山田芳裕 『へうげもの』 第百伍拾陸席
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【前スレ】
山田芳裕 『へうげもの』 第百五拾伍席
http://fate.2ch.net/test/read.cgi/comic/1509602253/
【関連スレ】
【へうげもの】古田織部スレ その3【山田芳裕】
http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1154890550/
大河ドラマ【へうげもの】妄想キャストスレ
http://nhk.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1264548074/ (アニメスレはログ落ち)
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured あそこで利休が殴ってくれなきゃ死んでたってことだしやっぱ利休は良い師匠だわ 歌人の木下某に武人をやめれば?と言われた時に南方で陶芸してる想像が出て来たよな
あれが伏線になっていたとは この漫画を読むようになって
https://i.imgur.com/vn8bVr4.jpg←私にカリを食わせろの時の眼鏡じゃーん!とか楽しみが増えた。ありがとう。 最後に清正の切腹止めた昔の家康に戻って織部を逃がしたんだな >>96
わずかな毒=ひょうげの効能を家康が認めて嬉しかったよ。
「秀忠はそれを知っておる」と言うのも泣けるね
あと死の手紙も俺も思ったw ワロタwww あとどうやら子供も赦免してくれたようで…最後家康の好感度上がったよ
あと最後生きるだけ生き延びて数寄を楽しみ尽くす乙な業物…と言うのは
連載開始当初の荒木村重(道糞)の生き様にも回帰してるのかな、
いつか己が何者か選ぶ時が来る…と織部に最初に突きつけたの彼だもんな
…と思ったら上田殿との最後の道行きの相手が荒木の息子の岩佐又兵衛だった! さて、ここでバレを見ずに今からモーニングとヤンジャン買って読んでくる
今日はへうげものの最終回とゴールデンカムイの連載再開が読める幸せな1日だわ 最初に選択する時が来ると言ったのは
爆死老人だった気がするがもう昔過ぎて思い出せんw
まあわしもモーニング買いにいくかの お英が息子の希典を乃木村の医者の養子にしたって小ネタもあったな なんか読んでるおれも、おせんさんや小堀たちと同じ気持ちになれたような
そんな乙でしたわ みんな笑って死んでいるな、家康も有楽もおせんも、
鯛のテンプラはニンニクかけか、胃にもたれそうだwとにかく完結乙でござった 俵屋宗達がセリフ死しててわろた
政宗や忠輝はややこしくなるから全カットか……まあしようがないね。 >>109
死を告げるかのようなタイミングで届いたんじゃなく
みんな何度もなんども読み返してただけだと思うよ
とくに何かを感じたときに読み返したくなるものだったんだろう いい最終回だった
完結まで書いてもらって良かったよ >>117
この辺のキャラってそれぞれ一話近く使って大阪城落城後にやってる
隔週で一年近くかけてゆっくりやったからどうもみんな忘れてるみたいだけど
単行本最終巻でまとめて読み返すとなるほどと感じると思うよ
織部切腹前にエピローグ前倒ししてた感じ 有楽斎がニヒルな笑いを決めつつ、倒れたときに茶碗に頭カッポンはワロタw >>118
なるほどそういう事か…そりゃそうだなw 上田宗箇と岩佐又兵衛
二人とも劇中最後の1650年に死んでるんだな
あれから数ヶ月以内に二人も笑って死んだわけだ >>120
それもそうか。
だけど、幸村の影武者は意味があったのかな? >>124
あれは最後っ屁で
「この先も真田残党の幻影を恐れながら生きていけ」ってだけのことだと思うよ わりとすぐに新連載くるっぽいけど、次どうなるのか…… 最後は「白河の清きに魚も住みかねて」方面に着陸したのかな
政治的な方面で織部の残り香が徳川に影響を与えたわけだ
死して尚、織部が以後の徳川に影響を及ぼす系のラストは予想してたけど
それは東照宮の派手さとか、元禄文化に行き着く終わり方かと思ってた
最後は侘び寂びも感じたし、なんていうか、ちょっと「甲」な終わり方だったかも。 上田殿&三斎殿。
このモンスター武人2人が命懸けを語るなんて血生臭すぎるwww
いやいいモン見れたわ。名シーン乙。
これだけで満足www 柳生宗矩の後日譚で数奇三昧で踊り狂ってた姿も見たかったけど、
あの切腹の現場に居て誌面に姿出したのは家康だけなのはまあ仕方あるまい 茶坊主のくだり
政治の一部になって堅苦しくなった茶道を、権威から解き放ち自由にしたとも言えるな。支配階層だけでなく民間の文化として今に至るまで続くわけで、織部が目指した乙を最後に後押ししたのは家康だったのかもしれない 最近の長期連載漫画の中では上手くまとまったほうでは
他が未完や不定期掲載、引き伸ばし、劣化のオンパレードってのもあるけど 新連載について「近日登場予定にて候」…っていったい何を ヤング古田よりも小堀の数奇をもうちょい見たいかな
それにしても上田翁は長生きだなぁ 宗固さんが即身成仏モードから地上に戻るシーンは私的にツボだったわ…
ヒキの一コマにて一座建立…永きにわたり誠にへうげたもてなしを頂き、山田宗匠に感謝申し上げ候。
>>139
ヤングは一度やったから、へうげもの事件簿とか… >>131
いやいや、ああやってぼかすことこそ乙だろ
甲だったら、今の腐れ大河みたいに全部説明して白黒つけちゃう 予想とは全く異なりながら、ふっ…と笑顔の出る爽快感のある読了感は最後まで変わらなかった。
名誉や立場で語られがちな歴史上の人物を、趣味人の立場で描ききってくれた。
ディープな世界を、よくもまあこれだけ面白く分かりやすく漫画にしてくれたなあ…すげえや。
寂しくなるなあ…。ありがとう、織部殿。
>>139
内閣総理大臣織田信長ってのはどうだろう 織部は松永の道も荒木の道も選ばずに自分を貫いて生きたんだな 家康はどういう条件で逃したんだ
島津より東と北に行かないとか? 上田殿の、さても
ぐぐったら血しぶきとか言い得て妙だな 乃木希典の先祖が織部に仕えた朝鮮人という設定をうまく使ったね ラストの蚊取り線香風の陶器は、琉球の取っ手と徳利と緑釉かけの合体技というまさに織部の乙の行き着いた先であった
しかし本当に織部が生きたのかどうか謎で終わらせているね 蛇足になるけど脱糞したまま往生際悪く逃げ廻って抱腹絶倒の有様になって
負けたは織部お前は武人じゃないといってにがしたそして
いつかだれかがこのありさまを言うはずと思っていたのにそれを誰も言わなかったとw 髭嗣は福島正則改易後、上田殿に引き取られたのかねえ?浅野が広島に転封されているわけで 3つの意図でああいう最終回になった
・長期連載の主人公を死なせたくない
・家康を悪者にしたくない
・時の最高権力者にへうげ糞漏らしを通用させたい
ま 無難な落ちだな >>127
なるほど。
風雲児たちドラマ化できるんだから、へうげものもやってほしい。 いい最終回だった、ホントに良かった
最後まで織部だったな 乙な最後であった
Dモーニングをアンスコしようと思ったけど新連載来るなら待つか… 『風雲児たち』と読者層かぶってるのかな?かくいう自分もだけど… >>169
間違いなく織部がいた、って事だよ。
そもそも、屋敷の柱が歪んでいるし。 もしかして蚊取り線香の豚を考案したのかもな
それまでは陶器の皿の上にただ不粋に置いただけのものだったのかもしれない 上田殿はフサフサなのに、またべーは・・・。
あの二人が最期なのが嬉しかった。 ゲヒ門下では最年少の宗和が最後に亡くなるんだけど、24巻を〆たからな。 >>175
あの人、生まれたのが小牧・長久手の戦いの頃だからコボより更に5歳も若いんだよな
若旦那言われてた俵屋宗達がこの二人より年齢高かったらしいのが驚きだわ へうげが終わったのでdモニの課金を切った、課金日の3日の前に終わったのは宗匠のせめてもの心遣いか
バンデットが続いていれば、とは思うがもうモニも乙の路線を進めるほど余裕が無いのだろう
最終巻を心待ちにして今は心安らかに居るとしよう >>169
へうげものの創意の一例…アレも渡り四分に景六分と言えば言えなくも無いかねえ…
宗固&又兵衛のミステリーツアー訪問先に棕櫚が必ず出て来るのがなんか感慨深い。 あの織田暗殺の愛よの衝撃はわすれられん
素晴らしい最終回乙 ややフィクションめいてるけど、おえいさんのモチーフの高麗婆は1671年106歳没とは、、、 >>174
1期で先生途中で降りちゃっているしな、相当不信感持っているから、大河もオファーしても拒否しそう
まあ大河で主題歌吉幾三はあかんだろうけど ハガレンみたいに来週もへうげ最終回掲載の号発売はないか 家康の笑みから始まるいい最終回だった。個人的にショーシャンクの空にを思い出したわ 秀吉が死ぬまではホントすごい漫画でした。
近年は時々立ち読みする程度だったが、トータルで偉大な作品だったと思う。
織部焼き始め美濃焼も結構買うようになった 又兵衛は覚醒した宗達の絵に卒倒しそうなほどショックを受けて
そこから30年血の出るような修行を続けたんだろうな
宗達は才能の人、三斎も遠州も光悦も才能の人で
又兵衛だけが大言壮語しながら必死の努力を重ねた人だったと思う >>189
大坂夏の陣図屏風は結局出てこなかったな
あれは乙って言うより甲の大作か この漫画のお陰で沖縄行ったときに読谷寄って似た絵付の豆小皿買ってんだよな
https://i.imgur.com/vyDgG2F.jpg 最後の名物は「さても」で相応しいものが来たなと思ったら
まさかの江戸期発掘蚊取り豚とは…
徳利が倒れてこぼれた酒を拭きながら思いついてニカッってなる織部がイメージできて涙出たよ… >>186
上田殿は皆、ホッコリと笑って織部を語るのを見て、織部が生存していたのを確信したんだろな。
特に老ホヒョンが、織部を語り出した途端に、
意味有り気なニッコリ面に変わったのを見て。w
そして10年後、又兵衛と共に最後の織部の足跡探しの旅に出る、と。 最終話やっと読めた
さわやかにくすりと笑える終幕だった
この漫画に携わった人々とこのスレ住人の皆様に、ただただ、乙 織部に関わったと思しき人々が皆笑顔だったのが良かった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています