【原作:田中芳樹】銀河英雄伝説 #70【漫画:藤崎竜】
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前スレ
【原作:田中芳樹】銀河英雄伝説 #69【漫画:藤崎竜】
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批判議論自由な漫画サロン板の別館スレ
【フジリュー版】銀河英雄伝説 #5【別館】
http://medaka.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1509178314/
※次スレは>>970を踏んだ人が立てて下さい。無理ならば、報告と次の指定を。
SLIPとして本文1行目に下記を入れてください。
!extend:checked:vvvvv:1000:512
運命の出逢いが織り成す。銀河の覇権を懸けたSF英雄譚―――
日本SF史にその名を刻む、かの一大宇宙叙事詩が新解釈にて蘇る!
田中芳樹×藤崎竜、週刊ヤングジャンプ(集英社)にて連載中の『銀河英雄伝説』について語りましょう。
※連載版のネタバレは公式発売日の午前0時まで禁止とします。
※荒らしは構うと喜ぶのでスルー
※批判は別館スレで
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Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f) >>774
だから、それをやり遂げるヤンとフィッシャーがすごいってwww
もっとも、たとえ回頭で半数が沈むとしても、回頭せずに包囲殲滅よりは100倍マシだけどw 相手が貴族連合軍じゃあるまいし
1万で10万を倒すって相手の将がボンクラであるのが前提でしか成立しない策だね
機雷のトンネルを使えば
ラインハルト キルヒアイス ロイエンタール ミッターマイヤー
ケンプ ルッツ ワーレン ビッテンフェルトの10万を1万程度で防げるって
そりゃ過小評価ってものよ >>774
ヤン「装甲が厚くて鈍重な戦艦1000隻を盾に旗艦と高速戦艦は回頭離脱 足の遅い艦はここで切り離す」
という命令が裏で出ていれば納得だろ ネタバレ上等なスレだけど初見ようにネタバレ禁止の板も立てた方がいいんじゃない? >>778
ついでに退艦命令だして旋回しながらの戦艦並び替えにフィッシャーが苦労しながらも
名人芸を発揮する、とかならまだよかった。 敵味方同士が高速移動しながら射撃しあっても、そうそう当たるのかね?
レーダーとかは当然、妨害しあってるから
命中率はすげぇ低そう >>747
てめえの操作環境のグチをここに書くなよ 1万以下の艦隊で5万を越える艦隊とやりあった人もいるんですよ >>771
釣りですか?w
狭い場所へ大軍で追撃て、トランジメーノ湖とか倶利伽羅峠とか、イヤンな単語が脳裏に浮かぶんすけど。
深追いしないラインハルトは正しい。 >>781
正面だと大体200m×200mの大きさで
長さが1000mぐらい。
だから横腹見せるとヤバイ。
ほぼ同数でお互い戦闘体制、編成もちゃんと
してれば正面同士で開戦すればかなり長引くものと思われる。
バーミリオンがお互い一旦引くまで3日ぐらいかかってるし、最終的に12日間戦ってる。 てか本気で仕留めるつもりなら
損害度外視で突撃して近接戦闘するとか
艦隊分けて側面攻撃だって出来たろ
なんでバカ正直に正面の艦砲射撃してるの
それだけの兵力差なんだし >>787
大軍の利を生かすなら包囲攻撃は正しい。
包囲する前に逃げてしまったのだろう。
結果論としては、キルヒアイス艦隊の合流が悔やまれる。
合流の必要性が無かったのだから。 >>680
キルヒアイス艦隊がもう一度指向性ゼッフルで穴を2つ3つ増やせば良いんでね? 帝国軍の後ろの艦隊がもったいなよな
対応しているのは4個艦隊のみだし
結局ラインハルトはあれだけの艦隊後ろにいただけっていう
ヤンが凄いのか帝国軍がバカなのか分らんね 同盟軍はヤンが1万ほど、他の同盟艦隊はアップルトンがやられてヤンを引いて、3万を切っているぐらいでしかも背を向けている
それぞれ5万ほどを差し向けたら十分な状態で、しかも、ヤンの意図は自分が敵を引き付けて他の同盟艦隊を逃がすっていう事で別ルートを取っている
こんなの他の同盟艦隊に5万を差し向ければ、ヤンの意図を挫いた事になるし、それでヤンが慌てて同盟軍を助けに行けばその後ろを撃てるし、ヤンが同盟軍を見捨てればお前何やってんの?ってなる
ヤンの意図が分かってて、それでも明らかに過剰な全軍での追撃って考え方としておかしいわ
ヤンだったら、回廊などの障害物が無しでも1万対5万でも勝てないかもしれないってなるなら、世界観の崩壊だわ >>788
同盟が撤退し始めた時にラインハルトがあんな命令出しちゃったから
キルヒアイス艦隊の行動がヤンの追尾に限定されたからな
キルヒアイスに独自の判断ができるならラインハルトの本隊と連動して
ヤンを包囲するように動いたかも >>791
>ヤンの意図が分かってて、それでも明らかに過剰な全軍での追撃って考え方としておかしいわ
アスターテが伏線になってるだろう
ヤンに煽られたらすぐ乗ってしまうのがラインハルトの性格
この先バーミリオンでもやらかす >>784
お前みたいなのを戦史バカっていうんだろうな。
今回は、峠とかじゃなくて、大規模な機雷源の中の一筋のトンネルなわけ。
(ヤンが機雷源に逃げ込んだ以上、機雷は絶対に誘爆しない設定になる。)
そして、トンネルの出口に大軍が待っている可能性も、この場合に限れば極めて低いし
退路を遮断されることもない。
その上であそこまでヤンに拘るのであれば、追撃してヤンを撃つか、
他のレスのように軍を二つに割ってビュコックらの追撃とヤン追撃に分けても全然足りるわけ。
この場合なら、機雷トンネル及びその付近を戦場とすれば
ランチェスターの第一法則が適用できるだろう。つまり戦力差で勝てる。
なのに追わないのは天才じゃなくラインハルトがお前レベルのただのバカだってこと。 >>794
工作艦は戦闘に参加しないだろうと穴を通らずに待機していて、同盟艦隊が逆進してくるって察知してゼッフル粒子で塞いでしまったらヤンは死んでたな >>795
結局、ラインハルトってあんまり有能じゃねえなって話なわけだよな 作中描写はなかったけど、帝国各艦隊に
煽り文言たっぷりの通信をジャンジャン送ったんだよ、きっと。
それで帝国全艦隊がヤン艦隊に向かっていったんだよ。 >>791
納得出来る回答を与えてやろう。
ヤンは敵を無能化させるゾンバルト光線という必殺技が有ってだな…… ラインハルトが、狙うはヤン一人とかいう指示を出すもんだから
それをどう解釈してどう動けばいいか、かなり迷った可能性も… 解釈も何もラインハルトがヤン一人って指示を出したことが全てだろ
世界観も糞もないわ >>796
どこの世界に誘爆するような役立たずな機雷があるんだよ 原作の描写だとミッターマイヤーの艦隊指揮の無茶振りは企業に置き換えると無能上司っぽい >>796
おまえの正体はグエン・バン・ヒューと見た 796みたいな長文ゴミレスの相手してやるとか、おまいら優しいな…… >>805
グエン・バン・ヒューがミュラーを深追いしたときは、今回とは全然違って
相手に援軍の可能性が十分考えられるし追撃の必要性が無い上に
ヤンは「深追いするな」と厳命してる。
>>806
お前はせいぜい三行しか読めない・書けないゴミクズだもんな。 >>799
アッテンボローもいるし、それはアリだなww 今回参加してないメックリンガーとケスラーは同盟軍が撤収した後の民衆の救済とかに行っているのかな
「お〜い、ローエングラム伯が(皆から奪った)食べ物を持って来てやったぞ〜」 >>808
アッテンボローの煽りはビッテンにしか通じないような ヤン殺すために他の同盟艦隊逃がして帝国軍全艦隊投入して逃げられたんだから追撃戦に関しては帝国の完敗だね。 >>806
796と似たような変なのがもう1人いるが、
政治板のネット工作でよくいる多数派偽装っぽいな >>758
穴に背にして大軍を展開すると、キルヒアイスも後背に機雷原が広がる背水の陣みたくなると思うよ。
勝ち戦で背水の陣はやりたくないかと。 なんか他所で聞いたんだけど
フジリュー先生がジャンプで書いてた封神演技の続きをヤンジャンで連載するみたいだな
銀英伝はどうするんやろ? >>812
10倍の戦力差があって取り逃がしているのだから、確かにそこだけはヤンの勝ちだけど
アムリッツァ戦役全体では同盟軍は投入した8個艦隊のうちどうにか艦隊の呈をなしている
のはビュコックの第5艦隊とヤンの第13艦隊だけで他はほぼ壊滅。
総兵力の20万隻は後方支援艦を含めての数字なので、第一線の戦闘艦は8個艦隊でだいたい
10万隻を上回る程度として、損失は7万隻を越えているだろう(原作通り7割の損耗になる)。
帝国軍の損害はその1/5程度(その多くがビッテンフェルト艦隊)だから、戦術的にも戦略的
にも完勝だが、それでも画竜点睛を欠いた事が我慢出来ないのが天才でもまだ人間的に
未熟だったこの時点でのラインハルトなんだな。 >>796
アムリッツァで同盟の殆どの戦力を潰したから、この時点でヤンの生死に関わらず同盟の命脈は絶たれたのよ。
ヤンを斃したいのはラインハルトの満足度向上のためであって、そんなののために機雷原のトンネルを一艦隊ずつ順にヤン艦隊が弾切れするまで突撃し続けよとか、旧日本軍並みの無能としか言いようが無い。 >>814
そんな事を言い出したら、機雷源を突破して出現すること自体が否定されるだろ >>817
さすがにここで同盟の命脈が絶たれたは、後知恵だろう。
ラインハルトも皇帝が死んで後継者争いが起きる事までは予想していなかったので
あと数年あれば姉を奪った皇帝に思い知らせてやったのにと悔やんでいるし、
ゴールバウム王朝がもう何年か生き延びていれば、同盟にも戦力再建の時間はあっただろう。 >>820
確かに武吉あたりを主人公にした外伝的な話ならともかく、続編は無理あると思うなあ。 まあ、30分も持たないという猛撃を食らっている状態で反転、後退して帝国軍を引き離せてるとは思えない
漫画の描写を時系列どおりだとすると、たしかキルヒアイスが穴をかけて機雷を突破してからビッテンフェルトがヤン攻撃される
その後ビッテンフェルト艦隊は50%の損失を出してからキルヒアイスがやってくるが、その間、ヤンの一個艦隊に50%までやられるのに30分以内とは考えられない
つまり、戦場から機雷の穴までは時間的距離で30分以上
後ろから攻撃されつつ30分以上かかれば、普通に全滅してそうではある >>820 >>821
さあ。
ただジャンフェスで正式発表したみたいね
来年春から連載開始との事 封神の頃とは絵がだいぶ変わってるけどその辺りは大丈夫なんだろうかね
休載多めに取ってたりアシスタント9名雇ってたりしてるところを見るとスケジュールは計画的に組んでるようには見えるけど てか封神演技の続編はヤンジャンで連載するみたいなんだけど銀英伝どうするんやろ? >>817
もし皇帝が病死せず同盟の方もクーデターがなければアムリッツァの3年後に
同盟の戦力は6万強まで回復するから、皇帝が長生きしてれば同盟もギリギリ生き残れるかもね >>823
マジか
銀英伝はどうなる?
アムリッツァまでとか冗談キッツイぞおい >>825
むしろ原典に近い、老人太公望を主人公に青年誌バージョンで1からやり直すとか?
馬氏とのジジババセックルにフジリューが挑みます。 原作1巻が売れなかったときルートか
そこで話は区切るように作られてはいるはずだがな >>828
どうやら短期集中連載みたい
この流れだと銀英伝は新シリーズに向けて一時休止みたいなかんじやね
ttps://twitter.com/young_jump/status/941875083718443008
週刊ヤングジャンプ編集部@young_jump
【封・神・再・臨!!!】
先ほどのヤングジャンプ×ウルトラジャンプブース「覇穹 封神演義」ステージで発表されましたが、
TVアニメ放送を記念して、なんと2018年春、
週刊ヤングジャンプにて藤崎竜先生による漫画「封神演義」完全新作の短期集中連載が決定!!
続報は今後のY Jなどにて!お楽しみに!!
12:38 - 2017年12月16日 さすがのキルヒアイスも自分の開けた穴が脱出口に使われるとは予想できなかったという事か
ところでロボスはどうしていたのか >>659
破られたと聞いた時の平然さからして破られる可能性は考えていたという感じ
それに比べれば何で破られるかはどうでもよいわけでむしろ結果的には都合の良い形に破られてくれたというところか 皇帝が死んだか。自然死とはあの男にはもったいない。キルヒアイス、俺は宇宙を手に入れる。俺たちの戦いはこれからだ。 皇帝が死んだか。腹上死とはあの男にはもったいない。キルヒアイス、俺はおめこを手に入れる。俺たちの戦いはこれからだ 「皇帝は、アンネローゼ様の腹上で亡くなられました」
ラインハルト卒倒、逝去。英雄も、憤死には勝てなかったよ… >>833
和月も確かにるろ剣の映画やる時にエンバーミングの連載ストップしてキネマ版るろ剣の短期連載やったけど1年くらいで戻ってきてエンバーミングも完結させたじゃない 永野護のF.S.S.は映画作って戻ってきたら別物になったけどな ゴティックメードとかいうカッコ悪い名前のは知らない >>834
ロボスは原作ではこのアムリッツァの時点で、殆ど台詞も無い本当にフォークの傀儡で、
アニメやこの漫画でもあったアムリッツァに残存戦力を集結させて決戦を挑むという
ところでもただヤンにその集結命令が出るだけという空気っぷりだよw >>816
ラインハルトが成熟してた頃ってあるのか? >>846
死の直前のほんの短時間かな?
アンネローゼが、直感的に弟が燃え尽きたわ、みたいに思った所 >>846
ビッテンフェルトに対し最期まで自分がヤンに勝てなかった事を
「残念に思うが恥じてはいない」と言った頃かな。 >>824
そのあたりは、ビュコックの爺さんを信用してあげようよw
ラインハルト幕下の並み居る提督たちを合わせた軍歴に匹敵する軍歴をお持ちだし、
そんな彼が逃走に徹していればなんとか逃げ切れるだろうて。
帝国軍の艦隊を半数に分けるとなれば、二分する手間だけで時間をロスするわけで、
追撃艦隊の戦力が半減することを合わせれば逃げ切れる可能性も高くなる。 原作では何度も描写されているように
「ラインハルトは本質的には戦術家だけど、戦略家としての方が圧倒的に偉大な業績を残している」
わけで、アムリッツァ以降は殆どの場合、戦力面での優勢を確保してから戦っているので、
何とも皮肉な事に、ラインハルト本人が戦術家としての卓越した手腕を見せたのは原作では
アスターテが最初で最後なんだな。
それ以降は別にラインハルトが陣頭指揮していなくても大差はないし、結局は戦術的には
ヤンに一歩及ばない場面が多くなってしまう。
大局的には圧勝しているのに本人は決して満足できず、いつも「ぐぬぬ」とやっているから
ラインハルトは寿命が縮んだのかもしれんなw これ機雷にビーム撃ち込めば狭い穴の中だし誘爆してヤン死ぬんじゃあとちょい思ってしまった >>851
そんな簡単に除去できるなら地雷除去のボランティアに教えてやれよ >>851
それだとゼッフル粒子とか使う必要ないからそれはできない設定なんだろうw >>853
地雷除去に軍隊が地面へ向けて、必死に発砲を繰り返すのかw
担当者は間違いなく更迭されるな。 >>796
そんなの、機雷に熱探知プラスアルファの機能を持たせれば、
マル・アデッタのクナップシュタイン(だっけ?)と同じ運命を辿ることになるよw
(例えば、機雷の誘爆を意図した攻撃はスルーだが、他は反応する機能とか)
(第13艦隊がトンネルを抜け出た後での)機雷原のトンネル内の戦闘で、
戦闘による爆発に反応して機雷を敵艦隊に誘導するように仕向けてやれば、
帝国軍はトンネル内で勝手に自滅する。
または自滅しなくても、帝国軍は弾幕を張って機雷を近づけないことに専念せざるを得なくなる。
そうなれば、ランチェスターの第一法則の適用(帝国軍の戦闘パラメータはほぼゼロ)
により、帝国軍は如何に10倍の戦力があろうとも一方的に殲滅される。
これに気づかずに追うラインハルトなんて只の猪だよwww
ちなみに、キルヒアイス艦隊が指向性ゼッフル粒子で機雷原をぶち抜いたときは、
アッテンボローが率いていたのは数隻程度の戦闘艦以外は全て機雷敷設艦だろうから、
(↑)の状況に持っていくのは無理w 機雷を宇宙空間に敷設したといっても、高密度で敷設したら天文学的な数が必要になるだろうし、当然誘爆しない距離を保つようにしなければならないだろうし、おそらく戦艦数隻の集団が気を付けて進めば突破できる程度の間隔はあるんだと思ってる。
要は数千以上の艦隊を足止めするためだから実際の機雷同士の間隔は十分な距離があると、、、銀英伝って結構こういう風にSF部分を自分なりの解釈で補わなければならない部分多いよね。 >>857
接触機雷なんて現代でもあまり使われないぞw
磁気探知や圧力探知・・・はさすがにないから、熱探知あたりで起爆する方式だろう。
ただし、誘爆目的には反応しない、とか 卿らの戦術談義も長い割になかなか結論が出ないようだな 原作でもキルヒアイスはラインハルトの分身と言われてるが同時にラインハルトに無い戦術的才能を補う存在という意味ではないんだよな
もちろん人間関係的な意味での存在は大きいが
本作ではあくまで秀才的模倣者に過ぎないと強調されている点にも言えるしラインハルトを超える戦術的霊感を持っているわけでもない
その意味ではユリアンもそれに近いがバーミリオンではヤンも気付かなかったラインハルトの意図を洞察するなど実は才能的にヤンを超える面があったのではないかと思えるのもポイント
そこがボリスにとっては歯痒かったんだろうが >>861
でもユリアンが独自の才華を示したのはそこだけで、それ以降は
ボリスの言ったとおり、ヤンの縮小再生産になってしまった
まあ、それでもボリスの言うようにたいしたものではあるが、
歴史家を志すまで同じにならんでもとは思った それは基本的にユリアンが意識的にヤンの使途の道を選んだからなんだよな
それに状況的にユリアンの時期にはヤンのような独自の才能と名声を高められるような機会はもはや無かったし
バーミリオンの時には当時の目標だったヤンの参謀の役割を見事に果たしたわけだが ヤンの死後浮き彫りになったユリアンの生真面目さが
天才肌より努力家型に写って見えるのよね ヤンとラインハルトのようなライバル関係や国と国とが争う状況
がユリアンにないしね それは幸せなことかもしれないが なんでイチイチ先の話をしたがるのか
それも、すぐ先の話ならともかく、相当先のヤツを 「本人は戦術家なのに戦略家として卓越しすぎて戦術家の実力を発揮出来ないし、たまに
戦術家としての顔を出すと、部下からは苦言を呈され、かつ常にライバルには一歩先を
越されてしまう」
「本人は戦略家なのに立場上そして性格上、それを生かす事が出来ず、戦術家としての
評価ばかり高まって、死後も『皇帝ですら戦術的に敗北させられなかった』という戦術家の
名声を利用される」
どっちも不遇と言えば不遇だなw >>770
解答有難うございます!
確かに艦橋もろだしは危険すぎるっ
底面を真っ黒やミラーにして視認だけでもごまかせられたら…
絵的には縦回頭は噴いてしまいそう
敵前で回頭なんて戦局に変化をもたらすタイミングなのだからやはり描写がほしかったですね。防御艦の乗組員って貧乏クジ引かされてるなぁ >>868
ヤンは歴史家としては毒舌過ぎるというか、中立的な物書きが出来ない気がするので、大成しなかったろうな。ラノベ作家として売れっ子にはなってそう。 アムリッツァの後では例え独裁者ヤンでも
戦力的には厳しかっただろうね シェーンコップはそれでも同盟の権力者共を一掃してしまえば
上の煩わしさに振り回される事無く同盟は存続できたと思っていたらしいが
その場合内政はどーすんのって… ヤンがクーデターを一掃し独裁政権を樹立する
↓
エルウィンヨーゼフ二世は受け入れないのでラインハルトは同盟領に攻めれない
↓
ラインハルト、治療法のない病気で倒れる
↓
帝国のナンバー3たちが次のナンバーワンになるために内乱を起こす
↓
そこをヤンがついて帝国の名将たちを各個撃破で宇宙統一
あ、数年で統一できそう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています