【河部真道】バンデット −偽伝太平記− 第五巻 [無断転載禁止]©2ch.net
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時は鎌倉時代末期。
謎の男・猿との出会いが一人の少年の、そして日本の運命を大きく変えることになる――。
『太平記』の時代を舞台に、
この国を縦横無尽に駆け巡った「悪党」たちの活躍を描く、歴史スペクタクル超大作!!
公式HP 第一話試し読み可
http://morning.moae.jp/lineup/697
前スレ
【河部真道】バンデット −偽伝太平記− 第四巻
http://fate.2ch.net/test/read.cgi/comic/1502032624/ 私も親房卿、外せないと思ってた。
台風で想定外の場所に上陸してもバックアップ探して檄飛ばしまくるとか。
都に返り咲くのが義良親王と自分とごっちゃになっちゃうとか。
親父VS息子ネタで詠って踊って戦える顕家が頭脳戦親父にブチ切れするとか。
三種の神器強奪するわ、北朝皇族を拉致監禁するわ、公家の悪党化でピッタリ。
ズズズズズと引きずる渦巻きが似合うなあ。 >>692
そう。この人も目的の為に刹那的に生きる、ひりつきたい輩の公家代表として書いてもらいたかった。 >>687
大カトーみたいに発言の後は決まって「それにしても足利は滅ぼさねばならぬ」で〆る親房卿も面白いと思うw そして、皇子を神器なきセンソさせる高氏もコワい変な親父、、、
ネタ満載な物語、描き惜しみしない作者、念う、ひりつく。 俺は躁鬱尊氏見たかったなぁ
あの尊氏がどんな感じで狂うのか 高師直は物凄くキャラが立っていたから、先が楽しみだったな、一体どうするつもりだったのか >>696
足利尊氏ってリアルでも躁鬱の気があった人っぽいしね
その尊氏が後醍醐天皇と対面するとこが見たかったなぁ… 尊氏も後醍醐に心酔してたようなエピソードあるしその辺も楽しみだったな 後醍醐帝に「正統な帝として擁立し決して無礼な扱いしないから降伏して」と頼んだり(後醍醐側から断られたが)
菩提寺として天龍寺建てたりと敵味方に別れてもその敬意は本物だったようだ 尊氏って神仏に対して自分より優遇してくれと起請文書いた弟と殺し合いやったり
尊敬してた後醍醐天皇と戦ったりと正直無茶苦茶矛盾しているのが
傍から見たら面白いw
まさに存在自体が矛盾だわ・・・ 高氏は救いを求めてる。この世は地獄、地獄に仏=地蔵、お救い下され、と。
残念ながら救われない、仏教は自分が悟らないとダメだから。
キリスト教カトリックだったら、神を信じろ&死ねば救われる=聖戦、最強かも。
直義は同じメンタルアドバイザー夢窓に、真面目に哲学しておる。
ああ、高氏、大丈夫か?! あれだけ合従連衡、裏切られを繰り返しながらも、
結局は担ぎ上げられて大軍勢率いて返り咲いて戦に勝てる。
九州に追いやられたと思ったらいつの間にかあの軍勢で帰って来る。
もちろん源氏の棟梁というのもあるんだろうけど、基本、戦にむちゃくちゃ強い。
そして欲が薄いというか。
師直や判官さんのようにバサラで人並みに欲に正直な人だったらきっと
どこぞで裏切られて敗死だったろうと思う。
後醍醐帝への敬慕や結局殺してしまう弟への愛情もきっと本物だったろうけど
そういうことになってしまう。
もっと大河あたりで使われてもいいとおもうんだけどなあ。 直義、薩埵山の後は延福寺=猿冠者墓所で蟄居&死去。
3兄弟、つかの間にそろって何を思い馳せたか。
強者共が云々、そこがバンデット、なんだけどな。 上皇を担ぎ出すように進言したのも円心だし、
九州に逃げ落ちた尊氏を追撃しようとした新田義貞らを白旗城で完全にブロックしたのも円心 >>704
太平記を超える下本が無いからなぁ…
肉親間の暗闘が足利氏の場合頻繁過ぎるから、エエ話が作りにくいよな。
婆娑羅男爵佐々木判官や、NTR伝説残したモロちゃんに対して、躁鬱癖強いわ庶子をひたすら認知しねえわ…描きづらい人ですな。
昨夜改めて三巻読了したが、舐めたら殺す!な父ちゃんのインパクトが余りに強烈過ぎ。
猿すら霞むあのキャラでは高氏直義がまとも過ぎて…妖霊星だらけな物語の続きを又見せて欲しいねえ。 >>706
当初建武新政に協力するも冷遇に憤慨し、ってことで
足利方になるにしても、九州落ちの劣勢になって尚
尊氏から離反せずっていうのがすごいよな。
結果見事に勝ってる。
大河では少し愚直な感じの人物にされてたけど
今作の老獪な赤松はしっくりくる。 南北朝期の赤松氏=A級ヘビーメタル
戦国時代の赤松氏=中古の微妙なB級ヘビーメタルって感じがするな かつて同志・寺田を見捨て、親王側近息子の情報で宮方で挙兵も、戦況判断し消耗する前に退いて様子見。
帝方と武家方双方で口説いたと思うけど、家業の商流通重視で武家方に味方。
足利は家紋=2引両まで悪党円心殿にあげちゃったよ。
冷徹というより超頭いい、人見る目ある。入道でも好き、うふっ! ニコ百に「南北朝は素人が手を出すと元弘の乱でエターなる」とか書いてあったけど本当にそうなるとは… 帰りに寄った別の店で1−5巻置いてあった、本屋引いてくれてる。
連載終ってから人気出たっていい、そしてまた誌面でキャラ達に会いたいー。 自分ー5巻で終わると思っててぇーもうモーニング見限ったしぃー6巻出るタイミングつかめないんでぇー
もう少しだけこのスレに居てもいいですか この作者の馬の絵は非常にいいが、本人はツイッターで
「くそむずいんやで」と言っているな >>713
額に目がありそうな冷徹フェイス希望。
6巻の巻末におまけで書いてくれないかな? 確かに馬は難しい。
競馬じゃなく乗馬系誌(ウマライフとか)が参考になる。ヒトの位置も判り易い。 「雑兵物語」読んでたら、鼻唇カット談が出て来ちゃった、、、
円心殿ったら戦国時代先取りー。
モロちゃん提案=第三者証言認証システム、いつの間にか無くなっちゃったのね。 >>718
写真を写したようなのなら頑張ればできるが、この漫画のように
表情まで豊かにするのは難しそうだ >>718
自分はかろうじて馬に乗った人物が描ける程度だから、馬の難しさはわかります
はじめて騎馬武者が描けた時は涙モノなレベル 今更ながら、単行本第5巻の表紙が凄すぎて、感動。
「最近のテレビに映ってちゃいけないヒトたちが勢揃い!」
あの表紙を子供が見たら、夜、夢に出てきて、うなされるだろうし、
女性の大半は、表紙に描かれている人物を観ただけで、
とりあえず敬遠するだろうけど
「お前ら、いい加減、イケメンチャラ夫が、リアリティ皆無で
大活躍する歴史マンガで満足しているのかよ?
お前らが本当に観たかったのは、こんな画だろ!」
という作者の”魂の叫び?”が込められているような。
さながら暗闇(小宇宙?)をバックにして
「時代の裏側に引きづり込まれ、これまで、
誰からも語られることの無かったあの連中が
はるかな時空を超えて、今、よみがえる」って感じで、
昨今のおしゃれマンガに対するアンチテーゼというか…
でも、いきなり第6巻の表紙に対するハードルを上げてどうすんだ? >>722
最近の歴史学習 漫画もイケメンチャラ夫に毒されてますからな
5巻の表紙は今時のオシャレ漫画を駆逐せんという気合や気魄に溢れてて感涙もんでした 惜しむらくは駆逐されたのは此方側だったという悲しい現実だな 都内のほんの数店を巡っただけの感想でスマンが
何か単行本第1巻から第3巻までは、在庫があるが
肝心の第5巻と第4巻が棚に無い店が目立った。
第1巻 猿冠者 対 赤松円心
第2巻 猿冠者&大塔宮 対 後醍醐帝&土岐頼兼その他
第3巻 猿冠者 対 足利貞氏
という様に、第1巻から第3巻までは
石よりも、猿冠者が実質的に物語の主人公になっていたが
モーニングの大多数の読者から見れば、地頭や盗賊相手の
だまし合いや小競り合いばっかりで、大規模な合戦もないため、
ストーリーの展開が余りにも遅すぎると感じ、次第に離れていったのでは?
第4巻で大楠公が登場してから、今まで停滞していた話の展開に
スピード感が出るようになり、がぜん面白さも倍増したが、
それまでのストーリーの停滞感に嫌気が差して、
いったん離れてしまった読者は、いくらモーニングに
掲載されていても、スピード感の増した話の展開についていけずに、
バンデットを毎週、読み飛ばしていたのでは?
もちろん猿冠者は、単なる下人に過ぎなかった石の成長を語る上で
不可欠なキャラではあるが、余りにも引っ張りすぎた感が否めない。
(あくまで個人の感想です。) ついでに言うと
「地頭や盗賊相手の だまし合いや小競り合いばっかり」
を描いた第1巻〜第3巻の売り上げをみて、モーニング編集部
は連載打ち切りの判断材料にしたんだろうけど、
太平記が本当に面白くなるのは、建武の新政以降という
真実を理解しているのは、作者とこのスレの連中だけというのが
たまらなく悲しい… まったく不同意。
あれもう終わったのか、ほとんど描かずにもう次か、というダイジェスト感を
「スピード感」などと言い換えるのは、ごまかし・美化極まりない。
連載ってのは一回一回面白いことが重要なんであって、「○○見たい、●●早く出てこい」なんて事は
歴ヲタ以外思わない。 矛盾しているけど、ある意味同意。
確かに、スピード感があり過ぎて、
”もの足りなさ”を感じる回も多かったが
それでも「第4巻以降、面白みが増した」と
感じているのは、自分だけでは無いはずなんで、
だからこそ、皆んな続きが読みたいのでは? じっくりやってたところに打ち切りを示唆されて
急いで華々しい展開になる所まで進めたけど
やっぱりダメだったってのが実際のところか どこまでやるつもりだったか知らんけどあのくらいのスピードじゃなきゃ終わらん
キングダムみたいになる >>730
読んでないが、近年珍しいものすげえヒット作だろ?
ここの奴らのその感覚が分からん。
とにかく太平記人物が現れて話のネタにすることしか眼中にない >>731
実質国営放送でのアニメは見ていたが
キングダムの主人公の剣術の腕がいかに優れていても
現実的に何十人どころか、敵数人相手にするだけで
実際は何回戦死しなければ、いけないのか?
大いに疑問だった。
一軍の将にまで登り詰めるなんて夢のまた夢
まあ、バンデットでも、宇都宮無双や石の自力接合手術など
似た様なことやっているが……
そもそも、始皇帝による侵略行為や大量虐殺を
「中華統一」の美名の元に正当化するのに
納得できないのは、俺がいた。
物語の最後の方になって、申し訳程度に
始皇帝の悪業三昧が描かれるのかも知れんが。
ただし、キングダムの功績として
三国志以外でも中国の歴史マンガに
脚光が浴びた点は認める。
(かなり脚色されているけど) まあそれを言い出したら英雄が出てくる時代物は大半がダメになるから…
始皇帝の所業も冷遇された儒者が盛って書いてるんだろうし >>732
730へか?
俺はさっきも書いたようにキングダムは読んでない、見てないので分からんぞ。
言うとすれば史実との関連、歴史をどう見るかという話は今の流れとは別の問題。
俺が言ってんのは「キングダムみたいになる(から困る)」ってのはよくできた冗談。
多分、とんでもなく進行が遅いんだろうが、結果として大ヒットしてれば
それが正解なんです >>733
岩波新書から出た「人間 始皇帝」だと政くんは割りと家臣に意見出させてから決定したり当時の礼教とかも律儀に守ってるって出てたな。
実態はワーカホリックな皇帝やと思う その点、バンデットが素晴らしいのは、
現代日本では幕府創設者として英雄視されている
足利尊氏とその一門(猿冠者を除く)や配下を
主人公の憎悪の対象として、徹底的に悪役に
描いた点だと思う。
漫画でも小説でも、単なる英雄賛美の歴史モノは、
ハナッから疑ってかかるべきとの習性がついてしまった。
そもそも「よだれかけ」の石やその手下の「人肉食い」の鬼若が
どんなに時代が変わっても、”英雄”として賛美される訳がない! 足利は戦前からボロクソに描かれててたから
言うほど斬新でもないと思う
高師直に至っては忠臣蔵の偽装に使われるほどの定番悪役だし >>734
もちろん、モーニング編集部からすれば
漫画の中身がどうであれ、
「大ヒット」していれば
”大正解”であるのに、全く異存ない。 >>738
で、ヒットすれば続くので、君たちの望む「できるだけ先まで見たい」も
同時に達成するわけですよ >>232
これだろ、キングダムは少年ジャンプ漫画
「大将軍に、俺はなる!」
歴史モノだからって並べて語れるものでもない >>739
全く「おっしゃっる通りでございます」けど
キングダムって結末がそんなに観たいか?
結末A:始皇帝が中華統一して万々歳!
主人公もめでたく大将軍に昇進、
子孫も安泰、いうことなし
結末B:中華統一してから主人公が
始皇帝の悪業に加担したことに
気づいて、ひたすら後悔
結末C:合戦の展開のマンネリに読者が気づいて
人気が落ちてきたため、編集部が
無理やり主人公を戦死
結末は、この3択しか無いと思うんだけど、
漫画の世界でも”売り上げが全て”なのは
頭の中では分かってるんだけど、何だかなあ…
まあそれでもキングダムの結末が見たいと思っている
読者がいるから、あれだけ売れているんだろうけど。
あ〜あ〜 何だかなあ それこそこの閉塞感を
ひみつ兵器”快天” で打ち破って欲しいなあ
(あくまで 個人の願望です) 4巻5巻が売れてるのよー。
事前予約が本屋にホカされた後の駆け廻り、あの時はヒリついたー。
現在1−5巻お揃いの店も結構ある、もっと並んで欲しい。 >>741
主人公は途中で失脚するからその三択のどれにもならないと思う >>743
そうなんだ。
失脚させるなら、いつ失脚させるかは
編集部の意向によるだろうし
その場合、主人公が内省の時期を経て
後悔するか満足するのかのどちらかだから、
結局3択の混合ということで、どっちみち
結末が見えているような? >>743
信って、李信のことなのか。
東周英雄伝で読んだなあ。 >>743
あの敗戦後も燕とか代とか斉とか滅ぼしてますが >>741
ですから、俺はキングダムは分からん。
話の主旨はそこじゃなく、べつにコチ亀でもJOJOでもいいんでw >>742
俺も、今さらながら1-2巻があるのを見たな
もう在庫も無いかもしれんぐらいに思ってたが キングダムは王翦さんのおねだり大作戦をきっちりやるのだろうか >>743
あと主人公死亡後、
主人公の息子が項羽を嫌って、
漢建国に加担するっていうことで
だらだら続く展開もありえるな。 >>749
あの王翦が宴会の残り物をタッパに入れて持ち帰る姿は想像を絶するな >>747
あんたの言おうとしてる主旨は分かってるって。
ただ「売り上げが良い」という大ヒット作を、
そのまま無批判に受け入れるのは、
「どっかの漫画編集部の代理」みたいな発言
に聞こえて、納得できなかったから
多少反発しただけで、他意は無いよ。
出版社だってビジネスなんだから
売上げが悪ければ、当然打ち切りになるのは、
当たり前だし、その辺の事情は、俺も含めて
あらかじめ皆んな分かっているって。
ただしおそらく皆んな、ビジネスで利害の無い
単なる一読者に過ぎんのだから
「自分が良い・感想」と思ったものを
そのまま述べれば良いのであって
そこに”売り上げ”とか”大ヒット”とかの観点を
持ち出して、作品を評価するのは、
何より作品と作者に対して失礼だし、
少々野暮なんじゃないかなあと感じただけ。
もちろん自分が誤解していたんだから、謝るよ >>752
ちょっと考え過ぎだな。そもそもキングダムを挙げたのは俺じゃない。
売れさえすればいいとも何とも言ってない。
「太平記の先の話までバンデッドで見たかった」という話の流れで
「遅すぎるとキングダムになる」と言った奴がいたから、苦笑したわけよ。
それだけのこと。
wikiで見たら45巻か? そんだけ続けば太平記の終盤までいくっしょ多分 >>753
なんだ、そうなんだ。
誰かの発言の
「結果として大ヒットしてれば それが正解なんです」
が単純に「売れさえすればいい」に聞こえてしまった。
まったく俺の誤解で、考え過ぎだね。 二重に謝るよ。
どうか御許し下さい。 うむ。話の流れで言えば、それが正解となる。
とくに訂正の必要ナシ 今更だけど『最近の講談社の単行本は…最初からビニールパックされて出荷されてるから…コンビニで立ち読み出来ない』のもデカかったんじゃね?
遺憾ながら、ジャケ買いするにはハードな表紙だったし… 出版業界全体で漫画単行本売上数が減だったようで。
全部がダメだったんじゃんー。
バンデット再開すれば回復かもよ? >>697
個人的には貞氏に高義のクーデター情報を売ったのは師直だと思ってる
メンバーに若い師直いたし
大塔宮に「帝のガキに生まれりゃへらへら夢語って」とか言ってるのは
その時の経験もあるんじゃないかと いや高親父の師重。
貞氏が高義の後に困ってた、保守=直義、戦乱=高氏、を采配した。
高義の子供デカクなるの待つってのは時間的にダメだったみたいで哀しい、、、。 正直言うと第一話の1ページ目を見たとき、赤松円心って誰?と思ったのよ
ここの色々詳しい方々からしたら信じられないほどの無知だと思われるだろうけど
連載を追って読んでいく内に、自分の中で空白地帯だった鎌倉室町時代に
色が付いていくようですごく楽しかった
終わってしまった今、仕方ないから太平記読み始めたもの
できることならバンデットで読み続けたかった
言ってみりゃ超現代語訳太平記、凄く読みやすかったよ そこがよかったのよー。
9月末から岩波文庫太平記買て追っかけよ?!
ロスとかウツとかすんごく言いたいけど言わないわ、あと少しで新年だし! あとまだ知識不足だらけだから間違ってるかもしれないけど
悪党って言葉が、悪者でヒャッハーするだけの雑魚としか説明されていないような気がして
お上が正しい、お上が正義ってね
そんな描き方は全くなかったバンデットだから、魅かれたのかもしれない
まあヒャッハーは存分に描かれていたけども 連投ゴメン。アタクシ9月末からのニワカ。
連載中、ご先祖様が来そうで実家が盛り上がったけど、来なかったわー、おほほほほー! 高氏殿が変なヒトなのも違和感なのよ、まあいいけどー。 『太平記』って難しいよね
知らない故事がわんさか出てきてたまげた
これを筆写した吉川元春は凄いと思ったぜ >>766
斯波とか畠山とか少弐とか細川かも
佐々木さんは名前だけ出たね バサラ判官からは近江一の駿馬奪ってやったぜ
そういや結城かな 観応の擾乱に石&鬼が派遣されて、石塔殿と一緒に描いて欲しかったわ。 | |┛ 大塔宮見っけ
┗| | ∧,,∧
_____| |______(・ω・`)_
| | ∪ ∪ |
| | ∧,,∧ | あいつで国一つ・・・
∧,,∧l__| (´・ω・) |∧,,∧
( ´・ω| 京| γ⌒ヽ ̄ ̄`ヽ |ω・` )
( つ  ̄|  ̄i ̄ ̄ と )
`u- | | L _ _ 」 | -u'
"" "'' //ミ "'' "' `"" "^"
/ / ミ ∧,,∧
/ ∧,,∧____ (・` )
/ ∩ ´・ω) / ∪ o )
// ヽ と )/ `u-u'
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
宇都宮公綱でござる >>772
追われてる。巻物部屋に逃げる。あえて、蓋をしてない葛籠に隠れる!
『ワシ追っ手!蓋を開けて調べる!居ない…次の場所行くぞ』
『オレ追っ手同僚。蓋をしてない方は調べたか?』
『ワシ追っ手。戻って蓋無しを調べる。居ない…次の場所行くぞ』
助かった!席を外した隙に蓋付きに移動した。一度調べたのトコロは調べないンゴねえ…
この話好き(^O^) あけまして、おめでとうございます。
新年早々ですが、まずは問題提起から
始皇帝の成し遂げた「中華統一」。
織田信長の掲げた「天下布武」。
これらって、仲時&時益の六波羅コンビが唱えていた
「戦の無い平和で、”うつくしい国、ニッポン”」と
大して変わりが無いっていうか、現代人から見れば
「中華統一」や「天下布武」よりも”平和”を前面に
押し出しているだけ、六波羅コンビの方が、まだマシというか?
もちろん庶民の家を取り壊して、六波羅に要塞を作っていながら
のうのうと「平和」を語っているし、最後の方には、
皇女が子猫と安心してたわむれるいかにも”平和な”描写も
あったりして、その影で自宅を壊された住民達は、
そのうち盗賊にでもなって、どこか他の所で略奪するんだろうけど。
この作品の凄いところは、作者はまだ若いのに
さりげないところに、最近の歴史マンガが描こうとしなかった
矛盾点や問題点が暴かれている点で、タイトルでは、
あらかじめ”偽伝”とうたっていながら、他の歴史マンガでは、
決定的に欠落していた”歴史の真実”が随所に散りばめられている点だと思う。 だって、単なる村娘に過ぎない桜ちゃんに
”「俺にはやることがある」って顔で人を殺す”
”あなたみたいな人が戦を起こしているのよ”
”せいぜい治してよそで人を殺すことね”
っていうようなセリフを言わせて、
単なる暴力礼賛マンガとは一線を引いたところに
作者の凄みを感じるんだけど それでもって、桜ちゃんにそんなこと言われても
自分の”足りない頭”で考えて、納得できないことについては
結局、盗賊たちの頭目になってまで、結局、暴力でしか解決する手段が
無いところに ”悲しいオトコの性”を感じるというか。 第1巻の「血泥の望み」で「国が欲しい」と望んだのに
恨み重なる足利高氏から「国をやろう」といわれたのを蹴って、
あえて足利の敵にまわったのは、あくまで”悪党”としての
己の意地を貫く覚悟があったからだろうし、だからこそ
バンデットの続編を是非、世に出して下さい!!
と初詣で新田一族ゆかりの新田神社(東京都大田区)にお願いして参りました。 義興殿ですね、あそこの中黒の幕キレイでしょ?季節で的矢の儀もあるのよ。
アタクシは太田胃酸、おおた(群馬県太田市、大田区)繋がりで。 吉水神社
湊川神社
四条畷神社
生品神社
藤島神社
北畠神社
霊山神社
阿倍野神社
菊池神社
名和神社 他
アンチ足利の読者は、御参りする神社がたくさんあって初詣に事欠かないね。
これだけ御参りする神社があるんだから、ひとつくらい我々の「血泥の望み」を
かなえてくれそうな神社もあるかもしれない。(やっぱ結局、神頼みか……) あら、神社でしょ?
足利方でしたら禅寺が沢山ありましてよ、神仏混合でお寺も初詣プリーズ!
まあ、途中で一向一揆でめちゃくちゃにされてるけど、特に北陸。 あと正月のお笑い番組見て、今更気づいたんだけど、
河野通盛って、誰かに似てるなあと思っていたんだけど
もしかしたら、漫才の横山たかし・ひろしの
横山たかし師匠だったのか?
コンビそろって、愛媛出身ということで。
でもわかる奴って日本に何人いたのか?
それとも単なる思い違い? 5巻で収まる内容じゃないから、途中から半分ギャグ路線にいったのは良かったな
もうちょい経験積んでから挑めば良かったかな
魅力的なキャラもいたし、いろいろもったいない
次作に期待します 読み返して3巻目だけど、貞氏の鼻が吹き出しの上にかぶさってるのとか
そういうセンス好きだわ 4巻で倒れた兵卒の貞吉さんが、その後回復したかが気になる >>785
河野さんが山車で暴走してるとき横山たかしの持ちネタの「すまんのう」を連呼してたからモデルだと思う 5巻を読了。
前から勢いがすごすぎて雑に見える絵ではあったが、ホントに少し雑になってきた感じ。
作者、キツくなってきたのだろうか?
にしても、ユーモアと迫力を出すセンスは一級だと思うわ 連載だと通しで「楠木正成編」だったのが「千早城編」と「六波羅探題編」に別れたんだな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています