センゴク 宮下英樹 138番槍
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戦国史上最も失敗し、挽回した男 その名は仙石権兵衛秀久 週刊ヤングマガジンで絶賛連載中
・センゴク 全15巻(週刊ヤングマガジン 2004年21号〜2007年45号)
・センゴク 天正記 全15巻(週刊ヤングマガジン 2008年3号〜2012年26号)
・センゴク 一統記 全15巻(週刊ヤングマガジン 2012年31号〜2015年45号)
・センゴク 権兵衛 連載中(週刊ヤングマガジン 2015年50号〜 ) コミックスは1-8巻
・センゴク外伝 桶狭間戦記 全5巻(別冊ヤングマガジン→月刊ヤングマガジン→週刊ヤングマガジン 2007年〜2010年)
前スレ
センゴク 宮下英樹 137番槍
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1511764252/ >>242
なんで成功者の心理を便所の落書き問答に必死な暇人にわかるの? >>339
一気に島津が勢いづくだろうし、まずは自分の持ち場固めるので必死だよなあ。 官兵衛尾藤藤堂(馬鹿だとは思っていたがまさかここまでとは…) >>342
スサノオと戦いたかったんじゃと繰り返すゴンベを皆生暖かい目でスルーする様子が見える >>343
旧知の武将連中がいきなり「仙石殿…」とか他人行儀になってそうw 引田の時に森権死なせたって落ち込んでたけど、また今回も同じ失敗してるよね >>290
沖田畷がインパクト有りすぎて島津編の期待が上がりすぎたのかも
最初がクライマックスだった感
いや今の秀吉パートも面白いよ >>338
自分は知識不足でよく把握出来てないから九州入り以降のゴンベ及び府内周辺と官兵衛及び小倉周辺の状況の進行状況の対比も見たかったんでゴンベの小倉入り?はしっかりと書いて欲しいんだよな
久留米〜大分間の通過点の山間部の城の問注所さんはまだ孤立奮闘してんの? >>346
インパクトっつっても、「そのインパクトがある肝心なとこ」は描かずじまいだったしなぁ
戸次川でそれが見られると思ってたのに
はっはっは…も止めなかった場合どうなるのかが謎のままだし まあ、今いち石曼子がヤバいって言うのが伝わりきらなかった感はある
権兵衛達がヤバいヤバいって言ってるし味方もどんどん死んで行っててマズい状況なのは十分わかる
けど金ヶ崎の時みたいな血泥に塗れる感じや、三方ヶ原の時みたいな真に迫って来る絶望感は伝わって来なかったな
何かもかなぐり捨てて生き恥晒して逃げてもしょうがないわ、ってなるには何かパンチが足りなかった センゴク「本能に従って、部下殺しかけながら逃げたんじゃ。気づいた時には、寒中水泳しておった」
クロカン「わけがわからん」
藤堂「病にでもかかったのか? あいにく我らは病人の世話をする余裕はないぞ」
尾藤(そうか、島津ってそんなに怖いのか…警戒しなきゃ、徹底的に!) 必勝の策である神降だけど、味方がおやめくだされって言ってた理由は結局なんだったのか?勝てるなら味方としては普通反対しないはず
寿命を削るとか当初予想されてたけど。それとごめん。信親や某が死ぬ当たりの回、ヤンマガ売り切れてて読めてないからそこで語られたかもしれんが >>353
味方兵がまとめて死兵になっちゃうので、勝つには勝つが凄惨なことになる
普通にやってもまだ挽回して勝てるだけの兵力差があるのに、やっちゃおうとしたから
以前に神降りやった時、鬼島津こと島津義弘ですら「何もここまでやらんでも」とドン引きするほどになった前歴が >>354
ありがとう。
味方を死兵として突っ込ませるとこまで含めて神降なんだね。
俺はてっきり、一人だけ鳥(神)視点。ひらたく言えば信長の野望やっているプレイヤーの如く、
敵味方フィールドのどこにいるか細かく把握できることが神降かと。死兵抜きにしても勝ちやすいじゅうぶんなチートスキルだしね 薩南示現流って漫画のほうが島津兵の強さの秘密がよくわかるな その点で今回の戦いであえて有益だった点を挙げるなら、単に背を見せて逃走したわけでなく、
その性質を見切った上で共食い戦術に結びつけて逃げのびた、ってとこやね。
多分元親にはもう通用しないやろ。 >>345
本人も一兵卒の頃から成長してないと認めてるし 死兵スキルもってんだよ、
攻撃力上昇機動力上昇指揮官打ち取り率上昇、ただし守備力減少のな >>355
ドンドンでトランス状態になるんだろ集団催眠みたいなもんじゃね >>362
みんな暇つぶしにレスしてるだけだろ5チャンにそんなマジになるなよw >>362
ならんならん
自分の自分が「松茸」だと言っても誰が信じるかよ 圧倒的な秀吉軍に勝つ方法は、秀吉の本隊を地元深くに引きずり込んで叩くしかない
もし幸いに秀吉の首が取れれば、明確な後継者のいない豊臣体制は崩壊し内乱に突入するだろう
神降り家久を発動させるのは、そのタイミングしかない
が、現実は非情である。秀吉には、秀長という頼りになる異母弟が… ヤンマガで歴史漫画のつもりが船で大波に揉まれるだけの作品もあったなぁ >>366
地元の国人衆を調略して雪だるま式に巨大になっていくんだよな >>353
釣り野伏せを撃退させずとも、
信親が数に勝る正面部隊を押し返す。
↓最後尾の元親が伏兵が窪地からの挟撃だけでなく、釣り野伏がより奥地に誘い込んでの包囲殲滅作戦と見抜く。
元親「信親、行っちゃダメぇ!」
↓仙石も本能的に包囲殲滅作戦を嗅ぎ付けるが、敢えて正面の囮部隊を無茶苦茶追いたてる作戦にして、信親・某軍を糾合してさらに猛追撃。
↓あまりの猛追撃に、囮部隊が大混乱で後方の家久隊も混乱に巻き込みかねない勢い。
↓新納・本庄「あれ、合図ねぇけど、これ行っていいの?やばくね?」側面部隊や後方部隊も戸惑いを隠せない。
↓元親「これはまさか・・・」
元親も勝利を予感してしまう仙石の追撃作戦。勝てる!?
↓家久「神降りばせい」「中書様ぁ、それは・・・」
↓迫り来る大混乱の味方囮部隊をハカで待ち受ける家久軍・・・家久「命、棄て奸・・・」
↓囮部隊ごと叩き伏せながら進軍を始める家久軍、それを合図についに側面部隊や後方部隊が動き出す。「釣り野伏せ」による包囲殲滅の始まりです。
こんな感じならゴンべ含む全ての将が無能や叩き描写無しで、さらに島津軍の狂気を描けたんじゃなかろうか。
本当の棄て奸とはイメージ違うかも知れんが。
すまん何か言いたかっただけなんだすまん。
>>370
これの方がフィクションとして映えるな…… >>370
賛否ありそうだが俺は賛6否4ぐらいで支援
まあ否の部分は別にゴンベまで悪くない事にせんでゴンベは今回はやらかしちゃった扱いでいいんじゃねって事ぐらいで後はほぼ賛w 仙石はこの漫画の主人公なので表向きは絶対言えないことですが、戦国時代劇を描くには邪魔です むしろ戦国時代の、意外と甘い一面を描いてるような…
これだけやらかして、改易と追放だけで済むとかそれが一番の奇跡 センゴクとは真逆の超慎重びびりまくり采配をした尾藤さんの悲劇を特別編として描いて欲しい 尾藤の指示を無視して、援軍に出る藤堂高虎
これで、紀州湯川攻めの三人は、完全にばらばらに… スサノオと戦いてえ微妙だと言ったらシリーズ終わってから評価しろって言ってた奴いたから微妙な展開でも黙って読んでたけどようやく戦いが終わったから言えるわ
微妙だった 蒼天航路の赤壁編とかぶる。よくわかんないうちに負けた 高虎と秀久の命運はここで割れたんだよな
高虎は知られていても秀久は知られない 結局ゴンべがスサノオと戦いたいとか悟空みたいなこと言い出したのは、作者にとってゴンべが島津相手に決戦を決断した
動機が分からなかったからだろうか?秀吉からさんざん守備固めるように命令されても敢えて命令無視して決戦してるし。 >>379
あれ曹操が復帰してきて即やられてるからね
どうせなら曹操不在を突いた大敗のが収まり良かったと思うわ それ以前に家久がスサノオとかいうのが意味不明w
九州なら八幡大菩薩にでもしとけ 曹操軍が負けた秀吉軍が負けたっていう結果自体はドデカいんだけど
戦闘そのものの必然性や過程が何ともぼやけてて釈然としない感じは似ているな >>387
蒼天の赤壁の場合は元々の資料が薄っすい内容で創作で語られてるのはオカルト+別時代の史書からのアレンジって言う二重苦があるから >>388
あ、うん漫画ストーリーの比較じゃなくて、387は史実への印象として言った >>387
赤壁の戦いは別に魏書等で経緯も経過も明瞭に描かれているけど
曹操軍の戦死者の少なさ等からその史実に疑問がもたれているって話な訳であって
最近そのへんがごっちゃになっていると思うが 孔明が風を吹かせたことを創作されたように
先生も、家久が風を吹かせたことを創作したんだよ
漫画だからね 赤壁は南部特有の疫病が流行って撤退したっていう話じゃないのかね 呉の黄蓋が、偽装投降しつつ曹操の艦隊に火船突っ込ませたのは正史にもある
その後、死にかけたそうだが(負傷したまま厠(トイレ)に放置されてた) 普通に通説通りに長曾我部とは険悪でさらに出世欲にもかられたからじゃあかんのかったんかなあ
ゴンベって別に戦大好き人間でもなかったし
まあ天生記で戦を体験させたいみたいことは言ってたけどさ >>395
みっともない所描きたくないってのがあるかと。(武田家滅亡や光秀の死など) 長曾我部ってもっと荒くれどもの長的イメージが有ったから、センゴクでの知的なの親子は凄く意外だった
好きだけどね >>397
元親って他のメジャー武将と比べると統一されたイメージが無い感じだよね
ビジュアルはもとより
四国統一戦では温厚な知将から梟雄扱いまであるし
信親死後の性格も解釈が分かれるし 荒くれ者の長が同じ荒くれ者だというテンプレ的思い込み あとのメジャー所だと北条・伊達あたりがどう描かれるかは気になる 氏康のキャラデザがヒトラーぽいとか言われてたな、なら北条はナチスドイツの将校? 隻眼だしシュタウフェンベルクにして北条を裏切らそう>政宗 >>386
俺は山崎の戦いが好きだわ。信長、光秀の顔が浮かんで消えて安土城天守が焼ける。あの終わり方はなんか泣けた。 >>405
ツッコミどころありすぎ、呆れるを通り越して笑えるわw 敗走戦続かずに終わりか
もっと惨めにボロボロに書いてくれた方が絶望感合ってよかったのに >>410
またかよ
釣り休載とかで神降って来週も載ってればいいのに なんか最後の飯食ってるところはあんまり落ち込んでなさげやったな 最後ゴンベ笑顔で飯食っててワロタ
負け方も感覚でスサノオから脱出したゴンベすごいってノリだったし
卑怯で惨めなぼろ負け潰走ってよりゴンベの才覚で生き延びられましたって雰囲気だし
ヨタヨタになって帰ってきて数コマで笑顔で飯だし
そもそも男の浪漫で戦じゃあ的に十河も信親も不利な戦術の原因担っちゃってるし
戸次川はほんとがっかりした
これだったら桶狭間や長篠のほうがずっと盛り上がったな >>386
真っ二つになった信長がくっついて自分の血で秀吉をもてなすとかドラマチックすぎだよな 作者はゴンベの事が息子みたいに可愛くなって、ゴンベの悲惨な描写は描きたくなくなったんだろ
不遇時代は文字説明だけで端折って小田原再起編へと一気に跳ぶ予感 >>419
戦続きだと先生の士気が持たないから
しばらくは不遇の中でのゴンベ上げやるんじゃね
周囲の大名や武将の反応とか 急にドラゴンボールやストリートファイターみたいなノリになって自軍壊滅させた後がこれじゃあな
いやいきなり「戦こそが我が義である」とか言われても困るけどさ 最後ゴンベ笑顔で飯食っててワロタ
負け方も感覚でスサノオから脱出したゴンベすごいってノリだったし
卑怯で惨めなぼろ負け潰走ってよりゴンベの才覚で生き延びられましたって雰囲気だし
ヨタヨタになって帰ってきて数コマで笑顔で飯だし
そもそも男の浪漫で戦じゃあ的に十河も信親も不利な戦術の原因担っちゃってるし
戸次川はほんとがっかりした
これだったら桶狭間や長篠のほうがずっと盛り上がったな
宮下はさっさと引退しろ >>418
信長真っ二つってそんな場面覚えてねぇw ゴンベのせいで当主無事帰還どころか一族郎党全滅の家が
四国勢にはゴロゴロいたわけで、そういうのを今週のぬるい話と対比して描ければ
大失敗感を読者に提示できるけど、センセには多分無理だな >>426
だな。
こんな才のない宮下に期待する方がバカだわw
宮下はさっさと引退しろ >>419
さすがにここ(大失態)に至るまでに期間つか年月かけすぎて愛着半端無くなったんだろうね >>427
信長の野望新作の上杉謙信公ちなみに弱小勢力が攻められると勝手に加勢し暇があれば北条と蘆名に喧嘩を売り
1万で数万の敵を倒すクソ迷惑な奴になってる こういう描き方するなら今回と前回逆にした方がよかったんじゃね? >>426
雑兵集めるのにも四苦八苦してたのはもう忘れちまったのかなぁ
無様な負けっぷりは四国でボコられた時と同じだがあっさり見捨て過ぎだ 来年、かかっても再来年で連載終了かね
桶峡間戦記が面白かったんで、外伝で関ヶ原戦記でもやって完全終了でいいか
最近の歴史群像だかに載っていた通説否定したやつベースでいいや えーと…、あのコマで笑ってるように見える奴がいるのか?完全に魂抜けて出された食事に反応して無意識に口に運んでるヤバイ表情なんだが 俺の砂地さん死んでしまったん?
弓兄弟とかそっちのほうが気になるわ 九州での藤堂と尾藤の件はそのうちやってくれるのだろうか
神子田正治の末路もちゃんと描写してほしち こういう時、今にも腹を切りそうな状態より腹に何か(メシ)入れなきゃってタフな奴だからこそ後の復活も有り得た、って捉え方も出来るな
メシも喉を通らない、となるといよいよ駄目かも知れないって雰囲気になるし 負けても次は挽回する!!って意気込む権兵衛が何も言わずに頭を下げた所で何時もの殿じゃないって察したんだろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています