【原作:田中芳樹】銀河英雄伝説 #70【漫画:藤崎竜】
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前スレ
【原作:田中芳樹】銀河英雄伝説 #69【漫画:藤崎竜】
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批判議論自由な漫画サロン板の別館スレ
【フジリュー版】銀河英雄伝説 #5【別館】
http://medaka.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1509178314/
※次スレは>>970を踏んだ人が立てて下さい。無理ならば、報告と次の指定を。
SLIPとして本文1行目に下記を入れてください。
!extend:checked:vvvvv:1000:512
運命の出逢いが織り成す。銀河の覇権を懸けたSF英雄譚―――
日本SF史にその名を刻む、かの一大宇宙叙事詩が新解釈にて蘇る!
田中芳樹×藤崎竜、週刊ヤングジャンプ(集英社)にて連載中の『銀河英雄伝説』について語りましょう。
※連載版のネタバレは公式発売日の午前0時まで禁止とします。
※荒らしは構うと喜ぶのでスルー
※批判は別館スレで
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Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f) アルテミスの首飾りを壊さなかったら
クーデター鎮圧の詰めができず
内戦に勝利したラインハルト軍が侵攻してきて、原作より早く同盟滅亡じゃね?w >>98
同盟内が不穏なのはドーソンさんでも感じていたと思う。
鎮圧に時間がかかるリスクを避けるために
同盟最強部隊を一気に投入して短期での収拾を図るのは間違ってはいない。 >>103
ビュコックからクーデターの可能性など伝えたりしたら小心者の代行は泡をふいたかもしれないとまで言われてるから
同盟内の不穏さを感じていたかどうかも怪しいと思う
単純にヤンへの嫉妬からの嫌がらせだろうけど小心者だからこそ首都星を守る戦力を手放したく無かったのかもしれないが フォークが余計なことしやがったからな
本来なら、クブルスリーが対処したはず
クブルスリーが統合作戦本部長だとやりにくいから、クーデター派はフォークを唆したっぽいが フレデリカはユリアンを坊やと呼ぶんだな
ガキンチョ扱いされても密かに憧れたりするんだろうか >>109
確か捕虜交換式でハイネセンに行った帰りの航路で15才の誕生日を迎えていたはず@イゼルローン日記 >>104
原作で「国内の治安部隊のなかから重武装要員が参加することになっていた」ってあるよ >>102
少なくともイゼルローン要塞は陥されていただろうな。
イゼルローン要塞にはキャゼルヌ先輩しかいないし、空城も同然だった。
>>109
アムリッツァの時点で14歳の中学生。
成績優秀者は中学を半年早く卒業できる制度があるから、まもなく卒業の予定。 >>111
フジリュー版では、アムリッツァ会戦前で同盟遠征軍の残存艦艇数は10万隻だが、
アムリッツァで戦っているのは5万隻。
差の5万隻は治安部隊などの正規艦隊に比べて軽武装の部隊で、帝国軍正規艦隊
相手だと戦力にならないから同盟領へ引き上げているのかもw >>95
大将ではなかっただろうが、どんなに低く見積もっても佐官以上ではあった筈だ。
それなりの給料をもらっているだろうに、そいつが長時間を費やして出した成果がジャガイモとか、給料泥棒だわな。
>>92
ジャガイモの購入費も市民の税金から出たものだが、ドーソンの給料も市民の税金から出たものだしな。 旧軍の話になるけど、『海軍めしたき物語』とかみるとほんと食い物捨てたりしまくっていたそうで >>114
ドーソンは当時艦隊主任参謀だから准将か少将ぐらいでは?
ジャガイモ調査してもしなくても勤務時間に対して給料が支払われるから
あまり関係ないのでは?
と言いたいところだが、艦隊中のダストシュートを見て回っているのだから
調査は一人では無理、部下を何百、何千人も動員しているだろう。
そう考えると、すっげー人件費の無駄遣いに思えるw >>112
長引くったってどれだけ長引くかだなあ。
ヤンはアルテミスを無力化する方法を
いくつか思い付いていてその中で一番派手で
しかも気に入らないアルテミスをぶっ壊す方法を選んだだけだから、帝国軍が侵攻してくるぐらい
長期化したとも思えないけど。 同盟軍が補給に苦しみ弱体化する中でヤン艦隊だけ実力通り健在なのは
帝国領への資材のばらまきを出し渋っていたのか
裏でキャゼルヌ先輩が手を回して優先的に資材を手に入れていたのか
フォークの指示通り柔軟に帝国領で略奪したのか
さあ、どれだ >120
出し渋っていたのだろう。
パトリチェフ(の腹の虫)を使って一芝居打っているw 漫画では端折られたけど(多分)、ヤンの第13艦隊でも補給担当がキレてて
ヤンに「あいつらはただ食いたいだけです、帝国軍が食料もってきたら皇帝万歳やるでしょ。なんでそんな連中のために我々が飢えるの!?」
って噛み付いてるよ
で、ヤンは「我々がルドルフにならないためさ」と短く返している
そこからウランフと撤退の相談をはじめる 弱体化してアレなんだろ
万全ならケンプごとき軽く壊滅してるよ そもそもミサイルやビームのエネルギーは十分あるんだから、少しくらい腹減っても弱体化しないだろ >>124
その武器を操作しているのは兵士。
その兵士が腹が減っていては、万全な戦などできんよ。
特に敵中奥深くにいて、いつ故郷に帰れるか分からん状況ではね。 いつも思うんだけど艦隊戦って例えば有能指揮の1万と無能指揮の1万が戦って
有能が勝つのはいいんだが、有能側がほぼ丸々1万隻残ってるのはどういう理屈? タイミング
有効な攻撃タイミングで効果的なポイントを突けば、一方的な展開になるという理屈。
敵兵がミサイルボタンを押す前に攻撃を当ててしまえば、いかに敵に強大な兵器が
あっても無力化した上で一方的に叩ける。
(当然、現実でそんな都合のいいお花畑な戦況があってたまるかw) なぜかヤン艦隊以外は
不利なほうが堂々と戦ってばかりいる世界だもんな
現実がそうだったら、朝鮮戦争もベトナム戦争も
アメリカが大勝利してたに違いない >>128
そういう状況(ほぼ同数で正面衝突)ってあるようでないよ。
アスターテ1戦目はラインハルト側多数で
ほぼ不意打ち(同盟側の油断)
アムリッツァの序盤戦は同盟側の士気低下。
ミッターvsシュターデンやヤンvsルグランジュは各個撃破で兵数差大。
予想されるのは同数で正面から不意打ちなしで
撃ち合った場合、お互い大した損害はでない。
その後の動き、半包囲や中央突破などで
大きく差がでると思われる。 ところで今週号は、ビッテンフェルトの援軍要請に対して「我に余剰戦力なし!」と
答えるのだろうか? 2万隻もの予備兵力を抱えておいてw
キルヒアイス率いる別働隊がすでに機雷原を突破しているから、そんな応答する
時間はないかな?w ビッテンフェルトと正面からぶつかったらほぼ相手側が壊滅するやん >>132
漢ビッテンフェルトは救援要請などしないのだ!!
そして、10万の大軍に1万で立ち向かうヤン・ウェンリーがかっけえ もしかして太古の昔から銀英伝はキングダムみたいな古代中国の戦争をただ宇宙艦隊に置き換えただけって言われてるのを知らない奴がいるのか? >>134
普通に来週が楽しみだよなぁ
この漫画がやたら叩かれてる理由が分からんわ
原作ファンだが毎週楽しみにしてるんだけどなぁ 藤崎にとっての原作はわが征くは星の大海なのが丸わかりだな
ヤン以外の同盟軍は決して活躍しないし
対して描写もなくあっさり死ぬ >>133
原作ではウランフは包囲されるまでは同程度の損害を与えてるし、
アムリッツァのアップルは前にルッツやらワーレンやらメックリンガーがいる状態で
ヤンとの間に割り込まれてそこからやられてる。
ビッテン側も(主にヤンから)それなりの損害を
受けてる。
フジリュー版はしらん。 ウランフもアップルトンも有能なのに
この漫画では活躍せず死んだな >>139
原作原理主義やOVA原理主義じゃない?
今週の見ると以前誰かが言ったようにフジリューはキャラを逆算して書いてるのがよくわかる
確かに回廊の戦いの時のビッテンは罠にハマっても来援を乞うなんてしないから
アムリッツァのビッテンが不利になるとすぐ援軍を要請すると違和感がある なら、オーベルシュタインがなにやらフォローするっぽいこと言うのも逆算すればよかったのに オーベルシュタインは別にビッテンを嫌ってはないし、ビッテンはオーベルシュタインは大嫌いでも私心が無く参謀・事務方としての実力は評価してたし。面白いバランスの関係だからあのフォロー台詞も別におかしくないと思うがなあ。 新しいコミックが売れてないのは
同盟軍人気キャラのデザイン、キャラ造形が超不評だからだろう
今からでも変更した方がいいよ >>149
そういう話じゃなくて
中盤以降のオーベルシュタインの冷厳ぶりとキャラクターからすると
戦術局面でラインハルトが分かり切ってるはずのことをわざわざ言わない
しかもビッテンやロイエンタールあたりに限らず、失敗した提督の代弁するようなことを ヤンは戦才以外は凡人以下と軽口言われるはずが
超然とした人間味の薄いキャラ付けになってるな だいぶ替えてきたな
原作もOVAも描写がいい加減だったから補完はよかったかも
キルヒアイスの援軍が後ろから来たのにヤンが殿を努めたとはいえ
帝国が前からだけの攻撃になってたのは腑に落ちなかったんだ 単行本になったら、ビッテンは前回ラストと今回冒頭で連続ダメ出しされる。 >>152
それが政治的でかつ客観的な考察の結果なものなら
例えばミッターマイヤーの判断をフェルナーに語ったりしたことあるけどな
横でラインハルトが「ビッテンフェルトは失敗した!」って言ってるのを受けて、大して内容も根拠もないこと言うのはらしくない
原作で言ってる台詞なんだから別にいいけど、逆算だと言うのなら内容を変えるくらいはしてもよさげなものだな 今回の描写を見るにキルヒアイス艦隊の出現は撤退の口実が出来てヤンやビュコックにとってむしろラッキーに見える 現実的な視点で言えば
荒川版のアルスラーン戦記と比較しても売れ行きも人気も冴えない漫画で
一部の奴が褒めちぎってるだけなんだよな >>154
原作で帝国前からだけとか描写あったっけ?
今週号はビュコックとヤンが右向け右して
敵前横断してるのに被害ないのが気になったわ。
ラインハルトが敵前横断した時は同盟が
警戒しすぎたからだけど今回の理由は
なんなんだろうな。ビッテンの位置がかなり
左にズレてるからそれが邪魔で、とかか? 今週の締めはカッコよかったけど、別にあそこから大した活躍しなかったよな。
ビッテン狙って突破するのが同盟側退路にならない矛盾を解消してくれるのかな。 >>160
それも見越してビッテンフェルトを叩いたとなればそれこそ凄い
常に脱出路の確保は忘れない事こそ真の名将 >>161
別に矛盾してないけどな、一度突破してしまえば
追撃が難しいという設定だし。 退路も考えずにひたすら戦いのみを求めてどうするという七都市のギルフォードの台詞はビッテンフェルトに当てはまりそう 卿らしい失敗だな。
罠の存在を予期しながら、あえてそこに踏みこみ、それを噛み破ろうとこころみて、はたせなかったか。
万骨かれて一将の功もならなかったわけだ。
とがめているのではない。
卿らしからぬ失敗をするよりは、よほどよい。
このうえは、卿らしい働きで失地を回復せよ。
どう考えてもとくべつ可愛がられてる 今回のラインハルトはホーランドも一定評価するくらいだからな
だから原作以上に積極志向に見える この戦力差で正面からどう立ち向かうんだろうな。
回廊内でもないし普通に考えれば最初の砲火でヤン艦隊は壊滅だが。 原作ヤンでもゲリラ的な戦術なしに10万を相手にするのは不可能だけど
どうやるかは予想はつく
アニメ版に倣って恒星アムリッツァにミサイルでもぶち込むんだろ 作者がビッテンは大久保彦左衛門ポジになるかもと言っているから
苦難を乗り越えた忠臣キャラにしたかったんだろうね それはそうしたかったんじゃなくて
死ぬべきシーンを毎度乗り越えて最後まで生き残ったから、
完結後の世界ではそうなるしかないという話だよ
そうするために描写したってのとは全然違う 今回のアムリッツァでキルヒがとりなしをしなかったらビッテンはどうなっていたんだろう
更迭ぐらいの処罰は受けていたんだろうか 少年マンガっぽく、ラインハルトがヤンを最初っから危険視するのもいいけど、
原作にないアニメ版オリジナル描写だったやりとり
ラインハルト「やるなぁ、実に良いポイントをついてくる」
オーベルシュタイン「あれは第13艦隊のようです」
ラインハルト「またしても、ヤンウェンリーかっ!!」
って怒りをあらわにしたシーンが好きだった
驚いたオーベルシュタインが、思わずラインハルトを見直したりして >>144
ウランフはともかく、アップルトンが有能という描写は原作にはないのだが。
道原版だと、キルヒアイスが機雷原を突破したときうわぁぁぁになっていたしw
(そこまでは生きていた)
OVAでアップルトンは退艦を拒否して艦と運命を共にしたシーンがカッコイイから、
有能そうに見えるけどね。 >>172
ハゲも殺し損なったっていってたし死に場所作ってやるのもありなんじゃね? >>169
この奇跡的な脱出成功がアムリッツアの最終的な勝者をヤンのイメージにしてしまうんだろうな
もちろん全体的には同盟側の壊滅的な敗北なんだが素人的にはこうした戦術的な奇跡の方がインパクトに残り易い >>156
今回のポイントはむしろ「ヤン・ウェンリーを撃つという魅力的な餌に喰らい付いてしまった」という部分だろうな
そしてそれはラスト近くのラインハルトにも掛かって来る感じで >>175
悪条件の中、アムリッツァまで艦隊を潰走させなかった事実だけでも十分に有能だけどな。
むしろボロディンを有能評価する方が意味分からん。ヤンに問いたいわ。 そうじやフジリュー版ではモートンが出てこなかったな これが新アニメか…
ttps://www.youtube.com/watch?v=dz0LoWbdVjk アニメのビッテンは忖度とか言葉使ったりするんだな
最近見るまで気付かなかった >>174
そこのオーベル閣下がファッ?ってなるとこ好き 原作とは違って、ラインハルトに戦力の余裕はあるけど、そろそろキルヒアイスが来るころだから、あえてビッテンフェルトに援軍を派遣しなくてもビッテンフェルトは戦死しないだろうって感じだったが、
確かにビッテンフェルトは死なずに済んだが、キルヒアイスが来る前に援軍を送っておけば死なずに済んだ兵士が大勢いそう
ヤンがスイングバイを利用して側面から奇襲してミッターマイヤーが盾になった時のそうだが、ラインハルトが余裕をかましている所為で不必要に死んでいる兵士が多そうであまりよい気分がしない それはラインハルトが万能じゃないから、沢山兵士を死なせたと非難してるのと同じ 新アニメの公式サイトで原作者インタビューが掲載されていたけれどセリフ回しとかについても話していて面白かった >>185
無能だから死なせるのと助けられる者を
助けないのは違うけどな。
作中で(原作)有能な指揮官は敵を多数殺し
無能な指揮官は味方を多数殺すだけで
ベクトルは一緒的なことを言ってるけど
それともちがうし。 懐かしくてVHSビデオ版のアニメを見ているよ。
本当に、銀河声優伝説だな。 >>184
ラインハルトが援軍を出すと決めても結果的に同じタイミングになるから援軍は無用という判断になったのでは? >>184 >>190
あのタイミングで援軍を送ったら、状況から乱戦になってむしろ戦死者が増えるのではないかな?
オーベルシュタインが危惧しているのは、苦境に立ったのがキルヒアイスの場合
救いに行かない場合と比較して損害が激増したとしても、ラインハルトは感情に負けて
あらゆる犠牲を払ってでも彼を救いに行くのでは? という一面もある。
(本質は別のところにあるけど) VHSの劣化音声アニメ見て声優伝説とか何の冗談だよ ミッターマイヤー艦隊某提督「皇帝は、勝利ではなく流血をお望みか!?」
ミッターマイヤー「(無言の平手打ち)」 >>191
>あのタイミングで援軍を送ったら、状況から乱戦になってむしろ戦死者が増えるのではないかな?
流石に無理があるし、他の提督達は援軍を送るべきでは?という反応だった
>救いに行かない場合と比較して損害が激増したとしても、ラインハルトは感情に負けて
これは今回とは関係の無い仮定の話 ラインハルト「ビッテンフェルトと黒色槍騎兵のノリについていける艦隊なんて、手元にない」
援軍送ったら、ぶっとんだビッテンの采配でさらに損害が出ることを懸念したとか… >>194
キルヒアイスの別働隊が間に合わなければ、他の諸提督が考えているとおり
ラインハルトは援軍を出していただろう。
別働隊が無ければ、黒色槍騎兵艦隊が一方的にやられるだけだからね。
間に合うと確信していたから出さなかった。ただそれだけだ。 何がモニョるって援軍出さない理由が無いんだよね位置的に
交戦して被害出さなくてもヤンの横につけて威嚇するだけでヤンは逃げ出すんだから
不必要だったからといって、他の提督の余裕を持て余す必要があったのだろうか(反語 >>197
自軍の10倍近く、10万隻の敵を相手に正面から殴り合いをしようとしているんですけどね、
そのヤン・ウェンリーはw >>197
ヤンの狙いが「帝国軍がビッテン救援のために陣形を崩したら、その隙に逃げる」にあるのならば、帝国側としては「あえて救わない」判断はあり。 この時期のビッテンは他の提督に心配されるし
アニメだとラインハルトに叱責された後は周りに駆け寄られたりしてて微笑ましいよな アニメで駆け寄ってたのには笑ったわ
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