センゴク 宮下英樹 140番槍
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戦国史上最も失敗し、挽回した男 その名は仙石権兵衛秀久 週刊ヤングマガジンで絶賛連載中
・センゴク 全15巻(週刊ヤングマガジン 2004年21号〜2007年45号)
・センゴク 天正記 全15巻(週刊ヤングマガジン 2008年3号〜2012年26号)
・センゴク 一統記 全15巻(週刊ヤングマガジン 2012年31号〜2015年45号)
・センゴク 権兵衛 連載中(週刊ヤングマガジン 2015年50号〜 ) コミックスは1-8巻
・センゴク外伝 桶狭間戦記 全5巻(別冊ヤングマガジン→月刊ヤングマガジン→週刊ヤングマガジン 2007年〜2010年)
センゴク 宮下英樹 139番槍
http://fate.2ch.net/test/read.cgi/comic/1513472957/ >>26
ソバカスのオマージュ、つまりソバージュか
野性的なゴンベらしい 新刊読んだ
ここまでならまだ面白かったのに…
先生ェ、10巻は全部描き直しませんか? ちなみに、
・ゴンベに「見捨てられた」兵士達
・元親
はこの時どうなってたの?
(誰が代わりにまとめてたの、と聞くべきか?) 元親は豊予間にある日振島に留まって
上方に戦況報告したり、臼杵の宗麟と連絡とって
僅かながらも援軍出したりしてたらしい >>24
個人的意見で言えば信親の場面は好き
「長宗我部軍」としての団結の部分も好き
ゴンベとのやりとりは中途半端な気がした
元親のその後の描写は数コマで終わるんだろう こんな奴が戸次川の戦いまでは豊臣家臣の若手の中で一番上だったんだからな
いかに人材不足かわかる >>11
んなわけねえだろ
軍を出して敗ければ威信に傷は付くし、それが続けば人心は離れていくんだよ
豊臣政権なんてみんな勝ち馬に乗ってるだけなんだから
あれだけ派手に軍を壊滅させたら、流石に次は絶対敗けられない
しばらく顔を出してないクロカンさん、重圧でよく倒れなかったもんだと 聊爾
×りゅうじ → ○りょうじ
フリガナ間違えてるよ >>37
九州の国人達が九州征伐後にちょくちょく一揆起こしてたのも
ゴンベが負けた所為だったりするのだろうか? >>37
実際、秀吉が本腰入れて半年経たずに島津は全面降伏しちゃうわけで。
先遣隊が前哨戦で負けたぐらいじゃ大勢に影響ないし、実際に政情は動揺してない。
家康への譲歩も戸次川の前だし、秀吉に一番の誤算だったのはやっぱり小牧長久手。 >>39
この時代の人は気に入らないことがあれば武力に訴えるのが当たり前
畿内みたく主要な城を全部破却するとかその土地の一大勢力が滅亡させられるとか
それくらいのことがなければすぐに変わるものではない このスレで左吉の笑顔の意味を知れて良かったけど、
大部分の読者は「仙石ザマァw」と読み取る気がする。 >>42
そういう嫌われ者佐吉なら「殿下、そんな処分では生ぬるいと考えます!」と進言して、秀吉は困惑。古株家臣団は「あの賢しらな孺子が…」と反感を抱いてさらに敵を増やす 戦国屈指のめんどくさい藤堂高虎を心服させ、どんな創作でも悪人に書かれた例がない完璧超人秀長こそ英雄 >>45
へうげもので本能寺を秀吉と企てるくらいの裏はあったけどね 房中術指南役を雇うべきだったな、豊臣家
出世と天下取りの戦いのために忙しくて、マジで子作りの方法を知らなかったとか… 小一郎さんは偽甥っ子が苛烈な処分にならなくて安心したって親心な感じだよな。
佐吉はもちろん情もあるだろうけど、秀吉とゴンべの漫才が秀吉の心の安定に必要と思ってた節があった。
史実はわからんが、小諸を心領地にもらって、それこそ領地経営に全力を尽くさにゃならんときに京都に入り浸りでボデーガードしてたのは佐吉の差し金かも知れない。
秀吉の暗黒スカウターとしてゴンべを
側で働かせたというか。
この漫画的には。 房中術は精をもらしたらダメだめなただの健康法だから小作り関係ないんだよなあ…
参考にするなら爆死ジジイのS〇Xハウツー本の方にして >>51
接して漏らさず、は養生法に属するもので
そうじゃないほうが主流なんやで
でも、そこまでいうのなら「カーマ=スートラ」をインドから輸入かな?w >>32
ゴンベ逃走後はこんな感じ
土佐勢生き残り→伊予日振島の元親の元へ
その他四国勢生き残り→府内近辺でウロウロしてた所を家久が船を用意してやって上方へ送り返す
鶴ヶ城籠城組→戸次川合戦直後に開城、宗麟の籠る丹生島城(臼杵城)へ合流 黄素妙論は曲直瀬道三が松永にあげて
部下思いの松永は部下に配っただけなのに
曲直瀬道三の名医としての名声は変わらず、
松永はエロじじいのイメージになるという不思議 >>53
そこらへんはちゃんと触れないとアカンよねぇ
ゴンベが逃げ戻った理由は書かれるのかなぁ… いやあの本はさっさと射精して自分だけ気持ちよくなる早漏を批判してるわけであって、
きちんと女もいかせてから自分も射精して双方気持ちよくなったほうがいいでしょ?
って内容でしょ。
秀吉の松永も経験豊富だから上手かったんじゃないの? >>53
家久がわざわざ船まで容易したの?
意外と優しいのだな。
俺だったら戦をしてた相手がうろちょろしてたら軍を出して追い散らかすか、引っ捕らえて荒野で強制労働させる。あるいは出来るんなら皆殺しだな。
ついこの間まで殺しあいしてたやつらに情なんか湧かない。また、敵方に戻したらまたやってこないとも限らないから、後顧の憂いは除きたい。 >>57
一応「悪いのは大友であって上方と敵対する意思はありません」
というスタンスなので後で問題ならないように帰したらしい
結局どこかで講和を結ばなくちゃならないから
揉める要因は減らしておきたい 四国勢「……どうしよう、仙石よりも島津のほうがずっとマシだったなんて……」 四国勢からしたら、頼りにならない大友勢は渡河撤退の支援してくれるし
鬼の島津は接待してくれるし
一番の敵は身内の軍艦様やった… >>55
今回の夫婦のやり取りでそこらへんはわかった気がする。
何もかも覚悟の上で全て捨てるつもりで帰ったんだろ。
それがわかるから何言われても私は貴方の嫁です、って返した。 けっきょく秀吉の「情けある怒り」を見抜いてたのは小一郎さんだけ?
浅野の弥兵衛どんもつきあい長い割に、いつもビクビクオドオドしてるな。 佐吉も見抜いてたろう
報告を見てあれほどビクビクしてたのに、今週は怒り狂う秀吉を見てニヤけてるから 浅野長政は豊臣政権の大物だけど
キャラ立てするほどでもないのかテキトウな扱いだよね
秀吉が直言するのは三成だけって台詞があったけど
浅野長政も直言エピソードに事欠かない人なのに 三成の話m(ry
他人のために秀吉に諌言するほど、当時の武士はお人好しじゃないだろう、普通は
まず自分と自分の守るべきものが大事なわけで 今週で孫の株が上がったな
ずっとゴンベエについていくんだろう >>66
直言できるなら秀次の件がそこまでこじれてなかったような >>64
佐吉のニヤ顏はそういう意味だったのか。ちょっと誤解してた。
>>68
孫って、いちおうゴンベが養子に行ってた萩原氏の出身っぽいけど、
モデルになった実在の人物っているんだろうか。 佐吉に関しちゃ、他人の不幸にニヤつくような奴には描かれてなかったやんけ 秀長がフォローしたのか
まあ小一郎存命で助かったのは史実だろうな
秀長死んでたら秀次や利休みたいになってただろう 本多正信、大久保忠隣「頭が切れる人いると心強いなあ(棒)」 秀長、秀次亡き後はNo.2ポジションだった家康公ってどれくらい直言してたん?
利家公と家康公だと、家康公の求心力が少し上ってイッメージだけど 清正と正則が絡むかと思ったが、いまのところ出てこないな。
最後に出てきたのはいつだっけ・・ 諌言した結果、主君から酷い目にあわされたとかのほうが、ずっと多そう
戦国武士なんて、おかしな方向含めて面子の塊だろ
諌言するとしたら、知られないところでこっそりやる、とか主の面子を考えないと
言い分が正しくても異議を挟む事自体が…とかで逆恨みされるで >>11
結果的にチョウソの跡継ぎと十河を間接的に葬ったわけだから
秀吉にしたら寧ろ「よくやった」ってことだろうな 秀吉の腹のうちは次回のお楽しみって感じになるのかな
一方的にまくし立てて有無を言わさず沙汰を下した以上何かしらの思惑はあるんだろうし >>83
長宗我部は百歩譲っても、十河さんてな良家の親羽柴を回復不能レベルに擦り減らすのは「よくやった」どころかスリーアウトなんだよなぁ 大坂の陣で、長宗我部・十河・仙石家の連中が味方として大坂城で数奇な再会をするわけだが
その時の空気を想像すると、仙石息子が… 三人の関係を知らない
真田信繁が上田攻めで自ら人質になろうとしたゴンベを褒めたり
毛利勝永が山内一豊の統治を褒めたりで
ますますこじれたりして 十河の跡取りを毒殺した(とされる)生駒の孫もいるで、大坂城には
父親が死ぬ原因を作った男の息子と、兄を毒殺したとされる男の孫と一緒に
相続を認めなかった男の息子の為に戦う……と書くとお人よしってレベルじゃないな >>80
関ヶ原前の官兵衛の領地豊前は九州の入口と呼べるところにあり、
朝鮮出兵にあたって信頼度の高い武将でなければ置くことのできないところ
従って遠ざけたわけではない、だが手元に置いておくほどの腹心というほどでもない、半兵衛も似たような扱いになると思う その辺の事情考える余裕もないくらい大坂城で死ぬしかないって追い込まれてたんじゃない?
合戦でしか生きられない連中に残ってる道は大坂城での討ち死にしかなかったんだろうし 長宗我部については戸次川以後は秀吉にとって遠慮の家になってしまい
土佐の軍役3千人が有名無実化して結果的にかなり楽させてもらってる
上杉討伐(関ヶ原)でも家康からの軍役は2千人なのでその傾向は続いてたけど
代替わりした盛親が意気込みを示すために無理して5千率いてきた 9巻いいとこで終わるな、あそこで鶴賀城助けつつ撤退戦に切り替えれたら結果は違ってたのか 本来ならこの世の終わりのような失敗なのに無様な描写すっ飛ばしてて秀吉も甘いのでいまのところこれから挽回でもいまいちな感じ
もっと惨めにしてほしかった まあさんざん言われてるけどな
この漫画のゴンベの性格上あんな撤退はありえんよな 失敗の報告聞いた秀吉の剣呑な顔からの
昔のような優しい怒りはちょっと肩透かしだったな
もうワンクッション欲しかった >>98
あと1年ちょいで連載終了みたいだから、テンポよく描きたいのかもね。
まあ、せめて来週号で秀吉の内心描写ほしいところだね。 まとめ買いで今年から読み始めたんだけど明智が本能寺の変起こした理由ってなんなの?
盲信してた神(織田)が人に成り下がってくのが嫌だったって感じ?
読解力が無くて申し訳ない・・ このままじゃ天下統一して戦争があること前提で回してる織田家の経済が破綻してノブ様が絶望しちゃう!ぶっ殺して解放してあげなきゃ!
だったような >>104
不意打ち喰らってコーヒー吹いちゃったじゃないか 桶狭間で義元が敵陣突撃したのも謎
あそこだけ本当に惜しい >>101
浅井長政の謀叛も愛ゆえに
明智光秀の謀叛も愛ゆえに
今川義元が踏みとどまったのも愛ゆえに
仙石秀久の渡河は思い出ラストバトル
わりとそういう漫画なのは昔から。 半兵衛が死んだ時に二人で泣きあったり、
山崎の戦いで追い込まれたときに奮起のきっかけになったゴンべに、
苛烈な処遇はしにくいわな。 四国征伐直後の「前に出る奴が減った」という呟きも
今回の思ったより軽い処分に繋がってるんだろうな
ゴンベが厳罰に処されれば前に出る奴なんか誰も居なくなる
尾藤なんかまさにそれだったし お藤さんが食器ひっくり返してるところコントにしか見えない >>110
ゴンが厳罰ならみんな秀吉にビビって、ゴンベさんの如きアホな命令違反しなくなり、督戦効果で命令に忠実になって前に出るようになるんじゃね >>111
怒ってちゃぶ台返ししたように見えたがちがうんよな >>112
命令された事しかしなくなるだけだよ
概ね指示に沿った行動をしつつ無理はしないよ >>113
ゴンベ、ビクッとしてたからなw
そのあとお藤さんの手が震えてたから不安とかだと分かったけど お藤さんはいい嫁だわ
やっとゴンベがまともに喋れるようになった
来週は秀吉の心境からの九州仕置でパパッとやって終わりかな すまんがお藤さんのちゃぶ台返しはキャシィ塚本のコント思い出した お藤「オメーの無茶な戦さで10万石の大名の奥方の座がパーよ?。分かっての?ゴン。ふさけんなカス」 ゴンベと秀吉は、昔からの顔なじみだから
つい、情けが出ちゃったんだよ
秀吉は、普段は抑えてるけど根は激情の人だろうさ
だから、良くも悪くもやることが派手、過激になる >>121
あんたの上司は、法の人だったからな
敗戦の責任をとりたいが、自分がトップなので罰するものがいない
だから、自ら降格を皇帝に願い出ているほど まあ馬謖さんの場合も命令違反→逃亡(しかも同郷の人間が逃亡を助ける)のコンボで
どうしようもなかったからな。 だから魏延や呉イにしとけって言ったのに
それに降格っていっても全員降格させているから実質かわらんという 今馬良とか作中で言われてたのは神子田と尾藤どっちだったか…
どちらにせよソバカスが言ったように馬良じゃなくて馬謖みたいな存在だったが ナポレオンの漫画でも昔からの部下に情けかけてるけど、秀吉にとっては大出世する前から一緒に苦労した部下だから特別なのかも。
あと、淡路や四国の時も援軍送らなかったことに負い目があったとか。 どっちだったかといったら俺はロッキー刑事とテキサス刑事が
どっちがどっちだったか思い出せない >>124
魏とか呉とか名前が悪いからダメ
ってことはないな 小一郎も佐吉も改易でほっとしてるということは再起できると踏んでるってこと? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています