【松浦だるま】累―かさね― 17【イブニング】
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
松浦だるま『累―かさね―』 イブニングにて連載中です
現在単行本の第1〜12巻およびスピンオフ小説『誘 ―いざな―』が発売中です
▽連載作品
累―かさね― / イブニング
▽前スレです
【松浦だるま】累―かさね― 16【イブニング】
http://fate.2ch.net/test/read.cgi/comic/1502573311/ 野菊が誘の子供なわけないでしょう
累の方が先に生まれてるし(コミック読み返せばわかるが)
富士原さんだけが普通に見える気がする >>100
誘も最晩年は千草と同じ心境に辿り着いていたのかもしれない。
最初こそ義務として仕方なく野菊の面倒を見ていたのかもしれないが、情が移って実の娘と同じくらい深い愛情を抱くようになっていったのでは?
それは透世も同じで、誘が舞台などで家を空けている時期は地下室で累の面倒を見ていて、こちらも実の娘と同じくらい愛情を注いでいたとか。 累が
母はなぜ醜い子が産まれるかもしれないと分かってて私を産んだのだろう、という疑問は解決しないままだったよね
何かの伏線かしらん 累は今こんだけ落としてきてるから最終的には救済来るんだろうけどハブはどう落とし込むのか気になる
野菊はいきなり亡霊とかわらったお前たいして口紅使ってないやろ
累はずっと母親の亡霊描写でててマクベス夫人とかいい感じだったけど野菊の方は唐突だった 累はむしろ理解者という救済の光を得た所だから真に落とされるのはここからじゃね?と思わなくもない >>103
実は凪との間に子供をもうけていた、とか。
それも顔が浪乃によく似た娘。 >>94
sageなアカンの?
別にこの漫画disってないが >>105
そう描こうとしている作者の意図は感じるけど、救われるように見えないし、
原典の「成仏」は、決して、ハッピーエンドではないし 累が「救われる」としたらやっぱり演劇の世界に生きる道を見つけることだと思うんだけどな。
幾さんが神演技した時に累も触発されて二人で神演技で終了させると思ってたから驚いた。
でも、それが前回&今回のハブさんの透世殺しについての告白につながったわけなんだよな。
でもでも、このまま演劇を続けたらハブさんの奴隷みたいなことになっちゃうし。 >>109
累にとっての救いってのは、誰の顔も借りないで自分らしく胸張って人生全うすることなんじゃないかな?
芝居はそのためのツールで
バケモノじみた顔のせいで持てなかった自信、何とか取り戻して暁演じて、産みの親と育ての親の代わりにハブ殺して報復終わらせて死にそうな気がするんだ
>>110
何となくだけど、ハブにメッタ刺しされたが誘じゃないか?って思う
ホントは口紅の使いすぎで水銀系鉱物に体やられて、ある日突然衰弱が始まって透世と入れ替わって地下室でつながれてる生活してたとか 子供入れ替わり説は無いな
グラマラスな累に対して野菊は貧相だ
累の家系は体だけは完璧超人だからな
あと累が偽者だと何故に口紅が使えるって話にもなる
まあ口紅の適合条件は未だ不明だが 作品と関係ない話、作者いくつかツイート消してる気がするけどどうしたの
幼女シリーズとか野菊シリーズはあるよな?? >>113
無視する忍耐力もないなら書くなよアホ
てか本気で誘と透世が入れ替わってると思ってん?
そうすると設定的に苦しくないか?
誰かが髪の色は読む側がどっちなのか見分けがつくようにしているって言ったけど
ニナとの初期の交換では髪の色もニナに合わせていたような
そんでこの顔に合うようにっつって黒に戻していたよな 髪の毛の矛盾を考えると入れ替わりはないだろう
しかしそうだとすると物語としてもう全然おもんないわズコー
なんだよなあ そうかなぁ
むしろ入れ替わりしていた方が興醒めするなぁ
誘は自分と自分の分身とも言える我が子以外はどうでもいい、といった冷徹な感じが誘臭くていいのに >>108
ああいや、俺もハッピーエンドになるとは思ってないよ
「こんだけ落としてきてるから救済くるんだろう」っていう人に対して
「まだ落とされてないよ、むしろここから落とされるんじゃねーの」って言っただけ 次号はハブさんが嫌がる累に強引に顔交換儀式を強行するのかな。
野菊は前回「どうぞ。捕まえてください♪」と言わんばかりに
ハブさんの目の前で勝手に失神していたから
あの後あの家の例の監禁部屋に連れてこられているだろうし。 何をもってハッピーエンドとするかだが、原典の場合、過去の因縁から解かれて救われたから成仏したわけで、
本人的には救われた時点でもう十分だろう >>119
となると、幾が天さんと合流して野菊探してくうちに凪のメモ帳解読して朱磐の風習とか口紅の正体とか紐解いていくのかねぇ?
で、富士原さんも巻き込んで例の監禁部屋にたどり着いたとこで野菊の口を借りて亡霊がぜんぶ語り始めてハブが絶望っと >>117
入れ替わりがあろうと無かろうと自分(誘)と累以外はどうでも良いってのは無いような気がするな。
ハブの話だとそういうことになってるが、ハブの話とは違う何かを累は知ったから
ギリギリ死を思いとどまってると思うんだが。 誘のキャラをどう考えてるかで全然違うんだろうなそこらへんは
俺は誘のことをまさしく自分と累以外はどうでもいいというキャラだと思ってるのでどうにもピンとこない ひとつ質問いいですか?
みんなのレス見てると過去編とかなんとか飛んでる巻があるんじゃないかレベルでそんな話あったっけ?があるんだが単行本派だからまだ読めてないだけこれから出るよってことかな? >>124
今は透世の過去話してるからこれから収録だと思う
誘と透世が出会ったきっかけは羽生田が何巻か忘れたけど言っている
野菊と累が子供時代会っていたかどうかはわからない >>124
誘が主人公の小説が別にあってそっちも混ざってる ハブに殺されたのが誘だとしたらなんで今際で野菊野菊言ってたんだろう?
仮に透世になりきるためだとしたら何のため?
また川で死んだのが誘のふりした透世だとしたらいつあんな演技力身に付けたんだ?
教えてエロい人!! >>125
>>126
ありがとう
誘と透世が出会ったきっかけは読んだ覚えちゃんとあるけど凪とか浪乃だっけ?まったく記憶にないからちょっと不思議に思って…
小説もあるんだねそっちも読んでみます >>123
ハブが過去話するまでは娘以外はどうでもいい冷血女だと思ってたんだけど過去編で
結構へっぽこだし人間味あるじゃんと思ったからかな。
ハブはハブで誘のへっぽこ具合から目をそらして盲目的なまでに誘の非人間性を礼賛してるのが
滑稽に見えて「こいつ何か盛大な勘違いしてるんじゃ・・・?」と考えたら誘がただの冷血には見えなくなったわ。 そりゃ誘も人間なんだからヘマして当然でしょ
これまでの流れからしてやっぱり交換してなかった説はあり得ないと思うな
誘が最後に野菊の名を呼ぶなんてあり得んだろ
そこは累、累、だろ >>129
ハブは、自分に都合の悪い事や心が傷つく事に関しては「経験した事すら忘れる」傾向が強いと思われる。
彼の出自や育った環境には、自分と真っ当に向き合ってくれて心から愛情を注いでくれる人間が殆どいなかったから、少しでも自分を肯定してくれた誘の存在は大きかったのでは? >>133
文をよく読め
交換してなかったらハブに殺されて死んだのは誘となるぞ
誘が野菊の名を呼んで死ぬか?
あれがハブの妄想だったとしても累が最後に透世の顔をした女が死ぬ所は確実に覚えてるんだろ?
あの女が透世本人ってのもおかしい
累に気をかけてわざわざ家出しようとするなんて絶対に無いと思うわ
そこは野菊だろ 交換してなかったらハブさんに殺されたのは透世で最期まで野菊の名を呼んでましたになると思うんだが違うのか? >>134
確か、誘の養母・千草は今際の際にうわ言で誘を呼び続け、その後に実の娘の名を呼んで亡くなっているはず。
与の前では地下室に幽閉した透世の代わりに野菊の世話をしているから、その間に情が芽生えて養母と同じように野菊を我が子のように可愛がっていたのかも。 透世は野菊生んだ後にすぐに取り上げられたらしく逃げないから野菊に会わせてと懇願していたな
幼い野菊に語りかけていたのは顔が戻った状態の誘だったのかなと思っている ああ、交換ってのを入れ替わり説のことと思って読んでたわ
永久交換は当然したものという前提が頭にあったから間違えてた
すまんな >>138
そういうことか、俺も同じ勘違いしてたようだw >>136
わが子を亡くしていた千草と誘じゃ立場が違う 言葉が強い奴イコール入れ替わり説でヒートアップしてる奴って認識があったから俺も最初混乱したわ… >>135
透世は顔を交換してなくても体は弱ったままなんだろ?
けどそれは演技で本当は歩けるとしたらますます変だろ
累とともに逃げようとするか?そこは野菊だろ
そして健康体だった誘がわざわざ自らベットで病人のフリするかねぇ
海道が累に何しでかすかもわからんのに
永久交換が出来なかったのなら今まで通り大人しく海道の元に居るだろ スマン、皆
そもそも透世は演技で弱ってるアピールしてるって考察前提で話してたつもりだから
入れ替わりをまるで体が入れ替わっているみたいな話の進め方をしてたわ
混乱させてすまない >>144
仮に野菊に情が移ってたとしても累優先にするでしょ 思ったけどニナみたいに窒息死させれば肉体的には痛みがないからそっちをやればよかったんじゃ
これ以上何も言わないでほしいってのがあるなら尚更
そういえば羽生田はまだ幻影みてないんだっけ?
与か凪の亡霊が出てきたら怖いな 与はもし化けて出るなら野菊のところじゃないかな。
ハブさんのところには今回殺した女と凪さんとハブさんの父親かな。
誘も「私の娘になにすんのよっ!!」と出てくるかもしれないし
あけいわ村の皆さんも幽霊になってぞろぞろ出てくるかもしれない。
幽霊だらけになってしまいそう。 >>147
よくよく考えたら何巻か忘れたけどアシさんが描いていたオマケ漫画で
ハブの前に与の亡霊がでたやつあった気がする
※自己レス
>>148
野菊のところか...
許してくれとかお前の母(透世)を殺したのは羽生田だだとか言いそう
誘も出てきそうだ、村の人々はどうだろう
さすがにぞろぞろでてきたらトラウマになって引きこもりそう >>147
朱磐の誘があるべき運命だったことを否定したいがための行動じゃね?
あの滅多刺しは引いたがハブさんの一途さにちょっとグッと来た 誘の遺言内容と
ハブが凪を殺した経緯が語られない限り妄想語るしかないよねえ
誘は凪死亡で号泣してたけど
凪が誘にとってそれほど大切な男だったとは思えないんだよねえ
誘は恋愛脳だから透世顔で再会して舞い上がってた可能性もあるけど 毛布にくるまれて外見が隠されてるが実際はウジが沸いてる醜い化け物を殺そうと思った場合
よほどグロ趣味のある奴以外は毛布を剥いで嫌なものを見る羽目になるような殺し方は選ばんと思う
そうなると銃なり鈍器なり刃物なりでまず殺し、その後毛布に包んだまま死体処理ってのが自然な流れかと 入れ替わり説は苦しい感じはするが
単純にハブが殺したのが透世ではなく誘だったらどんな顔すんのか見てみたい あんがい「殺してよかった!」と考えるのでは。
今はもう累よりハブさんのほうが美しさに執着しているから
病み衰えてもはや美しくなるのが絶望的なら
たとえ相手が誘でも「俺の手で殺してあげるのが幸せ」
などと考えても不思議ではないような気がする。 >>153
ハブさん自身が「朱磐のいざなそのものだ」って言ってるから、殺したのは”朱磐の因縁を背負った醜い誘”であって
偶像としての誘を崇拝する姿勢は変わらんのじゃないか 実は、朱磐に行っていた累は何かを見つけていたのだろうか >>156
そこには誘の顔をした女と村の人々の遺体が...
とかはあり得そう >>156
>>157
破り抜かれた凪のメモ帳2ページと誘の『本当の遺言』が書かれた手紙も、村人の亡骸の側に埋められていたのでは?
日朱の入っていた壺と一緒に。 >>93
自分は幾が一番好感というか何も共感できない
それぞれのキャラには拡張されてはいるが
誰しもが持っている要素がそれぞれ見つけられるが
幾はひとり何か異質 やっぱり本筋に戻って盛り上がってきたな
ガラスの仮面ごっこはいらんかったわ
顔交換はしてないと面白くないよな、その方法がおぞましいことを期待 "累の救済"という意味では、何もかも対極の存在である幾と舞台『暁の姫』は避けて通れない描写。
元からの美しさに加え、引きこもるほどの挫折から自力で立ち直ってきた心の強さも併せ持つ幾。
そんな彼女が累の顔で累が当たり前に味わっている世界の惨さと、それに対する哀しさと憎しみを知り、累を理解しようとしている。
これもまた、原典における祐天上人の役割ではないか?
後は累が自身を肯定し理解しようとしている他者に心を開くだけ。 ハブさんの代わりに富士原さんが「暁の姫」の演出をやる、
という展開にならないかな。
そうすれば累も立ち直って暁役を完成できるのでは。 幾の役割と重要性はわかってるけどあまりにもこの中では善人すぎて浮いたんだろうなぁ
展開すすめるビジネスライクなキャラになった >>163
それを言うならご都合主義なキャラじゃないのかw それを淡々とこなすから人間味もなくてご都合主義()ともいえないのがこわいんだよ あれだけいい人な行動してるのに人間味がないといわれるのも不思議
他キャラが負の感情で動きまくっているからかな 嫌う奴は徹底的に嫌うタイプだからね
太陽はまぶしくて直視できない
でも悪く言える要素がないから余計に苛立つって言う >>103
美貌も名声も地位も手に入れたら次は温かい家庭を築きたいと思うのは自然な流れだと思ってた
与似の子になるとは期待してたかもね
累もニナ生活が当たり前になってた頃は過去のことは薄らいでたし
あのまま順調に行けば雨野と結婚して子供生んでたんじゃないか
ふと思ったけど野菊が与似の男の子だったらどうなってたんだろ
もっとマシな人生だったかな >>167
明らかに浮いてるからな
マンガ自体がダークなノリなのに一人だけ王道行けば逆に違和感があるわけで
右ならへな日本人としてはそれが気になってしまう 私の女優としての劣等感はわからないでしょ!と幾さんがキレた時は白けたな
悩みの次元が違いすぎるわけで その後の顔交換で累の抱えてる悩みがどれだけ深刻かイヤでもわかってしまったワケで 読んだけど、ハブさんがやばいな
俺が育てた果実〜のセリフで第二の与になりそうな予感がしてきた
あんなに誘信仰する理由が微かに分かってるからそろそろ判明してもいい頃なんだよな
取り返しのつかないことなら尚更 累にとっては人生最大の危機だけど、
「私は母とは違う!」を貫くためには
どうしても通らなければならない道でもある。 >>173
累はハブさんにレイプされてしまうんだろうか >>171
それがニナを追い詰めた要因のひとつでもあるのであっさり切り捨てるのは考えの浅い読み方としかいいようがないな
まあ浅い考えという見誤りを累自身もしていて自分がわかっていないことに気付いてなかったからこそ起きた悲劇でもあるが 累もまたわかっていなかった、見えてなかったというのは皮肉が聞いてて面白かったな >>177
いや、ニナは女優に拘る理由が丁寧に描写されてたが、幾はそこが弱い。
女優に拘らなくても、いくらでも生きていける感じがするだけに、累おろかニナとは次元が違うよやっぱ。
彼女らは言わば生存をかけたものであるはずなので。 自殺未遂しなきゃ不幸でない基準持ってる人には納得いかないかもしれないけど
幾先輩も引きこもって社会性失いかける所まではいってたからなあ >>180
いたなそんな奴w
まあ累ニナと比べりゃそりゃ弱いが、白けるとか他でなんとかなるとかいうほどお気楽なものでないのも確かだと思うわ >>161
んー、自分は無理矢理感が否めないかと
とても自然で上手く説得力出せたとは感じなかったかな
>>163
>>168
>>170
これあたりだよね
負の部分や闇のない人間はいないし
そこがテーマな部分もあるような漫画に
少女漫画の王道サクセス主人公ストーリーみたいのを、何の下積みもなく入れても違和感しかないわな、そりゃ
そういうのは1話から紆余曲折を描いて読者に丁寧に感情移入させてこそ、説得力が出るし、理解してもらえるもの なんでそんな無理矢理と感じるのか逆に不思議だぜ俺
説明聞いてもちっとも共感できねえ >>180
>>181
いや、この程度の挫折なんて
人間一度は経験する程度のもの
単純に言っちゃうと他の才能に圧倒されたというだけだからな
別に他の道を選んでも幾なら何でも成功しそうだし
ニナは自殺より病気で追い詰められていく過去がちゃんと描かれていたからね
幾もこう持ってくるなら、苦労して這い上がるところをちゃんと描いておくべきだったかな >>184
別に共感や理解できなくてもいんでない?
違和感を感じる人がその理由を言ってるだけ、同じように感じる人も数人いるってだけだし >>181
演技が上手く行かんくらいで引きこもって、数年?ブランクあっても復帰できるくらいなら、ただのファッション引きこもりやん。 >>184
人間って理屈が先に来るんじゃなくて感情が先に来るんだよ
だから相反する感情を持ってる奴同士じゃいくら理屈を並べあったところで理解はできない
例えば185は幾に好意的な見方できないから好意的に見てる奴に何言われても徹底的に否定するじゃない
立場は違えどお前もそれと一緒なんよ、良い悪いじゃなくて人間とはそういう生き物なのだ >>182
与右衛門では?
原典では、幼い助を川に落とし溺死させた犯人は、継父の初代与右衛門とも母の杉とも言われている。(杉は初代の後妻。)
そして、初代与右衛門と杉の間に産まれた娘・累をある日、重い荷物を持たせた状態で川へ落とした上、水中に顔を押さえつけて殺した犯人が、彼女の夫・2代目与右衛門(本名・谷五郎)。 >>188
いやそうだけど
自分は幾が嫌いでも何でもないんだよね
単純に漫画の構成がおかしいと思うだけで 幾は前の段階で終わってたほうが
キャラクター的に一貫性があって良かったかもしれないなとは思うが
最初はそうするつもりだけど、ここで幾らに白羽の矢を立てた経緯が後から語られると面白いね
展開が唐突と言えば唐突だったので、おそらく作者もクライマックスに向けて勇足気味になったんだろうな、と予想 まったく出番のない回ですらこんだけ語られるあたりこのスレの住人って幾パイセンのこと好きすぎじゃね…? 好感持てるキャラではあるよ、あと天さんも好き
どちらもこんな重要な役回りとはまったく予想してなかったが 好き嫌い含めて異質なんだろうな、やっぱり
それを清涼剤と取るか異物と取るか
まぁただ解説が必要にあるあたり
手放しの共感には失敗してるよね
でも累の転換ここいら辺は本当に難しかったろうと思う
作者も色々悩んだろうな 天さんは原典で言えば重要な役じゃない?
どうやって天さんが成仏させるのかな
漫画が原典に添えばの話だけど 教師という職業は上人様とは違うし、
現代では原典と同じ「成仏」という形にするのは無理だから
とりあえず野菊を再びハブさんの元から奪還しに行ってほしいな。
野菊がいないことに気づいた幾さんが天さんに急を知らせるとか。 天さんは化け物てほどじゃないけど
不細工でも頑張って生きていて、野菊に愛されたとしたら
もしかしたら唯一累に道を示せるかも?
なーんてないか >>161
これが本当に作者がやりたかったことかは置いといて。
そうだとしたら勿体ないよね。
もう少し色々説得力持たせるために前から構成してたら大分違ったのにって思っちゃう。
累を理解し累以上の天才演技って、この漫画じゃスーパーマンだよ。
それが突然語られる苦悩の日々と一度の顔交換だけでは駆け足すぎたんじゃないかな。
累と同じに読者を無条件に悟らせるには色々準備不足は否めない感はある。
まぁ終わってから何回か読み直したら作者の真の意図も分かるかもね、それくらい難解な場面ではあると思うから。
とりあえず今後は顔交換がキーポイントだね、あと何回で終わる予定なのかなぁ。 >>192
幾パイセンが男だったら素顔累とのベッドシーンもあったかもしれないのに勿体無い ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています