【ヤングマガジン】 アルキメデスの大戦 ★5 【三田紀房】 [無断転載禁止]©2ch.net
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ヤングマガジンで連載中の『アルキメデスの大戦』のスレです。
『アルキメデスの大戦』公式サイト
http://yanmaga.jp/contents/the_great_war_of_archimedes
三田紀房 公式サイト
http://mitanorifusa.com/
前スレ
【ヤングマガジン】 アルキメデスの大戦 ★4 【三田紀房】
http://fate.2ch.net/test/read.cgi/comic/1493730883/
単行本1〜7巻発売中!!
※次スレ立てる人は>>970ぐらいでお願いします
※↓次スレ本文1行目にコレを記述すればワッチョイIDが表示されます
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現実見ろよ
原本出されてまだ吠えるお前がオカルトキチガイ
>>284 日本の場合ユダヤ人を上手く利用して利益を得ようとする河豚プランみたいなのがあったしなあ >>287
親ナチに傾倒していくにつれて、ユダヤ人に厳しくなって
敵性外国人扱いするようになり、さらに上海にナチスの要請入れてゲットー作るほどになっていったんだよ、日本は
このあたりは、それこそ○×の陰謀どころか、日本が国策として選んだ史実でなぁ… >>288
ユダヤ人を有料で匿って戦費を捻出すれば良かったのにな
本当に頭悪いわ軍部は >>290
将来、ナチスは必ずユダヤ人を迫害する、と櫂に予言したドイツ軍人でてきたじゃん >>284
講和条約前の被占領時代だったら仕方ないんじゃね? >>292
講和条約なんて関係ないぞ
今でもアメリカによって日本政府は支配されてるんだから
アメリカは憲法なんて守ってないの
アメリカ支配体制を継続するために「憲法を守れ」と言わせてるけど
http://web.archive.org/web/20160106071032/http://www.nishinippon.co.jp/nnp/world/article/216609
1994年10月に発覚した米中央情報局(CIA)による自民党政治家らへの資金提供に関する米機密文書について、
日本の外務省が米政府に公開に強く反対する意向を伝えていたと、国務省刊行の外交史料集「合衆国の対外関係」編さんに携わったマイケル・シャラー米アリゾナ大教授(68)が西日本新聞に証言した。
当時、米メディアの報道で問題が表面化した後、自民党が否定した裏で、外務省が米側に文書が露見しないよう事実上、要請。時の政権に都合の悪い情報を、外務省が国民の目から隠そうとしてきた歴史の一端が明らかになった。
CIAの秘密資金提供 米紙ニューヨーク・タイムズは1994年10月、米中央情報局(CIA)が50〜60年代に自民党に資金援助していたと報道。
2006年7月刊行の「合衆国の対外関係」第29巻第2部「日本」は、CIAが58年から60年代にかけ日本の保守政権安定を目的に資金提供したと公表した。
58年5月の衆院選などで親米保守の政治家数人に提供したほか、60〜64年は左派穏健勢力にも年間7万5千ドル程度を提供。
保守系政治家の氏名、政党名、提供額には触れていないが、研究者の調査などで岸、池田政権下の自民党有力者らが対象だったことが判明している。 >>280
人類の歴史の中でそんな”人道的”な敗戦国の処理ができたのは極めて珍しい >>292
現在の日本にも言論の自由は無い
ここは形を変えたアメリカの植民地なのだ
CIAが「同盟者」である岸信介に総選挙で資金を流し、てこ入れしたことは、すでに共同通信の春名幹男氏が著書『秘密のファイル CIAの対日工作』(2000年刊、下)で、くわしく指摘している。
それによると、マッカーサー二世大使は1957年10月、秘密電報を国務省に送っている。そこには、次のように書かれている。次の総選挙で自民党が負ければ、「岸の立場と将来は脅かされる」。後継争いに岸が負けた場合、「憲法改正などの政策遂行は困難となる」。
さらに、「岸は米国の目標からみて最良のリーダーである。彼が敗北すれば、後任の首相は弱体か非協力的、あるいはその両方だろう。その場合、日本における米国の「立場と国益は悪化する」。
マッカッサー大使はさらに岸を援助する提案をしている。その中身について、同書は、「結論から先にいえば、次の総選挙で中央情報局(CIA)の秘密資金を使って岸を秘密裏に支援すべきだ、という提案」だとしている。
しかし、同書はCIAが具体的にどのような工作が行われたのかは明らかではないとしている。
今回の週刊文春は、岸へ渡されたCIA資金は一回に7200万円から1億800万円で、いまの金にして10億円ぐらいと指摘しているが、その金が選挙対策としてどう使われたかは触れていない。
http://officematsunaga.livedoor.biz/archives/50454697.html >>294
はあ?
「戦争犯罪人」として殺しまくってるだろ
なんの弁護も行われず無視され即決されたのに アメリカ政府が公式に「洗脳してました」と言ってるのに
今なお証拠に逆らうバカどもが居るんだもんな
救い難いくらいに洗脳され尽くしている
http://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/fe9d03a0b205c9a850711009e7d5e282
★正力松太郎 (1885年4月11日 - 1969年10月9日)
コードネーム「PODAM」
読売新聞、日本テレビ、プロ野球・読売巨人軍の、コードネーム・スパイ組織暗号名は、「ポハイク POHIKE」
ペンタゴンの資金提供で、日本テレビは創立される。
読売新聞と日本テレビはフル稼働で原子力のイメージアップに努め、CIAは原子力に対する日本の世論を転換させたのは正力の功績だと認めている。
日本の警察官僚、実業家、政治家。元読売新聞社社主。従二位勲一等。富山県高岡市名誉市民。京成電鉄OB。長期わたって、CIAエージェント。 正力松太郎や、読売ジャイアンツとの関係で、野球は警察利権。CIAの管轄下にある。
マスコミ操作を通じアメリカが常に「善」であると日本の市民を洗脳し、アメリカを批判する言論をマスコミに「登場」させない。
アメリカ映画、音楽を大量に流し、アメリカが「すばらしい」国だと連日宣伝することが目的だとアメリカ国立公文書館
米国政府の心理戦争局の内部文書に書かれている。 >>289
流れてくるのは身包みはがれた貧乏人ばっかやぞ。 >>300
いや読んでるからこうなってるんだろ
ここが日米開戦の分かれ目だって ゆうて間接的な話じゃねそれ
>>181のような話はどうなった?
外交官の話はどうなの?マトモ?メタい?
そういう今週号ならではの直接的な話がないが >>302
外交官の話はまさに軍部大臣現役武官制復活の話でしょ
軍が全てを上回る権力を手にしてることは当時でも情報通ならみんな知ってる事だよ
俺が疑問に思ってるのは櫂が海軍で意見をまとめて満支方面から手を引くように統一しても
陸軍からすれば陸軍大臣を出さない事で倒閣できるわけだ
つまり決定的に陸軍と海軍が対立した場合、互いにずっと倒閣し合うことにより牽制するということが制度上は可能になっている
しかし実際にはそこまでバカげた対立はしてない
だから最後まで陸軍と海軍の間に一定の連絡・利害調整・最低限の協調を図る仕組みがあるはずなんだけど
櫂はそこに絡んでくるのかなと思ったわ しょうがねええ!!
おまえらが
「永田の事あんま良く言い過ぎだろまったく三田のハゲは!」
っていうから今週の永田のウワサ話書いてくわ 「今までは、永田少将らが皇道派の暴走を抑え歯止めとなってましたが…」
永田の死により陸軍は抑制力を失うだろうと外務省調査部の丹原は語る
満州事変の頃より日中衝突の愚を訴え続けてきた永田少将が凶刃に倒れた事は
日本にとって多大な損失…
また、海軍に計り知れない大きさの衝撃を与える事になってしまったのだ
またこの事件に刺激を受け海軍内部の不穏分子が過激な行動をとる可能性を考慮して
山本五十六中将など国際協調派の重鎮を保護するために
比叡他、いくつかの艦艇に山本中将らは移った
大和計画告発の件は一時棚上げとなる模様 秋田からこのへんにしとくわくそったれ
おまえらのここからの議論たのしみにしてるわい!! >>303
史実通りならあの時点では軍部大臣現役武官制はないよ。
1913年にいったんその制度はなくなった、軍部大臣現役武官制が復活するのは
二・二六事件の後だよ。
外交官が言っているのは「統帥権の独立」だろう。
これはロンドン軍縮条約調印時に、野党だった政友会の犬養毅や鳩山一郎が
議会で言いたてて政府を攻撃したので、それ以降に政府や議会で軍部の行動を
掣肘しようとすると政敵から「統帥権干犯だ!」と揚げ足を取られる事になって
議会は自ら軍部への統制機能を放棄してしまうんだ。 軍部大臣現役武官制廃止の対抗策として陸軍側はすぐに省部協定をつくって予備役将官が陸相に一本釣りされるのを阻止できるようにした。
結局、陸軍の意向に政府は逆らうのは極めて困難。 結局大和改型戦艦は建造されるのか?そのへんが楽しみ
史実をなぞるのか仮想戦記のほうへいくのか 波動エンジンの情報がイスカンダルから提供されるような状況なら
それこそ人類同士が争う余力すらなくなってるだろw ヤマトの真の恐ろしさはどんなに破損しても次週には完璧に修復される回復力だから。 今週の話読んだけど東条英機って戦争反対派じゃなかったのか
中国大陸への進出は積極的だった? 東條は政府や陸軍省、参謀本部が不拡大の方針だったのに参謀の身分で部隊を率いてチヤハル作戦を強行した >>315
首相になって責任を負うようになってからやろ。
東條に限らず日本の政府軍部は少しでも自分の責任外に出来る口実があればとことん無責任やぞ。
今もそうやろ。バイトの下っ端にまで責任意識や経営者目線とやらを求めるくせにな。 消極的な主張しようものなら血気盛んな連中に殺されかねないからな
自分たちが育てたモンスターに突き動かされて最後は戦犯の汚名着せられ絞首刑だから笑うわ 首相になって下から斬られる気で頑張ろうとしたら、散々偉そうなことを言ってた海軍が火病ってさらに無責任なことをやり始めるという諸行無常観。
おまけに戦後処理も悪いのは陸軍と頬かむりしてしまうのを見るとやっぱり人間て運の良し悪しなんだねえ。 >>318
なんかそう書くと今の韓国を見てるようでなんか嫌だな >>314
無敵再生戦艦、不死身の乗組員ですね
第三艦橋を構成するテクノロジーさえあれば… 東條英機は、日中戦争からの足抜けををぶっ潰しまくった首魁
で、自分が昭和天皇らに和平を強引にやらされた時、身内の陸軍がいかに外交を妨害してたかを身をもって体験することになり
「もう少し、近衛(文麿)公の立場を考えてやるべきだった」
と、後悔先に立たずな発言を残してるよ
まぁ、日本らしいっちゃらしいけどさ
まさに「空気」で決めちゃう。権限は使うけど、それに伴う責任は放棄
そういった連中が国家の主導権を握った結果が…あれ、現代日本もあんまり昔のこといえないような… >>322
身内の陸軍どころか海軍は開戦計画すら教えてくれんしな。
おかげで東京裁判では全員がズッこけた上に昭和天皇が召還されそうになるドピンチに。 大日本帝国の首相って今の首相より格段に権限が小さい。
政府と軍部の人間関係が密だった日露戦争あたりまではそれでもなんとかなったが。
だから東條が無理をして陸相や参謀総長まで兼務したのは一応理解はできる。 高木惣吉&神重徳「(海軍の)国権に掣肘を加えようとするこんな独裁者暗殺しなきゃ(使命感」 そもそも、満州事変を追認した時点で終わってる
あれ、国際法違反の犯罪、侵略である以前に
日本の国法、軍法違反だぜ。それが通ったから、以後軍部の暴走が止められなくなった
作中の時点で、もう日本手遅れ…
(満州事変、やばい事やってるって自覚は関東軍にもあって。実施するかどうかは結局、箸がどっちに倒れるかで決めたし…) 国際連盟「満州事変は自衛の範囲を逸脱している。でも今さら言ってもしかたがないね。日本はちゃんと治安維持の責任を果たしてね。文句があるなら中華民国と日本で話し合うこと、以上」
中華民国「ふざけんな!(声しか迫真」
松岡洋右「サイナラ!」
国際連盟「ええっー…」 そりゃ、力得た日本の軍部は戦時状態続けたいものw
そうすれば、予算は下りるし権限は増えるし
普段はつまらないポストと低階級で終わる軍人の昇進チャンスも増えるし
「御国のため」を名目に、阿片も売り放題
(世界の麻薬の七割が、日本産だった時期すらある。大東亜戦争は阿片がなければできなかった、とか。ああ、できないほうがよかったよ)
海軍だって似たようなもんだ。本当は英米と戦って勝てないと、わかってたけど
戦う準備をするんだ、といえば陸軍と同じように予算がもらえてポストが増える 日中戦争開始前までは陸軍大学校を出ていない普通の将校は連隊付中佐や学校配属将校で中佐で軍歴を終えていたからねえ、、
戦争がはじまると陸軍大学校を出ていなくても連隊長(大佐)、うまくすれば歩兵団長(少将)以上になれた なんかこのスレ見てると90年代のニフティサーブみたいな既視感が・・・
日本悪玉論、軍隊悪玉論、勧善懲悪、善と悪の戦いみたいな単純で都合の良い
今ではとっくに「そんな簡単な話じゃない」として大マジメに議論される事も少ない化石みたい書き込みが
定期的に連投されるし見てらんない。
軍ヲタ予備軍がまず通る道なのか、自分の国を批判する俺カッケー病という一時の麻疹のような物なのか・・・ >>331
頭の固い古い大艦巨砲主義者VS良識で新しい航空主兵論者
のような単純な話の方が軍オタにとってはウケやすいからな
実際はそんな単純な二分論で語れないけど、善悪、良悪はっきり分けたがるのは軍オタ特有の悪癖なんだよな ミリオタ・歴史オタは効率の良否や事実の有無といったデータには拘るが善悪というプロパガンダチックな見方は基本的に嫌って避ける。 このスレで多いのは善悪どうのというより
「こんなことやってるからダメなんだよwwww」
っていう後世からの嘲弄だな
そりゃ当時の人は当時の人なりに大真面目に考えて必死だったんではあるだろうけどね そらインパールも台湾沖も当時の人は当時の人なりに大真面目に考えて必死だったんだろうな。
あれでも。 良悪はっきり分けたがる部分はやっぱり事実なんだろうな
いくら軍ヲタでもそうであって欲しくないという思っていたが、何で軍ヲタって嘲け笑うようにいつも上から目線なんだろうな >>335
そりゃ今の20代がバブル期の事を聞かされて「なんでそんな馬鹿な事をしていたの?」
と思うのと似たようなもんだろ。 台湾沖航空戦のニセ戦果で大喜びしている小磯国昭首相の映像が笑えるんだよなあ >>334
最初は誰もが「なんでこんなバカな事をやったんだ!」みたいになるんだけど
ちゃんと当時の人の気持ちになって、当時手に入る情報と立場とメリットデメリットを考えて冷静に分析すると
何故当時の人々がそうしたかというのは大抵の事がある程度納得いく理由があるもんなんだよね。
無論これは組織の意思決定の話で、特定の愚かな人物が取った愚かな行動などのエピソードは除いての話だけど。
大井の海上護衛戦だけ読んで、当時の日本は補給軽視だったからダメだ!→補給が大事だと分かってさえいれば全てが上手くいった!
みたいな上から目線の短絡思考はホントに馬鹿馬鹿しい。
当時の頭の良い人が多数集まって、それこそ命まで賭けて研究実行した結果ああなったのに、単に馬鹿だったから気付かなかった(俺だったら上手くやっていた)
なんて事があるはずも無いのに。後知恵にしても酷い書き込み大杉。
俺は調べれば調べるほど、当時何故こうなったのかが見えてきて、自分がこの時代に生きていれば全ての問題を解決出来る
素晴らしい妙案を実行できていたとはとても思えないので、昔の人や組織を有能無能二元論で批判するのに躊躇してしまう。
無論、個々の判断は間違っている(いた)物も多く、なんでも批判するなと言うわけでは無いけど。 >>335
インパールはインド独立軍を支援して大英帝国の内部からの崩壊を誘うという立派な目的がある。戦略としては非常に優れている。
実際日本は戦争には負けたが、欧米植民地の開放には成功しており、それは戦後の今も歴史的事実として残っているので全くの無意味という物ではなかった
(と言えば、ホルホルとかセンチメンタリズムとか批判されそうだけど)
残念ながら戦後日本はプロパガンダ戦で再び敗北して、この成果を国益に繋げることにかなりの部分で失敗してしまったが。
台湾沖に関しては、ミッドウェーで空母の脆弱性が証明され、あ号作戦でアウトレンジという机上作戦では完璧に見える戦術が敗れてしまったので
陸上基地から米機動部隊を迎え撃つという発想は至極当然のことで別段批判されることでは無い。
過大戦果は仕方が無いと言うレベルを越えている気がするが、それは又別の問題。 >>337
むしろバブル期の頃はバブル期を生きていた人間(というかマスコミ)の方が、こんなバカな事をしていてはいけない!
としてブレーキをかけた結果、加速にも維持にも軟着陸にも失敗して盛大に弾ける結果になったんだよなぁ。
当時のテレビ番組では「サラリーマンが一生働いても都内に一戸建てを持てない」とか
「人が安住する場として存在するべき土地が、金儲けの道具にされているのはケシカラン」みたいな
土地を貧乏な庶民にもよこせみたいな、今考えるとアホらしい論調で連日キャンペーンを張っていたのは忘れ無い。
あの時に、何だかんだ言って政治家も頭が良いはずの官僚も結局は民意(操っているのはマスコミ)に多大な影響を受けるという事を知った。
今考えるとこれこそが正に「何故当時の官僚は愚民に流されてあんなバカな事を」ってなるけど インパールで一生懸命なのはやらされている奴だけで、やらしてる方は酒池肉林のドンチャン騒ぎや虚偽報告、妄想、言い訳と逃亡の準備してるだけなんだよなあ…
あれ?バブルどころか、つい最近も… 来週の展開は;
1.大和を造船して、防空戦艦としての活用がひらめく
2. 同 航空戦艦としての活用がひらめく
3. 同 半潜水戦艦としての活用がひらめく
大穴 イスカンダルへの使者として、コスモクリーナー
受領へと旅立つ。 航空戦艦にして、戦艦贔屓も空母贔屓もにっこりという展開にでもするのかな >>346
となれば後部の主砲外して艦載機の搭載数を多くするのかな? 今回、東条が唱えているのがいわゆる「対志一撃論」と言われるものだけど、あれは永田鉄山も
似たような事を唱えて、対ソ戦重視の皇道派から非難されていたんだよな。 国民200万以上を無駄死にさせて四島以外の殖民地を全部無くしたこの馬鹿連中は、日清日露の英霊にどう謝ったんだろうな 対支一激論は、ソ連に専念するために中国に一撃加えておとなしくさせるという戦略だと何度言ったら分かるのか
永田信者で頭お花畑の武藤章らが、「上海に3個師団を上陸させれば中国軍などたちどころに降伏する」
と言った発言を切り取られてバカ陸軍の象徴みたいに非難されることが多いが
実際、第2次上海事変では10倍の国民革命軍精鋭を撃退してこれは証明されている
(武藤は別に何も考えず発言しただけだとは思うが)
で、更に数個師団の増援を上海に上陸させて蒋介石を南京に追い詰めたら、国民党は一旦日本側の講和案を飲んでいる。
この講和は日本側(というか近衛文麿)が蹴ったが、一撃加えて支那をおとなしくさせるという永田の一激論を無視したために、以後日本が苦境に
追い込まれたとも言える。 >>349
二等兵、軍馬に至るまで土下座だな。
息子がソ連のスパイで孫がアカの総大将になった某中将はきっと靖国の門外で全てに対して永年土下座だろうな。 >>347
前後に分割して中に巨大ロボット収納しようぜ 人口…2倍
国民総生産…5倍
鉄鋼生産量…9倍
石油生産量…100倍
総電力量…5倍
石炭生産量…10倍
自動車保有台数…213倍
航空機生産量…10倍
船舶建造量…2倍
打ってる途中で眩暈がしてきた 零戦に限らずいろんな戦闘機を万単位で生産してるのにな
それで負けるって、やはり戦前の軍上層部は無能だらけだったんだな
いくら促成栽培とはいお乗せるパイロットがそれだけいたのも驚きだが >>353
よく誤解されているのだけど戦前の日本でもそれぐらいの事はある程度興味のある人間なら
普通の知識だったし、それで「対米戦はやるべきではない」という主張も珍しいものではなかった。
だが困った事にそういう数字を認めつつも「日本は勝てる」という主張も多くて、その中身も
一見すればそれなりに合理的なものだった。
たとえば湾岸戦争でも「アメリカは負ける」「多大な犠牲が出るのでイラクと本気で戦わない」
などと唱える人間が日本でも大勢いたけど、その主張も単独で見ればそれなりに合理的な
根拠のあるものだったけど、それと似たようなもんだ。 >>356
まあ確かに湾岸戦争でアメリカは本気で戦っていないな
統制経済も配給制もやってない手の抜きよう
太平洋戦争で有名だけどアメリカはそれやっているし、冷戦時代の対ソ戦計画もとーぜんソレだったけど、イラク単体相手には”国力のあらん限りを戦争のため”はやる気は無かった模様 なにを!
日本だって主敵は帝国陸(海)軍で、それぞれが余力で連合国と戦っていたんだぞ! >>359
何を馬鹿なことを言ってるんだワッハッハと笑い飛ばせないんだよな、それ ミッドウェーで負けた時点で何をどうやっても勝てないって分からなかったんだろうか? 徹底的にボコボコにされないと継戦意欲が失われない
天皇も梅津参謀総長に「中国の兵力を総ざらいしても8個師団分にしかなりません」と上奏されて一撃講和をあきらめた >>358
違う。
アメさんは両手でドイツと戦いながら、片足で後ろの日本と戦った。 56の首でも送って「これでノーカン!メンゴ!」とでもやっとくか フィリピン攻略の責任もとらないとアメリカが許してもマッカーサーが許してくれない 56は恩賜の銀時計をくれてやった愛人もろとも五族誅殺にして塩漬けにした遺体をアメリカに送って許しを乞うべきだったかな? >>332
ただの航空主兵vs大艦巨砲主義を、この2017年のヤンマガで読む意味はない
そこで数学の天才であるオリキャラの櫂が引っ掻き回すんだが
彼がどう引っ掻き回すかでこの作品の評価は決まる >>356
日露戦争の延長で考えれば国力差が大きくても日本はなんとか出来ると考えても無理はない
実際にはロシア革命で手一杯だったロシアは裏取引によって「負け」を受け入れてくれた
引き換えに日本は賠償金を貰えてないどころか、ロシア政府に金を渡してる
金で買った「勝利」なのだ
この「日本は強い」という演出が裏目に出た
アメリカの湾岸戦争も、ベトナム戦争の延長で考えれば「ゲリラ戦に持ちこんで厭戦気分を高めればアメリカは撤退する」と考えても無理はない
実際にはアメリカはベトナム戦争の二の舞を繰り返さないようにありとあらゆる対策をしていた
空からは電子情報をふんだんに使って精密誘導兵器を揃え、歩兵は暗視装置で夜襲した
ゲリラ戦は完全に対策されていた
何かを延長して考えるとき、世界が動かずにそのままだという考えはとても危険だ
小学生だって「自分の頭の中で止まっててくれるプロサッカー選手」には楽勝だと考える 北朝鮮とアメリカもそう
北朝鮮は「地下壕にこもって核開発を続ければアメリカにやられる事はなくずっと核開発を続けられる」と金正日時代を延長して考えている
ミサイル配備や地下壕や軍事施設は偵察衛星から見つからないように偽装出来ると考えている
アメリカが金正日時代から何の対策もしていないと想定しているのだ
ところがアメリカも進歩する
偵察衛星の光学映像と合成開口レーダーを誤魔化せても
F-35のEO-DASは誤魔化せない
熱画像であらゆる偽装施設を見破る
F-35は衛星では分からなかった全ての秘密軍事施設を瞬時に暴き見つけた瞬間に破壊するだろう
北朝鮮に勝ち目は無い >>370
ネトウヨやったらまだしも
あの当時の軍人が日露戦争に勝ったなんて本気で思ってたんかいな >>373
満州事変の段階で
「講和を求めたのはロシアではなく日本だった。あのまま戦争を続けていたら危なかった」
などと唱えて日露戦争はギリギリの勝利だったという主張はあった。
だけど太平洋戦争時にはそれとは逆に
「日清・日露戦争では米英に莫大な金を借りて戦ってかろうじて勝った」
事を認めつつ
「今度の大東亜戦争ではその米英を向こうに回して堂々と戦っているぞ」
などと日本がいかに躍進しているかという根拠にしている場合もあったりする。
要するに戦前・戦中もいろいろな主張があったんだよ。 地下壕は無敵じゃない
送電が止まれば地下壕で自家発電をせざるを得ないわけだが
発電機に必要な吸気・排気はどこから行うんだろう?
必ず地下壕に付随する換気口を使うはずだ
空調・空気取り入れ用の換気口と自家発電用の換気口が共通しているなら、普段空調を使う様子を熱画像で捉えられて換気口を特定出来る
熱の出入りのない空調はあり得ないからだ
自家発電用と分けていて非常時のみに蓋があく換気口だったとしても、排気を行えば必ず熱画像で見える
つまり発電所・送電網を破壊した後、金正恩が隠れる地下壕周辺に新たに現れる換気口をF-35が熱画像で発見して潰せばいい
金正恩は一酸化炭素中毒で地下壕で死ぬ >>339
数学の天才、櫂が辣腕を振るってもなお結末は変えられないという当時の状況の奥深さを描くと面白くなるだろうな >>374
当時も今も変な勝ち負け論を主張するのは外野の仕事やろ
テレビと本で小銭稼ぐ為だけにウヨサヨの主張してるだけのタレント評論家ならまだしも、
あんだけ身内がアホみたいに死んでてホンマに勝ったなんて思ってんのかと
滅茶苦茶なコスト削減とリストラして利益出たからウチの会社儲かってるわーって言ってんのと変わらんぞ? >>377
でも東芝だってモノが売れてないから儲かってるわけないのにバランスシートは黒字になってるという粉飾決算を内部の人間が信じたわけだ
粉飾決算だからバレる前に東芝を脱出しようと考えた者は居なかった >>377
犠牲の多寡と戦争の勝敗は直接関係ないぞ。独ソ戦だって犠牲はソ連軍の方が圧倒的に
多いけどそれでもソ連の勝利は間違い無い。
また多大な犠牲が出たからこそ今回の東条も言っていたように
「満州の利権は多大な犠牲の末に得たものだから絶対に守らねばならない」
という話になってしまって、冷静な議論が出来なくなっていったんだよ。
そのあたりは戦後の日本で
「太平洋戦争の犠牲によって得た憲法九条を絶対に守れ」
と言っているのと大して変わらん。 >>357
現在の戦争は、普段作り貯めた兵器と訓練した兵士を前線に送り込んで送り込んで一気にカタを付ける戦争だから
そんなのはもう無い。
そして、一度軍の動員と集結を始めると1日単位で莫大な金がかかるので、やめるのも睨み合いを続けるのも難しくなってくる。
結局短期決戦にならざるを得ない。
長期化するのは趨勢が決まった後。
趨勢が決まっているので、国家総動員みたいなドーピングで自ら弱るようなことをすることも無い。 >>369
仁科研究所の方法ではウラン抽出に100年かかるというのを看破して
スーパーコンピュータ並みの計算でウラン抽出の最適なバランスを見つけ出し原爆量産 >>383
天才物理学者がたくさん集結したアメリカでさえ
マンハッタン計画のウラン濃縮法は4方式を同時に進めて一番進捗が良いものに集中投資する方式に切り替えた
櫂がそれに勝てるだろうか
相手は後のノーベル賞受賞者ばかりだ いっそ本格的に陸軍相手に海軍が開戦するのはどうだろう?
これなら対米開戦はできなくなる 基礎科学でも物量でもアメリカに圧倒的に負けているんだから
せめて理論や計算でアメリカに勝つ設定を持ってこないと勝てるわけが無いじゃんか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています