【ヤングマガジン】 アルキメデスの大戦 ★5 【三田紀房】 [無断転載禁止]©2ch.net
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ヤングマガジンで連載中の『アルキメデスの大戦』のスレです。
『アルキメデスの大戦』公式サイト
http://yanmaga.jp/contents/the_great_war_of_archimedes
三田紀房 公式サイト
http://mitanorifusa.com/
前スレ
【ヤングマガジン】 アルキメデスの大戦 ★4 【三田紀房】
http://fate.2ch.net/test/read.cgi/comic/1493730883/
単行本1〜7巻発売中!!
※次スレ立てる人は>>970ぐらいでお願いします
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宇宙空間でモクモク煙吐くのがヤマトほかのアニメ宇宙やろ… ヤマト世界では、旧作時代から「宇宙気流」とかが当たり前に出てきた
都市帝国は、宇宙で竜巻落として敵の攻撃を防いだんやで >>739
なんだー!貴様ーッ!!
ウィング・ガンダム・ゼロ・カス・タムを愚弄するかーっ!! ホームレスみたいにビニール風呂敷っぽいので体を包んだら大気圏突破できるぐらいやし >>739
推進材の消費を少しでも減らすためじゃないの? >>737
こっちのほうがわからんよ。
>単に古い地方名を名付けただけだからあくまで名付けかたにそこまでの思い入れが無い
ここまではちゃんと理解しているのになんで下の結論になるんだ?
>それ自体が十分重い扱いだとは思うがね >>747
度々解説悪くてすまん
そちらが言いたいのは要は大和(あるいは国の名に類するもの、近いもの)と
それ以外の艦艇名とで、その重さに(当時の考え方としては)格差なんて無いって主張だろ?
その論理って、それぞれの艦艇名にそれぞれの重みがある事の否定になってないんだよね
早い話、作中で平山が大和の名にどう固執してるか
その固執する理由のある無しとは別ってことなのよね 大体、初代大和はスループそれも二番艦だから
そんな重い扱われ方されてないって見方もまた
ある意味では後世に生きる人から見た価値観のうえにある見方じゃない?
ちょろっと調べたら初代大和の命名には天皇の発言(ツルの一言?)が関係してるってのが出てきたが
当時の人としてはそれなりに価値ある艦艇名として名付けた背景あるんじゃないの?
仮にも国家事業だし
まあここらの話はマンガの櫂と平山の議論決裂問題から
若干脱線気味になってる感があるが… >>685の言う
>取り分け「大和」の名は別格だ
に対するツッコミからの流れなんで、「大和」の名は別格じゃないということだけ理解してくれればそれでいいよ。
作中で平山が言っている「大日本帝国そのものを表す海軍最上級の艦名」はあくまでフィクションだから。 大和、武蔵という名前に決まったのは単にちょうどその頃に葛城級の初代大和や初代武蔵が退役したからという理由なんだけど
別に、当時の政府や海軍が満を持して大和という名を付けたとかそんな話では無く、単に作中の平山という人物がそう言ってるだけなので
別に深く突っ込むような話でも無いような・・・
当時の軍人なら、個人的に大和という名前に感慨深い物を感じて必要以上に持ち上げる傾向の人物がいたとしても別におかしくは無いというか自然なことだろう。
後、大和という名前が公式に特別な物だったわけでは無く、命名されたのも偶然の要素があったのは確かだけど
だからといって、全く特別な意図が無かったと言い切るのは乱暴だと思う
少なくとも八八艦隊一番艦で当時世界最大最強の長門型一番艦の名前に、長州藩の本拠地の名前を付けたぐらいの意図はあっただろう。
長門型が予定では、長門、陸奥、加賀、土佐
大和型が予定では、大和、武蔵、信濃、紀伊、尾張
なので、二番艦以降は適当に付けたとしても一番艦はなるべくいい名前を付けようという意図は少なからずある様に思える ハ、そんなくだらん分別なんぞは
