幸村誠総合 PHASE.86 ヴィンランド・サガ
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アフタヌーン(毎月25日発売)で『ヴィンランド・サガ』連載中
講談社より
『ヴィンランド・サガ』1〜19巻続刊(マガジンKC版は1,2巻のみ)
『プラネテス-ΠΛΑΝΗΤΕΣ-』1〜4巻(第4巻にて第一部完)
『プラネテス公式ガイドブック』『ふたごのプラネテス』
『プラネテス小説版』(著:常盤 陽)
幸村誠ツイッター
http://twitter.com/makotoyukimura
アフタヌーン公式サイト ヴィンランド・サガ
http://afternoon.moae.jp/lineup/172
前スレ
幸村誠総合 PHASE.85 ヴィンランド・サガ
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1501818277/
関連スレ
プラネテス -ΠΛΑΝΗΤΕΣ- 94th Debris
http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/ranimeh/1391434455/
※次スレは>>950が宣言して立てて下さい。立てられないなら立てられないと
宣言し、代役を再安価して下さい。
※この板の即死設定は>>20です。新スレは>>20まで保守のご協力をお願いします。 >>742
初期の漫画家だって、雪国で冬に暇で絵ばかり描いてた奴らだからな
藤子不二雄 富山
赤塚不二夫 満州・新潟
石ノ森章太郎 宮城 >>750
なるほど、言われてみれば水木しげるも雪深い山陰日本海側の出身だね みずきしげるは幼少時代、三日間部屋に閉じこもってマンガを書き続けてようやく家族と顔を合わせてしゃべろうとして舌が回らなくなってた筋金入りだからな
ちなみにその日の夕方頃にやっとまともに話せる様になったとか 面白いな
たしかに思索にふけるには長い冬季が必要か マジレスすると、石ノ森章太郎先生の実家付近はあまり雪が積もらない地域。
寒いけどw
下手すると東京都心の方が積雪が多いくらい。
東北だけどw 作者ツイ見たけど、とりあえず健康そうな様子なので安心したわw 145話で転がってる生首スヴェン王みたい
先月減ページで今月休みって・・・
はじめの一歩かよ、腹立つわ これ最近マジでつまんないよね
進撃の巨人のほうが二億倍面白いわ >>736
そういえば、モンゴルでは家畜の糞を乾燥させて燃料にするそうだけど、
北欧ではそういうのやってないのかな?
アイスランドみたいな狭い島で、島民が冬に薪をがんがん燃やしてたら
あっという間に燃料の資源不足になりそうだけど、
何か石炭などの他の資源があったのかな >>763
あれは乾燥してる内陸部だから可能なんだろ? >>763
庶民は主に泥炭を掘り出す→春〜夏にモンゴルの人々よろしく乾かして秋〜冬にかけて燃料として使っていたらしい。上流階級は鯨油。世知辛い >>765
そうか、泥炭と鯨油が燃料だったのか
教えてくれてサンクス お知らせ無しでの休載が許されてからが一人前のまんが家 よお、今日もカタリナたんでシコってるキモデブどもw どうした?新入りだからって自己紹介する必要はないぞ >>771
俺は筋肉ムキムキグラムロックボディ 喧嘩なら負けませんよ? >>749
懐かしいね、自分も最初のインパクトはすごい印象的だった 幸村誠御大は1月、2月はよく休載するからな
過去の記録を調べると分かる この漫画の主人公はやっぱりアシェラッドだったな
奴が死んでからホント落ちた よお、今日もカテジナさんでシコってるVガンダムどもw だって君がVガンダムが射精するなんて言い出すから!! >>774
幸村誠って御大というほどネームバリューあるの?
…と思ったけど、舞台化やら何やら色々されてるんだっけ >>778
相手しちゃダメよ
構われると自分がスレで人気者になってると勘違いして調子に乗り始めるから
自分はすでにソイツの書き込み読んでも
「あ、またゴキブリが出てきたよ」程度に思うようになったから、
相手を人間以下だと認識すればわりとスルーしやすいよ >>782
渋いねぇ 全くオタク渋いぜえ 舐めとったらあかんがぜよお兄ちゃん >>775
だな
戦略も野望もない主人公とか意味がわからない よお、今日もミコットたんでシコってるバナージどもw >>785
釣り?
ヴィンランドへ行く目標を果たす為にトルフィンが行動してる事が
作中でちゃんと説明されてたと思うんだけど… >>788
それって野望なんですか?
戦略なんですか?
少しは考えてね
バカはお前…… >>791
そそ、成功したら新しい国で自分が王や富豪になれる可能性だってある訳だよね トルは王には向いてないよ。
優しさだけでは人は従わない。
部下持ちで仕事していたら分かるだろうけど。 >>793
でも開拓団のリーダーや武装商船の船長として行動してたら、
否応なく王様や貿易商人みたいな立場にならざるを得ないんじゃないかなあ
仕事してたらそれこそ、「向いてないから出来ません」なんて言えない状況で、
管理職やリーダーやってる人はいくらでもいる訳で
クヌートが覚醒したように、トルもまた物語のどこかで新たな覚醒するシーンが来るんじゃない? 少なくとも目的を定めて行動しているわけだから、優しさ「だけ」ってこたあないだろ
部下が失敗してもトルフィンなら自分のミスとして責任を取るだろうし
一行の中で一番リーダーにふさわしいのは経験と人柄でレイフのおっちゃんだと思うが、次点はトルフィンじゃね?
ギョロ目は目はしは効くが人間性が信用できないし、エイナルは頭が弱いし
ヒルドはまあ大化けするかもしれないが エイナルの頭が弱いっつってもトルフィンとは目糞鼻糞レベルでは? っていうか国作り=王様って訳でも無いしね
まあ俺はトルフィン途中で死んじゃう派だけどね ヴィンランドでは先住民とうまくやっていくことが最重要課題だしな
火器とか馬とかの超強力な武器を運んでいけた大航海時代と違って
軍事的に先住民を圧倒するのは無理なんだろうし EDAJIMAかトルケル持ち込めば戦力的に圧倒できるはず >>799
先住民にもトルケルを唸らせる強者がいるだろ >>795
レイフのおっちゃんは年齢がネックなんだよな
あの時代的にはもういつ死んでもおかしくないような老人世代だし
大化けならカルリとグズも化ける可能性あるよねw
ちなみに自分はヒルドとグズ両方ともトルフィンの嫁になればいいと思う派です 史実だと今の話の一年後にレイフ・エイリクソン死ぬしね そういや、なんかのサガの和訳で読んだけど、ヴィンランドに片足の狩人が同行したみたいだな。
入植に失敗した帰り道で別れたらしいけど。
片足ながら高速で移動出来たらしい。 >>809
へえ、あの時代に片足でも生き抜けられる生命力ってすごいね
怪我や病気で完全に失ったのではなくて、ちょっとビッコで
足を引きずりながら歩いてたとか、そんな感じだったのかな? 俺の知ってるサガは最近タイランドの路上格闘人をイメージキャラクターにした活動をしてる でも高速移動可能らしいから欠けた方の足にジェットローラーダッシュ機構でも仕込むんだろうか >>816
川原の修羅の刻四巻、アメリカ西部編だろ。 >>801
こんなやつ待ち構えてたら入植絶対無理やん ヴィンランドをディスるのは許さんぞ!
川原はまあアレなんで好きにしてよ 川原漫画は終盤までは面白いのに風呂敷の畳み方が下手くそ過ぎて駄作に堕ちるパティーン多過ぎて悲しくなる
まぁスレちですな 最新号の月刊少年マガジン「鉄拳チンミ」でチンミが人差し指1本で熊を倒す!
クマランドサガファンには身逃せない内容となっており、噂の川原先生の漫画も載ってます チンミのは一指拳だったと思う。
医者に習った技。
熊を前にしても平常心を保てんと使えないから、お前らに習得することは出来ないぞ。 熊を殺すような残虐な真似はたとえ熊を殺す能力を持っていたとしてもやりたくないね クマ被害にあっている地元住民への執拗な嫌がらせをする日本熊森協会員の方ですか 東京の業者が山中の山と山の谷間を埋め立てて、メガソーラー作ったりしてんだけど
あれで動物のテリトリーや水源が潰されてんのよね
そうすると、押しくらまんじゅうで弱い群れや個体が人里へ追いやられるわけよ
んで猪やら鹿やら猿やら、場合によっては熊とか害獣化する
農地なんてここ数十年拡張なんてしてないどことか、過疎や跡取り不足で減っていってる
けども、害獣駆除で悪者扱いされるのはいつも農家 >>828
見てきた
なんか…ちょっと反応に困る感じ… >>829
少し違う話をなにかで読んだな
猪や鹿は元々は里の林の動物なんで、山にいる状態がすでに追いやられた不自然な状況
追いやる恐い鉄砲撃ちがいないなら、強い個体ほど里を目指すと >>822
月曜マガ、孫六連載開始頃から買い続けていたけど、孫六が終わりノラガミが長期休載になって買わなくなったな。
チンミも面白いんだけど、買い続ける理由にはならんしな。 古代のDNAから判明した驚きの10の発見
http://karapaia.com/archives/52235294.html
>5. デンマーク最後のヴァイキング王の母親の謎
>ヴァイキングの謎は、最近ふたりの王族の歯髄を調べたことで解決された。
>デンマークの最後のヴァイキング王で1074年に亡くなったスヴェン(エストリドセン)2世だ。
既出だったらごめん、特に話題もないので歴史ニュース貼っとくねノシ 最近になって読み始めたんだけど、この頃のイギリスってクッソ弱かったんやな
大英帝国も、まだ600年後だもんな そのへんの白人国家が強豪になったのは産業革命以降だしね
ここからさらに数百年後でもモンゴルの遊牧民達にフルボッコにされてるし
世界的に見ればこの当時のヨーロッパは後進地域で各勢力がドングリの背比べ状態 >>835
その弱いとされるイギリス人もアングロ人で外様だからな
本家本元のブリテン人(ケルト)はとっくにウェールズだのアイルランドに敗走してる >>838
金髪ソバカスのイギリス貴族は地獄の底から這い上がった叩き上げってこと?
大航海時代も産業革命もDQNすぎる勢いがあるもんな 産業革命だけは凄い
あれで白人社会は技術も哲学思想も一気に世界で断トツでトップに立った
だからついそのフィルターを通して欧州の過去を見てしまうけど、それ以前はたいしたことない
特に大航海時代は過大評価されがちだけど、実際の事象としてはたいしたものではない
白人視点で見ればロマンはあるけどね >>837
それでもキリスト教徒としての意識はかなり広く浸透してたんだよなあ
そういう点ではすごいわキリスト教 >>841
そういえばキリスト教って何であんなにヨーロッパに普及したの?
部族の祖先神よりキリストやマリアのほうがご利益がありそうに思われたから? ローマ帝国がキリスト教化したことで支配地域の拡大に伴って伝播したんじゃろ
古今東西、人をてっとり早く支配するには宗教が効率良いと決まってる
土着信仰を廃して同じキリスト教的価値観を植え付ければ扱いやすいわけで
まぁその間に土着信仰の風習と結び付いて折衷的な祭りが作られたりもしたから
大昔は教義至上主義ってわけでもなかったのかも知れないが… キリスト教は古代ローマ帝国に
長らく弾圧されてたけれど
支配の道具として受け容れられてから
すっかり立場が逆転してしまった
「サピエンス全史」って本読んでるけども
いろいろと辛辣で面白い そもそも近世までの欧州は手づかみで飯食ってるからな
この漫画だとスープをスプーンですくってるけど、
史実ではスープすら手づかみ >>843
うーんと、「支配の為にキリスト教化」というのは分かるんだよ
その「きっかけ」みたいな出来事があったのかどうか、が知りたかったんだスマソ
例えば日本だと、聖徳太子やら蘇我馬子やらが大陸や半島に人を送ったり、
僧侶を招いたりして、海外の進んだ文化や宗教を取り入れようとした結果、
仏教や風水などが自国に根付いた訳だよね
いくらローマ人がキリスト教を無理やり押し付けても、土着民にとって
何らかの魅力を感じる部分が無いとそこまで普及しなかったんじゃないか、と
マリア信仰はまだ、土着の精霊信仰や大地母神などと融合しやすかったんだろうと想像しやすいんだけどね
分かりにくい書き込みでごめんよ もともとキリスト教がユダヤ教から発生したってのは知ってるよね
ユダヤ教っていうのは現在もそうだけど、「ユダヤは選ばれた神の民」という選民思想を基礎としてるのに対して
キリスト教っていうのは、キリストさえ信じていればみんな平等の神の民っていう、懐が深いところがあった
だからローマ帝国みたいな多民族、多人種、多文化国家の中で発生する軋轢や矛盾を解消するのにめっちゃ便利なツールだったのよ
もともとはローマ帝国も、皇帝一人を唯一神として信仰しろ、というスタンスだったので最初はキリスト教を弾圧してたけど、ツールとしての便利さで負けていて信仰の拡大を認めざるを得なくなった、という経緯 >>846
わかりやすくて代表的なのはクリスマスかな
もともと
ケルトでもゲルマンでも冬至の祭りはあったけど
そこにキリスト教ブレンドして信仰を広めた
クリスマスでも各地域の多神教的性質は
程度の差はあれ それなりに現存してる >>847
ローマは年代的な幅が広くて
一概には言えないけれど
キリスト教禁止の原因はもともと
基本的には多神教とぶつかるからだったはず
皇帝崇拝も一因になってはいただろうけど おお、詳しいレス書いてくれた人ありがとう!
何となく雰囲気?というか概要がつかめた感じがする
確かに、「平等な神の愛」みたいな考え方って未開の部族社会には無いものだよなあ
為政者にとって便利なツールだったとしても、当時の人達はそれに感銘を受けたりして
受け入れていった部分もあるんだろうね、きっと ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています