なにげなしに一巻を読み返してたら天照(アイシャ)登場の場面でヴュラードが
「今年で900ウン歳だというがどうみても100歳前後だ」みたいに言ってるんだけど
これはアイシャの若作り技術が天位の域にあるということなのかヴュラードの
女を見る目が節穴ということを言いたいのか

バランシェにしなだれかかるアイシャとか2巻の「知りません(プイッ)」のあたり
とか、昔は実際に20代くらいのイメージで読んでいた気がする
3巻ラストの「デルタベルンのいかず後家」で全てが瓦解したわけだが

でも20代にしか見えない40代ってご褒美過ぎる