星野之宣を語れ Part19
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
歴史物のふりしておいてきっとBC計画につながるんだろうなあって俺も思ってた ジャンプ50周年記念の色紙欲しいな!
レインマンのコミックスカバー絵を見たら劣化が進んだかの印象だったが
色紙も鄭和もちゃんと瑞々しい絵柄に戻ってて嬉しい
それにしてもモロ先生とともにジャンプ本誌は追い出したくせに
今更ジャンプを代表する101人に選出とは片腹痛いな >>606
こないだのNHKBSでやってた少年ジャンプの50年を振り返る番組でも、「当時のヒット漫画」として「ブルーシティ」が紹介されてた チャッチャと開けて608くんを蹴り落としてやれ
ボルジア家の毒薬で、突き落としたのは誰だ?みたいな
鎖引っ張ってて両手ふさがってるよな 宦官の目を見て「日本人や中国人の目と違う」と感じてる描写があったしたぶん異民族の血を引いてる人なんだろう。あの宦官の助力を得て明に渡ってオリエントやヨーロッパまで旅する話になるのかもね。 >>614
水の中だか上だかを100年も漂ってても朽ちないってすげーなw >男性も2、3年前に舟を手放したと
と、あるんで保管してたが誰がに譲って
その買った誰かの倉庫か自宅が今回流されたのだろう すげえな
筑後川を30キロ下ってから有明海を縦断、島原湾から瀬戸を二つ三つ通って
さらに八代海を半分縦断したのか 海帝ってサメかよ
しかもデカイ、メガロドンだな
MEGザ・モンスターとコラボすべき 潭太が大鮫魚のごとき海の王者に成長する物語と 儂はにらんでおる 「脳の無い人間がどうして平気で生きてて自意識まであるのか」
これだけを星野流空想科学で掘り下げていくうちに
幽霊=地球意識なんだとかアカシックレコードを(劇中で)合理的に解明する話だったら星雲賞だったと思う 途中からは彼(オレ)には脳が無い!はどうでもよくなってなかった? 無くても平気ってのが判明したから
平気どころか世界を改変しちゃうくらいだし 並行世界へのとっかかりでしかなかったからなあ>脳無い 大脳が無くても知性と意識があり思考するのは何故かだけのサイバーパンク(古)も読みたかったな もう!
星野センセにかかるとなんでも宇宙的スケールになっちゃうんだから SFは死んだっていうか、あるのが普通になって空気みたいになったっていうか なんだっけ?実はこの世界はコンピュータの中である可能性が高い
みたいのがけっこう大真面目に言われるようになってなかったっけ?
NHKで海外のサイエンス番組みたいのやってたけどそれで
大真面目に取り上げられてたきがする。 モーガンフリーマンが司会やってたあれか
アメリカじゃ科学番組の体裁を使って思考の刺激になるようトンデモ理論を面白く紹介する枠だって言ってたが
日本ではトンデモなんだよって部分を隠して放送してるから害悪 モーガンフリーマンの科学番組のシリーズは後半に行くたびに精神的な要素が多くなっていくよ。
シリーズの最初は、いまいまの宇宙科学の現状をインタビューを通し判りやすく知らせるシリーズだった。
いまも宇宙のシリーズは続いてるけど、並行して各地の宗教について取材するシリーズを展開してる。
そっちの方がモーガンフリーマンノリノリで、取材にも自分で行くようになっている。
科学のトピックスを選んで、精神論にも話が及んでいくのは、星野先生のお話とも親和性が高いかもw >>637
ホログラフィック宇宙論からの展開だったよね。
元々は、二次元の領域に、三次元の空間要素を詰め込めるという数学的証明、
それから、ホーキングが提唱した、ブラックホールを特異点とするなら、その球状
空間の表面に、落ち込んだ物質やエネルギーは再現可能かとする理論検証。
最近だと、どっかの大学で、グラフェンの結晶の表面で、三次元の空間と同じ
情報を構築できるとする検証ができて、ブラックホールに落ち込んだ物質が、
表面で二次元状になって確保されているという説が有力になってきたとのこと。 グラフェン膜といえば…表面張力を消せば水もグラフェン厚になるまで広がるのだろうか 表面張力だけ消してブラウン運動そのままなら、微細な粒になってコロコロ転がるんじゃないかと思われます >>636
ドローンって言葉が日常で出てくる
未来の二つの顔の頃はそうじゃなかったのに >>637
サイエンスZEROぐらいの番組でも宇宙ホログラフィー説が出ているぐらい
格子の間に粒子を飛ばしたときの振る舞いがおかしいとか >>646
格子の間に粒子を飛ばした結果がおかしいのは
量子力学の話で、それはいまは一つの仮説として
多世界解釈(エベレット解釈)という考え方に繋がる。
それこそレインマンでありとあらゆる可能性を
内包した宇宙があるという設定のもととなった仮説だよ。
ホログラフィック宇宙論はマクロの宇宙論と、
昔ながらの量子力学、さらにいうと古典幾何学の
合の子で、要するに空間次元の数が違ってもこの
宇宙と同じ状況は再現しうるってお話。古典幾何学
でも、ありとあらゆる座標計算は次元が足されても
引かれても同様に通用するとされてきた。その計算
が、現実に適用されている例がブラックホールじゃ
ないのかということを、ホーキングとファインマン
と、数理物理学者のグループが言い出したのが90年代。
ブラックホールは半径を持ちその中はいまいまの
ビッグバン後の晴れ上がりの空間で通用する空間の
論理が通用しない特異点とされる。でもそこに実際
現実のモノが落ち込んで吸収され実際に重くなってるわけで、
じゃあ空間のモノはどうなったんだというところで
仮説をたてると、特異点の表面(球の表面=二次元)
にこの宇宙の三次元の物体が張り付いてるんじゃないか
というところに至り、数理計算ではほぼ正しいと
されて、じゃあこの宇宙も次元の違う実態から派生
したホログラフみたいなものかもしれないというのが
ホログラフィック宇宙論。 昨夜 日テレでやってた池上彰の番組で
ちょっとだけ鄭和が取り上げられてた そういえばタケカワユキヒデもよくヒデユキと間違えられるとか >>651
それマジで見てみたい。
でもキチンと完結しないで終わりそう。
西遊記ベースのマンガってグダグダで終わるの多いよな。 >>657
そもそも西遊記自体どうやって終わったのかあまり知られてない 教授はサブマリンに乗ってない・・
と思ったが乗ってましたね 新連載はどの雑誌でいつからなの?
もしかしてもう始まってるの? >>661
https://bigcomicbros.net/comic/kaitei/
7月10日発売の「ビッグコミック」14号から、新連載
『海帝』
今売ってるやつは第3話 新連載 立ち読みしてみたけど
初期蒼天航路みたいな感じだったな 上野の縄文展行ってきた
宗像教授ならオススメだと、ワシはそう確信しておる! ロストムームとかブルーワールド?(2作目の方の)とかにいたのは
ようじょ扱いだろうか。 俺、タキオン化した宇宙船に乗ってるから幼女なんていつでも会えるよ 自然博物館にコノドントの模型が展示されていた
ブルーシティの頃とはけっこう認識が変わっていたんだねえ
一応群れにはなるらしいけど 狙ったように『海帝』最新回で皇帝の幼姫が出てくるとは ビッグコミックの海帝サイトの見たら一瞬、横山光輝先生の作品かと思ってしまった。
眼鏡の度が合わなくなってきたかな。。。 漫画家って初期の勢いはあるが下手期からだんだん上手くなっていく完成期、そこから老齢化するともう一段変身するよな
描き込みが減ってさらっとしたタッチになる
池上遼一とか荒木飛呂彦とか 素直に「ブルーシティ」の妹はようじょなのではなかろうか >>683
星野先生ってデビュー時からの普通の少年漫画よりリアルだった絵
↓
炎の巨人軍をアシストしたためか四次元の爆撃機で完全な漫画絵に変わり
また出発点の絵をリアルに変えたものになった感じかな
↓
それから写真を模写したかのようにリアルなんだけど人物がもさっとした時代が続き
ある日キャラの輪郭線がGペンから丸ペンに変わり御厨さと美が混ざったような絵柄になった 漫画家を目指す人はまず絵の上達に専念するもんだけど
質問コーナーなんかで「どうしたら先生みたいな上手な絵が描けるようになれますか?」という質問に対し
ほとんどの漫画家が、ネタこそ全てで絵なんか下手でも良いんだ、って答えてるんだよね
でも進撃の巨人みたいにストーリーに引き込まれても絵が下手だと結構ツラい
ブルーシティーなんか未来世界の描写に引き込まれたもんだけどそういう作品ってなかなか 手塚御大が(そのタッチを)描けなかったというのはそういう意味ではないと思う >>686
絵に専念しすぎて書かなくなった漫画家はたくさんいるけどな >>686
空知英秋「絵が下手では売れないよな!」 人物の目の大きさ
タレ目ヒロインからアーモンド型の目
これで絵柄がとても変わったと思うんだけど境目はヤマトの火であってるかね なんか人々の意識が大本命の災害に向かい出している感じでイヤだわ
ノホシ理論だと本当に起こってしまう流れだな 「これはもう東・南海トラフ地震が同時発生だな」みたいな不安と諦めが
逆に実現を呼ぶってやつか 先生が生き埋めになってないか心配です(´・ω・`) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています