辺獄のシュヴェスタ 試練2【竹良実】
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辺獄のクオリティーで打ち切りだとしたら、漫画家という職業は夢も希望ないわ。 かつてない月刊誌戦国時代だからなあ
これ以上売れる目算の作品が控えているんだろうさ
俺はもう月スピは読まないけどね 月スピ書泉三省堂以外で見たことない
ほんとに流通してんの >>278
アニメイトなら置いてる
コンビニでは見ないな… エラと総長が一度はちゃんと触れ合う展開があるべきだったし、駆け足
にならなきゃあったと思うんだよなあ
総長の過去やら掘り下げはそこでやって、エラを認識して自ら
第一に選ぶのもスムーズだし
殺すべき相手を吟味するという哲学に総長が対象外なのも気になる
もちろんやって来たことがアレだから殺す結論に至るのは当然だが、エラの
哲学的に吟味の手続は欲しかったところ ハイデマリームターはクリームが自殺じゃない≒クリームは裏切者じゃない=エラが裏切者ってわかってたと思うんだが放置してたのはなんでだろう? そらハイデマリーがクリームが偏見の行きすぎる奴って思ってて自信が差別されてきて苦汁を舐めさせられた境遇なもんだからそんな人間の存在は許せなかったんじゃあ エラが総長と接触する展開があっても面白いだろうけど、接触したらしたで総長さんのハイパー洞察力でエラが警戒対象に選ばれかねんから事の運びが難しそうだと思うぞ〜
もしくは逆に、この作品が一庶民でしかない人間が巨悪に立ち向かうという構図となっている以上、あまり敵サイドの魅力を設けるのも考え物だ クリームが裏切り者だと思ってたんでしょハイデマリーは&カーヤとの因縁もありーので、自分の推しのカーヤのした事だから黙っていた
ハイデマリーに感謝だな マニアックだけど、頭かち割られた総長の髪の毛に血の雫が付いてる描写がなんか好き
好きって言うと語弊があるけど、迫力、リアリティっていうのかな? あのタイミングでクリームを殺っちまったら、それは単にクリームを消したいだけじゃなく
エラをかばう目的もあったとハイデマリーは察するはずで、かばう根拠をカーヤに問い詰めたはず
根拠はないけどクリームは偏見に満ちているから殺しました、なんてマターとして許すわけがない
エラが裏切者である可能性もあったんだし
で、カーヤがエラ無実のストーリーを作ったんだろうな
エラはクリームの後を追って脱走阻止に向かったが、
クリームは追いかけてきたエラを裏切者と思い込んだ、とか
ハイデマリーはクリームの人間性を信頼してないから、クリームの取り調べでの証言は嘘ではないにせよ、
真実でもなかったと言われれば納得したと思う(流れ者の持ち物の中にナイフの話も聞いてるし) 急いだ感じだけど終盤に修道服成人エラが見れてラストもそれで締めてくれた
のは最高。着飾れば美人になるという序盤の伏線も拾ってる マニアックと言えば、天井からぶら下がってるクリームの足下をよく見ると
小便漏らしてるのが細かい描写で良い
カーヤはあの部屋で死体と一緒に
一睡もせず一晩過ごしたんだろうな >>293
どんな気持ちで一晩死体を眺めていたんだろう。
「良心を捨て、両手を自由にした」自分と向き合っていたのだろうか。
こういうとこも含めてしっかり書き込まれているところがすごいと思う。 >>293
漏らしたっていうか死後に流れたやつですね コルドゥラがエラの正体バレ抜きでもナターリエを消してくれたのは大きかったな
3年目以降割と上手く行った要因では?
普段関わらない総長より手強く他に居ないのが教会の弱点だったと思う 総長は最後何て言おうとしたのか
また一歩この世の救世主に近づいた? 偽だけど神を作るんだから自分が救世主ではなくこの世の
救いに近づいたとかだと思う
一応人類救済的な考えはガチで私利私欲は感じなかったしな 総長は本当酷いことやってきて犠牲になった人多いけど、信念だけは本物だよね
ただお近づきにはなりたくないな… 何の気なしに作者さんのTwitter見てみたらなんや大学の講義で題材として扱われるらしいな
いいなー俺も行ってみてぇわ
教養科目ってことはどーせ単位だけ目的の人もいるだろうし席変わってくれんかなー >>301
大学の学生さんでなくとも参加できるって言ってるやん 世界史としては実話ではないし、名言が多い倫理や心理で使うのか? >>304
確か岡山大学から16世紀の資料を貰って描いているので、小物関連でないかと。
カボチャも歴史的資料に基づいているそうですよ。
あと、6巻も重版決まったね! >>303
ほんまや!
まあ結局場所の都合上行けないけどなー 漫画のようにだれでもネットで稼げる方法とか
グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』
LK2C3 岡山かー都内だったら行ったんだけどなー
行った人レポしてくれ 岡大マジかぁ
くっそ近所なのに金曜日じゃ仕事で行けねー 頭はそこそこで欲にもそれなりに弱い等身キャラで殺しに一番近い感じ
なのに殺さなくて済んだのは面白いところだな コルドゥラから事前にネタバレ聞いてるからそれで対処考えたのだろうな
即席だからコルドゥラはバレたが準備出来ればってところか
あとナターリエが死んでるから見抜く方のレベルも落ちてる
それら考えてもコルドゥラの遺産は大きい >>312
エラが学者たちと接触交流できてたみたいだし、あらかじめ外傷や痕跡の残らない気付け薬とか服用できたのかもね >>296
鋭そうなムターたち
ロスヴィータ>エラに好意的
ナターリエ>コルドゥラがヌッ殺し
ハイデマリー>カーヤと長期不在
何とかやっていそうな環境はできているのかな? 複製原画はもう当選者に連絡いってるぽいね
来なかったわ 読み終わった
良心から片手を離せない人間は両手が自由な人間には勝てない何千年経っても
というセリフが印象に残った
日本にとっての修道会はまさに自民党だな 6巻読み返すたび泣きそうになる
でも終盤急ぎ足のダイジェスト感がほんともったいなさすぎる
エラが総長切りつけたときロスヴィータは何を思ったんだろう
セリフはなかったけどエラが指輪受け取ろうとしてる時とかロスヴィータすごく嬉しそうな顔してたし 心からエラのこと応援してたんだろうなぁ… 5chで勧められてて試しに1巻から読んでみたけどめっちゃくちゃ面白くた6巻まで読みきった
最初は漫画の描き方や話の進め方に違和感あるんだけどそれが面白さに影響がなく
とにかく夢中になって読めてたし
こういうある施設に閉じ込められててこっそりなんかやるってジャンルは好きだなジャンプのネバラン初期とか
画像貼って勧めてくれた人ありがとう
んでスレ2ってどゆこと?250ぐらいどっかにあんのか ネットフリックスがオリジナルでアニメ化してくれないかな もうノイタミナ枠とかMBSのアニメ枠でやってそうな雰囲気だな こんな不平等な戦いじゃ何千年たっても売れるべき漫画が売れないままだ コミックス巻末のおまけ漫画が真面目に描いてんのがなんか好きだな
落書き風だったりおちゃらけた楽屋ネタっぽくやらんのな おまけ漫画でおちゃらけたら重厚な本編の空気というか余韻が壊れそう
と思ったけどそういえばシュヴェスタ女学院とかあったな 総長って残酷なやり方だったけど、私利私欲やサディストでもないんだよね。
人間的には処刑面白がってるクリームヒルトの方が最悪
っていう考えはおかしいかな。 なんJで勧められて全巻読んだけどスゴイ面白いなこの作品
打ち切りとか信じられん 私利私欲じゃなくてヨーロッパの人口を半減させてでも唯一絶対の神を作り出して人類の意志を統一させて争いのない世界を作るのが目的だったじゃん
エーデルガルトという人物の掘り下げ自体が足りなかったと思う
生い立ちとか、何故あそこまで人類全体の救済に固執するようになったかをもっと描いてくれれば総長側にも感情移入できたかもしれないのに
あと1巻でも尺があればなぁ 総長の信念は本物だと思う
ただ理不尽に不幸になる人が多すぎてなあ そういえばムター等にはならずに普通に卒業した女の子ってどうなるん?
シスターとしてあちこちの教会に配属とかかな…? クリームヒルトは結局なんだったんだ?少なくとも信念はないよな。そこももう少し見たかったな。 クリームは薬入りの飯食ってるからなあ
上昇志向と差別意識は生来のものかもしれんが
>>334
関連の施設に就職、UターンOKって最初の方で言われてなかった? クリームは生来のサイコパスだったってことで納得してる
世の中にはとくに大したバックボーンがなくても生まれついての悪人っているし エラの新大陸での活躍も読みたい
もう現地の言葉をマスターしてるって凄すぎる ヒルデ→印刷業
コルドゥラ→暴君反乱貴族
エラ→治療師
修道会がそれぞれの親を魔女や背教者にしたのはなんとなく分かるけどテアの親たちの場合は何故かな?金持ちでもなく普通に働いてたのに。 クリームヒルトはの性格からすると親が魔女扱いされたのは、似たような性格の親恨んでいる人が仲間白状で巻き込んだような気がする。 ランベルトの顔の痣について特に説明しないのは斬新だと思った
ツイッターでもシャンプーのボトルを洗ったっていうツイートが最初何言ってるか分からなくて
何度か読み返したわ >>333
遺族から復讐されることに対抗する言葉は何もないわな
私を殺せばもっと多くの人がとか言ったところで虚しいだけで
総長を掘り下げて欲しいとは思ったがたとえそうしても
エラの復讐の正当性は全く揺らがんしな
そういう意味でカットしてもとなった感もある 6巻よかった
エラという圧倒的存在感の主人公がいるのにラストのほうはまるで群像劇のようだった
こんな短い尺なのに凄い
アンタ一人がジタバタしても人間は変わらないみたいな事言いつつもアイアンメイデンをライン川に沈めてエラに悪態つきながら船を逃げ出すジビレのシーン大好き るろうにの縁みたいに復讐のため自分も復讐されるべき非道をやっている
人間だとお前が言うなの印象が強くなる。主人公を下げないテクニックだろうが
逆にエラは避けられない処刑すら手順を踏んでるからなあ。運勝負っぽい
し常勝に都合も感じないでもないが、ここを描いたのは逃げてないなと思って好感 >>344
名前ありキャラ多いのに個性があるのがいいよね。
自分もジビレはどんどん魅力的になったキャラの一人だわ。
ただ、エラの真実が明らかになった時(処刑前の寮生との会話シーンをのぞき見した時)のジビレの反応は、いまいち掴みきれてない。 アメリアとの会話でエラが単なる自己保身や地位のために冷酷な処刑人やってるわけじゃなくて実は慈愛に満ちた人間だったとわかって、
その上で思い返してみれば人生で自分と本気で向かい合ってくれたのもエラだけだったから、それも含めて心打たれたんだろうなぁと
幼少期から誰かに認められる事にずっと飢えてた娘だったし
母親のように慕ってたナターリエには結局信じてもらえなかったから 最終回のジビレ、株あがったよね。
初登場の時はこんな良いキャラになるとは思わなかったよ いやー何度読み直してもいいなぁ
終盤の駆け足が作者の体調とかによるものでないなら
早く次回作読みたい >>348
DV男と別れられない女みたいな意見だと思う >>347
ああ、すごい腑に落ちた。
確かに、それならあそこでジビレが泣いていたのが理解できる。
また、読み返したくなった。 ナターリエにあっさり見切られた後は皆からずっとイジめられてるから結果として
修道院に反感を抱いて期せずに同志寄りになってたいた下地
はあると思う。ラスト見てもそうだが人間や宗教への諦観も
そこでお前が一人がじたばたしてもという表現にはエラは例外という裏返し
にも見えるし、上記諦観が大きければ大きいほど牢獄の会話で確信
した(それ以前も薄々は気づいてただろう)エラの高潔な本来あるべき姿と
いうのには感動があったと思う ジビレってもともと修道院や総長に対する忠誠というよりナターリエ個人に忠誠誓ってた感じだったからね
ナターリエに褒められたくて認められたくて背教者探しに躍起になってたところがあるし ジビレはラストで好感持てたけど、マンガ読み返してコルドゥラ拷問してるとこみたらやっぱヤバいやつや 笑笑 上にも書かれてるけどジビレがしてきたこと忘れすぎだろこいつら クリームと違って根っからの残虐さや悪じゃないからな
生い立ちや動機を考えればコルドゥラに対する拷問シーンとかも納得はできる
嫌な奴だったのには違いないけど
そんなキャラを最終的にここまで好きになれるとは思わなかった
作者の技量がすごい DV男から別れられない女みたいとは言い得て妙だな
目の前であったちょっといいことで今までのことは全部忘れられる脳なんだろう いい人か悪い人かの2択しかないのか
せっかくここまで掘り下げて描かれたキャラなのに最初に悪い部分を見たから全否定って 受け取り方が単純杉内 別に全否定してないけどな
何を否定されているかといえば幸せになってほしいとかいうあたりだろ
おまえこそ読み取り方が単純杉内 善悪二元論が好きなら少年漫画でも読んだほうがいいのでは そんなことを言ってないのにいったことにして連呼すればそうなるわけじゃないぞ
否定も善悪二元論もいってないがいったということにしたいらしい 作中でも特に丁寧に過程が描かれてた脇役だったのに単純なDV男に例えてる時点で残念ながら読み取り方が浅いとしか
不良がたまにいい事したレベルの感覚で語られてもね 前探したけど揚げパンタイプのしか見つからなかった
プファンクーヘンは地域によってパンケーキだったりジャガイモ入りとかいろいろ?みたい
ヒルデの言ってたクレープ式のやつ自作したい クレープ屋でクレープ頼めばそれがプファンクーヘンだと思って差し支えない ありがとう、朝ご飯にパンケーキ生地に芋すっていれて焼いてみるわ
そしてマリオンクレープでシンプルなの食べてくる! 薄いパンケーキやクレープ=プファンクーヘンという認識でよさそう
ヒルデのはこれかな
https://i.imgur.com/gSDLCUc.jpg カーヤの正体には驚いたわ。もしエラと出会わなかったらカーヤは修道会側やったんかな。
もともと入り込んだ目的が力のためやったし >>372 超ネタバレだけど。
身代わりで魔女の子じゃなかったってこと。 >>373
二章か三章に分けてアニメ映画化もいいね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています