センゴク 宮下英樹 134番槍
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戦国史上最も失敗し、挽回した男 その名は仙石権兵衛秀久 週刊ヤングマガジンで絶賛連載中
・センゴク 全15巻(週刊ヤングマガジン 2004年21号〜2007年45号)
・センゴク 天正記 全15巻(週刊ヤングマガジン 2008年3号〜2012年26号)
・センゴク 一統記 全15巻(週刊ヤングマガジン 2012年31号〜2015年45号)
・センゴク 権兵衛 連載中(週刊ヤングマガジン 2015年50号〜 ) コミックスは1-8巻
・センゴク外伝 桶狭間戦記 全5巻(別冊ヤングマガジン→月刊ヤングマガジン→週刊ヤングマガジン 2007年〜2010年)
前スレ
センゴク 宮下英樹 133番槍 [無断転載禁止]©2ch.net
http://fate.2ch.net/test/read.cgi/comic/1506780197/ セニョーレス!セニョーレス!
いずこかより現れし>>2が
>>1を乙していき申した!! >>1000
多数の人間に税を納めないといけなかったのが整理された結果農民は大幅減税されてるよ。
特に畿内の寺などは万単位の僧兵をもっていたが、寺領のほとんどは没収されて僧兵はみな失業した。
その分の税金がまるっとなくなった。
だが江戸時代に入ると逆に一村に一つの寺は建てられるようになり、武装こそしていないものの。
大量に寺ができてその維持管理費という負担が発生した。檀家や戒名などの費用がかかるようになってね。
むしろ江戸時代になって税金は増加している。 豊臣秀吉は二公一民を基準とし,江戸時代初期には四公六民,享保年間 (1716〜36) 以降五公五民になったとされている。
一般的には支配区分 (幕領,私領の違いなど) ,年貢収取法 (検見取,定免制) ,時代によって同一地域でも高低があった。
ときには高崎藩のように八公二民という高率の例もあった。 >>1
乙降ろせぃ!
ここまで家久無双だと家久が豊臣本軍に負ける場面も描写してほしいなあ 猛威をふるった神降ろしが通じない
物量と工業力ですりつぶす新しい時代の戦として描くんじゃないかな 正直言うと余計なことはやめてほしい
時代だのなんだの
光秀なんかその極み 民主主義に目覚めたぞはほんと開いた口が塞がらなかった サイキックソルジャーは家久が初出ではないのだが
馬場さん:弱い部隊が「澄んで」見える。
竹中半兵衛:帷幕に籠りながら戦況を完全把握。
徳川家康:戦全体が「見える」ようになる。
みんな経験だったり強敵達からの学びや死ぬ寸前の最後っ屁だったりするんだが、家久は生まれながらのサイキックソルジャーなんだよな。
その辺がちとずっこいよな。 第三の目でこれはダメだ、とすぐ悟りそう
秀吉も異能大好きだし島津を分断できるしで日向を即宛行 前スレ、「久兵衛」に「役不足」ってどっから突っ込んでいいのかわからんかったわ 秀吉「しずまれワシの右手指!シックスフィンガーが覚醒してしまうッ!」 まあ誤用が市民権得てる言葉の扱いは難しいわなーとは思う 神出鬼没、セリフなし、勃起のイメージがついてしまったセンゴクの滝川一益さん そんなシーンあったのか…ってか、滝川さん自身がセンゴクだとまったく印象に残ってない 穏やかに見えてワルの面影もあって憧れる者多しの滝川さんを悪く言うのはやめてよ! 割と織田の有名どころでもセリフすらないのたくさんいるもんなあ
佐々成政なんて顔は出るけどセリフは佐久間信盛が失脚したとき以外あったか分からんレベルやし、みんな大好き松永弾正なんて裏切って爆死しましたって数コマくらいで片付けられたし 滝川さんは一回白髪になって柴田・信孝と密談してたシーン、ぼっきシーン、剃髪シーンくらいしか記憶にない。 この作者は「それっぽい」描写をすることばっかに力を割いて、中身が薄い
どこの侍だってもっと現実的で地に足が付いたこと考えてるはずなのに >>31
真っ黒な宇喜多さんは完全スルーだったよね >>36
で、あんたは娯楽漫画にどれっぽい描写を求めていて
どの作者の何がそれを果たしているんですか? 遅くなったけど、>>1乙ッーレス!
織田家の面々だと、何だかんだと言っても
のぶおが恵まれ過ぎていたな >>31
一番悲惨なのは出番が一度もなく結婚したかどうかも分からない、濃姫 スサノオより、毛利元就や上杉謙信のほうが怖いと思うのはなんでだろう 謙信というか手取川は堀才助が活躍しすぎてイマイチ凄さが伝わらなかったなぁ
俺ああいうキャラ好き ただ粗暴やらよりも何考えているか判らない奴が一番怖い、怠惰な雑兵の頭に後ろからいきなり扇子ぶっ刺して澄まし顔の不識庵とか 司馬遼太郎の元親の作品読んだんだけど、
権兵衛、愚将の代名詞みたいな扱われかた
だったな。子孫の方も大変じゃなかったかな。
よく、これで宮下先生も主人公にもってきたわ。そんなに名将じゃなかったけど愚かな武将
でもなかった気がするな。 いや、戦国随一の大失態やらかした武将だからこそ、センゴクははじまったわけで…
で、そこから挽回して大名に返り咲いたって結末があるからだろう
戸次川で人生終わってたら、日本屈指の愚将ってだけで終わってる >>7
それ間違い豊臣政権での税率はその年の作況によって農民と領主が相談して決める事になっている。
二公一民は決まらずもめて一揆などになった場合かけられる最高税率。
二公一民を例にあげるとするなら、江戸時代の税率は10公0民だ。
江戸時代においては上限などない。実際飢饉の時は領主が全部とって領民が死屍累々みたいなケースすらあったからな。 なんで政権直轄領の話と、各大名の自治権で裁量してた話が毎度ごっちゃになるんだろうね>税 ゴンベが讃岐まで逃げた理由の一つに
田宮の兜を形見として葛に渡すためってのはありそうな気がしてきた。
その後秀吉の元に出頭するのか、誰かが高野山蟄居を命令しに来るのかは分からないが・・・ 葛って、センゴクの実子じゃないんだよな
妻の連れ子
ゴンベが改易されたあと、どうなったんだろう >>49
司馬遼太郎作品のゴンベ描写はむしろまだ手加減が感じる印象
各資料見ると三国一の臆病者はもとより
軽挙盲進、言語道断、臆病不覚、粗忽粗略、不用他言、短才愚蒙等の不名誉な
単語がズラズラ並んでホント容赦ない >>56
むしろセンゴクだけのイメージだと、
そこまでボロカス言われる筋合い無いよなとw まあこの漫画のゴンベはそうじゃないんだよ
そういう事にしておこう >>49
子孫関連の話だと「絶家を思う」という本の中で
久武親直の子孫の方々が現在にいたるまで高知県行きを憚ってる
現状を知りいたたまれない気持ちになってしまった
汚名を被ったふしもある久武子孫ですらこんななのに
確実にやらかしてしまった仙石の子孫の胸中は・・・ 毛利元就「わしの隆元がぁ〜」
長宗我部元親「わしの信親がぁ〜」 >>60
但馬藩主で明治では華族。
現代は途絶えたらしいが、開祖に感謝しなきゃバチ当たるレベルだろ。
なんぼ戸次川の事を言われても、小田原で挽回してるし、地名の意味と当て字が変わるほどの大活躍。
迷惑かけた家は消滅してるし、何て事ないだろう。まぁ島津家だけは関わりたくないかもなw 長宗我部元親「わしの信親がぁ〜」→惚けてお家を迷走させる
毛利元就「わしの隆元がぁ〜」→謀略でお家を盤石にする 三好長慶同様、四国の出来人はボケる運命にあるのか
阿波と土佐の境の三好あたりには、大歩危小歩危(おおぼけ、こぼけ)があるし 息子を失ったのが毛利元就は尼子攻めの最中、長曾我部元親は四国を手放した後、というのもあるかもしれない。 ボンクラ四男を偏愛し内部粛清しまくって家を傾けるとか破滅願望ありとしか思えない 信親と隆元だと死んだ時の年齢も違うな
もう隆元は子供もいたし下の弟達も頼もしく成長してたし他家で 仙石騒動やらかして減封食らうあたりネタ提供には事欠かないお家柄 長篠でここから仙石と真田との不思議な因縁が始まるとかナレーションしてた割にはまだ一切関わりないな 北条のとこで真田出してよ。もしくは秀吉の近くにいる大勢の一人みたいな感じで出るかな。 >>74
小諸に復帰してから隣同士にはなるけど、本格的に関わってくるの関ヶ原からやからなあ 真田は武田滅亡の際北条と裏取引して勝頼を裏切るつもりの描写があったな、その北条が滅亡した小田原征伐は秀吉と真田の陰謀説も囁かれているし 昔何かのサイトでゴンベと山内一豊さんとあと誰かが千利休の茶会に出てた話を見かけたんだけど
今そのサイト探しても見つからないわ
利休の茶会記録とか見れば載ってるのかな 今更だけど
吉川経家がしゃこしゃこしてるのってなんなん?
妙に美味そう 途中送信した
大きな口で葉っぱでも咀嚼してたりして まあ愛息を亡くして気持ちが折れるってのは大陸でもあるからなぁ。
晩年の孫権とか(息子二人立て続けに病死。その後二宮の変で暴走)石虎とか(愛息が死んで暴虐化。なぜか長男が殺したと妄想し長男を虐殺) 息子への愛もあるだろうが、息子に投資してきた努力が全て失われた虚無感もありそう 積極的に親離れ子離れを進める家康は権力者としては割と正解なのかもしれない。 元親の若い頃(ヒゲ付きVer)見ると蒼天航路の荀ケ思い出すな この作品の信様は信忠・信雄への愛は半端なく凄かったね
その一方でスルーされちゃった残りの息子達が憐れだったな
(特に信孝) 御坊丸なんか攫われっぱなしだよ
史実では一応帰ってきたのに 後白河天皇とかいう性欲モンスターと比べたら親子愛の方が良いよね センゴク以外に戦国時代の漫画でおすすめあったら誰か教えてクレメンス
信長の忍びとその外伝はもう読んじった げーむとかやって列伝とか見ながらクリアするのも良いぞ >>95
おう、戦国無双も太閤立志伝も大好きだぜ
ノブヤボはほぼ大名プレイしかできないし毎回変わるシステムについていけなくて挫折 そういやセンゴク読むようになってから太閤立志伝5で仙石使ってみたけど
シナリオによっては堀久とのイベントがあったりするのな >>94
マイナーだけど信長戦記かな
姉川の戦いあたりで終わったけど、
美濃攻略戦で武田軍が介入したり(学説的には認められてない)
信長上洛時の織田包囲網の黒幕は14代将軍義栄父勢力とか、一般の戦国物にない設定が多く興味深かった 今年の大河は良いな、理路整然とサクサク進んで
いつかセンゴクやへうげが大河化しないかなとか思ってるがもしするならこの脚本家が良いわ
合戦描写は8割省いてくれていいからw >>99
センゴクは大河一年でも短い気がする
どっかを省略せんと治らんかも
へうげは秀吉がノブ様殺すとか、カレーを茶菓子にするとか歴史準拠厨がうるさそう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています