星野之宣を語れ Part19
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大和本体の質量とは別に再構成するのにエネルギーや質量を使ったのかなあと >506は、大和本体の質量丸ごとの話をしてるよね?
再構成するのに必要なエネルギー総量を前提に考えずに、e=mc2でも無いでしょ そうですね
エネルギーそのものを使えば良かったです
わざわざ質量にしたと勘違いしてました 過去から現代まで連なる火の民族の不思議なパワーもある事だしね もうめんどくさいから最初から謎のエネルギーぶつけとけよ ヤマタイカでスレが伸びてるwwww
俺は星野マンガで一番好きだ ビッグコミック50周年展のポストカードの海帝ってのが新連載? 星野之宣って人気どんなんだったの?
よく諸星と比べられるけど。諸星だって漫画通が好む作家って感じでしょ。
75年デビューらしいが同世代の漫画家で一番売れてるのって誰になるんだろ?
かわぐちかいじあたり? 75年に「はるかなる朝」が手塚賞受賞したのと同時に赤塚賞受賞したのがコンタロウだったんだっけ
まだ漫画家やってるのかなあ
そのころジャンプでデビューして現在も活動してる人というと
車田正美(73年)、小林よしのり(76年)、秋本治(76年)、江口寿史(77年)あたりか ドタバタのギャグ漫画家は長く続けるのが難しいね感性的に30代が限界って話だし
長く続いている人はストーリー重視でギャグ一辺倒じゃないからだろうなあ
赤塚御大にはブレーンがいたもののみんな独立しちゃって晩年はキレが悪かった >>527
スレ違いレスだけど赦してね
赤塚御大は古谷先生が連載できると決まってお祝いにダメおやじ第1話のネームをひとりで切ってるんだよな
その頃は本気出せばブレイン抜きで人気爆発間違いなしのギャグが出せたのに… 手塚治虫も赤塚不二夫も紙上でミュージカルをやろうとして不評だったねえ
当人はアツい思いで描いていたんだろうけどミュージカルなんか知らない世代には全く伝わってこなかった
ヤマタイカのラッセラーは現場の熱狂を見たことがあったんで東北人に潜むマグマが伝わってきたなw ビッグコミック7月10日発売号より、星野センセの新連載開始
歴史を踏まえた海洋冒険もの 「海帝」か
ポストカードの絵、中国の船団なのかな?
徐福? 星野版「海神記」的なものを期待
教授の出番あるかな? 歴史ってことは大航海時代とかなのかな?もっと古代か? 新作は海洋とな
シティがバトルになったらブルーってか・・
リメイクしてくれないかな〜『ブルーシティ』! 日本人が一番頭に入っていない時代の中国だな
さすが意欲的だな 甲板に穴を開けてキリンの首を出してる絵が見られるのか… いつもの星野センセ的な濃ゆいキャラ絵だけどアレがチョン切られちゃってるんですよね? 中国は諸星大二郎とかぶるから違う事やってほしいな。 正直SFを描いて欲しいけどなあ
すごいリクエストがあったみたいなのに
やっぱり作家として原作をなぞるのはイヤなのかな 異世界転生は土の女があるだろ!
あれはタイムスリップか まあ鄭和が異世界人か宇宙人で、地球外技術使って偉業を成し遂げる話になる可能性もなくはない 鄭和の艦隊が、コロンブスより先にアメリカ大陸を発見していたという
トンデモ説があるようだが、まさかこれが元ネタではなかろうな。 キリスト教的白人世界の傲慢さを何度も批判した作品描いてるからあるんじゃないかな
記録に残されなかったってだけで喜望峰もオーストラリアも南極も全部発見していってw
アメリカに上陸したらスペインとは対照的に平和な交渉したり
インカの文明の中に殷・周の文明との共通点を見つける話になるとか 1話完結で行く先々で山海経なクリーチャーに遭遇する感じで >>559
オーストラリアは東南アジアの人達と12世紀には交易をしてた、とか 俺は大手造船企業の設計担当者
社の命運をかけた案件が延期に次ぐ延期のため責任感じて電車にダイブしたら何故か明代の中国にタイムスリップ
現代の知識をうっかり喋ってしまい何故か船を作ることに・・・
私の人生どうなっちゃうの〜 木造船の制作技術は日本では事実上、ロストテクノロジーだから・・・
伊勢神宮の式年遷宮に合わせて手前の橋も架替られるんだけど
戦後になって架替した橋は板の継ぎ目がうまくくっつかずそこから腐ってくるようになった
戦前の物は問題なかったのに
戦前に架替に参加した人を探して、どうやったのかを聞き取りしたら
木造船の船底を作る技術が使われていた、と
で、三重県じゅう探して技術と道具を持っている職人を見つけ出して修復した、と >>563
ロストテクノロジーと言うか、その頃はまだそういう知識が無かっただけでしょ?
例えば、江戸の上下水道は船大工が作ったって今なら誰でも知ってる 宮大工も弟子入りが減ってるって聞くし
技術継承のための筈の式年遷宮や大社の建て替えすらも出来なくなる未来になるかね 数年前に小学生がなりたい職業の一位に宮大工が選ばれた事があるし
大企業がエンジニアとして大工の育成をするようになってきたので様相も変わってくるだろうね
太い木材の調達は難しくなる一途だけど 大手ゼネコンの中には
特別部署として宮大工養成をしてもいるんだな >>565
式年遷宮は、完了したときに次の式年遷宮の工事を発注し、支払いもその時点で神社から行う方式だよ。
すなわち、材料としての木もそうだし、次の担当者の教育もそうだけど、そうやって準備していかないと成立しない。
昔のシステムはどうだったか知らんけど、現代の現金商売の中でも、ちゃんと継承ができるシステムとなっている。
無論金がなきゃ続かないのはそうだけど、金が変わらず入る限りは、その時代の商業工業に適応して、続くことを
前提として成り立っている。 でもさ 聖徳太子の頃から営業してる金剛組も倒産するんだから
安心はできないよね >>565
式年遷宮に使われる和釘を作れる人が三重に居なくなって、随分前から新潟だったかに外注してる
同じような事は今後も出てくるだろうね 金剛組はバブル時代に事業拡張しようとマンション建設なんかに手を出したのが倒産の原因
実績作りのために赤字受注を繰り返したけど赤字価格でしか仕事が取れなくなって破綻…
家伝の「職家心得の事」を守って小さくとも手堅い商売をやっていれば生き残れたのに >>571
そうなのか
90年代末期に一斉に吹っ飛んだゼネコン、銀行証券屋と変わらん体たらくだな
なんか厳島神社も潮が引いた時、鳥居の基部に観光客が硬貨を差し込むのが流行して
そこからひび割れが進行して腐食崩壊の危機らしい
大社と同じで1本丸木で再建しないとならないがそんな巨木はもう日本には無い(屋久杉は除く) 【環境】地球の最低気温を更新、−94℃、南極の高地「ほとんど別の惑星」と科学者[06/29]
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/b/062900198/
歩いてブリテンまで帰れる... 艦隊の参加人員二万七千人前後とか言う話もあるけどどうだろう
食料とか大丈夫なのかと、普通に思うけど 一回の参加者なのか、出港までのノベ人数なのか
そこら辺、どうよ? SF抜きの海洋冒険ものなのか
一休さんが同行したりしないのか う〜む、なぜ海帝なのかサッパリだ
主人公は宦官ではなく、少年か?
しかし、倭寇になってどうする?ごく一部の交易品を奪うだけのちっぽけな世界、海の帝王とはとても呼べん
宦官はあり得ん
すでにとてつもない地位も権力もあるのに、それを捨ててどうして海賊になる必要がある?
やはりSFだろう、海に落とされたガキが主人公、サメを手なづける能力者で助かる、潮の流れを操れる超人とかだな ビスマルクが、ベーオウルフが、レッドツェッペリンが…
さらには大和まで浮上して…! ブルーホールを通って過去にいった現代人が
最新技術を使って海帝になるんだよ 海には水がたくさんあるから脳がなくても大丈夫、という話は今回は勘弁 鄭和が源道義(通名足利義満)に面会したってエピソードってやっぱり創作かね。 >>593
Wikipediaに記述があるな
しかし単行本派だから早くまとまって欲しい
買いてえ! なんちゃってな! アトランティスとか、そっち系の話じゃなかったのか・・・ 歴史物のふりしておいてきっとBC計画につながるんだろうなあって俺も思ってた ジャンプ50周年記念の色紙欲しいな!
レインマンのコミックスカバー絵を見たら劣化が進んだかの印象だったが
色紙も鄭和もちゃんと瑞々しい絵柄に戻ってて嬉しい
それにしてもモロ先生とともにジャンプ本誌は追い出したくせに
今更ジャンプを代表する101人に選出とは片腹痛いな >>606
こないだのNHKBSでやってた少年ジャンプの50年を振り返る番組でも、「当時のヒット漫画」として「ブルーシティ」が紹介されてた チャッチャと開けて608くんを蹴り落としてやれ
ボルジア家の毒薬で、突き落としたのは誰だ?みたいな
鎖引っ張ってて両手ふさがってるよな 宦官の目を見て「日本人や中国人の目と違う」と感じてる描写があったしたぶん異民族の血を引いてる人なんだろう。あの宦官の助力を得て明に渡ってオリエントやヨーロッパまで旅する話になるのかもね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています