【原作:田中芳樹】銀河英雄伝説 #66【漫画:藤崎竜】 [無断転載禁止]©2ch.net
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公式
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第1〜3話試し読み
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とある作家秘書の日常
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前スレ
【原作:田中芳樹】銀河英雄伝説 #65【漫画:藤崎竜】
http://fate.2ch.net/test/read.cgi/comic/1505994125/
批判議論自由な漫画サロン板の別館スレ
【フジリュー版】銀河英雄伝説 #4【別館】
http://medaka.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1505035816/
※次スレは>>970を踏んだ人が立てて下さい。無理ならば、報告と次の指定を。
SLIPとして本文1行目に下記を入れてください。
!extend:checked:vvvvv:1000:512
運命の出逢いが織り成す。銀河の覇権を懸けたSF英雄譚―――
日本SF史にその名を刻む、かの一大宇宙叙事詩が新解釈にて蘇る!
田中芳樹×藤崎竜、週刊ヤングジャンプ(集英社)にて連載中の『銀河英雄伝説』について語りましょう。
※連載版のネタバレは公式発売日の午前0時まで禁止とします。
※荒らしは構うと喜ぶのでスルー
※批判は別館スレで
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>1 乙
このスレも高度の柔軟性を維持しつつ臨機応変に対応することになると思います >>3
要するに行き当たりばったりではないかな…… スレ立ての時期を>>998に設定した理由をお聞きしたい スレ立てには機というものがあります。それを逃しては運命そのものに逆らうことになります あのとき立てていればと後日悔いても時すでに遅しということになりましょう つまり、>>998こそがスレ立てにでる機会だと貴官が言いたいのか スレ失陥を間近に控えてなお雑談を止めなかった住人達です
まさにこの時期正義と自由の名のもとに立てることによって彼らは歓呼してこの新スレを迎え入れるでしょう ヤン中将ならともかく、勇敢をもって鳴るビュコック提督までが早めのスレ建てを主張なさるとは意外ですな! >>3-14の流れが秀逸すぎて悔しいから、このスレの地下にゼッフル粒子を満たしてやる 中庭へどうぞ、簡単なものですが新スレを用意してあります これで保守は確定した!
保守ありがとうございました >>1
見事なスレ立てを称えて、貴官にトリューニヒト勲章を贈ろう! 同盟では猫も授与されている元帥号(-。-)y-゜゜゜ >>26
元帥号乱発帝は、同盟に和平使節を送ったりしたし、戦い自体はダゴン会戦に驕る同盟軍を撃破しまくったから無能とは程遠いのに… 逆に同盟は上級軍人のポストを抑えすぎたと思う。
もちょっと大将任官者を増やしときゃ、宇宙艦隊司令長官が前線に赴かないケース
でも艦隊司令官間の先任順位の混乱は防げたと思う。 相撲でいうと、大将は横綱。中将は大関。
大将がいなくても戦争は成り立つが
中将がいないと戦争は成り立たない。
だから同盟軍は中将の層が厚いんだろう。 >>29
問題は初めて29になってから何年のちの29歳かだな ロボス元帥は、前線艦隊が苦境に陥っていても悠々と昼寝をしておられる肝の太い方です
やっぱり元帥は違うね(白目 >>24
出陣時の作法。グラスを割ることでもう一回はない、再出撃はない、この戦いにすべてを賭けるという意思表示。
日本でも素焼きの盃で酒や水を飲み干したあと叩き割る出陣の作法がある。 >>26
ヤンとユリアンがその気になれば
猫元帥は量産帝の一山いくらの元帥たちより役に立つぞ。
猫元帥グッツを販売すれば
たま駅長とかご猫シロを足してさらにパワーアップした経済効果を発揮するし
売り上げを動物愛護団体や戦災遺族の支援に使える
味方の士気高揚にも絶大な効果があるし
プーチンの愛犬ユメのように公式の場に登場させれば和やかな雰囲気を演出できる。
猫元帥はマジで同盟軍の公職に就けるメリットがあるw 元帥多すぎって元ネタは「タイ陸軍の大将多すぎ」だろうけど、タイはあのあと問題解決できたのだろうか? それを考えたら、推定1億もの兵を抱える帝国軍で七元帥というのは
むしろ少ないと言えるのでは? 階級って人数が増えるごとに上にどんどん増えて行ったんだから
未来(数十万人)なら元帥の上が出来てるかもしれない 戦死による二階級特進は上級大将までで
大将の時戦死しても元帥にはなれないんだよな 帝国軍のトップが7元帥でも、その下を支える大将級中将級は数えきれないほど
いるそうだから ラインハルトの結婚式の時 そう言っていた 元帥の上には大元帥があるよ 銀英伝だと皇帝=大元帥みたいだけど >>45
その時は、上級大将だったんだよなほとんどの七元帥 日本も昔は天皇=大元帥だったな。
今は総理大臣=最高司令官だが。 映画のシンゴジラでは武力攻撃による最高責任者は総理だったが
途中でやられてしまったんだよなぁ >>44
そうなの?オーベルシュタインがレンネンカンプのことを
「生きていれば元帥に相応しくない男でも、死せば元帥となれる」と言ってなかったっけ?
結局レンネンカンプは自殺で戦死扱いされず、二階級特進はなかったが。 >>52
いや、当時レンネンカンプは上級大将だったから戦死なら一段階のみでも元帥になれた
功名心に囚われ過ぎて証拠も権限もないのに民間人だったヤンを捕えて処断しようしたので
殉死でも元帥にはなれなかったが ヤンと戦って戦死した二人の上級大将は元帥に昇進している
ただ死んだから昇進と言うことではなく行動を評価しているんだろうね
そう言えばケンプ大将の時は戦意高揚のために派手な葬式で
レンネンさんの時は地味な密葬だった >>53
ということは、上級大将までは戦死で二階級特進でなれるけど、
大将以上が戦死しても一階級しか上がらないってこと?
少将 → 大将
中将 → 上級大将
大将 → 上級大将
上級大将 → 元帥 同盟は上級大将という階級が無いからややこしいけど
戦死した大将が元帥号を得たという話はアッシュビーしか聞かないな ベルティーニは中将→元帥だったな
政治的配慮でアッシュビーの死後数年後だったけれど 上級大将はそもそも二階級上が存在しないのだからしゃぁない
例外は大将で戦死したケースだけか 二階級特進→皇帝でいいよ
上級大将ともあろう方を戦死させるような陛下が悪いって事で 准将から閣下と呼ばれる身分になれる訳だが、必ずしも艦隊を与えられる訳じゃない
ムライやオーベルシュタインみたいにずっと参謀のまま軍人を終える者もいる
その点ラインハルトは寵姫の弟権限で艦隊指揮権を使いたい放題 キルヒアイスが生前に戻して元帥に昇進って言ってたと思うから
他の死んで元帥になった人も一緒だろ >>62
三元帥中生前に遡って昇進したのはキルヒアイスだけだろう
ファーレンハイトもシュタインメッツも死後昇進
なおミスターレンネンは 結婚式に招待していたら〜ミスターレンネンの心証も軟化しただろうか?
あるいは裏切りども揃いの幕僚をみて『なんでこんな連中に負けたんだ?』と驚愕するかもしれない? ラインハルトってキルヒアイスの両親に挨拶に行ったんだろうか
凄い遺族年金貰ってるだろうけど跡継ぎがいないからな 来年の今くらいの時期にはもうキルヒアイス死んでるんだろうな 10月11月でアムリッアが終わっていよいよ内乱編か
よくぞここまで描いてくれた
内乱編が一番楽しみなんだよね いろいろ人間模様があって
フジリュー版でいいから、いろいろと描いててほしいなぁ このペースなら来年いっぱいやればOVA一期分まではまず間違いなく出来るな
そう考えると最後までやるのも目処も立たないくらい気の遠くなる程先の話というわけでもないか
なんなら話が進まない&落としどころが不明なキングダムより早く完結させられるという未来もありそう >>69
あえて出番を作るなら皇帝崩御の時 八つ当たりでアンネローゼを襲って
そこでメックリンガーやケスラー等、新提督登場とか
あるいは門閥貴族連合軍に参加か でも原作だとブラ公爵のこと恨んでいるし…… >>68
自分はその後の要塞対要塞が楽しみ
是非フジリュー版でもそこまで続いて欲しいし割愛しないで欲しい。
まだ未登場だけどあのケンプにパワハラかまされるミュラーが見てみたいんだよね >>64
結婚式に呼ばれたからと言って良くなるとは思えないが、
幕僚に毒を吐かれいじられまくってるのを見て
驚愕するだろうな。
そして皇帝陛下にお仕えしていて良かったと
安堵した事だろう。
堅物のバリバリ軍人さんだからね。 同盟軍、アムリッツァで反撃をなんて考えず
イゼルローンに全軍逃げ込んで、要塞でラインハルト軍を防ぐべきだったな
もっとも、ラインハルトが無理してイゼルローンを攻撃する可能性は低いが アムリッツァが無ければ
もう少し同盟の寿命が延びたかもしれんね
やってもやらなくても戦力差はどうにもならなかっただろうけどさ >>74
アムリッアの前哨戦で同盟軍は半減している 普通ならこの時点で継戦をあきらめて
引き込むんだが それでもまだ戦おうというのやっぱり最高評議会の命令と
ロボス総司令官の意思か その割にはロボスは要塞から出てこないで丸投げなんだよね
本当に脳軟化症にでもやられていたのかなぁ >>76
だよなぁ。
軍のためにも国のためにも、辛うじて帰還できた艦隊を守るのが、あの状況での唯一の選択肢だ。
なのに、ロボスは最高評議会の意向を忖度し、自分の保身のためにアムリッツァで無謀過ぎる賭けに出た。
アムリッツァで勝利するか、せめて引き分ければ、アスターテ方式で戦果を喧伝し、自分も最高評議会も首が繋がるからな。 前にも言ったが
同盟って同数だと自分たちの方が強いと思ってるふしがあるからな
何所から来た自信かわからんが ヤン「敵の三倍の戦力を揃え、情報と兵站を十分にすること。それが必勝の策」 ラインハルトは戦闘に勝つために手段を選ばない
戦力も情報も兵站も必要とあらば充分に揃える
ヤンは権限が伴わないからそれらの事が出来ない
そして権限を得るためにどうすればいいか知ってるくせに実行しない >>81
それは前に何度も帝国軍の侵攻を撃退してきたからだろうね
自軍の2倍の帝国軍を撃退したダゴンの会戦もあるし
ラインハルトが出てくる以前も何十回も撃退しているだろうし
いくつかの例外があるみたいがヤンのエル・ファシルもその一つかな >>81
ラインハルト様には数で勝ってようがフルボッコされてるから読者からするとそんなイメージないのにな >>64
余計に疑心暗鬼にかられると思うぞw
あんな結婚式(特に二次会)見たら、「これは擬態だ!」と確信を持ってしまうww 同盟軍が勝てたのは、帝国軍が長い兵站線を必要としたから
特にダゴン会戦は、相手の自爆によるところが大きい
しかしそれらの戦訓はいかされず、だた勝利が神話化されるという悪い方向に… ダゴンは手薄になった敵敵本営を直撃して分散した他の艦隊が引き返してくる前に勝負をつけるという時間との戦いだったしね
包囲殲滅したいうところだけが独り歩きしてしまった >>81
これまでの同盟が敵の大軍を防いできた、というこれまでの実績?があるからね
敵は遠路はるばる遠征してきたところを迎え撃つ(距離の暴虐)のだから、数的劣勢を跳ね返してきた
アムリッツァはそれが逆転しているんだよね、このことにどうも同盟の誰も気づいてないような 同盟1級線の提督は絶対気付いてるだろ
チュン・ウー・チェンあたりはまず確実に察してる >>91
チュン・ウー・チェンはアムリッツァ時、士官学校の教官をやっているはずだから
完全に部外者で作戦にノータッチのはず。 >>88
敵が3方から攻めてきたら中央で待ち受けるのが定説って誰が考えたんだろうな
どう考えても包囲殲滅じゃん 前後左右上下!いずれも我が方の艦隊で埋まっている!だが、我が方が劣勢ナノはどういうコトだ?! 何処に撃っても敵に当たるぞ!って言ってたのだれだっけ
あんな感覚だったのかな
シュターデンはともかくメルカッツさえ(中央で止まるのが当たり前でしょって)驚いてたからな
まあ、薦めてたのは撤退だけど グエンバンヒューだっけか
誰にも惜しまれずにピーした >>93
フジリュー版では説明されているね。
第4艦隊の参謀が、戦場心理学によれば敵は萎縮して留まる筈、みたいなこと言っていた。
多分、これまでに得られた戦訓から一般論を導き出して、それを誰彼構わず適用しているのだろう。
だから、ラインハルトのような天才が敵だと、なす術が無くなる。 兵の士気が高くないと包囲されてからの各個撃破はまず無理って説明よかったな
補給がギリなので即時決戦必須って事も 第一命令!Go-attack!
第二命令!Go-attack!
第三命令!Go-attack-only! >>99
>第4艦隊の参謀が、戦場心理学によれば敵は萎縮して留まる筈、みたいなこと言っていた。
言ってたねそんなこと。
しかもその通り行動しなかったら
「敵は戦術の基本も知らんのか!?」
みたいなこと言ってなかったっけ? >>76
補正を入れるとしたら、情報混乱で一線部隊の実情情報が総司令部に伝わってなかったあたりかな。
実際の歴史でも、一線部隊と司令部の情報祖語で間の抜けた命令がよくで出る。
ロボスさんとしてはまだ余剰戦力は十分に残っているという前提算段で集結命令を出し
再決戦が無理な時でも、集結したのち全部隊まとまって撤収すればいいと思っていたのが
帝国軍の動きが予想以上に早くすべての目論見算段が崩壊したとか。 原作だとアムリッツア大敗後に救国軍事会議参加(決起?)を決意したっぽいグリーンヒル大将だけど、
そこを捻じ曲げて、この後クーデターをする為に「我が軍の前線艦隊以上に帝国の防衛艦隊の方が疲弊しています」って報告してたりしてな
ウランフ、ボロディン、ビュコック辺りの自分に賛同しなさそうで敵に回すと手強い奴の艦数削れたらラッキー、戦死したらもっとラッキーみたいな
国土防衛は機動艦隊が壊滅してもイゼルローン要塞でなんとでもなるでしょ的な打算 >>102
>「敵は戦術の基本も知らんのか!?」
言ってた気がする。フジリュー版だったかアニメ版だったか、記憶が曖昧だが。
そう言いたくなる気持ちは分からないでもない。きっと、萎縮するというのは戦場心理学の常識なのだろう。
普通なら戦場心理学に従って行動する訳で、あの場合なら例えば兵達が萎縮するのを前提とした戦術を採る。
そうしないラインハルトはまさに戦術の基本も知らないように見えてしまったのだろう。
もっとも、その戦術の基本も知らない筈のラインハルトに、温めたバターのように切り裂かれるのだから、
端から見ると滑稽でしかないのだが。
ヤンの立案した作戦案が却下される過程も、色々と妄想したくなるなぁ。
過去のラインハルトの戦いを調べ上げ、ラインハルトは必ず各個撃破でくると根拠をもって予測するヤンに対し、
他の参謀達が分進合撃案を「常識だ」「教本に書いてある」「過去150年の戦訓に基づく」として、反論する。
最後には、ヤンはパエッタに黙らせられたのかも知れん。 ラインハルトの予定外の行動に慌てず冷静に対処してたらどうなってたのかな
ラインハルトの戦力は減っていくわけだし
まあ冷静に対処できるなら合流してるか >>105
>他の参謀達が分進合撃案を「常識だ」「教本に書いてある」「過去150年の戦訓に基づく」として、反論する。
凄くあり得そうだな
やっとけばシュターデンさんの伏線にもなるのにもったいないな バターさん「こんな戦い方が有るか! 敵将は用兵を知らぬ!」 フォーク「正義の旗を掲げて進めばいい。実は、主砲を三連射すれば帝国軍が降伏する約束はできているのだ」 そういう150年培ってきた戦術歴史を平気で覆し、なおかつそれを上回る結果を出せるからこそ
ラインハルトが後々「戦争の天才」と呼ばれる所以の一つなんだろうかね、とかふと思った しかし攻撃型ゆえにそこをヤンにつかれた
ラインハルトにとってヤンは相性の悪い相手 ラインハルトは望む局面を作り出す天才で
ヤンは与えられた局面で最高の結果を出す天才
どっちが上か一概には言えないが、皇帝向きなのはラインハルトだな >>105
しかしパエッタさんが指揮権を委譲したのはヤン准将だ。
パエッタさんはヤンなら勝てると思っていた。
ヤンの才能を見抜いていた逸材。 パエッタがヤンを指名したのは、生き残りの士官の中で最上級だったに過ぎないからじゃないの
本気でヤンの才能を見抜いてるなら、最初の提案を支持してるよ >>113
フジリュー版のパエッタは、ヤンなら勝てると思ったと言うより、「俺もうヤダぁ。誰かやってよぉ」に見えた。
自分の両側に倒れていた部下の死体(俺の脳内補完では、それぞれ副司令官と参謀長)を見て、完全に心が折れたかと。 パエッタは意外と評価高いんだよ
ラインハルトみたいな相手ではなかったら
堅実な戦術でそれなりにやれるかと 仮に初の艦隊戦でロボスがヤンの案を全面支持してたらラインハルトは討たれてたのかな 数で包囲されたら秘密兵器がない限りさすがに無理だろうな ラインハルトのことだから、天才的ひらめきで敵の弱点を察知、集中砲火で穴開けて逃げおおせたかもしれん >>117
出来た可能性はあるけど、その場合事前に察知される可能性もあるし
なにより作戦目的はイゼルローン攻略なのにラインハルト艦隊一つほふるために艦隊戦力の大部分を投入とか総司令官としては受け入れられない提案でしょう >>92
とは言っても帝国領侵攻作戦の話くらいは聞いてると思う
話聞いただけで彼なら「あ、絶対こんなん失敗するわ」と予想はしてるんじゃないか
彼は同盟でも希少な戦略家だし フォークの作戦案(案…といえるのか?)を聞いて、成功すると思うほうがどうかしてる
フォークもそこらへんはわかってたから、軍事に疎く保身ばっか考える政治屋に直接コネで持ち込む、という手を使った…のかもしれん てかチェン・ウー・チェンクラスの人材を士官学校で眠らせておく同盟って一体・・・・
ラインハルトなら元帥府に即登用するレベルでしょ、あの人 >>121
第6次イゼルローン要塞攻略戦に動員した戦力約3万隻のうち、ヤンの作戦案は
1万隻の投入だから艦隊戦力の大部分というわけではない。
もっとも、1個分艦隊を相手に1個艦隊を投入だから、大げさと言うのは事実だが。
それに、ロボスがケチったといってもフジリュー版でたしか6000隻投入したはず。
後々に大魚を逃したと後悔したとしても、あの当時としては十分すぎると考えていいだろう。 >>124
次世代の士官の教育も大事だよ
当時は、次世代が必要なくなる、なんて誰も思わなかっただろうしね
ってかフォークを卒業させるな当時の士官学校w >>123
ただ、20万隻という空前の大艦隊の投入というのは、作戦案とか小手先の戦術とかの
些細なことなど吹っ飛ばすには十分と考えるのでは?
特に後方にいる人にとってはね。
前線にいる方では、大軍過ぎるゆえに苦労が耐えなくなりそうとゲンナリするだろうけどw
ただ、20万隻という大軍それ自体が、統合作戦本部としては却下!となりそうwww >>125
艦隊戦力の三分の一ってもう一時に動員できる兵力の大部分だぞ
あと「全軍の三分の一を動かす」って大規模過ぎて帝国軍に察知されないほうがおかしい ヤンの才能を見抜ける上司は滅多にいなかったし
いても、横紙破りの抜擢をするほどの破天荒な人物はいなかった
ヤンがひっぱりだこになったのは、アムリッツァの後という >>115
フジリュー版だと途中からヤンの言葉に半ば同意してるんだけど権力欲がそれを上回ってやらかしちゃった感じなんだよね
だから艦隊崩壊、部下も大量に死んで心が折れてヤンに任せ、悪く言えば投げ出した どっちかというと同盟軍3万のうち1万を
わずか3000隻の敵艦隊にぶつけるというヤンの作戦の方が奇策なんだよな。
6000隻で十分だといったロボスの判断は別に変ではない。
まあ相手がラインハルトだからヤンの作戦案で確実に葬っておけば
同盟の運命自体が変わった可能性はあるが。 >>128
同盟軍3万隻は全てイゼルローン要塞に向かっているのだから、そのうちの何割かが
イゼルローン回廊を行ったり来たりする分には帝国軍には不自然に思われない。
あとは、1万隻の包囲部隊が囮部隊(?)と連携していないように見せかけるかが
ヤンの作戦の妙という奴だろう。 >>132
帝国軍だって敵の偵察や情報探知だってやっているはずでね
全軍の三分の一が動くとかそれだけで配置も変わるし「敵の本軍が何かをやっている」って情報だけで
いろいろと考察も危険も考えられる事態なんですよ
敵の一万の艦隊が動いたけどどこに行ったか見当たらない、なんて超重要な情報ですよ >>133
何かやっている=イゼルローン要塞攻略の下準備、という先入観で凝り固まっているから、
まさか金髪の孺子を抹殺しようと画策するなんて想像の外だよ。
そんなことやったら、同盟軍のイゼルローン要塞攻略の行程は遅れて、
その分帝国軍に十分な迎撃態勢をとる余地が増えるから、帝国軍から見て
同盟軍が不利になることをやるとは考えにくいだろう。
一方、ロボスも同様のことを考えて包囲部隊を1万隻→6000隻に減らしているわけで。 >>133
ところで、同盟軍の1万隻がどこに行ったか見当たらないって、どこかで記述されてたっけ?