マンガ板に来た者全てがとうにかなぐり捨てておるっ そういえば、櫂も「大和」という言葉に囚われた状態になってたなw
言霊か呪文かな? アレを名前の呪縛に囚われてると解釈するとか
冗談は顔だけにしろよ 顔を見通すとはまたまたご冗談を
大和を餌にして開発競争を引き起こして日米を厭戦方向に持って行こうってなんかもうどこからツッコめばいいのかって話だから、もう少し掘り下げるとは思うけど、どうするだろうねー >>757
どうするも何も櫂案と平山案の両方認められて大和武蔵になるんだろ >>758
ウラン型とプルトニウム型作ったら、何が何でも二発落としたくなるよな >>760
陸海軍が反目して分かれているのをあれだけ批判してる櫂くんがそれをやったらギャグだけど
人間ってそう言うもんだよな 平山が、櫂を誘導して「大和」という言葉を言わせたじゃん
で、大和計画潰して喜んだはずの櫂が、つい大和の設計図に改良案を加えたりして、俺何やってるんだ…とか宿でやってたじゃん
あれで櫂は大和の呪いにかかったんだよ
平山の意図とは別の方向で つまり櫂君のこれからは…
空母か。超巨大空母としての大和建造にのりだす!
カツヨタイガー2発進せよ!! 航空主兵にするというなら後知恵仮想戦記の定番展開であって、対米戦回避とかアメリカを騙すというのとは真逆だと思うんだけどね >>765
そりゃこの漫画の方向性は仮想戦記じゃないから
ドンパチの戦闘ではなくて開発劇とか政争政治劇
そもそも仮想戦記の目的は「日本を”戦争で”史実より大活躍させるため」であって、航空主兵などはそれを達成させるための道具とか辻褄合わせ
仮想戦記によくある大逆転○○海戦とかじゃないわけで、仮想戦記とは方向性が違うのは当たり前 仮想戦記は読んだことないし読むつもりもサラサラないけど
ああいうのって書く方も読む方も虚しくなるだけじゃないかと思うんだがどうなんだ? >>768
そんな事言ったらこの世のすべてがそうなる 創作ものの出発点は大抵が「こうなったらいいな」だからな。
カイジや喧嘩屋商売だってそうだろ。
ただただ現実に打ちのめされていく話も稀にはあるけど主流じゃないし。 >>768
キミの言う通りだけど、わざわざ読む気も起こらないぐらい興味が無い物をわざわざ想像で論評して
掲示板に書き込むのって書く方も読む方も虚しくなるだけじゃないかと思うんだがどうなんだ? >>771
> ただただ現実に打ちのめされていく話も稀にはあるけど主流じゃないし。
文学ってそういうのばっかりだけどな アメリカやイギリスには、よっぽどトンデモ火葬しないと勝てないので
火葬戦記界隈では、なぜか日本が連合国側について
史実では数少ない味方だった、ナチス=ドイツと戦うとかがかなりあるみたいだね
もう、ツッコむだけ野暮な世界 >>773
日本は私小説至上主義だからな。
元になった自然主義文学をちっちゃくちっちゃく潰して、さらに作者のエログロ露悪趣味をつめこんだ奇形文学になっちまった。 この漫画みんな短絡的な思考で動くなあ。少しはアメリカの動静とか調べたりしないのか >>774
国際外交には真の敵も味方もいない
それでも敢えて敵味方に分けると、むしろ国民党の最大援助国のドイツが日本にとっては最大の敵と言えないことも無い
ドイツは軍事顧問団まで送り込んで蒋介石に肩入れしており、それどころか蒋介石を煽って日本にけしかけていたのは
ドイツだという話もある。最大の反日論者があの有名なゼークト
第二次上海事変も黄河決壊作戦もこのゼークトの発案で実行されたという説もある。
いずれにしろ国際外交はそんな敵味方という単純な図式で論じられる物ではない。
イギリスの最大の味方は勿論アメリカだったが、戦後イギリスからあらゆる物を奪って二等国に転落させたのもアメリカだった。 >>776
主役の櫂でさえ、外交官との最近のやりとりする時、出だしは
「確かに海軍の仮想敵国は米ですが、まさか…」って論調だったしなあ
作中は、国内の動きでは櫂の大和トンデモ制作に目を奪われがちだが
米も米でトンデモ作戦展開してるって流れかな
メタ敵には、そんな執拗に米内部を探る展開なんて入れる訳にはいかない
作者なりの理由があるとか? 櫂「不本意だが対米戦回避のために大和を完成させねば…」
平山「ふふふふふ…不本意だなどと自分に嘘をつき続けても、周囲には真意が明白だよ…」
小石川「うふふふふ…寝ても覚めても大和大和…大海原を裂いて進む巨大戦艦の姿が瞼に浮かんで消えますまい…」
櫂「何を馬鹿なことを!私は艦船などに興味はない!お前らのようなフリークスとは違うんだ!」
平山「人の目を気にしているつもりかね?衆人がすでに理解していることを。早くこっちに来たまえ」
櫂「こっち?こっちとはどっちだ?何を馬鹿なことを。そっちに何があるというんだ!?」
小石川「…いいものさ…」 >>779
トンデモと言えば、仮想戦記で日本側もトンデモ人材ばかり登用するが
アメリカ側もそれ以上にトンデモな人材登用でお互いメチャクチャな決戦になる話があったな
氷山空母を撃沈せよだったかな。ジェフリー・パイクのようなトンデモ学者が重用された世界。
ラストは主人公の立てた1年がかりの綿密な作戦でアメリカの氷山空母(ハボクック)が制圧(撃沈は不可能)されるのだが、モノローグで
アメリカはなんでこんなバカな事をしたんだろうか。兵器に心を奪われた結果、皆が発狂状態に陥って
まともな精神状態では決して実行しなかった戦略を採ってしまった。
国家全体が熱病に冒されたように、誰も正気に戻ってまともな方向に修正する者が現れなかった・・・
みたいなオチだったw >>772
別に何も論評してないからどうなんだと言われても困る
仮想戦記ってミッドウェーで日本が勝ったらとかそういうやつだろ?
「もし勝ったら」というifの歴史を想像するのはその時々の事件の歴史的意義を見つめ直すことになるから楽しいが
「○○で勝ちました。次は□□で勝ちました。更に△△で〜」って仮想戦記はやってくんだろ?
意義も意味もないし率直に言って馬鹿なんじゃないかと俺なんかはつい思ってしまうんだが
それでどうなんだ?と聞いてみたくなっただけだ 日本海軍的には
「本当はアメリカどころかイギリスと戦っても勝ち目ないことはわかってる」
が、
「それ認めちゃうと、存在意義が疑われてポストとか予算とか減らされるからね」
ってことで、アメリカをタテマエ上の仮想敵にしてたらしい
その傍証として、対米戦を長年考慮したはずなのに、軍令部対米研究部門はほんの数名
太平洋戦争が半ばになってから、やっと数十人に増やした程度らしい… >>783
当時の戦略の妥当性をシミュレーションするなら、そういう連戦を描くのは必要な気がするけどな。
時間的な要素を考えるのなら、事件一つだけじゃなくてその事件を引き起こした理由・戦略まで考えるのが筋だよ。 >>783
太平洋戦争の(日本における)仮想戦記は早い話が「日本が史実よりパワーアップ」
史実になかった新型の戦闘機(爆撃機でも軍艦でも何でもいいが)が出た
オリジナルキャラの凄い名将が出てきたぞ
史実より国力アップした状態で太平洋戦争スタートだ
未来から現代日本の兵器や人がタイムスリップ(ありえねえよw)してきたから戦前日本がパワーアップだ。いろいろ史実より有利だ
「何か理由つけて」「日本が史実よりパワーアップ」させる理由は「日本を史実より善戦させるストーリーを作りたいため」
何故それを商業にしろ同人にしろ書くかは、作者の趣向以前に読者側に一定の需要が悲しいかもしれないけどあるってこと まあ所詮、ヤンマガに掲載されてるいちマンガだからね
史実ガン無視しろとは言わないけれど
読み手も読み手である程度はバカになるべきかもね >>783
> 別に何も論評してないからどうなんだと言われても困る
あまり強い言葉を使って他人を刺激したくなかったから「論評」という言葉を使ったんだけど、そこまで分からなかったみたいだね。
じゃあお望み通り言い直す。
わざわざ読む気も起こらないぐらい興味が無い物をわざわざ想像でケチ付けて上から目線で一人で嘲笑して
貴重な時間を使って掲示板に書き込むのって書く方も読む方も虚しくなるだけじゃないかと思うんだがどうなんだ?
というか興味が無いはずなのに妙に具体的かつ詳細で想像たくましくてワロスw 新企画ってアニメ化かな
TVアニメ版ジパング並のクオリティでつくってくれればうれしいが 技術についてはなんもわからん山本五十六エ…
当時の日本じゃ実現不能なスペック並べ立てても、本当に何の疑問ももたねぇ
さすが「科学は深遠なものだ」という迷台詞を述べて、水から重油が取れるぞ詐欺にひっかかりかけた男であるw ドイツは人工石油を使ってたらしいけどね
石炭から作ってそれで十分戦争できたそうだけど
ただしコストが何倍
だからつい夢見たのではないかと >>793
いや、人造石油はドイツの技術でも効率悪いよ
だからヒトラーは、劣勢になった中でもソ連の油田を分捕る作戦を強行させた(失敗)
日本にも人造石油の技術は入ってきてて
東條英機ら対米強硬派は、人造石油増産すればアメリカに禁輸されても怖くない、と思ってたけど
実際にはまったく増産が進まず、責任者を怒鳴りつけてるが後の祭り PC-98時代に太平洋の嵐というゲームをやっていたが、北海道の液化石炭プラントで石油を生産することが出来るんだよな
で、技術開発フェイズで開発リソースを液化石炭に割り振ることで生産量が増える
しかし新潟の石油と同じでいくら投資しても雀の涙で糞の役にも立たないんだけどw 木炭と松やにはいくら資金を投入すれば使えるようになりますか? 原発はねぇ…ランニングコストでいえば一番高い
福島原発の場合は、技術的欠陥が大震災以前から何度も指摘されてたのに、スルー
(第一次安倍政権の時は、国会でも問題になったのに、大丈夫だとやっちゃった)
おまけに出た核のゴミの始末は不可能で、地下深くに貯蔵するぐらいしかない、で
ホントアレですわ >>794
ブラウの事を言っているなら、あれはソ連に石油を使わせない為
ドイツ自身が使うことはあんま考慮してない
都合の良い想定を立てたがる事で有名なドイツ軍ですら占領すれば石油ゲットで燃料問題解決だとは思ってない >>800
ヒトラーは、「あそこの油田とらないと戦争継続も難しい」
と、反対を押しきって獲得作戦を強行させたんだよ(恒例)
で、ドイツ軍も仕方なくやって、現地で強奪した油田からの補給をあてにしてたんだが
ソ連軍がすでに施設を利用できないようにぶっ壊してたもんだから、失敗 ブラウしかり、春の目覚めしかり、日本の南方作戦しかり、
燃料取りに行った戦争はボロクソに負けるな。
そんな状態で戦争しちゃいかんって事だろうな ドイツはルーマニアと同盟を結んだ後はプロエシティ油田の石油が入ってきたからな
大戦中はドイツもここだけは全力で守っていて、米軍が5個爆撃航空群179機を投入して行ったタイダルウェーブ作戦で
一時的に生産量を45%低下させる事に成功したが、その代償に未帰還80機、損耗率45%と言う恐るべき損害を出してしまった。
逆に言えばルーマニアの油田をどれだけドイツが生命線として認識していたかという事になるな 日本「戦争したくなかったけど、戦争したがる身内の軍部やその同調者の暴走を抑えられなかった」
対米強硬派「日露戦争も勝てない戦争だ、といわれたがやってみたら勝ったじゃないか!」
親ナチスドイツ派「欧州でナチスが快進撃してるから、その隙に日本がアジアを取るんだ、バスに乗り遅れるな!」
こんな調子なので…(涙 >>801
ぶっ壊すのは想定内なんだよ
ヒトラーは勿論、サンボーホンブですら無傷で手に入るとは思ってない
使えないのだから現地軍も当てには初めからしてはない
長期的には再建して使えたらいいな程度にしか考えてない
やりたいのは油田地帯を占領することでソ連が油田を使えなくすること。ソ連の燃料事情の悪化を狙ってるってこと コーカサス侵攻にエーデルワイス作戦と名付けたドイツ人のセンスよ >>803
見方を変えれば、ドイツにとって辛いのは、ルーマニアの油田が敵爆撃圏内に入っているってことなのよ
だから守らなければならない
日本の南方油田地帯とかは戦争後期になるまで敵空襲圏外であり、米英の油田地帯も言うまでも無く日独の敵空襲圏外
でもドイツの場合は空襲圏内なわけで、だから兵力引っこ抜いてでもやらざるを得ないってこと >>806
ピンポンダッシュ作戦の方がイカしてるだろ >>805
アメリカからレンドリースされりゃ意味なくね?
当時アメリカは世界ぶっちぎりの産出量だし。 >>809
レンドリースだけでソ連の油需要が賄えるだけ送れるのかとか(港について終わりではなく、陸揚げした後の輸送も大変ですね)
レンドリースの主要ルートは中東方面でコーカサス陥落はレンドリース遮断の危機だとか
まあ、何にせよソ連の原動力が揺らいでしまうのよね
まあ出来もしない作戦を立てたがるのはドイツ軍の伝道芸って時点でお察し 今、作中では1935年だか1936年だっけ?
この当時で対米戦を想定した場合、米軍が一番困りそうなのが
期限ギリギリで日本が第二次ロンドン軍縮条約に参加することなんだよな
37年10月起工のノースカロライナ級に続く戦艦群とか、後のエセックス級とかに致命的な悪影響を与えられる >>812
単純にアメリカと同盟してドイツと戦うと言う仮想戦記は読んだこと無いが
日本がアメリカに善戦した結果ドイツが強大になって、結果アメリカ降伏後、もしくは講和後の世界で超兵器で武装したドイツと戦うと言うのは定番中の定番
史実のドイツの終盤の超兵器(ホルス16とかV2号とかマウスとか)を発展させるだけで、世界中が力を合わせて戦う(笑)ラスボス感満載だからな
日独決戦こそ無いがディックの高い城の男もそんな感じの世界だろ 砲の開発に何年かかると思ってるんだ
砲の実用化にめどが立ってはじめてそれを搭載する船体の設計にかかれるのに
史実では51センチ砲の試射は戦争突入後 戦艦建造中止しなくても
どんなに急いでも信濃にも間に合わない 設計はしてたけどね
その超大和型は同じ船体に連装砲塔3基6門搭載の計画だった
4連装なんてやったら船体幅いくつになるんだよ ドック幅もさらに拡張だぞ 作中でも実現不可能だと言及されてるし、メタ的な話になるが
櫂君の思い付いた超アイデアで見事完成しました
なんてオチになるはずは無いので、不可能だと分かった上で建造を推進してるというのは確実じゃ無いのかな
問題は何故それで対米戦回避になるのかというとこだけど
新戦艦開発に失敗→対米戦は不可能となるので日本側がシュワシュワになって平和が訪れる→櫂君は無能としてクビになるが、元々軍に未練のない櫂君は満足げ
みたいなのだとガッカリだな
そもそも満州事変でも日中戦争開始(第二次上海事変)時点でも対米戦なんか全く考えていないし
丸3計画とこれらの重大事件は時期的にリンクしないし
巨大戦艦開発は失敗するけど、アメリカは上手いこと完成したという風に騙すという展開ならまだワンチャンあるか
今の北朝鮮みたいに虚勢を張って自軍を大きく見せかけて譲歩を迫るみたいな戦略。上手く行く可能性は非常に低いとは思うが 松岡洋右「アメリカは強い者を尊敬する国柄だ。だから、日本が強く出て行けば、いずれ認めて引っ込む」
米滞在経験のある外務大臣すら、こんな程度の認識しかもってなかったのが当時の日本なので… >>817
松っちゃんはコカ中だから。
山田風太郎のいう、自分の手牌だけしか見ないくせに役満を狙って相手の役満に振り込んだ男という評が的確。 >>816
ボストン茶会事件からの伝統です
と言いたいところだけど、相手から先に脅された!挑発された!攻撃された!と言い張ってマジギレした風で攻めてくるのがアメリカですから >>817
強いのに事大するのってむしろ日本人や朝鮮人じゃん
最近日本が弱ってきたから朝鮮人が調子に乗ってるけど似た者同士 >>814
>4連装なんてやったら船体幅いくつになるんだよ
史実大和で全幅38.9m、51cm連装砲搭載案でも艦形がほぼ同じって考えると
51cm四連装砲だと艦幅はどう考えても50mを大きく超え、船体の長さは400〜500mに達すると思う アメリカを騙すための「道具」に過ぎないのが櫂版の大和だからねえ
中身はすかすか、本当の非常時には短期間で空母に改修できるような設計、というセンもありえる もし仮にアメリカを騙せたとしても、アメリカの大戦参戦がなくなるか大幅に遅れることになる。
アメリカの参戦が半年遅れただけでも、ソ連軍がドイツ全土を制圧してしまうことになる。悪くするとパリにも赤旗が掲げられることになる。
影響は甚大だ。櫂君的にはそれでいいのか。 「これならアメリカにだって勝てる 開戦だ!」
「あれ?」 賢者が歴史を改変する仮想戦記?だし、メタ的展開も多いし、ご都合主義に向かうなら結末は対米戦回避成功だろう どこまで史実を取り入れるかだよなあ
真珠湾攻撃やらの史実も取り入れるとなると
計画が失敗に終わるか、別計画に移行を余儀なくされるかだが
作者的には取り入れず歴史改編もひとつの手ではあるからね
どちらの路線取っても
読者的にマンガとして面白いかどうかはまた別だがはたして… 満州にユダヤ人国家をつくってやってそこで核開発展開か
夢が広がるな ナチスに傾倒していく日本は、ユダヤ人を迫害する側に回るんだよなぁ
つーか、櫂は数学の天才で、なりふりかまわず目的達成する人間であっても
預言者でもないし超能力者でもないので
独ソの複雑な関係とか、読めないでしょ
日本孤立の火元である、満洲を手放させる策も立てようがない ユダヤ人で思い出したけどこの頃杉原千畝って何していたんだ? 米との回避ばかりに目を向きがちだけど
中国への南下作戦に対しては特に言及してないからなあ櫂は
中国は思ったより強大である、故に中国とも戦うべきではないってのは
櫂も理解だけはしてると思うけどね
でも、あっちは海軍じゃなく陸軍主体の作戦だしなあ 今の目で見ると中国大陸で20個師団以上を作戦させてたのは凄いと思う
その上でアメリカに喧嘩を売るとか、いくら「戦争で戦争を養う」といってもとんでもない度胸だ
悪い意味で 軍費は阿片を売って稼いだ
「大東亜戦争は、阿片が無ければできなかった」
…できないほうがよかったな
世界の違法阿片の大半が日本製、世界から批判された
日本の攻撃を受けた時、アメリカの麻薬取締り官達は
「オレ達はもう何年も前から日本の薬物と戦ってる」
と、慌てる周囲に対してしらけ顔だったとか 中国方面はどう扱うんだろうな
対中対ソは対米よりも切迫した問題だ
ただそっちの話は大和からは逸れちゃうよな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています