【モーニング】山田芳裕 『ヘうげもの』 最期之席
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松永久秀は近年の研究で評価が180°変わったみたいだ
実像は大変な忠臣キャラ
最期のアレは信長からすると、忠義でやったんだから許すよ、まあ形は必要だから平蜘蛛を渡してくれたら不問にするから、くらいなものだったぽい そうなのか
京都西岡は斎藤道三と松永弾正を生んだ土地で
のちの古田織部の領地というステキインパクトが薄れてしまうかな 史上初の爆死キャラは最高のアイデンティティーだと思うから史実がどうであれフィクションじゃ扱いは変わらないだろうね 職場の大学生アルバイトいわく
「高校の日本史の先生が松永久秀好きで戦国語りまくり
3学期はめっちゃ駆け足でも結局終わりませんでしたw」
片田舎の平凡な公立高から某国立大だからわりと勉強してる子だった
近代にしろ偏った歴史の先生にあたると大変だの >>456
そんな先生のが人生の役に立つ
その学生も将来興味がぶり返すかもな
それ以外の奴なんてどうせ全部忘れるし >>428
大蔵の婆さんは、誰がモデルでしょうか? のだめのハリセンが普段のゲヒ殿に似ていると思うんだが顔芸というほどの顔芸はしていなかったよなあ
白目はできるが >>456
ワイの高校の世界史の先生なんて一年間フランス革命の話をだけしてたんやで 秀吉死亡シーンで使うから積水ハウスから預託を取り付けなきゃ >>438ピエール瀧か高田純次の二択だと思ってるよ
>>458>>464なるほどなw逆に強烈なインパクトとしてか ダサくてかっこよくてずる賢くて調子に乗りやすくて擬音がうまい…大倉孝二でいいじゃん!
上田殿は下膨れの俳優であってほしいな 下膨れかはわからないけど山田孝之…眉のこさとか眼力とか子分っぽさとかいじられキャラ的なポジションとか… >>426
あれに出てた石田三成がへうげものでの石田三成のモデルだと思いますれば。雰囲気そっくり。 悪党では無かったろうが目端の利く要領の良い奴だったことは事実だろう >>454
京都西岡という地名は無いぞ。
旧乙訓郡と呼べ。
(ちなみに西岡というのは
西山の丘陵地一体をいうのだ)
ちなみにゲヒ殿は久世だし、
斎藤道三は大山崎だ。
ちなみにホヒョン殿と玉様が
住んでいたのは長岡京の勝竜寺。 ゲヒ殿の名前はまさか出てはこないだろうなあ
1月9日火曜 NHKEテレ1 午後10時00分〜 午後10時45分
先人たちの底力 知恵泉「伊達政宗 超一流の謝罪術とは?
http://www4.nhk.or.jp/chieizu/x/2018-01-09/31/4827/1494165/ モーニングはもう買いたくないからアフタヌーンにでも移籍してくれないかな 京都の人が「先の大戦では、」と言った時は、応仁の乱を指すそうですね。 一方北九州では最近の銃撃事件を「この前の喧嘩」と言うそうですよ 小倉は山口県?と言ったら福岡方面の人達にムキになって否定されたり、大笑いされたことがある。
小倉が門司海峡のどちら側にあるかなんて、東京ディズニーランドが江戸川のどちら側にあるかと同じくらい(省略 >>480
それ、たまに聞くけど本当なのかねぇ
本当なら「直接空襲されてないからうちには関係ない、ヨソのことは知らん」って言ってるようなものなんだが
京都にも徴兵されて戦死した人がいただろうに >>484
新聞とかの調査だと
「これより古いのは大戦で焼けちゃって…」
「ああ空襲ですか」
「いや応仁の…」
みたいなやり取りがあってそれが京都のお高くとまるネタと混ざって広まった結果の模様。 >>485
大東亜戦争では西陣辺りで爆弾数発喰らった程度だし、戦火云々なら総兵力3万未満の禁門の変の方が酷かったんじゃ無いの?
まあ、西陣の地名由来が応仁の乱なのをかけたネタ説に賛同するわ。
織豊政権期迄はゴタゴタだらけだしな。 >>485
それ司馬遼太郎やら西原理恵子もネタにしてたな
料亭にある前の戦の刀傷が幕末だったりはあるらしい >>480
戦(いくさ)とか足利さんの、とかいうならともかく、「大戦」などという言い方をする時点で
マウントワナビー確定
第一その場所に住んでるってだけでそいつ自身が応仁の乱を経験したわけじゃないだろうに 幕末の事件があった建物と称するものが実は昭和になってからの物とかけっこういい加減
歴史家がその建物で大真面目に現場検証しちゃったりして痛い事に >>493
それは小倉…で、長崎な。
梅小路駅が爆心なら、俺様の父親は溶解、母親も焼けとったやろから、俺様は産まれてないな。
現代京都にBKCが多い理由も結局は焼けなかった工業都市だからに過ぎんかも…新平民や鮮人オールドカマーの勤勉な一族が新興富裕層の一翼担ってる事実は有るからな。
無論朝鮮進駐軍の名残も旧い駅前に多々残ってるから、そういう視点で京都観光されても面白いと思う。 京都は天気じゃなくて戦略的な理由だったなたしか
なんか京都は日本人の精神的な拠り所の一つだと連合側が思ったらしく、そこまやっちゃうとソ連側に
付かれる可能性があるから戦後何かと面倒になるとか 原爆投下時のアメリカ陸軍は大統領に繰り上がったばかりのトルーマンにも原爆の威力をしらせず2発投下したところで被害状況を知ったトルーマンが今後の原爆投下を禁止したという話 うちの田舎もウラン取れるから投下候補地だったと聞いた
どうせなら陶石とか粘土取れればいいのに… 佐賀の玄海原発廃炉にして欲しい
事故が起きたら唐津焼の窯元が危ない >>499
そのウラン、ちょっと売らん?
なんつって一笑一笑 ウラン鉱石を砕いて粘土に混ぜた茶器
暗い茶室では怪しく緑に輝く名品
織部好みだな ウラン釉薬は実際にあったし国内で見つけていれば使われていたかな
放射線ホルミシス効果で調子が良くなったり悪くなったりする器か… そういう当時は原因が分からなかったから呪いと言われていた
製品とか無いんだろうか >>499
光る奴
ウランガラスっての?
アレは? アンティークマイセンとか昔の磁気は人体に有害な染料を使っていて今では昔の色合いが出せないとか聞いた 重金属フリーの流れでいろんなものが影響を受けてるね
旧車や電車の復活塗装とか明らかに色味が違うけどもう同じ顔料は造れないとか
カメラのレンズガラス素材も重金属や放射性物質含有のやつはもう生産できない 鉛を過剰に危険視するのはヨーロッパの非関税障壁じゃね?
ハンダづけとかの。 今のぼうの城観てたんだけど野村萬斎さん古織役に良くね? 嘘八百
http://gaga.ne.jp/uso800/
なんか利休の茶器が出てくる映画だがぜんぜん話題になってない 学問はやるが歌や数奇的なものにはまるで興味を示した様子はない変わった人 三河人らしい実利しか見ない野暮天だわ
もっと尾張人を見習ってほらほら 剣も馬も医療にも明るく、政治も戦も出来るオールマイティーだけど、
歌も詩も絵も残ってない芸術や遊び心が無いタイプかな?
残ってるエピソード
茶など贅沢麦焦がしで十分
下帯など木綿で十分
米が安いときは買っておいて、高値になると放出
薬を自作するのが趣味
自作の薬草畑も
飛んでいった懐紙を自ら追いかけて拾う
豪華な糞壺を送られて、贅沢だと破壊
家臣に贅沢をさせないために、自分の屋敷を質素につくる 大陸の君主で言うと北周の宇文泰とか隋の文帝みたいなタイプやろ 普段着は侍女からクレーム言われてもまだ着れるからと新しいのをつくらない
が抜けてた 派手な南蛮鎧や兜、南蛮時計、メガネ、鉛筆など新しもの好き
剣術、馬術、水術等広く知られた腕前(見せびらかすようなことはしない)
趣味は薬のほかに鷹狩り、猿楽、囲碁、将棋 >>524
だけど服装そのものにはこだわりの人。
特に小袖はお気に入りで下賜したものには国宝や重文扱いのもある。 幾何学や数学を勉強したって話はどこまてホントなのかね >>526
良いものを大事に使ってんだろな
あと実用的なら新しいものに対する理解もあり、必要なら改める柔軟性もあったんだろな
あと外様ながらも秀吉恩顧大名から担がれるカリスマ
木綿の褌は家臣も真似しなかったらしいが >>520
〉実利しか見ない野暮天
そんな人間が香に凝って自分で調合したり海外から香木取り寄せたりせんと思うが そりゃ堅物でも何か一つくらいはそういう趣味あるだろな 流行りものに乗るのではなく独自の数奇を持っていたんだろうな とにかく無趣味な堅物というわけでもなく
個人としての確固とした独特なこだわりを感じさせるよな >>520
当時の先進地帯な駿河で育ったのに余程体質的に合わなかったのかね >>533 チャラいバブルを横目にこつこつ自分の好きな事に打ちこんでいた理系オタ体質(>>525) 家康は源氏物語好きだし文学趣味はあったんだろうね
能のほうは秀吉も能好きで宗匠死後は特に能に凝った
宝生流は秀吉が贔屓したから盛んになった流派で、能全体から見ると新興流派だったりする 幼少期に今川親子に逆の意味で影響を受けたってのはありそう
特に五歳年上の氏真。何もかもが真逆に見える 人質、ショタ、ラッコ鍋
なにも起きないはずもなく... 実写化決まってたみたいだね
配役が難しい
利休はブルース・ウィリスでw >>514
詐欺の奴?
面白そうではあるんだけどな 弥助殿はこのご時世であえて黒塗りで行き本物以上を目指すのだ 弥助のコスプレだと黒塗りメイクしたら物議を醸すんだろうな 宗易弥助のあの場面がもう物議をかもしそうな気がいたしますえ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています