【ヤングマガジン】 アルキメデスの大戦 ★5 【三田紀房】 [無断転載禁止]©2ch.net
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ヤングマガジンで連載中の『アルキメデスの大戦』のスレです。
『アルキメデスの大戦』公式サイト
http://yanmaga.jp/contents/the_great_war_of_archimedes
三田紀房 公式サイト
http://mitanorifusa.com/
前スレ
【ヤングマガジン】 アルキメデスの大戦 ★4 【三田紀房】
http://fate.2ch.net/test/read.cgi/comic/1493730883/
単行本1〜7巻発売中!!
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VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 日本を救う資源を求めてイスカンダルへ飛ばす
対米開戦まであと○○日…… 櫂「巨大戦艦があるから戦争になってしまう。何故か?」
櫂「巨大戦艦を動かすには石油がいる。つまり巨大戦艦を動かすために石油を求めて戦争をする。これを本末転倒と言わずしてなんと言おう」
嶋田、平山、山本「ガガーン・・・・」(その通りだ・・・)
櫂「つまり戦艦を全て再生可能エネルギー推進艦にするのです。これで戦争は避けられます」
嶋田、平山、山本「ガガーン・・・・」(そ!そんなブレイクスルーが!)
櫂「取りあえず設計してみたのがこの艦。竜骨に沿って3本の巨大なマストを立て、そこに風力を捉える布を貼ります!主砲は46サンチ砲を船体に内蔵して舷腹から撃ち出します」 >>433
初撃で全隻沈めないと返り討ちだけどね
まともに戦闘したら当時の航空機じゃ戦艦にボロ負けするよ史実で大戦末期そうだったように リアル大和を沈めるのにも
米国側も相当数の航空機を投入したうえ
片側集中攻撃までやってそれでようやくだったらしいからな 櫂「ティルピッツやビスマルクのようなポケット戦艦なんぞという紛い物と一緒くたにされては困るな」
小石川「見ろ…これが大和型戦艦だ」
平山「ふはははははは!ソードフィッシュなどごみの様だ!」 >>443
武蔵の撃沈に手間取ったのを教訓にしたんだよな大和への片側集中攻撃って 炎の壁を作ったりして用意周到だったようだ
時代は空戦に移行したとはいえ
戦艦の耐久性はあなどれない 波動エンジンkotobukiの発注から着手しないとね >>440
確かに
コスモクリーナーも後に必要だからな >>448
14万8千光年入って帰ってくる間に日本が負けてしまいそうや…
櫂「東京がどこにあるのかわからなくなっちゃった…日本人は…明かりが見えないわ」
平山「やっぱり日本は滅びてしまったのかしら…」 小室直樹は戦艦大和をブラフに使って、アメリカとディールすればよかったと言っていたなぁ。 で、詐偽でタイホされるんだろ?
チープなスリルに身を任せても 明日に怯えることになる まともな運用をしていたら沖縄みたいな状況にはならんからな >>298
「勝ち目が無かった」とか戦艦不要論とかもこれだからな 日本は戦敗国
アメリカは戦勝国
そういう流れになるのはしかたない
日本もそういう論調奴が減らないのもまたしかたない >>455
櫂「危険な夢と言われてもスリルのために、すべてを俺は賭けてもいい」 戦艦を使って冷戦のような状況を作ろうとしているのかな。 「今のままの設計では真の敵に勝てません」
「し、真の敵だと・・・それはいったいどこにいると言うのだね?」
「宇宙さ」 平山「探しておるのだ、盗まれた過去を」
平山「故に、この大和で見知らぬ町をさまよわねばならぬ」
櫂「なるほどそれで…この大和計画案…炎の臭いがしみついてる訳だ」
平山「むせる、な」 >>460
当時の大人が自分をゆとりに育てたんだから仕方が無い
一生このままでも仕方が無い
てクズだろ?大人になったら自分でどうにかしようとするのが立派な人間なんじゃねえの?
国でも同じだろ、永遠に敗戦国の家畜として洗脳されたまま餌くって生きてくってか? 国が負けるって事の意味を勘違いしてるか
軽く捉えすぎなだけだとおもうよ 日本がなんで、軍の自作自演の暴走を許した挙句、勝てないと分かってる戦争に突っ込んで
もう無条件降伏するしかない、という所までやってしまったのか
その現実を直視し、二度と同じ真似しないように「超克」する
それしかないのに
あの戦争を美化する、歴史修正主義者すら湧いてる日本なんだから
そりゃあ、ねぇ… 戦前の美人さんと旅館でしっぽりセックスとか憧れるんだが……
ちなみ芸者ってお客さんと一夜を過ごすのも仕事なの?
2017年でもやってたりして >>472
置屋の芸者と一人奴は違ったらしいで。ちょっとだけな。
一人奴はお弟子さんとか抱えられたりして副収入があったりチーママ的扱いやけど、置屋のは借金があったりで特攻ホステス的な感じだったらしい。
地方によっても違うらしいが。 平山中将が嬉しそうで何より
これからは仲良くがんばろうね 櫂と平山は敵対していても互いに敬意を払う描写はあったからな。
さほど不自然では無いだろう。 こんどは五十六激おこになりそうだがどう回避するんだ >>433
>大和型の建造は2隻でやめて、あとはハリボテで10隻ぐらい作り、
>新聞でデカデカと広報すればいい。アメリカとイギリスが血迷って
>国費を浪費するのを待つ。戦時になったら航空隊で全部撃沈。
このレスの展開になったかもね 鶴瓶師匠似社長の戦争体験談から、
潜水艦による攻撃部隊の設立を具申する。
のちの紺碧艦隊である。 >>483
「敵を欺くにはまず味方から」
「これだけの戦力があれば米国恐るるに足りず 開戦だ」
「あれ?」 やっぱ当時の男の浪漫というか大志なんだろうな戦艦大和って 結局史実通りの大和になるのか、櫂の大和型改になるのか、どっちになるのかのう >>482
いや、これは果たして怒る展開だろうかね?そもここまでの大和反対の理由って
国財が無意味に使われる事への憤慨
有事の際に他国との戦闘におけるいい戦略的効果があまり期待できない
この二点だから
しかし、話の展開的に恐らく大和の戦闘能力を強化する類いのものでは無いとは思うが
(航空主兵バンザイマンガだから空母にするっていうような展開でもない)
少なくとも単純に大和を作る、そして単純に大和で戦闘に望むだけって案ではない 「これが俺プロデュースの戦艦大和だぁぁ!」って史実通りの大和になったら笑える 櫂「大和型戦艦版88艦隊計画をブチ上げてアメリカを軍拡で先行させて破綻させる。そのためにドイツにも設計書を流して建艦競争にさんかせるのだ」
小石川「海を埋め尽くす巨大戦艦の群れ…燃えますなあ!夢のごつある」
平山「馬鹿モン!補助艦艇を揃えるだけで日本は破産するわ!」 紺碧艦隊なら、海を埋め尽くす艦艇がいないと
獲物がなくなってしまう。 「チャーザー村で生まれ、この地で育った艦隊が今皆様の元に帰ってきました
すでに荷物は皆様からの贈り物でいっぱいですが、まだ少し まだ少しの余裕があります
紺碧でーす!」 アメリカ「いや、日本が戦争しかけてこない限り、ウチは戦争する気ないってば…はよ約束通り満洲事変以前のラインまで撤兵せいよ」
米陸軍「今のウチの常備兵力は、ドイツにボコられたポーランドと同程度でーす」
米海軍「軍縮条約守ってるので、速力21ノット程度の旧式戦艦しかねーよ」 見渡す限りの海を等間隔で埋め尽くすロイヤルネイビーの戦艦群画像を思い出すわ 一気に8万トン級の戦艦にスケールアップして完成予定は1945年頃ということでどうか
これなら公共事業にもなる 櫂「フフ......へただなあ、平山中将。へたっぴさ........!欲望の解放のさせ方がへた....。
平山中将が本当に作りたいのは...300メートル級46サンチ砲搭載艦......これを20万馬力のガスタービン機関でぶん回して....30ノットで突き進んでさ......91式徹甲弾を鬼畜米英に叩き込みたい......!だろ....?」
櫂「フフ....。だけど......それはあまりにも非現実的だから....こっちの........しょぼい40サンチ砲搭載蒸気タービンでごまかそうって言うんだ.....。平山中将!ダメなんだよ......!そういうのが実にダメ....!
せっかく巨大戦艦で毛唐の度肝を抜いてスカッとしようって時に....その妥協は傷ましすぎる........!そんなんで艦隊決戦を挑んでもうまくないぞ......!嘘じゃない。かえってストレスがたまる....!
装甲に弾かれる40サンチ徹甲弾がチラついてさ..........全然スッキリしない....!心の毒は残ったままだ、嶋田大将へのご褒美の出し方としちゃ最低さ....!
平山中将!.巨大戦艦ってやつはさ........中途半端はダメなんだ........!作る時はきっちり作った方がいい....!それでこそ大東亜共栄圏の象徴になるってもんさ....!違うかい......?」 ガスタービン技術をドイツからもらうフラグあるし使うんだろうな ドイツから赤城の技術と引き換えに貰ったもので、すでに大幅歴史改編…
まぁ、作者もまったく気にしてないだろうけど
99艦爆が完成しない危機が地味に… 櫂「ダメだ…建艦競争に乗ってこない、どうすれば…」
中島「『富嶽』と口に出して言ってみろ。18気筒エンジンを同期運転、それを6発で世界最大最強の爆撃機の誕生だ!」 >>500
あの当時はガスタービンを船舶の機関としてまともに使うのは不可能だけどな。
「日本では無理」なのではなく「世界のどこの国でも無理」だから。 とりあえずアメリカの側にも同じように航空戦力軽視してる
大艦巨砲主義な高級将校でもいないと競争に乗ってこないと思うのだが… 日本が海軍軍縮条約を脱退しても、アメリカは残ったまま
対処する為にエスカレーター条項ってのを作ったけど
それでも、上限は決められている
戦時にならないと、アメリカは戦艦の増勢とかほとんどしないだろうしね
そして、戦いになった途端、日本の負けは確定だ 武力行使を伴わない対立構造の継続が両者の相互利益となる、ってーと
戦争やったらリアルに人が死ぬからさー、敵対して戦争起こりそうと思わせつつ
軍事特需で国内総生産で景気よくして技術もあげてwinwinの関係になろうぜー
とでもするのかね、最終的に >>505
五十六ですら、マレー沖海戦で「まさか本当にPOWまで沈めるとは思わなかった」って感想漏らしたらしい
当時の軍事的常識として、『航行中・戦闘態勢の戦艦を、航空機だけで沈めるのは不可能』って考えがある
仮に、超大和型の51cm連装砲を積んだ7万tくらいの戦艦をここから作ったとする
51cm砲弾の重量は、史実アメ新鋭戦艦の16in砲の倍もあり、
こんな火力差で艦隊決戦すれば一方的に沈められる地獄絵図となる
51cm砲戦艦に対抗するためには、最低でも18in砲、できれば20in以上の主砲を積んだ戦艦を建造するしかない
しかし、その建造にはアイオワ級すら比較にならん年月が必要になるし、
パナマ運河の大幅な拡張工事も避けられない
史実ではアメさん大和の主砲サイズ知らなかったけど、
1936年時点でアメリカとの開戦を避けるために動くなら、
改大和型の建造&そのアピールはかなり有効だと思う アメリカにはVT信管があるからな
戦艦で航空隊を屠る事も可能 >>510
VT信管は当たらなくてもダメージ与えられるからな
金属探知機が砲弾の先端に入ってて航空機に最も近づいたときに炸裂して破片でダメージを与える
https://youtu.be/6-D592VR4RU >>511
そんなことはお前に説明されなくても知ってるよ >>509
太平洋戦争ではさして効果もなかったようだがな。 >>514
ベテランパイロットが皆戦死して神風特攻隊も効かなかったのはこれのせいだぞ >>515
レーダーによる監視体制で迎撃機を早期に上げて待ち構えてた方がはるかにでかいよ。
食らってるはずの日本軍が最後まで近接信管の登場に気がつかないほどの変化でしかないだろ。 >>516
PPIレーダー表示装置
VT信管
原子爆弾
これらは単独でも日本を滅ぼすことが出来た
全てに勝てるか?櫂が レイテの時ですら、VT信管の入った対空砲弾は十分に行き渡ってなかったらしい
仮に十分あっても、当時の対空砲の精度・追尾性では・・・・
米軍の防空で一番大きな効果を発揮したのは、>>516の言ってる対空警戒網と迎撃戦闘機だな
実際、米空母の戦闘機の比率は、大戦末期になるほど爆発的に増加してる 横からなんだけどさあ
別にそんな兵器群羅列せんでも
米がいかに強大かなんて今さらだし
しかもそこに原爆並べるのはあまりにメタすぎるんじゃねーの
例え方がナンセンスだわ 大和(改)を作っている間に、山羊博士を探してレーダーの問題は
解決する。VT信管は超小型真空管をどうにかしないとね。ちょっと無理っぽい。
原子爆弾はまずは人形峠にウラン鉱床を探しに行くところからかな。 >>518
敵機の進入方向と高度まで把握して、あらかじめより高度で待機させた上に会敵タイミングまで誘導するんやからボロ勝ちするに決まってるわな。
対する日本軍はヒヨっこがメ○ラ状態でヒョロヒョロ進入するんやからもう目も当てられん。 つか終戦間近に完成した原爆で、単独で日本を滅ぼせたとかないわな この第二次世界大戦手前の世界情勢の日米関係の肝って、日本が気付いたらアメリカのまな板の鯉状態になってた事だと思うんだけど、アメリカ側がわざわざ日本側の歩調に合わせる状況って作れるのかね……?
まあ作者の出方に期待だが >>508
>当時の軍事的常識として、『航行中・戦闘態勢の戦艦を、航空機だけで沈めるのは不可能』って考えがある。
それ多くの書籍に載っているけど、実は間違いなんだ。
戦前の日本でも図上演習によれば陸攻60機で戦艦一隻を撃沈出来ると判定されていて、600機
あれば米戦艦10隻を仕留められるという事で、航空主兵と戦艦無用論が唱えられていた。 >>525
陸攻は60機じゃなくて72機じゃなかったか?
あと、700機以上の陸攻を同時配備するには、太平洋の小島だと物理的に厳しいから台湾や沖縄、フィリピンなど限られた箇所でしか戦えない、というのが問題点だったはずだ。 >>525
それは後に証明されたから一つの説が定説みたいになってるだけで、当時はあくまでも机上の理論。
実際、マレー沖はコタバル強襲上陸作戦という非常に重要な作戦を実施している時に、空母は無く戦艦は真珠湾の後詰めで残しておかなければならず
どうやってもコマが足りないという状況で苦慮していた。
金剛と桑名を派遣したものの巡洋戦艦と旧式戦艦ではどう考えても不利(補助艦艇で勝ってはいたが、昼間戦では戦艦に対抗出来ない)
そうした中で苦肉の策で実行されたもの。鮮やかな勝利と思われがちだが実は薄氷だった。
機動性の高い艦攻ならともかく、手持ちがあったのは陸攻だし。
日本軍が有利だったのは新型の一式陸行がスーパーチャージャー搭載で低空での運動性がこのクラスにしては非常に良かったこと。
五十六は、戦力的に不利な方が飛車に飛車をぶつけても最終的には勝てない、飛車を歩で討ち取るから価値がある
と言ったとか言わなかったとか言われているが、これはマレー後の逸話だし、まあフカシ半分に聞いた方がいいだろう。 >>515
大戦後半、日本の攻撃隊の戦果が著しく下がったのは、重要度から並べると
1.日本側のパイロットの練度不足
2.ORを活用した迎撃/直援の運用(所謂効率厨)
3.対空レーダーの進化による、早期かつ有利なポジションでの迎撃
4.新型機の投入
5.対空強化補助艦艇による最適な輪形陣(これもOR活用の効率厨)
6.VTヒューズ
これぐらいのもん >>520
・日本は八木アンテナを無視した無能で、英米は八木アンテナの有用性に気付いたので高性能なレーダーを開発して日本を圧倒した
・八木アンテナは軍事利用に於いて非常に有用な魔法のアンテナ
みたいな事を信じている人も多いがこれは2%ぐらいの事実を100ぐらいに膨らませた神話
まず当たり前なんだけど、日本軍は指向レーダーに全く気付いていない何てことは無く
普通に20年代から研究はしていて、WW2ではセンチ波レーダーに関してはドイツより進んでいたぐらい
(ドイツは43年でやっとメートル波を実用化)
ただし、アンテナとマグネトロンがあれば即実用的なレーダーが開発出来るというわけでは無く、日本は基礎工業力と基礎電気電子技術が劣っていたので
実用化に当たっての多くの課題を解決出来なかったし、理論は分かっていても精巧な回路を量産するのが難しかった。
特に八木アンテナは軍事利用するには多くの欠点があり、それは精巧な電気電子技術が無いと解決出来ない類の物なので日本とは相性が悪かった
というか日本とは段違いの電気電子技術を持つ欧米ですら八木アンテナの実用化には苦戦した。
具体的に言えば八木アンテナのバックローブ問題。これはいかに無駄なノイズをフィルタリングするかという技術だが
日本は最後までこの問題を解決出来ず、タダでさえ欠点の多い八木アンテナは使いたくても限定的用途にしか使えなかったというのが正しい。
因みによく日本軍の技術に対する後進性を揶揄するエピソードとして
??「敵を前にして電波を出すなど「暗闇にちょうちんを灯して、自分の位置を知らせるも同然」
とレーダーを批判した話が有名だが、実はこれは誰が言ったかも定かでは無い怪しげな逸話が一人歩きしている。
次に、マレー戦後日本軍の情報将校が英軍の文書に出てくる「YAGI」を理解出来なかった、というエピソードもあるが
前線の情報将校が知らなくても当たり前というか・・・ すまん>>527は金剛と桑名では無く、金剛と扶桑だった >>531
あ、金剛と桑名であってたわw
いい加減痴呆が進行してきたらしい。年はとりたくない喃 パイロットの練度不足はどうにもならんな
満足な飛行訓練時間も確保できない
本来なら前線で経験を積んだ人間を後方で教官にしてパイロットの大量循環育成をやりたいところだが、日本では不可能 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています