【ヤングマガジン】 アルキメデスの大戦 ★5 【三田紀房】 [無断転載禁止]©2ch.net
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ヤングマガジンで連載中の『アルキメデスの大戦』のスレです。
『アルキメデスの大戦』公式サイト
http://yanmaga.jp/contents/the_great_war_of_archimedes
三田紀房 公式サイト
http://mitanorifusa.com/
前スレ
【ヤングマガジン】 アルキメデスの大戦 ★4 【三田紀房】
http://fate.2ch.net/test/read.cgi/comic/1493730883/
単行本1〜7巻発売中!!
※次スレ立てる人は>>970ぐらいでお願いします
※↓次スレ本文1行目にコレを記述すればワッチョイIDが表示されます
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大失敗じゃん
元々、大陸打通作戦の目的は、航空戦ではかなわない敵空軍基地を陸戦で無力化することにあった
が、思いっきりそれに失敗してるじゃん
意思決定に影響って、負け惜しみにもなってない
(そもそも日本側の意思決定もグダグダだけどな。服部らと、他の上層部の意思統一されてなかったのも失敗の原因) >>137
相手の意思決定に影響を与えるが何を指しているのかは知らんが、
アメリカにとって中国の価値の一つとして重要と見ていたのは航空基地、つまりB-29による日本本土空襲できる貴重な発進基地としての価値
成都や重慶方面が健在ならアメリカの戦略上許容範囲内なんですがね 打通作戦は戦術的には成功、作戦的にはやや成功、戦略的には大成功、大戦略的には大失敗、大々戦略的には日本を救う僥倖というのが妥当なところだろう
作戦がなぜあの時期に実行されて、成功したかというと、多数の中国人の協力があったからなんだよね
その原因は38年にまで遡る
38年に重慶に追い込まれた蒋介石が黄河決壊作戦というの実行して、中国人民の水死百万超、後の餓死や疫病で数百万、被災一千万超という
大災害を引き起こした。
これは日本軍の進撃を止めた上で、犯人を日本軍に擦り付けるのが目的だったが、さすがに位置関係から無理があり
日本のせいにすることは失敗した。(ドイツだけは国民党の主張をそのまま報道したが、アメリカなどはさすがに都合の悪いニュースとして小さく報じるに留まった)
この作戦で実際に日本軍の進撃は止まったが、大規模な救助活動を実施した日本軍に対して、武漢や漢江を初めとする現地中国人の
感情は軟化し、これが後に一号作戦(大陸打通作戦)の成功に繋がる。
一号作戦が実施されると、各地で国民党兵士に対する反乱やサボタージュ、逃亡などが頻発し30万の国民軍は瞬く間に壊滅した。
こうして大陸打通作戦は成功した。 一号作戦の評価
・戦術:成功
被害も大きかったが、アメリカの大支援を受けて数でも優勢な国民軍を壊滅させたので間違い無く成功
・作戦:やや成功
作戦目的の一つである航空根拠地の掃討は不充分だった。
但しもう一つの目標である南方との連絡は達成した。
しかし、肝心の長大な鉄道を警備するだけの戦力は無く。実質あまり役に立たなかった(徒歩で師団を送り込んでおり全く役に立たなかったというわけでは無い)
※次項にある様にアメリカが蒋介石を信用しなくなったので、戦略爆撃の航空根拠地は南方が重視されることになり、結果的に中国の
航空根拠地の価値を下げることには実は成功している。(マリアナ失陥もあるが)
・戦略:大成功
日中戦争は日本と国民党の戦争であり、黄河決壊事件を利用してこれを内部から瓦解させた大陸打通作戦は戦略的には大成功と言える。
日中(国民党)戦争という戦争自体の帰趨を決定付けるインパクトがあった。又、この勝利によってアメリカは国民党を信用しなくなり、日本が
開戦から続けていた米中分断が図らずも達成されてしまった。
・大戦略:大失敗
国民党が完全に民心を失ったことによって、戦後国共内戦で中国共産党が勝利する事となった。中華人民共和国成立の重大なトピック。
・大々戦略:僥倖
大陸打通作戦での国民党の惨敗により、アメリカはこれまでの中国重視連携戦略を根本的に見直すことになる。
中国はヤルタ会談からもポツダム会談からも外され、戦後の日本の運命に多大な影響を与えたとされている。
恐らく一号作戦を実施していなければ、対中連携は強力で戦争終盤の戦いは史実以上に厳しいものとなり、停戦交渉も
戦後の扱いも日本にとってはより厳しいものとなっていたのでは無いだろうか?
個人的には日本の運命を変えたと思っている。 国民党がすさまじく腐敗・堕落していて支援しても無駄だということがバレちゃったからねえ、、 その国民党にすら勝てず、無条件降伏に追い込まれた大日本帝国
まぁ、本物のバカばっかだから仕方ないね
「一撃加えればびびって日本のいう事聞くようになる」
って思ってたんだもの
数ヶ月で決着つきますって天皇の上奏したが、結局は勝つどころか敗北
太平洋戦争開戦前でも、同じようなボケかましてるからな日本軍
陸軍「数ヶ月でアメリカに勝てます」
天皇「お前ら、中国と戦端を開く時もそういってたが、実際には勝ててない。太平洋は中国より広いじゃねーか(激怒)」 つうか、大陸打通作戦も日本側が制空優勢取っているから進撃に成功したんだけどね
インパール作戦の進撃が制空優勢の下で行われていたようにその辺は一緒
制空優勢取れなくなると戦況が悪くなる進撃が鈍るのも一号、ウ号どっちも一緒 オペレーションリサーチ
これが無いから負けた
どこまで補給線伸ばしても良いのか計算してない 当時の日本軍ってバカばっかだから
「日露戦争も勝てない戦争といわれたが、実際にやてみたら勝った。だから今度もやってみないとわからん」
という博打打ちレベルの考えで、戦争はじめるぐらいだから
日露戦争ん時は、軍部が「戦術的には勝てたが、ロシアが本腰入れて逆襲してきたら戦力尽きてるからどうにもならん」
と情勢を早くして、講和をせっつくほどだったから、なんとか勝ちという形で講和できた
が、昭和のほうは軍が暴走しまくって、外交も国家戦略もぶち壊しにしたんだから
日本が無条件降伏したのも、相当な部分はやけっぱち思考ゆえの自滅だろ >>145
牛で運んで運び終わったら食っちゃうの
理論上補給線が続いている限りは永久に補給が続く
天才だろ? >>148
牟田口自身は自分がインド侵攻に行かされそうになったときは「補給が不可能」と反対してるからオペレーションリサーチも完璧やしな >>149
牟田口は武漢や漢江の一号作戦が主攻で、インパールやインド方面は閑職だと思ってるから
最初からやる気が無いんだよ 鬼畜・無茶口って「補給とかからみて無理でしょ!」と猛反対する参謀長達をクビにしたり
東條に直接根回ししたりして、かなり強引にインパール作戦実施してるんだけどね
「自分が盧溝橋で撃たせた一発が、大東亜戦争まで発展してしまった。
これを解決するために、働かねばならない」
と思ってたと自分で回想してる
まぁ、その割りにやったことといえば……だけどさ 「廉也」という名前がいいなと思ったけど「牟田口廉也を知らないの?教養ないねwww」と義弟にバカにされた
ttp://crazyalert.blog.jp/archives/17104353.html 東芝、東洋ゴム、神戸製鋼とムッチーやヒデキ、フクトメの伝統は今の日本にも確実に息づいているよ パンチパーマがヤられましたという電話を受けて何故か鬼畜米英をボクの考えたスーパーマシーンでブチノめす妄想をする櫂やんの話か? 陸海軍とか何を今更
桜田門外の変とか紀尾井坂の変とか田沼意知殺害事件とか知らんキッズか
織田信長ですら弟を暗殺してるのに もういっそのこと陸海軍統合しちまえ
最高幕僚府案とか国防参謀総長案とか実際あったし 陸海軍が和解して統合するのに比べたら、まだ国民党やアメリカと講和する方が易しい 陸海軍の統合は陸軍サイドは割と積極的だが海軍サイドは絶対不可という。
軍政の統合は無理にしても軍令の統合すら拒否される。
海軍の陸軍嫌いというのは無論あるし、陸軍に吸収合併される恐怖がすごいんだろうな。
陸軍は海軍に比べると圧倒的に大所帯だし。 戦争終盤で統合してたら、陸軍主導の一億総特攻で
日本人がほぼ絶滅してたかもしれんね それを阻止するために台湾沖とか偽情報を海軍が流しまくって、決戦兵力を予め削いでいたんだよ 海軍は開戦前から最後までグダグダでまとまりがなかったけど、
終盤は水上戦力がなくなって上層部がよりやる気なくして流されやすくなってるからやばいだろ
米本土の都市部に病原菌ばらまく計画立てて、陸軍に協力を求めて陸海共同計画とし、
最終的に陸軍に「そんなマネしたら対米戦だけの問題では済まなくなるからやめろ」と止められるくらいやばい
さらに米内が「海軍内の徹底抗戦派を抑えられるのは彼しかいない」と、
天皇の反対を押し切って軍令部総長に推挙した男が、
次長と一緒に徹底抗戦を主張し始めるくらいやばい >>163,164
いまだに陸軍悪玉論をそのまま信じてるヤツがいるのか 陸軍の場合は東條以降の阿南陸相-梅津総長ラインが最終的には本土決戦回避派になったしな。
梅津はとっくの昔に三長官(陸相参謀総長教育総監)になっていなければおかしい人だが慎重派・不拡大派の筆頭だったので冷や飯を食わされてきた。
その梅津が熱望して陸相に押し立てたのが阿南。
陸軍は陸軍大臣を推挙しないことで鈴木倒閣させることもできたがそうはしなかった。
宮城事件にも同意しなかった。 >>166
>>164はどう見ても海軍基地概論だろ 「本当は降伏しかないとわかってたけど、面子とか部下の突き上げが怖いので、昭和天皇が降伏すると明言するまでは強硬論を言い続けました」
だからな結局は
そういう思考が、大日本帝国を破滅に導いた
開戦時も、皆似たような状況だったし
いわゆる「集団無責任体制」 陸軍の場合、下からやいのやいの言われるだけならまだいい方で、
上がやらなきゃ俺がやるとばかりに、
仲間と一緒になって自分の部下とか部隊動かして勝手なことする奴が出たりするからなぁ
海軍は編成上、陸軍と比べるとそういうことはやりづらいが、
それでも徹底抗戦を訴えて暴走した航空隊とか出たな 満州事変おっぱじめるのに協力して、中国は短期間で倒せるから戦争して屈服させろっていってた連中の親玉である永田鉄山が
この漫画の中では、史実とまったく逆のこといってることになってるな
何かの皮肉かいな そら五十六が陸軍との航空機開発に乗り気なくらい、いろいろと史実から変わっているし ● サルでもわかる三極構造 ●
・第一極・・・保守+国際的に用いられる本来の意味でのリベラル(穏健な自由主義者)
・第二極・・・極右の女独裁者と、選別され奴隷と化した変節保身パヨク ←選挙後再び変節か?w
・第三極・・・極左+日本で誤用されるいわゆるリベラル(反日護憲左翼) ←当初合流を望むも拒まれ一転"筋を通した"
(※支持者が総理の演説を大音量で妨害し、党首は革マル派系団体から800万円の献金を受けていた/衆院予算委)
※新たな極・・・マスコミによるアナウンス効果(上乗せした数字に支持者が安心→投票に行かせないという狙いか?)
■健全で常識的な国民の皆さん 発表された数字に惑わされず投票に行きましょう。 偏向した”左派”メディアにまたも騙されている可能性があります。 サイレントマジョリティー(謙虚なお人好し)でいることを、私たちはもうやめませんか? 出たよ米と戦争(するだけで問答無用に)したら国が壊滅するとか(当時に)言い出すアホキャラ
後から(これもWGI効果だが)ならともかく戦前にはいねえよ
留学とかしたインテリでもありえない 戦前でもアメリカと戦争したら絶対に負けると言うのはほぼ常識の部類なんだけど。
というか昔の人間をバカにし過ぎ。
そら無責任な民衆や、思考停止して荒唐無稽な事を言う高官は当時もいたが、現在でもそんな連中はいくらでもいるからな
むしろ現代の国会議員とかの方が酷いかもしれん。 >>181
神風が吹くから日本は勝つ!論理が当時あったみたいだが
これソースあんの
作中じゃ中国は案外強国、あそことガチの戦争なんてやめとけって話も出てるが
まさか中国辺りにも「あの国は大した事無い」って当時評価してたとか? >>176
短期間で倒せないから、短期的に集中して叩いて大人しくさせ敵に回らないようにする
と言うのが対支一撃論なんですが
むしろソ連と対峙している状態で中国と戦争になるのを絶対に避けようとする為の戦略の一つなのに勘違いしてるヤツが相変わらず多い。
中国と戦争を避けるというのは陸海軍及び政府も含めてほぼ共通した方針で、関東軍すら絶対に中国とは戦争してはいけないと何度も主張している。
これはハッキリ言って異論を挟む余地は全くない。
無論、中国と戦争しないために中国に譲歩しまくって満足させるという意見もあったが、譲歩すれば戦争が避けられたかは疑問。
実際に、華北では何度も国民党と停戦協定を結んだのに、国民党がこれを破って挑発してきた結果、最終的に通州事件と第二次上海事変が引き起こされた。
WW2もチェンバレンがヒトラーに譲歩しまくったためにあれだけの大惨禍になった.
日本の過ちは、対華21カ条の要求と張作霖爆殺事件。これは完全に裏目に出た
そして第2次上海事変後に、一旦国民党と講和できたのに近衛文麿がこれを蹴ってしまったこと。
鮮やかに勝ちすぎたためだと思われるが、これはまさに対支一激論が正しかったことを意味している。
失敗したのは対支「一激」では終わらず、継続してしまったこと。
まあ、何度も停戦協定破りをしていた蒋介石が、講和を守ったかどうかは疑わしいが
上海と南京郊外で甚大な損害を受けた国民革命軍は、少なくとも2年ぐらいはおとなしくしていただろう。
南京を変換すれば、その後の国際外交も上手く立ち回れたかも知れ無い。 中国への評価だけは史実通りなんだな
じゃあアメリカは?
>>181の論証を見たい所だ アメリカとは戦争になるわけないと思ってたのが大半で、陸軍はそれに乗っかって「戦の一字あるのみ」とか抜かしてたらいきなり経済封鎖喰らってしぎゃぴー!だったという説もあるな。
実際に対米戦争計画なんか持ってなかったし。
普段から対米戦不可を唱える海軍に「できないんだよな?」なんて聞いたら「そのようなつもりで言ったのではない」といわれて退くに退けなくなったり。 日中戦争突入時までの陸軍エリートの留学先や駐在先は、一番多かったのはイギリス(日英同盟のせい)、次いでドイツ、フランス、ロシア、アメリカの順だったからねえ、、
アメリカ通が本当に少なかった。
陸軍は仮想敵としても軍事技術の導入先としてもアメリカを重視していなかった。 開戦前は、国土が広いだけの国って思ってた(侮ってた)輩が
軍内に少なくなかったって事か?
戦中はむしろアメリカほど強大な国は無い、ぐらいに
一般にも広く情報が開示されてたって話はあるが。 大戦突入前までは軍事技術や戦術の先進国としては、ドイツ・フランス・イギリスの3国が抜けていて、アメリカはそれらに次ぐという観念だったようで。
上原勇作のように「これからは技術もドイツより断然アメリカだ」と主張していた人もいるが。 日本の学校で進学できなてアメリカで大学まで行って開戦前後に交換船で帰ってきた二階堂さんが
そりゃ戦後は出世するわけだ ,. .:.:´.:.:.:::::::::::.:.:.:..`丶、
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_ノ.:.:.: l.:.::|.:.|.:.:|.:./__」_l_ V.:l.:.:.:.:.:.:ト、.:.:.:.|.:.: : |:.ヽ`ー' 知りました!なんでも歴史教科書
/.:.:. }.:. :.l.:.::|::.|.:.:|/´ l/ V.:.:.:.:./:l⌒ヽ. |.:.: : |..:::| は嘘に塗れていて日本人が悪人
/.:.:.:.:.:/.: : .l.:.::|.::|.:.:{ , テミヽ |.:.:.:./ リ _ニl/ |.:.:.:.ノ.::.:} だった歴史なんてないのだそうで
.:.:.:.:.:. ∧ ミミ.:.: ト、ト、V´んハ` |:/ イんハ V:::::::::::::/. す! 南京大虐殺もうそっぱちで本
.:.:.:.:/ ヽミ{.:. {.:.:\|ヽV:りノ ヒソノノ}.:.:/.:/l/{ 当は捕虜も民間人もみんなやさしい
::/ ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.| //// , ////レ'.`Y´.:.', 兵隊さんが保護しただけなんです!
|.:.:.:.:.:.: :| {.:.:.:.:.:l.:.:.:.:', あ!それからコレ、インターネットの
|.:.:.:.:.:.: :| `ーー' ノ.:.:.:.:.:l.:.:.:.:.i 有志たちから貰ったパンフレットで
ヽ.:.:.:.:.:.::ト、 イ.:.:.:.:.: ∧.:.:.:.l す!世の中がどれほど嘘だらけか
\.:.:..:|〈 丶、 ___, <ノ |.:.:.:.:.:.,' i.:.:.: l バカにもわかるようになっています
,. イヽ::| `丶、 ∧ |.:.:.:.:./ l.:.:.: l から唯先輩みたいな人にこそ読ん
__,. '´. : :.|: : :.{ ,r V ',`ヽ |/|/ l.:.:.:..l で欲しいんです!というか読むだけ
/. ヽ: : : : : :.|: : : ト、 / >]くVi: : ',:.ヽ、 l.:.:.:.:.l じゃなくって配布にも協力してくださ
/. : : : : \: :.:.:.:|: : : :ヽ V //l l ト、l:. く: : :i: `ヽ、.:.:.:.:.| い!ちなみにURLはここに書いて......」 逆にアメリカと戦って勝てるなんて言ってる奴がいたのか?
俺が知ってる中では西村眞悟くらいしか知らないぞ 敵(米国)は強いが、日本には神風あるから大丈夫!って
実在したかどうかもわからん都市伝説?があったって話なら >>179
ヤンマガはエロ本だからさ
エロなしでいいのはみなみけみたいな特別枠だけ >>182
当時の日本は限定戦争しか想定してない
アメリカが国際条約無視して無差別大量虐殺する国だとは想像していない
原子爆弾もまだ妄想の産物
なのに国が滅ぶとか思うかね?
アメリカに勝つとは講和に持ち込むことなのに不可能とかどこまで洗脳されてるんだ
現に大戦中ミッドウェー直前にはアメリカ世論は「日本と講和しろ」で勝利目前だったんだが そんな事言ったら日露戦争のときだって
負けたら国が亡ぶと言われてたぞ。 あんま関係ないけど
一巻の冒頭からしていきなり「でかい戦艦は要らん、航空母艦を〜」って話だし
あそこで史実をガン無視しすぎてる!トンでも話にも程があるだろ!ってんなら
正直見ない方がいいと思うんよね >>196
> アメリカに勝つとは講和に持ち込むことなのに不可能とかどこまで洗脳されてるんだ
つまり日本とは全く関係無くアメリカ次第だと言う事。それを不可能という
アメリカがとち狂ってぬるい条件で講和してくれたらいいなー
こんな他力本願を通り越して奇跡待ちとか、まだアメリカと戦って勝つとか言ってるヤツのほうがマシ
まあ、実際はドイツが欧州を制圧すれば何とかなると思ってた人が多かったんだけど
それもマジメに考えると勝ち目が無いので思考停止して逃げていただけ。
こういうのは現代の日本でもよく見られる。
> 現に大戦中ミッドウェー直前にはアメリカ世論は「日本と講和しろ」で勝利目前だったんだが
一部の新聞やデモ団体が言っていること=アメリカの総意ではない
ローズベルトは講和する気は全く無く、仮にミッドウェーで敗北していたとしても講和が成立する可能性はゼロ
ただ水上戦で破れただけで、米首脳部は1年もすれば完全に戦力差が逆転するのは知ってるからな。
まともな軍知識がある人なら、日本が米本土やオーストラリア本土はもとより、ハワイすら落とすことは不可能というのは皆分かっていた。
アメリカは完全防衛、積極防御、限定攻勢、全面攻勢の4段階に作戦局面を分けており
日本が優勢なら段階を下げて守る、日本の勢いが止まれば局地戦を挑んでいけそうなら攻勢に入ると言う事を延々とやるだけ
ガダルカナルはウォッチタワー作戦が成功していれば、そのまま徐々に攻勢に移るという目的で実行された作戦で
仮に失敗していたとしても、また防御体制に戻るだけで、最終的に日本が負ける事は変わらないしアメリカが動揺することも無い。
これはミッドウェーでも一緒 ぼくがいっしょうけんめいかんがえたちょうぶんもうそうは誰も読まないし
この漫画にも何の関係もない 本作に話を戻すとまず今の所は
「アメリカと戦ったら日本は壊滅する!」ってだけで
その理由については次週で語られるかのような引きだから
正直、次週での展開次第じゃないか? 久しぶりに黒板にチョークで「カッ、ツツゥー」と
グラフを書いて、アメリカに勝てない理由を説明して
ほしい。 櫂やん「アメリカに勝つ唯一の方法は、速攻で宣戦布告した後にひたすら閉じこもって何もしないことだ」
56「却下だ」
8原「やっぱそうだよな」 8原「勝てない相手には耐える!ひたすら耐える!」
アメ公「やべぇよ…やべぇよ…」
イザヤベンダサン「えっ…マジで!?」 大日本帝国の軍備や資源ではどうやっても通商破壊や機雷封鎖や戦略爆撃を阻止できないんだからなにをやってもねえ、、 >>198
>一巻の冒頭からしていきなり「でかい戦艦は要らん、航空母艦を〜」って話だし
まあ確かに一巻の冒頭からしていきなり「史実では存在しない数学の天才な大学生を特例で海軍少佐に大抜擢」って話だしな
あそこで史実をガン無視しすぎてる!トンでも話にも程があるだろ!ってんなら
正直見ない方がいいと思うよな 結局、大和は完成するんだろうね
櫂ほどの天才が仮にもし歴史上活躍したとしても流れは変えられない >>181
?
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B7%8F%E5%8A%9B%E6%88%A6%E7%A0%94%E7%A9%B6%E6%89%80
総力戦研究所(そうりょくせんけんきゅうじょ)とは、大日本帝国において昭和15年(1940年)9月30日付施行の勅令第648号(総力戦研究所官制)により開設された内閣総理大臣直轄の研究所である。
この機関は国家総力戦に関する基本的な調査研究と“研究生”として各官庁・陸海軍・民間などから選抜された若手エリートたちに対し、総力戦体制に向けた教育と訓練を目的としたものであった。昭和20年(1945年)4月1日付施行の勅令第115号により廃止。
模擬内閣閣僚となった研究生たちは7月から8月にかけて研究所側から出される想定情況と課題に応じて軍事・外交・経済の各局面での具体的な事項
(兵器増産の見通しや食糧・燃料の自給度や運送経路、同盟国との連携など)について各種データを基に分析し、日米戦争の展開を研究予測した。
その結果は、「開戦後、緒戦の勝利は見込まれるが、その後の推移は長期戦必至であり、その負担に青国(日本)の国力は耐えられない。戦争終末期にはソ連の参戦もあり、敗北は避けられない。
ゆえに戦争は不可能」という「日本必敗」の結論を導き出した。これは現実の日米戦争における(真珠湾攻撃と原爆投下以外の)戦局推移とほぼ合致するものであった。
この机上演習の研究結果と講評は8月27・28日両日に首相官邸で開催された『第一回総力戦机上演習総合研究会』において当時の近衛文麿首相や東條英機陸相以下、政府・統帥部関係者の前で報告された。 >>181
研究会の最後に東條陸相は、参列者の意見として以下のように述べたという。
諸君の研究の勞を多とするが、これはあくまでも机上の演習でありまして、實際の戰争といふものは、君達が考へているやうな物では無いのであります。
日露戰争で、わが大日本帝國は勝てるとは思はなかつた。然し勝つたのであります。
あの當時も列强による三國干渉で、やむにやまれず帝國は立ち上がつたのでありまして、勝てる戰争だからと思つてやつたのではなかつた。戰といふものは、計畫通りにいかない。意外裡な事が勝利に繋がつていく。
したがつて、諸君の考へている事は机上の空論とまでは言はないとしても、あくまでも、その意外裡の要素といふものをば、考慮したものではないのであります。
なほ、この机上演習の經緯を、諸君は輕はずみに口外してはならぬといふことであります。 櫂の数学的センスに基づく正論も総力戦研究所と同じ効果しかない >>167
全ては軍部大臣現役武官制復活が日本の終わりの始まり
軍部が天皇よりも強くなった 軍部大臣現役武官制復活が可能になったのは
天皇の名を借りて薩長閥が裏から独裁するために枢密院という権力のバックドアを大日本帝国憲法に設けておいたところ
そのバックドアを軍部に乗っ取られたから >>214
閣内不一致=総辞職不可避のシステムだろ。
あれで政治的空白が頻出したり各機関の意思や利害の調整が絶望的なまでに難しくなった。
東條ですら海軍に配慮しなければならなくなったし、海軍が真珠湾攻撃のことを事後まで首相である東條に黙っているなんて滅茶苦茶なことが許容される。 >>216
それが憲法上許されたのは枢密院が皇位継承順位から内閣総理大臣指名まで裏から支配できるようにしていた憲法に意図的に設けられたバックドアのせいなんだよ
このバックドアは薩長閥・明治維新の元勲が存命していた頃には機能したが
彼らが死に絶えて西園寺公望ただ1人になったとき軍部が独裁を始める事が可能になった
西園寺公望がバックドアの乗っ取りに気付いて制度を変えようとしたが時すでに遅し
まさか国民に「今までバックドアを設けていたところ乗っ取られそうなので憲法を改正するべきだ」などとアピール出来るわけないので制度は変えられず軍部に完全掌握された 大日本帝国憲法の真の姿は
元老・枢密院を薩長閥が支配しておいて
元老たちが内閣総理大臣・内閣を根回しして裏から決めておくシステム
元老が後継首班奏薦したものを自動的に天皇が大命降下する
つまり元老の意向に沿った政治しかもともと行われないし
天皇もそれに逆らえないシステム 元老たちが統帥権をも掌握していたのだが
それには元老たちが海軍省・陸軍省の人事について直接的に把握して秘密裏に根回し出来なければならない条件がある
元老が死に絶えてこれさえも行えなくなったとき統帥権をもつ軍部は日本の誰よりも発言権を持つようになってしまった まあ181側の論拠というかソースはあんの、って話かな
まだ本編中じゃ最後に一言述べてるだけで理屈についてはこれからだってのに
ちょっと叩くにはいささか早漏すぎやしないかとは思うが >>210
まあ歴史の後知恵を除いて考えれば平山の方が筋が通ってるからな
櫂:莫大な国家予算を戦艦一隻に注ぎ込むなどけしからん!民の生活ガー!税金ガー!
山本:嶋田一派に海軍を牛耳られるの面白くないから足引っ張ったれ。取りあえずワシは何も策は無いが
この櫂ってヤツが使えそうだから、階級付けて丸投げしたれ
山本は論外として、櫂の言ってる事も、日露戦争で政府を騙して国家予算の半分を突っ込んで、それでも足りずに
内債発行しまくって禁断の外債まで手を出して戦艦揃えて、それでギリギリ勝った成功体験がある以上
受け入れられ無いのは当然だろう >>217
まあ太平洋戦争に至る最大戦犯である近衛を強力に首相に推したのはその西園寺なんだけどね
これが大失敗だった
近衛の能力不足やリベラル性向を危惧する者は大勢いたが、単に国民に人気があると言うだけの理由で
西園寺が押し切った。
こう言うのって今の日本と変わって無いな。
マスコミがリベラル政治家を持ち上げて、マスコミに煽られた無知な国民が人格が良いとか親しみやすいとか見た目が良いとかくだらない理由で期待して
その結果国を破壊する。
美濃部亮吉しかり細川護煕しかり鳩山由紀夫しかり・・・・
朝日新聞なども、昔は極右新聞だったと勘違いしている人が多いが、日本と国民党(アメリカ)を噛み合わせるために戦争を煽っていただけで
昔から極左に乗っ取られた新聞社だ。
今だって(中国や北朝鮮を助ける目的で)韓国の肩を持つフリをしているが、やってる事は戦前と一緒。
まあ、西園寺の話に戻るが、西園寺は第一次近衛内閣でさすがにコイツはシャレにならないレベルで無能なヤツだと気付いて
近衛を見捨てるけど、難しい事は分からない国民の近衛人気は衰えず、第二次、第三次と近衛内閣は復活することになる。
戦前、日本の運命を左右する重大な局面で尽く選択を誤った近衛は、最後には日米戦争不可避となり
「私は戦争には自信がないので、誰か自身のある人にやって貰いたい」と無責任な事を言って政権を投げ出した。 戦友の屍を越えて 突撃す御国の為に 大君に捧し命 ああ忠烈肉弾三勇士
廟行鎮鉄条網を 爆破せん男子の意気ぞ 身に負える任務は重し ああ壮烈肉弾三勇士
爆薬筒担いて死地に 躍進す敵塁近し 轟然と大地は揺らぐ ああ勇猛肉弾三勇士
突撃路今こそ拓け 日章旗喚声挙がる 煙幕の消え去る上に ああ軍神肉弾三勇士
こんな歌作ってた新聞社が極左ねぇ…w
ちなみにこの歌を歌っていた台湾人歌手は戦後、国民党に漢奸罪で逮捕されました
もちろん朝日新聞は知らんぷりして見捨てた >>225
なんか表面しか見ないヤツだなw
もし自分が朝日新聞の意思を決定する立場にいたとして、目的がソ連や中国共産党の利益になる事をする
だったら、どう行動するのが正解かを考えれば一発分かるだろうに。
当時の日本で記者全員があからさまな極左の訳無いだろw 櫂(漫画のオリジナルキャラクター)は3万5千トン戦艦建造を主張しているけど、無条約時代に3万5千トン戦艦を作る理由が無いんだよなあ
理由が無い以前に、それだとまともな戦艦を作れない妥協して性能落とすしかない数字が3万5千トン制限って事は何故かスルー
そもそも櫂は3万5千トン戦艦作って何したいのかも解らない
無条約時代なら敵国はさらに大型の戦艦を作る事は想像に固くないはずなのに、何故か弱い戦艦を作ろうとするし、弱くていい理由の説明も無いっていう 航空力万歳のマンガだし
あくまで大和つくるならこっちのがまだマシ程度の主張じゃね
大和建造されないと今日の日本の造船業関連を支える技術が時空の彼方へ消滅するんだがなあっ >>229
実は3万5千トン級戦艦が何がどうまだマシなのか櫂はロクに言ってない
弱くてサイズ的に苦しい3万5千トン戦艦を今わざわざ作る目的とか定見を下手すると持ち合わせていない節が櫂にありそう
超大型戦艦には戦争に駆り立てる魔力を感じるから(逆に言えば、条約型戦艦には魔力を感じないらしい)
の一点張り
巨大建造物の製作は国家滅亡する法則がー、とかも言っていたけど反対する理屈はその程度 大和って図体よりもあのサイズであれだけの兵器を積み込む事が出来たのが
当時の造船技術としてはスゲー!!って事なんだけど
残念ながらこのマンガはあくまで航空戦力ageする事がメインテーマみたいな感じだからね
そこに意味は無い
三万五千てのはむしろ、それだけの額が動いてるんですよってのを意識させるだけの例えで
持ち出してるだけだと思ってる
主義主張や大和資金をなにに転用するかなんかは二の次なんじゃないの
まあそこらを挙げないで軍の暴走に歯止めもへったくれもないんですけどね ふつーに考えれば第二次ロンドン海軍軍縮条約の内容に沿っただけだと思う@櫂
基準排水量3万5000トン、主砲14インチで建造すれば、欧米列強と無駄な波風立たない
エスカレーター条項も発動しないので、米に大型戦艦建造の名目を与えない
旧式化した戦艦は代艦を造る必要はあるから、それは認めてる
しごく当然な発想だと思う
超巨大戦艦というのは建造するだけで全世界の注目を集める
北朝鮮が核弾頭搭載大陸間弾道弾を持つのと同じ
櫂の思考は、全部、腑に落ちると思うけど、違うかな もう条約脱退は通告済みなんだよねえ
条約脱退しておいて条約型戦艦を新造すれば無駄な波風立てないとかエスカレーター条項発動しないのでとか
ふつーに考えれば第二次ロンドン海軍軍縮条約を日本は交渉決裂で結んでいないにも関わらず、第二次ロンドン海軍軍縮条約の内容は沿っただけとかイミフ過ぎる 軍縮条約脱退と条約型戦艦建造は、帝国海軍内の勢力争いの結果
艦隊派と条約派の争いで、条約脱退は艦隊派が勝利
でも、条約型戦艦建造となれば、条約派が逆転できる
もし条約型戦艦建造で止められれば、欧米に16インチ砲搭載戦艦を建造させないので実質勝利
英は建造費の懸念から、条約型戦艦に固執してるから、日本が条約型戦艦で妥協すれば
米も、軍縮条約に従わざるを得ない
軍縮条約を破棄したのは日本だけで、英米らは未だ条約に縛られているのを忘れてはならない
唯一の懸念は、ドイツがビスマルク型を建造する事だけど、外交交渉で大西洋側のみに限定すれば
開戦前に太平洋側に16インチ砲搭載新戦艦を進出させないことは可能だと思う
確かに日本の軍縮条約破棄で、国際関係は悪化したけど、外交次第では、まだ首の皮一枚で繋がっている
でも、超大型戦艦を建造すれば、全部、終わる
なので、超大型戦艦建造は亡国の道と言っているのでは@櫂
また、3万5000トン、14インチ砲搭載戦艦なら、航空機による撃沈も、より容易であり、局地的な戦術的勝利の芽もある
その辺りが櫂の狙いだと思うが、どうだろうか >>226
昔から朝日系列は大陸利権を追究してるだけだ
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