とアメリカの戦争と
めっちゃ色々合って是非この目でみたかったと思うけど
ドサクサに家の中に乗り込まれて殺されたり、真冬に一日中シュミーズ一枚の素足で
溝さらいして、たった半片のパンを貰って生きるのはいやだとは思う
何が言いたいかというとルイ王より王弟フィリップおじさんのことはあんまり描かれた事が無いので
子が生まれないのでもしや、と思い凄く頑張ったのに王位継承もダメ、
女からもフラレ男の惨めな叔父さんをもっと描いて欲しい >>409
王位くれよマリーくれよって言ってた人だっけ
結局兄の大きさに完敗してた フィリップ・エガリテなら国王のいとこじゃないのか。国王の死刑に
賛成して右からも左からも嫌われて、自分もギロチン送りと言う。 >>409
アルトワ伯の事で合っているよね？
史実では第一帝政が倒れて王政に戻った際に即位して、>>410の言う通り >>402
お前がフランス革命史もこの漫画に登場する実在の人物たちがこの後どうなっていくかも知らないということは分かった 史実のアルトワはルイ１６世を馬鹿にしていたんじゃないのか。 諸説ある＞馬鹿に
まぁ負け側だから歴史に好きに書かれてるんだよ
だからこそ巧い事料理して最後まで書いてほしいんだよなー >>416
バカにしてたけど、即位してシャルル10世って名乗るようになってから「兄貴ようやってたわコレ、オレってダメじゃん」って評価変わった >>414
バルザックをはじめ、当時を扱った小説に当たってみたら？ >>417
今でも愚鈍だと思われているし。
>>418
アルトワの時代はまだ兄が国王をやっていた時代よりずっとマシなのに。 今のギデオンは第2のギデオンだな。
ルイ処刑後に第3のギデオンとなるのか？ ヴィランとして出してきたサンジュストとロベスピエールを畳むためにはテルミドールの反動までやらないといけないからまだ折り返し地点くらいじゃないの？
ルイ16世とマリー・アントワネットに関しては明らかに話を畳みに来てると思うが >>423
ギデオンがどの段階で『第3の"破壊者"』になるか？
これが物語の鍵を握る事になるかと。
今後は国王夫妻だけではなく、史実通りなら権力欲に溺れていく前妻も手にかける事になる。
やっぱり再登場するソランジュの存在が物語の鍵になるだろうね。
マダム・ロランもソランジュの姿に断罪と救済を与えられる事になりそうだし。 医龍幽麗塔はなんやかんや前向きな終わり方だったけど
ギデオンはどうやったって胸糞エンドだな
ギデオン闇落ちするとは思わんかったわ 坂太郎ｾﾝｾなんだからラストはちゃんといい感じに気持ちよくしてくれるだろ
闇が深ければ深いほどまた光も美しく輝くのだよ ギデオンが闇堕ち解除してもルイたちは時既にお寿司状態だろうし
そこから心を閉ざしかけるギデオンを救済するのがジョルジュたちの役目な気がする ていうか本来ならルイさん処刑を防ごうと奔走するはずのギデさんが闇堕ちしてこれからどうなる……！！
っていう最高潮に面白いところだよね今 >>427
娘と孫連れて、本名でアメリカ亡命ってとこかな＜ギデさん
ルイさんがアメリカを巡ってイギリスと覇権を争ったワケとか聞いてくうちに、アメリカに自由と逃げ場を見出すってオチになりそう ギデオンがNGOでルイさんがUCLAだな（顔的に） 医龍ってナースがことさらに陰湿だと強調されてたけどあれ本当に納得いかない
実際はああいういじめって女同士ってより、男が自分の好みじゃない女にやるいじめで、男の陰湿さ。
てかナチュラルに権力使って女性を容姿差別してる木原の方があのナースより遥かに悪質だし
ブサイク男に限って逆らえない立場の女にそういうことを平気でするのに、誰からも咎められないんだよな
そんなに威張りちらしたいなら、世の権力者は自分もまず鬼頭先生レベルの容姿持ってろよ
あのくらいの見た目の男なら、まだ女の側としてもパワハラモラハラセクハラ全て納得がいくわ >>435
そういや医龍に精神科医って出てこないよな
心臓外科中心の話だから当たり前か >>436
軍司は後半カウンセラーみたいになってた
外科選んだの間違い みんな釣りは華麗にスルーしてるな
軍司はあのラストから推察すると
精神科に転科して
思春期外来を開き
親との関係に悩む少年達の神となっていると思う。 軍司は今見ると初登場の顔の長さにびっくりする
今書いたらミキとの関係がもっと拗れてそう >>440
思春期外来いいな。ただ恋の悩みとかは下手そうだ
新城まゆの書く軍司とミキが見てみたい あいつは男の子しか救えないじゃん
女の子相手だとまず気持ちをわかろうともしてないし逆効果 恋愛経験なくても普通に人間として関わっていれば忖度くらいできるだろうにそれが出来ないって。
ミキの母は若いうちだけジジイ（金持ちでもその意味が全くない）に気に入られても
いざ年取ったら若い男に虐げられて 男に関わったら女は不幸になる法則を地でいってるとしか思えない
同性だけは人間扱いできても 助けようとして逆に死なせる大根役者ぶりとか
読者を笑わせるためのピエロにしかなってない >>446
少なくともフラグを立てているのは男ばかりｗ 時代的にも絶対無理だけど一度軍司と山科と会わせてみたかった 並べてみると坂太郎の書くキャラってみんな中二病気味だな >>453
マジレスでルイ16世。そう言われている記録が残ってる。 >>454
国王は脚の形がいかにも高貴な人らしくてすばらしくて、とサンソンも手記に書いてるよね。
あと誰か他の人もそう述懐してたような。 君たち3人誰が教授になってもいいんだよ
僕の包茎手術をしてもらう 可能な限り包皮を温存し、教授の生殖活動に支障が出ないようにします！ 読んだが、ルイ16世の覚悟を決め､達観した表情と語りが印象的だった。
ギデオンを闇に落とすのも救うのもルイ16世のようだ。 今回のルイとのやりとりで
ギデオンがまた悩み動揺してしまう展開になるとは思うけど
そのギデオンを見てサンジュストくんとかがどう動くかが鍵になるんだろうなあ >>452
例えば亀頭センセイは いかにも厨二だよね
でもあんなオトナになってみたいと思わせるロマンがあるｗ ルイ16世の出した結論を証す存在として、ソランジュが再登場するフラグが立ったね。 鬼頭先生が中二？
パーフェクトマンと中二はちがうでしょ 展開はえーな、前回闇堕ちしたと思ったらもう綺麗になりかけとる まだ終わらないって言ってる人いるけど、どう考えても終盤だろw
クライマックス感でてるじゃん。
今回の話ではっきり分かったけど。フランス革命はあくまで舞台装置であって、
坂太郎が一番書きたかったのは父性をテーマにした人間ドラマなんだろうな。 ひと月見ないうちに、あのギデオンがダークサイドに落ちてた！！
何で？！どうして？！
ここのレス全部読んだけどよく分からん
ルイ一家が逃げたから？
えっそれだけの理由であんなに性格悪くなったの？ >>470
直前に、信じてた父親から「お前を役立たずのゴミ」としか認識されてないと言われて
（自分は誰からも愛されてないのか）と悩んでたでしょ
それでも国の父であるルイだけは絶対だと思ってたのに
国よりも家族を優先してしまった事で最後の一線がキレちまったんだよ >>470
それだけの理由ってw国民見捨てて、逃亡したらそりゃブチ切れるだろ。
ルイは魅力的なキャラだけど、結局は国民見捨てた糞野郎だろ。 >>471、>>472
えーっ...それはそうだけど...
絶望して悲しむんじゃなくて悪になったのがビックリ
今日 久しぶりに見て一瞬ギデオンが誰なのか分からんかった 「好きだ」「愛してた」「信頼してた」、だからこそ、裏切られたと思った時の、怒りや憎しみはもっと酷くなるんだろ >>473
ジョルジュが真人間になったのと同じ理屈。
愛と憎しみは表裏一体なんだよ(･д･) >>475
悪い人が良い人になるのは理解できるんだけど
ギデオンが...主人公があんなに性格悪くなるなんて ある？ お父さんに裏切られた時は落ち込んだだけだったのにね(確か) 主人公が性格悪くなるのがおかしいって・・・そんな決まりでもあるんか(・д・)？ つうか今までもギデオンはいつ闇堕ちしてもおかしくない状態で
元のお人好しなおバカっぷりで踏みとどまってただけの話だろ うん、分かるんだけど
2回ほど見逃した間にあんなに人格変わるのかなって
なんつーか｢うちの子に限って｣みたいな(違うか) ギデオンには
ギデオン「俺は正気に戻った！」のターンがまだ残されている… いきなり話変わるけど、坂太郎って多分クリストファー・ノーランの影響受けてると思うんだわ。
医龍で国立の息子自殺の時、軍司が言葉詰まって落ちるって、
フォロウィングっていうノーランの作品の登場人物の体験談。
幽麗塔はインソムニアの影響受けてる。
今回のギデオン闇落ちは多分ダークナイトの影響受けてるんじゃないかと思う。
ハービーという善人キャラが闇落ちするって話。 >>481
ジョルジュに対してコンプレックスがあったからでないん？
一緒に逃げたのがジョルジュじゃなかったらあそこまで拗らせなかった筈 ナポレオンがさり気なく登場していたが、どういう風に絡んでくるのか気になるところ。
それから、ギデオンは今回のルイ16世の発言で我に返りかけて、ソランジュの再登場で救われるという顛末になりそう。 アデールちゃんもルイさんもジョルジュをとったように見えるわな
そしてソランジュも ギデオンが小悪党になったのが残念でならない
やっぱり死の天使長だよなぁ 幽麗塔の大ファンだったからジョルジュがしばらく男性だと信じられなかった >>489
序盤、右下の方に軍隊の一員として登場していたよ。
垂れ目気味で鼻筋の通った軍人がそう。 >>490
わかる
入浴シーンがあったからああ男なんだなと納得した >>484
坂太郎の漫画の書き方って映画っぽいと前から思っていた
映像学とか勉強したことあるのかな
登場人物もみんなどこか芸術家肌だし >>493
後、多分だけどHUNTER×HUNTERの影響も受けてるんじゃないかと思ってる。
ハンターのジャイロも虐待されても父親から愛されてると信じていたんだけど、実は愛されていなかったと知り、
金槌で父親殺して悪人になるって話。
簡単なきっかけで人は悪に転げ落ちるって事を描いてる回なんだけど、今回のギデオンにも通じるんだよね。 >>494
そうなんだ。やはり映像畑にいたんだな
ゲイ大……じゃない芸大とかかなと何となく思ってたら当たった
医龍の教授らもその時の恩師がモデルだったりすんのかな いわゆる闇堕ちって言葉でカテゴライズできるものは映画にも漫画にも本にもたくさんあるから
どれに影響受けてそうって一概に言えないところあるよね
ただ坂太郎は少年時代ゾンビのノベライズに夢中になった上サンゲリアが好きとか
幽麗塔にショーケンの八つ墓村ぽいシーンが出てきたり明らかに映画好きだな、間違いない シェークスピアに影響受けてるって言っとけばだいたいイケる ギデオンわりと早く光堕ちしそうやな
幽麗塔はジェンダー、ギデオンは父性が大まかなテーマって感じだけど医龍だけは色々錯綜しててわからんな >>499
音楽ならグルーヴ感、ワインならマリアージュ、舞台ならケレン味たっぷりっと言っておけばだいたいイケると愛人プロフェッサーから教えてもらいましたが、文学ならシェイクスピアか、なるほど。
>>500
先生的にはヒーロー(朝田)を交えつつ、男(伊集院)の成長を描いていると話していた記憶があるけど、我々的には濃厚なBLということになるんでしょうか？ なんでナポレオンって特定できたん？
矢印で説明でもあったん？ 以前の初登場時にそれっぽいセリフがあったんだったか、名前呼ばれてたんだったか
割とわかりやすかったはず＞ナポレオン 舞踏会のマスクをつけて（しかし、あれルイに貰ったもんだろ）、死にたがってる。
見本が近くにあったからそれをなぞってるんだな。
根本的な違いは国民ファーストに考えてるところだから、いつまでも闇側におられんやろな。 >>473
ただ絶望したってメシくえないだろーが さてはおまい貴族だな！
日本だってパンが欠片も買えなくなって国中が飢えてるのに
トップが家族大事だから海外にアデューつったら
そりゃどんな温厚なヤツでもブちぎれるわ 父は母のへその緒の様に、繋がりを目視で実感する事ができない、てさー
出産の痛みがないから実感ないとか父の永遠の悩みだろうが
その分時間割いて子と接すりゃいいだろ
星ひゅうまの父が子に対して「我が子に愛を伝えられない」と悩むか？w
悩まねーだろ
それだけ時間のかけ方が違うんだよ
腹で育てる十月も産む行為も産んだ後のケアも
父親は種付けセックスの後、340日以上子に対して母に比べ愛情のハンデがある
だからルイも国民に接する考える向き合う時間が少なかった
何が孤独の覚悟じゃボケ
ギテオンは片親として十分接した
だから娘にギテオンの精神は生きてる(病んでるが) まぁルイさんは所詮苦労してない金持ちのボンボンだから
政治なんてわからなかったんだよ
それまでの施政だって宰相に任せきりだったんだからね
「よきにはからへ」ができなくなった時点で彼は詰んでた
まぁよい肉よい食べ物よいドレスを身に着けてる時点で
国難があれば真っ先に死ななくちゃいけない運命なんだけどな
昔の地方領主だとその覚悟があったはずだし、
すくなくとも寝るのも食べるのも出産も公開で国事化した太陽王はそのへん苦労した分わかってた筈なんだが
形骸化しちゃってマヒしてたんだろーね
そうじゃないとあのタイミングで逃げるのはないわー まったくないわー >>510
拷問を全廃した人に対してその言い方はおかしい。
海洋探検も計画してきちんとした計画書を作って探検させているのに
政治は人任せって言えないだろう。 事あるごとに逆らう高等法院と対決しながら改革をしようとしていたんだぞ。
宰相って一体誰なんだ。 >>502
肖像画に顔似せてきてたな
女は怖ぇ発言、後々生きてくるかも >>513
ああ！あれナポレオンなんか
>>510
太陽王は、て太陽王ルイ14世を二代先の16世がずっと間近で見てる訳でもあるまいし
14世はフロンドの乱で貴族を宮廷内まで暴動で入り込ませた恐怖を幼少期味わってるから
貴族を抑えつける飴と鞭も部下や宰相を使役するのもうまかった ルイ16世は太陽王の７代先ぐらいじゃなかったかな？
それに国王としての教育は受けていなかった。道徳よりも
支配するための教育を授けるべきだったのに。 異常な状況では人はいくらでも残忍になれるとは言ってもなー
絶対安全だと女ってどんどん残忍になるよなってのも重なる >>516
ブルボン王朝は革命までは途切れなく続いていて、仏国王はルイ14世→15世→16世だよ。二代先。
血統としては5代離れているけど。 >>519
ありがとう。血統のつもりで７代先って書いた。ルイ１４世の子孫は
結構先まで死んでいた印象があったので。 >>518
女は優しく思いやりがあるってのは幻想だものな
弱者だから大人しくしてる風を装うって本能があるんだと思う
だから強者の立場に立つとそれまでの反動もあって歯止めが効かなくなるのかも >>520
恐らくジョルジュと一緒だと思われ。
次に出てくる時は、ギデオンを完全に闇から救う事になりそう。 憎い相手を叩ける大義名分があったら
残忍になるのは性別関係ないと思うぞ 女は不細工な男を差別しない分だけ男より寛大だと思う
あ、全体的にキモイ男が嫌われるのは自業自得だから別な >>525
差別するだろ
つか良い奴や悪い奴は男でも女でも一定数いる 外見差別は男女共通
加えて外見関係なく特に意味もなく人に不快感持つことなんてよくあることさ 俺は日和見層が一番怖い
作中で残虐行為にいそしんでた人たちも元々は普通の人だったんだろうしな
善人はそもそもそういう事はしないだろうし悪人もああいった事は意外としないような気がする
ただ女の方がああいった事が得意だとは思う
拷問は女の方が容赦ないから得意だとは昔から言うし >>525
「イケメン無罪」という言葉を御存知ない… 半月前に職場の休憩室置いてあったスペリオール何となく読んでこの作品が目に入った。
気になってつい何度か立ち読みしたらマジではまったので今日３巻まで買ってきた。
マリーかわいいよマリー子持ちの三十路ＢＢＡなのに何であんなかわいいんだ！ >>523
何となくだけどカーネーション事件で激突しそうな気がする。
マリーの寝ぐせみたいな前髪がたまらなくイイ！ >>531
休憩室に置いたのわしワシやでσ(´･ω･｀) 男が面食いとか言ってるけど女の方が面食いだろうと思う
結婚するころになると顔より甲斐性が上に来るだけだし
男は優しくされただけで相手を好きになるくらいちょろいんだからなｗ >>535
それはない
女でも優しさにコロッといく人はたくさんいるし
あ、ジジイは男に入れないからな >>537
呂后の方がひどくね？威夫人も大概だが
でもこれ実際にあったんだっけ？ 血に餓えた女といえばエリザベート・バートリー
坂太郎の絵柄に映えそうな人材でもある
>>530
殴られた鱈より殴った国立Jrを庇いたくなるからあながち否定もできないな 記録に残ってるんだから実際にあったと思うけどね
ただ呂后って義理堅い面もあって張良だかに息子が世話になった事覚えてて
色々と気遣ったって話もあるんだよな
実に人間らしいとは思った シリアルキラーは男の方が多いんだけどな
ただこういった状況になると女の方が吹っ切れるとは思う
女の方が集団への依存が強いからそれに影響されやすいのかもしれないね >>540
清より前の中国史って盛ってるトコあるから何とも
戦乱で建物ごと史料焼け落ちたとかザラにあるし ところでル・グウィンの「オメラスから歩み去る人々」って小説があるんだけど
これに出てくる少年ってルイ17世から着想を得たのかな？ってちょっと思った
犠牲という概念のメタファーなんだろうけど 今週でソランジュに愛情が通じてないみたいに思ってたから
ギデオンわざと送り出したようでやっぱあの時のお父さん酷いジョルジュ様かわいそうには傷ついてたんだな >>535
今回首で登場したランバル公妃は絶世の美女で
天使のようと言われたポリニャック夫人や美少女自画像でお馴染みのルブランとかと
マリーは美女大好きで
異性の噂も少ないからレズ説がでたんだっけ >>547
マリーのレズ説に一役買ったのがポリニャック夫人だったな
要領よくさっさと国外脱出した夫人と違って、ランバル公妃は無惨な最期を遂げることになっちゃったんだよね 久しく見てない間にギデオンがヤンデレと化してたんだけど…なんなのこれは
やっぱりホモを怒らせると怖いな(´・ω・｀) >>549
逃亡だけでもショックなのにジョルジュとソランジュと一緒ってのがね・・・
もうサンジュストしか信用できる人間がいないんだろうな。 >>549
×ホモ
○ファザコン
ルイはお前のパパじゃねえんだぞ…と言いたいが
あの父性にすがり付きたくなる気持ちは分かる もう友達しか残ってないところでその友達がジョルジュソランジュと逃げたってのがタイミング最高に悪かった
ジョルジュはギデオンの代わりで罪滅ぼしって言ってまた気付かずポジション奪ってた形になってた >>548
ニャック夫人の息子の父親がルイ16世だという説をマリーテレーズの伝記で読んで驚愕したな。ルイ16世が生まれた子を見にパリのポリニャック夫人宅まで行ったとかって。 ニャック夫人結局１度も登場しなかったな。
ランバル公妃はようやく登場したというに・・・(´・ω・`) >>550
そのサン・ジュストが実の父親を手にかけたと知ったら、ギデオンはどうなるのだろう？
だとすると、ギデオンがジャコバン派凋落のシナリオを描く展開も有り得る。 >>555
知ったとしても関係性は変わらんと思う。
最後は仲良く処刑台に行くだろうな。 もう全部が全部今更だしなぁ
一筋の救いや光は見つけるだろうけどルイもマリーもギデオンもサンジュストもみーんな首チョンパ
ジョルジュとソランジュだけ幸せに暮らしたりしてな やっぱり断頭台に上がるのはジョルジュなんじゃないかねぇ
ギデオンを巻き込んで人生無茶苦茶にした罪背負って、やっぱり父親にはならないって意思表示して >>558
で、ソランジュのお腹にはジョルジュの子供が… >>559
そんでソランジュは前歯を売って子供に仕送りする売春婦になって
子供の名前を呼びながら・・・ ジョルジュ・サンドの娘がソランジュって名前らしい
ただの偶然の符合だけど >>559
ジョルジュがギロチンにかけられたその瞬間にソランジュとの子供が産声をあげるという展開もありそう。 ソランジュが未だにコミックの表紙に出ないのは最終巻で載せるつもりだから？ ジョルジュが第2のギデオンで、ジョルジュの子供が第3のギデオンでも構わん。 >>562
妊婦が処刑されないというのはホント？
首切られると、子供ってどうなるんだろう 主要キャラほぼ全員首チョンパで読者を満足させる終わらせ方って無理ゲーだろ
坂太郎どうするんだろうな どうやったって後味悪くなる さすがに架空組は生き残るだろう。
国王は笑顔でギロチンに掛かる、マリーは毅然とした態度でギロチン、
ルイ・シャルルは悲惨な最後が明かされ、エリザベートとマリー・テレーズ
及びロベスピエールとサン・ジュストは後日談と言う感じじゃないだろうか。 この流れで調べたらマリーの最初の教育係のノアイユ伯爵夫人も斬首されてると知ってびっくりした
ポリニャック一派に追われてとっくに宮廷を辞してたのに
夫婦で惨殺されたなんて、なんて気の毒な・・・ >>569
そう。ノアイユ伯爵夫人が斬首されていたのは近頃知った。
まさかあんなことになっていたとはなあ。
息子は開明派貴族で王家に逆らっていたのだけれど、
革命が急激に進行したので亡命する羽目になった。
王妃がノアイユ伯爵夫人を追い出したから反王家に
なったのかもしれない。 ポリニャック夫人の名前見かけるたびにお酒が頭を過ぎって困る…
>>569、>>570
斬首ってのはギロチンでってこと？それとも剣で？ >>572
ありがと
ギロチンって苦痛が少ない処刑法として開発されたけど、やっぱ刃が落ちてくる瞬間とか想像すると怖いな
まぁ剣で切り落とされるより百倍マシだけど
人間が剣で切り落とす場合だと斬首失敗時が怖すぎる… だから罪人は台に縛り付け、首を固定する板をネジで締める。
国王が改良した刃で国王が殺されるってどんなブラック・ユーモアよ。 イギリスのモンマス公が処刑される時、首切り役人が手際が悪くて斧を五回も振り下ろすことになったそうだ
当然、なかなか死ねずに酷い有様になったそうで、あまりのことに群衆が猛り狂い、退場する役人を兵士がガードしなければならなかったんだと
日本の江戸時代みたいに首を斬るための技術を磨くとかそういうのも無かったってのもあるんだろうね
ギロチンなら特別な訓練とか無しに処刑できるからこそ慈悲深い処刑方法って言われたわけだ >>568
少なくとも、ロベスピエールとサン・ジュストの処刑までは描きそうな気がする。
この作品におけるフランス革命は、親の愛を知らない人間と親の愛を与える事を拒絶した人間が辿る破滅だから。や つまらぬ疑問だが「トワネットとニャック夫人」ギデオンが嫌がらせでルイ16世に見せつけてたな。
とうとう堂々と本名で出したみたいだが、もうマリーにもバレたんじゃないの？ レスリング界の伊調選手と栄氏のパワハラ問題を見て
加藤ちゃんとノグタンみたいだと思った >>575
＞イギリスのモンマス公が処刑される時、首切り役人が手際が悪くて斧を五回も振り下ろすことになったそうだ
＞当然、なかなか死ねずに酷い有様になったそうで、あまりのことに群衆が猛り狂い、退場する役人を兵士がガードしなければならなかったんだと
うわぁ…モンマス公気の毒に…首斬り役人も心痛大変だったろうな
>>576
＞親の愛を知らない人間と親の愛を与える事を拒絶した人間が辿る破滅だから。や
なんだかテツオと丸部みたいだな
天野のおかげでテツオは破滅から逃れられたけど 英国のアンブーリンが処刑されるときイギリスの首切り役人が下手くそだからってフランスから呼び寄せたってどこかで読んだことある
ほぼほぼ同時代のメアリースチュアートの処刑はちょっと悲惨だったみたい >>581
フランスから呼び寄せるのは料理人とドレスメーカじゃないのに驚いた
あそこの国は真の伝統さえ守れれば何でもアウトソーシングするんだな
そこが長く生き残るコツなのか・・・ >>582
経験も技術もですよ
公の処刑人というのはだいたい伝統芸＋血筋なのでやる人間が固定されてるんだが
刃物の扱いにはどーしっても優劣がある
そこを「道具」で解決しちゃったのがフランスの16世さんは新しかった
まさに斧がダメならギロチンでいいじゃない、だったのだよな・・・だったんだがナー
革命だって、そのとき立てられた憲法だって先進的で素晴らしかったんだが・・・ そこらへんの経緯は大まかにならイノサンで知ることができよう これとイノサン、ほとんど同時進行してるけど、あっちは九月虐殺を念入りにやるみたいだな >>584
斬首の技術の継承というと、日本では山田浅右衛門が有名だな
といっても、磔や火焙りと違って、江戸時代の斬首刑は公開刑じゃないけど
斬首に限らず、刀の試し斬りのために死体の据え物斬りもしていたから腕も磨かれて技術は確かだった
ただ山田浅右衛門家は必ずしも実子に後を継がせず腕の立つ者を養子にしていたそうだ >>580
ギデさんはテツオコースかなぁ？
ジョルジュとソランジュが2人で太一のポジ担当するって感じで 今気づいたんだが、５巻でジョルジュとギデオンが向き合ってる見開きの絵
顔の表情と服が入れ替わっとる。
これってジョルジュとギデオンの立ち位置が入れ替わる伏線だったのかな？ ギデオン、国王を完全に見限ったのかと思えば未練タラタラすぎん？
悪に堕ちきれてない感が強いわ だがそれがいい
完全に悪堕ちできないのがギデさんのギデさんたる所以 ギデオンもギデオンで、天性の人懐っこさと心根の素直さと優しさで、娘を初めとする周りの人々から認められ親しまれてきたという点があるから。
だからこそ、真心で"父親の覚悟"を語るルイさんに心を揺さぶられる訳で。
そう考えると、ジョルジュが再び闇堕ちする可能性も無きにしも非ず……なんだよね。
育った屋敷に帰った時、クソ爺から注がれていた"愛"の正体と、実親のその後を知ったら今までをはるかに凌駕する深い闇にどっぷり浸かりそうで。 ギデオンはジョルジュがあの場にいなかったらまだ庇ってたと思う程度には未練だらけ >>591
もともと悪堕ちに向いてないんだよ
ギデオンは つーか、ギデオンとジョルジュの役割が逆転した所でキャラクターとしては意外性があったけど漫画としては面白味が無いんだよな
根本的に向いてないというか…二人とも今までの魅力が半減した感じ
まぁ革命の展開上仕方ないけどマリーやルイさんも初期の自由さや強烈な個性も徐々に失われていって辛い…あとは死ぬだけだし 特にジョルジュが真人間になったら面白みが失われたな
つかヴァレンヌから話の流れが急になり過ぎてる・・・ 次回でルイ16世が投票とかのシーンもおざなりに処刑完了してたら打ち切りの可能性大 >>602
打ち切りだったら、もっと早い段階で切るだろ。
ただ明らか畳に入ってるとは思う。なんか１０巻くらいで終わりそうな流れだな。 まあ｢父と子｣｢男と男｣のテーマさえしっかりぶれずに描いてくれたら、革命史や王家の話を事細かにやらなくてもいいよね >>604
フランス革命はただの舞台装置なんだよね。
父性をテーマにした人間ドラマを描きたいんだろうな。
幽麗塔もテーマの方をしっかり描いてて、ミステリーの部分は弱かった印象がある。 あきらか畳ってなんだよフランスに畳屋なんかねーぞjk >>602
>>603
でたでたｗ打ち切りくんと終わる終わる厨
おまえらどこでもいってんよな しかしルイは憑き物が落ちたように枯れた感じになったなー
惨状に次ぐ惨状で心労が重なっているので致し方ないとはいえ 最後は自分の死でフランス人が幸せになるように、とギロチン台で
演説して死んでいくんだろうな。歴史改変して欲しかったけれど
やはり無理だったか。 気持ちは分かるが流石に歴史改変をやっちゃあかんw
ルイじゃない誰かがギロチンにかけられても寝覚めが悪い >>610
？？？「タイムパラドックスだ！！歴史が変わってしまうぞ！！」 「わざとじゃありませんのよ」って違う意味で読んじゃいそう >>611
確かに身代わりと言うのも嫌だ。
イノサンの方は別の意味で歴史改変しているがＷ ＞国王の容姿
最初見た時はびっくりした。 うっかりフェルゼンを名乗ったら本物が歴史の修正力に殺されてしまい
最後までフェルゼンとして生きることになったヒマワリ8823号 フェルゼンの最期はああだから、そのヒマワリも・・・。 ギデオンがドラマ化されるならマリーはローラだろうな 乃木坂さんの漫画は「女性の性欲」が無視されることなく書かれてるのがいいね
客体にとどまっていない
きっと本人のルックスも悪くないんだろうな、と思ってしまう 本日発売か。ギデオンが投票でルイ16世処刑賛成にするか反対にするか注目だな。
>>622
BBAかわいいよBBA 金曜となったのでバレ
ロワール公のやり方も彼なりの父親として愛ではあったとルイは言うが
ギデオンにはもう何も信用できずルイ処刑を推し進めようとする
サンジュスト議会入りのお祝いとしてギデオンに風俗に連れて行かれるも何もできず
（自分は父親を殺す存在であり、自分に父親になる資格はない）と苦悩
ロワール殺しを告白しようとする勇気もなし
しかし、議会でのサンジュストの演説はまさにロック
ルイは裁判のため、家族の元を離れる際にさりげなく嘘をつき、愛があれば、こんなに簡単だったのかと驚愕する >>625
まだ読んでないけど、ようやくここまで来たか・・・
１話からスペで読んでたからなんか感慨深いなぁ(´д｀) >>625
乙
要約するとサンジュはやっぱり小物でOK？ >>625
やはり国王は最後辺りで嘘を言えるようになるのではないかと
思っていたらそうだったか。 >>625
乙
ロワール公殺害の経緯はジョルジュ再登場の時にガッツリやる流れになりそうだな
その頃ジョルジュがソランジュ連れて屋敷に帰って、実の両親がその後どうなったかとか義父の愛情がどんなモノだったかとか知っててもおかしくなさそう 読んだ
ロワール公の真意もルイさんの発言の意味も、ギデさんが知るのはだいぶ後になるんだろうな
ギデさんは処刑こそ免れそうだけど、それは死より苦痛な罰を受けるって意味になるんだろうし 父として愛はあったのは知ってほしいというのきついなぁ
自分ならそんなこと知りたくないわ >>615 ベルサイユのヒマワリ、良かったなあ
忠誠の木のが人気あるが ノアイユ夫人は処刑されていたのか
カンパン夫人は、生き抜いて、女子教育にその名を遺したというけど 単行本化する時はマリーの編み物の手つきを修正してあげて
あれじゃ棒針編みはできない マリーの年齢、調べてみたら俺と同じ年じゃねーか
やっぱりBBAだ(´・ω・`)
>>637
８巻は確か５月発売だったよ
それより４巻以降が書店探しても見つからん(´・ω・`) (´・ω・`)ω・`) 俺はBBAでもぜんぜんイケるんだぜ… ギデオンむちゃくちゃ悪人面になってしまったな
死亡エンド待ったなし >>636
確認したら本当だｗ
＼／じゃなくて／＼だよな編み物した事なくても分かった
>>639>>640
編み物の持ち方間違えるBBAかわいいよBBA この流れだと今年で第三のギデオンも完結が来そうな感じだな。
早すぎやしないか。 >>645
テンポめっちゃ早いよね、幽麗塔もだけど。
ただギデオン終わってもすぐ次回作やるだろ。 >>641
ギデオンは生き延びるような気もするけれど、意外と『医龍』の朝田コースかもしれない。
国王夫妻の愛と願い、革命派メンバーの虚しさと哀しみと渇望を託されて生きるけれど、王党派にある日突然……という展開とか。 朝田は結局生きてたけど死んだ説も出るような曖昧な終わり方はあるかもな サンジュストの理屈が意味不明なんだが誰か説明してくれ ギデオンは生き残ると思う
断頭台の国王の遺言で我に返る 朝田のあのラストはどう見ても生きてるように描いてるのに死んだと思ってた人結構いてびびった
いつ死ぬかわからないような所でも人を助け続ける男ってことであって
ギデオンはコピーが「生き抜いた風見鶏」だったから作者の予定通りなら生きる 仮に生き延びても革命後はアルトワ伯による白色テロの標的にされるのは確実
ここまでやった以上どの道ギデオンの将来はつんでます マリー・テレーズの復讐の対象になってるなあ。
彼女の大好きなお父さんは復讐を禁止したのに。 >>656
そこは ド貧民やってた変り種貴族の経歴が生きるんでねｗ？
フランス仕込みのエロ本なんて世界中で受けるだろう、
政治家や革命やりたいとか積極的に表に出ようなんてしなけりゃ
たぶん酒と女さえありゃどこでも生きていける男だよｗ ギデオンはロベスピエール側から反ロベスピエール側にならないと
殺されるんだよな 読んだけど。。。。まじで終わりそうだな。。。。(T.T) 今週のジャンプの新連載なんかキリンジっぽくて懐かしい気持ちになった。
ギデオン終わったらサンデーに戻ってくれないかな・・・
ワクワクする王道の少年漫画書いてほしい。 >>652
人には主権が産まれながらに存在している
しかし現状はどうだ。フランスは王権制であり全国民は主権を奪われている状態だ。
よって国王は罪無くして存在できないのだ！
国王は全国民の主権を奪っている罪を犯さずして生きられない存在なのだから >>663
国王であること、それ自体が罪だってことか >>664
一回通読しただけだからこう噛み砕いて納得した
原文ままの台詞貼ってくれる人いたら分かりやすいんだが
664のレス自体を台詞としてジュストが言ってた気がする >>663
サンジュストの弁明は素晴らしいんだよな
だが
現実はまったくそぐわない互いの殺しあいと貧しい村を潰しまくって終ったわけで・・・ ギデオンは最終的に革命を内部から破壊する存在になりそう。 ギデオンの親父が死ぬあたりからしか読んでないんだけど
ギデオンの闇落ちが極端すぎね？ 極端というか、状況的にいつ闇堕ちしておかしくなかったのが
ギデオン自身の愚直で無垢な人の善さが何とかなってきただけで
ゴールしてみたら自分をつなぎとめてた物すべてから立て続けに否定されてしまったからだろ フランス革命の連中は日本にまで攻め込み、天皇を◯して共和国を
作ろうとしていたらかねえ。もう既知外のたぐい。 革命なんて表向き掲げてる理想とはかけ離れたもんだよね
ロシア革命とか明治維新だって内実はぐちょぐちょドロドロでしょ？ >>672
そこが人間の悲しさでもあるよね…
どれだけ正しい理念を掲げても、実際にそう生きることはとても難しいという…
フランス革命にしたって少しでも国民の生活をより良くしたいって気持ちは誰でも持ってたと思うのに
大勢の人の思いが絡まり合うとどうしても上手くいかないもんだね… >>658-659
その前に本人も言ってたけどスイス衛兵と一緒に虐殺されてたかもしれないし
生き残るタイミングとしてはベストの寝返りだったか
となるとギデオンが目覚めるタイミングはどの辺りだろうか？
何となくカーネーション事件でジョルジュソランジュがマリー救出に動きそうだが
そこでギデオンと衝突してソランジュの説得で元に戻るか？
それとももう少し後で元妻ロランを処刑するくだりだろうか？ 64話よく見たらヴァレンヌでマリーが村人にBBA認定されてたよ(´・ω・`)
BBAかわいいよBBA(´・ω・`) 史実でもアントワネットはばばあ、とかあばずれ呼ばわりをされて
いたとか＞ヴァレンヌ ロジックとしては、
国王は本来国民一人一人にある主権を全て預かったうえで
それを自由にできる超法規的存在だから
その存在が否定された時は国民のための法で裁くまでもなく
即時存在を抹消しなければならない
てな感じじゃないの？ 日本の天皇も戸籍とか住民票とか無いんじゃなかったっけ？
それにちょっと近いと思う。だから人権も法も及ばないという
まぁ、詭弁だよね。それを逆の使い方したらどうなるかっていう。
いや、されてたから怒ってるんだけどさｗ 一応名称は「市民ルイ・カペー」だからこの時点で国王じゃない。
国王に法が及ばないなら、市民と言う名称もおかしい。 >>674
カーネーション事件の手前に何かありそうな気がしないでもない
それこそジョルジュとソランジュがふらっとパリに現れて、ロワール公の邸宅で見つけた真実を全部語るとか >>677
王権神授説はルイ14世やジェームズ1世の頃に提唱され、絶対王政(君主主権)の正当化の大義だった
だから封建制において国王は神にのみ責任が負い、人民は神にのみ拘束される絶対王政
「国王は神の代理人であり絶対的支配権持つ」、そもそも主権を預かる代理人ではない
もう一つ英国で「絶対的支配権は父権。アダムが全人類の父である事より、国王は国民の父だからだ」と父権論という絶対王政支持思想がある
この漫画はそっちに重き置いてる
前提として677の主権を預かるって
「主権自由委任」はフランス革命前にルソーの社会契約論、ロックの市民政府二論の著書がフランス市民に流通してる事がある
国民の信託があって政府は権力を行使するのだ、の論理は"政府""信託・委任"の概念が生まれないと出ない
第三のギデオンは書物や政治哲学を教養常識として説明すっ飛ばしてるから これって小学生の現代社会・中学の公民でやる内容だよな？王権神授説と社会契約論は そっかあー
ID:hwcySiPn0さんは小中学校レベルの歴史に詳しいんだあ
すごーい！ まあルソーと絶対王政は義務教育でやるから常識だな
だから677の国民一人一人の主権を国王が預かってなんちゃらが違和感だけはあった
俺は父権論知らなかったなーへー >>672
ロシア革命と明治維新を一緒にする意味が無いし、中身が違いすぎるんだが？
ほんまにガッコ卒業したの？ 今さら、サンジュストに共感するところがあるとは
話の本筋とは関係ないが >>673
革命指導者たち同士の権力闘争もあるし
大衆が動くのもしょせん理想のためじゃなくて、日々の糧とかフラストレーションの発散とかだしねー
>>687
お題目通りの綺麗な革命があるか？いやない、という大局を語ったまで
中身が違うのなんて当たり前だろ >>690
維新は革命とは言いがたいし、そういう名義で呼ばれても無いじゃん >>691
日本史上の呼び名がどうとか関係ない
民衆が立ち上がった「市民革命」ではないだけで、
「統治体制が急激かつ根底的に変革される」といった一般的な定義に照らしても
封建体制を排して資本主義へ移行したという経済的構造の変化でも、世界史レベルの視点でみて普通に革命だから 明治維新論と日本資本主義論争なんて、歴史上の出来事として大学1回生で学んだものだけど、講座派、労農派の生き残りみたいなものがまだいるんだな、感慨深い >>694
えっその講座派とかいう連中まだ息してんの？ >>692
ぐちょぐちょドロドロの例として並べて引き合いに出すのが不適当なんじゃね
明治維新はフランス革命やロシア革命に比べだいぶ流血少なく、全体的に綺麗に片付いたほうなので あの残念な童貞だったジュスト君が、こんな立派な死の大天使になって（ホロリ）
この後テルミドールの反動までにエベールとかダントンとかロラン夫人とかラヴォアジエとか処刑の嵐が吹き荒れるわけだが
史実ではジュスト君はこの後どういう活動をするのかな
今回の大演説が最後の輝きってことは無い…よね？ 医龍読んだら自殺者を救うことは絶対に正しいことみたいな描写あってゲンナリ
そうしないとストーリーにならないのはわかるんだけど
死にたい人をわざわざこの世に留めるとか、それを賛美するのとかギロチンよりも残酷だわ ギデオン7巻まで読んだけどこの人いつも最初に反権力立ち上げるわりに中盤ぐらいから寄り添っちゃうね
医龍：医局 幽麗：警察（ていうかあの変態） 自殺したがってる人のほとんどはメンタルが異常で
いくらでもやり直せるようなことに絶望してるだけだから
別に間違っちゃいないと思うけどね。
死にたい奴は死なせろって論理は
身体が動かなくなったり病気になった奴は淘汰に任せろ
ってのと同じ「そうではない健常者側の都合」による論調だよ。
国民全員が賛同するならそれはそれで一つの方法論だと思うけど
自分や身内が窮地に陥った時に同じことが言えるのかねｗ つーか医者が「よし死ね急がしいんだよこっちは」ってなったらあかんだろ >>700
反権力って言うか検察との戦いか
相手が強大でワクワクするんだけどその辺つらぬいてくれたらなあ >>701
おまい自殺したがってた子の父親と同じような考えだな
あんな状況で九死に一生を得てもまず単純に体の痛みが凄まじいし後遺症残るかもしれん
701こそ健常者側の傲慢な思い違いで、死にたい人はそもそも「生きる」という行為自体が
たまらなく苦しいから安らかな無が欲しいものなんだよ
あと「淘汰」も生の苦しみのひとつだし、死ぬのに病気で苦しむことも生の苦しみ
死にたい人を死なせてやれというのは、矛盾してるようだがもがき苦しんで死ねという意味ではない
この苦しいだけの生の世界から解放してやれということ その点ギロチンはやっぱ優秀だわ
極力少ない苦しみで死ねるんだから >>697
そういやロラン夫人も処刑されるんだったな
これもギデオンが積極的に殺そうとするんだろうか・・・？ >>708
俺、世界史うろ覚えだが
これ、だいたい処刑されるんじゃなかったっけ？ >>708
当作品の主要登場人物で革命を生き残るのは
アルトワ伯とルイ16世娘くらいだよ。
国はつぶれても・・・人が死に絶えるわけではなか！
人が死んで死んで、フランスを焼き尽くして・・・
そん中から生き残ったもんがもう一度
新しかフランス国を造ればよか！！ 王は罪無くして存在できないというけれど、
法を守る気がさらさらない盗みの常習犯を法治の外にいるだとか
法で裁けないゆえに私刑とは言わんよな……
それともうひとつ、ルイはじゃあ王の肩書を辞めれば殺されないのかと思うけど観念論の時代だから
人々が彼を王と見なしてる限り王であることを辞められない、だから殺すしかねーみたいな？ 革命政権も一枚岩じゃないし、一度火がついた民衆の不満もますます強く吹き出してくるから
矛先をそらすためのスケープゴートって意味も大きいだろうね 為政者＝父親、国民＝子供
この目線でフランスという家庭を描いているのがミソだよね
父親を認めなたくないということで継父がやって来たけど、子供が反抗期まっただ中で暴走が止まらなくって、挙げ句の果てには子供に殺される フランス国民は自分たちも父に愛してほしかったけど
国王も人の子だから自分個人を愛してくれた家族と向き合った結果の反乱だったしね
特に父親の愛に飢えてるのギデオンから見たら裏切りで反抗期止まらなくなった >>708
マジか
もしギデオンがやられてマダムロランがチョンパされたら
ソランジュは悲惨なんてモンじゃねーぞ
もしかしたら革命で両親の命を奪われた孤児同士、
マリーテレーズと和解して、手を取り合う展開があるんだろうか・・・ >>718
マリー・テレーズはナポレオンに仕えたと言う理由で母の侍女の
カンパン夫人に対しても縁切りした人物だぞ。無理じゃないかな。
白色テロもやらかしたし。父母の結婚指輪と父が当日身に着けてた
シャツをずっと持ち歩いているんだし。 >>718
ギデオンは最終的に生き残るだろう。
親の愛を識って母になったソランジュに救われて。
そして、親の愛を識るソランジュが終盤で救いのきっかけになるのではないかと。 >>720
そんなキレイすぎる展開ではつまらんからいややで >>721
父親を奪われた娘の本格的復讐劇になって救いがなくなるからじゃないかな。 ギデオンが歴史に名前が残ってないのは何か理由つけるのかな？
ここまでやって歴史に名前が残らないって逆にすごいだろ 未だに国王の処刑に対し積極的でない層がかなりいるのはどういうこと？
国王引き摺り下ろしたくて革命おこしたんじゃないの？
あとヨーロッパの王族が親戚ってどういうことやねん >>725
王を引きずり落とす＝処刑とは限らんだろう。
マダムロランが言ってる通りルイ16世を処刑すれば欧州全部を敵に回す恐れがあり、
実際その通りになった。ジロンド派は追放程度で済ませたかったんだろう。
しかしそう言う自分だって売名目的で王妃殺そうとしてたのによく言うぜｗ
ヨーロッパの王族が親戚←フランク王国まで遡れば大体がつながるで 繋がってるから親戚だからというより
平民が国王を処刑するなんてことを座して黙認したら
王政による統治を基本としている
ヨーロッパの身分制度の根幹を揺るがされて
自分のとこにも飛び火しかねないからな。 その点イギリス王室って王族を処刑したりされたりしまくってるのに現代まで王家続いてるとかなあ >>725
どっかで知れることやと思うけど
もともと富裕層でできあがってるジロンド派は利権さえ自分たちの手に戻ればそれで良かった
だいたいイギリスの無血革命や日本もそうだったけど
貴族や元になった政権そのものを殺してしまうと国そのものが荒れて
へたすりゃ外国勢に隙をつかれて乗っ取られる
一番いいのは穏便に頭だけ挿げ替えるのが一番いいんだよ
あと地方領主に過ぎなかったハプスブルグ家がヨーロッパ王室の祖にのし上がったのは
政治力や何より子沢山だったから
一人平均１３人産めるのよ ＞政治力や何より子沢山だったから
＞一人平均１３人産めるのよ
色んな意味ですげーなｗ >>727
否定はおかしい
王政否定の余波懸念よりも血縁大事だろ
あくまで対岸の火事だし
それよりここの読者層ってこんな低いのか
世界史すら高校でやってない中学生が多いのか？
この間からそこで引っかかるのか、て疑問多くて驚き
これ見るより初心者世界史入門書ベルばらをまず見ろよ
池田理代子読んどきゃだいたいそこら辺繋がってる
ベルばら→フランス革命
エカテリーナ→フランス革命と最後被る
ナポレオン→フランス革命その後
天の涯まで→ポーランド奴隷史 なぜヨーロッパ王族は親戚か？
日本でもそうだろ
政治家や旧華族系の家系は皆親戚
なぜか、「家柄の良い嫁・婿」を求めるから
王族に釣り合う結婚相手は王族
エリザベス処女王はあちこちから求婚されたがスペイン貴族／王と結婚すればイギリスはスペインに実権を外戚として乗っ取られ、オランダと結婚すればオランダに～
だから政略結婚は子沢山の家系が有利
ハプスブルグ家が平和の攻略を成したのは子沢山ゆえ マリー・アントワネットは４人ほどだから少ないなあ。 >>734
当時はパンティが一般的ではなく、ノーパンかズロースが主流だったとか。
侍女のアンナもノーパンでガーターベルト着用だった。 大も小もスカートの中で垂れ流しっていうのもこの時代？ 窓から投げ捨ててたみたいでウンコだらけだったみたいだ セーヌ川もゴミの垂れ流しで汚染の極みで疫病の元になってたとか >>731
講談社文庫のハプスブルグあたりを読めば手軽でいいぞ
ヨーロッパも日本の比じゃない子供が良く死ぬ
あと不潔のせいか流行り病で大人もよく死んだしな
ライバルも沢山いたのに小梨か本人がばったばったと死んで途絶えたせいで
王冠が転がってきた
産めよ増やせよハプスブルグ、は有名な言葉ですな >>741
深夜のノリでつい、向こうの墓場の事情を調べてたら
町の真ん中に人埋めすぎて盛り土が地上２ｍ超えてはみ出してきたとか
しかも生だから腐ってにおいまくる上に
その横でバザールやってましたとか
あそこ滅茶苦茶なのな・・・ｗｗｗ
ちなみにこれが割りと最近、１９世紀半ばまでの話だからって言うのがコワイｗｗｗ
そりゃその頃に比べりゃ、今の犬のウンコわんさかの公園程度じゃ仏人は騒がない筈だよ
ウン >>732
>それよりここの読者層ってこんな低いのか
>世界史すら高校でやってない中学生が多いのか？
>この間からそこで引っかかるのか、て疑問多くて驚き
そういう上から目線いらないから
歴史板にでも逝けよな ギデオンがサラッと「王族みんな親戚」でセリフとして流すのも
そういう知ってるよね読者？フランス革命なんざ手垢ついたネタだろ？って話だ
それ知らないのは明らかにターゲット層の落ちこぼれ >>745
そういう上から目線いらないから
歴史板にでも逝けよな この漫画面白いんだが今一つ人気が上がらないのって
やはりフランス革命の歴史を読者が知ってる前提で書いてるから
知らない読者がついてこれないのが原因なのかな？ >>747
それだろうな
ウィっすとかお願いしまーす！とか変に俗っぽい古い若者語ノリなのに、内容は全然初心者や子供向けじゃない
読むには最低限の世界史を知ってなきゃいけない
そこら辺、ベルばらは解説が丁寧な方だった
父を倒すのが王政否定に繋がるのも本当は説明が欲しいところ >>742
サンクス、買ってみるわ
>>747
そこまで詳しく知らない俺でもけっこう楽しめてるし
あんまり新規層には目立たないからじゃない？ ｳｨｰｯｽ ∧＿∧∩
（´∀｀*// ＜お願いしまーす！
⊂二 ／
| ) /
口口/ ￣）
( <⌒<.<
>/ あと、第三のギデオンってタイトルがフランス革命時代と結びつきにくい
タイトル大事
正直ギデオンが何人いようが、第三身分の平民ギデオンだろうが正直どうでもいい
この漫画の一貫したテーマは今の所「父子」なのだから もし父子というテーマ自体が、雑誌読者に訴求力がない、意外に響いてないとしたらファンとしては悲しい。そんなことはないと思いたいが。 本屋で第三のギデオンを撃っているのを見たことがないわ。
剣を構えた国王のイラストをネットで見て知ったんだけど、もっと
多くの人に読んで欲しい。 父子というくびきから脱し主体性を持った個人が現出したってのがテーマだと思う
子供から自己の確立した大人へみたいな
それがフランス革命の意義だし このマンガはそうでもフランス革命はする方もされる方も
全てにおいて最低の人間同士の最悪の利害衝突だろｗ
どこにも正義や道理なんて通ってないよｗ >>728
そりゃ外国から新しい王室迎えたりするからな >>755
権力闘争しか見てないとそういう感想になるだけで
綺麗事しか見てないのと逆ベクトルなだけの歪んだ見方だぞそれも
我々はフランス人権宣言を皮切りに達成されていった「基本的人権が尊重される国民主権の国家」に住んでるんやで >>754
フランス革命の意義は子供から自己確立した大人ではないんだが別に
政教分離・特権階級の富独占の不満もあるんだぞ
要は根底の感情は「一揆」だ
まずローマ教皇のキリスト圏支配「教皇は神の代理人」
教皇からの王の独立「国王は神の代理人」
→名誉革命「議会王政」社会契約という支配
→フランス革命「一般民の意思尊重」私有財産を排し人間平等とする共同体への従属
父子テーマにしてるのはこの漫画と父権論だけ 日本史に例えた方が分かりやすいか？
天皇実権 → ローマ教皇実権
豪族・大名支配(各国法と治政) → 国王実権
明治の制限選挙(実質貴族のみ参政権、身分制議会みたいなもん) →議会王政
戦後の選挙 (公職選挙法による初の自由/公開/普通選挙)→ ルソーの理想の社会契約説
ただルソーは王政だろーが議会政だろーが民主政だろーが、一般民の意思尊重でさえあればいいって論理 王・貴族↔︎市民って対比がない
王↔︎国民だけで父子となってる
貴族(富独占する特権階級)↔︎市民の対立が描かれてない
だからこの漫画はそこが説明不足(あえて父子とするのに飛ばしてる)
市民が貴族に格差社会という不満を持ち、外国人王妃の浪費にも腹を立ててた
だから市民である「シトワイヤン」に誇りを持ち、国王でさえ「市民ルイ・カペー」と共同体の中平等な人間として強調し、階級などないと国王の位を貶めた 連投すまんが文字化け ↓訂正
王・貴族←→市民って対比がない
王←→国民だけで父子となってる
貴族(富独占する特権階級)←→市民の対立が描かれてない フランス革命を美化正当化してるのってフランス人だけだと思ってたが
日本人でもそういうのいるんだなｗ 驚いたわｗ >>762
しゃーない
日本人は血を流して内紛した歴史が旧幕新幕の明治維新しかないからな
士農工商という朱子学身分制を崩して
明治の華族財閥制にした実績しかない
後は外国思想理想頼りの憲法
(明治憲法も朱子学も外国思想輸入だが) 近現代の諸科学や概念、制度や何やらと革命前後のパラダイムシフトは歴史的に無視できませんよ。それは讚美でも何でもないと思うな。 まぁ俺も北朝鮮は韓国ごと焼き払っちゃえよって
本音では思ってるからねｗ
結果が良ければそのための手段は正当化されるって
理屈には本音では憧れるわｗ >>753
宣伝や広告とかでもっと他の人の目に留まる機会が増えればいいんだけどね…
フランス革命とは別のテーマであるギデオンとジョルジュの関係に至っては
もうロワール公が全ての元凶すぎて嫌…
ジョルジュに対しても優秀で綺麗な人形だから愛してるって感じで
とても親の注ぐ愛って気はしねーわ… 戦国時代や源平合戦を内紛っていう意味は？
自国社会制度変革って意味の内紛による革命って意味で言いたかったから
他国の侵略や外的干渉による変革じゃなくて(敗戦占領支配とか)
権力闘争じゃなく統治概念・支配構造の変革という意味の内紛 お前の脳内では日本の支配構造は明治までずっと幕府だったのかよ・・・ >>740
それ言ってるの日本の(専門書ではない)書籍やネットくらいで
海外では一切ソースないらしいよ フランス革命も内実は権力争いやテロに殺しあいに過ぎないというのは一面事実だろうけど、やっぱそれだけじゃないんだろうね
>>769
全国的規模に拡大した南北朝の内乱が日本の社会史的な画期になり(by内藤湖南～網野善彦)、権門体制、荘園公領制という中世日本の国制、土地制度が戦国～織豊･徳川政権成立期に崩壊したことを踏まえると、明治以前の内乱を過小評価するのはやや乱暴だと思いますよ。 >>770
あのさー
天皇→豪族貴族→平民国民への権利移行で日本史を分けた時
幕府から幕府なんて時代変わっても同じなんだよ
だから一括りにしてんだよ 土地制は私有財産や税制として話してるのか？
そうじゃなくてずっと参政権や統治の話してるんだろ？
文化史だって日本史歴史の区分と違ってくるのに
焦点を変えたらそりゃ区分変わるわ >>740、>>771
http://www.wtnb-bnz.jp/blog/medieval/heels
＞大前提として、ハイヒールの起源に関する話は海の外においてもややこしい
＞日本の書籍でハイヒールの起源が語られた頃から「道の糞対策」説は存在した
＞ただし当初のちゃんとした書籍では、起源が諸説あることに触れたりと、保留の態度も示されていた
＞しかしこれらの情報が俗な書物に孫引きされていくにつれ、糞尿説以外は無視されていき
また保留の態度も削ぎ落とされ、断定的な記述が増えていく
＞2000年頃からこれらの情報がネット上にも散見されるようになる。
＞この時点で記事のほとんどが「道の糞対策」説に限られている
＞2005年頃から徐々に言及例も増え、特に2010年頃以降は
＞影響力のあるサイトの増加や伝播・拡散体制の確立によってハイヒール伝説が定着する
wiki先生のリンクで詳しく説明されてたっすわ >>774さんは造詣の深い方だと思いますが、古代～近現代までの土地制度の在り方があなたの仰る｢統治概念・支配構造｣なり｢天皇、豪族貴族、国民の権利｣云々を大きく規定していることは、唯物史観ならずとも歴史学の大前提ではないでしょうか。
日本史でも西欧史でも。焦点の違いというレベルではなく。
そこに各時代の内乱･戦争も大きな役割を果たしたわけで、フランス革命の意味もそれを無視すると片手落ちになると思います。 >>762
ちゃんと世界史やってればそんな感想は持たないと思うが・・・中卒かい？ >>776
あのねほとんどの学問が複合的に絡むのさ
税制・商業貿易・海路陸路の発展・経済地理・武器鉄器の発展・土地制度
それを自分の得意分野無視して歴史語るな！！て議題流れ無視して割込むとかアホかと
じゃ国民主権統治と土地制の関係軽くまとめて
政治学・社会哲学抜きでね 何か難しい話しててワロタ
歴史は結果をみて後世の人が好き勝手に解釈するだけで
本当の理由は当事者たち自身にもはっきりとは分からないものだろうに 残念ですね。
>>778
議題？
このスレであなたのように長々と議論することに意味があるとは思いませんが。他の方々の賛意も得られていないのが何よりの証では？別の場所や自費出版で行われることをお勧めします。
歴史は誰でもお好きなように語ればよいと思います。もちろんこの漫画も面白い。皆さんのウンチクも楽しい。解釈も自由。
ただ学問的だどうだと小難しく歴史区分なり歴史観を披露したいのであれば、最低限のディシプリンは必要ではないでしょうか。
凡庸な私には｢天皇→豪族貴族→平民国民への権利移行で日本史を分けた時｣などという独特の発想で学生さんに歴史は教えられません。これ以上は本意ではありませんので暫く失礼します。皆さんすみません。 >>780
学生に歴史を教える目的でそもそも話題に上がってないし
議論すらしてない、あんたが「フランス革命の意義／父子のテーマ」になぜか「土地制度」で突然絡んできただけ
なんの流れで話題が繋がってるかそれすら確認してないのに、>>776であんたが突然歴史学の大前提とか言い始めた
自分で明後日に広げて尻まくって終わりかよ
だから土地制度も歴史意義ガー！って意味不明なんだよ。この漫画において土地制度が関係あるのか？描写あるのか？
スレチはあんただろ もうやめて…マリー様の巨乳でも見て落ち着ついてくだされ… >>776
>歴史学の大前提として土地制度の在り方が「統治」「国民の権利」を大きく規定してる
>フランス革命も土地制度無視すると片手落ち
そうか、ならこの漫画において
またはフランス革命において土地制度関係あるのか簡潔に説明しろよって話
この漫画で出たのは父子・国王は罪・我々の権利、今の法に斬首する法ない、王族は親族ってキーワード位だな
どうやったらこのスレ流れで土地制に繋がるのか？論点ズレにも程がある ほっとけよ
こういう>>772用語だけの具体例なし解説なしの羅列はたいてい覚えたてのを話したい症候群
最近受験で暗記した？とかさ >>782
んじゃマリーの話題でも。
５巻でマリーの入浴シーンがあるが、当時の欧州貴族(フランスは風呂嫌いだが)の
入浴はネグリジェみたいなの着て入るのではなかったかな？
普通に現代風に全裸で入浴＆全裸でアルトワ伯の顔面に蹴り、
しかもノーパン主義のマリー実は露出狂？ >>785
マリーは野生児と印象付けたいからじゃね
ズロース入浴はスパイダーマンヒロインが映画でマリーアントワネット演じる時も忠実にしてたな
後半につれマリーが国王の引き立てみたいになって凡庸キャラぽくなってるのも、あまりマリーに焦点当てすぎるとベルばらぽくなるからかね
やっぱりどうしても有名作との差別化を強調せざるを得ないのか、と邪推 この漫画って悪い貴族がほとんど出ないし、王家は好意的に描くのに
革命側は顔を鬼に発狂して幼稚な逆恨みで復讐に走るアホばかりで
ルソーがどうとか革命側の理想や大義を軽い方便みたいに扱ってるし、
作者が身分制を美化して支持するバリバリの右翼・王政主義者なんじゃないかとは思ってたw ＞作者が身分制を美化して支持するバリバリの右翼・王政主義者なんじゃないかとは思ってたw
王家に関して好意的って言うけど
そもそも『漫画の登場キャラ』として人間味や血の通った人間として描いてるからでしょ
革命側にしたってそういう過去や歪んだ原因が描かれてるし
民衆がどれだけ辛い生活して追い詰められているかとか何度も触れられてたじゃん
前スレのコピペキチガイもそうだったけど
ギデオン読んで身分制を美化して指示してるとかそんな見方しか持てないのは残念だな >>785
昔の王族はいつも召使いに着替えさせてもらうから裸見られることに羞恥を感じないとかなんとか アホかｗ
日本語の理解能力もないんだなこいつはｗ
誰がこのマンガが身分制度を美化してるなんて言ったんだよｗ
他人を自分の都合の良いように曲解して貶めるとか
さすがフランス革命美化する人はやることが一味違いますねｗ >>790
＞この漫画って悪い貴族がほとんど出ないし、王家は好意的に描くのに
＞革命側は顔を鬼に発狂して幼稚な逆恨みで復讐に走るアホばかりで
＞ルソーがどうとか革命側の理想や大義を軽い方便みたいに扱ってるし、
＞作者が身分制を美化して支持するバリバリの右翼・王政主義者なんじゃないかとは思ってたw
＞誰がこのマンガが身分制度を美化してるなんて言ったんだよｗ
ワッチョイとID変わってるけど、 ID:i1vFK0tJ0で良いのかな？
（何故か779と787でid同じなのにワッチョイ変わってるという奇妙な現象が起きてるけど）
漫画の内容通して作者は身分制度を美化して支持してるなんて言っておきながら
漫画に対して言ってない！という馬鹿っぷり、いい逃れにしてももうちょい考えろよ
しかも何故か「フランス革命を美化してる人！」認定
他人を自分の都合の良いように曲解して貶める＆日本語の理解能力もないアホって
自己紹介とブーメラン投げスゲーな、この馬鹿は… それは俺とお前の話に横レス入れただけだって
何でわかんないのかなｗ
人の話を全く聞いてないし
人の話の趣旨を全く理解してないからなんだろうねｗ
俺とそいつじゃ話の論点が違うだろうに
どうして同一人物だと思えるのか
その脳の働きが不思議だわｗ あ、わかったｗ
完全に理解したｗ
末 尾 に ｗ が 付 い て た ら 同 一 人 物
これかｗ
そこでしか文章を判断できないのかｗ
小難しいこと言ってるから多少は知性があるのかと思ってたら
これはちょっと想像以上のアホだったようだなｗ >>792、>>793
別人なのになんでマジギレ発狂煽りしてきたんですかね？
790で、＞誰がこのマンガが身分制度を美化してるなんて言ったんだよｗ
とかいってるんだけど、たった2、3レス前のレスのやりとりでそれがあるんだよね
そのたった2、3レス前のやりとりすら理解できずに煽りレス
人の話を全く聞いてない、人の話の趣旨を全く理解してないって
日本語の理解能力もない、またレスの全部が自分にブーメランしてるんだからほんと呆れたキチガイだな
＞俺とそいつじゃ話の論点が違うだろうに
君の言う『話の論点』ってどこにあるの？ ID:i1vFK0tJ0と無関係なら
>>790の君のレスって、俺は数レス前の他人のやりとりすら理解できずに
ただの煽りを始めるキチガイですって自己紹介じゃん その論調がフランス革命美化してたやつを同じだって言ってんだよｗ
じゃぁ逆に聞くけど、マリーのおっぱいの話してまで
不毛な言い争いを止めようとしてたお前が
なんで朝になって突然自分から話し蒸し返して
一方的に他人をキチガイ呼ばわりしてんの？
お前のやってることは何一つ一貫してないから
お前の自演だってのはわかってんだよｗ >>795
バイアスかかった目でしか見てなかったことを指摘されて
「フランス革命美化してるのはフランス人くらいだと思ってた」と勉強してません宣言しちゃった中卒くんがまだ発狂してるのか
別人だよバーカ。「同一人物なのはわかってんだよ(ｷﾘｯ」
別人だよバァァカ（笑） >>795
791、794の君に対して言ってるレスのどこにフランス革命美化してた奴と同じとこがあるんですかね？
＞なんで朝になって突然自分から話し蒸し返して
＞一方的に他人をキチガイ呼ばわりしてんの？
あのさぁ…君、 ID:i1vFK0tJ0は無関係なんでしょ？
ID:i1vFK0tJ0が俺の788のレスに返答するなら理解できるけど
誰が言ってるんだよｗと、君はたった2、3レス前のレスすら読めずに煽り始めた人間じゃん
日本語の理解能力もないと他人に対して言いながらｗ
＞お前のやってることは何一つ一貫してないから
＞お前の自演だってのはわかってんだよｗ
で今度は自演認定ｗ フランス革命と人権宣言は国民国家成立の重大な契機なので
西洋の研究者はその意義についてちゃんと書く。
善悪二元論で語ってるのは程度の低いネットの与太話レベルでしかない。
「フランス革命は醜い権力闘争でしかない！」なんて騒いでるのは一面しか見えてないお馬鹿な痛い子 ほら同一人物だったｗ
釣られて出てきて本性表したよｗ
お前が過去の書き込みのどれだったと主張しても
今お前が書き込んだ内容と乖離してるのが明白だと何故わからないｗ
その場その場で言いたいこと言って都合が悪くなると
ID変えてごまかしたりばかりいるから
自分が何言ってるのか何を言ったのかわかんないんだよｗ
ネット検索荒らしの典型的なパターンなｗ
何も自分の言葉で主張できるものがないからそうなる
せめて最後まで知性派を通して他人を誹謗中傷しなければ
バレることもなかったのになｗ >>799
論理じゃ勝てないとみて誹謗中傷のみに走るその小物っぽさ嫌いじゃないよ
でもおべんきょうはしたほうがいいよﾌﾟﾌﾟｯ ＞ごまかしたりばかりいるから
日本語でおk感ある
キーボードは落ち着いて打たないと顔真っ赤なのバレちゃうぞ♪
笑わせてくれてありがとう、月曜朝の憂鬱な気分を払拭できたわ。ばーい 流れがよくわからんがとりあえず>>800が鱈淵の顔で浮かんでくる 話の本筋で分が悪いと誤字脱字を鬼の首取ったように
喜ぶのも荒らしの典型なｗ もう確定だよｗ >>799
＞アホかｗ日本語の理解能力もないんだなこいつはｗ（特大ブーメラン）
＞誰がこのマンガが身分制度を美化してるなんて言ったんだよｗ（3レス前のレスも読めない）
＞他人を自分の都合の良いように曲解して貶めるとか（特大ブーメランその2）
＞俺とそいつじゃ話の論点が違うだろうに（論点どころか煽りレスしか出来ない、794で話の論点について問いただすも返答出来ず）
無関係と主張する他人のやりとりになぜか首突っ込んで煽り始め
言われたことに何も反論出来ずに煽りと草生やしに始終（話の本筋で分が悪い奴とまたブーメラン）
で、荒らしガー、誹謗中傷ガーと言い始める
結局、最後の最後まで自分の特徴の自己紹介とブーメラン投げで終わりとか驚くわ… やっぱりまた来たｗ
最後に自分がバーカバーカって言って終わらないと気が済まない
小物っぽいから絶対また来るなと思ってたらホントに来たｗ
これ以上笑かさないでくれｗ >>805
＞最後に自分がバーカバーカって言って終わらないと気が済まない
そしてまた自分に言われたことにまともに反論できずに煽りに始終
まさに最後に自分がバーカバーカって言って終わらないと気が済まない
何度言われてもブーメランと自己紹介を繰り返すって、すごいな ＞なんで朝になって突然自分から話し蒸し返して
＞一方的に他人をキチガイ呼ばわりしてんの？
あと795のこの文は788の「前スレのコピペキチガイもそうだったけど」に対して言ってんだろうけど
この一連の言葉の通じないキチガイさ、自己紹介ブーメラン
お前、前スレのコピペキチガイかよ
前スレで作者を右翼認定、身分制美化だのほざいた挙句、何十レスと無関係な政治コピペ貼ったキチガイに対して
一方的にキチガイ呼ばわり(笑)なんて本人でもなければ表現しねーわ
あんだけコピペ荒らしして未だにスレに張り付いて
キチガイ呼ばわりされることを気にするとかキモ過ぎ 不毛な言い合いと言われた側だが
こりゃまたすごいなー
素直に「土地制度なしに革命の意義語るな」さんと話しときゃ良かったか 打ち切りになるほど漫画の内容に語るべきことが何もないから
歴史蘊蓄自慢のマウンティング合戦になるのも仕方ないか で結局、スカートの中で大小垂れ流しっていうのは事実なの？
やった人も普通に不快だと思うのだがｗ あれ、一文字抜けた
やった本人も普通に不快だと思うのだがｗ 打ち切りって決まってなくないか？
こないだも掲載順ドベじゃなかったトコ見ると話たたむタイミングとか予定通りなんじゃないかねぇ スペリオールの打ち切りはだいたい３～４巻で切られるよ。
もう８巻以上はでるのに打ち切りはちょっと考えづらいな(´・ω・`)
革命自体もう終盤なのにこんな中途半端なとこで打ち切るか？ いつも打ち切りだとか騒いでるやつはどうみても荒らしなんだからNG入れて華麗にスルーしてくれよ
土地制度がどうこう言うヤツだっていちいち相手するから居座るんだろうに 俺はフランス革命の知識ほとんどないから素直に楽しめてるけど(´・ω・`)
知り合いにギデオン勧めたら、国王を美化してるとブチ切れてたなw
後、ベルばらと比較して色々とダメだししてた。
やっぱ題材がフランス革命だと噛みつく人は多いんだろうなぁ(´・ω・`) >>817
ベルばら原理主義者か
そういう手合には国王が細身超イケメンのイノサンも一緒に読ませたらいいｗ どっちも面白く読めてるよ
歴史がわからないバカでよかったわ やっぱベルばらの存在は大きいよな(´・ω・`)
どうしても比較されてしまうからね・・・
イノサンスレもフランス革命にうるさい人が原因で消失したのかな？ 国王を美化してるように見えるのは
王を潰す革命側に魅力が無くて釣り合いが取れて無いせいなんだよ
ジョルジュの自演工作に扇動されただけの衆愚が優しい王を倒す構図だから >>789
王族どころか貴族は大体そうだよ
メイドがいなけりゃ奥様は何も出来ない
まぁ寄宿舎とか軍隊に行った男はなんでもやらされるんで
自分のことはちゃんとできるんだが
あとマントだったりクリノリンだったりやったら長たらしかったりでかい衣装は
もともと人一人の手に余るのでどのみち着付けは他人が必要だった >>817
>>818
ベルバラ原理主義ってそんなのタダの耽美少女オタクだろ
だってオスカルはともかく他は肖像がちゃんと残ってるんだぜ
ピカピカギラギラないってわかるやん
あとベルバラでだって国王はマリーに対して奥手だったことはともかく
革命時にはけっこう頑張ってるのにな 実際の国王は192センチの長身でとんでもない怪力の持ち主だぞ。
もしかしたらフェルセンより高身長じゃないか？ >>821
>>787
これ。まさにこれ
逆にベルばらは衆民暴動を美化してるな ベルばらがどうのというのは単にBBAなのでそれだけでうざい ベルバラはほとんど読んでないので内容語れんが、
ギデオンは国王寄りになってるのは否定できないかな。
革命初期の中心だったミラボーやラファイエットの人権宣言の
くだりもう少し細かく書けば中立になったかも知れんが、
この人たちほとんど作品に出てこないし、
ヴァレンヌ逃亡事件以降はアレな人々が中心になるし。
無実のパン屋殺害したりマリーを売名目的で殺そうとした
マダムロランでさえドン引きする程ギデオンはおかしくなるし(´・ω・`) 肖像画なんて3割増しなんだから
肖像画で不細工だったら実物はそれ以上の化け物って事だぞ 俺は史実とかどうでもいいから、しっかり話をまとめてさえくれれば文句はない。
恋は雨上がりのぶん投げENDでショック受けてるから、ギデオンはほんと頼むわw >>820
イノサンスレはマリーさんマンセーについて行けなくなって死んだんや…
BBAやヤリチンミュージカルで盛り上がってた頃が懐かしい 個人的にソランジュ再登場で妊娠してたらだいぶジョルジュとソランジュへの好感度が下がりそう… >>827
ほんそれ
改めて見返すとギデオンが領主権限私刑で死刑にする時裁判！でルソーの人間の権利持ち出したりしてたのに
第三部会の議決方法の争いも貴族vs平民がうやむやな内に、父判明に国王巻き込んでいつの間にか一家逃走して父子テーマにすり替わった
貴族の描写と言えば
今やネッケルがちょいちょい顔だしただけ
議会で貴族特権を出し惜しみしたか…とギデオンが呆れ悔しがるだけ
海外植民というアメリカルイジアナ獲得をビックモーター経由で描いた
貴族の矜持はロワール公で充分分かっただけ
結局王族の国庫は既に元々ない(byルイ)、民衆は飢えてる、都市パリより地方は更に飢えてる地域格差、じゃあどこが敵か？
何が狂ってる？税制か？行商か？貴族か？
ここ最近は民衆がジョルジュ工作で不満のはけ口で王族に向けてる描写しかない
民衆の税を上げず貴族から奪おうとして、貴族が反発して王に不満を向けようとしたとか
結局農奴平民からの収益を貴族と国王で奪い合いした結果みたいなもんだし
何より高等法院側もネッケル経由で描けてるのかどうか >>832
こういうこと言ったら身も蓋もないけど、史実に拘らずフィクションとして楽しめばいいんじゃね？w
フランス革命に興味の無い俺からすると、どっち寄りで描こうが面白ければ正義なんだわ。
漫画としての面白さを優先するなら、どっちかに偏るのは仕方ない気がするんだよなぁ(´・ω・`)
国王を立たせるんなら、革命側を下げるのが手っ取り早いし。 この漫画でキャラクター人気投票やったら絶対ルイ16世かマリーが１位だろｗ >>836
サンジュ「ボ・ボ・ボ・僕が下僕として飼ってるんだ！」 >>832
貴族については『フランス革命を影で扇動した実質的なボス』という扱いになりそう。
そのためにギデオンの素性を貴族に設定したのだろうし。 オルレアンとか実際に扇動していたし、開明派貴族も最初は革命に
協力していたものなあ。でも、急進化しすぎて開明派貴族も亡命、
オルレアンは死刑。
オルレアンに関しては笑わざるを得ないけど。 どっかのロシア皇女みたいに生き残りって言うには間が空きすぎてんな >>842
Wikipediaの記載が嘘だらけとか何とか バレ
ルイ処刑前夜
一ヶ月半ぶりに家族との涙の再会
息子に復讐を考えるなと伝え、マリーは処刑直前の朝に再び逢うことを願う
ギデオンたち３人は部屋で祝杯を上げている
ロベスは「国王亡き後の民の拠り所として新しい神を崇拝する事」を提案するが
ギデオンは「それは自分が書いた絵でセンズリこくのと変わらない」と批判
ギデオンにとってはもうルイが最期の断末魔に何を語るが目的であり
ルイ一家を引き裂いた責任から、処刑後は自らに幕をひこうとしている
ギデオンはロベスに資料を渡し、そこには彼の父親の正式な死亡届が書いてあり
彼を狂わせた浮浪者は別人だった事が分かる
そして、処刑当日
ルイはマリーに逢わないまま処刑場へ
自らの死を願う民を前に、ルイ・カペーは「赦す」と 乙
ほぼ史実通りの流れか今回は
しかしヴァレンヌ逃亡事件後急に流れ速くなったのがまた遅くなったな 陛下は今月処刑されるのか。もっと遅いかと思っていた。 読んだ
ギデオンに決定的な光堕ちフラグが立ったな
ロベスピエールとサン・ジュストはこれから苦悩が始まるの知らないけれど、ギデオンだけは既に苦悩のピークに達してて罪の意識にも苛まれてる 闇堕ちは知ってるけど光堕ちはなんか新しい表現だなｗ
いや意味は分かるけどｗ あなたをまた夫にするってテレジアへの手紙のやつだな 拳銃自殺する気満々でいたギデさんが、ルイさんの赦す発言とその死で『真なる父の愛』に目覚めて"第3のギデオン"になる流れか……。 >>848
日付変わった瞬間にこんな詳しいバレとかやめて欲しいんだが >>848が善意でやってるのなら、もっと長くて特定可能なキーワードを文頭に置いてくれ
NGワードでうっかりネタバレ防げるから 善意でやってるわけ無いじゃん
自分は先に読んだぞ見て見てっていう露出趣味の成れの果てだよ
だいいち、誰もリクエストもしとらんがな >>858
そういえば嘘を言えるようになったから、あの発言も嘘の可能性があるわけか
ギデオンは、そのことを知らないからガチで受け取るんだろうけど 自分が死にかけてるのに赦すってなかなか言えないよね 史実の遺言書でも息子に恨みつらみは忘れるように、と残している。
娘に言わなかったのが間違いかもしれんが。 ギデオンがクートンになってジャコバントリオが改心するifに話をもっていくのかな
もともと戦争で国が疲弊して革命を目指す話だったから、ナポレオン万歳で終わることはないと思うし こんなに王政は悪と連呼してるのに
このあと何度も王政やら帝政やらが飛び出して来るんだから
わからん国だよな ソランジュがマリーと会うの３回あるが、
１回目慰問に現れた天然マリー
２回目プチトリアノンで雨に濡れたエロマリー
３回目ヴァレンヌ逃亡事件のBBAマリー
３つとも全然別人にしか見えないｗｗｗｗｗｗ ググッても分からなかったんだけど
アホな質問させて
ギデオンって実在の人物なの？ 実在しないがギデオンという名前自体は聖書にも登場していて破壊者を意味する
って親切な人に教わった 物語はクライマックスなのかな
ギデオンが闇堕ちしてから、どうも話の展開が飛んでる風に見える時がある というかフランス革命以降がぶっ飛びすぎなんだよ
革命から破竹の勢いで王様ブッコロ、王様かばってジロント派立場なし王妃ブッコロ
ジャコバン派台頭恐怖政治で内紛ナポレオン登場負け王政復古ナポ三世登場クリミア戦争
たった５０年かそこらで王政←→帝政←→共和制を揺り返しながら怒涛のように駆け抜けていく
まーよーく国が残ったもんだよ
つか国民が大変すぎる >>872
そういやズートピアのいじめっ子もギデオンだったな じっくり読んでるつもりでも
｢あれ？何これ？｣って部分がいくつかあるわ >>874
大丈夫、イノサンはもっと話の内容が飛び飛びになっているから……。 イノサンは話の内容だけじゃなくて時代設定までちょいちょいぶっ飛んでるからな…それで別に嫌いじゃないけど ギデオンの鬼っぷりが意外というか無理すぎて
話が楽しめないんだよなー >>875
https://www.youtube.com/watch?v=B-5XuuEekh4
15：00
国はつぶれても・・・人が死に絶えるわけではなか！
人が死んで死んで、フランスを焼き尽くして・・・
そん中から生き残ったもんがもう一度
新しかフランス国を造ればよか！！
まさにこの通りにｗ ホモ三人衆がひたすら拗らせてる感…下手な女より面倒だわこいつらw
あっという間にルイさん処刑シーンだし幕引きも近いのかね
割と史実に忠実に進むから大して面白味も意外性も無くて少し残念だな、もっと坂太郎らしく突き抜けてはっちゃけてるのが見たい フランス革命はベルばらでしか知らんから
人物をできるだけ検索してみたら
シャルルが1番かわいそうだった 人物少なすぎ
世界観が狭いというか少ない箱の中で進んでるというか
少女漫画の様な展開 >>882
私が言いたかったことを上手く表現してくれた 終わる終わる詐欺が終ったら
次は少女漫画とかいいだした（呆れ 第７巻からかれこれ10話以上やったから最低あと２巻は出る
その分加えて最低８話くらいはやるでしょ 突然「俺はずっとギデオンが好きだった」とか言ってくれるキャラがいてもいいんやで キャラの中でギデオンが一番好きだったのに
今は1番嫌い >>882
ジョルジュ＆ソランジュ再登場でどうなるか？だねぇ
ルイさん処刑のあとはマダム・ロランの処刑も待ってるから、その時までにソランジュだけでも出てきそうな気がする まあ「父と子」なんていうテーマ自体が男性読者にはウケないだろ
女性である作者や母子家庭はどうか知らんが、男の子は「父の愛」とか言われても
カカロットじゃないけど「かぁっ、気持ちわりぃ、ヤダおめぇ･･･（笑）」としか思えない 父子愛というより
子にとって親は永遠の壁、だろ
二世はずっと一世の陰に追われるってのとか
親の洗脳教育とか親のしがらみ >>897
男性読者だがこのテーマ面白く読んでるぞ……
自分の感性を一般化しないようにな >>897
俺も男だが面白いと思ってるぞ
男性読者にはウケねーとかいうお前の主張は全然アテにならんな やっぱ男だと身につまされるというか
以前にも少女鮫っていう和田慎二の作品で
父親はどうやって父親になるかって話があったけど
それ同様興味深く見てるよ
あっちの方は父親になるということは思い込みだと結論づけてたな
母親が腹の我が子を母であるという実感とともに育むように
父親も自分はこの子の父親なのだという思い込みを育てると
あるいは細田守監督作品のバケモノの子かな？
あれは子は子として父は父として共に成長していくものなのだということが読み取れる作品だった
どんな作品であれ最初から立派な頼れる父でいられるわけじゃないってテーマは共通するのかな？ 今度は男は嫌い嫌い説か
おれだって読んでるのにふざけんなって話だわｗｗ 別に父と子というテーマだけじゃないだろ
題材の一つに過ぎないだけで、じゃあ母性は必要ないのか？となるし
どちらかというと最初の方は持つ者、持たざる者の話といった感じが強かったと思うけどな
金で買った爵位を持ち本質的には貴族の地位を持たないサンジュスト、父の愛情を知っているが母の愛を持たないソランジュ、とか
持たざる者たちのフラストレーションの話かと なぜこのスレ住人はこんなにもボタンをかけ違えている？ 父と子をメインテーマにしてるだろう、間違いなく
俺は高齢独身男子だが興味深く読んでるぞ。
子ができたらそんなに子供との愛に拘るもんなのかってな。 >>909
マジックテープ派かもしれん
>>910
何となく男の方が多そう
青年誌だし だから父と子だけがメインテーマの漫画では無いだろって話だよ、メインの一つではあるかもしれんが
主人公格二人が父の愛に固執してるからってそこしか見てない奴もいるんだな
あくまで群像劇として登場人物一人一人の悩みや葛藤が描写されてるんだから
メインが父子愛だけなら陳腐で面白くないし読んでないわ >>913
>メインが父子愛だけなら陳腐で面白くないし
その言い方もどうかと いろんなテーマを内包してるがメインは父子だろ
これ以上は言葉遊びだ 過去作品に比べるとシンプルに父子テーマだよね今のところ
直情的な人物が多いから医龍みたいに癖強いけど賢くてニヤリとさせられるキャラ
みたいなのが出て欲しい それこそ何がメインかと感じるかは人それぞれだろ、父子がメイン！と決めつけるのもどうかと思うが
父子テーマだけなら面白くないのは本当のことだよ、何ていうか停滞感が半端ない
革命って父と子というテーマだけで描けるほど簡単なもんじゃないと思うけど 「だけ」とまでは誰も言ってない
でもメインの焦点を当てるのはどこかと言うとこの作品の場合父子だと言うこと
『へうげもの』が戦国を舞台に、焦点を当てたのが「数寄」というくらいには
『第三のギデオン』はフランス革命を舞台に、焦点を当てたのは「父子」
歴史物ってただ散漫と描くのではなく、作品ごとにある程度焦点を決めるだろ
この作品の場合そこがこれなのは明らか 医龍の国立先生みたいな父親は欲しくないな
あれは子供の可能性を逆に潰してる 『父と息子』もだけど『母と娘』もテーマに入っているのかな？
マリー・アントワネットとマダム・ロランという対比の関係にあるふたりには、それぞれマリー・テレーズとソランジュという娘がいる。
片や母親の愛を知り、故に母親を死に追いやった者達を恨む娘。
片や母親から愛されず、その事実を知らないまま父親の愛を受けて育った娘。
どちらにしろ『親の愛』がテーマであることには変わりない。 まあ親の愛がメインテーマだとしても父子関係だけが焦点では無いことは明らかだよ
>>921の言うように母子関係もテーマの一つだったろうし、マリーやソランジュといった女性キャラたちの描写も丁寧にしてくれればストーリーも今より単調じゃなくて面白くなりそうだったのにな >>920
霧島の養子になれば丁度いいんじゃ
…と思ったけど何買うにも領収書生活じゃあやっぱ飛び降りちゃうｗ >>923
「消費するティッシュの数だけ領収書が必要なんてね！」 >>926
うっそ、俺は親の立場からの子への執着、エゴを延々と描いてる作品と思ってたわ
ベタベタしてて少なからずキモいなあと思いつつも、あるあるではあるし
最終的に乃木坂氏は何が言いたいのか興味深く読んでた
ひとつの着地点としてルイの出した答えはまあ納得行くものだった
読んでてよかった むしろちょっと親を綺麗に描きすぎ、親視点に寄り過ぎだとすら思って読んでたわ
スペリオールというオヤジ雑誌だから客層考えると
オヤジ層への慰安接待で良いんだろうとは諦観してたけど
ここに来てギデオンが親でもあり子でもありの立ち位置ではっちゃけたのは
さすが乃木坂氏だと感じた >>925
ハンカチに出して風呂のときに手洗いか
経済的でいいかもしれない >>926
親が子に与える愛、子を守る愛もガッツリ描いてあるよ
元嫁の分までソランジュに惜しみなく愛を与えてるギデオンとか、殺す気満々で襲いかかってきたジョルジュから子供たちを守ろうと立ち向かう国王夫妻とか
彼らは彼らなりにわが子に愛を示して、子供たちも子供たちで親の愛を汲み取って育ってる 母性をいちばん描けてたのって井坂先生とか出てたあたりの医龍かな 親子なんて千差万別な気がする
同じ父親でも溺愛する子供と放任する子供ができたりするわけで
【例】ジョン・レノン
長男ジュリアンに対しては「お前はクリスマスの夜に酔っ払って作っちゃた子供だ」とかいったり結構辛くあたったようだ
次男ジョーンには主夫として育児までして溺愛
・・・ギデオンとジョルジュに対するギデオンの親父みたいだな 陛下なんか正しく可愛がられずに育ったし、史実のプロヴァンスや
アルトワは可愛がられていたものな。 >>933、>>934
その溺愛する子供と冷たくする子供を分ける理由ってなんなんだろうね…
同じ兄弟なのに自分は愛されないって辛いだろうにな…（溺愛されてる子供も本当に愛されてるとは言い難いけど） より自分に優しい相手にほど酷い振る舞いをする心理と根底は一緒じゃないかな
雑な扱いでも言うことを聞くから、どんどん冷遇や暴力エスカレートする 絵はすごく好き
幽麗塔で一目惚れした
最初の1ページであんなに引き付けられたのは後にも先にも初めて
内容もドストライクで終わった時は寂しかった
だからこそギデオンには期待してたんだけどなぁ…
ちょっと内容が ついてけないかな 坂口憲二芸能活動無期限休止で映画版頓挫と久しぶりに医龍の話題が出てた 246 名無しさん＠お腹いっぱい。 sage 2018/04/02(月) 06:30:34.98 ID:331xUEUq
平凡なタレントになる坂口
ミスをし、自分の演技力に自信が持てなくなる坂口
ひょっとして俳優には戻れずどこにでもいる勤め人になる坂口
寝たきりの坂口
そんな残酷な姿を俺は見たくない
それならいっそここで終わるのが
天才の美しい姿ではないか
原作23巻より >>940
正直、続編の望みがなくなってほっとしてる >>937
一応ルイ１６世は三男。長男は親の大のお気に入り。 坂太郎せんせんのスレに何故アイドルグープのファンが？と一瞬素で違和感もってしまった >>944
逆にルイ・カペーは嫌われたんだっけ>>4-8 >>933
ジョルジュもジョルジュで、ロワール公から与えられた愛に隠された本当の意味を知ったら、また豹変しそうな気がしてならない。
別の意味で愛されていなかったのだ、と。 >>946
ルイ・カペー以外の兄弟ばかり可愛がる。 >>936
波平のカツオとワカメに対する態度の違いみたいなもんかｗ 本日ついにルイ16世が処刑されるのか(´・ω・`) すまん発売来週だったな
マリーと一緒にギロチンにかかります(´・ω・`) >>954
え？マリーは１０ヶ月ほどあとじゃないの？ >>955
954は王党派だから一緒に処刑されちゃうんだよ >>957
スレ民よ余は誤爆の罪で死ぬ
余は余の死を作り出した>>955-959全てを・・・赦す！！ ＿
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. ／／ ／ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧
. ／／ ／ （д- ）（ ）（ ´,_ゝ）（TдT）（∀｀ ） 俺はお前たちのように
切ってみたいと思ったことはない のぐたんのチャックを壊して細工して
院内巡回中にチャック全開になってるところを
柱の陰からやさしく見守りたい…。 おっぱよう ってもう今じゃ許されないセクハラだよな
木原は敬愛するミキ兄貴の方にもこんにちんちん くらい言ってみろやハゲ 国王処刑のあと、ギデオンはどうするんだろう
というか、物語はどうなるんだろ いま>>972と同じ心境だ……。
答えは明日になれば自ずとわかる。 だいたいこんな感じかな
・ルイ14世の頸にギロチンの刃が落ちようとするその瞬間、銃口をこめかみに当て共に死のうとするギデオンを止めたのはジョルジュだった
・ソランジュが抱えるジョルジュとの赤ん坊はまさに第3のギデオン 、国民の父たるルイ14世の命が失われる瞬間にギデオンは赤ん坊を掲げ父（ルイ14世）への愛を叫ぶ、微笑みを浮かべこの世を去るルイ14世
・次号最終回 ・革命のファンファーレの中で辿り着く魂の終着点、壮絶な鎮魂歌とともに
なお、次号の巻頭カラーは最終回のギデオンではなく『響』…… ミスった、ワッチョイ付け忘れ
立て直しは無理だったのでワッチョイありを立てれる人が居たら頼む
↓は仮にここが埋まってしまった場合の避難所みたいにしてください
【第３のギデオン】乃木坂太郎7【幽麗塔 医龍
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1523564172/ ジョルジュとソランジュはもう一回くらいイベント挟んで結ばれると思ってたけど早かったな 終わっちゃうのか、残念だけど仕方ないのかな。次回作に期待。
終わる終わる詐欺だ!と連呼していた人は今どんな気持ちなんだろう？ お察しします。 >>981
乙です。過去スレ一覧加えておきました。もう建てちゃったし、連載終わるしとりあえずそれでいいんじゃないですか？ >>987
なしで問題ないのならじゃあそのままお願いします 7巻次巻予告で発売月ぼかされてんでそんな気はしてたよ…残念。
10話入りの3巻あったしスペの事情見てたら今回で無情に打ち切られるかと危惧してたから
とりあえずあと一回あるのはありがたいな
でも、でもせめて９巻分までは続けて欲しかったのに…！ >>979
『響』が表紙ということは、実写映画のキャスト発表が近日中にあるのかな？
先生には他の出版社で描いてほしかったりする 首すわってないっていうし肉付きからすると生後3ヶ月くらいと見た ほんとに終わるのか…うーん。
面白くなったところなのになあ… えーせっかくロランがいるんだからマリーの裁判見たかった >>986
お前も本音では
終わる終わる詐欺だ!と連呼していた奴らザマァｗ
っていう気持ちなんだろ ジョルジュなんであんなあわてふためいてるの？ソランジュのほうが腹据わってるように見える
まだ父という存在がトラウマなんか ジョルジュは『守る愛』を識って間もないからかな？
愛玩物として愛される事(＝ロワール公)、護られる存在として愛される事(＝ギデオンとソランジュ)は知っていても、護る者として愛する術を識らない。
だから、ソランジュを通して『守る愛』を識ったギデオンを頼るのも無理はない。 第三ってそっちか。
ソランジュとショルジュの懐妊を知った瞬間の
アレコレを描かないのはこの人らしくないと思うかな。
めんどくさくなったのかケツを決められたのか。
ルイ・カペー物語だったから面白かったとは思うけど、
この展開は作品としては作者的にやりにくくなったのかもね。
途中からギデオンたちの描写が明らかにおかしいし。 しかし、ルイ16世が死んだ時点でほぼ終了になるとは思わなかった。
次回はエピローグって感じかな。 このスレッドは１０００を超えました。
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