【少女終末旅行】つくみず 9
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荒廃した都市を愛車ケッテンクラート(履帯のついたバイクのようなもの)
に乗って旅する少女2人の少女の日常
滅び去った文明や文化の残滓がそこここに取り残された世界での発見と出会い
2人はどこから来てどこへ行くのか
他に類を見ない独特な背景絵、ハトポポコに影響を受けたと自ら認めるシンプルなキャラ絵
しかしながら構図や構成、ストーリーは大変味わい深い
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■つくみず先生のTwitter
https://twitter.com/tkmiz
■くらげバンチにてweb連載中(月イチ更新)
http://www.kurage-bunch.com/manga/shojoshumatsu/
■コミック公式Twitter
https://twitter.com/shojoshumatsu
■TVアニメ公式サイト
http://girls-last-tour.com/
■TVアニメ公式Twitter
https://twitter.com/girls_last_tour
■前スレ
【少女終末旅行】つくみず 8
http://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1512186642/ まさかの2期があったら、神様にも超大御所を起用しそうな気がする まぁ、最後に一話と同じことをしたっていうのが、アニメの結論の一つの答えなんだろうな
頭に戻って旅が終わりなく続いていくみたいな 最上階は、エリンギが来ない様に制御されているのかな。
人類最後の砦みたいな。。 最上階の動力はエリンギが食べちゃう代物だから立入禁止にしてあるのだと エリンギ信仰はコケシが最高神で、脇のエリンギは使徒という感じ。
下層はエリンギの、最上階はコケシの領域なのかもしれない。
エリンギの創造主でエントロピーを操作する宇宙人?だか人造神?だか。 人類滅亡ENDでしょ
機械も武器も文明や文化(本や日記)も捨て去って人類は初めて1つになれる
でも愚かな人類は、たった2人になるまでそんなことに気が付かなかった
俺はあまりこういうの好きじゃないけど、おそらくこういうメッセージ
それを少女2人のほのぼのとした日常で描くことで、
読者に「この2人(人類)がなんとか幸せな終末を迎えて欲しい」と共感させる作りになってるとこが上手い
凡百の作家だったら悲壮感たっぷりにサバイバル漫画にするとか、大演説大会やりそうだけどな
最上階に人間がたくさん生き残ってたり、エリンギが神的な役割を果たすENDじゃ逆に興ざめだよ
それじゃ「終末」ってのがどうでもよくなるし、最後、神様が出てきちゃうようなら「じゃあ機械文明や文化よりも結局、神様が一番エライってこと?」ってなりかねない 国語の授業の受けすぎ
作者は作品にこういうメッセージをこめて世界に訴えかけている、とは限らない ぬこイコール神像ならじゃあ真ん中のおかっぱは誰なのかとは思うよねー 後光の感じは失敗作の神様なのかな
でもヌコ教とどう組み合わさったかは謎だが テーマとして生と死というのはあるんだろうけどな〜
エリンギが浄土信仰と混交してるというのも面白い。
絶望と仲良し-解脱-安定化みたいなイメージがあるんかな。 最上階に二人がついたら
「おめでとう」と拍手する人たちが待ってる図しか思い浮かばない 寺院の壁には三人の神様が〜云々書かれてたっけ
エリンギと基幹塔AIとあと何かの三体とかだったりするんだろうか
まぁエリンギたちは沢山いたけどね すでに人類は滅亡している状態だしな
後は二人が穏やかに死を受け入れる事ができればそれでいいんじゃないの むしろエリンギが既存の神に似せて造られたのかもしれんがw 屋上にはユーリのコピーがうじゃうじゃいて
ユーリーを探せ!が始まるよ この世界のよくわからない謎な部分が、アニメ公式設定資料集に載ってたら嬉しいような残念なような >>311
もし1月2月で原作完結なら見てみたい気もしないでもない アニメ設定資料集につくみず先生の何かって載るのかな >>315
congratulations…! パチ…パチ…
パチ…パチ… congratulations…! >>314
少なくともEDの絵コンテやら全部一人でやった作業環境やらは載りそう 韓ドラの最終話に多い手法でイキナリ100年後から始まる無人の地球
チトユーリの影も形も残ってない世界見せておしまいEND
_…だったらモヤるだろうな ちーちゃん、ユーが幸せな結末を迎えるとは到底思えないけど
じゃあ幸せって何だよと考えると分からなくなる 二人なら大丈夫→じゃあ一人なら?的な結末まで行きそうで怖い。
爺もイシカワもカナザワも独りで死んでくし。
独りで死んでく人間にこそ救いがないと困るだろーと。 これからも旅は続く、と唐突な最終話でエピソード0 完となって約800年後から話は再び始まるのさ
そして本当の終末旅行記が始まる
https://dl1.getuploader.com/g/raptor_img/369/raptor_img_369.jpg
本誌連載の2年前ここから全ては始まったあの伝説の根源が連載再開!って 終わったら、人類をどんどん増やして再建する少女創生旅行(R18)が始まるよ? つくみず本人でなくても描ける人に作画を任せればまだまっだ続けられそうだよな アニメ見るとかなりチープな世界設定だけど、
原作は淡々と謎めいている感じに説得力あるね。 いるよね〜作中で具体的な説明が文章になって提示されてないと
軽く、安っぽいって認定する人 いや、逆にアニメは描写増えすぎた分世界観が少し安くなったと思う そうかねぇ
深く掘り下げてくれて、原作への想像もふくらむいいものだと思うけど アニメ化発表当時の不安から比べれば
望外の出来と言ってもいいだろ。
この監督とスタッフに本作の続きを
作って欲しいのはもちろんのこと、
俺のお気に入りのマンガのアニメ化を
ぜひお願いしたいと思うくらいだ。 最初は第一報ではなぜこの作品を?だったしなぁアニメ
終わってみれば一個人としては120点以上だわ・・・ 円盤をどこで買うのかで困っている。
店舗ごとに異なる特典が付くらしいがそれの良し悪しで選べばいいのか、
実は買う店舗によってプロジェクトに入る利益額が変わるから特定の店舗で買った方が
続編が製作される可能性が上がるとかだったらどうしようとか、
アニメの円盤なんて滅多に買わないから全然わからん。
例えばつくみず本人への還元額が最大となる選択肢とかあるのか?新潮社直販とか? 原作本一万冊買って全部燃やしてまた一万冊買えばいい >>332 オリコン売り上げランキングにカウントされない店舗で買うとランキングに影響があるけど大手なら問題ない
売れた枚数で利益額は変わるから 複数店舗で何枚も買えば利益には貢献できるがオススメはしない
円盤原作本含む関連商品買えばつくみず先生含むプロジェクト全体の売り上げに貢献できる
円盤は特典の良し悪しで選んでも何の問題もないぞ 特典と言えばつくみずポスターがつくところつかないところがあるんだよね るるるーるーるーるーの部分のせいか雨だれの歌を聞くと徹子の部屋を思い出す >>334
ありがとう。
とりあえず特典で悩むことにする。 アニメスタッフは本当良くやってくれたよね
2期でもOVAでも劇場版でもなんでもいいから続編作ってほしい
BDはもちろん予約した 屋上に着くと、突然雲の間から光が降りてきて、2人を照らし出す
天啓を得た2人は、バンドのメンバーを探すため、新しい旅に出発 原作がこの後どんな過酷なオチだったとしても
見つめ合う二人のラストシーンを作者自ら描いてくれたから耐えられそうだ つくみず先生の絵って背景の明暗がステンドグラスっぽいけどそういう描き方があるのかな >>345
がっこうぐらし!アンソロジーコミック 壊 (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ) https://www.amazon.co.jp/dp/483224616X/ Kindleで読んでたけど単行本も欲しくなって結局買ってしまった >>345
よく考えたら中の人がチトと映像の中のトリオの一人だな この前の一括で見たけどびびったわ
あっちもサバイバルだがこっちの方が詰んでる気がする みんな悄然と滅びてくけど、ちーゆーは最後に「滅びてたまるか」とエリンギにケンカ売って悪あがきしそう。 いやどうでも良い事だろうで流してるし滅びても唯々諾々と受け入れるだろ 進んで死にたいわけじゃないけどいつ死んでもおかしくないってのは
最初から(ヘタしたらおじいさんと暮らしてた頃から)ずっと
達観してるカンジではあるな 漫画ナウシカへのオマージュというかアンチテーゼなのか、
かなり意識的に解析して道具立てを借りてるように見える。
漫画史の中に位置付けられる作品になったりして。
結末次第だけどね。 パウル・クレーという人の絵をぐぐって見たけど確かに何となく影響受けてる感あるね アニメから入って原作も読んだけどハマったわ、人類滅亡の危機なのにほのぼの生き永らえるチトユー可愛すぎw がっこうぐらしは終わりかけてる世界だが
こっちは地球終わってるからな >>351
チトの目とかアニメ絵寄りになってるよね。芸が細かい。
今度出す落書き同人本に掲載してくれないかな? ほどなく削除されたのち、BDの特典カードになりそうだな >>351
#5って地味にカメラ映像で流れてた海っぽいな >>351
ハミ出し線もそのままにカレンダー化したらヒドイんじゃないか
清書まではしなくても無駄な線消すくらいはしてほしい。 無駄な線などないし手を加える必要もない
と自分は思う 地球滅亡後の世界ってわりとポピュラーな題材で
大抵人類の愚かさを訴えたり再生への祈りや使命感なんかでコテコテなんだけど
もうそんな段階も過ぎて消えゆく僅かな残り火の中をのほほんと過ごすってのはかなり斬新なんじゃなかろうか?
その物語がひどく心地よいのが意外だったし 二人とか少数とは限らないけど、いつか未来に「最後の人類」ってのが
必ず誰かいるハズって想像するのガチで恐怖だったりするからなあ
作者が病み気味に感じるのも致し方ないかなとか思う ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています