鳥居さんは当時としては余生の61歳、もうすでにいい年した跡取りがいて関ヶ原では江戸城留守居という安全な場所にいた。
伏見城での奮闘により石高は4万石から24万石となり、まさに自分の死で稼いだ立派な商売人。