>>132 に書いたとおり、漏れは同盟軍1万隻の配置が包囲陣形と敵に気づかせない、
というのが重要と考えているけど。 >>136
それならまず、同盟軍の本隊から三分の一の艦隊が姿が見えないことを偽装する必要があります
そこにいないというだけで、敵の三分の一という大兵力が本隊から離れて何かしているという証拠になるんですから
罠にかけるために隠して配置するのでしょう?
そんな大兵力を見失ったらそれだけで帝国軍は一級警戒体制です
逆にいえば、そういう意図を帝国軍に掴ませないようにしたうえで動かせる最大兵力が6000隻だったということなんでしょうフジリュー版では >>124
その前に帝国随一のパン屋がスカウトしているに決まってる >>137
罠を仕掛けるために、それとなく囮部隊を中心に艦隊を配置する。
ただそれだけ。
無論それだけだと、罠であることが見え見えだから、如何に罠でないように見せかけるか、
それがヤンの作戦案の妙というものだろう。
実際、バーミリオンの戦いやその他の戦いでヤンはそれを実行している。
無論、包囲作戦をやっている間は1万隻もの艦隊が釘付けにされてイゼルローン要塞攻略に
参加できない(さすがに要塞攻略と包囲を同時に行うような作戦は立てられない)から、
要塞攻略の工程の遅れを最小限に留めるためにロボスは1万隻を6000隻に減らした。
それだけだ。 つまり結論としてヤンの作戦案は実行不可能なシロモノだったから
もしロボスがヤンの提案通りに一万隻動員していたら、というイフ自体が成り立つ余地がないと もちろん、>>137 の言うように文字通りの意味での伏兵である方が、作戦の
成功確率は上がるが、イゼルローン回廊内部では1万隻もの艦隊を文字通りの
伏兵にするのは難しい。
ヤンとしては、帝国軍司令部に丸見えでも、ミューゼル艦隊にとって伏兵になれば
それで目的は達せられるから、心理的な伏兵を目指すだろう。
・・・というのが個人的な意見。(文字通りの伏兵と考える方が楽だけどねw) >>140
文字通りの伏兵なら、実行不可能だと思う。
ただしそれだと、グリーンヒル大将に作戦案を提出した時点で却下されるし、
ロボスも数を減らして採用なんてしないだろうから、それ以外の実現可能な
作戦案ということになるのでは? この頃のロボスはハニートラップで心身共に侵されていて
自分に阿る者の言う事にしか耳を傾けないし、己の派閥に属さない者の進言は讒言としか聞こえない
老害豚が服着て歩いているような存在だったと 元帥なんて、戦術・戦略能力、統率力、政治力、人望、実績、
全てを兼ね備えてないと出世できないポジション。
ロボスは無能ではない。 ナポレオン麾下の元帥一覧を見たことがあればそんなセリフは出てこないだろうな >>113
ヤンの才能を見抜いていたのならもっと早くにヤンの進言を聞き入れていたんじゃないか?
敵の行動がヤンの言う通りになってて、自分が負傷してやっとこさヤンの正しさに気づいたか、
>>115の言うように心折れてどうでもよくなったんじゃないか?
いずれにしても「ヤンの才能を見抜いた逸材」でもなんでもないと思うがね。 フジリュー版でいえば心が折れたんじゃないだろうか
原作小説だと自分好みの回答をしないヤンに不快感を覚えていることが書かれていたが フジリュー版は一応パエッタにフォロー入れたけどね
ヤンの主張を認めつつ政治的な理由で却下したという >>149
でもそのフォローのせいで、アニメ版では
「パストーレは友人だから見捨てられない」
だったのがフジリュー版だと
「パストーレとムーアを出し抜きたい」
になったからね。
無能な上に性格まで悪くなってしまった印象。 ロボスについては
・本当に切れ者だったのに元帥って仕事が合ってない(南雲中将タイプ)
・政治や派閥に足を引っ張られて思い通りの戦略が打てず嫌気がさして放擲(変形>>144タイプ)
・単なる劣化(田中芳樹タイプ)
のいずれかだと思うが如何 >>114
才能は感じていたが、信じたくなかった
んじゃないかな >>137
明らかに、君とID:r0LLNTbb0の言っていることの方がおかしい。
作中の事実として、6000隻という全軍の5分の1に当たる兵力を動員したにも関わらず
ラインハルトも他の帝国軍人も全く察知出来なかった。
これが3分の1なら察知出来るとする、合理的な理由を説明してくれ。
それから、具体的に何隻が察知されるのとされないのの境目なんだ?
>>140
地の文で「出し惜しみ」と説明されている以上、それ以外の理由は考えられない。 ロボスの無能化があまりに激しいんで、帝国スパイの女に病気うつされた、というのは兵士達の冗談じゃなかったか
冗談いったあと、寒気とか感じて首をすくめる類の >>151
騏も老いては駑馬に劣るかな 人間てどうしても年を取ると能力や意欲が衰えるからね
ラインハルトが出てくるまでの帝国軍の侵攻を止めて昇進してきたんだから無能ではないし
後 意欲にかんしてはシトレを追い抜いてナンバー1を目指していたから十分あったと思う
意欲はあったが能力が衰えて付いていかなかった とかかなぁ >>151
実はロボスさんにもキルヒアイスさんみたいな幼馴染の補佐役がいたんですよ。
ところが宇宙艦隊司令長官就任後にそのヒトが不慮の事故で死んでしまい
キルヒアイスさんを失った直後のラインハルトさんと同じ状態になってしまったんですよ。 >>153
出し惜しみしたのは要塞攻略という本番が控えているからでしょ
優先順位が違うんだ
ヤンは「あの生意気な小艦隊の対策案を出せ」と言われて出した
上層部はその案を元に「本番に差し支えが出ないように」修正して実行した
あと上についてはそんなもの原作で記述がない以上、原作者以外に判るわけがない
ただ、動かす数が増えれば増えるほど察知される危険性は高まるという
ごく普通の事象の話でしょうに >>157
誰も、出し惜しみした理由の話はしていない。
>あと上についてはそんなもの原作で記述がない以上、原作者以外に判るわけがない
まさにその原作者以外に判るわけがないことを、察知されるものと決めてかかっているのが、ID:ZI3OLina0とID:r0LLNTbb0である訳で。
と言うか、そもそもの話、あのヤン・ウェンリーが、敵に察知されるような作戦案を提案するとでも思っているのだろうか? >>158
大規模に動かせば察知される危険が高まる、としか言ってないと思う あと
>あのヤン・ウェンリーが、敵に察知されるような作戦案を提案するとでも思っているのだろうか?
これだって原作者次第になるのでは?
ちなみにヤンの意図は割と読まれたことが何度かある
代表例がそれこそイゼルローン攻略、このときのヤンの作戦は全てをオーベルシュタインに見抜かれていた
よくイフとしてもしこうしていたらヤンが成功していた説はよくでるけど、それ言っていいなら
「もしこうしていたらヤンは失敗していた」イフだってたくさんあるのよね もしかしたら毎回ラインハルトの方から同盟軍が展開している領域に侵入していたのかもしれない
そのうちの何度かは近くに別艦隊があったとしても援軍が来る前にすばやく片付けて撤退してただけで今回は初めから罠だったため逃げる猶予がなかったと 全然知らんかったけどリメイクアニメのPVが公開されてるな >>160
>>157はその通りだが、ID:ZI3OLina0とID:r0LLNTbb0は察知される前提で論じている。
>>161
原作者次第と言うなら、地の文で「出し惜しみ」と説明されている以上、それ以外の理由は考えられない訳で。 >>161
余談だが、
君は、イゼルローン要塞攻略戦でヤンの作戦がオーベルシュタインに見抜かれたと言うが、
結局、ヤンの目論見通り、駐留艦隊は出撃したよね。理由はゼークトがシュトックハウゼンに反発したから。
実はこれ、ヤンが事前にイゼルローン要塞は同格の大将が2人いることが弱点と指摘しており、まさにその結果なんだよ。
たとえ敵に優秀な部下がいて作戦を見抜いたとしても、やはり駐留艦隊は出撃してしまう、それもひっくるめてヤンの作戦なんだろうね。 >>165
問題にしたのは「作戦んを見抜かれたかどうか」じゃないの? >>166
違う。論点は、第6次イゼルローン要塞攻略戦におけるヤンの作戦がラインハルトに察知されるかどうか。
俺の「あのヤン・ウェンリーが、敵に察知されるような作戦案を提案するとでも思っているのだろうか?」というレスに対し、
>>161が、第7次イゼルローン要塞攻略戦のときのヤンの作戦は全てをオーベルシュタインに見抜かれていたことを挙げて反論したが、
そのときのヤンの作戦はたとえ敵に見抜かれても成功する作戦なので、>>161の主張はそもそも反論足り得てないということ。 味方の全力をもって敵の分力を叩けば、結局はトータルの損耗はへり戦局も有利になる
ヤンが大規模兵力の投入を提言したのは、むしろ戦術の基本にも則ったもの そういえはフジリュー版は何故アスターテで倍の敵に三方から囲まれて対峙する羽目になったのか描かれてないな
戦略的に後手を踏むのはラインハルトっぽくないしその原因は結構重要な気がするのに
原作だとフェザーン経由でリークされたんだっけか >>170
言葉遊びにしかなってないよ。
ヤン・ウェンリーなら失敗するような作戦案は提案しない。察知されない作戦を立てるか、或いは察知されても成功する作戦を立てるか、等々。
第7次イゼルローン要塞攻略戦では、後者だった。第6次イゼルローン要塞攻略戦では、さすがに察知されても失敗しない作戦は不可能なので、前者を採った。
そして、実際、その作戦はラインハルトにも察知されなかった。このように、何一つ矛盾なくスッキリ説明できる。
第6次と第7次という状況の全く異なる作戦をゴチャ混ぜにして、後者に関する発言を前者に関するそれと見なし、鬼の首を取ったかのようにはしゃぐのは稚拙だ。 そもそもヤンなら、という前提が原作ですでに破たんしているのだけど
原作にはヤンも失敗しかけたけど偶然とか幸運とか相手のミスで成功できたってのは少ないけどある
そもそもヤン自身が「絶対に成功する自信なんてない」と原作で明言しているのに >>174
そいつにさわんない方がいいよ
別のスレではスルー推奨でテンプレ入りしてるレベルのキチガイだから
自分の主張以外は絶対認めないし、相手が諦めるまで1日で50でも100でもレスする奴だぞ >>173
俺が何を定めたと?
元々、第6次イゼルローン要塞攻略戦の時の話をしていた所に、唐突に第7次イゼルローン要塞攻略戦の時の話を持ち出したのは>>161だ。
>>174
それは、ヤンが作戦案を提案した時のことかい? >>169
戦場全体で見渡すと、今は(偵察によって)帝国軍2万隻と同盟軍有利だと
分かっているが、宇宙艦隊司令長官であるミュッケンベルガー元帥が
イゼルローン要塞に出張ってきている以上、帝国軍の増援が来る可能性は
十分に予想される。
よって、同盟としては要塞攻略開始が遅れると、敗北の危険性が増す。
要塞攻略全体の戦略を考えると、ヤンの包囲作戦ばかり固執する訳にはいかない・・・
・・・かもしれない。
>>171
当時のラインハルトは、艦隊の最高指揮官として撤退の権限があるとは言え、
勝手気ままに戦場を選べる立場ではなかったのだろう。 イゼルローンで捕虜になった民間人は軍人とは扱いが違うのかね 荒れてますね
パンでも食べましょう、こんなパンでも湯気に当てれば結構美味しく頂けるものですよ 紅茶はやめろ
フレデリカのあの紅茶がなければイゼルローン攻略も成功せずアムリッツァで3000万将兵があたら無駄に生命を散らす事もなかったんだ 同盟ができた当初は、帝国よりもずっと国力低い状態だったし、その状態からいままでずっと生き残ってこれたのは帝国が弱兵ばかりだったと同盟は思ってるのかもしれんな。実際はヤンとはタイプが違うアッシュビーとリンパオみたいな天才のおかげなんだけどな 帝国は本腰を入れて倒す気がなかったんじゃないかな?
フェザーンで横流ししてたようだから、何処かの貴族が滅ぼすより戦争してたほうが旨みがあると思って邪魔してたんじゃないか? バーゼル退役中将も言っていたな、戦争は利益になるから存在するのであって
誰も得をしないのなら、そんなシステムが持続するはずがないと >>184
誰かが得をするから戦争が起こるのか その誰かが一般民衆ならいいけど
一部の特定の貴族とか政治家とか商人と宗教団体だったらやりきれないなぁ
ラインハルトの戦争は、個人的な野望から始まったが帝国の民衆にとっては
特となった戦争だと思うな 同盟の民衆にとってもどうかな
戦争から解放されて得か 民主主義を失って損か ラインハルトだって敵味方多くの人間を死なせて上級大将の地位を得た
金髪と赤毛は枠組みを守り、ヤクの売人で稼いだバーゼルはいささか踏み外した
単にそれだけの差だと そういや最近知ったけど第二次世界大戦に参加した国の中で
軍事政権だったのって日本だけなんだってね。
政治家は旗色が悪くなると身を引くけど
軍人は勝つまで戦うから日本だけあんなに長く戦争やってたんだと
まあ普通ならミッドウェーで止めとくわな いつの間にか軍事政権にされてて草生えるw
どこでそんなアホなこと教えてんだろうか _,,..,,,,_
/ ,' 3 `ヽーっ
. l ⊃ ⌒_つ
`'ー---‐'''''"
ロボス いっそうのこと永眠すればグリーンヒルが指揮取れるから、アムリッツァに集結させる愚挙もなかったのに 今週の軍事博物館
某中将の白目剥いて「正気か」が展示されます! 今週は黒色槍騎兵の座右の銘に加えてフォークの病状説明にロボス元帥の昼寝とネタ満載w >>193
まだ読んでないけど・・・
帝国軍の大攻勢がすでに始まっているというのに、昼寝とは正気か!? ミッターマイヤー対アルサレムの疾風の理不尽感凄い。こんなん無理ってなるー 政治家とか軍トップとか、上の立場の人間を無能や愚か者として描き、現場の人間を善玉として描く。
こういう手法大嫌いなんだけど、原作もこんなもんなの?
ちょっと原作に興味湧いて読んでみようかとお そういう流れが持て囃された30年前の作品だからね。
スレも20年近く居着いてる奴がちらほら 上層部が腐ってるから何とかしようって話だからな
有能なら換える(潰す)必要なくなるじゃん 今週読んで思ったが、この戦いってシュワルツランツェンレイターだけでなく
双璧の艦隊にとっても初陣かな
今まで相手してきた帝国の提督とは異質の存在だから同盟の提督が困惑してるかも
あと、ミッターマイヤー艦隊ってやはり高速戦艦を揃えてるのか >>199
いや、現場にも無能がいただろ。
>>206
1個艦隊を率いるのは初めてだね。
ミッターマイヤーが疾風の理由は、フジリュー版では、補給艦も高速にして
尚且つエネルギー切れにもならない工夫をしている、とあった。
それにしても「あれ?」はワロタw >>199
その無能上層部はもうすぐ一掃されるんでご心配なく >>207
そうだった
今週の描写を見ると敵艦隊の移動位置を予測して素早く次の接敵ポイントに移動するというのもありそうだな
アルサレムの移動速度を実際よりも速く見積もったから尻を掘ったって感じ 黒色槍騎兵やり過ぎで笑ったけど、原作でもアニメでもビッテンは帝国の数少ないコメディ担当だし漫画はこれくらいカブいてても悪くないな。
まさかのハルバーシュタットに出番を先に越されたオイゲンの登場が待たれる。 >>195
きっとシエスタを楽しんでいるんだよ。
今はイタリアでもあまりやらない様だけど。 「敵襲以外で起こすな」が「絶対に起こすな」になってて笑う
もとのままの台詞だと、敵襲が来たから起こさなきゃいけないよねw 丸投げは悪い事じゃないんだ
ただ投げた相手が悪かっただけで ヤン・ウランフ・ビュコック・ボロディン以外は
ムーアやパストーレと同レベルで扱っていそうだな >>199
底辺には上層部の仕事が「見えない」し「見えても理解出来ない」から偉い人がみんな間違いだらけの無能なお馬鹿集団に見えるんだよねぇ…
って事に気付いたのは俺だって三十路過ぎてからだし中高生向きラノベ作品にそこまで求めるのはちょっと酷なんじゃあるまいか
ただ80年代の娯楽小説で政治の腐敗と政治家の腐敗をきっちり分けて描いたのは白眉だしその一点だけでも時代を超えて読まれる価値はあると思う グリーンヒルも情けないなぁ
自分が責任取る覚悟で起こせよ 本当はあの医者、神経性の盲目症くらい注射一本で治せるんだろ。 >>218
フレデリカパパは地味に、同盟滅亡にアシスト決めている方なので。 まぁ今回の件もクーデター起こす遠因にはなってるんだろうな。 グリーンヒルみたいに有能そうな無能キャラってなかなか珍しいな
大体は有能か無能か顔で判別できるのに ヤンもイゼルローン奪取することで同盟滅亡にアシストしてるけどね
仮にも歴史マニアならそんな勝利故の暴走例もあると想定出来なかったのかと
原作のボロディンはアムリッツア前哨戦での残念具合を見る限りにおいてはパストーレやホーランドと比べて特に有能な描写がないけどね >>227
あれは終戦の絶妙なアシスト決めたら
ロボス(フォーク)が盛大なオウンゴール決めただけだから・・・ ヤンの取りうる落とし所はイゼルローン攻略か善戦して撤退かしか無いだろうけど
イゼルローンが帝国にある限りは戦争は続くし
ヤン個人の信条としては善戦して撤退は味方の被害やら
その後の善戦により確実に再戦させられるだろうこと
それらから選択としては無理じゃないかなと >>206
ミッターマイヤー艦隊はデブリを蹴った反動で初速を水増ししてるから速いんだゾ(彗星並感) >>227
内情知ってる筈のシトレですら想定外で読み違えた
一部の軍上層部と評議会の暴走に対して、ヤンの行動をアシスト扱いするのはどうかと思う >>227
原作描写的にはアレだけど設定的にはボロディンは同盟屈指の有能提督だから…
原作でのヤンやビュコックの発言を見るに、アムリッツァ時点ではヤン、ビュコック、ウランフ、ボロディンが有能提督のトップ4 そういや双璧組はミッターマイヤーは雑魚を蹂躙するだけで武功を挙げられてるが
ロイエンタールは老練の爺さん充てられてそんなに武功は挙げれてなさそうだから不憫やなと その代わりミッターマイヤーは本戦ではヤンに当たってやられるけどね 順調にグリーンヒル大将の救国ゲージが溜まってきておられる
両陣営の内乱てこれの後だっけか・・・とおもったけどB夫人がまだあったかな >>227
だからエル・ファシルでサンドウィッチ喉に詰まらせて死んでりゃ良かったのに
あの紅茶一杯で何千万の生命が失われたと思ってんだヤンデリカ ごめんコーヒーだった
明日から紅茶派に転向するから許して カレーシチューってのはあるけど
紅茶コーヒーなんてあったかなぁ。 同盟軍のアル・サレム提督の見せ場があって満足だ。
ホーウッドや、アップルトンや、ルフェーブルら他の提督の見せ場も作ってほしい。 編集側はいい顔しないかもしれんがアムリッツァはちゃんとやって欲しいな >>241
香港では鴛鴦茶と言って、コーヒー紅茶はよく飲まれてるようだ。
砂糖と練乳入れる。 >>230
ケスラー提督「ならば我にその艦隊を預けてみせよ!」 >>199
上の人間が愚か者とは書かれてないと思うが。
例えばロボスの判断も極めて妥当かつ常識的。 シトレ元帥や、レベロやホワンはきちんとした判断して、侵攻に反対したじゃん
でも、他の政治屋や高級軍人がバカすぎて、お話にならなかった
前線指揮官にも、ろくでもないのはいるよ
漫画版だと美化されてる第11艦隊司令官なんか、二代続いてアレだし ロボス司令官、本当に寝ていたのか
てっきりビュコックと面会したくないんで「ワシは寝ているということにして追い返せ」と参謀に言い含めているんだと思ってた >>247
それを愚かというのはあまりにも結果論過ぎる。
同盟は常に帝国に圧迫されているからイゼルローンを落として
帝国の士気が下がっている今は絶好の反撃のチャンス。
負けないように20万隻という空前の大部隊を用意したし
一戦交えれば、常識的に最低でも引き分けくらいには持ち込める。
その後に撤退が中央政府の判断だし
帝国領への逆侵攻という政治的意義は計り知れないくらい大きい。
まさか同盟軍が大惨敗するとは想定外だった。 >>235
あれに代表ができるのか?
即鎮圧されそうだけど >>249
帝国の動員戦力を考えたら、20万隻でも勝算ゼロなんですが。
ローエングラム元帥府の艦隊て、正規軍の半分でしかない。さらに正規軍以外に門閥貴族の地方艦隊が存在する。
大惨敗以外の未来がまるで見えないのですが。 >>251
帝国は防衛戦だから拠点に守備艦隊を配置することで
1回の動員戦力が限られてくる。
しかも同盟軍は全10個艦隊のうち8個艦隊という大部隊を派遣した。
そうそう負けるはずがないというのが通常の想定。
ラインハルトは拠点防衛を捨てて
元帥府の8個艦隊を全部同盟軍にぶつけてきたが。 マスコミの煽動で「イゼルローン奪ったのに逆侵攻しない軍はヘタレ」ってヘイトが民衆に溜まる恐れはあったと思う
「イゼルローンの維持には年間○○兆ディナールもかかってる!」とかやれば良識ある市民だってイチコロよ >>252
帝国はラインハルトだけでは無いんだってば。
原作で帝国貴族がラインハルトに防衛を任せる際に戦略を語っていたろ。
ローエングラムが勝てば良し。仮に負けても、反乱軍に打撃を与える事は確実で、疲労した所を後任の司令官に討たせれば良いと。
この時の防衛戦略は帝国貴族の方が同盟を数段上回っているんだよ。 後 半年遅く 帝国が内乱状態の時に攻め込んでいたら同盟は
帝国を滅ぼしていたと思う
1年後 疲れ切ったときに攻め込んでいたら、楽に勝てただろうな >>227
>仮にも歴史マニアならそんな勝利故の暴走例もあると想定出来なかったのかと
それはさすがに「結果論」じゃないの
いくつも選択肢がある中で、政府が最悪の道をとるとか誰が予測できるのか >>249
肝心の作戦の動機が、政権の延命維持という酷いもの
そして、作戦の目標、期間すら曖昧という滅茶苦茶さ
事前に大敗する、とわからないほうがおかしい
国力でいえば、帝国がはるかに勝ってるから
仮にラインハルトが指揮をとらず、常識的迎撃されても同盟軍は負ける 一気に大規模侵攻して分散補給線長くするよか、イゼルローンの隣接星系浅くを占領して
皇帝の命で帝国軍が出てこざるを得ないようにして艦隊決戦挑めばよかったのにな つかさ、あのトリューニヒトですらこれ失敗するなって
思って反対した時点で作中でも馬鹿げた計画扱いなのよね。
一回戦闘で勝利して支持率上がればいいやしか考えてないし >>258
直接の動機は政権維持だけど、
本質的には同盟国民の意見や論調に関わると思う。
元々、同盟は帝国を打倒し、民主主義体制を再興するのが国是。
国民は、その中で、積極的な帝国打倒派と
ヤンみたいに現状維持・和平派に分かれてると思う。
そして多分、帝国打倒派の方が主流派。
サンフォード政権の政策判断も、そういう背景あってのもので一概に否定できない。 >>261
やりたい事と、勝算が有るかどうかは別問題だろw >>261
軍事に偏った人的リソースを、社会に戻さないと同盟という国と社会自体が破綻する事は、原作でいわれていた
本当に私益のより国や国民を重視する政治家なら、それこそ世論に迎合せず、自分の政権が倒れてもイゼルローンで専守方針をとったよ >>262
しょうがねえだろ、そんなこと同盟国民に言えよ。
レベロが、帝国打倒は賛成なんだけど、今じゃなくてもいいじゃん、
国力増強してからやろうぜ、って言ってたけど、
それが一番の正論だけど、残念ながら、正論は臆病者の消極策としか見られないんだよ。
威勢のいいこと言った方が世の中ウケがいいの。 政策判断の要因が選挙が近いからってもんで、作戦はコネで持ち込まれた
怪しいもので軍部のトップと国防大臣が揃って反対してその結果がコレである。 >>255
フリードリヒ四世死後の内乱は、同盟が疲弊して帝国に介入する力がないからという背景もあるから
イゼルローン攻略したあとに戦力温存していたら、皇帝死後の政争政局の行方も異なったのもになる可能性はある >>264
そもそも、正規の判断や審判を経て発動された作戦じゃない
帝国侵攻して勝てば、支持率上がるだろうという取らぬ狸のなんとやら、で
主戦派国民の圧力に押された、とかいう描写ってどこにあったっけ? >>257
原作でヤンがぼやいているよ
「困ったことに、いつも最悪の予想ばかりが当たる」ってw
まあ要塞攻略後の大遠征は最悪の予想をさらに上回る事態だったんだろうが >>264
20万隻を用意すれば大惨敗が予想出来ないなんて言うから、集中砲火を浴びていると理解しようぜ。 イゼルローン陥落でも十分支持上がりそうなものだけどな
この強大な戦果でも支持上がらないなら余程酷い政権だったのかね
ここで上がっていればまだ国力復興という道もあったかもな >>270
それについては何度も話題になるね
よほどひどかったのか、あくまでヤンや軍部の功績で政府の功績とは見做されなかったのか >>267
原作にはイゼルローン陥落で歓喜した同盟マスコミが
帝国領逆侵攻を煽ったという描写があったと思う。
支持率云々もそれを受けてのものだろう。
というか民主主義国の政治っておおむねそんなもんでしょ。 そんな描写すらないよ。現行閣僚が収賄で逮捕されて辞任したばかりで
しかも社会問題多すぎて政権の支持率が下がってただけ。 >>272
法や正規の手続きを曲げて、なんて話
まともな法治国家なら、それこそ政治体制を問わず許されん話だろうに… >>273
いやある。マスコミが「帝国領土内への侵攻」を呼号していると書いてある。 >>227
そういう神の視点で臆面も無く放言できるのだから、
現実世界の卿には北朝鮮問題を華麗に解決する策をお持ちと見える。 >>275
会議のとこ見直したんだが無いんだけど何ページ?
それか外伝? >>274
我が国でも似たような問題が国会で追及されてるじゃないか。
>>277
262 つうか、帝国侵攻が本当に支持を受ける、と思ってるのなら
正規手続きでやるか、国民投票でもすればいい
しかし、それをしなかった
この時点でもう駄目だよ >>278
自民党稲田の日報隠蔽問題か?
こっちはリアルだからネタにもならんが
それっていけないことだって話ぐらいは、理解してるよね?
まして銀英伝の側は、何万人と死傷者がでるリスクを負う軍事行動ですよ? フェザーンは「同盟は勝ち過ぎた」と判断していたから世論誘導仕掛けたんだろうな
大手メディアの経営陣なんかはフェザーンによって掌握されていそうだし >>280
リアルの政治の話は荒れそうだから止めとくが
ただ言いたいのはリアルの世界でも結構愚かなことはやってるんだよ。
神の目線で愚かと言っても仕方ないんじゃないのってこと。
現実はそんなもんで、同盟首脳部が特段小説上の演出として
愚かに書かれてるわけじゃないと思う。 作戦決定後の部分かマスコミ出てくるの。
主戦論が盛り上がってるのは政府の情報操作が巧みだからとか
ヤンが分析してるあたり時代を感じる。 >>281
帝国と同盟の国力を考えたら、むしろ同盟にイゼルローンを与えてやっとバランス取れるレベルの気がするんだけどなあ。 アニメでウランフが「もっとも、ヤンのほうも今頃は」って言ってたシーンが渋かったのを思い出した 幼帝亡命の時、フェザーン資本のスポンサーが王子が悪宰相に国を追われる
テレビドラマを放送していたか
けど、帝国領への侵攻は150年にわたって侵略され続けた同盟市民の素朴な感情だから
必ず沸き上がったと思う 政府が冷静なら国民を説得することはできたと思うが >>227 >>276
だがしかし思い起こせば現実世界でも、湾岸戦争のときアメリカを中心とした
多国籍軍が一方的勝利となった結果、アメリカは中東・アフリカ政策を軽視して
9.11を招き、安易にイラク戦争をおっ始めてグダグダになったよな〜
# 湾岸戦争のとき、軍事アナリストの予想では米軍で50万人のうち戦死者は少なくとも
# 5000人、おそらく数万人に達すると言われていたけど、蓋を開けてみれば戦死者は
# わずか148人と、ほとんど第7次イゼルローン要塞攻略戦状態だったw
だからと言って、湾岸戦争で多国籍軍にもっと犠牲者を出すべきだったなんて
御無体というものだよ・・・
原作でも、要塞攻略で数万人の犠牲者を出せば同盟市民も足を止めて考えるだろう
とヤンが述懐しているし、この作品って湾岸戦争どころかイランイラク戦争真っ最中
のときの執筆だから、さすが(最盛期の)ガイエと言うべきか。 >>259
そういう戦略目的がなんもない作戦だから。
ぶっちゃけ、ラインハルトがいなくて、旧来の帝国軍がちまちま各個に防衛してても、戦略的には同盟に勝てる目は無い。 >>271
一瞬支持率上がるが、大量のイゼルローンからの捕虜のお陰で、食料や生活必需品の物価が跳ね上がれば、支持率はダダ減りになるだろうな。 ところで、焦土作戦で食料が無くなっても武器弾薬は一切損なわれていないから
戦闘になっても一方的に敗北するわけねーだろ、という意見が出ていたと思うが、
今週号の第10艦隊の将兵のやつれ具合を見ていると、まともに戦えば負けるわな
と思ったw
腹が減って疲弊しすぎて、半日ぐらい戦闘を続けていればミサイルボタンを押したまま
ぶっ倒れる光景が見えたwww >>290
大量の捕虜といっても50万人かそこいら程度、第13艦隊が要塞攻略戦で
無残にも敗北して逃げ帰ったときの損害(トリューニヒト予想)に備えた
補正予算で充分まかなえるだろwww >>270
そもそもここ数年ボロカスにやられ過ぎてるから
イゼルローン陥落したからって支持率上がるもんかね? そういや
イゼルローンにいた非戦闘員や逃げ遅れた兵士はどうなったんだろうな >>232-233
結局こういうのは相対的なもんだからボロディンがそんなに有能だとしても彼の艦隊をあっさり壊滅させる敵将や格違いで有能だとしか言いようがなくなるんだよな
その他の有能な同盟三提督と対決したビッテンフェルトや双璧よりもね
ボロディンにとっての不幸は相手が悪かったことである あまりも敵将が有能すぎたと ウランフってヤン以外にも平然と「逃げる」と言える希少な将帥なんだよな
ムライなんかヤンのそれに対して「逃げるですと!」なんてちょっと驚いてたし >>293
過去30年で6回も攻略して陥せなかった難攻不落の要塞を、味方の兵を
一兵も損なうことも無く攻略に成功したら、普通は支持率は天井知らずに
上がるだろうよ。 おそらく90%ぐらいまで。
もっとも落下するのも早いと思うが、それでも下落するには早すぎると思う。 >>291
本来なら12000隻以上あるはずのウランフ艦隊が今週の説明だと12000隻のビッテン艦隊より数が少ないから
艦隊が占領地に分散してたから狙われたのでは >>297
パパブッシュも湾岸戦争勝利直後の支持率は90%ぐらいあったよな?
1年で下落して、翌年の大統領選挙に敗北したけどw 医師のフォークへの処方箋は笑っちまった
そりゃビュコックも白目剥くわ
しかしビュコックって結構顔芸させられるよね >>300
あれって日本でゲロ吐いたのが地味に効いたのでは? 卿らの討議も長いわりになかなか結論がでないようだな 同盟はネタ元の一つにアメリカが有るから、
戦争すると支持率上がるところも受け継いでいたと考えれば解決 >>300
1位がブッシュ・ジュニアの911後
2位がブッシュ・パパの湾岸戦争勝利後
3位がトルーマンのww2のドイツ勝利後
歴代トップ3がこうらしい >>292
経済を知らんバカだろ。
予算はあっても、物が無ければ値上がりするわ。 >>306
130億人の人口を抱えた国家でたかが50万人やそこいらの捕虜で
物価崩壊するような脆弱な経済では、1億人もの帝国領民を抱えたら
ショック死する罠wwwww
帝国領を解放しても物価が爆上げになったら支持率は下落する一方
になるから、それこそ政権側が必死になって止めるぞwwwww 同盟軍の提督の中に一人でもあらゆる詭弁レトリックを駆使してそれこそ
敵が来る前に早期占領放棄をしちゃうのがいてもよかったのになあと思う
物資の現地調達(略奪)命令が出た辺りで誰もがこれはヤバいと思ったろうに
勿論戦争終結後は罪に問われるだろうけど正直ここまで負けフラグ確定なら
戦死だろうが銃殺だろうが変わらんわくらいに開き直って艦隊の温存に意義を
見出すのも将の見識だと思う
それともまだ立て直しの余地はあるという意識を最後まで引っ張ってたのかな アムリッツァの後に選挙があるはずなんだけど政権交代が起こらないでトリューニヒト議長のままなんだよなあ
遠征前にこのままじゃ選挙に負けるって言ってた上に大惨敗してるのに もともとサンフォード議長は人気がなかったそうだし、社会のインフラ自体が
ボロボロだから支持が上がらなかったのでは
同盟の市民は、帝国軍が攻めてくるから仕方なしに主戦派の与党を支持していたと >>309
政党が一つしかないんじゃないのかなぁ 戦争中だから 挙国一致体制とか
その中で主戦派と反戦派に穏健派に強硬派に分かれているとかね
原作の中で野党はとうとう出てこなかったんだよね インパール作戦の佐藤中将みたいなのがいたらな。
「司令部の作戦指揮能力は、士官候補生以下である。」と言って
命令を無視して撤退し、多くの兵の命を救った。
その後、当然、軍法会議にかけられ、佐藤中将自身は死刑を覚悟したが、
なぜか精神異常という温情?で無罪になった。 >>303
はっ、若輩の身なれば迷うことも多ございまして
して、閣下には何やら名案があらせられますか >>313
ジェシカは補欠選挙で代議員になったけど、野党から出たとは書いてなくて
反戦派の支持で受かったとか >>289
国家レベルの戦略では、同盟より帝国貴族の方がマシというw >>310
フジリュー版ではサンフォードにトランプの姿が充てられているが、原作のサンフォードて、政治ゲームの都合でタナボタ的に議長になった人物らしいしな。
状況的には宇野首相を思い出すが、今の政治家ネタならトランプなんだろうな。 そもそも政党政治なのかすら不明なのであんまり議論したところで無駄な気が 公選なのに最高評議会では九分の一の票しか持たず、
残りの評議員は議会の勢力できまるとか議長の権力弱ええと思う どーでもいいけど、同盟の艦隊とかどこも全然飢えてねーやんw
将の能力の差で完敗しとるやんかw >>312
佐藤中将が無罪になったのは「天皇陛下が(形式上とは言え)選任した人物を死刑にしたら
陛下の任命責任も生じる」から、だぞ。
皇帝のいる帝国側だったらまだしもだが、絶対的権威の無い同盟では通じない理論。
むしろ「この裏切り者の一方的撤退が戦線に穴を作り、全軍崩壊を招いた」とかいう理屈で
全責任おっ被せられて死刑にされると思う。 インパールの場合、イギリス軍もギリギリの戦力と物資で戦っていたし、
物資不足のはずの日本軍の攻撃が想像以上に苛烈だったんで
実際、佐藤中将が撤退しなければ日本軍が占拠できた可能性もあったと英軍将校が述べてるしな。
ま、占拠しても維持できたかは知らんがw パパグリーンヒルが「こんな上層部の為に死ぬなよ」とか格好付けたセリフを言ってるけど、
少なくともお昼寝提督を叩き起こすくらいのことはお前の仕事だろうに何を自分には関係無いみたいな顔してんだよ。 ひょっとしたら自分自身も含めて言ったのかもしれないけど
でもやっぱりあなたもうちょっとできることあったんじゃないとは問いたい それ以前に敵が来たくらいで大事な通信を途中でやめてしまうビュコックもどうかと思うが。
自分は指揮に戻りったとしてでも、代理を立ててでも退却の進言は続けるべきだろ。
全艦隊の命運がかかってるのだから。 ビュコックとグリーンヒルのコンセンサスは取れたっぽいから後はビュコックは急襲への対応、グリーンヒルはモーニングコールとそれぞれの仕事に戻ったって感じなんでないの? すでに言いたいことは言ったのだから、どうするかは司令部の問題
前線司令官は敵がきたのならそちらの対処に向かうのが本来の役割だし 原作だとあの軍医はもっと大人というか、頭良さそうだったよな
少なくとも、キリッみたいな感じではなかった もしかしてロボスは自分が昼寝している間にグリーンヒルが独断で撤退命令出す事を期待していた?
だとしたらとんだ元キレ者がいたもんだ >>330
言いたいことを言って終わりとか、あまりにも無責任。
前線に出ている将兵を代表して、ビュコックなら司令部を説得してくれると委任されたのに
とりあえず伝えたからあとは司令部が判断してね。あとは知らんから敵と戦うよ。ではあまりにも無責任。 >>333
指示しなきゃならんのにモニターの前で議論しろってか? 実際に第二次世界大戦でもどこの国の軍隊も戦闘中に総司令部に電報を送って指示を仰いだり、前線からの意見を上奏したりしてるからな。
これだけ世紀が進んだ時代でそれができんとは片腹痛いw この世界は通信は傍受されて使い物にならないってのに?
敵に作戦を教えるのか? ヤンはウランフと作戦について通信してたから
今更傍受されようがどうでもいいんじゃね? やんとウランフのはこのタイミングで攻めてきますって話だろ
知られてしまっても大差ない作戦だ、同盟軍の士気の低下と空腹時に攻めるだけなんだから ロイエンタールが攻めてきてるのに、
通信で司令部とお話ししていたら、
説得成功する前に全滅するわw 良識派のはずのグリーンヒル大将が救国軍事会議なんぞに関わる過程を
丁寧に描いてる感じがする
これはこれで良いね >>333 >>327
帝国軍が反転攻勢を仕掛けてくる前に撤退を求めていたのに、すでに攻勢を受けた
状況では議論しても最早手遅れ。
かくなる上は、総力を持って敵に当たるのが前線指揮官としての当然の行為であり
義務でもある。 原作にはあったビュコックの皮肉な捨て台詞が無くなっているのか >>241
確かキリンかサントリーが昔販売してたけどな 帝国軍としては必ずしも全域一斉攻撃にする必要はなくて特定エリアを
2個艦隊ずつで当たったほうが損害は少なかったんじゃないかね
もともと飢えによる窮乏を待つのがメインなんだし放置したエリアからの
増援を考慮しても到着までのタイムラグが付く分各個撃破の態勢になるし >>346
それだと不利を悟った同盟が全軍を引き上げるか戦線を縮小整理して防御を固めるから
最初に撃破された艦隊以外は無傷で逃げ切る可能性がある >>346
たしかに個々の戦場では必勝の戦略ではあるが、この戦略だと
同盟軍の半数が無傷で生き残ることになる。
残った同盟軍が救援に駆け付けたら当初の作戦に戻るだけだが、
イゼルローンまで撤退したら、帝国軍は腹を満たして気力が充実した
同盟軍4個艦隊と対峙することになるよ。
同盟軍20万隻中10万隻が復活した上で戦線を大幅に縮小して戦えば、
帝国軍12万隻と不利とまでは言えない戦いは可能だ。 ウランフの艦隊旧アニは半数は逃げたって言ってたけど
フジリュー版はもう1/3ぐらいしか残ってない気がするが >>347 >>348
なるほど(パトリチェフ)
ただ孤立した艦隊が攻撃を受けたという情報を得て残りを援軍に
向かわせず(それを見捨てて)撤退するという冷徹な戦略判断が
同盟に可能なのかという見方もあるね
ラインハルトなら占領地放棄を早々に決断出来ない辺りで同盟軍
司令部の戦略レベルを凡そ見切ってしまいそうだけど >>350
同盟だとエルファシルみたいに居住民ごと撤退だから、焦土作戦の効果が薄い。
帝国軍が占領地の同盟市民に食糧を提供するいわれも無いし。
領民≒領主の財産だから、領主が逃げるなら領民ごと……ってのが同盟参謀部の想定だったんでね? >>342
その良識派とかいうグリーンヒルはロボスを諫めることすらせず「司令官はお昼寝中だからお前には会わせない」とビュコックを門前払いにした張本人だけどな。 そもそもまともな組織人だったら上官が昼寝中だなんて言わないし ロボスと不仲なのでは?
総参謀長なのに今回の作戦は蚊帳の外だし、決定権はロボスとフォークが一手に握ってて
グリーンヒルはほとんどお飾りだからああいう態度に出たのかも
今週最後のセリフもサンフォードやフォークだけでなくロボスにも露骨な不満を表してるし シトレ「補給を狙うのは次回から反則にさせて貰うよ?」 >>355
シトレの性格だと、フォーク案がザルである事を良いことに、回廊出口から離れないかもな。
政府は怒り狂うかも知れないが、作戦案がそこまで指示してないしw シトレだったら少なくともアムリッツァは回避して
多少なりとも戦力は残っただろうな ロボスと違ってシトレに劣化の描写はないから、焦土作戦を察知したら最低限の戦果を確保して
さっさと引き上げるだろな
政治家の圧力は国民の英雄であるヤンを使って受け流すかも >>333
具申内容が敵が来る前に全軍撤退なんだからもう遅いってことだと思うけどな
あと最後のポーズを含めてグリーンヒルならなんとかしてくれると託したんだろう シトレは第5次イゼルローンしか実績が判らんからなぁ。
戦術レベルでの発想力は認められるが。 占領星には最低限の兵力のみを残し、敵の逆襲を予想して早めにアムリッツァーに集結命令を出すという選択もある。
とにかく今作戦の成功のカギは、高度の柔軟性を発揮して目まぐるしく変化する状況に適意対応することなのに
ふぉーくさんにはそれが全然出来なかったこと。 >>353
そう言えば、宇宙なんだから昼夜の概念ってないよね? 今回の作戦立案者をフォークじゃなくてワイドボーンにしてても面白かったかもしれないね。
ヤンとの因縁もあるし。
そんで補給艦やられたら「真面に正面から戦っていれば俺の方が勝っていたんだ!」とか言わせたあとに、
ヤンとのシミュレーション対決を思い出して悶絶して気絶するとか。 ビッテンはいつ制服をビリビリに破るのか
ミッターマイヤーはあの状況ならワルキューレ出して敵艦隊の後方をボロボロにしてもよかったのではないか >>363
イゼルローンの傍にも恒星はある
イゼルローン自体も自転している
昼夜ぐらい有るさ
首都星標準時基準で昼寝と言うべき時間帯だったか、数時間前まで夜勤時間帯の指揮を執っていたか…
読者に「あ、この司令官も糞馬鹿なんだ」って少ないワードで即理解できるように工夫したガイエの表現力の巧みさですよ >>355
フォークには独断専行のイメージがあるが部隊を勝手に動かすとか戦術レベルで細かく口を出すとか現場を混乱させることはしないしむしろ現場の裁量に任せるタイプ
取次を独占したのも無気力なロボスが各艦隊司令官からの要求をスルーしてキャゼルヌ配下の現場に無茶振りするのを止めようとしたのかもしれない
まともな司令官、例えばシトレならならフォークもストレスを溜めずに存分に腕を震えたはず
だからフォークさんは悪くない 星界シリーズは標準時間統一(時差があるといろいろ面倒)だから真っ暗だけど昼間です
とかやってたな そういえばもうすぐイゼルローンが誇るお笑いコンビが登場するのか ウランフにはビッテンフェルト(猛将vs猛将)
ビュコックにはロイエンタール(手練vs手練)
と折角強そうな奴には強くて噛み合いそうな奴が当たったんだしミッターマイヤーも雑魚狩りなんかに使わずヤンに当てれば良かったのに ケンプだって、手練れですよ
ミッターマイヤーが撃破したから、戦局全体に影響が出たわけで ケンプはエースパイロット出身だからこれはこれで合ってると思うが? この戦いでポプラン級のエースの二人がたしか戦死するんだっけ 元々4人だったんだよな、トランプの絵柄と同じで
あっという間に二人死んじゃったからあまりそういうイメージないけど ヤンがどこにいるか、とかさすがに帝国軍も掴んでいなかったんだろう
それに、まだ後ほどヤンを警戒していなかったんじゃ? >>377
そう思ってアニメ版のケンプを見直すとワルキューレに近接武装付けてスコア稼いでそうに見えてくる 平民出身のミッターマイヤーの艦隊全てに、高速エンジンつける裁量を許す帝国軍
なんだ、凄い自由な軍隊じゃないか
他の提督の艦隊もいろいろやってるんだろうな
ビッテンフェルトの艦隊なんて、もろ攻撃偏重だし
それに比べれば、ケンプ艦隊の空戦装備優遇ぐらいなんともないだろう >>373
ヤン艦隊にはケンプの後で元帥府の最大兵力部隊が当てられますんで >>382
後方担当者「黒色槍騎兵www中二wwww」とか爆笑しながら色塗ってそう 実際、ビッテンフェルトとその部下達は、命がけの厨二病の可能性が… やめて下さい!最新技術を盛り込んだ純白のカスタマイズ試作艦に喜んで乗ってる人もいるんですよ!? ラインハルトの元帥府は旗艦の名前通りに自らを吊ったり主君に反旗を翻すような人たちの集まりなので・・・・・・ この時のキルヒアイスはまじでヤンより強大に感じたな >>388
兵力が4倍だからな。しかも麾下にルッツとワーレンがいるしw >>389
誰のせいかわからんが、ワッツとルーレンだろ間違えてんじゃねーよと思ってしまった責任は、誰に取ってもらえばいい? アムリッツァではルッツもワーレンも一個艦隊率いているのでは?
キルヒアイス麾下にいるとしたら、まだ出てないミュラー、ケスラー、メックリンガーあたり? >>391
ここでトゥルナイゼンあたりが登場したら笑うw トゥルナイゼンはいるとしたらケンプ艦隊じゃないかな >>391
キルヒアイス艦隊はアムリッツァの最終局面でワーレン、ルッツを含む3万隻だったことは確定
また、ヤン艦隊と相対した時にヤン艦隊の4倍だったことも確定
ホーウッド艦隊と戦闘した際にも圧倒的に戦力差があったらしいが詳細不明
キルヒアイスが単体でヤン艦隊、ホーウッド艦隊と戦闘していたら数が合わない。
ワーレンとルッツがそれぞれルフェーブル、ボロディンを撃破した後にキルヒアイス艦隊と
合流してホーウッド艦隊を撃破し、さらに転進してヤン艦隊と戦闘したとしか
考えられないんだよね。ヤン艦隊も最初ケンプと戦ってるから、その間に合流し迅速にホーウッドを
破ったんだろう。
アムリッツァ決戦時にキルヒアイス・ワーレン・ルッツが3個艦隊なのに3万と少なめなのは、
ゼッフル粒子散布する工作艦やその護衛等を分派して決戦兵力が少なくなっていたと想像 トゥルナイゼンはラインハルトと同い年だから貴族出身とはいえまだ尉官じゃないのか? 同盟軍の索敵の隙間を縫って侵入、輸送船団を壊滅させた今が三万五千隻だったはず
そこへ二個艦隊が合流したとしたら、五万隻以上になるんじゃ >>327>>333
いくらなんでも曲解が過ぎる。
ビュコックの要求は敵が攻めて来る前に全軍が撤退することなんだから、
ロイエンタールが攻めて来た時点で達成不可能になっている。
艦隊を指揮するという最優先の任務を放棄し、既に達成不可能になっている要求をし続ける
とか頭がおかしい。ビュコックにそうしろと言う奴の頭もな。 >>325
ロボスは絶対に起こすなと命令したのだから、起こそうとしたら抗命罪だ。
>>352
それも曲解が過ぎる。「お前には会わせない」なんて、どこからも読み取れない。 グリーンヒルは、撤退には賛成だったけど
タイミング的に、もう駄目だったからな
仮に、作戦中に昼寝を優先するロボスに指揮能力なし、として強引に指揮権を掌握したとしても
帝国軍の行動は、手がつけられないほど迅速だったわけで >>346
その場合、帝国艦隊が当たらなかった同盟艦隊がキルヒアイス艦隊を袋叩きにする。
キルヒアイス艦隊は、全滅はしないかも知れないが、半壊は必至だな。
>>350
味方を見捨てるのではないよ。敵艦隊(キルヒアイス艦隊)を殲滅しに行くんだよ。 ロボスのお昼寝の一件 同盟の市民は後日でも知ることができたのか?
案外 軍事機密と言うことで同盟が滅びるまで知られなかったような気がするなぁ >>401
負け戦の「犯人探し」の一環で普通にバラされるだろ
ロボスの派閥も消滅してかばってくれる人もいないし ルッツ、ワーレンはアムリッツァの前哨戦で同盟艦隊攻撃したけど、キルヒアイスは輸送艦隊殲滅して
その後、ルッツ、ワーレンと合流してヤンと戦ってたってことでいいんかね。 ロボスはフォークと並んで軍法会議モノなんだが
多分、軍の威信とかを理由に昼寝話は非公開になったんじゃないかな
フォークは病人、ということで責任逃れして… ロボスの艦隊ってイゼルローンに駐留しっぱなし?
それとも司令部があるだけで艦隊はいなかったのかな。 >>402
総司令官が敵襲中 お昼寝していたなんて軍の恥その物だろ
明らかになったら元帥とはいえ軍法会議は避けられない
これ以上軍の恥をさらしたくないということで黙っていた可能性もあるよ
何よりこれが知られたら、家族を失った市民から袋叩きされてもおかしくない
一応 無事(?)退職したみたいだし >>394
アムリッツァの最終局面でキルヒアイス麾下にルッツとワーレンがいたって原作にはないのだけど、アニメですか?
まあそれがなくてもこのときに全軍の三割を麾下にしていたというのはあるが
やっぱり第十三艦隊と戦闘したときの四倍差というのがおかしいんだよなあ
なおキルヒアイスにルッツ・ワーレン艦隊を後方に回らせてそれが全軍の三割とすると
同盟軍と正面戦闘していたのはラインハルト・双璧、ビッテンフェルト、ケンプの五艦隊で約6〜7万隻?
数字は合うのか ちょっと疑問に思ったことがあるんだけど、
実際、水素とヘリウムが大気の星に、ミサイル撃ち込んだら
大爆発起こすんですか? >>407
キルヒアイスの麾下にルッツとワーレンがいたというのはアニメ設定。
決戦時に正面には双璧、ビッテン、ルッツとメックリンガーがいた。アムリッツァの一連の戦闘を通じて
ラインハルト直率艦隊は予備兵力扱いで直接戦闘してないはず。
帝国軍は一個艦隊の定数15000前後だから、前哨戦での損耗を加味すると
5個艦隊で6、7万程度というのはおかしくない。 >>409
ごめんルッツは正面にいないわ。ルッツ× ケンプ◯ >>408
熱膨張を起こして大爆発する・・・って違う?
実際は大気の核反応は無視できるぐらいごくわずかで、しかも爆発エネルギーは
すぐに拡散するから、大気での連鎖反応は起こらない。
(起こるのなら惑星レグニッツァは最初から恒星になっている) なお、決戦時にヤンがさっきまで戦ってたキルヒアイスの大艦隊の姿が見えないのに
目の前のビッテンに気を取られて全く失念していた(らしい)のは
劇中通じてヤンの最大の大失態だな。 さっきまでってことはないっしょ。
ドヴェルク星系で戦って撤退してその後お互い再編成してアムリッツァ星系で決戦なんだから。
目の前から消えたわけではない。 >>412
ラインハルトの方は、全軍の3割もの別働隊を迂回挟撃に投じていることを
敵に悟らせないために全面攻勢を仕掛けている。
ヤンの方だって、たとえキルヒアイス率いる別働隊の存在を気づいていても、
後背の機雷原を短期間で突破されないと踏んでいるから、仕方がないだろうね。 >>413
さっきまでが言い過ぎなら昨日がおとといか。何にしても戦場に赤い戦艦を旗艦とする大艦隊が
いないことは気にしてしかるべきだったと思うよ。 >>415
気にはするけど目の前の敵
背後は地雷だから対処出来ると思ったのかもな
あまりにも地雷撤去が短時間すぎだ 後方の機雷原を短時間で突破されたのはヤンも想定してなかった事態なんだよね
そこまで気が回らなかったのかもしれないが
>>403
たぶんもう一人くらいいる
でないといくらなんでも四倍差はないだろう
ケンプとビッテンフェルトは損害が大きく再編成が必要になるから双璧のどちらかかな
可能性としてはあっさり?勝ったミッターマイヤーがさらに急進して、とかかなあ 原作でちゃんとヤンは背後から敵が現れることを想定しているぞ
ただし当時同盟には存在してなかった指向性ゼッフル粒子の存在が、ヤンの計算を狂わせた 「作戦中に昼寝」で責められてるロボスさんだが、昔某国に
戦を前にして遊郭泊まりしていた武将がおってだな…
あと、昼寝云々の話はノルマンディー上陸時にまだ眠ってて
結果的に防衛部隊移動のタイミングを遅らせた
ヒトラーのエピソードから取ったのかね?
「ノルマンディーは囮」と思い込んでた総統同様、
仮にロボスが起きても(起こしても)撤退を決断できたとは思えないが。 >>421
ていうか、本国政府が閣僚会議で作戦続行を決定したんだから
本国への撤退は、ロボスさんが腹を決めても本国にお伺いして了承を取らないとできないよ。 >>424
「軍の行動に枠をはめない」とも決定しているから、軍の行動にある程度の
フリーハンドも与えられている。
その中には当然、撤退も含まれている。 作戦中止、本国まで撤収はともかく、戦況不利だから一次イゼルローンまで撤退して立て直す、くらいの裁量は司令官にあるでしょ >>388
ケンプ艦隊から上手く逃げたあとに、
キルヒ艦隊と遭遇してるけど、結局どう逃げたのかな?あれアニメでは説明なかったけど、原作ではもっと詳細な説明あったのかな?
アムリッツァで挟撃するための機雷原除去のために、元から深追いするつもりはなかったってこと? >>427
よく考えたらあの時キルヒアイスが4倍の兵力でむりくりヤン艦隊に食らいついて撤退阻止して孤立したヤン艦隊をみんなで袋叩きにしてたら銀河の歴史は変わってたな。 ヤン艦隊の壊滅と引き換えにビュコック、アップルトンは3割減程度で本国に逃してしまうだろうが、収支は合うだろう。 キルヒアイスは基本的に敵を追っ払って目的達成すれば必要以上の追撃はしないから ヤンにとってキルヒアイスはやり難い相手だろうな
同数での勝負で見てみたかった対戦だ キルヒアイスは欲がないから堅実かつ淡々と戦うスタイル
人の心理を読んで揺さぶりをかけて隙をつくヤンから見れば一番相性が悪いだろうな
ロボットと戦ってるみたいで >>432
キルヒアイスにも欲はあるけど、それを突くにはラインハルトを完全に敵に回す覚悟
(痛覚を持って生まれたことを後悔するぐらいの覚悟)がいるwww >>433
アンネローゼのポスターを掲げて攻撃するとか? >>404
ロボスも病気だった扱いになってそう
表向きは病気療養の為退官
一部マスコミが「ロボス昼寝、指揮官失格!!」と書き立てるも、
同盟市民は『ま〜た同スポの飛ばし記事か』ってほぼスルーされる なんのかんのいって、同盟の報道はあんまり質が高くなさそう
トリューニヒト政権下の御用マスコミばっかになる時代よりはマシだろうが
あと、国民の側の情報リテラシーにも問題ありそう
マスコミや政府は、平気で嘘をつく。それを見抜く教育とか、なってなさそうで アッテンボローの父親は優秀なジャーナリスト「だった」らしいから質の高い報道がなくはないが
まあCNNよりFOXが強くなるのと同じような理由で主流にはならなくなった時代なんでしょうな。 >>428
あのとき、ヤンのほうはU字に艦隊をさいへんしたとこだから、ロボスからの終結指示が出なかったor無視してたら、キルヒアイスを打ち倒してた可能性もあるんだが。
まぁ、その後の増援やら何やらで最終的には逃げられずに降伏なり全滅になるだろうが……
ヤンの性格からするとキルヒアイス戦後に降伏だろな。部下の命を救うためにも。 同じ雑誌でも出てくる漫画を間違えてるんじゃないかなビッテンフェルトとハルバーシュタットのノリっぷりが爆笑
あと黒色槍騎兵の破壊力が防御力の犠牲によって成り立ってるところの説明も重要
だからアムリッツアで防御に回った瞬間にバタバタ倒れるわけか >>438
たださあ、あのU字編成にしてってアスターテでラインハルトにやったのとほぼ同じなんだよね途中までは
地文では「時間があれば効果を上げられたかもしれないが」って言われているけど、
キルヒアイスに見破られた可能性もあるんじゃないかなと妄想も >>432
逆に言えばラインハルトはヤンにとって一番相性が良い相手なんだよな
とにかく行動が読み易いという意味では心理学者として一番格好 >>438
ヤンの性格的にっていうなら、それこそ縦深陣に誘い込んでキルヒアイスに痛打を与えたら、
キルヒアイスが後退するタイミングに合わせて全速力で逃げるでしょ
他から包囲されたり、退路を断たれるまで一つの戦いにのめり込む方がヤンの性格に合わない
勝ってる最中こそ最低限の被害で逃げる為のタイミング図ってる方がヤンのイメージだわ >>442
キルヒアイスに殲滅するまでの意図が無いと見れば穏便に引く道を取るだろうな
この場合はむしろ当人同士の暗黙の了解が成立しそう キルヒアイスの意図が「消耗戦に引きずり込んで相手に出血を強いる」だから、ヤンが逃げようとしても無理に追撃する必要はないんだよね
そのかわり簡単に逃げさせもしない
だから、そもそもヤンの作戦に乗らない可能性だってある
アスターテのラインハルトのように、中央突破して敵を撃滅する意図がないんだから しかしラインハルトはどうして一番評価警戒しているはずのヤンにケンプを当てたんだか
これがロイエンタールだったらかなり違っていたかも >>301
あれを見るとフォークのイラつきの理由は誰もが自分を一向に褒め称えてくれない事への不満によるものか これまで士官学校をトップで入学、たぶんトップで卒業
その後もエリート街道を突き進んで二十代で将官と一番の出世スピード(ヤンより早かった)
なのに突然追い抜かれて名声も人気も持っていかれたら、まあ嫉妬したりライバル意識持つのは判る
そこで「ヤンを追い落としてやる」でなくて「ヤンよりも大きな功績を建てる」という精神もまっとうだった
なのにその手段がねえ 銀河英雄伝説の中でネトウヨやリベラルに分類するとしたら、オーベルシュタインはネトウヨで、ラインハルトは右寄りの中立、キルヒアイスは左寄りの中立、ヤンは極端な左翼辺りかなと
極端になってくると本質は同じに見えてくるから気をつけなければならないしね
オーベルシュタインとヤンの本質はある意味同じだと思う、思想は正反対ではあるが まあ作戦会議のラストでは「潰してやる」と歯を剥き出していたからヤンに対する害意はあったんだろうが
その配置からしてあるいは前線で使い潰していやるくらいの気でいたのか オーベルシュタインって自分の理想と目的のためなら生まれた祖国を滅ぼすことも、
自分が所属していた特権階級を潰すこともいとわない人種だぞ もしもフォークが同盟ではなく帝国の大貴族の家に生まれていたら・・・
ダメだ、同盟軍との戦いかリップシュタット戦役で宇宙の塵になる人生しか思い付かないw こちらでの毒が毒がのフレーゲルはシューマッハに毒を飲まされて殺されそう
もちろん無様に抵抗しまくった上で >>445
あの時点でキルヒアイス死亡はガイエの中で確定してたんだから、
キルヒアイスの代わり要員の双璧とオーベルシュタインの格を下げる訳にはいかなかったからね
ぶっちゃけ元帥府提督の中で双璧と義眼以外なら誰でもよかった
アムリッツア大詰めでやらかして大目玉食らう役が内定してたビッテンフェルトも除外か あそこで後にラインハルトの次席副官となるリュッケがさりげなく初登場してるのもポイントか 今週のフォークがヒス起こして倒れるまでの、それまでの異常性の描写は
原作はおろか道原漫画やアニメにも及ばないな…
テンポを早めるためか、藤崎銀英伝はキャラクター性を出す時には短く、
そのかわり漫画的に誇張して一回のインパクトを強くするってのが基本な感じで、
フォークも>>449みたいなことをやってるんだが、あまりうまくいってない
ように見えた
藤崎って意外とストレートな異常者を描くのって苦手なのかも
他作品でもそうだが狂気の根本にたどり着く前に途中で引いちゃうというか どの星系が同盟軍に占領されていたかはわかっても、どの星系にどの艦隊がいるかまでは掴めてなかったのでは?
対戦して敵艦隊の旗艦識別するとか艦隊の番号読むとかでようやく把握では。
ラインハルトとしてはぶっちゃけ元帥府の誰を同盟のどの艦隊に当てても楽勝だと思ってたはず。
そのための焦土作戦だから。 >>453
今回の対比でアムリッツアでは逆にこんな脆い艦隊は初めてだと言われたりして >>406
それでもまだロボスにはアムリッツア会戦をゴリ押しする役が残ってるからな
おそらく自分が出した命令なんか忘れてなんで起こさなかったとか喚き立てるんだろうが >>440 >>444
キルヒアイスの戦術は、間断のない戦闘によって第13艦隊を消耗させることだが、
そのためには攻撃部隊を第13艦隊にある程度接近させる必要がある。
ビームやミサイルが届かなければ意味がないからね。
その結果、攻撃部隊はU字陣形に突っ込むことになり、ヤンの術中にはまる。
キルヒアイスがヤンの策を見破って、U字陣形を避けて迂回攻撃を仕掛けるなり
しても、その結果キルヒアイス艦隊に隙ができるから、第13艦隊はその隙を突いて
逃げることができるだろう。
いずれの結果を得るにしても、ある程度の時間が必要になるけど。 >>459
手持ちの兵力が4倍あるんだからU字の中の部隊は防御に徹させて予備隊を外側から迂回させて攻撃するとか、手はいくらでも考えられるやん。
作中設定でヤンとキルヒアイスは能力的に同等か、下手すると智勇のバランスが取れた
キルヒアイスが勝るんだから4:1の兵力差でキルヒアイスが負けることはあり得ない。
単なる数の問題だ、勝つのが当たり前ではないか、とラインハルトなら言うだろう。 キルヒアイスとヤンの戦いは、キルヒアイスが誘いに乗ってこないからヤンが困ってなかったか? あるいはキルヒアイスならヤンにも負けないだろうがそれは必ずしも勝つとイコールではない >>446
フォーク「私は誉められて伸びるタイプなんですよおっ!」 >>452
フレーゲルはフジリュー版で凄く良いキャラに昇華されたと思う。
最高の滅びの美学を完成させてもらいたいw 原作設定上は最強にして最大の天才のラインハルトと言う事になってるはずなんだけど、
不利な状況からラインハルトに勝った事があるヤン、ラインハルト以上の大器だったようにも取れるキルヒアイスと言う、
まるで毎年のボジョレーヌーボー評の様な事になってる >>465
銀河統一という不動の実績があるから、ラインハルトの評価は軍人の枠を超える。 >>465
何でもかんでも、ラインハルトが最強で一番の方が良かったの?
おれは、ラインハルトが完璧でない部分こそが魅力だと思っているけどなぁ
そういうところを茶化す人がいるとは思わなんだ ヤンとキルヒアイスが本気で戦っていたら、ヤンが劣勢なのにキルヒアイス軍のほうが敗退、という可能性もありえたってのが普通に怖いよ
四倍ぐらいの戦力差あれば、普通なら一方的展開になって当たり前
なのに、時期遅れの撤退命令をヤンはこなしちゃうんだからな
それまでで一番損害だした、といっても艦隊は崩壊させてないし
ヤンは本人の性格や志向とは逆で、前線指揮官の才能はラインハルトすら超えてるっぽい >>467
というか完璧じゃなく不器用なとこがあったり単に興味がない分野が分野だからますます臣民の人気が集まるのだろうな。 逆撃しようというタイミングで撤退命令こなかったらキルヒアイスですらヤンの犠牲者に名を連ねていたかもしれんな >>465
ナポレオンに勝った人は何人かいるけど、あの時代の最大の天才がナポレオンで
あったことは変わらない
ラインハルトも同じことだろう >>470
四倍の戦力差は、そう簡単にひっくり返る差では無いけどね。
集中砲火を誘って、分艦隊に後背を突かせる事すら可能。
肉を切らせて骨を断つような事までやり出すと、戦力差でヤンに打つ手は無い。 >>469
それまでが性愛やパーティのみに現を抜かしてる支配者ばかりだったから、
そっちは全くだめで、政務と軍務が抜群とか、そりゃ臣民はありがたいわな ナポレオンといえば、その部下に「不敗のダウー」という元帥がいたな
アウェルシュタットでは二倍以上のプロイセン軍を叩きのめしたり
ナポレオンが降伏しても、しばらくは持ち場を守り続けたり
最初はヤンのモデルの一人かと思ってた(違うようだが) ダヴーは軍紀にうるさいタイプだから間違ってもヤンのモデルにはならないだろう ヤンも「部下を暴行した場合」と「民間人に危害を加えた場合」は別人のように厳しかったから… キルヒアイスはヤンがもっともいやがる消耗戦を仕掛けたからな、このままいけば戦力も圧倒してるキルヒアイスが圧勝はしないが勝ってたよ >>460
ヤンの当面の目的は敵艦隊に勝つことではなくて逃げること。
キルヒアイス艦隊が間断のない戦闘を行うからヤンは逃げる隙が無くて参っているが、
>>460 の言うとおりにキルヒアイスが戦法を変えてくれたら、逃げる隙ができるかもしれない。
アムリッツァ終盤に自軍の約10倍、10万隻もの艦隊の包囲陣の突破をやってのけた
ヤン・ウェンリーだから、キルヒアイス相手でも不可能ではないだろう。
(つーか、1割もの損害を出したけどふつーに逃げられたしw) >>472
>>477
一応その状況から後退しつつU字陣形の中に誘い込んで三方から反撃しようとはしてたが……
犠牲者に名を連ねていたかもと言っておきながら何だが、どんな相手でも魔術に嵌めてきたヤンでもキルヒアイス相手だと分が悪かっただろうな 四倍戦力を打ち負かすとなると、相手指揮官が帝国貴族並みのポンコツでもないと、いくらヤンでも無理じゃないかと。 >>480
打ち負かすのではなくて怯んだ隙に逃げると何度言ったら(ry
4倍もの戦力を持つキルヒアイス相手に勝てるのなら、アムリッツァで
ラインハルトらを返り討ちにしているよwww
そして、サンフォード委員長は首の皮一枚で・・・って、さすがに8個艦隊の
過半数が壊滅させられたら辞任は免れないかw まあ、5倍以上の戦力で負けた帝国軍オールスターの悪口はそこまでだな 原作確認したけど、
「兵力を蓄積する時間と、完全な指揮権の独立があれば、あるていどの成功をおさめ、帝国軍の前進を阻止することが’できたかもしれない’」
なので、ヤンの戦法が必ず成功してキルヒアイスに勝てるとはないのよね
そもそもキルヒアイスの戦法が、相手に兵力を蓄積する余裕を与えないように間断なく攻撃を続けるというものだし
>>478
アムリッツァ最終戦でヤンが包囲を突破できたのはこれ完全に偶然と幸運のたまものなのよね
それがなかったら包囲完成>脱出失敗>第十三艦隊も未帰還なんてイフもありえた
道原版だとヤンが事前に準備していた策で脱出に成功した、ってなってるけど >>481
ヤンの犠牲者て書いてある………>>470 >>485
犠牲者の定義が、ヤンを取り逃がすということも含まれるのなら別段おかしくないだろう。
4倍もの戦力を率いながら第13艦隊を取り逃がすなんて、キルヒアイスはマヌケwwww
というレスやスレで帝国の5ch(笑)は埋め尽くされるわけだしw >>445
ヤン相手だと誰を当てても苦戦しそうだから、いっそ弱そうな奴を当てて
他が確実に勝つよう采配したのかもね。 >>487
ケンプってそのあとがあるからいろいろと言われるけど、アムリッツァ段階ではまだ双璧の下と確定したわけでもない人材なんだが すまん!俺の書き方が悪かった
要は>>484が書いてくれてるとおり撤退命令がこなければキルヒアイスですらもっと被害出されたかもしれないね
っていうレベルのつもりで言ったんだけど犠牲者って言い方が大袈裟過ぎた ケンプ艦隊は戦力を削られる前にヤンが撤退したから、それほど消耗してないでしょ
艦隊運用では後手後手に回ったが、近接戦闘では互角以上ともとれるし、そこまで無能とは言えない >>489
「ヤンにしてやられる」という意味での犠牲者なら、取り逃がすことも範疇に入る。
無傷に近い状態で逃げられたら尚のことだ。 >>445
ロイエンタールを第5艦隊のビュコックに当てたのは当然にしても、
ミッターマイヤーを第9艦隊のアル・サレムに当てたのは解せないw
当時の帝国軍は、アル・サレムを危険レベルの名将と判断していたのだろうか? >>484
>帝国軍の前進を阻止することが’できたかもしれない’
って、考えてみればスゴイことだよねw
「俺が敵を引きつけている間に、お前たちは先へ進め!」に該当するかもしれないw ウランフにビッテンフェルトを当てた采配は、どう判断すればいいんだろう
艦隊群の戦法を務めたウランフの第十艦隊を同盟軍一の精鋭、と判断したのなら
損害出てもいいから、逃げられる前にぶっ潰せ、とラインハルトが決めたってことかな >>495
ビッテンは、戦闘を2時間に区切れば双璧ですら一歩譲ると言われているぐらいだから、
猛将タイプのウランフとは相性がよいのかも。 そもそも相手の艦隊司令官まで認識してその能力まで把握してんの?
光年単位で戦争やってんだぞ。 有名どころとかはそりゃ抑えているでしょうし情報収集に力を入れるでしょ
ブルース・アッシュビーとかヤン・ウェンリーとかは特に念入りに
まあでもアムリッツァについてはそこまで考えて配置したとかはないんじゃないかなあ
そうだったら最初からヤン相手にキルヒアイスぶつけてると思う 猛将タイプのウランフが一方的に負けてるのはいかがなものか? >>499
互角の状況ならいい勝負ができたはずなのだが、残念ながらウランフ率いる
第10艦隊の方が数が少なく、しかも将兵は飢えてヘロヘロ状態なんだよね。
フジリュー版の描写を見ていると、同盟軍将兵は頬がこけていて今にもぶっ倒れそうだよw 10艦隊はヤンから敵の策を聞いてて、食料も節約していたという設定だったと聞いたが。
あと、なんで10艦隊の方が数が少ないんだよ。攻め手の艦隊が数が少ないとか負けに行くようなもんだろ。
根本的に同盟軍はおかしい。 >>501
配置はフォークが決めてた感じだからウランフとヤンを最初から使い捨てる気だったかも
もちろん本命は目障りなヤンだがそれだど露骨で目立ってしまいそうなだけに >>471
ナポレオンとラインハルトの共通点の一つはハードウェアの進歩への関心が薄い事
それをフォローするためかとにかくキルヒアイスは逆に最新技術への関心と活用が目立つ >>501
占領した有人星系が5000万人の時点で30で、フジリュー版では1億人まで占領しているから、
占領している星系はおよそ400、うち有人星系が60もあるから、それらを占領・守備するために
分散配備しているのだろう。
無人星系に100隻、有人星系に1500隻配備したら、それだけで同盟軍20万隻のうち
約12万隻を分散配備することになり、正面戦力である正規艦隊8個艦隊は合わせても
わずか8万隻となる。
仮説につぐ仮説だが、1艦隊あたり1万隻に減少したら黒色槍騎兵艦隊1万2000隻
相手に勝ち目は乏しい。 >>487
ロイエンタールならともかくミッターマイヤーではヤンに勝てる気が最初から全くしない
オーベルシュタインもミッターマイヤーはナンバーツーに絶対なれないと思ってたみたいだし >>504
これから帝国軍と1大決戦をするのに
艦隊も持っていない辺境の惑星にわざわざ艦隊を分散するほど愚な将なら
そりゃ帝国軍に一方的にボコられるわな。帝国と同名で将の器が違いすぎるw >>463
昨日出た七都市物語の漫画最新回の最後でポルタ・ニグレ殲滅戦の予告があったがその最後のページに出ていた四人がなかなかに面白い
どうやら右からアンケル・エゴン・シュタミッツ・クルガンらしいがクルガンの顔がどことなくフォークっぽい
最初は驚いたが意外と面白い観点かも
まさに部下にも嫌われる不遇の天才に相応しそうで >>506
いかに前線指揮官が反対しても、ロボスやフォークが分散配備を命じたら
逆らうことはできない。(逆らったら抗令罪で軍法会議モノ) それだけにアムリッツァ会戦のゴリ押しぶりも注目
あれは完全無欠にロボスの判断なだけに 無人惑星はともかく、有人惑星は住民への食料配給もあるから配置せざるを得ない。 >>510
そんなのキャゼンヌの仕事。
なんで最前線の戦闘部隊が、占領地の兵站維持を自戦力を削ってまでするんやw >>511
その辺は支持率を気にする最高評議会の横槍があったのだろう。
人道支援を強調するために、とにかくばら撒けとかw 最高評議会には開戦、終戦を決める権限はあっても
作戦内容に口出しする権限はないよ。 >>511
それを言い出すなら、戦闘艦隊がなんで住民に食料配るのさw
キャゼさんの仕事でしょ! >>513
作戦そのものには口出ししなくても、方針には口出しできる。
さもなくばシビリアン・コントロールとは呼べない。
帝国辺境民を救うというのが同盟政府の方針なら、同盟軍はその方針に沿って
行動しなければならない。
普通なら、軍の方が兵站が崩壊しているからムリポと言えばいいのだけど、
プライドの塊であるフォークやロボスは口が裂けても言えないのであったw >>514
そう。あきらかに軍としておかしい。
キャゼンヌが仕事できなくて、しかたなく最前線の兵が自らの食い扶持を住民に配ってるなら
その時点で作戦は失敗w >>511
実際に艦隊が自分たちの食料を配給してたやん
本来なら、というのはその通りなんだけど >>493
逆境の中ロイエンタールを相手にアムリッツァまで逃げ延びたわけだからやはりビュコックは凄い キャゼルヌは仕事してるやん。
最前線からの最初の物資の要請をみて帝国軍の作戦を察知
し
撤退を進言したが突っぱねられ、
本国から物資を取り寄せたが、油断しまくった輸送部隊指揮官のせいで全滅して物資を届けられなかった >>519
戦闘艦隊は所属艦船を一切出さず、食料も一切提供せず、莫大な食料をキャゼルヌの使える輸送艦隊で、占領惑星への輸送と住民への供与を全て実施しないと駄目らしいよ! >>477
キルヒアイス麾下の帝国軍もそれなりに損害を受けるわけどけどな。
それをキルヒアイスが受け入れられるか? 偵察部隊をあらかじめ送り込んで、進出予定の星系の調査すら行わない同盟軍(ロボス司令部)だからな
情報と兵站の重要性をまったく理解してない。ロボスの劣化具合と、司令部を専横してるフォークの無能っぷりが凄まじい フォークの出世街道という視点のストーリーがあったら面白いかもしれない。 >>523
汚い物を見る気がするな。胃がもたれそう。 >>521
これは受け手側がどう見るかの問題になるけど、そういうことならキルヒアイスは受け入れると思う
この人って兵士や一般庶民に同情はするけど、それでも優先順位はラインハルトとアンネローゼが一番という
絶対の基準があっていざというときはそれ以外の犠牲も受け入れる人だから
なにより、作戦行動で兵士が死ぬのを嫌がる人は軍人になれないよ、これはヤンも同じだけど
二人とも内心でどう思おうとも結局は己の理想のために戦いをやめることはなかった
ヴェスターラント虐殺の件も、虐殺そのことよりも、それによってラインハルトが傷つくことを悲しんだほど >>511
だからキャゼルンヌ仕事してるやん。
出来ないから撤退も進言している。
まんまと罠に掛かって兵站を分け与える
羽目になったのは上層部が間抜けだったから。
更に補給物資はキルヒアイスにやられてるし。
これでは誰がどう頑張っても無理なものは無理。
敵の戦略が分かった所で作戦を練り直さない
上層部が無能だから大敗する。
戦略なき帝国進行とアムリッツァで
どんだけ艦隊と兵士を無駄死させたことか。 >>520
普通の軍隊は。戦闘部隊と、占拠地の保護をする部隊は別々の指揮系統で行われるよ。
作戦の最初から、敵国深く進軍する部隊と、進軍後の占拠地を守備する部隊は分かれている。
そもそも敵地深く進軍するにつれ、前線が細くなるような作戦なんて立てない。
ローマ時代や明の時代じゃないのだから、。 >>521
キルヒアイスはヤン相手には奇策が入り込む余地のない消耗戦を仕掛けるのが、結果的に一番犠牲を少なくできると確信してるから受け入れるよ >>527
そのために、陸戦隊とか警備隊とか正規艦隊以外の戦力も根こそぎ動員したのが同盟の遠征軍のはずなんですよね
もっとも占領地拡大で一億の民衆を抱え込んだというからとっくに破綻してそうだが 同盟軍が8個艦隊の遠征軍で3000万人に膨れ上がっている
1個艦隊が200万人としても1600万人に収まるとして残り1400万人が
占領地の治安維持に当てられたんだろうね だけどその1400万人を占領地に送る
艦船やその後の警備にあてるため多数の艦船が艦隊から離れたんじゃないかな >>528
ヤン相手に「それなりの損害」もなしに艦隊戦しようというのがもう大間違いなんだよな
下手な事したら付け込まれて逆に大損害出すことになる >>528
ラインハルトとキルヒアイスにとって敵は門閥貴族で同盟はどっちかというと獲物に近い存在だから
敵と対決する前に猟で怪我したり力を削がれたらシャレにならない
だからラインハルトもキルヒアイスもオーベルシュタインの案を受け入れた キルヒアイスが生きてたらバーミリオンみたいな危険は犯させないだろうから物語としてはつまらなくなるな キルヒアイスが生きていたら反旗翻していたそうだからどのみちバーミリオンはなさそう そういうルートも考えたってだけでそうなるとは言ってたっけ? >田中 実はラインハルトが暴走したときに、苦悩の末に決裂するというパターンも考えてはいたんです。
フジリューとの対談でこう言ってるから
キルヒが死ななかった時は決裂って事じゃね? 同盟軍って、士官学校の席次がトップなら、それだけで高速出世できる仕組みだったりして…
でも次席のフレデリカは、まだ尉官だったんだよな
でも「同盟が健在だったら、30代で元帥は確実」と言われたアッテンボローですら、フォークに抜かれてるし
謎だ 主席だと階級一つ繰り上がりスタートが早く、そのまま軍大学への推薦か分艦隊司令・参謀コースに入り易いくらいの優遇なんじゃね?
警察のエリートと叩き上げほどの差は無くとも、それだけあれば出世に差は付くよ ずっと思ってんだけど
惑星一つあたりの人口少なすぎない? キルヒアイスが生きてたらそもそもラインハルト暴走しそうにないが ストーリー上の要請だろうね
帝国一人勝ち、ラインハルトはキルヒアイスと幸せに銀河を支配しました、じゃあ締まりがない
結局、「考えただけ」で終わったのも当然かな >>506
占領してるのに駐屯軍置かなくてどうする >>501
黒色槍騎兵艦隊1万4000隻vs第10艦隊1万2500隻くらいにしとけば違和感なかった気がする そもそもなんで8個艦隊なのって事態わからんからね。
迎撃にでてくる帝国軍をどの程度想定してたのかもわからん。 >>537-538
その割には、学年首席のワイドボーンがヤンと同じぐらいの出世速度なんだよね。
24歳で中佐、26歳で准将というフォークの出世速度は異常。 >>537
シトレ、ロボス、グリーンヒルなど最高幹部の年齢層を見ると異例だったと思うよ。
彼らも士官学校では首席ないしそれに準じる席次だったろうし。
フォークは佐官や尉官の立場の参謀やデスクワークの能力は抜きん出たんだと思う。
ヤンがいなければ、最年少の准将という輝かしい称号にある程度満足していたかもしれない。
ヤンの前には自らの異例の昇進が霞んでしまい、プライドを傷つけられた結果の暴走と
個人的には妄想している。 フォークのヒステリー性からみると、まともに仕事して出世したとはとても思えない
父親とか親戚に軍や政界、あるいは軍需産業のボスがいて
コネで昇進を捻じ込み続けた、というほうがまだ納得できる >>551
個人的なルートで作戦を持ち込んでるから
なんらかのコネはあるんだろうね
めんどくさいんで上司が褒めちぎって栄転させて追い払ってた可能性もある アッテンボローはミッターマイヤーの後継者と言われるバイエルラインと同等の提督だからな
バイエルラインが後に銀河帝国宇宙艦隊司令官になったと推測すれば、アッテンボローも推して知るべし
ってかバイエルラインの評価が低すぎじゃね アッテンボローの評価が高すぎ、また経験の積み方が濃すぎなんだよ。本来持ってる地力は同等としても
アッテンボローは戦力的に厳しい同盟軍の中にあって、さらに最前線のヤン艦隊で戦い続けて鍛えられた。
ヤン不在のイゼルローン戦で独立して一軍の将として戦ったこともあればヤン死後は実質的な
イゼルローン軍艦隊司令官
だがバイエルラインはずっとミッターマイヤーの下で分艦隊司令官だった。経験値が違う。
まあ田中マー君とハンカチ王子の違いだな。 バイエルラインも、ヤンに弄ばれた(byミッターマイヤー)りして、痛い経験は積んでるはずなんだがなぁ… メジャーまでいったマー君が推測宇宙艦隊司令長官までなったバイエルラインで最終的に敗北したアッテンボローがハンカチ王子だよな?w アッテンボローは、本人の志向としてはヤン寄りで、本当はジャーナリストになりたかったんだし
ラインハルトから譲歩を引き出した上で、なんだから本人は満足してそう バイエルラインって将来は帝国軍三長官職を歴任するのだろうか? >>555
背後には名将ミッターマイヤーと膨大な戦力があるから、損失が致命傷にならない分アッテンボロー
とは雲泥の差。
アッテンボローの分艦隊はヤン艦隊の3割近く、自分の分艦隊が崩れれば即ヤン艦隊の崩壊に
つながるという重圧で圧倒的戦力相手に指揮を続けたんだから経験値の差は大きいよ。 ヤン艦隊は作者ガードがあるじゃん。最高の戦力やぞ。 >>560
物語完結後の帝国軍上層部の地位を受け継ぐ人は軍隊の規模縮小という
身内の利益とモロに反する仕事に取り掛からなくてはいけないからなあ
勝ち組艦隊に属していたバイエルラインより一度閑職に回されたトゥナイゼン
みたいなタイプの方が案外地味で重要な仕事を上手くしそうな気もするね >>563
軍隊の規模縮小については、徴兵制の停止や兵の応募の縮小などにより
兵や下士官の数を減らし、士官や将官にはあまり手をつけない方法を採るのでは?
特に将官のポストはあまり減らさなければ、軍部の反感も割と小さくなるはず。
これだけでも軍隊の規模を数分の一に無理なく縮小できるわけだし。 ハルバーシュタット激しすぎ。ビッテンフェルト艦隊の良心オイゲンの登場を待ち望む。
まともに描くか、苦労性のように描くか・・。 ミッターマイヤーの後継者として名を残したバイエルラインと
同盟が存続していれば元帥になっていたはずのアッテンボロー
つり合いとれてる
関係ないけど何でラインハルトはヤンにケンプ当てたんだろう ラインハルトやヤンには、敵軍の指揮官をアホにする能力があるから
大群や優秀な艦隊を差し向けるのは無駄。 >>565
副参謀長の前に参謀長のグレーブナーを出さないとな! >>566
結果的に第13艦隊が相手になった気がする。
ヤンの位置が判明していたら、ミッターマイヤーやロイエンタールといった主力や
ラインハルト自ら出陣してもおかしくない。 バイエルラインはアニメにおいて艦隊司令官以外の軍人としての未熟さが表現され過ぎな気がする
バーミリオン会戦で双璧がハイネセン強襲する際に、ロイエンタールの野心を異常に警戒したり
その時の気まずさからミッタマ邸でロイエンと出くわしたらケツまくって退散するし
同盟の完全併呑する最中に立ちはだかった特使オーデッツの安い挑発に乗って銃を突きつけたり
双璧相打つ決戦で己の分艦隊提督をむざむざと死なせまくったり そろそろ未登場のバイエルラインのネタは・・と思うが。 OVAスレ版で新スレ立ったからフジリュー版と無関係に談義続けるなら保守か現行スレの埋めに協力しておくれ
http://mao.2ch.net/test/read.cgi/ranimeh/1507427407/ >>566
そもそも誰に誰を当てようとしたかも分からん。
出撃時に同盟艦隊の所在は把握しても、艦隊司令官まで把握出来たかどうかは疑問。 ケンプさんは花崗岩のような堂々とした姿、という原作設定をスルーしたのだけは
ちょっと不満。チャラいにーちゃんにしか見えない。 ケンプだって、優秀な司令官だからな
だが、ヤン相手だとむしろ経験や軍人の常識が邪魔になる場合がある
善戦してるのに逃亡する敵を見れば、優れた軍人ほど罠だと疑うもんさ、そりゃ >>525
アンネローゼが悲しむような真似は出来ないという事じゃないかな
それこそラインハルト以上に >>565
やはりアムリッツアの最後の押し止め場面で登場か ケンプは有能なんだろね 内乱の後 イゼ要塞方面 つまり最前線を任されている。
ラインハルトの評価はミッター ロイに次ぐナンバー3と思っていいかも
同盟軍第9艦隊アル・サレムになぜミッターが当てられたかはわからないけど
同盟軍ではビュコックに次ぐ評価が高かったかあるいは最大の艦艇数を保有していたとか
最強の駒を当てられる何か理由があったんだと思う 単純に、それぞれの担当区域にいた艦隊にぶつけられただけな気もする >>563
バーミリオンで割と壊滅的な被害を被ってたから
少しは減らせんじゃないの
自由惑星同盟の抑えにも艦隊を割く必要があるし
イゼルローンとフェザーンで警戒エリアも広がったし
トータルで考えればそこまで軍縮する必要ないだろう 今更なんだけどなんで同盟の旗艦には大和型の艦橋構造物っぽい
ものぶったててるんだろ?しかも整流板含めw
あんなのおったててるからワイヤーや柱で(ry >>571
ミッターの子飼いから一歩も出てないのよな
了見の狭さといいあのままなら到底大成しない気がする 図を見るとウランフがビッテンフェルトに一方的にズタボロなんだけど
原作より大幅に弱体化してるな
ダメ改変だ >>585
ウランフがビッテンを蹴散らす方がダメ改変だろ あれだけ同盟の飢えと士気低下の苦境を強調しといてウランフがビッテンと互角以上に戦ってる描写したら
それこそダメ改変だろうな
初組み合わせだしイノシシに困惑しながら善戦した程度で良いだろう
あれ?の人だって居るし >>583
うろ覚えだが、アニメが製作されるとき帝国の艦艇は優美に金持ち風に
同盟は、質実剛健と言うか貧乏くさいというかそれぞれイメージが当てられたとのこと
ワイヤーはやりすぎだと思うけどねw 原作だと、数的にも劣るウランフが、ほぼ同数の損害を与えたとなってる
こういう描写があるから、良将扱いされたり、ヤンがその死を惜しんでるのにも説得力がある 追記するなら、ここから巻き返しをすると思う
防御が弱い欠点を突いてビッテンに大損害を与え、その隙に後退しようとしたけど、不運な流れ弾で戦死とか >>590
良いねそれ
フジリューがそう演出してくれるといい 他の人も言っていたけれどビュッテン艦隊はヤン艦隊も序盤は持て余していることが多いんだしこんなもんだろうさ
次回以降限界点迎えたところで反撃に転ずるんだろう ヤン艦隊がケンプを翻弄し、ビッテンの指揮タイミングの不味さを付く演出さえ出来ればいいから
メックリもケスラーもミュラー出す必要はない、それくらいは理解できる ビュコックが兵士は気力的にも体力的にも戦える状態じゃないって言ってるしね。
その状態で多数相手に同程度の損害を与えてるならウランフは相当善戦してる。 >>595
そんな中、その気があればケンプ艦隊を一方的に殲滅できた第13艦隊は異常w ヤンは勝つのが最初から決定してて逆算で相手が馬鹿になるからね。 ウランフも動揺しているというより呆れているような描写だからな。
包囲もされてないし逆襲もあると思う。
左翼に打撃を受けてるけど、ビッテンフェルトの第一撃はいなしている。
加えてビッテンフェルト艦隊の艦列も伸びている。 素手で猛獣と戦っているようだ
という表現は良いな。これ、フジリューのオリジナルか? 第10艦隊の側は、ラインハルトの焦土作戦と補給線切断で、士気も兵の体力も落ちてるからな
味方の動きの鈍さも、素手と表現したんじゃなかろうか ヤン「やれば勝てると判っていても、私にはできない…それが彼と私との差です」
ラインハルトはこの後もいろんな卑劣な手を使って戦略を有利に進める
ヤン推しな視点から漫画見続けてるとやり切れないだろうな
友人と姉以外の人命は虫ケラと思ってる奴の方が勝利し続けるなんて
戦争は非情で無情だ 万全の第10艦隊であったら、完全回避していたのに左翼を抉られた感じか。
そうなら、内心ヤベエと思ってるんだろうな。ウランフ。 >>590
実際アニメでもミサイル出そうとしたらミサイルポッドにレーザー当たったという不運だった気がする ウランフ提督を序盤で失ったのは痛かったなぁ 半数を脱出させたそうだから
運次第で生き延びたかもしれない ウランフ提督が命懸けで頑張ったから
半数が生き延びれたというべきだが
ビッテンは何気なく同盟軍に大打撃を与えているんだよね ファーレンハウトが死んだときもフィッシャー討ち取ってるし、
受けた被害以上の物を相手に与えているってのも伊達じゃないわな。 >>605
あの時点で言うのなら
殿は部下に任せてウランフは脱出の指揮をとるべきだったんだよね 包囲されたからウランフ先頭で突破してもよかったよね。結果論だけど。
ウランフだったら包囲突破しても最後尾の味方がでてくるまで残って援護して結局ダメだったかもしれんが。 ビッテンは何だかんだ言いながら最も多く同盟軍の高級指揮官を葬っている ウランフもそこまで優秀じゃないでしょ、せいぜい730マフィアのローザスくらいでしょ 美形の描写は凄いのに、モブとかおっさんの顔が微妙に歪な感じちょっと笑う
イゼルローンの仲の悪い上官二人とか、進撃の巨人の奇行種みたいだったww >>609
回廊本戦でだろう
>>610
ファーレンハイトも味方の脱出を援護して残ってたから同じタイプだろうな >>589
比率ではなく絶対数でってウランフかなり善戦してるよな アニメ版だと占領地の娘さんと同盟軍の兵士が恋に落ちたり
村人たちと仲良くなって宴会やったりする話あったよね?
原作にもあるかどうか知らないけど。 ウランフは普通に帝国七元帥になれるだけの能力はあるだろう
ワーレン・ルッツの上位互換ってイメージ
攻めて良し、守って良し、戦略眼も将兵からの人望もある >>616
原作にはないけどああいう逸話は好き
人間の醜さとせこさがあったなぁ ラストが悲しいが……
戦争が終わってから二人が幸せになったという夢は見ている フジリュー版ミュッケンベルガーなら下賜されたばかりの
領地の住民に何らかの支援は裏技でやりそうなんだがな。 >>619
そういえば、リューゲンを下賜されたんだっけ。
それが今、第10艦隊の勢力下に置かれていて、黒色槍騎兵艦隊の攻撃(解放?)を受けている、と。 この漫画版のウランフはかなり好きなキャラだから個人的に同盟側でウランフロス起こしそうやな…
関係ないがビッテンフェルトのキャラデザ最初は嫌いだったが今回で好きになったかもしれん
つか今話自体がめっちゃ面白くて興奮したな >>602
ヤンが性格的に軍人に向いてなかっただけでラインハルトそんな卑怯なことしてないだろ
ヴェスターラントだったっけの核見逃しだけだろ キルヒアイスも、内心は民衆を苦しめる焦土作戦には反対
でも、対案もださなかったってことは。あれ以上の作戦はない、と認めたってことなのかな? >>584
師匠に忠実な弟子は師匠を超えられない
ユリアンと同じ理屈 >>618
あれアニメオリジナルの話だったのか。
さすがに手のひら返すように略奪始めたのはビビったわ。
>>624
だね。 その前にケスラーが昔の恋人に脱出を促す話もあったな 幼な妻貰うのにアニメオリジナルでラブストーリーもあるなんてケスラー優遇されとるな。 未亡人の脱出を促す話はタイタニアのオリジナルでもあったな
あの両編の比較はなかなかに面白いが >>627
あれ恋人だったんかいな?
フィーアの方は将来はケスラーのお嫁さんになる気マンマンだったけど、
ケスラーの方は単なる幼友達だったように見えるw
それに、フィーアって辺境領主とはいえクラインゲルト子爵家の嫡男に嫁入りする
ぐらいだから、フィーアの実家の家格は悪くないだろうから、本気で結婚したくても
平民であるケスラーと身分的に釣り合わない気がする。 ヤン艦隊に属さない同盟提督の実力は1ビュコック2ウランフ3ボロディンだから
ここでウランフが活躍しないと同盟軍はヤンがいないとどうにもならんボンクラ軍になってしまう
ただでさえロボスが原作以上に足枷扱いだしな 降ろされた脚本家の構想では、ヤン、フレデリカ、ジェシカの三角関係の恋愛劇があったみたいだから
オリジナル連発はその名残だろうね。 ジェシカはフレデリカの存在自体知らないだろうというのがポイントかも
あとジェシカとヤンについてはヤンにもっと積極性があったらというのもあったか 外伝で帝国の民衆は奴隷化を通り越して家畜化されているとラインハルトが表現していたが
まさにその通りになっているな。
餓えた元々の原因はラインハルト達帝国軍が食料を徴収したからなのに
現実に腹を空かせた状態では、目の前の同盟軍が食料くれない事に怒りを感じている
餓えてない時は従い、餓えれば反乱する、帝国の民衆たちは簡単に操作できるんだな ヤンなら足りても身に付くとは限らないと続けそうだが 606だが
ファーレンハウトが死んだときの戦いでビッテンがフィッシャーを討ち取ってるしって言いたかった。 こちらでのビッテンとファーレンのコンビって物凄そう >>634
悲しいことながら1945年の日本人がそれを証明してしまったから・・・
日本統治がうまくいったのは飢える直前だった状態の日本に
大量の食糧援助があったため >>640
アメリカに余剰農産物があったのも大きい
あれ以降長く学校給食でのパン食も続くわけで >>634
フジリュー版じゃなかったけど、原作にあるんだよヤンと補給担当官の会話
「あいつらは民主主義なんて何も感じちゃいない、帝国軍がもどってきたらはいつくばって皇帝万歳を唱えるでしょう
そんな本能で生きているような連中のためにどうして我々が飢えなくてはならんのです!?」
「我々がルドルフにならないためにさ」 この辺のエピソードにはやっぱり無理があるな。
同盟軍の拠出がないと犠牲者の出るほどの暴動が起きるくらい根こそぎ持っていった帝国軍へ
の不信感。同盟軍の敗北から帝国軍による再補給までのタイムラグ。
同盟への不信感以上に帝国軍への恨みが勝ってもおかしくない。
事実上帝国の非戦闘員の命にとった作戦だからな。
その辺をスルーしてラインハルトは大勝利しましためでたしめでたしというのはどうにも納得がいき難い。 >>637
ビッテンがフィッシャーを撃ち取ったのはファーレンハイトが死んだときじゃなく、その後の回廊の戦いの終盤。
少しタイミングが違うよ。 >>645
辺境の惑星の住民たちが帝国軍に不平不満を抱いても
宇宙での艦隊戦によるラインハルトへの勝利への影響はない思う
ラインハルトのやり方をあざといと思う人間はいるだろうが、侵略者を
追い払ったという武勲の前には霞んでしまうんじゃないかな ラインハルトが辺境の平民や農奴たちに酷い事をしても
その恨みや憎しみはすべて同盟軍に流れていく
そういう戦略を立てたオーベルシュタインの知略は評価すべきなんだろうな 逆にフェザーンや同盟領では悪政はたらないてないのに恨まれてたりするし >>645
それまでの帝国軍や貴族・領主は普通に収奪していく存在
やってきた同盟軍は最初は食料を提供してくれたけど途中で中止、そのあとは徴発まで これって原作とアニメと漫画で結構内容が違ったりする?
この漫画しか知らないんだけど原作とかアニメも見た方が楽しめるかな ここまで年表的な出来事はほぼ原作小説通り
ただキャラ改変や関係などフジリュー版としてのアレンジが入っていることも多い
小説本伝1巻はアスターテ開戦からスタート
それ以前の話は外伝1と3−5巻(外伝2だけは本伝中の話) アニメ(OVA)は1期はアレンジも多いが2期以降は原作にほぼ忠実
全部で150話くらいあるので時間はかかる
コミックやアニメで省略せざるえない地の文―後世の歴史家たちの見解―が要所にあるので小説を読んだ方が楽しめると個人的には思う >>645
同盟軍に自分達を統治する能力が無いと思わせる作戦だしな
現実でも同じことようなことがいろいろあってるしで(荒れるから何がとは言わんが)
一度統治能力が無いと思われたら同盟軍よりは帝国に居たほうがマシだとアレルギーになるもんで >>641
余剰と言っても、廃棄寸前の小麦とか、農薬まみれのアメリカ国内では流通させられない小麦とかだが。 >>645
夫や息子を同盟との戦争で失ったりしてもともと同盟を恨んでたかもしれないし
それでも食糧をくれるからしたがってたらそれも無くなって恨みだけが爆発したのかもしれない そもそもあんだけ文明が進んだ時代に食料不足による飢饉なんて起きるか?それに飯がなくても武器弾薬はある
何より同盟軍が飢えてる描写が全然ないからなんでこんな弱体化してんだって話になる
まぁ本来は一巻で終わる予定だったしガイエも適当に書いただろうから仕方ないんだけど 飢饉はどちらかというと流通の問題
まあたまにガチで食料自体がなくなることもあるけど
「カブラの冬」で調べてみよう てか自分たちの食料が困窮するまで
なんでやるんだか 何の成算もなく全軍出撃しちゃう連中だぞ
一度配り始めたら何の考えもなく無くなるまで配るに決まっている >>645
二次創作で、翌年のリップシュタット戦役でキルヒアイスが辺境の平定のために60回も戦闘してるのは
アムリッツァの焦土作戦のため辺境は帝国政府に強い不信感を持ったからという見方をした作品がある。 >>645
とはいえ、だから同盟軍についていきます!というには同盟も……というか同盟の方がガッツリ略奪してるからなぁ
後で物資返されたのもあってそこまでではないような……何というか帝国を許したわけじゃないが帝国より同盟の方が憎い!というような話だけど >>645
オーベルシュタインなら、物資根こそぎ持ち去った時の帝国軍にはどっかの貴族の紋章を付けさせるぐらいの事はしてそう
物資を奪った門閥貴族→その後綺麗ごとだけ言って最終的には救済しなかった同盟軍とか言う糞
→物資供給、インフラ再整備で以前よりも生活レベルを上げてくれたローエングラム伯!
こんな感じの情報操作はしてそう
幸か不幸か、この直後にリップシュタット戦役が勃発するから、貴族のせいにした件が露見する事もなかった的な
仮にリップシュタット戦役が起こらなくても、門閥貴族たちが下々の風評なんか気にしないから大して問題にもならない
ヘタすると「農奴共に厳しく接して今後のサボタージュ防止の為になりますから貴方の名前使いましたよ」とローエングラム伯に吹き込まれて、納得してるボンクラ貴族とかいそう イゼルローンにいた民間人は元々帝国の人間のはずなのに、ヤンがイゼルローンを放棄する時は「一緒に連れて行け」ってなるのね
支配者が変わった時点で帝国側の民間人は捕虜になり、代わりに同盟の人間が入って来たのかもしれないが >>667
あそこは軍事要塞だから純粋な民間人は殆どいなかった設定だぞ
軍人の家族や、軍属、軍需産業従事者などがいた設定
ヤンの占拠で大量の捕虜を抱えてしまって予算喰うからて無駄飯喰らい減らそうとした結果、
捕虜交換式を行った訳で
ヤンの放棄時には同盟が送り込んだ軍関係者等がいたから、それを引き連れて撤収したってだけ
最前線の要塞と言う性質上、結局純然たる民間人は殆どいなかったと思われる 軍が商売等をすることを許可した民間人とかだと、軍属って扱いになるんだろうか
銀英伝世界だと、国際法みたいなもんがあるとは思えないが
(帝国みれば、同盟に属する人間は例外なく叛徒) >>668
農場で働く人や娯楽施設、飲食店の人達はどうなったの?
あれだけでかいと結構な人数になるよね。
バーのお姉さんの行く末が気になる。 >>639
>>646
そう言うことかすまんかった。 >>672
イゼルローンから撤収した時に民間人のユリシーズに妊婦と赤ちゃんが大勢乗船したのだが? 銀英の世界で農業技術はかなり発展してるみたいだし、解放した植民惑星をすぐに自給できる星かつ前線基地にするつもりだったんでしょ。ただ帝国軍の抵抗がなくて当初予定してた数をはるかにこえる星を開放してしまったから補給計画が破綻した 高度な柔軟性って、なんか悪魔の呪文みたいに思えてきた そりゃトップは無策だから現場でなんとかしてくれってことだからな 仮に補給が間に合って「同盟最新の水耕プラント」が到着しても帝国の農奴の連中がそれを扱えるのか?
という問題があるよな 高度な柔軟性を発揮して物資不足で進撃不能って言ってやればいいにに。
北アフリカの狐ですら補給がなければ戦えないって言ってるのに。
まあ言った上で俺は進撃するからどうにかしろって無茶ぶりをするだけだが。 >>659
フジリュー版の第10艦隊の将兵をよく見ろよ。(一応ここはフジリュー版銀英伝スレだし)
こんな状態だぞ → <ヽ`Д´>
>>667
はぁ???
イゼルローン要塞の帝国人をそのまま雇用するなんて、獅子身中の虫を
飼うようなものだぞwww
ヤンと言えどもそこまで図太くないし、それ以前に帝国領侵攻作戦のときに
ロボスらが追い払っているよ。
>>678
その辺は、同盟軍の技術士官を何人か駐屯させればよいだろう。 >>680
つい昨日までの敵地に、敵軍は撤退しているとはいえ、技術仕官の数人だけを置くなんて無理だし >>681
>>680では省略したけど、進駐軍(w)に技術士官を何人か同行するってこと。
有人惑星1つにつき最低100隻ぐらいは駐屯するだろ。 考えてみればヴェスターラントの核攻撃の黙認(という噂)レベルで
ラインハルトを暗殺しようとまで憎悪する人間だって現れるのだから
焦土作戦の飢餓による犠牲の恨みは帝国(ラインハルト)ではなく
同盟に向かったなんてそうご都合主義にことが運ぶわけはないわな
やっぱりこのエピソードは色々無理があるかも
同盟の支援払底から帝国軍奪還後の供給までのタイムラグに生じた
犠牲について庶民はラインハルトも恨んでないとおかしいぞ
そもそも最初に物資を収奪してった真犯人なんだしw そもそも数億の人間から生活必需品まで全て奪おうとしたら
その時点でヴェスターランドより酷いことになるはずだからな 帝国の平民&農奴のメンタリティが異常って事だろ
家畜化された彼らは軍人に逆らえず、その憤懣を
(平等)な反乱軍兵士にぶつける、そうやって数百年かけて洗脳してきた
その皇帝と貴族の悪辣な支配体制を、まんまと利用したのが金髪と義眼という訳だ
真の悪党がどちらなのかヤンジャン読者は理解できるかどうか… ん?
別に皇帝陛下の御名に於いて徴発して
ラインハルト元帥の名で物資を供給すれば問題無かろう?
ラインハルト元帥府の連中の策略って知れるのはどういうレベルの連中だ?って話でもあるし
直接被害を訴えて助けを乞うて見捨てられた訳でもあるまいに >>670
イゼルローンの帝国民間人は、占領時に捕虜扱いで後方の思想矯正施設送りだろ。
なんでヤン艦隊駐留後まで帝国臣民が引き続き働いてると思ってるんだ? >>683
ラインハルトの為なら汚れ役になる事も厭わないオーベルシュタインが練りに練って発案したんだし、
徴発したのは門閥貴族の行い、同盟軍撃破後に救済したのはローエングラム伯って言う工作はキッチリしてあるに決まってる
後に暗殺者を生んだヴェスターラントの件もオーベルシュタイン発案だが、あの時は細かく練り込む時間が無かったからああなった トリューニヒトは若い頃に後方勤務(思想矯正担当官)をやっていた
という設定を付け加えてもいいかもしれない >>688
思想矯正施設ってw
原作では、リップシュタット前に捕虜交換式を行って帝国に引き渡してる
ただ飯喰らいを飼う財力の節約&帝国の捕虜になった人を取り返して人気回復&復員兵が捕虜変換を決めた現政権へ投票する
一石何鳥もの良策だと言われていたが、実際はリンチ少将が帰国してクーデタースイッチオンになっただけという
ヤンとキルヒアイスが直接対面した唯一の機会と言う見せ場でもあった >>526
しかし、クーデターもひどかったな
成功しても帝国に負けるだろ
イゼルローンがあるから何とかなると思っていたんだろうな >>685
それほど難しくはないと思う 辺境の星だから人口は100万前後か
もっと少ないかもしれない
挑発するのは集積所の物資だけにすれ移動しやすいし目立ちにくい
後は入ってくるのを止めれば自然に人口でどんどん消費してくれる
あえてイメージするなら日本の小さな県の主要な農協の倉庫にあるコメを目立たたず
全て他県に移動させようと思えば難しくはない 元々移動しやすい米俵となっている
気が付いたら倉庫が空っぽということになるだろうね
これがスーパーマーケットのような小売店で挑発したら即バレテ暴動だろうけどね 「戦争を賛美する方々が、愛国者連隊でも作って戦ったらどうです?
せめて最前線のイゼルローンに来ては? 空き部屋は沢山ありますよ」 キルヒアイスもヤンも最後まで生きて対話してるとこ見てみたかったな
2人とも良い友達になれてそうだなと なれないと思う
というかキルヒアイスはラインハルトとは異なる意味で、友達ができないというか必要としてないというか
人物判断の最初の基準が「この人はラインハルト様にとってどうだろうか?敵になるか味方になるか、ためになる人だろうか?」って人だぞ ラインハルトにとってヤンは最大の敵だが、同時に最高のう〜ん
なんて言っていいかわからん師ではないしライバルでもないが
あえて言うならダイヤモンド研磨機だったかなぁ 友人と言ってもアンネローゼ様の玉ねぎのパイを仲良くつついてる姿は想像できない
3次元チェスで意地になってる姿は想像できる アンネローゼとヤンはなかなか面白い組み合わせだな
案外惹かれ合うかもな 正直アンネローゼは空っぽなキャラというか、男キャラ達に比べるとペラッペラなキャラで何考えてるのか分からんのよな
まあアンネローゼだけじゃなくて銀英伝の女キャラはみんな同じだけど
ガイエの女キャラ描写の下手くそさは異常 コーヒー出されて文句言いそう
そこさえなんとかなれば アンネローゼ様は気を利かせてお酒取りに行かせるからヤンと仲良くなれそう >>708
田中芳樹自身が言ってたからな。
自分はアンネローゼが何考えてるのか分からないって。
お前が作ったキャラだろうにw 連れてかれたことでキルヒアイスとラインハルトの思い出のみ残って
空っぽになったと解釈している。
さらにキルヒアイスが弟のために犠牲になったことで更に空洞化し
世捨て人に。
多分、最終話の後のほうが自ら能動的に動くことになると思う。 アンネローゼが女性の歴史家から叩かれたそうだけど
何かわかるなぁ
夫(というわけでないが)ゴ王朝(実質最後の)銀河帝国皇帝で
弟がロ王朝の初代皇帝で甥が第二代皇帝
歴史上これだけ皇帝に大切にされた女性はいないだろな 世の女性は嫉むよ ラインハルト「キルヒアイスが死んだ日、姉上がハンバーグを作ってくれた」 >>714
こうして見るとアンネってすげーな
夫が大帝国最後の皇帝で弟が新大帝国の初代皇帝とかめっちゃドラマティックな立ち位置だな 姉上の鼻がもう少し低かったら、世界の歴史も変わっていたであろう 実はクレオパトラはそれほど美人じゃなかったらしい
まあカエサルとアントニウスを籠絡した程なんだし確かに大きい魅力を持っていた女だったんだろうが 彼女を嫉まない立場の女性は夫が皇帝であるヒルダくらいかなぁ
>>713
ラインハルトの崩御後 ヒルダが摂政として国政に関わるから
アンネがアレクの子育てをするような気がするんだよね
ヒルダに母親がいないし >>715
ラ「姉上!このハンバーグとってもジューシーで美味しいですね!」
ア「...そう?腕によりをかけてミンチにした甲斐があったわね」 >>683
フジリュー版では、その理由はきちんと描かれているよ。
農奴達は、辺境伯が食糧を全部持って逃げてしまった、と嘆いていた。ローエングラムのロの字も出ていない。
食糧を奪った主体は領主、という認識であるわけだ。従って、恨むとしたら、領主を恨む。
また、農奴達が暴動を起こしたのも、同盟軍を恨んでのことではない。
単純に、自分と家族が餓死しないために、同盟軍の補給艦から食糧を奪おうとしただけだ。
ただし、無力化ガスを撃ち込まれたことで、同盟軍に恨みを抱いたかも知れない。 >>716
遥か未来の大河ドラマでおにぎりを結んでるアンネローゼの姿が見られそう >>720
ラ「いやあ、オーディンいちの肉屋ですね姉上」
ア「...ジークに感謝しながらお食べなさいな」 >716
足利尊氏の嫁の赤橋登子あたり如何…
兄は鎌倉幕府最期の執権。旦那は室町幕府初代将軍。息子は二代目…
捜せば似たよな人はまだいるかな… >>724
徳川秀忠の正室・お江は?
息子は3代将軍家光・娘は天皇に嫁ぐ。
母方の伯父は織田信長、
前夫は豊臣秀吉の甥であり、その前夫との間に生まれた娘の子孫は現在の天皇家につながる >>722
こんな感じの脚本かな?昨今の大河ドラマの脚本的には
↓
(フリードリヒ4世によりラインハルトに出陣命令が下されている場面で)
アンネローゼ「陛下、何故こちらから戦を仕掛けようとなさるのです?
このような無意味な戦いはおやめください!」
リヒテンラーデ候「グリューネワルド伯爵夫人、
彼奴等はオーディーンから遠い辺境の地に居るのを良いことに自由惑星同盟などと呼称しのさばる叛徒共なのです。
そのような輩は討伐せねば帝室の威光が汚れるのがわかりませぬか!」
B夫人「リヒテンラーデ候の申される通りです。
グリューネワルド伯爵夫人は弟君が出陣されるのでご心配になってそのようなことを仰っておられるのでしょうが、
そのようなことは他の将兵達も同じことなのだというくらい何故おわかりになられないのです?
ならば、陛下のお側近くにお仕えしている身として毅然とこらえられて同じ立場の臣民達よ範となられるのが筋ではありませぬか?」
(ひざまずいて頭を足れながら、姉が叱責される声を聞いて歯噛みしているラインハルト) >>723
オフレッサー上級大将「ミンチを作るのは任せておけ」 >>706
結果的に3人で仲良くアンネローゼのパイ突いて語り合う姿は普通にありそうだけどな
ただ、そこに至るルートが基本的に皆無と言う
ヤンと赤金髪コンビが同格の存在と認め合う為には軍事面で敵対してヤンの能力を見せつけないとならない
仮にヤンが帝国に生まれていた場合、貴族階級だったら生産性のない研究等に耽溺して赤金髪コンビとは遭遇しないだろう
帝国騎士以下の家庭の場合、普通に大学で研究の道に行きそう
逆に、赤金髪が同盟に生まれてた場合、この二人が頭角を現し始めるのは帝国生まれの時よりも遅いだろう、
彼らが同盟軍で頭角を現す頃にはヤンの年金加入期間は十分に足りてしまい、
「有望な若者が出て来たな、私は退役しよう」ってなるから結局大した接点も持てない ガンダムのジオンと連邦で例えるとジオンが自由惑星同盟軍で銀河帝国が連邦だなと
ジオンが自由惑星同盟軍というのは境遇的な意味で、ジオンのドイツ風味のガワは銀河帝国軍だが
自由惑星同盟軍はガワが連邦で境遇はジオン、銀河帝国はガワがジオンで境遇は連邦になるよ
あとオーベルシュタインはまどマギのQべえみたいだなと
まあオーベルシュタインが真の黒幕だとヤンは気付かなかったのかと 正直ガンダムつーか宇宙世紀はガバガバすぎて架空戦史としてはめちゃくちゃ出来が悪い
銀英伝も結構ガバガバだけどガンダムの宇宙世紀よりかはマシ しかし銀英伝にしてもガンダムにしてもそうなんだが、結局作ってる奴が経済の事を何も理解してないんだよな
銀英伝もガンダムの宇宙世紀も架空歴史としてあかん所は多々あるが一番あかんところはそれだわ
もう少し経済ってのを学んで欲しい
はっきり言って今までの人類史で起きた戦いなんて99%は金の取り合いで始まった経済が原因の戦争なんであって
イデオロギーの違いによる宗教戦争なんて全然起きてねえよ ていうか鉄血はボロクソ叩かれてるけど個人的にはかなり良かったと思うんだよな
イデオロギーではなく覇権や金求めて戦争ってのが凄い良かった 沈黙の艦隊とか面白いけど疲れるからガバガバな方がいい ガンダムに関してはまずあれだけの規模の戦争が一年で終わるわけがねーわ
特にガンダム開発から終戦までのスピードが異常
最低でも数年ぐらいはないとおかC >>743
その繰り返しが150年も続いたのでは?
例年何回会戦やってるか知らないけど
よく経済と人員が持ったものだ。
同盟は破綻寸前だったが普通なら
一回の会戦の規模でダメージそれくらい
になりそうだが。 >>744
破綻するぐらいなら惑星に亜光速弾打ち込めばいいのに
主要人物以外馬鹿しかいない世界なのでしかたがない >>737
それで面白くなるか?っていう問題が
想定する読者層が変われば展開も売り方も、売れ方も変わるだろうけれど、成功するかどうかなんてわからんぞ
というかガンダムも銀英伝も今以上の成功を今と違う形で収められたかというと…無理だろ 藤崎版が初めてなんだけど
原作通り完結するとしたらこれ何巻くらいになるの? >>745
ユー、天才ね
その設定で小説書いて大儲けできるね >>747
漫画版は…うーん
まともにやってるの今回が初めてのような
とりあえずアニメで110話 >>747
1巻はアスターテ開戦から始まって、いま3/4くらい フジリューの構成次第だけれどこれから話の密度が濃くなるから原作1冊分消化するのに単行本数冊は使うだろうね どこまでやるかだよな
第一の目安の原作2巻終了時までどれぐらいかかるのか >>756
来年4月から始まるアニメが放送してるうちは連載するだろうと思ってたけどアニメたったの12話だからなあ 後日談含め漫画10巻位で原作1巻終わりそう
フレーゲルらの掘り下げもやりそうだしシュザンナもあるしで、漫画20巻で原作二巻が終わればうまくまとめた方、人によっては描写物足りなく感じるかもくらいじゃね?
今の所フジリューの描き方に満足できるからこのままのクオリティでがんばってほしい アニメは、TV12話+劇場で12話で2巻までじゃなかったっけ >>759
新アニメ現在決まっている分はそうだね
そのあとは続けられるなら10年スパンで全10巻の完走を目指したいと言っている(過去のニコ生やOVA版イベント) ベーネミュンデ侯爵夫人ってまだ死を賜ってないんだっけ?
いつ出てくるんだろ ざっくり言うと最初から最後まで全部やったOVAが全110話でテレビ作品で言うところの8クール分
で、このマンガはそれで言うと1クール目が終わって2クール目に入ったばかりのところをやってる
ただしマンガはOVAの1話以前の前日譚からやってたからOVAのスタート地点のアスターテにはマンガでは51話目から始まった
それで最新話が82話なので1クール分やるのにおよそ30話分かけてることになる
単純計算で8クール×30話=240話、休載考えて1年間の連載で40話やると仮定して6年間連載続けて単行本24巻分やる必要がある
ざっくり見積もると2023年頃に単行本全32〜3巻ってところか
そう考えるとそんな大したことはないな >>764の計算間違えてた
1クールはもうやってるから残り7クール分やればいいんだった
あと210話として約5年の連載と約20巻分の単行本だった OVAのほうはキュンメル事件あたりでレンタルの金がなくなって断念したんだよな >>766
レンタルビデオ屋がテープからDVDに変わり
しばらくしたらテープの人気無くなったのか
テープ版が一本100円とか本数10本一週間いくら
とかセールやりだして
テレビ放送以降の分を見始めたなあ(遠い目)。
仕事も忙しかったから全部借りて見終わるのに
半年以上掛かった。恐ろしいボリュームだった。 秦の天下統一で完結する看板漫画のキングダムは50巻近くコミックが出ているのにまだ一国も国が滅んでいないんだろ
フジリューの銀英伝は新刊が十万部ほど売れているから、50巻越えの長寿連載になるかもしれん。 アニメならここ数年一年中ファミリー劇場でやってないか?
いま平日は外伝1期、土曜が本伝3期BD版で、前のやつと違うらしいが何が変わったか全くわからん
再来週が還らずなので、フォーク准将大活躍だ。 キングダムは一国滅ぼすとあとは楚と趙に少し見せ場があるくらいですぐ終っちゃうから
燕も見せ場があるっちゃあるか ルドルフは正しかったから皇帝になった訳ではない、力があったから奪えた
それはラインハルトも同様、力の本質は正義ではない
ヤン・ウェンリーならそれぐらい理解できてるはずだ ただあえていうと、ルドルフも結局はあの時代に必要とされた人だったのもあるのよね
批判者はたくさんいたが、それ以上に賛同者がいたからこそ共和制で政治家になって政権とって
最後は大多数の称賛のなかで皇帝になった
なった後に権力をどう使ったかが、ラインハルトやヤンから否定される由縁だけど 犯罪の増加と検挙率の低下、退廃的文化に染まる社会
これらを立て直したのは事実だしね 皇帝になった後のルドルフの羞恥心はどの方角を向いていたのか 自分が犠牲者の立場に立たない限り、なんとでも言えるわなー >>778
立て直したところまでは良かったんじゃないの
その後の劣悪遺伝子排除法以降は暗黒時代突入だったけれど >>778
優秀な人間だけ残したんだから大丈夫だと思ったのではw >>771
今でもキングダムの始皇帝と赤龍王の始皇帝が同一人物に見えないな 劣悪遺伝子排除法の恐ろしいのは対象となった人間だけではなく
その親も対象になるんだよね
誰も子供を作りたくなくなるよ オーベルシュタインの
「皇帝陛下は後継ぎを定めぬまま死にました」
って台詞そろそろだよね? >>783
ルドルフの寵姫は一族丸ごと消されてたような >>786
ああそか、
「皇帝は後継ぎを定めぬまま死にました」か。
「死にました」のインパクト強すぎて気づかなかったわ。 提督達がギョッとする場面だな。
そのシーン好き。
金髪と義眼以外、提督として優秀ではあっても、越えられない壁を露呈する。
ロイエンタール、お前は新時代は作れんのだ。 ガチで「帝国を滅ぼす」ってところまで独力で辿り着いたのはラインハルトとオーベルシュタインだけだからな
キルヒアイスですら、ラインハルトから言われるまでは考えられなかった ヴェスターラントのおっさんもたどり着いたぞ。
帝国を滅ぼすではなく、皇帝を殺す、だけど。 俺はヴェストパーレ男爵夫人が好きなんだが
ルドルフの肖像画が燃えるのを見て
「モチーフはともかく、芸術的価値はあったのに。…あら、失言w」
これを楽しみにしてるんだ >>790
皇帝弑逆なら未遂を含めたらゴ王朝のときでも腐るほどいる。
重要なのは皇帝個人を殺すのではなく、帝国というシステムをぶっ壊すこと。 >>791
フジリュー版では、クロプシュトック侯事件は華麗にすっ飛ばされたから、
たぶん無いだろーな・・・ >>769
あれ、構想では統一後もやるらしいぞ
下手すると漢できるまでじゃね >>794
キングダム絵の?政が焚書坑儒や阿房宮で遊びまくるイメージが思い浮かばないなあ 焚書坑儒は李斯だろ
建築は皇帝の威を示すためだし
始皇帝たるもの子孫を残さねばならない
扶蘇が不幸になったのも趙高がやったことだ >>791
ヒルダに姉の友達ポジ取られたので絶望的 坑儒は博士たちにたいする取り締まりだし、焚書は前漢の恵帝時代に廃止されるまでは劉邦だって引き継いだ政策 ローマもキリスト教を弾圧してたし
国教にしたあとは他の宗教を弾圧した
古代帝国で思想統制なんて普通のことだよ
司馬遷の時代に儒教が特別だったから、特筆されただけ 銀英伝とキングダムではテンポの速さがまるで違うしなあ
原泰久ならミッターマイヤーvsアル・サレムを3、4週かけて描くくらい平気でやるぞ >>795
焚書坑儒の伏線なら、貼られているよ。
エイ政が全中華を治める法治国家を作り上げると宣言し、李斯がその障害の一つに儒教を挙げている。
李斯曰く、「中原では法より上に儒家思想がくる」とのこと。 >>797
B婦人の罪が発覚する事件とかどうするんだろうな
ヴェスパトーレ夫人じゃなくてヒルダ同乗させるのかな 明らかにキングダムの影響で講談社と小学館で項羽と劉邦物が始まったな
しかもどちらも大物漫画家を起用している デスノートのヒットを見て制作されたロストブレインのような例もあるし多少はね? B夫人の出番は難しいと思う アムリッア会戦がが終わったら内乱編に
突入だと思うから、今更B夫人がアンネローゼ暗殺というのも話の流れ的に
合わないと思うが……
けど 大コマで出ているから忘れられるのではなくどっかで出番は作ってほしいなぁ
例えば門閥貴族連合軍に参加して 見せ場をつくるとか モノローグだけで速攻終わる、B夫人事件とかになりそう マジかよキルヒアイス唯一のモテ期だぞ…
(´;ω;) 赤毛ののっぽさん
生まれてから、ず〜〜っと、モテ期ですよ >>803
本宮ひろ志とか横山光輝とかよりも大物かね? 川原が大物って全力で否定したくなるのはなぜだろう?
修羅の門と海皇記全巻買ったのに。 >>803
龍帥はもう1年半は連載してるが……
それにキングダムより未来の話だし。 >>807
キルヒアイスはひそかに人気があったはず
寵姫の弟の友人の平民だからめんどくさくて
誰もアプローチしてこなかったんだろうけど >>812
キルヒは上は公爵家の令嬢から下は小間使いの少女まで
かなりの人気があるそうだが
公爵家の令嬢がブラ公爵の娘とかだったら面白かったんだが
さすがにそれだと話が広がりすぎになるからなぁ 川原は本人が小物で一般的な知名度も低いが漫画家としては大物と言って良いだろ 宮廷の淑女の間でライ×キルなのかキル×ライなのかで論争が起きてるんだろ 男色は頽廃文化としてルドルフが禁止したはずなのになあ
なお大帝の玄孫 リアルで、田中芳樹に腐同人誌送りつけて
マジ激怒させたあの界隈の話は… 道原かつみに送れば激怒どころかウェルカム状態だったのに アニメでそこいらが増えて盛り上がって欲しいとは思ってるわ
盛り上がりかたとしてどうかとはあるかもしれんが >>805
ナゼか今作では侯爵閣下とポジションが入れ替わるB婦人。
女がてらに五万隻の艦隊を率いてキルヒアイスに決戦を挑むがあえなく敗退。
要塞に引きこもって酒浸りの最中に中佐殿の自爆であーぼんすることに。 >>803
え、まじで。(ФωФ)
雑誌はなんすか >>822
講談社は月刊少年マガジン。小学館は知らん。 >822
小学館は、無印ビッグコミック?土竜の唄の人が描いてる
孔雀王が大ヒットしたときも、オカルト物がいっぱい出たよね…
北斗の拳のフォロワーはもっと沢山あったか… >>825
土竜の唄の人かー!
絵柄のクセがすげえ武将たちになりそうだなwww >>826
川原のは1年半くらい連載してるから単行本も出てるよ。
主人公が張良。劉備が正しく「中年オヤジ」なのが目新しいww
雑誌連載は、項羽が鉅鹿を攻め落として上将軍になったとこ。 B夫人の全盛期はむしろ外伝にあるからなぁ…本伝では進退窮まって
G夫人を直接襲って失敗した挙句、服毒死を強要される哀れな最期
それならフジリューオリジナルな散り際創ってもらった方がマシだな むしろ、何するために出したんだ? と。
抹消しといたほうが、ストーリー的にもきれいじゃね? フジリュー版オリジナルが許されるならラインハルトやアンネローゼを襲撃してきた完全武装の刺客達相手に
キルヒアイスと一緒に素手で無双するビッテンフェルトを見てみたいと思うのは自分だけか? >>828
劉備?
中国古代史オールスターみたいなのやってんのか フジリュー版オリジナルか ここまできてB夫人を絡ませるとなると
皇帝崩御の時か内乱で門閥貴族軍に参加させるかどっちかだろうな
皇帝崩御の時 アンネローゼを襲撃してケスラーやメックリンガーを出すとか
内戦の時 門閥貴族軍に参加して貴族たちを煽る役とか かな
どっちにしてもろくな死に方はしないだろうな >>834
毒を盛られて自死を強要されるのと
どっちがマシかな?
華々しく散るのもまた良し。 ヤングとはいえジャンプ連載だし宮廷のドロドロ劇にページ使うなら艦隊戦に使うとなるだろうし大々的に出した手前B夫人の落としどころはどうするのやら ベーネミュンデはあの最期だからいいじゃないか
ラインハルトに唾を吐きつけるとこも含めて >>835
どっちがマシとかじゃなく、貴人の死に方だろ
ブラウンシュヴァイクも毒酒を流し込まれて死んでる
流石に絹の帯で絞め殺されたのはいなかったっけな 惹かれたってか、最初は仕方なく嫁いたんだろ
妊娠もしたし皇帝にすがるしかないんじゃないかな 原作のB夫人はブラ公のキモをちょっとだけヒヤッとさせただけで終わった。
内戦でブラ公陣営と手を組む展開になるなら、
後宮で隔離生活をしていたB夫人は流産死産の原因を知らないことしないといけない。
自分の赤ん坊を殺したと知らずに協力していた
ブラ公かリッテンハイム侯どちらかの破滅に具体的に手を貸すストーリーがいいな。 >>834 >>840
こんな展開だったらアツいのだが
↓
B夫人はブラウンシュヴァイク公、リッテンハイム候らと共にリップシュタットの森で加盟し、ガイエスブルク要塞に入城するも、
戦略戦術共に何枚も上手のラインハルト軍に連戦連敗、さらにはヴェスターラントへの熱核攻撃により全植民星の支持を失い
貴族連合軍はついに本拠地のガイエスブルクを包囲される。
そして、B夫人は私室にて・・・
B夫人「グレーザー、あのカプセルを」
グレーザー医師「シュザンナ様、宜しいので?
ローエングラム候もしくは候の姉君のグリューネワルド伯爵夫人に懇願されるという道もございますが?」
夫人「今更、あの女とその弟にひざまづいて命を長らえようなどと思わぬ!
この上はヴァルハラにおわす陛下のお側に参るまでじゃ!」
グレーザー「・・・御意」
(夫人はグレーザーがグラスにワインを注ぎ二つのカプセルを開けて中に入れる様を見ていたが不意に視線を部屋の一角に向けて)
夫人「そこに居るのはわかっておる。出て参れ」
(部屋の隅の衝立の後ろからアンスバッハが姿を表す)
夫人「そちはブラウンシュヴァイク公の・・・
グレーザー、この者にもこの薬を。
そちの主への恨みを忘れたわけではない。
なれど一度は同じ旗を仰いで戦った仲なればせめてもの情けでそちの主も安らかにヴァルハラへと旅立たせてつかわそう。」
(そしてグラスを掲げもって)
夫人「陛下、今、お側に参ります・・・」
毒手をあおって自決するB夫人。
その死を見届けたグレーザーはアンスバッハに薬が入ったカプセルを渡す。
そしてアンスバッハの顔と眼を見てこの男が何を成そうとしているのか悟る。
グレーザー「では、私は医務室にて用意をいたします」
そして、無言で頷いて立ち去るアンスバッハの後ろ姿を見ながら小声で呟く。
グレーザー「人を救うために医学の道を志したと言うのに最後の最後まで汚れ仕事の片棒か・・・」
グレーザーは後にガイエスブルク陥落の折に捕らえられるが、その後の顛末を知った後隠し持っていた毒を仰いで自決する >>845
凄いな フジリューに採用してもらえばいいのに
でも長文だと怒る人もいるから気を付けた方がいいよ >>841
ただのキモジジイなのに
ベーネミュンテとかアンネローゼとか美女に人気だな。
あのジジイに何か魅力があるのか。
ただ華麗に滅びるがいいのシーンの皇帝は格好良かった。 フジリュー版はともかくアニメ版は落ち着いたダンディな親父にも見える
あれで若い頃はウェーイな性格だったっぽいけど 皇帝はその時に溺愛してる人には優しかったらしいから
その部分や宮廷での生活とかで惚れたんやろな
あとアンネローゼは皇帝が好きとかそんな描写あったっけか 個人的に宮廷のドロドロ部分も好きなとこあるから
上手いこと面白くしてくれたらいいなと
動(戦争)ばかりだと飽きそうだしで 死ぬまで「言うとおりにしてやるもんか」という
生粋の厨二病も乗っかってた
なんでアンネローゼは空っぽなのに皇帝にこんな詰め込んだんだ アンネローゼは皇帝が好きという描写はたしかにないな。
でも嫌ってはなさそう。年の離れたエロジジイに召された割に。 フリードリヒ四世は、奉仕させた女性は1000人を越し
前半はふくよかな女性で人妻もOK 後半は10代半ばの少女
アンネローゼは愛しているというより介護している風に見えたな
外伝だと まあよく考えればあれだけの腐敗した大帝国で
30年も帝位にあるだけでもすごいんだよな。
ローマ皇帝とか中国皇帝とかも、割とすぐに暗殺されてしまうんで
歴代皇帝の在位期間は意外に短かったりする。
大諸侯達の政局に巻き込まれず生き長らえたのはフリードリヒの才能かもな。
その割にラインハルトの抜擢とか、帝国政治的にはギリギリのことやってるし。 仮に死なんくてラインハルトが復讐しようとするので止めそうではある。 なんだかんだでそれなりの長い期間一緒にいたわけだから、情はうつってるんじゃないかな。愛情とは似て異なるものだろうけど。 でもアンネローゼ様って、いざとなったら暗殺しにきたテロリストに壷を素早くぶんなげて命中させる度胸と運動能力がおありなんだぜ? >605
ビッテンフェルト艦隊の戦果
・ウランフ(アムリッツァ前哨戦)
・カールセン(マル・アデッタ星域会戦) (ただし不明確)
・フィッシャー(回廊の戦い)
・メルカッツ(シヴァ星域会戦)
と、なにげにラインハルトやヤンに匹敵する提督キラーだったりするからな…… ベーネミュンデ夫人の最後はラインハルトすらも背景の観客(モブ)に落とし込んだ名劇聶だから
フジリュー版でどうやるか楽しみだったんだがなー B夫人は「さあ皆さん、一緒に陛下の下へ旅立ちましょう」と、
G夫人ら後宮の寵姫を巻き添えに無理心中を図り・・・ >>857
喧嘩も強かったラインハルトの姉上だからね。
反射神経なり運動能力なりも平均以上の水準だったんじゃあるまいか。 気迫でテロリストをひるませてたしな
本気でけんかしたらG夫人より強そうw ベーネミュンデに平手打ちされたら
即椅子で殴り返す姉上 >>863
G夫人と聞くと厨房で繰り広げられる死闘を想像してしまう >>834
B夫人を味方に付けるメリットが賊軍にあるのか? メリットも何もシュザンナさんは子どもを殺されたと思ってるからな
フリードリヒの女婿である大貴族に加担するわけがない >>866
1人いるのを見たら、100人いると思え >>857
それに引き換えアニメ版フレデリカは査問会の際にマシュンゴと共に襲われた際に
応戦することもなくビビッて目をつぶってるだけだからな
アンネローゼは軍人のフレデリカよりも肝が据わってるなと思った >>854
政治に興味なく娯楽や庭いじりに精出してるからな。
勝手に転がり込んできた帝位とは言え
無防備にも程がある。きっとリヒテンラーデ公他歴代国務尚書が操り易いので身辺警護に腐心したのだろう。 >>873
ゴールデンバーム王朝が自分の代で終わってもまぁいいや
みたいなことを言ってなかったっけ? >>874
そんな感じの事言ってたね。政治にも体制にも、
もしかしたら自分にも興味無いのかもね。
達観したご隠居みたいな感じ? グリューネワルトとラインハルトはキルヒアイスに依存しすぎなんだよ、姉なんてもう人生終わった顔してるし 子供のできなかったエヴァがバイエルラインと浮気して妊娠して
それを知ったミッターマイヤーが絶望の末に、バイエルラインを戦闘中にありえない作戦行動指令して死なせる、とかやらないかな >>878
そういう類のことはロイエンタールならヤリかねない、つーか周辺はソレを懸念していたけどwwww バイエルが童貞なのはブルームハルトと同じメンタルな気がする >>878
そもそもロイエンタールの子供を養子にして夫婦円満なんだし、浮気者のミッタマイヤーと同じくらいない >>881
ああ見えて、バイエルラインは娼婦落としの天才とか ttps://pbs.twimg.com/media/DH_jI9cUMAEtxA7.jpg
バイエル「(いやいや、あんた引き取った親戚の子をモノにしただけやん)」 未婚の元帥や提督に対して、やたら見合いを仲介したがるようになるアンネローゼ様とか >>884
しかも口説き方にしたってそんな誇れるようなものでも... あるいは、ケスラー夫妻の仲立ちをしたのが癖になり、ヒルダ大后が世話焼きさんと化して
未婚の七元帥の面子に、しつこく自分の知人を紹介しまくるとかw アンネローゼよりはヒルダの方だよな
バイエルラインの世話もしてあげて >>839
双璧同士の戦いはロイエンタールは裏切りで負けたように見えるけど
裏切られる前に既に大勢は決していて撤退中に裏切られたわけで
ビッテンフェルトがロイエンタールをその事態にまで追いやったとも言えるんだよな >>893
ビッテン一人の活躍ではないが、確かに働きは大きかったな
ロイエンタールがミッターマイヤーに勝てるとしたらビッテン合流前かビッテンだけ合流した後、ビッテンをボコって突破口にするしかなかっただろうし
実際ボコられかけたところで持ちこたえたんだからビッテンが後々の優勢まで繋げたともいえる
しかしなぜ俺のふざけた書き込みにそんな真面目なレスを ロイエンタールに思わず笑いの発作を起こさせかけた、ビッテン艦隊の獰猛さよ… 双璧の争覇戦は
そもそも序盤戦でワーレンやビッテンフェルトがいない状態で勝ちきれない時点でな 「ビッテンフェルトは確かに強い。俺と奴が戦ったら序盤は奴の方が優勢になるだろう。
だが最後に勝つのは…このオレさ。」なーんて言ってたのになぁ >891
七元帥(制定時点)のうちの既婚者って、ミッターマイヤーとアイゼナッハの2名だけ(ワーレンは死別
して子供がいる)じゃなかったか?
※元帥府の提督達まで拡大しても、ケンプが加わるだけか? 元々ビッテン嫌いな陰キャの俺だけど
フジ流のロンパリビッテンのお陰で受け付けないくらい嫌いになったと大声で言っておく >>895
すまん、何故か>>859のレス番違いしてしまった >>894
正直アホガールのような雰囲気のフジリュー版フレデリカだとイゼルローンの色男共が言い寄ろうとしなかったのが納得出来てしまうのがなんともw
ヤンは「嫁に来てくれるなら誰だっていい」と言ってたからいいとして
アッテンボローなんかヤンとフレデリカとのいちゃつきを見て思わず独身主義を放棄しようかとぼやいてたのになあ
フレデリカの頭に拳骨食らわしていなすようなフジリュー版とはどうしても結びつかんw >>903
あのフレデリカ、救国軍事会議によるクーデターの際のリアクションが想像つかないなー。 >>825
レイズナーとか突然の世紀末物に方向転換したしな >>880
誰もそんな事を懸念してる描写なんてなかっただろ? >>908
確かミッターマイヤーの結婚式に来たロイエンタールを見て、ミッターマイヤー父がちょっとビビっていたと思う。
ちなみに夫の様子を見たミッターマイヤー母は
「うちの息子はいい男ですよ」
と笑いとばしていたんじゃなかったかな。 エヴァはしっかりしてそうだからなぁ
旦那がしょっちゅう仕事で家を空けてて生きて帰ってくるかもわからんのに
わりと平然としてるよな
ロイエンタールみたいなのには引っかからんだろ >>909
強いて言えばそこカナーとは思ってたけど、
そんなん親夫妻の軽口であって『周囲』と解釈出来る方がどうかしてると思わんか?
そもそもロイエンタールの女関係は来るもの拒まずで自分から行かないで向こうから来るのをゲットしてるだけだろ ヤン「たった数十年の平和が一番貴重なんだよ(意訳)」 ルビンスキーか地球教がアンネローゼを謀殺するのを期待していんだけどなあ・・・・ >>913
ラインハルトとキルヒアイスが、魔王か破壊神になっちゃうだろそれw >>914
皇帝のお手付きになっちゃって姉上ご懐妊しちゃうのと
どっちが酷い事になるだろうかw ラインハルトの憎悪の矛先は皇帝と父親が双璧
原作やアニメだとそんな感じだったけど、漫画版は父親なんて眼中に無さそう
父親を憎む場面が外伝に集中しているからそう感じるだけかもしれんが 結局アンネローゼと皇帝がどういう関係でどういうやりとりがあったかは当人同士しか知らないんだよな
ラインハルトもキルヒアイスもその辺はあまり突っ込みたく無かったみたいだし
嫌な事は聞きたくないし逆だったらもっと聞きたくないって感じで >>916
お手付きにはなってないかもしれないが、むしろ皇帝が姉上に躾られてた可能性も フリードリヒ4世「アンネローゼは私の母になってくれるかもしれなかった女性だ」 万が一アンネローゼが妊娠出産しても
子供が無事に生まれて育つ可能性は限りなくゼロに近かっただろうけどな >>924
一瞬、アンネローゼ様を侮辱したのかと思った・・・(汗) 皇帝も高齢だし「する」ということより愛でていたようなきがする。
同じ床に入り、一糸まとわぬ姿は見ただろうけど。
妊娠させないようにしていた、というのはそのことかもしれない。 ラインハルトは目をそらしてたけど
それでも妊娠はしないようにしたことを感謝してたとかあったと思うが
読者はともかく後世の歴史家は目を逸らさないと思うけどな >>931
だから、あそこで皇帝が自然死してくれたのは、
ラインハルトにとってこそありがたい展開だったのかもね
生きてたら始終、復讐の念に駆られるだろうけど
あの姉上がそれを望まない気がして、そうしたら二つの感情の間で分裂しそう 皇帝とアンネローゼの間に何かしらの心の交流があったかもね。
アンネローゼも心が空洞化しているから、皇帝の虚無感も分かる
部分がある。
ラインハルトやキルヒアイスも皇帝やグリンメルスハウゼンのもつ言い
知れぬ何かに気圧されるシーンがあるし。
皇帝のお陰でラインハルトとキルヒアイスは特例を受けていたし。 皇帝は旧勢力中で最も早くラインハルトの資質を見抜いていた訳で…
皇帝としては、アンネローゼとの間に子供を持たない代わりに、ラインハルトを自分達の子の代用品として見ていた節があるのかもしれない
ローエングラム体制、ローエングラム王朝になってなからそんな事を言ったら、間違いなくカイザーの怒りを買うから誰も指摘できなかっただろうけど >>932
蒼天航路の張譲かよw
だが蒼天航路かキングダムみたいな作風の銀英伝を視てみたいと思うのは自分だけだろうか? 「我が身を休めることのできた姉上の廂がなくなった
これより先は酷薄なる白日の天下を歩むのみ」
「俺とヤンは天の理を賭けて殺し合うのだ!」 生挿入は年で無理だったとしてもあれこれいじり回して開発したんだろうね。 銀河英雄伝説〜異伝
キルヒアイス「ラインハルト様、妻がアブノーマルすぎて辛いです」
ラインハルト「親友と姉のそんな話、聞かされたくないわ〜」 「アンネローゼさま、陛下がお求めになってくださらないのですが…」
「ジークを殺せばよいのではなくって?」 旧銀河帝国は名目上絶対君主制だけど
フリードリヒ四世の時代には有力貴族の後ろ盾がなけりゃ何も出来ないほど有名無実化しているし
ラインハルトがいなくともフリードリヒの崩御後に消滅する運命だったんじゃないかなぁ
ラインハルトがいなけりゃ共通の敵も存在しないし、
ブラウンシュヴァイク、リッテンハイム、リヒテンラーデがそれぞれ後継者を立てて内戦に突入してそうだけど リヒテンラーデには固有の軍事力がない(だからラインハルトと組んだ)から、真っ先に脱落だな ラインハルトがいなければヤンの出世が遅れて、帝国が内戦に突入時も准将か大佐の侭だった可能性も >>942
それは原作で後世の歴史家に言われているよ
「帝国は腐敗と混乱の末に分裂し、地方貴族の領国を核に小王国に分裂するだろう」って >>945
ラインハルトの統一政体とどっちがよかったんだろうな。
自由惑星同盟領
フェザーン領
ブラウンシュバイク領
リッテンハイム領
ゴールデンバウム(旧皇帝家)領
地球教団支配領
などに分裂するわけか。 それはラインハルトの統一帝国の方がよっぽどいいと思うよ
>>946
それぞれが権力を巡って戦争を行うだろうし、ルビンスキーが危惧していたが
フェザーンは食い潰されたかもしれない
ちなみに自由惑星同盟の方も惑星間の経済格差で不満が
膨れ上がっていたと原作であるから同盟も分裂したかもしれない 格差を抑えるために国家財政(税金システム)があるのに
現実も逆やってるところばっかだからなぁ… >>945>>946
同盟軍がフェザーンに侵攻しフェザーンを強制併合していただろうね
親フェザーンのトリューニヒトが失脚すればが条件になるが >>950
同盟によるフェザーン併合の兆しをキャッチしたら、同盟も一枚岩じゃないから
フェザーンは同盟軍の不平分子を煽動して内乱を起こさせるよ。
同盟がすでに分裂状態になっていても、同じく相争う形に誘導するだろう。
フジリュー版フェザーンはどうなるかは分からんけどw >>946
これはある意味ルドルフの登場にも言える >>935
フジリュー版の皇帝はある意味ではラインハルトに試練も与えているようにも見えるのが凄い
特に貴族たちの目の前で爵位と領地をやるというところなんかはわざとラインハルトを渦中に叩き込んだという感じ
ミュッケンベルガーと同様に上を目指すならこれくらい飛び越えて見せろって >>954
言われて気づいたけど、たしかにルドルフがいなかったら銀河連邦が分裂戦乱になっていた可能性もあるのか
ルドルフの統一政体のおかげでそれはなくなった……が、人口はそれに匹敵するレベルで激減したがw ルドルフ直前は文化的退廃が酷かったからなあ
精神的な自由の保障って大切な理念だけどコントロールも難しいよね
ああいうのを一掃するって独裁体制じゃないと簡単にはいかないと思う
線の引きようの無いものに誰かの価値観で線を引くしかないんだから >>956
地球統一政府時代は、シリウスの台頭で分裂状態が進んでいたね。
シリウス戦役で地球政府が崩壊していなくても、いずれ分裂していた。
銀河連邦の場合、まだ分裂する状況ではなかったと思うが、このまま
宇宙海賊が跋扈するようになると流通の問題で分裂したくなくても
分裂状態に追い込まれたかな?
それをルドルフ大帝が一掃したけど、結局ルドルフ亡き後、門閥貴族の
台頭で地方領の独自性が強くなっているから、ほんのわずかしか
先延ばししていない気がする。 >>942
ラインハルトがいなくてブラウンシュヴァイクvsリッテンハイムになった場合、ブラウンシュヴァイク側が負けると見たぜ
理由?
ラインハルトがいない場合、ミッターマイヤーを助ける事が出来ない
ミッターマイヤーを殺したブラウンシュヴァイクの係累憎しのロイエンタールがリッテンハイム陣営に参加
ロイエンタール無双でリッテンハイム陣営勝利
その後は、傀儡の皇帝のもとでリッテンハイムとロイエンタールの戦い
原作中でも言われていたが、ロイエンタールは皇帝位を簒奪する事は無い
というか、帝国貴族にはそういう発想が無いっぽい >>962
だからこそルドルフに代わろうとしたラインハルトやオーベルシュタインは異質なんだろうな。
元帥府の超優秀な諸提督も一瞬ぎょっとしている。
ついでにいえばゴールデンバウムは永遠ではないと言ったフリードリヒ4世も異質。
リヒテンラーデがびっくりしている。 >962
ロイエンタールがミッターマイヤーを助けるために全力振り絞って、結果揃って同盟へ亡命、
ってパターンもありうるんだけどね?
またリッテンハイム侯がロイエンタールを働かせられるだけの度量を持つはずもなし。だから
陣営の勝利には貢献できないだろう。 >>964
ロイエンタールが同盟に行ったら、ロイエンタール、シェーンコップ、ポプランの銀英世界ジゴロトリオが勢ぞろいしちまう!
同盟がとらぶる塗れになっちまうからちくしょう! でもポプランとロイエンタールって女への姿勢が正反対だよな
ポプランは声かける方でロイエンタールは声かけられる方
シェーンコップはどっちなんだ、両方か? >>964
たしか外伝でラインハルトがだめなら亡命でもするかとか言ってた気がするわ
亡命してたら同盟有利になるのだろうか >>967
同盟側が持て余すんじゃないかな。
メルカッツ提督みたいにどこぞの艦隊の客員として編入されるとすると、艦隊司令官の度量や司令官とミッターマイヤーもしくはロイエンタールとの相性次第か。 >>962
自分は逆にブラウンシュヴァイク陣営の勝利と予想するぜ。
理由は逃げると決めたロイエンタールならミッターマイヤー共々十分に逃げおおせると思うし。
ブラウンシュヴァイク陣営にはオフレッサー上級大将、メルカッツ大将、ファーレンハイト少将、アンスバッハ准将が居るし。
リッテンハイム陣営に良い人材いなさそう。 ホーランドやパストーレ、ムーアの死に方がああだったから、
ウランフがどうなるか不安なんですが 今回、ケンプがヤンが逃げた理由を理解していたので原作よりも
聡明度が上がってたが、おかげでリュッケの見せ場がなくなっちゃったな
あの「敵はただ戦意もなく逃げてるだけかと…」発言が記録に残っていて、
将来、次席副官に抜擢されたんだと思ってたんだが
そういえばアニメでもカットだったな。道原の漫画だけは確かあったが >>972
しかも、あの図で4万てえと、キルヒアイスとミッターマイヤーの連合艦隊と予想される
やべえなヤン
しかし、ワーレンとルッツは最初の紹介の通りであってるのね。
しかも、忠誠心に厚いルッツか... ロイエンタールとミッターマイヤーが同盟に亡命したら、どっちがヤンを参謀長に迎えるかねえ
どっちも亡命者の立場で、ヤンを部下にし辛いものがあるだろうけどw >>973
図を見間違えた。連合にはならんな。すまん >>974
オールマイティーなロイエンタールならともかく、ミッターマイヤーに
参謀長が勤まるとは思えない。
ミッターマイヤーが参謀に向いているとは思えないし、そこらへんに転がっている
参謀と比較するなら能力的に水準に達しているとは思うけど、もったいないだろw >>977
あ、ホントだスマソ(滝汗;)
ただ、同盟に亡命すると将官はおおむね一階級下の待遇で同盟軍に召抱えられる
ことになるから、たとえば原作のクロプシュトック侯事件後の亡命だと、少将の
ロイ・ミッタは准将となりヤン准将と同格になる。
階級的にヤンを部下に持つのは難しいだろう。
それ以前に、同盟軍が亡命者を司令官にする度量(度胸?)があるか!?www キルヒアイスが3倍でケンプ足して4倍になるのかこれ。
つかキルヒアイスから逃げ切るとかアップルトン頑張ったな アニメの方が上手く描いてたわ。
フジリュー版は悲壮感が全然ない。ヤンに焦点を合わせすぎて他がさらっとになってるんだよな。 ボロディンをナレ死させてるけど
ビッテンvsウランフの決着を後回しにしてるのはページを割くのかもしれん
名将っぽく散ってくれないとイヤだがな >>983
敵国の将軍が自国の将軍になる と言うの中国の三国志とかのイメージだな
実際には難しいと思うよ ヤンが特異なのであって、同盟軍が認めるとは思えない
外伝でいくつか例があるけどそれは裏切られるリスクを考えての地位だと思う
さすが艦隊司令官クラスになると裏切られたら損害がけた違いだしね
キャゼルヌがメルカッツを司令官を委任した時は裏切られたら全責任を
背負う覚悟で委任しただろうね それだけの覚悟は凡人にはなかなか持てないよ それだけ切迫つまっているのと、ヤンを信用してたんだろうな
人を見る目を >>973
キャラ付けして貰えただけ良かったじゃんか
原作ではラインハルト陣営トップクラスのキャラの薄さのせいで、
ワーレンはキャラ付けの為に片腕を失い義手キャラになり、
ルッツに至っては死ぬ直前に作者に同情されたのかいきなり『銃の名手』と言う設定が生えてきたんだぞ 一体どうしたというのだ新スレは?
「これはわがままいっぱいに育って自我が異常肥大した>>970にときとして見られる症状です。
スレ住民方が非礼を謝罪なさり、雑談自粛してテンプレ支援と次スレ誘導し、新スレにおいて彼が>>1乙の的となる……そうなって初めて、病気の原因が取り去られることになります」 ルッツの追加キャラ付けは俺も悪くないと思うな。
婚約で死亡フラグ構築してからの殉職位しかまともな見せ場無かったし、イゼルローン陥落という損な役回りまである。
アニメ外伝の通りすがりの親切な少佐さんも良かったけど、忠誠心に厚くしておけばウルヴァシー事件での盛り上がりも増すしな。 >>986
だからワッツかルーレンにまとめても良かったのに >>991
スーパーソシアルナイトアレッシュみたいなのやめろ >>978
客員提督の字面だけでご飯3杯はお代わり出来るから仕方ない >>978
あの二人なら薔薇の騎士連隊でも上手くやっていけるんじゃないですかね >>972
むしろ最初から逃げるのを見越してキルヒアイスをぶつけるか挟み撃ちにする作戦だったと思う
この時点で原作以上にラインハルトとヤンはお互いを警戒してるし このスレッドは1000を超えました。
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