【河部真道】バンデット −偽伝太平記− 第五巻 [無断転載禁止]©2ch.net
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
時は鎌倉時代末期。
謎の男・猿との出会いが一人の少年の、そして日本の運命を大きく変えることになる――。
『太平記』の時代を舞台に、
この国を縦横無尽に駆け巡った「悪党」たちの活躍を描く、歴史スペクタクル超大作!!
公式HP 第一話試し読み可
http://morning.moae.jp/lineup/697
前スレ
【河部真道】バンデット −偽伝太平記− 第四巻
http://fate.2ch.net/test/read.cgi/comic/1502032624/ 鬼若のニンゲン調理レシピのコーナーはカットしました 楠木兄弟車借カルテル物語『末世の掟』はカットしました 息子を悪党に育てるには!!悪党教育本の決定版!!
赤松円心箸『米は食わせるな』はカットです 文観と尊治の
素人人妻巫女を密教の祈祷マッサージと偽り騙して中○ししちゃいました59代!!
もカットです この漫画のいいところは
北条を弱くかいてないところだな
かっこいいやん、みんな 足利貞氏過去編
「いかにして鎌倉にヘーコラするか」
もカット 単行本第五巻十二月二十二日発売
WE NEED YOU 阿野廉子/赤橋登子 共著
『夫の庶子の滅ぼし方〜自子の為なら乱世を厭わず』 はカットです 【河部真道】バンデット −偽伝太平記− 第五巻(ワッチョイ有り)
http://fate.2ch.net/test/read.cgi/comic/1506428152/
ワッチョイが付いてなかったんで有りも立てといたよ いっけねワッチョイつけてなかった
じゃあワッチョイありが本家ってことで 野郎ども!
今日から俺たちは
「よだれかけ」の>>1の子分だ ワッチョイなし来たー!どどどどど!
舟虫姫、名前とご尊顔キタ━━━━━━\(゚∀゚)/━━━━━━ !!!!!
人間魚雷?キタ━━━━━━\(゚∀゚)/━━━━━━ !!!!!
疾く散れキタ━━━━━━\(゚∀゚)/━━━━━━ !!!!! 足利の足利学校と隣接する鑁阿寺行ってきた。
寺は足利氏の居館跡なのな。
堀も立派なの掘ってあってなかなかの威容。
門前でポケモンGoやってるやつがたむろしてたw 最近読み始めたが
比叡山の練習風景は何故か三宅乱丈のぶっせんを思い出した
作者は二十代だそうだが読んでいたらうれしい 今見返してたら
石が臓物つめつめしてる時
すでに高師直に切られた左肩が
傷跡すらなく完治していた
これは宇都宮公綱復活あるで >>32
シッ
そういうことは気づいちゃいけません >>32
お前超回復知らんの
腹に包丁ぶっさしてみ、一日でなおるから 読んだ!感想を叫ぶ!
ひりつくぞハート!燃え上がる六波羅にヒート!おおおお、開けてびっくり玉手箱!
皇女!子猫!うわああ仲時益かっけー!! この作品の足利ブラザースはいつなんの故をもって六波羅攻めに加わるんだろうか 高氏ひどいー!名越さん、、あれで終わりかいっww
仲時さまー時益さまーうわああああん!。・゜・(ノД`)・゜・。儚すぎる 仲時と石とはもうちょっと何かやりとりがあって欲しかった >>41
あのコマ、この漫画家さんのスタンダードからしても
絵の崩れがひどかった ストリートファイターを思い出すんよね、バンデットのキャラ見てっと い、いま、、パタリロ読み終わって、やっぱ面白いなー
バンデット。。と、Dモニの「目次」を見ただけなんだが、緑色の字で、最、、?
,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
(.___,,,... -ァァフ| あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
|i i| }! }} //|
|l、{ j} /,,ィ//|
i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ
|リ u' } ,ノ _,!V,ハ |
/´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人 な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
/' ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ おれも何をされたのかわからなかった…
,゙ / )ヽ iLレ u' | | ヾlトハ〉
|/_/ ハ !ニ⊇ '/:} V:::::ヽ 頭がどうにかなりそうだった…
// 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ
/'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐ \ 催眠術だとか超スピードだとか
/ // 广¨´ /' /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
ノ ' / ノ:::::`ー-、___/:::::// ヽ }
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::... イ もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ… へうげものも終わるし、モーニングを読む価値を考えつつある。
バンデット開始以降の連載はワニ男爵以外「あったらあったでいい」くらいのものばっかりだし。 お、お前ら…
俺はもうしばらくはモーニングは読まないから、もし面白げな連載が始まったら教えてくれな
場所は色々フリーダムなヒラコースレあたりで おいおい、これで最終回とか、ウソだと言ってくれよ
モーニングで一番おもしろかったのによー
確かに一般受けはしないとは思ってたけど、なんかこう漫画を描くぞっていう「熱」を感じるいい作品だったのにさー
単行本の売れが悪かったんかなぁ。それとも作者がこれからを面白く描けなそうと思ったのか。
かえすがえす残念だ。 あんま単行本売れてないって知って慌ててアマゾンで注文したのに品切れのまま何カ月も待たされたんで薄々気がついてはいたよ…
でも、一番楽しみにしてたのに〜〜 Wikipediaでわざわざページを作って必死になって大量の書き込みをいていたやつはいまごろ血涙流して憤死してるころかな
南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏
プッ クスクスクスクス 作品のアンチというより
ファンのアンチっておるよな
はーかっこいー憧れるわーしね ワッチョイスレD〜ひと月ちょいで埋まったな…
今まで一番の賑わいだったけど…終わりが決まってから…てのは悲しい(T_T) 売上見れば終わるのはわかってただろ
この売り上げで4巻までだしてもらったのは相当な温情措置 何か 六波羅攻めの段階で 石が「最後の戦い」と言っていた
セリフを見て、「もしや」と思っていたが…………
だめだ。 もう立ち直れない >>55
週刊少年誌の連載作家だとこの手のやつがうじゃうじゃいるから見慣れたものよ
好きなら好きって言い続けることが大事よ できたらblogで知る人ぞ知る作品として紹介すると良い 面白いけどこの漫画自体が時代に歯向かう悪党だからね
突っ込んで討ち死によ やっぱ、笠置にたどり着くまで、時間かけすぎだって、
単行本第1巻 赤松円心
単行本第2巻 大塔宮
単行本第3巻 猿冠者(足利高義)
この3人は、物語の上で重要人物なので、
作者がキャラクター説明に、ページ数を掛けたいのは
ある程度、理解できるが赤松円心は、日本史の教科書にかろうじて
載っているものの、大塔宮=護良親王って、理解できる読者が何人いたのか?
ましてや足利尊氏は知っていても、足利高義が
尊氏の兄貴なんて、事前知識がある読者は皆無。 絵については、個人的な好みがあるので何とも評価し難いが、
混沌とした日本中世史の時代を表現するのにふさわしかったと思う。
(あくまで個人的な感想ですが……)
ただカラーの時は、やや残念だったが。
それより、この作者の凄いところは、「セリフ廻し」で
各話、名セリフのオンパレード!!
何か劇作家か脚本家がバックにいるのかと思うほど…
漫画家を止めても、こんなセリフを生み出せるのなら
原作者や脚本家で十分食べていけるほどの才能! >>65
ほとんど同意するとこが無い
まず1巻づつかけてキャラ説明したっての?
んな珍奇なことをやる漫画家はいない。いつ終わるか分からんものを。
「足利高義」て名は聞いたこともないし、史実かどうかなんぞ気にしたこもないぞ俺は。
どっちでもいい ずっとモーニング読むの止めてて、コンビニで、たまたま「ジパング」が表紙で
「あっ、義経が平泉行くんだ」って、パラパラめくっていたら
いきなり「楠木正成編」の活字を見つけて、「こんなメジャー誌で
南北朝モノやるんだ!!」っと感動して以来、夢中になって単行本を探し、
毎週木曜日は、午前2〜3時の段階でコンビニへ直行するルーティンが確立していたのに……
ま、これでゆっくり眠れるけど。 ちなみに、最近の南北朝を扱った漫画では
マガジンGREAT の「山賊王」
スーパージャンプ の「ナギ戦記」
とも鎌倉幕府滅亡で終わっていて、なかでも「ナギ戦記」は赤坂落城で
連載打ち切られ、「スーパージャンプ増刊オースーパージャンプ」の
最終話50ページで強引に、鎌倉幕府滅亡持っていったそうです。
作者本人で無いので、あくまで妄想の範囲に過ぎないけど、
あれだけ師直を憎たらしく描いたからには、少なくとも
観応の擾乱までは、作者も描きたかったのでは? 太平記を扱った小説では
吉川英治 私本太平記
森村誠一 太平記
が尊氏の死まで
山岡 荘八 新太平記
が義貞戦死まで
今 東光 太平記
が護良親王 暗殺 まで
を描き切って終了。
何か、有名作家が晩年に扱うケースが多くて、本編の太平記は
楠木正儀の絶望的な戦いも描いているのだけれど、
結局、老齢により根気と体力が続かなくて、せいぜい尊氏死亡まで
描き切るのがやっと 森村誠一の太平記 は、角川から映画化の話があったらしいけど
ハルキ氏の事件で 「あじゃ ぱー」にってホント? 一人太平記というのが実家にあるが読み終えてないぜ
あれは楠木正儀を扱ってた 太平記の主要人物でラノベ書いたハードボイルトな人は
まあ太平記そのものじゃないから含めないということかな。
やっぱり長い上に入り組んでるのと、万世一系の建前を盛大に崩してる
時代っていうのは、平成の今の世でもやりにくいもんなんだろうか。
最近、尊氏の肖像画が比定されたり、応仁の乱の解説本がヒットしたり
してるんだし、講談社は太平記の時代の学者も動員していい機会だから
この時代の研究本とかと一緒に盛り上げるとかすればいいんだ。
ヤラセで腐った女子とかも動員すれば多少はなんとかなったんと違うか。
結局歴史物が戦国と幕末に偏るのに反骨して、今作のごとく抗いたくなる
人がそこそこいるのは心強い。もっと増えないかな。 あのまま続いてたら石は宮方て戦う事になるんだろうけど
赤松とは敵味方になり、大塔宮は讒言で遠ざけられた挙句暗殺
楠木兄弟は公家どもの口出しで思うように戦えず
勝算のない湊川の戦いに臨む羽目になったりと
割と絶望的な展開になりそうだな >>76
今のとこ「国がほしい」「足利憎い」(+ヒリつきたい?)
ぐらいしかモチベーションも制約もない石が各派の動向に左右されるか?
テンプレートの中での石を想定するようでは
この「バンデット」は誕生しなかったと思う 石と鬼若は左右されないだろうけど
他の人物は左右されるしなぁ
石が自由に動けそうな展開となると中先代の乱を焚き付けるぐらいか?
足利幕府成立直後だとまた混沌としてくるんだけどね 個人的願望では、師直・師泰の「師ちゃん」ブラザースの
悪逆非道をこれでもかって描き切って、毎週木曜日にモーニングの読者が
胸糞悪くなるほどのピカレスク変態漫画に進化(退化?)。
それから正行・正時兄弟に一瞬期待するものの、あえなく討ち死にしたところで、
親房爺が悪知恵を振り絞った結果、「師ちゃん」ブラザースを誅殺されて、
読者全員、溜飲を下げるという展開を期待していたのだが。
直木賞を受賞した鷲尾雨工の吉野朝太平記 とほぼ同じ展開だけど 最終話の前に、副将(=鬼若)がさらわれた とあったので、
金銀財宝美女をあてがわれた結果、「師ちゃん」の手下となって、
堕落した鬼若を想像したが、それでも最後に「良心?の叫び」に
よって本来の自分?に立ち返り「師ちゃん」を誅殺する展開を期待していた。 あとやっぱ 小太郎義貞さんだよな。
「登場人物全員悪党」のフレーズに反して、
唯一この人だけが、「いい人」だもんな
登場場面が圧倒的に少ないのに
いかにも「人が良くて、どこか素っとぼけた群馬のおじさん」
というのが、読者のハートを鷲掴みにした理由なんだろうな。
一般には名将として扱われないけど、分倍河原で大勝し、
一族の多大な犠牲を払って鎌倉を陥落させたのは事実であるから
もう少し軍事的に評価されても良いと思う。
少なくても、天竜川事件やら苅田狼藉を禁止するやらで
日本史上まれに見る「仁将」であるのは間違いないと思う。 敗戦後の足利史観によって、冷遇され続けた義貞公が
この作品によって、新田ファンが増えたのは喜ばしい限り。
本来なら、これからド貧乏な新田一族が僅かな手勢で挙兵して
あれよあれよと勝ち進んで、副将を討たれながらも、鎌倉を陥したまでは
よかったが、訳の分からない足利の幼児に手柄を奪われ、地団駄踏む場面とか、
兵庫の闇金業者(地元ヤクザ)にまんまとだまされる群馬の純朴なオッサンとか、
帝に見捨てられて、仕方なく金ヶ崎に向かう途中で、猛吹雪の中で凍える場面とか
結局、部下を見捨てられなくて、最後は燈明寺畷の泥の中に沈む。
と、この人ほど名場面に事欠かない人物も珍しいと思う。 たしか、20世紀の話だった思うが、
新田義貞公をNHK大河ドラマの主人公にしようという運動を利用した
詐欺事件があった記憶があるのだが、上州群馬の人間がだまされやすいのは、
義貞公の遺伝子を受け継いでいるのか と思った。
まあ、だます人間よりも、だまされる人間の方になりたいが……
肝心なところで、いつも騙されるM進党のM原さんは別として あと、かえすがえすも残念なのが久我畷の戦闘場面を
カラーで描いて欲しかった。
ギンギンラギンに飾り立てた「終ワリの神」が無双状態で
赤松の敗兵を追い散らしている中を、突然、久我畷の泥沼から
ぬーっと現れた石が、一矢の元に、打ち倒す場面を妄想していて
この歴史の転換点(ターニングポイント)こそカラーで見たかった。
ほとんど「ランボー2」や「地獄の黙示録」のパクリだが
オマージューということで…… あと読者はもちろん、作者自身も忘れていると思われる
叡山の「豪・豪コンビ」 とかは、一度登場しただけで、
死に場所さえ与えられない悲惨さ やっぱ太平記というのは、
1.圧倒的な鎌倉幕府の力の前に、あっけなく敗北する朝廷軍
2.再起するものの、楠木正成の千早城のみ孤軍奮闘する間に
赤松軍が悪戦奮闘の後に久我畷で大逆転ホームラン。
3.しかし手柄は途中で幕府を裏切った足利が独り占め。
新田義貞も鎌倉を陥落させるもやはり足利の手柄。
ここまで描いて読者の足利に対する不満と怒りを煽った上で
かつて理想を抱いて鎌倉打倒に立ち上がった英雄たちが
建武親政で権力を握った途端、驕慢と裏切りの混乱の中で、
堕落していく群像を描いて欲しかった。 ぶっちゃけ鎌倉室町に対してどんなイメージも持ってない人が多いんだと思う
戦国時代の織田豊臣徳川とは違うよ
多少なりとも知識がないときついんじゃないか太平記
読者の年齢層が高めなビッグコミックとかなら…とも思うが、漫画のノリは本当に若いからな
いやだからこそ面白いんだけどな
小学校の歴史の授業の仕方が悪かったのだよ その後、正成、長年、顕家、義貞などの英雄が相次いで戦死して、
勝ち残った「師ちゃん」ブラザースが増長する姿に、
読者がますます反感を抱くように仕向ける。
その中で、一服の清涼剤として正行・正時兄弟が登場するものの、
あっけなく討ち死してしまい、読者からの
「誰か”師ちゃんブラザース”をブッ倒して欲しい」との心からの願いを受けて、
親房ジジイの悪知恵で最終的にメッタ切りにするという、
何かアメリカンプロレスみたいなありきたりな筋書きじゃ、
現代じゃ誰も満足できないのか? 「小学校の歴史の授業」
そういえば、南北朝時代は、ちょうど夏休みの前後の
一番頭に入らない時期に授業が行われるというのが定番。 この漫画は、あくまで「偽伝」と称しているので
史実とは多少アレンジしているが、後醍醐天皇の倒幕理由とか
本当は、この漫画の方が真実を突いているんじゃないかと思う。
例えば、学界の定説では、後醍醐天皇の倒幕理由を
「自分の系統に皇位を継がせたかった」が主流らしいが
皇太子も何回か変わるし、自分の皇子をあちこち地方に送ったりで、
それほど自分の子供に愛着があるようには見えないし、
結局「一瞬の熱情」が倒幕理由じゃないのかと思ったりする。 漫画のスジとは、少し離れるけど、
足利高氏が鎌倉幕府を裏切ったのは、
高義の息子である足利安芸守との家督争いも関係していたのでは?
足利安芸守は、存在自体不明だけど、官職もっているからには
ある程度の年齢に達していただろうし、足利貞氏の嫡孫である上に
高義の母が北条氏ということで、北条氏の血も継いでいる。
貞氏死後、家督を継いだ高氏も兄の子で北条一族の血を引いている
安芸守にいつか家督を奪われるんじゃないかと恐れていたのでは?
漫画では、北条氏を母に持つ高義の方が「反北条」に描かれていたが
史実では、足利安芸守の方が北条一族に近いということで
高氏も戦死したり、重傷を負ったときに足利安芸守に家督を奪われるのを
恐れて、鎌倉幕府を裏切ったのではないか?
まあ、あくまでも足利安芸守は実在不明なんだけど
誰かこんな風な論文を書いて、学界で発表していないかな? この作者には、是非とも 「リアル男塾」の”親光っあん”も描いて欲しかった。
そこそこエエとこのボンなのに、あまりに熱すぎる漢の最期を知った時、
日本軍に蔓延した自己犠牲による精神主義の根源を垣間見たような気がした。 「師ちゃん」ブラザース滅亡後も
流浪の反逆児”直冬”と楠木正儀の絶望的な戦いを描く中で、
九州の菊池武光の栄光も絡めれば、まだまだストーリーも続くと思うんだが…
まあ個人的には、菊池”グレートエスケープ”武重公にも興味があるので、
各地に散らばった南朝方の絶望的なレジスタンス活動を描くのも一興かと。 誰も起きていない月曜の早朝に
打ち切りになった漫画をサカナに好き勝手なゴタクを並べたから、
そろそろ、ひとっ風呂浴びて、朝メシ食って会社にでも行ってやるか
最寄り駅が護国寺(講談社のそば)というのが何とも
これだけ、無料でネタを提供したのだから
誰でもいいから、このスレ読んだヤツは漫画でも小説でも、映画、ドラマ、
海賊版でも何でもいいので、南北朝時代をネタに作品化して下さい!! 小説なら北方謙三が
北畠顕家・佐々木導誉・赤松円心がそれぞれ主人公のものを書いてるな
南北朝通して描くなら導誉を主役にするのが一番しっくりくると思う
尊氏の盟友で鎌倉末期から義満時代まで第一線で活躍し続けていて主要な事件には全部関わってる 少し前にも書かれてるけど北方さんはラノベみたいなもんだからなあ。
個別にやるにしても大楠公とか資料少なすぎで。
ということで偽伝としてやる余地大きいというのもあるけど。
やっぱアレだな。テレビ、映画含めたエンタメ業界が
手垢のついたような戦国と幕末しかやらない無能って
のが悪いな。
ラノベとか言っちゃったけどその点北方さんは
まだお礼を言わなきゃならんのかも。 ジパングでも描いてたけど…平宗盛も、北条義時も…長兄が早死に/戦死したから家督を継いだけど…長兄の甥はすっ飛ばして、自分の子供を三代目にしちゃったよね…
源実朝みたく、甥に殺されちゃう人もいたけど… 楠木さんに絡んで忍術の一源流ストーリーでもいいのよ 深夜のテンションなのかもしれないけどちょっと頭がおかしいな 太平記とかまったく知らないけど面白かったよ
むしろ何も知らないからこそ先が読めなくて面白いという事もあるのではないか
とりあえず師ちゃんが非業の最期を遂げると聞いて安心したけど
連載続いたとしてもここまで描いてくれたかどうかは無理っぽいのね >>94
北条から嫁さんもらった時点で幕府公認みたいなもんだろ 連載中は我慢してたんだろうから、いいとこあるわw
さらに深夜に連投したってのは他の奴の話の邪魔にならんよう
配慮した・・・のかもしれんし 書き込みの内容結構面白いからID気にせず全部読んじまったが、とりあえずsageろとw
新人のデビュー作で連載するには太平記はやっぱ長すぎるのかねー。
蒼天のゴンタ先生も打ち切りくらったりしたけどロングヒットかっとばしたし、次回作に期待。 ゴンタさんは絵が上手かったなぁ
音楽雑誌に描いてたちょっとエロい漫画
すげぇ尖っててセンス良かった
その後蒼天航路始まって、あーこの人なら間違いないわってなったわ 地獄の家は面白かったけど、勢い優先で話がとっ散らかって打ちきりだからな >>109
蒼天前と蒼天前半、アーティスティックさと漫画の融合ぶりが丁度良く
非常にいい絵だったと思う。
その後は悪い意味でこなれて、無難な絵になっていった。
バンテッドでも短い期間だがその傾向は少しあった。
元が荒いんでいくら削っても全然角はとれないがw >>111
わかる
一番好きなのはその時の絵だわ
蒼天航路中盤から魅力を失って、remember開始時なんて、もはや泥臭かったもんな みんなが一生懸命、打ち切りは仕方がなかったと自分を納得させようとしているのがつらい… 大河では師直の兄師泰を演じた塩見三省があいつは誰だ、と評判になってブレークし、今日の地位を築くきっかけとなつたが、円心役の渡辺哲は評価はされたものの出世はできなかった さて、この作者の今後はどうなるのかな?
個人的にはGTAみたいな犯罪物かFalloutシリーズみたいなポストアポカリプス物をやって欲しい
当然コロンビアネクタイ有りで 山口貴由に弟子入りしてグロでポップな感じを受け継いで欲しい
その後にピカレスクもの描いて欲しい ディアスポリスみたいなのも合ってそう
邪道が痛快だからこそ、あえて王道学んで幅広げるために、原作付けての連載一度だけ経験してみてもいいかも
雁屋哲+島本和彦的ないい作用が生まれるかどうかは運しだいだけど バカみたいな漫画描いてもらいたい気持ちがある
進撃の巨人ってずっと読んでなかったんだけど、その作者が少年マガジンで読みきり漫画描いていて
その読みきり漫画がものすごくバカなギャグ漫画だった
面白かったので進撃も読んでみたら、売れるだけあって大作でイイ話だし泣けるし感動したけど
作者の根底にくだらなくて笑えるネタが渦巻いているから、バランス取れているんじゃないかと思った
正直13世紀の話だから、太平記だから読んで好きになったわけじゃない
コマの繋ぎ方とか台詞回しがツボにはまったから好きになった
実際売れなかったという実績が残ると、次は厳しくなるらしいが
自分は次の作品がギャグだろうと恋愛モノだろうと何でも買うわ これせめて石が国持つ所までは見たかったな。
多分、石塔義房を名乗らせるつもりだったんろうからね。
そうすりゃ領国は伊勢志摩で楠木党の所在地にも近いしな。
これで終わりじゃあまりに唐突過ぎてなぁ・・・ >>119
「石」が被ってるからかw
馬鹿じゃねーの >>121
それ以外無くないか?
護良親王から塔を貰えばちょうど良く石塔だしな。
まぁ架空でも何処か乗っとるんでも良かったんだがね。 まだ石は誰々とか言ってるつまんねえやついるんかよ。 >>123
121だが、どうレスしたもんか今真剣に悩んでた
「絶対誰かである」という確信を持ってる奴に
何つったらいいのかマジに分からん 石塔に成るかもって考察面白いと思うけどな
何がつまらんのかもわからん 石塔だろうが石塚だろうがまったく関係ない
確信ぶりに苦笑したと言っている 石は誰それはつまらないに一票。
妄想するのは自由だがしつこく何度も持ち出すやつは鬱陶しい 考察要素が「石」と大「塔」宮と旗ぐらいしかないし、語り尽くされた話題だしなぁ… そもそもこの時代の悪党って現代の悪党とはずいぶん意味合いとかも違うから別に足利の奴が悪党名乗ろうがあんまり問題は無い 石は何者でも無いからこそあらゆる戦場のあらゆる陣営に参加させる事が出来る役なので
石搭になる説は多分無かったと思う
まぁ取って着けたようなヒドイ最終話だったので本当ならここで一旦
高氏側につかせて領地持ちにする予定だったんだろう 一時的でも何でも足利の子分になる石は想像できないな 続いてたら鎌倉陥落はやらなきゃならんのだし
あの最終回は打ち切り決まってからこしらえたもんでしょ
あそこから展開とか考えるだけ無駄。 70年代のニューシネマとか香港クンフー映画みたいな終わり方やしな >>134
ですな
尊氏の「国をやる」発言は、その後の石の破壊王宣言みたいなやつを
印象的にするための前フリにすぎん
大慌てでたたんだ中でいろいろ出てきたものを深く考えてもな >>129
自分とは違う意見を流せずにいちいちくってかかるほうがうざい 「石誰それ」そのものはともかく
実際に出てきた説はつまらないな 不謹慎な話だが座間市の9人殺害のニュースで鬼若を思い出した
下赤坂城の時の鬼若と石はなんで敵方の死体担いでたんだろう、というか石は何食ってたんだ? >>139
俺は真逆。理由はよく分からんが、この漫画に生々しさを感じない。
もし感じてたら、ホラーもスプラッターも身の毛がよだつほど嫌いな俺は
一切読まない。 感覚が麻痺してる感じだろうか?
残酷な行為に対する登場人物の反応が
まるで何でもない事かのように乾き切ってるので
逆に生々しさは感じないみたいな
あとは絵柄の問題か 尊氏「国をやる」
石「バカヤロウ、俺たちの戦いはこれからだ」(完)
ってことだったじゃん 要は前フリ 夢枕獏の陰陽師を、岡野玲子の綺麗な絵じゃなくてこの人でやってみる
のもいいんでなかろうか。歴史ものの方が生きるような気がする。
ファンタジーとか現代物、SFは現状ではなんか合わないと思う。
それで経験と名前を売って、もう一度太平記最初からチャレンジ。 担いでたのは疫病対策かな
城に近すぎるとこで戦死して >>138
歴史の裏側に引きずりこんだる!
って奴が歴史上の何者かなわけはないんだよな
鬼若が石について来た理由も石のそういう反体制な泥臭い精神みたいな話してたし
最後の柱には、悪党は死なず。消え去りもせず。ってあるから
どっかで復活することを信じてるぜ俺は 再開するなら名越登場のくだりの前あたりからだな
それ以降のは全部石が見た夢としてウヤムヤにしとく
赤松+石軍団が名越軍を撃退、名越は石が射殺す
その後は足利が六波羅制圧
軍団を人質に取られた石が渋々足利の依頼で義詮と登子を救出
義貞軍と合流して鎌倉に攻め込む流れで 名越はあれでいいと思うけどなー
赤松があっさり引き下がった理由にもなってるし ゆきゆきて神軍を観てやばいおっさんのレパートリーを増やしたみたいなので続編にせよ新作にせよイカれたキャラに不自由しないで済みそうだ 何度も出てると思うが、スピナマラダ打ち切りの後の連載がゴールデンカムイ
二瓶さん・・・ やり直すときは、足利との因縁が早い段階で、できすぎてもどうかなと
先走った心配をしてる。
赤阪城からの脱出後に射られてはいらんような気がする。
むしろ大河ドラマの高氏と正成のように、見逃してもらうくらいでもよい。
対立するなら大塔宮の顛末と最期があるんだし、長期的にみるなら
そこから敵愾心激化で。
まあ、すべてもう詮無いことではある。 戦大好き高氏がもろチンに討伐中止を指図したっておかしくはない モーニング買うのやめた。へうげものだけ立ち読みする 石軍団に攻められても屈しない連中が、足利の名を聞いたら自害する理由がピンと来ない
そういうところがイマイチ中世の人気が出ない原因だと思う 侍として認められないからハラキーリとか
しょせん誰かに仕える立場でしかないのにナメられたら殺すって歪んでるわぁ 気づいたら打ち切られたんか
結局石もこの漫画も何者にもなれなかったのか
それにしてもえらいとこで終わってるね
単行本だと石が足利にツバ吐くとこまで描かれるんだろうか? バンデット5巻の発売日は12月22日
あと単行本2巻分くらいのストックがあるはずだけど・・・出るのか6巻?
既巻のあの売上で
つーか本屋に一冊でも並ぶのか?
正直不安しかないんだが 大塔宮の出陣肖像画をパロった絵があったけど、何かの権利に引っかかったのかなあ いやこのセンスは趣味でも良いから続けて欲しいわ。
もし続くなら、生まれて初めて同人誌の汚泥に踏み込む事もいとわんが。 一般コミックの同人誌って要は自費出版ってこってすよ 誰も触れてない「斯波家光」を気になってググったら、0件だった
まあ架空人物かもしれないけど、もしかしたら高経の「庶兄」という設定かな? みなもと太郎センセは…『風雲児たち』のスピンオフをコミケで売ってますね… >>164
あんたより河部さんの方が大変ですw
それなら「出資者を募る」とかの方がまだ現実味が ならば、秋山兄弟で日露戦争…江川達也さんがスピリッツで打ち切り食らってましたね… 江川達也と本宮ひろしにはもはや何の期待もしていない >>166
打ち切り作品なら出版社もそんなうるさくはいってこないんじゃね?
萩原一至なんかバスタードの同人誌描いてるし
そんなもんやってる暇があったらさっさと完結させろと思うが >>173>>174
バスタードは実はもう一区切りついてるから今さら連載再開してもアレだそ
まぁまた見たいのは確かだけど >>168
八代吉宗の将軍になるまでを『幸運』で済ませた本とかな
関係者死にまくりで、流石にあれはそれで済ますのはどうにかしてる
ただまあ、どんな勢力が相当の警護がされているであろう当時最高クラスの要人を次々とどうにかしてまで担ぎ上げたんだろうという疑問は残るが バスタードは間が開きすぎて最新刊がブッコフで108円で売られててワロタ >>176
よしながふみ版大奥ではストレートに『吉宗側近による毒殺』て堂々と描いてましたね(^_^;) バンデットって馴染みのない単語もあかんかったのかもしれない
バカボンドも、あれが井上雄彦じゃなかったら、ハァ?でスルーしたかも
はあ、、モーニングつまんない。太平記がややこしいなら、毎週1ページを
朕と廉子の解説コーナーフフ💕的な解説をつけたら済むわけで。。 >>176
本作品では、かなり陰謀を匂わせてた気がしたけど。 後世では、『暗殺』で済ませるところを…一々『いくさ』をガチにやってた時代ナンだな… 吉川英治が好きなんだが「太平記」は詰まらなかった。
というか、誰にも感情移入できないし、展開が頭に入ってこないんだよね。
そして司馬遼太郎の何かのエッセイを読んだのだけど
「太平記を書くと、その作家は精気が衰える」という様なことを書いていた。
自分の解釈では「太平記は三国志や源平・戦国・幕末ものと比較すると
単に登場人物間の利害を巡る私闘であり、理想や大義がある訳ではないから、
書いている内にそれに気付いてしまった作者を萎えさせる」のだと読めた。
三国志や戦国ものは、戦乱を終わらせ民を安んじようという大義があり、
幕末ものは、身分を廃し外国に対抗できる」国を創ろうという大義がある。
源平ものは、開拓農民である武士を荘園貴族の搾取から解放する大義がある。
太平記は単に北条や足利といった徒党の勢力争いであり、善玉(?)とされる
楠正成にしても、大義があるかと言えば、後醍醐天皇の王政復古したいという
もう時代錯誤な妄想に使われているだけなんだよね。
それで国や民がよくなるかは誰も気にしていない。
それが太平記の人気の無さだと思う。 敵味方が入り乱れてよく分からないってのも
イマイチ人気が出ない理由かも 大河ドラマは…片岡鶴太郎と陣内孝則目当てで観ていたな…色物扱いだった両人が〜実力派俳優と見直される転機だったんじゃなかろうか? >>184
そもそも当時の時代の価値観とか思想を作品に反映させるってここ最近の創作でちょっと前まではあくまでも「後の時代の人間が考えた借景的な光景」でたまたまそれがウケただけだからね。
三国志も戦国もガチガチに描けば私欲まる出しの私闘で(特に三国志の場合名士のマウンティングが酷い)ロマンもへったくれもなくなる。 >>184
逆に今はそういう大義を建前にして我丸出しな方が受けると思う
へうげものとかセンゴクとかアオギロとか
バンデットはもう掲載する雑誌を間違えたとしか >>190
それは同感。要は素材として、作家が現代のモラル意識に訴えさせて、
登場人物に好感や共感を持たせる様にアレンジする余地があるかどうかだろうね。
それが太平記はどうも上手くいかないから作家も萎えるし人気も出ないのではと。
「太平記」も江戸時代の講談では楠正成に人気があった訳で、
当時は「民の平和な生活に寄与したからエライ」というモラルが民衆自身になくて
「敢えて劣勢な皇族を助けて奮闘する忠義がエライ」という「忠臣蔵」的価値観や
「負けたから同情」という判官びいきで、現代人とはツボが違ったんだろう。
「太平記」は戦前も人気があった様だけど、これは「尊王=絶対の大義」という
価値観から来ていると思うが、現代人は其処までピンと来ないので受けないのだ。 >>192
モーニングアフタヌーン系列じゃないと
絵柄的にキツイんじゃないかなとは思う
へうげものだってモーニングだし 当時まだ子供だった今川了俊が『太平記』に対して『嘘ばっかり書いてんじゃねーよ!』と〜隠居後に『偽太平記』とか書いちゃうもんな…
此方も『立場が違えば見方も変わる』…の典型みたいですが〜当時ですら、色んな見方があったのね(^_^;)
元の太平記自体、複数作者のリレー方式で…削除改編があからさまみたいですし(^_^;) そういう意味では、悪党を前面に押し出す方針は間違ってなかったと思うんだよね
近年の歴史ファンは、借景を嫌って、時代特有のものを求めてるとこあると思うし >>184
源平はともかく戦国や幕末の大義ってのは、確かに分かりやすいが
その大義ってのが明確になったのが鎌倉室町の頃でしょ
そこすっ飛ばして太平記がウンコみたいなこと言う奴は、ちょっと短絡的じゃね
それに正義や大義よりも個人の感情が強い時代であっても
でもそこには確かに、そこに生きていた人たちにも大きな正義ってものがあったはずなんだがな
とにかく今21世紀の常識では理解しがたい世界なのが中世
織豊時代や江戸時代は今の常識でもある程度理解できる
この一点が大きい
そしてその生きている人たちの常識が大きく変わった時代として見なければならないのに 司馬遼太郎の影響は司馬史観とかいって影響大きいのは実際そうで
近年、「司馬もそう正しくはないよね」ということで「司馬史観」
という言葉がネガティブに使われるようになってきたところで
最近は「司馬史観とかいってネットで歴史知ったような顔するオタクめ!」
という、司馬史観擁護も出てくるようになってw
司馬遼太郎自身は多少は冷めていたようで、坂本龍馬キチガイと化した
武田鉄矢が、司馬に言われた話としてラジオで語っていた話が印象的。
「武田はん、龍馬龍馬言うてたらあきまへんで、あの時代は」
と、坂本龍馬を過大評価してもまずい、ってな話をされたそうな。 >>197
大河でも「真田丸」や「おんな城主直虎」みたく当時のヤバイ部分をTVで視聴できる範囲内で取り入れたりしてるのあるからね。 >>201
司馬も自分が書いてるのは小説なんだけど…と史観呼ばわりに困惑してたってね
まあ、あれだけリアリティ(あくまでもリアルじゃなく)あふれる作品書いてれば多少は仕方なかったのかもね 司馬節は、断片的な資料から彼なりに類推した一つの説に過ぎないのであって、感化されたおっさんたちが「司馬遼の小説にこうある」と史実みたいに振りかざしてたのがアレ。さすがに影響力落ちてきたけど 吉川太閤記はひどいを通り越して笑えてくる
そして書かれた時代を見ていろいろ察する >>206
吉川三国志も今読むと結構キツイ。
逆に山岡荘八先生は一周回って史実に近付いてきたって言うか。
(ガチの勤皇家で荒れ果てた禁裏をみて泣き出す信長とか) 大作だろうが歴史モノだろうが何でもいいから次作描いてくれないかな
売れた漫画家は多作だろ 野球もの描いてくれんかな
プロ野球が16球団に拡張された世界で
四国(愛媛でOK)の弱小新規球団の苦闘とかを描く
意外とスポーツもの合いそうな絵柄なんだよな >>207
吉川英治は時代の空気読んで色々書き散らした作家ではあるからね
辻政信の逃亡幇助したぐらいの問題人物でもあるし
太平記とか、戦後に手がけて、調べてみれば理想と現実のギャップ見て、まあツラかったかもしれんw >>209
モーニングでスポーツものはいくらなんでも枠使い切ってるべ
…
カバディとかわけわからんマイナースポーツなら行けるか? カバディ…昔、吉田戦車さんのマンガでネタになってたな…ネタスポーツとして(^_^;) >>208
そうだな。
デビュー作長編大ヒットだと二作目以降がポシャるので丁度いいかも。
あの絵柄で熱血ラブコメやったらウケるw >>214
女!女!女!って必死な
足利兵崩れを思い出して吹く 光栄は太平記に手を出してないな。
おまけ的にチンギス・ハン4に一部の人物が登場。
あとは、特典武将として登場するくらい。 >>218
正直国取りや領地経営的な要素があまり無いから
ゲームにしにくいのだろうね
個人の力で世の中を動かせるような要素もないから
リコエイションゲームも似合わない
無双系をやるにはキャラがマイナー 足利の末路が…せめて今川が天下盗ってたら…盛られてただろうに…最終的に家康に乗っ取られるだろうけど? 義輝が足利将軍の中で、1番人気ありそう。
『剣豪将軍義輝』も漫画化、舞台化されたし。
河部さんの描く義輝が見たいような見たくないような。 >>222
義昭の馬鹿さ加減が強調されるだけのような いっそ朱全忠とかどうだろうか・・・
石勒と同じ奴隷出身だし、この作者のノリにも合っている筈だ。 超個人的な好みだけど、この作者に宮城谷昌光の初期作品を漫画化してもらえたら俺得
介子推でも長耳でもと言うかそのあたり 気が早いかもしれないが本屋に5巻の注文予約しといた 正成の目の上の縦線なんなんだろと思ってたら
パタリロのバンコランと同じ? 楠みたいにヒリツキたくて死地を放浪する重耳
刺客を歴史の裏に引き吊りこみ闇に消える介子推
マジで読みたい ヤンジャンの戦国漫画にあってバンデットに無かったものは何だろう?あっちも元々メジャーな時代ではないし、作者の画力もソコソコ、物語構成も当初はアレだったからなあ。 戦術とか陣形とか軍師要素取り入れたのが受けていたっぽい
あとあれワンピースだから、大海賊と大将軍って違いだけだから
あれと比べてアレの要素を取り入れる必要ないと思うけども バンデットは誰一人、正義とか人道主義を
かざさないのが良かった >>233
この漫画ではことさら語っていないが、楠は正義を通したということになっているだろう
だから今も皇居前に銅像があるわけで この漫画内だと時の天皇も含めて悪党だよな
天皇に尽くしたから正義を通したって描かれ方でもないし >>233
それは自分も思いました
今の漫画界に蔓延する薄っぺらい感動の押し売りがないのが良かったです >>238
各々が自分の信じる道、正義を通すって感じだな この漫画自体が漫画界における悪党だったのかもしれない 終わったのは残念だがやっぱ最終回好きだわ
「この腹の傷が〜」とか「どう思う?」「半々かな」「楽観的だな」とか台詞がかっけえ
「やっぱもらっときゃ良かったかな」と言いつつそんな気サラサラ感じない最終ページも悪党の極みだわ 歴史の裏側に引き吊り込むは最終回ならではのメタ的発言だが好き E巻には『南北朝キングスメン』も収録して欲しいな… >>195
今川了俊、、あー、なんか思い出せそうで思い出せない
どういったことでこの名前を知ったんだっけか。。
ここのスレでそういう刺激がちょいちょいある
もっと南北朝〜室町期に関心をもっておくんだったorz 今週号も、さあどれから読もうかってとこで止まった
昨夜あDモニでダウンロード障害があったけど
猿と石が暴れたって思うことにする ジパング次週で終わりだしへうげももうすぐ終了
歴史ものが一遍に終わるな >>251
義経の遺骸の真偽の程が不明なのが、信長と秀頼と共通してる
だからこそ、後世にチンギス・カンになったという俗説が普及してる 幸田露伴「運命」の元ネタも明の建文帝伝説からだし遺体が見つからないってのはロマン枠としては美味しい。 いや義経は死ねよとしか……あんなん切られたら治っても歩けんだろ 講談社だもん…いまだに『巨人の星』の呪縛から逃げられ9nineだろうな… NHKBSプレミアムでかんのうのじょうらんやってるわ 楠公が忠義の武士の象徴って、江戸時代以降の国学者による尊王思想に幕末にブーストがかかって帝国陸軍に受け継がれた、というだけで実態はバンデットの方が近いんじゃないかな >>260
フィクションだけど歴史上の人物の呼吸が感じられるのはいいよね そういや、俺が蒼天航路をいいと思ったのが豪放磊落な劉備を見た時だった
それまでたいてい聖人君子のクソつまんねーキャラにされてたので >>247
> 猿と石が暴れたって思うことにする
岩という新キャラが加わってトリオで印度に向かって貧乏旅行するんだぜ? >>263
時折「王」について考えたりすると、ぶっ飛びすぎて周りがついていけなくなるところとか好きだったわ >>260
後醍醐天皇への何らかの思い入れと
尊氏とのある種の友情みたいなのは
あったんと違うかな バンデット ロスから まだ立ち直れない……
太平記をネタにするのなら、本当に面白くなるのはこれからだってゆうのに、
あんたら立ち直り早いし、めちゃ前向きやな まあこの作者センスあるし若いし必ず次回作あると信じてる 次回作在ると思ってた中山敦支がまさかあんな事になるなんて・・・・ 次回もそれはそれで楽しみだけどバンデットを読みたいんだよな
マジで復活してくれねえかなー 次回作バンデットの反省を生かして変に角が取れてたりしそうだな… バンデット が あんたらの大好きな歴史漫画と決定的に違うのは、
作者も主人公も 特定の○○史観に偏っていなかった点だと思う。
曹操史観、劉備史観、始皇帝史観、信長史観、秀吉史観、徳川史観、
薩長史観、新撰組史観、頼朝史観、義経史観、何でもいいけど、
この漫画の登場人物の大半が、勝者が後付けで振りかざす歴史観はもとより、
いかなる論理や打算よりも、おのれ自身の「ただ一瞬の熱情」によって
史実を背景に暴れまくる様に、毎週、この上ない爽快感を感じていたのは、
結局、自分だけだったのか? 現代で太平記が流行らない理由として
「南北朝の争乱は、国や民がよくなるような理想や大義がないから」
とあげている意見があったが、自分には、なんか司馬史観以前に、
江戸幕府の御用学者の意見か?と感じた。
ストーリーは勧善懲悪がセオリーなので、
勝者による理想や大義を欲するのは、わからないでもないが、
これだけ皆んな歴史に詳しくなっているので、いい加減、
主人公達が振りかざす理想や大義に含まれているウソに
気づいても良い頃だと思うし、そろそろ、特定の○○史観では
満足できないのでは?
例えば、南北朝時代よりも、もっと理想や大義など、微塵もない
「応仁の乱」の新書はベストセラーになっているのがその証拠だし、
三国志や日本戦国時代、幕末維新の物語で、主人公などが
理想や大義を振りかざした瞬間に、興味が一気に冷めてしまうのは
自分だけでは無いと思う。 >>275
俺たちの闘いは、まだコレからだ!
第一部完 ツッコミどころ、満載だろコレ。 皆んな優しいし、大人だな。
↓
184名無しんぼ@お腹いっぱい2017/11/04(土) 13:22:17.04ID:iR7ncJho0
三国志や戦国ものは、戦乱を終わらせ民を安んじようという大義があり、
幕末ものは、身分を廃し外国に対抗できる」国を創ろうという大義がある。
源平ものは、開拓農民である武士を荘園貴族の搾取から解放する大義がある。 マジかよ。
尊氏から国をやろうとか言われてぶん殴って鬼若と脱出したとこまでしか読んでなかったわ。 >>279
分かってて言ってるんだろうが、そこで終わり >>263
そういう人には陳舜臣の正史系三国志をお勧めする あれが正史系かぁ?
八百長戦争にメアリー・スーに嫌いな武将は人形劇や演義以上にボロッカス。
正史系なんて怪しげなもんじゃなくて普通に正史の解説書を読んだ方がマシだろ。 そう言う自分が「南朝史観」に毒されているのでは?
という反論が予想されるので、あらかじめ自分でツッこんでおきます。 北方謙三の一連の南北朝モノを幾つか紹介していただいたが
「南朝」びいきの自分にとって一番面白かったのは、
第1作の「武王の門」で、週刊新潮の連載時から読んでいた。
菊池武光よりもはるかにマイナーであるが、九州南朝方が
最も苦しい時に奮闘した恵良惟澄などが活躍して、個人的に面白かった。
まあ南朝びいきの自分の評価なので、決して公平ではないが
佐々木導誉にしろ、赤松円心にしても、結局、打算と裏切りによって
最終的に生き残ったものの、本人達は本当にそれで満足したのか?
との疑問が読後に残った。
まあ足利尊氏を主人公とした大河ドラマ太平記にも、同様のイメージを持っているが
どうせ北朝方の武将を扱うのなら、最終的に破滅した高師直・師泰兄弟や土岐頼遠
の方がストーリー的に絶対面白いし、事実、短編ではあるが土岐頼遠を描いた
安部龍太郎の「狼藉なり」は、南朝びいきの自分にとっても満足できる作品だった。
まあ結局、妥協や打算ができる人物よりも、その時々の感情や本能のおもむくままに
行動してしまう人間に共感してしまうだけなので、あんまり参考にしないで下さい。 >>268
立ち直ってないよ、、長年毎週木曜日に読んで来たくせが抜けないだけ、、でもバンデットがにゃい
>>284
知識が浅いのでわからんけど、言いたいことはわかる
開拓の余地があるキャラがいっぱい。それを石と猿が触媒でワーッて盛り上がるのが見たい ここ見つけて少し気分が明るくなったー、まだひきずってるけど、岩波文庫読んで頑張る!
会社行ってくる。
>>246
九州で懐良親王&菊池VS直冬VS地元足利方(少弐さん)の三つ巴に投入されて、
見事にまとめて探題になられました。ブレない高氏派。 オムニ7で五巻の予約ができるようになってたので予約した
直ぐ絶版にしかねないので早めに手に入れとけー >>270
カギューは序盤はかなり面白かっただけに、生徒会以降〜終盤の流れはマジで残念だったわ…
ウラタロウは最早怒りすら覚えるレベル
あんなゴミクズ連載しやがって… >>288
上手くやりゃあ柴田ヨクサルの後釜に据えられてたのにな >>286
元寇を指揮した少弐の後継を、酔っ払った勢いで斬り殺し…島津や大友をドン引きさせた…ホンモノのバサラですよね…
この人が素直に駿河今川を継いでいたら…信長の野望は踏みつぶされていたかもしれない… >>291
生きてるよ。みんなの心の中で永遠に・・・ >>290
今川了俊は光栄の蒼き狼と白き雌鹿4・チンギスハーンのPUKの新シナリオ2に登場してたなあw
能力的にはいまいちパッとしない感じだったけどw あのティムールが使えるプレミア付いて高いやつか。
日本は義満が君主だったな。
この漫画は義満どころか尊氏が将軍になる前に終わっちまったよ・・・ ―――――終了―――――
―――――再開―――――
のノリで続かないかな バンデット連載中に「円心、誰?」で悪党の裔→道誉→正成→破軍の星→武王の門、と読んだ。
見分けつかんかった宮様方は中公文庫「皇子達の南北朝」副読本にして追っかけた。
どれも「いろいろ頑張って、今は前向きー」で終る。
始めの半冊位はダルいけど、哀しい運命の前に終るから読後は涼やか、流れ掴めた、人も覚えた。
今、岩波新書シリーズ日本中世史(全4巻)読んでるけど、この通史、読み易いですわ。
バンデット、最終巻発行に合わせて「お待たせしました新連載」となればいいのにな。
1年後でも、もっと後でも、続き読みたいー。 >>233
>>273
大同意
同じバンデットロス仲間が居て嬉しいよ
バンデット終わってからのモーニングの薄っぺらさが凄い
全然満足出来ない
ひりつかねぇ バンデット終わったら見ないのが普通みたいな言い分だけど、それはおかしくないか?
へうげの完結気になるし、地味だけどウーパやワニ男爵も気に入ってるんだ
終わらせたモーニングを恨んでいるのかもしれないが、自分も打ち切られて怒りはあったけれど
スピナラダみたいに良作でも一般大衆に受け入れられ難く、致し方ない部分もあったろう
(もちろん自分にはどストライク)
この作者がゴールデンカムイがヒットしてアニメ化されたみたいに、いつか弾けてくれる日を信じている へうげものはもう終わるし、以降は個人的には正直もう5分立ち読みで流しながら目を通せばいいレベルかなと。歴史物は読んだ後あれこれ調べ物したりする楽しみあるから(特に馴染みの薄い南北朝ものだし)買ってたんだけどなあ。
疾風の勇人終わった時は継続購読したが今回で見切りつけた 俺もへうげものが終わればほぼ見なくなるかな
まあ以前購読してたのを止めて、しばらく立ち読みすらしてなかったのが
山田芳裕が連載してると知って再び買うようになったから
またお気に入りの漫画家が連載始めたら買うかもわからんが
少なくとも今のモーニングで読みたい漫画はもうすぐゼロになる 少女漫画雑誌に成り果てたと思うな
俺もへうげものが終わったら立ち読みさえしなくなると思う へうげものが終わったらモーニング買わなくて済むなぁと思ってたところに始まったのがバンデットだったのに
バンデットの方が先に終わっちゃうんだもんなぁ 『ハイカラさんが通る』本日映画公開。
昭和に製作されたアニメはモスクワオリンピックの放送枠をキープするために打ち切りされたとか?でも、モスクワオリンピックに日本選手は…製作の日本アニメにとっても宿願だったとか?
今に至る『女子大生の卒業式はハカマ!』ムーブメントを導いた作品みたいですね!
女性誌は何気に歴史物が豊富ですね…前途の大和さんは勿論、一連の里中満智子作品、ベルばらの池田センセ。最近ではよしながふみ版大奥…
長丁場に成るのは必至ナノで、ある程度のベテランでないとやらせてもらえないのかもしれませんが…ソレだけ続くってのは、需要は在るのですね…
翻ってモーニング…歴史物が纏めて閉店準備中…編集カラー刷新か、読者の嗜好か… >>299
読みたいのがあと1、2回で終わるだろうへうげと隔週のワニ男爵くらいしかマジで無い
ホントにスカした雑誌になったなモーニング >>305
少女漫画は結構マイナーな歴史ものやってるよな「三侠五義」原作の「北宋風雲伝」とか >>307
夕方にNHKドラマでやってる『アシガール』とかもアルよね… じゃあバンデットも少女漫画で仕切り直してやろう
土岐加代ちゃんヒロインで スピリッツの村上海賊の娘は、まだやってんのかね
主人公の娘がまったく脈絡なく素っ裸になったりして、延命に必死だったが >>310
いよいよ決戦で盛り上がってきたよ。
孫市の協力取り付けて突っ込んだらまんまと罠にハマって主人公の盾になってみんな死にまくり孫市にすら呆れられたところで
先に撤退始めてた弟たちが姉のピンチ見て急に親衛隊に目覚めて転身突撃始めた 一休さんとか描いてくれんかなあ
二部構成で
一部はとんちんかんちんな少年僧一休さんで
二部が生臭坊主な青年一休禅師
キャラデザはほぼ大塔宮でいいから 筋肉モリモリマッチョマンの変態坊主と化した西行法師が
秘拳を求めて旅するイカレ小説があるらしい
それを再構築して漫画化してはくれぬものか
なお尼レビューでしか内容を知らない >>310
アホか。男女に限らず気持ちが昂ぶると脱ぎ出すのは万国共通だぞ 朝松健の一休ものを漫画にしたら筋力で幽霊も妖怪もぶちのめす展開になりそうだ >>312
あかん
面白そうかもと思ってイメージしようとしたら
ぶっせんしか頭に浮かばん >>316
あっかんべえ一休がすでにやり尽くしている気も >>312
NHKの紙芝居五分アニメの「大人一休」が割とイケる!板尾創路サンが声出してます。
内容は…滅茶苦茶大人向けですね…とても子供には見せられません(^_^;) 正直今もモーニングは面白い
でもバンデット打ち切ったのはハッキリと物申したい気分だ 岩波新書、第3巻(室町幕府と地方の社会)だけ読んでみた。
鎌倉幕府末期〜応仁の乱まで、結果と理由がスラッとわかる、参考文献が新しい。
4巻シリーズだけどバンデット読んでたからこの1冊だけでも十分。
北畠討伐軍の武家の手紙で、
道中トンズラしたヤツ共がそっちに戻ったら取っ捕まえてこっちに送れとか
領内の家1軒売っぱらって鎧直垂作って持って来い、ついでに馬&鞍も!とか。
石&鬼が現地レポートしてる絵が浮かんじゃった。
矢野庄=寺田爺の本拠だ!なんで東寺の尼が刺す?と思ったら、東寺が領主だったのね。
赤松家が将軍家と付き合ってどんどん経済的に困ってついにブチ切れるとか、
バンデットのキャラ総動員で読めました。
次編の連載までに、しっかり予習!と気合い入れてみるー。 バンデットを読んで、ひりつきたくなり、転職を決意
転職先で成果を多少出した辺りで連載終了(涙)
この漫画に出会わなかったら、転職してなかったんだろうなとしみじみ いや、これからだ!
己自身の為に戦え!集え、ひりつけ! 尚、転職先の重役殿にこの漫画の後醍醐天皇みたいなことを言われての転職
残業代の割増が法定基準以上
前職で5年間錆残だった自分からすると、布団の気持ちよさに感動した石の心情と被るぜ >>324
転職の時の面接で、「ひりつきたいんです!」くらいわ言ったんだろうな?
当たり前の応答など、なんという軟弱! >>324
ヒリつく要素は緊張感とやり甲斐
待遇改善を求めるお主とは対極にござる 世の中を信じるな!八正道を思い起こせ!
わしは転職先で討ち死&人生出家=社長の長男の嫁になったが、悪党にも罵られる賊のまま。
史実の足利一門内の潰し合いを見ると、高義殿がキーパーソンで、血筋て何だ、辛いぞ!
といいつつ、朕と同じY染色体を引き継ぐ一休禅師の立ち位置が判ったこのごろ。 みんな、オレのためにレスしてくれてありがとう!
>>325
この漫画のセリフは言えなかったけど、長谷川先生の『ナポレオン』の一節をアレンジしたことは言いました
>>326
上司が優秀過ぎて、いろいろ学んでるぜ
親会社相手に赤松村での猿と石の様に戦う毎日 >>328
一瞬連載終了をクビの暗喩かと勘違いした
おおぅシャレにならんぜ、と思ったらご健在のようで安心した
あんた…カッコいいぜ >>329
上司は見た目も中身も長谷川先生のベルティエみたいな人です
違うのは既婚者なところくらい
>>330
敵情視察?も兼ねて年が明けたら親会社で研修受けます
使えるものはなんでも使うのが悪党の本分
>>331
戦場で兵士が1番欲しいものは時間というのを、翻案して言いました まさすえ「つまんなそーに生きてきた322が、急にあの顔になった…!」
このセリフ探すためだけに4巻読み直したんだけど、やっぱ面白いわ(´;ω;`)ブワッ 泣かないで、、、(もらい泣き)
今日は、いい伊予の日、かな。 うーむ退職金か…
貰っときゃ良かったかな? あはっ 最後のコマが
船虫姐さん「国がなんだってんだよ!クンニしろオラァ!」
で終わっていたら打ち切りでもアッサリ諦められたのにw 今読み返したら
小便ちびっただのウンコもらしただのよだれかけ処刑だの
モーニングのスイーツ系読者にウケるわけないな
そういう些細なことを気にしなければ
個性的なキャラが疾走感溢れる生き方しててめちゃ面白い漫画なんだが 高義母は普段は鎌倉足利邸住まいだったのかしら。
高義亡き後も貞氏正室なら、法事やご機嫌伺いに来た高氏をいじめたりしてない?
高氏気質を本人の資質に帰すのがどーもスッキリしなくて。
昔、馬から落ちて頭打った、にしとこうか。 >>338
よだれかけでママさん読者層にアピールだ! >>338
昨今のモーニングのスイーツぶりは嘆かわしいですね
いつから、こんな金玉のないような雑誌になったんだろう? >>341
いや逆に、前からそこまで男向け・骨太ではなくねーか
ヤング〜ならたいていあるような、まったく無意味に女が脱ぐようなやつは無いし へうげや蒼天航路にプラネテスを載せてた雑誌とは思えないのは事実
関係無いがコンビニで目に停まったヤングキングのキャッチコピーが
コブシで語れ!ヤロウのためのツッパリ全開マガジン
悪党向き? ちょうど今、俺も蒼天のことを思ってた。
連載当時、同僚に単行本を貸したら、女が何人も貸しもしないのに勝手に読んでた。
あの漫画は男がきれいなんで多分女にも結構人気がある。
誰かのレスもあったが、どっちかというとモーニングどうこうより
バンデットの方が合ってなかった、の方が大きいと思う。
あと、モーニングはずっと実験的で特異な漫画を平気で載せる傾向があるんで、
それで乗ったという面もあるだろうから難しいところ >>338
えの素載ってた頃のモーニングなら全く抵抗ない 面白い連載を打ち切る=力がない=不要
単純なことだよ サブカル漫画の流入がひどい
モーニングは寄せ集めばっかりで自前を育てないから世相に流されやすい いつまでも引きずって雑誌本体の陰口叩くのは女々しすぎる ではどの雑誌ならいけると思う?バンデットというより真道作者として ただでさえ「悪党」という言葉の意味の解説、解釈が難しいのに
ヤンキーギャング漫画の雑誌に載せようとか血迷うにも程がある >>349
そうだな言葉を間違えた
弾かれたのはバンデッドの方だしな
雑誌はスペリオールはどうかな
響やムシヌユンのような異質作が人気 バヨク的には、主人公その他のヒャッハー的思考が作品内で肯定されているからアウト、
ネトウヨ的には、後醍醐帝を聖人でなく、アレな人として描いちゃった時点でアウト。
歴オタ的には、この後で石を史実で登場させようがないのでアウト。
腐女子的には、誰も受けに回りそうにないのでアウト。
バトルマンガとしては、魅力的なライバル出せなかったのでアウト。
編集部的には、炭鉱本の売り上げと連ドラ・映画化無理なんでアウトなんだろう。 >>342
かなり遡るがBE FREEとか代打屋トーゴーとかある
ちなみに俺は代打屋トーゴー目当てでモーニング見始めた >>343
ドンケツ面白いよ 古本のコンビニコミックでいいからいっぺん読んでみて欲しい 時益でググってったら、古い少女漫画に出くわしたよ。風の墓標っていうやつ
この絵柄ならスイーツも北条が好きになる。かもしれない
あまりウプされてないから表紙が誰なのかサパーリw >>358
トーゴーは掲載順が大概ビリだったな…たまにセンターカラー貰うときは『何時もと違って真ん中に載ってます!』なんてネタ予告にされてたし…
単行本が長々と出たから…部数は捌けてたんだろうな…
警察署長サンの漫画連載中に亡くなったよね…テレビドラマも好評放送してたけど… 自分なりに何故人気が出なかったかを考えたが、石が急に成長した顔になってしまったからかもしれん。主人公が成長する過程は漫画の醍醐味なのに、それをすっ飛ばしたのは不味かった。 ちんたら成長してたら後醍醐、楠木、足利、ウツキンといったクソ濃い連中を眺めてるだけのモブに成りかねんしな。
ベルセルクの黄金時代編みたいで面白かったけどなー。
一番人としてマトモなのがウツキンという… 新田義貞は大塔宮配下だった赤松円心に「早く上洛せねば、恩賞はないぞ!
鬼畜・足利尊氏が鎌倉攻めの功も独り占めしようとしているけのう」と京に上らされ、
いざ、新田VS足利の決戦となると円心は足利尊氏のボディガード&知恵袋として全面サポートw https://togetter.com/li/1163085
これを読むといちがいにモーニングを叩けない
バンデットはまだ才能認められてある程度区切れる所まで続けてくれた方かと >>363
推測するに、まだまだ非力な少年・石が主人公として縦横無尽に暴れるのは不自然。
言い方は悪いが横着して、デカくなるまですっ飛ばしたんではなかろうか。
であれば、なぜ猿を退場させたか……。ここは個人的に、いまだに最大の疑問。
>>364
であれば単に、ゴダイゴなどが動き始める1年前からストーリーを始めればいいだけ。
早く進行したいから間を飛ばし、結果、鎌倉滅亡の前に連載が終わっちまっちゃ世話ァない。 ドラゴンボールだっていきなりデカくなったじゃないか >>364
確かにその面々と比較すると活躍しないと埋もれてしまうが、再登場時点で石が強くなりすぎていて少し白けた。
主人公補正かけすぎだったと思う。
>>368
猿が退場するのが早すぎたのは同意。
足利の夭折した嫡男が実は生きていて暗躍するという切り口は斬新だっただけに惜しい。 猿猿しつこいのばっかだな
さんざん見せ場作って、あんな順当な退場のさせ方ないだろ
あれ以上生かしておいても持てあますだけだわ
こういうバカって、銀英伝のキルヒアイスの早期退場にギャーギャー喚いた腐どもとメンタル同レベルだな えらく血の気が多いな
言い争いならいいが、ケンカをしても仕方がない 猿は生きてて新田が活躍するとき出す予定だったんじゃないか?
石は近畿にいるから鎌倉攻め描くの難しいと思うし どう考えても新田の軍師ポジで再登場の予定だったでしょ 石が誰になるかもそうだけど
なんでそう言い切れるかねぇ モーニング自体が歴史男汁漫画をタタみにきてるんだろうか?ジパングもアッサリ終わっちゃったし…
実朝が死んで源氏嫡流が断絶したのもナレーションで済ませたもんな…政子の後鳥羽院討つべし!演説見たかったのに ジパングは畳まれるからつまらんのか、つまらんから畳まれるのかってぐらい
もう半年以上おもろない。
歴史もんは嫌いじゃないが、面白くなければあっても意味ないわ モーニングの想定する読者層は「意識高い系のOL」だけだろうな。
それ以外は「さっさと消えろ」と、編集長は申されておる。 脱糞してモーニングに臭いを染みつかせ去っていくへうげもの >>360
湯口聖子の夢語りシリーズなら妹が昔全巻持ってたな
ちなみに>>380的な理由なのか、天皇・皇族は
キャラクターとしては登場しません
(後醍醐の肖像画を模写した絵がちょっと描かれてるくらい) ちょっと好みが分かれる漫画が増えてきたような気はするなあ。
鬼灯、八百屋、空男、数学、画家、ワイン、りっくんは
立ち読み時はもちろんのこと、買った時もざーっと見るだけ(読まず)
ただ逆に他の漫画はほとんど好きなんで、当面買うが ↓こんなの見つけた。照合すると
ttp://www2s.biglobe.ne.jp/~tetuya/REKISI/taiheiki/bmanga/yuguti.html
風の墓標1・2巻は赤橋範時(架空の人物)
3・5巻は赤橋章子(架空の人物)
4巻だけ実在の人物である北条仲時
らしい 数学や社畜バレーなんかは女の社会人に受けそうな男キャラばかりだし、バンデットみたいな泥臭い男どもは受け入れられないんだろうなと思う。 ジパングはなんの盛り上がりも意外性もなく終わったな。御大はこんな題材本当にかきたかったのか疑うレベル 手塚治虫センセの火の鳥の義経は…すんごいクズ野郎で…初めて読んだ子供の頃は衝撃だったな… >>385
まあ、この漫画自体がベクトルは真逆とはいえ
好みの分かれる漫画の筆頭だしなぁ 連載でなく不定期の読み切りでいいから、
寺田爺思い出恋愛編、猿冠者思い出青春編、
若き朕失恋編(従兄弟と神主の娘を取り合って負ける)、
見たいぞよー。
金曜日なのに読書しに帰宅しちゃった、、、 >>391
恋愛パートはモーニング女性層に受ける可能性…? >.>392
モーニング誌事情は判らんが、ワシはバンデット好き!
イラスト伊藤流(劇画)好きで弥生美術館とか行ってた。バンデット違和感なし。
平田ロゴは出版社因縁か。
南北朝ファン増えて欲しい! >>388
まあビートルズ漫画よりははるかにマシだったけどな >>388
どうやってあの炎の密室から!?
っていう謎解きもなしに終わらされた。
何がやりたかったんだか。
ジンギスカンになるまでやる構想とかあったんかね。 >>384
>>386
うわ!すごい人物一覧まで。ありがとうです。なかなかに濃い内容みたいで。これは人気あったかもですね
鎌倉に行くことがあったら「カマクラー」って呟いて周囲の反応が見てみようかな
しかし直義と正季の顔がw 大塔宮も海坊主みたいで。(・∀・)イイ!! >>397
真ん中の脚が有れば好いんでは?実際、娘がデキたわけだし(^_^;) ジパングスレでやれよ
と思ったがジパングスレはおろかかわぐちスレすらまともなの見つからなかった
嘘だろ? 島耕作だって一応スレはあるけどここ以下の過疎だぞ。いったい誰が読んであんなにだらだら続いてるんだか、謎すぎる ああいうのは惰性で読んでる層がいる
あとおっさんが経済トピックを知ったかぶりするのには
役に立っているかもしれない 大学の教授がああいうマンガは仕事疲れの脳のクールダウンに
ぼんやり読むって言ってた 仕事に疲れたら後醍醐のカリスマに照らされてひりつくのも乙なんじゃね 茶の銘柄「ごだいご」
カフェイン豊富に添加
なお敢えて漢字にはしない もう打ち切りなの?
だとしたらモーニングさようならだわ 何だかススッと人が少なくなって寂しいような、こんなもんですかね?
いえ、12/22単行本発売まで潜伏、私、潜伏好きですヨ。
アンケート&別途に感想投稿で当座尽力、やりました、これからもクチコミ頑張ります。
でもなかなか動かないんですよね、オネエ様方、、、
お伴が4人になっちゃった宮様なら判るでしょ?て感じですか。 単行本六巻くらいまであるよね?
最後までちゃんと出してくれるのかな? >>386
サンクス
早速、国会図書館で全巻読破してきたぜ どうせチラ裏だから書く、何度でも思う、なぜ打ち切ったと 同人誌かよ
部数それだけだと古本も殆ど出回らなさそう 今面白いのは7人のシェークスピアだな
あれも歴史を題材にしててキャラが立ってるし
作者が史実と創作織り交ぜてて面白い 売れなかったというか
売ろうとしてなかったろたぶん
店に出回らなさすぎ 7人のシェイクスピアはハロルド作石だからな。
とりあえずマークしている。 ネット書店では、もう取り扱い不可になってる所も…… インベスター、勇人、これ、ジパングと面白い漫画がどんどん終わってくな。
これでへうげもの終わったらバトルスタ何とかしか読む物がないわ。
つか面白いのに売れないのは出版社が悪いだろ。
作家は面白い物を描くのが仕事、売るのは出版社の責任だろ。 >>423
他は異論ないがジパング面白い時あったか? ジパングの富樫政親の方がバンデットの坂東武者よりはるかに文明人だわ
バンデット世界は「怪しいからとりあえず殺そ」で関所を通る人全員殺してそう >>428
通行人全部殺したら誰も来なくなるけど、
通行料取るだけなら細く長く美味しいよ!って程度には文明的だよ チマチマ通行料取るより皆殺しにして全部巻き上げたほうがより儲かるなとか考えそう。 >>423
コミック売上の下から好きなようなお前と
モーニングが合わんだけだろ 14世紀の印象って、やっぱり>>430みたいなもので定着してるのかな 短期間ならともかく、家業としてやっていくにはいちいちくる船全部襲って殺し合いしてたら、やる側の人的被害もヤバいしいずれその航路は廃れる。
船主側も自衛の経費が嵩むから、歩み寄れる程度の通行料を払った方がむしろ経費は少なくて済む。
水賊は安定収入になるし、縄張り荒らしに来る同業者や取引に応じない船だけ襲うだけですむから労力少なくて済む。
完全にヤクザのみかじめ料の概念だな >>423
この雑誌に限らず、最近は読者アンケートが良くても、単行本が売れないと打ち切りの傾向が強いです バンデット、1コマの情報量が多くて掲載時も毎回読み直してたけど、それが好きだった。
線が綺麗に出る単行本、次ページめくった時の「おおっ?」はデジタルには無い。
原価高いけど紙版は絶対無くせないと思う。
並べるためには、事前に本屋にしっかりプレゼン&ブレストして欲しい。 連投ごめん。
傷の敵=高氏&&高&土岐、初めて=さくら&吉野、兄貴=自分が則祐に&正成&鬼若&猿冠者、通りすがり=寺田爺&道誉、犠牲=名越&猿冠者&宮様、頑固親父=朕&貞氏&円心、
とエピソード辿り戻して最初の2対700の戦いに戻った、と思いたいんだけど、、、キツいぞー。
ウチにも「面白かったのになんで終っちゃったの?」と言ってる人がいる。
作者さん、風邪ひかず元気そうで何よりだ。 >>436
一応聞いてみますけど、
A→B→C→D→C→B→A
みたいなかんじで似たようなエピソードが逆の順で続いたと
言いたいんすか。 野球好きは金払いがいいけど、歴史オタクは図書館と古本屋利用が当たり前になっているから切った方が良いと判断されているのかもな。
バトスタ・ゼニグラの安定感を見る限り。 野球漫画は描きやすいからな。
他のスポーツ漫画とくらべても最新の指導法や戦術とかが入って説得力ゼロって話にはならないし。 バトスタとかよくPL学園に訴えられないものだと感心する
ある意味モーニングで一番な婆娑羅マンガ 『ああ播磨灘』は〜相撲協会に嫌われてたんだろうか?あの内容では(^_^;)面白かったけどね。 古本屋で草子おもいだした。あれも最初暗くて避けてたけど
後になって面白いと気づいた作品だった
そんなに本は読まないんだけど、古書とか図書館の奥は好き PL、軟式は存続ってことは、硬式ほど婆娑羅ではない日常かなあ。
でも今年の全国軟式に出場しているから強い。 >>440
もう野球部ないのもあるけど
訴えても悪目立ちするだけでPLにとっていいことないでしょ >>440
根っから嫌な奴がまったく出てこない。
暴力問題に多少踏み込んではいるものの、PLのあり方自体を否定してないっしょあれは。 立ち読みしたら
バンデット5巻発売日=12/21(木)になってた!
1日早まりましたぞ。(完)ってなってないから6巻まで出ると思われ。 e-honで、この漫画を買った
3巻は2刷になってた
なんかうれしいぞ! 嬉しいぞー!
アンケートに書いたり要望書を送ってたが、5巻6巻にも感想文送っちゃうぞー。 この勢いで、絵心あるから、イラストつきでモーニング編集部へファンレター送るわ >>452
モーニング誌がコロンビアネクタイされてるイラストか…… >>453
普通に本名で送りました
>>455
新田さんを模写しました >>440
そもそも元凶の一端であるPL教団の方にはあまり踏み込んでないからな。
そっちにつっこんでたらどうなってたことやら うーん本当に6巻出るんだろうか・・・・
5巻は多分千早城脱出するとこまでなんだろうけど
読んでみたら俺たちの戦いはこれからだ!(完)とかになってないだろうな? 城出た石&鬼若が枚方に仲間集めて作戦会議、その間に北条ダンディSが六波羅正義の壁造り、
で5巻は話数が合うわ。 >>457
増刷の喜びで、描きあげて直ぐ投函しちゃいましたorz えーとうろ覚えだが
・石復活
・後醍醐暗殺未遂
・法然則祐と赤松村へ
・正成我慢できずに再挙兵、赤松も挙兵
・渡辺橋で楠木軍と合流
・公綱さん無双
・石&鬼若、公綱を討つ(未遂)
・後醍醐隠岐を脱出、石も千早城を離脱
・石軍結成
・京まで攻めこむが謎の壁
・伊予の祭りで石軍壊滅
・赤松軍も退却、石軍残党と合流
・回天準備完了
・回天特攻、両探題死亡
・名越、足利に惨殺
・公綱復活、石、足利から呼び出し
・最終回
こんな感じだったような 初版の単行本後で値打ち絶対出るって!
個人的に記念すべき二刷ゲットした人も羨ましい
もし価値が世間で出なくても自分には既にめっちゃ価値あるからいいけどね 6巻は簾子の「はい、あーん!」で朕脱出&貞範やっちまって親父決起、で開幕と思われ。
うふっ!
今、駅ビル本屋で1−4セットで並んでる(23区内城南)、もっと並べー。 アウターゾーンの彼方から復活して欲しい。アフタヌーンやイブニングでも可… 2巻打ち切りのメタルKだって続編出たんだ諦めないぞ >>467
マジかよ意外なところで今知ったwww
歓喜のあまり目からビーム 「鉄血のオルフェンズみたいな話」とでもいって女オタに読ませてみるといい 女オタですが、女性に勧める時はジョジョとベルセルク好き?って聞いて食いついて来れば、大抵大丈夫だと思います。 コマンダーゼロみたく10年後に新装版が出るかもしれない モーニングは「わけのわからん誌面を見せられてる』感がすごい。 へうげもの最終回だから読んだが、それ以外は読み返したいものないな 年間アンケートみたいになってるけど、
選択肢に「途中から買わなくなった」は無いのよね、フンッ!
「掲載作品見て買うようになった=作品名バンデット」にして送っちゃうわよ。 どうにか連載再開してくれんかのう。。
バンデットー足利一族の陰謀
的な、誰でも一目でわかるタイトルに変えるとかして。後醍醐無双でもいい
来年度は平成最後で、激動の時代にぴったりだし >>482
そこに行けばどんな夢も叶うと言うよ〜
とかあのゴダイゴが吉野の山奥で北向いて口ずさむんかいな…侘びな光景やなあ…(´・ω・`) >>483
MONKEY・MAJIKで、猿冠者復活とか… 則祐「GODIEGOのはモマジと違ってMAGICっすよ」→タンコブ >>488
日中ともに南北朝時代はリアル北斗の拳やからな。 >>492
皆はスルーだが、俺は評価するぜ。
お前はただもんじゃねぇ! >>493
はろえ
ひでぶ
の、立場も考えてやって下さい
アフタヌーンあたりでしれっと読み切りで再開しねえかな… 朗報!
6巻が出るらしい!ISBNコードがあるから、信憑性は高いぞ!
https://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/ListAll?cnt=1&mode=speed&spKeyword=%83%6F%83%93%83%66%83%62%83%67&pageNumber=0&totalCnt=21&dispCnt=20&button=btnSpeed URLを張り間違えたかも?
e-honというサイトで、バンデットか河部先生の名前で検索してみてください 4巻尼で2594円とかふざけんなコラ
誰か定価で買える所教えて下さいお願いします >>498
現状はリアル書店の売れ残りを探すしかないと思います
ネット書店は全滅でした><
3巻が増刷してたから、そのうち4巻も増刷するとは思いますが…… >>498 >>499
東京23区内JR駅ビル本屋に素で並んでる、某県境の城南3駅3店、4巻セット×2店、4巻のみ1店。
言っちゃうよ、本第一&ユーリンどお?。地方でも言えばきっと引いてくれる。 前レスにあったけど6巻は講談社サイトで発売日掲載されておりますわね、期待!
ああ、でも、再開 or 新載してほしい、南北朝〜室町で!
石は全国レポートに忙しいのに将軍家があれやこれやで召還とか、後期南朝方で悪党一揆尽力とか。 秋葉原の書泉に棚差しだけど既刊全部そろってた
まあ全部残り1冊だったけどなブヘヘヘ しょうがないなぁ
皆んな そんなにバンデットの再開を望んでいるのなら
何の権限も権力も無いし、実現可能性は絶対ゼロだけど、
こんなシリーズ展開を妄想してみました。
<バンデット セブン>
後醍醐帝、大塔宮、楠木正成、新田義貞、北畠顕家、名和長年、
そして北条時行の7人を軸に、大胆な解釈で描く歴史群像巨編
<帰ってきたバンデット>
石も猿冠者も生きていた!!!
南朝方武将と共に恨み重なる足利幕府への復讐を挑む歴史伝奇ロマン
<バンデット エース>
あの「師ちゃん」がまさかの主役大抜擢!!?
”観応の擾乱”を舞台に、幕府の主役(エース)を巡って
繰り広げられる北朝方武将達の飽くなき欲望を描く
ピカレスク抗争劇
<バンデット タロウ>
あの石に”隠し子”がいた!!?
石の息子「太郎」が南朝方武将の遺児達と共に、
足利幕府打倒を目指す”仇討ち歴史スペクタクル”
<バンデット レオ>
「九州の孤高の獅子」菊池一族の壮絶な戦いを
余すところなく描く歴史大河ドキュメンタリー 「平成生まれ」は、元ネタ がわからないと思うので、
”おとうさん”、”おじいさん”、”ひいおじいさん”のうち
誰かひとりぐらいは、知っている人がいるかも知れません。 あとついでに、こんなのも妄想してみました。
<魁!!!バンデット学園>
蒙古学園大学付属高校との抗争を辛くも乗り切った
ホウジョウ パイセン達が卒業後、地元有力議員の息子である
アシカガ兄弟が生徒会を牛耳り、「モロちゃん」が番長を襲名して
バンデット学園内は、連中のやりたい放題、し放題。
困り果てた生徒と教師達が来年定年を迎える
大ベテランの北畠先生に相談したところ
「教師生活25年、こんなにワシの手を焼かせる悪ガキ共は初めてじゃ。
そこでじゃ。 まずは番長のモロちゃん と生徒会副会長のアシカガ弟
を対立するよう仕向けて……」 >>505
<バンデット メビウス>で、それらのキャラ全員が出てくるんですね
あ、それ水滸伝だ >>508
こんな深夜に、わざわざレスありがとうございます。
単なる個人的妄想に過ぎないのに
バンデット セブン の中に、北条時行を
混ぜていいのか、真剣に悩みました。
候補としては、児島高徳(経歴がちょっと地味)
親王枠で 宗良親王(征夷大将軍だけど…)。
結城宗広は、北畠顕家とストーリーがかぶるし、
結城親光は、”死に様”はスゴイけど、生前は普通の武将だし、
菊池一族は、バンデット レオ の主役なので
今回はエントリーを御遠慮させていただきました。
公家枠では、北畠親房は息子がエントリーされているし、
城が落とされて、親房が吉野に帰ってからも
文字通り最期の最期まで東国で戦った春日顕国卿なんかは
エントリーされる資格を十分持っているだけど
いかんせん北条時行と比べた場合、知名度が圧倒的に…… 佐々木道誉(陰の総裁)と土岐頼遠(ヤンキー)も出してー。 <バンデット 2>
<バンデット プラス >
<バンデット 7>
<バンデット ゼロ>
<バンデット F>
<バンデット Δ> へうげものも終わってようやく
この漫画終わってたこと知ったわ
読んでなかったけど読み切りから個性残しつつ画力伸び続けてた印象
そのうち大化けしそうだから話題になったら読もうと思ってた 文春メルマガより
ご存知ですか? 12月4日は足利直義が京を脱出した日です | 文春オンライン
http://bunshun.jp/articles/-/5195 グレゴリウス暦かしら=観応元年十月十二日夜。
高氏&師直が大暴れ中の直冬の討伐に出る前夜、
脱出して紀伊に入って南朝と和睦のウルトラC。 ゴメン、直義が入ったの大和高市だった。
河内和泉紀伊の皆様や、楠正儀の対面に詰めてた畠山さんまで、楠と一緒に駆けつけちゃったよ。 >>517
どんなカオスですかw
いっぺん、ちゃんとした本を読み直すかな…。 直冬の九州大暴れが対岸の石見に飛び火。
師泰が鎮火に手間取ってるうちに直冬が九州勢がっつり掌握。
尊氏&師直出陣!「海すごい荒れてる、渡るの年明けにして、ここで張ってる?」と備前で逗留。
引退出家蟄居の直義「暗殺計画が!」で京都脱出、奈良県高市の越智さん宅(南朝方)に。
「師直&師泰兄弟の討伐同意書を下さい」と北朝・光厳上皇にお願い。
「同意。ついでに鎮守府将軍にしたから全国に軍招集かけてOK。」の院宣GET。
でも味方ほとんどいないし、この辺は南朝方ばっか、どうすりゃいいのよ? 「お天子様に謝って南朝方を借りたらー?」と越智さんアドバイス。
直義、賀名生にいる後村上天皇に
「南北分断おかしいですよね、私、何とかしたいと思ってます!亡き後醍醐天皇が出した朝敵認定=尊氏&直義を取り消してください」とお手紙。
北畠爺さん「直義使って京都に返り咲き!」と大演説。
「先帝が島から京都に戻った時はありがとう、まあ許すわ。早く私達が京に戻れるように頑張って。」の勅免令旨GET。 「院宣出たの?!師泰の代理してたら朝敵じゃん?いやーん。」と畠山さんは楠正儀ほったからして直義の元に。
南朝方は「お天子様が許さはった。あちらの同意書も持ってはる。直義はん合力でっせ!」と全面協力。
このうえ直義が南朝から討伐綸旨貰ったら、師直討伐=南北朝共通プロジェクトに。
尊氏までやばいかも?とりあえず言い訳しなくちゃ、尊氏&師直すぐ帰路に。
師直が戻って来る前に陣取りじゃ、直義出陣。
京都留守番中の義詮パニック! 連投ゴメン!
でも石が直義メッセンジャー買って出て、正儀に「何か正季の方に似てるな」とか
直義に「公家の北畠親父もおっかなかった!」とか言ってる絵が湧いてきて、書きたかった。 5巻は、戦争だ〜 一旗上げるぜ〜 即戦死の農民が出てくるんだよね >ID:j9YZ7tgM0
なろうの感想欄ではしゃいでる子供みたい 終わった作品のスレを賑やかしてくれてるからセーフだぞ 高校の歴史教科書、楠木正成も削除だってさ。
歴史の闇に引きずり込まれたか 歴史を学ぶ上で、重要性が低いのは理解できるけど
ロマンを削ると歴史に興味がわかない人が増えるんじゃないかなー
のぶやぼから歴史に入った私が言うのもなんだがw >>530
このマンガでもノブ野暮ゲームでも動機づけには有効だろ?
国語の古文漢文だって漫画好きの方がとっつき易い事は教育界も理解してる訳だしな。
過去の記録に学び現在の記録を行い将来への糧とする…人文科学の社会的存在意義なんてこれに尽きるわな。
大楠公として祀り上げられた意味自体が後の幕末から敗戦前迄効いて来るし、南北朝時代の時代背景を説明するにも結構有用な人物だから、高校教科書なら記載して良いとおもうんだがね…従軍慰安婦なんて昭和末期の造語を載せるくらいならね。
しかし、このマンガの正成の描き方は実に楽しかったわ…河内のおっさん運送屋が横領重ねて悪党化するものの、権力闘争に巻き込まれたが故に何だかロックスター化する物語はせめて湊川迄続いて欲しかったな。
iBookで一巻買ったが、為替にも言及してたり私的に嬉しい小ネタやってたのね…史上登場人物のキャラ設定が強烈過ぎて忘れてたわ。
ゴダイゴ、宇都宮さん、モロちゃん辺りが白眉かねえ… >>531
長文だけどなかなか教養が伺える内容なので読んだ
信長の野望や三國志が未だにゲームになる訳だから、こうした歴史物にも一定の読者はいるんだと思う
モーニングがへうげものを終わらせた時点でスイーツに舵を切ったと考えれば、バンデットは生き残るにはまだまだ作品としての面白さが足りなかったんだと認めざるを得ない
次回作の期待して、何時の日にかバンデット第二部が
始まることを祈ろうや モーニング本スレでもスイーツスイーツ、まんこまんこと
五月蠅えのがいるわ。
へうげのどこが打ち切りだ。
引っぱるだけ引っぱってもう出汁の味がなくなるまで続けた後に
史実の切腹までやらせてくれた、だろ 次号から「ハーン」連載だって。モンゴル歴史やる余裕があんなら
日本物のバンデットと仲良く連載してくれー( ;´Д`) モーニングも歴史物一つはほしいんだな
この際完全に女向けにしちゃえばいいのに >>538
歴史もんを偏屈じじいだけの独占にすんなよ
そんな会に入会した覚えはない >>539
何の会だよ
俺こそそんな会に入会した覚え無いぞ 歴史ものが新連載とか、その新連載は全く悪くないのに
じゃあなんでバンデッド打ち切ってんだよと、そりゃどうしても思うよな 人気がありゃ4本でも5本でも載るし、人気がなきゃ0本になるだけのことだろ。
「歴史もん枠」があるというような発想の方がサッパリ分からんが。 その前は「モーニングは変わったマンコ向けに変わった」
つってたんだから見苦しいわ 落ち武者達のスレに落ち武者狩りがくる
・・・慈悲はないんですか!? スッパーン スッパーーン(朕、いろいろ祈祷中)
何か気が昂って来る! >>529
まじかよ・・・
円心と並んで悪党の代表的人物じゃねーのかよ 正成は南朝一の武将だと思うけど、その活躍は局地戦に留まり後醍醐政権で重用されたわけでもなく最後は敗死だからね
水戸黄門が見つけるまで歴史の底に沈んでた人物だし 正成がいなきゃ倒幕できなかっただろうし、必要な人間だと思うけどなあ
まあ教科書なんぞしょせんはそんなもんだから大した問題ではないわな 勤皇のシンボルみたいな人物なんだから、天皇制維持には大事な人物なんだけどなあ。
今の自民政権がそんなこと許すのは逆行してる 教育のドンは中曽根議員。その嫁さんの親戚は…モリカケの貧困調査の人…
教育閥は、日本が嫌いでないと入れないんだろうな… >>529
削除される人物にバイアスがかかってる気がする
創作の題材になりそうな人物が削除対象になりやすい気がする
楠公からはいろんなことを学んだけど、御堂関白からは糖尿病に注意しようとしか思わないもんな 三国志で言う所の関羽や張飛みたいなポジションだしね
大楠公
歴史物語では重要なポジションだけど
歴史の大まかな流れだと名前が出ない 人物をなぞることで流れを覚える、ということもあるのでは?
何かにタグ付けしないと流れなんて覚えられないよ。 >>556
松蔭の革命思想を追放する方が、主眼だったのかもしれません。
であれば自民がやった事も納得がいきますね >>559
それこそ三国志なんて借景的な視点抜きだと
地味な話でしかないから 為替に言及してたり、仮名が女の文字だと言わせたり、切り通しの重要性を語ってたり
歴史の勉強のきっかけにもなりそうな小ネタも満載だったのに、漫画の勢いばかり目立ってしまったのが勿体無かったのう >>564
小ネタが秀逸なのと、石が寒門出身であることの限界を感じさせたのはリアルで良かったですよね
個人が才覚だけでのし上がるのが難しい時代であることを感じさせてくれました 打ち切りだから仕方ないけど石は拠点や信用できる手勢作れず終わったからね
唯一懐いたのは鬼若だけであとは寄せ集めだし 大陸でも石と同じくらいの社会的地位(下人)から身を起こしたのは
石勒(ニコイチの奴隷出身)とか劉裕(下級役人の子で生活苦から中絶されかける)朱全忠(親戚の家で農奴同然の扱い)朱元璋(乞食坊主出身)ぐらいだもんね。 >>551
テーマに需要があるからね
ギラギラした良い素材がいっぱい埋まってて
掘り起こすのが楽しい 太平記(西洞院本)、小手指原合戦の尊氏方に「花一揆」=イケメン寵童軍団が出て来ちゃった。
ケンゾー先生のネタはこれだったか。
どんどん死ぬけど次々新キャラ来るから、バンデット再開、新規、どっちもいけると思うけどなあ。 石がずっと猿冠者の影を追っていたのが、悲しくもあり可愛くもあり
決して主人公として無双させなかったのが良かったね
と思うんだが、そこでいわゆる漫画としての物足りなさを感じた人も結構いたのかもしれない
感想レスで「石には華がない」ってのがあったけど、それも一つの見方だよなと納得できる
でも石は中心にはなれないってのが、そこは変えられないからなぁ
主人公が大剣一振りで何人も切ってしまうようなものが需要あるんだとしたら…、残念としか言いようがない 歴史物のオリジナル人物の限界って奴だね
歴史に残ってない以上あまり派手に暴れさせる事が出来ない
策士系オリキャラが裏から歴史を操るようなのは可能だろうが
石はそんなキャラじゃないし だから最期の回の石に凄みを感じたわ
同じく最期に大物感漂わせた尊氏に対しての石が本当に格好良かった
打ち切りなのに最期で魅せるってどんだけだよって Eのおまけページで何か描いてくれるかな…
担当者の不祥事で打ち切られたデラシネマは…カバー裏にもサプライズオマケが描いてあったな… チラ裏なのは承知だが、石と猿の間に太い契りみたいな物があって欲しかった。「国が欲しい」、「お前が国を持ったら名をやるよ」みたいな。 >>551
歴史の流れに埋もれた人々に焦点を当てて、テーマとしては難解過ぎる複雑怪奇な時代を痛快に切り取る作風だったから作者に連載経験と出版社にもう少し根気があれば日本史版の蒼天航路みたいになっていたと思う。 無理無理
今のモーニングからどんだけ歴史物が切られてると思ってんだ
意識高い系に訴えるようなお題目か、歴史とは直接関係ないようなファッション(上辺)的なカッコイイ何かがないと厳しいよ
あとは料理・・・信長のシェフあたりなら移籍してきても受けそうな気がするが >>579
とにかくモーニングが悪いということにしたくて仕方ないようですが、
汗臭い歴史もんの新連載が始まりましたよ。 バンデットとジパング切って別の歴史物を新連載するって事は単に両者とも売れなかっただけって事では 別に歴史ものが読みたいからバンデットに食いついたわけではないので >>580
俺等を舐めてるモーニングが悪に決まってるだろ
いちいちこのスレ来て講釈ぶってんじゃねえとっとと消えな 素直にバンデッドが読みたいと言えばいいものを
「歴史もん」というようなククリにしたお前が悪いんだろうがよw
なら新連載の歴史モンをよんで喜べよ、という話になるのは当たり前だ 朕の祈祷で皆が昂っておる!
出版予告に表紙チラ出もモノクロでよくわからん、3人?5巻?
早く尼に出ないかな。 バンデットとジパングが終わるの待ってから始める都合で…野球漫画を描かせたのかな?顔売りも兼ねて… ジパングは面白くないだけで淡々と終わったやろ、打切り感はない。 義経編は5年かけてちゃんと衣川までやったからな
バンデットはジパングでいえば平治の乱で終わっちゃったようなもん 新連載
うーん、劣化版蒼天航路みたいな雰囲気だが、ちゃんと時代考証した大人が読むにたえうるもんかなあ… >>591
時代考証に拘らなくても良いが、単に殺戮性欲身体能力が強いだけのイケメンヨシツネサマが可汗化してもつまらん様な…
蒼き狼の様にNTRを通じて屈折成長するテムジンの方が、ドラマとしては熱いわな。
バンデットの様な無駄に熱苦しい群像劇は求められない時代なのかね?
かわぐちかいじ氏も熱苦しいキャラが多い時程面白かったし、へうげものも熱いというか何というか…だしな。 出たわ、尼表紙、宇都宮様お出まし!
描込多量が好き=印刷事情無視&ウンチク出し惜み無し。
請バンデット再開!車煽られて何時死ぬか判んない憂世、ワシが死ぬ前に。 それは七支刀といって別物だな。創作物で謙信が使ったりする バンデット打ち切って何始めるかと思えば、なんつうか。
正直期待できん。あれだったらバンデット続けとけよな ワシもそう思う。
ワキ&群衆表現が某作家系と、、、いや、気のせいか。
バンデット表紙、今までと違ってて、好きだな!
再開まで昂るぞー。 6巻(完)発売予告キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
しかしどうせ1000部くらいしか刷らないんだろ?過去の実績から
無事買えるだろうか・・・(´・ω・`) 新連載はあれだな
まだ1話だけなんで様子見(立ち読み)だな
バンデット1話で切り捨てた連中みたく決めつけで評価したくない
絵的には三山のぼるとか中山昌亮みたいな上手いけど地味なタイプだな
いかにも昔のモーニングっぽくて好感は持てる 456巻注文したぞ
あー着くのが楽しみだぜ早く終わらないかな今年 >>592
>>599
なんていうか現代人的なセンチメンタリズムを中世に持ち込んでる感じがちょっと鼻に付いたわ
売れるかどうかはともかくゴツゴツしてるものを求めてる俺の需要とは残念ながら違うかなぁ >>603
新連載は、ジャムカ、四駿四狗を格好良く描いてくれればそれでよし バンデット、景色もその時代っぽくて、絵の中に行けるのが好きだった。
河川敷とか武家屋敷とか都のハズレとか、こんな感じだったんだー、って。
単行本、楽しい。6巻で終るのは哀しい。 そそ、背景良かった、集落を俯瞰で描いた時のコマとかきっちり描き込まれてた
「その時代」を本当にうまく描いていたんだよね
歴史モノだろうがサスペンスだろうがSFだろうが、キャラに焦点を当てすぎると
結局、物語に関わる登場人物数人のドラマになってしまうけど
バンデットは中世鎌倉室」という、「その時代」に焦点を合わせていたんだろうな 新連載のって、ジパングの続きでバンデットの殺伐さを混ぜて
みましたみたいなのがなんか編集の指示でやってます、という
のが透けて見えるような気がしていかん。
バンデットの初回に感じた何かはこれにはない。
ということで時々みるけど自分はどうもだめだ。 >>607
言いたいことはわかる
マーケティング臭がする感じ
でもまあたいていそんなもんだ
バンデットが規格外だったんだ
舌のよだれ掛けとか他の雑誌ならばっさりカットだったかもしれない よだれかけって、軍装(喉防御部品)にもあったんだね。
焚き火でご飯、農水省団体HPで「サンカの方々は風呂敷でこのように」と紹介されてる。
領地の敷地割りとか、都のドブ板とか、どっぷり時代に浸かれる。 主人公が皮剥ぎやコロンビアネクタイをやる、というのは稀有なマンガだったね
こういうのは普通使い捨ての悪役がやる非道だし そういや兵庫県知事が大河清盛に汚く描くな!とかクレームつけてたな
その水準の大衆が歴史創作に求めてるものは一体何なんだろうね
座頭市とか昔の邦画のほうがよっぽどリアルにみすぼらしい情景を描いてたのに
バブルあたりで意識が変わったんだろうか だから、文字面より強いイメージが湧いた。絵は、強い。
いろんな皆、怒ってたんだね。 612だけどアミスごめん、610宛だった、でも611にも投下かな。
こんな状況どうにかしろ!というのが、バンデットは絵で判る。
絵巻物とかかなり調べてる、絵の中に入れるのが気持ちイイ。 石のアニキ!事件だ
【京都】神人vs無許可業者、室町時代の「麹」製造めぐる暗闘…
JR京都駅東隣一角で「割られた甕」出土、ホテル建設に伴い発掘 文安麹騒動の前振りが発掘されたのですか。麹は神様ではなくなってしまったのでした。 猿と石と宮様の関係が良い意味で『お〜い!竜馬』の竜馬、武市さん、以蔵の3人の関係を彷彿とさせて好きでした >>611
ヒット(tv的には高視聴率大人気か?)はして欲しいが、服装がリアルとか物語として面白いかはどうでもいいんだろ?
人気役者orアイドル起用+奇麗な画+有名エピソード場面=高視聴率=観光客わんさか
求めているのは、ここらへん その点、太平記はトレンディ大河と揶揄されながらも素晴らしい出来栄えとなった
架空人物として尊氏に対する裏の主人公になった石(柳葉敏郎)もこの漫画のヒントになっているし 寺社もけっこう銭ゲバ生臭よのう
石一党にもっと荒らさせてよかった >>619
共通点があるような、まったくないような
なので別の人名の方がよかったと思う >>620
当時の寺社は貸金業者と賭博場と学習塾とDV妻や孤児の保護シェルターとセキュリティ業務代行とデモの元締め(事実上の唯一の異議申し立て手段)と防御施設を兼任してるから
一言では語りきれないって言うか >>621
どこまでも尊氏には従わない、反対側にいるアンチヒーローというのは大きな共通点じゃん
つるんでいた円心が尊氏の忠犬ハチ公になった後の展開がみたかったわ 表紙レイアウト、店陳効果を考えてくれた気がする。投書のせいとは思わないけど、書いた気持ちが和らぐ。
馬、頑張ってください、応援しています。次回楽しみです。
そして、いつのまにかタスキの背中がクロスになるのも、願ってます。 鬼若、公家出身説かよ・・・右斜め上な設定だな
さていよいよ今週5巻発売か
また宝探しの時期が来たわけか
まず土曜日まで近くの本屋に置いてないか探して(`・ω・´)
なければ日曜に東京で探す(´・ω・`)
それでもなければネットの通販に頼る予定( ヽ´ω`) >>626
通販で何か不都合でも?
私はこの数年、本を本屋で買った事なんてないけどなあ。 先週頼んだ4巻がまだ届かないわけだが
5巻より後に来たら舐めてると見做す 本で買い揃えてるのに途中で他媒体にする奴おらんだろ 本屋に行くってのは今の出版文化に接することでもあるんで、行くこと自体に意味がある
その場で初めて見た本を買うのもまた楽し 新刊出たら速攻で買うような書籍は電書で買うな
本屋で表紙買いも楽しいけど >>627
超レアアイテムを自分の足で探すのが楽しいんだ 明日5巻が出るか。
読んで、やっぱこの漫画面白いわ→何でこの漫画を打ち切った?→編集部はクソという流れが読める。 いや、まず
手に入らない→ゲットした!→俺まだ
の流れになると予想
ソースは過去の発売日 諸人こぞりて探しまくると気合い入れて行ったら、そこに有ったわ。
前より数多く棚もいい場所&ワニの横。
4巻も補充されてた、うふっ!
2ヶ月ぶりに楽しい週末が過ごせそう、心落ち着けて読むー。
北条早雲の前に、観応の擾乱、結城合戦嘉吉の乱、応仁の乱、を希望いたしまする。 そんな数あったのか
こっちはかなりの大型書店だったけど一冊しかなかった 23区内城南。先回、メジャー書店で1ヶ月前予約したのに入荷無しで、店替えた。
楠&よだれかけ、足利&宇都宮、東国はひりついておる!
博物館の購買に陳列しちゃうぞ! >>644
一般書店むけジャンプの発売が〜地方の方が早いみたく〜田舎に先に発送したから、東京の配送が遅いのかも?
うちは『明日並ぶ』言われたので、取り置きお願いしてきましたが 単行本があまり売れなかったから…
まあ、面白いけど一般受けは厳しい漫画だしね 昨日ゲットした(・∀・)
2店目で
新刊コーナーの棚の端に1冊だけあったから即買い ふと思ったんだが桜ちゃんが預けられた寺ってどこなんだろうな
見た感じ高台寺に見えなくもないが、建立されるの250年以上後だし 寺田爺が、マクベスやってた仲代達矢に見えてしまうわ、、、 義輝死んで宮がダークサイドに落ちそうな顔してるなと思ったけど、そもそもこれが宮の最後の登場シーンか? >>654
いや確か比叡山に戻り復活した描写が1コマあったはず
鴨川のくだりの辺りで 何が切れ味じゃ、自身の漫画が切られとるやんけ、ほんと何故こうなっただよモーニングめ 掲載時は見辛かったけど、単行本では超描込みコマ好きなんだ。
トーンじゃなく線で隅々まで描きたいって感じで。
5巻から少なめになったのは諸事情か。 これだけ毎週楽しませてくれた漫画って近年無かったので
打ち切りくらわしたモーニング編集部にはクソぶっ掛けたい 俺はモーニング編集部というよりモーニングと相性が悪かったと思う
雑誌の中で明らかに浮いてたし読者層も合ってなかったよ 昔のモーニングなら合ってたかも分からんね
絵柄のクセは強いけど、根っこの部分はエンタメ志向な感じもするし
どの辺の雑誌なら水が合うだろうか モーニング自体が採用し、モーニング自体が1年続行した。
どーもモーニング叩きに違和感を覚えると思ってたが、>>665が一理ある。
いちばん合ってなかったのは読者とバンデットだ。要はコミック売上のことだが 一定のファンがいる南北朝モノを斬新な切り口の登場人物、今風の経済に寄った時代背景の描写、歴史上の出来事を並べるだけでなく説得力が欠けない程度にフィクションを織り交ぜ読者を飽きさせない程度に再構築。
本当に何故打ち切りになったか意味不明。 >>668
後醍醐帝、大塔宮の描写にクレーム
作品の時代背景と、今の社会の閉塞感が似ていて危険
なんてのは過大評価か 単行本が売れなかったからだよ
全国で1巻につき1000部売れなかったってのはさすがに酷い
お陰で買いに行こうとすると本屋に置いてなくてまいった
>>666
ヤンマガならバッチリだと思うが >>670
そろそろ終わりそうなセンゴクの後釜で復活しないかな…… 太平記を取り上げた理由が知れてよかった
しかし完結という文字にどうしても違和感が
未完て書いてもいいのよ、というか連載再開してもいいんですけど もう一回やるべきだ。絶対に。
無理に石ポジションのやつを道化回しとして出さなくても
仁義なき戦い(映画)みたいに、群像劇で食うか食われるかの
濃いオッサンども出してても十分いけると思うんだけどなあ。 展開は速い
キャラは立ってる
ストーリーは太平記という原作あり
画はそれなりに上手くなってる
本当ここまで売れなかった理由がわからない ・絵のアクが強い
・内容が血生臭くて汚い
・太平記という題材がイマイチ人気がない
こんな所だろうか >>674
いや石のポジションは大事だと思うぞ
あいつはストーリーの背骨になってると思う 最後、もう少しちゃんと着地させてあげたかった。
円心=足利が味方になったんだの辺りとか、飛び石で、判りにくくなっちゃったし。
6巻、大幅描き直しでもいいんですけど、、、
そしたら楽に新編(再開)出来るんじゃないかな。 ただあれから先の展開を考えると
石の身の置き所に悩むな
足利方はもちろんとして宮方ともウマが合いそうにはないし
観応の撹乱辺りになれば面白そうだけど >>679
石が倭寇になるとかの展開でも良かったわ 何だかんだ宮方でやってそう
宮が失脚してからは独自勢力で行くかもしかしたら新田につくかもな この作品で描かれる北畠親房を見てみたかった。
ゴダイゴ、宮様以上のパワー系公家か、復権の為なら手段を選ばんバサラな皇朝原理主義者か。 >>678
誰かが書いていたけど、名越を討つのは本当は石だったんだろうね。 >>685
このマンガに親房卿でて来たら「足利滅すべし!慈悲はない!」連呼してそう >>688
なんで正平一統後限定の話になるんですかね やっと5巻買えた、金玉について力説するところ大好き 私も親房卿、外せないと思ってた。
台風で想定外の場所に上陸してもバックアップ探して檄飛ばしまくるとか。
都に返り咲くのが義良親王と自分とごっちゃになっちゃうとか。
親父VS息子ネタで詠って踊って戦える顕家が頭脳戦親父にブチ切れするとか。
三種の神器強奪するわ、北朝皇族を拉致監禁するわ、公家の悪党化でピッタリ。
ズズズズズと引きずる渦巻きが似合うなあ。 >>692
そう。この人も目的の為に刹那的に生きる、ひりつきたい輩の公家代表として書いてもらいたかった。 >>687
大カトーみたいに発言の後は決まって「それにしても足利は滅ぼさねばならぬ」で〆る親房卿も面白いと思うw そして、皇子を神器なきセンソさせる高氏もコワい変な親父、、、
ネタ満載な物語、描き惜しみしない作者、念う、ひりつく。 俺は躁鬱尊氏見たかったなぁ
あの尊氏がどんな感じで狂うのか 高師直は物凄くキャラが立っていたから、先が楽しみだったな、一体どうするつもりだったのか >>696
足利尊氏ってリアルでも躁鬱の気があった人っぽいしね
その尊氏が後醍醐天皇と対面するとこが見たかったなぁ… 尊氏も後醍醐に心酔してたようなエピソードあるしその辺も楽しみだったな 後醍醐帝に「正統な帝として擁立し決して無礼な扱いしないから降伏して」と頼んだり(後醍醐側から断られたが)
菩提寺として天龍寺建てたりと敵味方に別れてもその敬意は本物だったようだ 尊氏って神仏に対して自分より優遇してくれと起請文書いた弟と殺し合いやったり
尊敬してた後醍醐天皇と戦ったりと正直無茶苦茶矛盾しているのが
傍から見たら面白いw
まさに存在自体が矛盾だわ・・・ 高氏は救いを求めてる。この世は地獄、地獄に仏=地蔵、お救い下され、と。
残念ながら救われない、仏教は自分が悟らないとダメだから。
キリスト教カトリックだったら、神を信じろ&死ねば救われる=聖戦、最強かも。
直義は同じメンタルアドバイザー夢窓に、真面目に哲学しておる。
ああ、高氏、大丈夫か?! あれだけ合従連衡、裏切られを繰り返しながらも、
結局は担ぎ上げられて大軍勢率いて返り咲いて戦に勝てる。
九州に追いやられたと思ったらいつの間にかあの軍勢で帰って来る。
もちろん源氏の棟梁というのもあるんだろうけど、基本、戦にむちゃくちゃ強い。
そして欲が薄いというか。
師直や判官さんのようにバサラで人並みに欲に正直な人だったらきっと
どこぞで裏切られて敗死だったろうと思う。
後醍醐帝への敬慕や結局殺してしまう弟への愛情もきっと本物だったろうけど
そういうことになってしまう。
もっと大河あたりで使われてもいいとおもうんだけどなあ。 直義、薩埵山の後は延福寺=猿冠者墓所で蟄居&死去。
3兄弟、つかの間にそろって何を思い馳せたか。
強者共が云々、そこがバンデット、なんだけどな。 上皇を担ぎ出すように進言したのも円心だし、
九州に逃げ落ちた尊氏を追撃しようとした新田義貞らを白旗城で完全にブロックしたのも円心 >>704
太平記を超える下本が無いからなぁ…
肉親間の暗闘が足利氏の場合頻繁過ぎるから、エエ話が作りにくいよな。
婆娑羅男爵佐々木判官や、NTR伝説残したモロちゃんに対して、躁鬱癖強いわ庶子をひたすら認知しねえわ…描きづらい人ですな。
昨夜改めて三巻読了したが、舐めたら殺す!な父ちゃんのインパクトが余りに強烈過ぎ。
猿すら霞むあのキャラでは高氏直義がまとも過ぎて…妖霊星だらけな物語の続きを又見せて欲しいねえ。 >>706
当初建武新政に協力するも冷遇に憤慨し、ってことで
足利方になるにしても、九州落ちの劣勢になって尚
尊氏から離反せずっていうのがすごいよな。
結果見事に勝ってる。
大河では少し愚直な感じの人物にされてたけど
今作の老獪な赤松はしっくりくる。 南北朝期の赤松氏=A級ヘビーメタル
戦国時代の赤松氏=中古の微妙なB級ヘビーメタルって感じがするな かつて同志・寺田を見捨て、親王側近息子の情報で宮方で挙兵も、戦況判断し消耗する前に退いて様子見。
帝方と武家方双方で口説いたと思うけど、家業の商流通重視で武家方に味方。
足利は家紋=2引両まで悪党円心殿にあげちゃったよ。
冷徹というより超頭いい、人見る目ある。入道でも好き、うふっ! ニコ百に「南北朝は素人が手を出すと元弘の乱でエターなる」とか書いてあったけど本当にそうなるとは… 帰りに寄った別の店で1−5巻置いてあった、本屋引いてくれてる。
連載終ってから人気出たっていい、そしてまた誌面でキャラ達に会いたいー。 自分ー5巻で終わると思っててぇーもうモーニング見限ったしぃー6巻出るタイミングつかめないんでぇー
もう少しだけこのスレに居てもいいですか この作者の馬の絵は非常にいいが、本人はツイッターで
「くそむずいんやで」と言っているな >>713
額に目がありそうな冷徹フェイス希望。
6巻の巻末におまけで書いてくれないかな? 確かに馬は難しい。
競馬じゃなく乗馬系誌(ウマライフとか)が参考になる。ヒトの位置も判り易い。 「雑兵物語」読んでたら、鼻唇カット談が出て来ちゃった、、、
円心殿ったら戦国時代先取りー。
モロちゃん提案=第三者証言認証システム、いつの間にか無くなっちゃったのね。 >>718
写真を写したようなのなら頑張ればできるが、この漫画のように
表情まで豊かにするのは難しそうだ >>718
自分はかろうじて馬に乗った人物が描ける程度だから、馬の難しさはわかります
はじめて騎馬武者が描けた時は涙モノなレベル 今更ながら、単行本第5巻の表紙が凄すぎて、感動。
「最近のテレビに映ってちゃいけないヒトたちが勢揃い!」
あの表紙を子供が見たら、夜、夢に出てきて、うなされるだろうし、
女性の大半は、表紙に描かれている人物を観ただけで、
とりあえず敬遠するだろうけど
「お前ら、いい加減、イケメンチャラ夫が、リアリティ皆無で
大活躍する歴史マンガで満足しているのかよ?
お前らが本当に観たかったのは、こんな画だろ!」
という作者の”魂の叫び?”が込められているような。
さながら暗闇(小宇宙?)をバックにして
「時代の裏側に引きづり込まれ、これまで、
誰からも語られることの無かったあの連中が
はるかな時空を超えて、今、よみがえる」って感じで、
昨今のおしゃれマンガに対するアンチテーゼというか…
でも、いきなり第6巻の表紙に対するハードルを上げてどうすんだ? >>722
最近の歴史学習 漫画もイケメンチャラ夫に毒されてますからな
5巻の表紙は今時のオシャレ漫画を駆逐せんという気合や気魄に溢れてて感涙もんでした 惜しむらくは駆逐されたのは此方側だったという悲しい現実だな 都内のほんの数店を巡っただけの感想でスマンが
何か単行本第1巻から第3巻までは、在庫があるが
肝心の第5巻と第4巻が棚に無い店が目立った。
第1巻 猿冠者 対 赤松円心
第2巻 猿冠者&大塔宮 対 後醍醐帝&土岐頼兼その他
第3巻 猿冠者 対 足利貞氏
という様に、第1巻から第3巻までは
石よりも、猿冠者が実質的に物語の主人公になっていたが
モーニングの大多数の読者から見れば、地頭や盗賊相手の
だまし合いや小競り合いばっかりで、大規模な合戦もないため、
ストーリーの展開が余りにも遅すぎると感じ、次第に離れていったのでは?
第4巻で大楠公が登場してから、今まで停滞していた話の展開に
スピード感が出るようになり、がぜん面白さも倍増したが、
それまでのストーリーの停滞感に嫌気が差して、
いったん離れてしまった読者は、いくらモーニングに
掲載されていても、スピード感の増した話の展開についていけずに、
バンデットを毎週、読み飛ばしていたのでは?
もちろん猿冠者は、単なる下人に過ぎなかった石の成長を語る上で
不可欠なキャラではあるが、余りにも引っ張りすぎた感が否めない。
(あくまで個人の感想です。) ついでに言うと
「地頭や盗賊相手の だまし合いや小競り合いばっかり」
を描いた第1巻〜第3巻の売り上げをみて、モーニング編集部
は連載打ち切りの判断材料にしたんだろうけど、
太平記が本当に面白くなるのは、建武の新政以降という
真実を理解しているのは、作者とこのスレの連中だけというのが
たまらなく悲しい… まったく不同意。
あれもう終わったのか、ほとんど描かずにもう次か、というダイジェスト感を
「スピード感」などと言い換えるのは、ごまかし・美化極まりない。
連載ってのは一回一回面白いことが重要なんであって、「○○見たい、●●早く出てこい」なんて事は
歴ヲタ以外思わない。 矛盾しているけど、ある意味同意。
確かに、スピード感があり過ぎて、
”もの足りなさ”を感じる回も多かったが
それでも「第4巻以降、面白みが増した」と
感じているのは、自分だけでは無いはずなんで、
だからこそ、皆んな続きが読みたいのでは? じっくりやってたところに打ち切りを示唆されて
急いで華々しい展開になる所まで進めたけど
やっぱりダメだったってのが実際のところか どこまでやるつもりだったか知らんけどあのくらいのスピードじゃなきゃ終わらん
キングダムみたいになる >>730
読んでないが、近年珍しいものすげえヒット作だろ?
ここの奴らのその感覚が分からん。
とにかく太平記人物が現れて話のネタにすることしか眼中にない >>731
実質国営放送でのアニメは見ていたが
キングダムの主人公の剣術の腕がいかに優れていても
現実的に何十人どころか、敵数人相手にするだけで
実際は何回戦死しなければ、いけないのか?
大いに疑問だった。
一軍の将にまで登り詰めるなんて夢のまた夢
まあ、バンデットでも、宇都宮無双や石の自力接合手術など
似た様なことやっているが……
そもそも、始皇帝による侵略行為や大量虐殺を
「中華統一」の美名の元に正当化するのに
納得できないのは、俺がいた。
物語の最後の方になって、申し訳程度に
始皇帝の悪業三昧が描かれるのかも知れんが。
ただし、キングダムの功績として
三国志以外でも中国の歴史マンガに
脚光が浴びた点は認める。
(かなり脚色されているけど) まあそれを言い出したら英雄が出てくる時代物は大半がダメになるから…
始皇帝の所業も冷遇された儒者が盛って書いてるんだろうし >>732
730へか?
俺はさっきも書いたようにキングダムは読んでない、見てないので分からんぞ。
言うとすれば史実との関連、歴史をどう見るかという話は今の流れとは別の問題。
俺が言ってんのは「キングダムみたいになる(から困る)」ってのはよくできた冗談。
多分、とんでもなく進行が遅いんだろうが、結果として大ヒットしてれば
それが正解なんです >>733
岩波新書から出た「人間 始皇帝」だと政くんは割りと家臣に意見出させてから決定したり当時の礼教とかも律儀に守ってるって出てたな。
実態はワーカホリックな皇帝やと思う その点、バンデットが素晴らしいのは、
現代日本では幕府創設者として英雄視されている
足利尊氏とその一門(猿冠者を除く)や配下を
主人公の憎悪の対象として、徹底的に悪役に
描いた点だと思う。
漫画でも小説でも、単なる英雄賛美の歴史モノは、
ハナッから疑ってかかるべきとの習性がついてしまった。
そもそも「よだれかけ」の石やその手下の「人肉食い」の鬼若が
どんなに時代が変わっても、”英雄”として賛美される訳がない! 足利は戦前からボロクソに描かれててたから
言うほど斬新でもないと思う
高師直に至っては忠臣蔵の偽装に使われるほどの定番悪役だし >>734
もちろん、モーニング編集部からすれば
漫画の中身がどうであれ、
「大ヒット」していれば
”大正解”であるのに、全く異存ない。 >>738
で、ヒットすれば続くので、君たちの望む「できるだけ先まで見たい」も
同時に達成するわけですよ >>232
これだろ、キングダムは少年ジャンプ漫画
「大将軍に、俺はなる!」
歴史モノだからって並べて語れるものでもない >>739
全く「おっしゃっる通りでございます」けど
キングダムって結末がそんなに観たいか?
結末A:始皇帝が中華統一して万々歳!
主人公もめでたく大将軍に昇進、
子孫も安泰、いうことなし
結末B:中華統一してから主人公が
始皇帝の悪業に加担したことに
気づいて、ひたすら後悔
結末C:合戦の展開のマンネリに読者が気づいて
人気が落ちてきたため、編集部が
無理やり主人公を戦死
結末は、この3択しか無いと思うんだけど、
漫画の世界でも”売り上げが全て”なのは
頭の中では分かってるんだけど、何だかなあ…
まあそれでもキングダムの結末が見たいと思っている
読者がいるから、あれだけ売れているんだろうけど。
あ〜あ〜 何だかなあ それこそこの閉塞感を
ひみつ兵器”快天” で打ち破って欲しいなあ
(あくまで 個人の願望です) 4巻5巻が売れてるのよー。
事前予約が本屋にホカされた後の駆け廻り、あの時はヒリついたー。
現在1−5巻お揃いの店も結構ある、もっと並んで欲しい。 >>741
主人公は途中で失脚するからその三択のどれにもならないと思う >>743
そうなんだ。
失脚させるなら、いつ失脚させるかは
編集部の意向によるだろうし
その場合、主人公が内省の時期を経て
後悔するか満足するのかのどちらかだから、
結局3択の混合ということで、どっちみち
結末が見えているような? >>743
信って、李信のことなのか。
東周英雄伝で読んだなあ。 >>743
あの敗戦後も燕とか代とか斉とか滅ぼしてますが >>741
ですから、俺はキングダムは分からん。
話の主旨はそこじゃなく、べつにコチ亀でもJOJOでもいいんでw >>742
俺も、今さらながら1-2巻があるのを見たな
もう在庫も無いかもしれんぐらいに思ってたが キングダムは王翦さんのおねだり大作戦をきっちりやるのだろうか >>743
あと主人公死亡後、
主人公の息子が項羽を嫌って、
漢建国に加担するっていうことで
だらだら続く展開もありえるな。 >>749
あの王翦が宴会の残り物をタッパに入れて持ち帰る姿は想像を絶するな >>747
あんたの言おうとしてる主旨は分かってるって。
ただ「売り上げが良い」という大ヒット作を、
そのまま無批判に受け入れるのは、
「どっかの漫画編集部の代理」みたいな発言
に聞こえて、納得できなかったから
多少反発しただけで、他意は無いよ。
出版社だってビジネスなんだから
売上げが悪ければ、当然打ち切りになるのは、
当たり前だし、その辺の事情は、俺も含めて
あらかじめ皆んな分かっているって。
ただしおそらく皆んな、ビジネスで利害の無い
単なる一読者に過ぎんのだから
「自分が良い・感想」と思ったものを
そのまま述べれば良いのであって
そこに”売り上げ”とか”大ヒット”とかの観点を
持ち出して、作品を評価するのは、
何より作品と作者に対して失礼だし、
少々野暮なんじゃないかなあと感じただけ。
もちろん自分が誤解していたんだから、謝るよ >>752
ちょっと考え過ぎだな。そもそもキングダムを挙げたのは俺じゃない。
売れさえすればいいとも何とも言ってない。
「太平記の先の話までバンデッドで見たかった」という話の流れで
「遅すぎるとキングダムになる」と言った奴がいたから、苦笑したわけよ。
それだけのこと。
wikiで見たら45巻か? そんだけ続けば太平記の終盤までいくっしょ多分 >>753
なんだ、そうなんだ。
誰かの発言の
「結果として大ヒットしてれば それが正解なんです」
が単純に「売れさえすればいい」に聞こえてしまった。
まったく俺の誤解で、考え過ぎだね。 二重に謝るよ。
どうか御許し下さい。 うむ。話の流れで言えば、それが正解となる。
とくに訂正の必要ナシ 今更だけど『最近の講談社の単行本は…最初からビニールパックされて出荷されてるから…コンビニで立ち読み出来ない』のもデカかったんじゃね?
遺憾ながら、ジャケ買いするにはハードな表紙だったし… 出版業界全体で漫画単行本売上数が減だったようで。
全部がダメだったんじゃんー。
バンデット再開すれば回復かもよ? >>697
個人的には貞氏に高義のクーデター情報を売ったのは師直だと思ってる
メンバーに若い師直いたし
大塔宮に「帝のガキに生まれりゃへらへら夢語って」とか言ってるのは
その時の経験もあるんじゃないかと いや高親父の師重。
貞氏が高義の後に困ってた、保守=直義、戦乱=高氏、を采配した。
高義の子供デカクなるの待つってのは時間的にダメだったみたいで哀しい、、、。 正直言うと第一話の1ページ目を見たとき、赤松円心って誰?と思ったのよ
ここの色々詳しい方々からしたら信じられないほどの無知だと思われるだろうけど
連載を追って読んでいく内に、自分の中で空白地帯だった鎌倉室町時代に
色が付いていくようですごく楽しかった
終わってしまった今、仕方ないから太平記読み始めたもの
できることならバンデットで読み続けたかった
言ってみりゃ超現代語訳太平記、凄く読みやすかったよ そこがよかったのよー。
9月末から岩波文庫太平記買て追っかけよ?!
ロスとかウツとかすんごく言いたいけど言わないわ、あと少しで新年だし! あとまだ知識不足だらけだから間違ってるかもしれないけど
悪党って言葉が、悪者でヒャッハーするだけの雑魚としか説明されていないような気がして
お上が正しい、お上が正義ってね
そんな描き方は全くなかったバンデットだから、魅かれたのかもしれない
まあヒャッハーは存分に描かれていたけども 連投ゴメン。アタクシ9月末からのニワカ。
連載中、ご先祖様が来そうで実家が盛り上がったけど、来なかったわー、おほほほほー! 高氏殿が変なヒトなのも違和感なのよ、まあいいけどー。 『太平記』って難しいよね
知らない故事がわんさか出てきてたまげた
これを筆写した吉川元春は凄いと思ったぜ >>766
斯波とか畠山とか少弐とか細川かも
佐々木さんは名前だけ出たね バサラ判官からは近江一の駿馬奪ってやったぜ
そういや結城かな 観応の擾乱に石&鬼が派遣されて、石塔殿と一緒に描いて欲しかったわ。 | |┛ 大塔宮見っけ
┗| | ∧,,∧
_____| |______(・ω・`)_
| | ∪ ∪ |
| | ∧,,∧ | あいつで国一つ・・・
∧,,∧l__| (´・ω・) |∧,,∧
( ´・ω| 京| γ⌒ヽ ̄ ̄`ヽ |ω・` )
( つ  ̄|  ̄i ̄ ̄ と )
`u- | | L _ _ 」 | -u'
"" "'' //ミ "'' "' `"" "^"
/ / ミ ∧,,∧
/ ∧,,∧____ (・` )
/ ∩ ´・ω) / ∪ o )
// ヽ と )/ `u-u'
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
宇都宮公綱でござる >>772
追われてる。巻物部屋に逃げる。あえて、蓋をしてない葛籠に隠れる!
『ワシ追っ手!蓋を開けて調べる!居ない…次の場所行くぞ』
『オレ追っ手同僚。蓋をしてない方は調べたか?』
『ワシ追っ手。戻って蓋無しを調べる。居ない…次の場所行くぞ』
助かった!席を外した隙に蓋付きに移動した。一度調べたのトコロは調べないンゴねえ…
この話好き(^O^) あけまして、おめでとうございます。
新年早々ですが、まずは問題提起から
始皇帝の成し遂げた「中華統一」。
織田信長の掲げた「天下布武」。
これらって、仲時&時益の六波羅コンビが唱えていた
「戦の無い平和で、”うつくしい国、ニッポン”」と
大して変わりが無いっていうか、現代人から見れば
「中華統一」や「天下布武」よりも”平和”を前面に
押し出しているだけ、六波羅コンビの方が、まだマシというか?
もちろん庶民の家を取り壊して、六波羅に要塞を作っていながら
のうのうと「平和」を語っているし、最後の方には、
皇女が子猫と安心してたわむれるいかにも”平和な”描写も
あったりして、その影で自宅を壊された住民達は、
そのうち盗賊にでもなって、どこか他の所で略奪するんだろうけど。
この作品の凄いところは、作者はまだ若いのに
さりげないところに、最近の歴史マンガが描こうとしなかった
矛盾点や問題点が暴かれている点で、タイトルでは、
あらかじめ”偽伝”とうたっていながら、他の歴史マンガでは、
決定的に欠落していた”歴史の真実”が随所に散りばめられている点だと思う。 だって、単なる村娘に過ぎない桜ちゃんに
”「俺にはやることがある」って顔で人を殺す”
”あなたみたいな人が戦を起こしているのよ”
”せいぜい治してよそで人を殺すことね”
っていうようなセリフを言わせて、
単なる暴力礼賛マンガとは一線を引いたところに
作者の凄みを感じるんだけど それでもって、桜ちゃんにそんなこと言われても
自分の”足りない頭”で考えて、納得できないことについては
結局、盗賊たちの頭目になってまで、結局、暴力でしか解決する手段が
無いところに ”悲しいオトコの性”を感じるというか。 第1巻の「血泥の望み」で「国が欲しい」と望んだのに
恨み重なる足利高氏から「国をやろう」といわれたのを蹴って、
あえて足利の敵にまわったのは、あくまで”悪党”としての
己の意地を貫く覚悟があったからだろうし、だからこそ
バンデットの続編を是非、世に出して下さい!!
と初詣で新田一族ゆかりの新田神社(東京都大田区)にお願いして参りました。 義興殿ですね、あそこの中黒の幕キレイでしょ?季節で的矢の儀もあるのよ。
アタクシは太田胃酸、おおた(群馬県太田市、大田区)繋がりで。 吉水神社
湊川神社
四条畷神社
生品神社
藤島神社
北畠神社
霊山神社
阿倍野神社
菊池神社
名和神社 他
アンチ足利の読者は、御参りする神社がたくさんあって初詣に事欠かないね。
これだけ御参りする神社があるんだから、ひとつくらい我々の「血泥の望み」を
かなえてくれそうな神社もあるかもしれない。(やっぱ結局、神頼みか……) あら、神社でしょ?
足利方でしたら禅寺が沢山ありましてよ、神仏混合でお寺も初詣プリーズ!
まあ、途中で一向一揆でめちゃくちゃにされてるけど、特に北陸。 あと正月のお笑い番組見て、今更気づいたんだけど、
河野通盛って、誰かに似てるなあと思っていたんだけど
もしかしたら、漫才の横山たかし・ひろしの
横山たかし師匠だったのか?
コンビそろって、愛媛出身ということで。
でもわかる奴って日本に何人いたのか?
それとも単なる思い違い? 5巻で収まる内容じゃないから、途中から半分ギャグ路線にいったのは良かったな
もうちょい経験積んでから挑めば良かったかな
魅力的なキャラもいたし、いろいろもったいない
次作に期待します 読み返して3巻目だけど、貞氏の鼻が吹き出しの上にかぶさってるのとか
そういうセンス好きだわ 4巻で倒れた兵卒の貞吉さんが、その後回復したかが気になる >>785
河野さんが山車で暴走してるとき横山たかしの持ちネタの「すまんのう」を連呼してたからモデルだと思う 5巻を読了。
前から勢いがすごすぎて雑に見える絵ではあったが、ホントに少し雑になってきた感じ。
作者、キツくなってきたのだろうか?
にしても、ユーモアと迫力を出すセンスは一級だと思うわ 連載だと通しで「楠木正成編」だったのが「千早城編」と「六波羅探題編」に別れたんだな 5巻は面白かったが
6巻該当部分は正直打ち切り決まってたであろうこともあって結構強引にまとめに入ってる感があったよなあ
もちろん買うけどね ハーンのストーリーがバンデットっぽくなりそうな件。 バンデットとジパングとショート黒松を終わらせる代わりに
ジパングとバンデットを混ぜたような漫画を
ショート黒松の作者に描かせたという説が現実味を帯びてきたな それだけバンデットが人気有ったってことよね。
出すの早過ぎたとか景気事情変わっちゃったとかで無くなっても、着替えて再出商品はよくある。
バンデット再開希望。ちょいと演出を変えれば筋書きはいくらでもー。 >>795
バンデット続行の方が簡単なんですけど。 ショート黒松は最初から短期連載と決まっていたよ
>>793
六波羅陥落までは、本当はもっと話数を使う予定だったのかもね
何度も「展開速すぎる」という感想レスを見た
自分は、これもありなんじゃないかと、多少ひいき目に見ていたけど
やはり思い返せば駆け足だったなと 既出かもしれんけど、バンデット、鎌倉幕府末期(まだ終らず)で終っちゃったんだね。
何か悔しいなあ。
あの太平記のどこまでやる?と期待して、ゆったり構えて読んでた。
弛んじゃ飽きるから加速して新展開、とばかり思ってたよ、とほほほほ。 新載告知=これからも残酷非道なお笑いを(鬼灯〜の絵合わせ)。
お笑いじゃなかったけど雑誌購入モチベだった。
「某事情?」言うだけ野暮だけど。 >>799
自分も仲時が石に射抜かれて、あれ蓮華寺は?と思った。
アレで打ち切り覚悟した。 >>800
多くの奴が雑誌連載時に読んでるんで、「既出」も何もない キチンと最終話まで単行本は出してくれる辺り
講談社は割とマシではあるよな >>807
秋田書店は単行本が出ない連載が結構あるよね 昔は、ジャンプやマガジン連載ナノに…ソノラマとか、双葉社から単行本が出た作品が結構あったよね… 大昔は少年サンデー連載→サンデーコミックスが何故か秋田書店だったなw 3巻4巻が無かった地元の書店に5巻2冊も並んでたので買った
なんかギャグ漫画みたいなノリになっててワロタ
正直この間が一番面白いわ
この調子ならまだまだ行けそうな気がしたけど、
絵と題材が一般受けしないだろうからやっぱ無理か 6巻発売まであと2週間。
こっちでは休み中に4ー5巻が売れちゃったお店複数、もっと売れるといいぞよー。 今週のモーニングに「大好評発売中!」って広告出てたけど、どんくらい売れたんかね?w バンデットだけで1ページ使ってるよね、広告
連載中もだけどモーニング誌上で特に冷遇されてる感じではないんだよなぁ 期待の新人としてそれなりに優遇はされてたと思う
大和田の池田勇人漫画はあっさり切られたが
バンデットはそれよりは続いたし
ただいかんせん売り上げが良くなかったのだろう 大和田は内容も詰まらんし途中からモーニングも投げやりだったからな。
バンデットはなんとか育てようと努力はしてたけど単行本が売れなさすぎた。 >>817
えー戦後の政治を扱った漫画とかそうそうないし面白かったけどな 単行本4巻末のボツ企画集の内、文観&尊治〜のヤツは是非実現して欲しかったなあ…
同じく猿の初恋物語がスイーツ向けになったかどうかは疑問では有る…女子キャラは微エロで可愛く書ける作者だと思うんだが、婆娑羅な悪党野郎どもが跳ね回る本作品では使い途が難しいかねえ。 >>818
そういうお勉強漫画を受け付けない層が多いの。
必殺技や超能力の一つも出てこないようじゃ。
人気のキングダムも、戦国末の秦が舞台ときいてどれどれとチラ見したらアレだったし。 >>819
バンデットよりは売れたけど5000部くらいだからね。
大和田のスレみても罵倒一辺倒だし。
まあ打ち切り食らった漫画のスレなんてたいてい作者への恨み言で溢れてるけど。 >>821
池田勇人の漫画、難しくも何ともなかったろ。
ヤクザ漫画を史上の政治家のキャラでやってるだけ。
近年の島耕作の方がセリフの洪水でよっぽど読むのが面倒臭い。
あの漫画が終わった理由は知らんが、難しかったからとはとても思えん >>824
ヤクザって言うか政治家にガンダムの台詞言わせてるだけだからね。 ガンダム・・・?
そこまでガンダムのセリフを覚えてないから知らんが、
絵も空気も完全にヤクザ漫画だったわ あれは女キャラがことごとくロリっぽいのが違和感あったな バンデットの打ち切りと同じような雰囲気ではあったね。
一定の人気は確実にあるんだけど、って。 河部さんの描く女性キャラが可愛らしいのは意外だった
汚いものを描くのが上手くて、女性を可愛らしく描けるのは徳弘正也さんと河部さんくらいしか居ないだろうな 赤橋登子の腐れ○ン子振りを見てみたかったデスよね… >>825
それを言っちゃあ、この漫画も北斗な世紀末パロがチラホラ…結局誰をどんなキャラに設定して何を言わせるか? のセンスが無いとウケ取るのは難しいのね。
>>832
コミック乱位だろうな…Twinsでヤマトタケルやってる位だから、戦国から幕末期限定という訳でもなさそうだし。 >>830
大河で直冬(筒井道隆)を隠れて可愛がっている姑(藤村志保)をいびる鬼嫁・登子は沢口靖子歴代一番の演技ではないだろうか 6巻の表紙、、、ペン圧や筆払いが、画面を盛り上げてる。
やっぱり、カラーよりモノクロがイイですわ。全巻で一番好きな表紙です。 >>835
この作者は間違いなく、カラー原稿も白黒時と同じように描いてますな。
なので色がつくとちょっと黒線がうざい 連載画が力一杯で大好きなのに、単行本表紙これはなぜ?と思ったことが。
6巻表紙は良さが出てると思う。売るためには長所アピールして欲しいな。
モノクロイラスト集出るなら買うわ。 墨の止めどころ難しいです。
淡色でモノ足りず加筆、気づいたら真っ黒、背景しか色入れらんなかった、しょっちゅうで。
自分じゃ濃色にも上から点描入れたい位なんですけどー。
差し色で!って開き直ろうにも、好きな色が決まって来ちゃったりするしなあ。 六巻の表紙は、真正面じゃないけど遺影のような感じだなw 血を流して笑ってる遺影かあ
こないだ買ったモーニングに再開希望書いてはみたよ ハーンの作者の絵結構にてるよね
というか似たような画で歴史物ってことはそういう枠があるのかね 六巻の表紙痺れるなぁ…
それにやっぱこの人は白黒だと映えるね 発売日23日だっけ
へうげものも出るし買わなきゃ(ステマ) こないだ、何をどうググった時だったか
ふいにボッチャンて漫画が出てきて、既視感で驚いた
同じ作者だったorz >>842
今見た。売れてないから2色しか使わせてもらえなかったのかと思ったw
Amazonだと、Kindle版だけ表紙の絵が出ている
コミック版は無い。ヒドス 今度は余裕で資料溜めて再開、希望!
今の石が好き!でも、1年前の子供石「あけましておめでとうございます」の絵柄も、好きなんだよー。
描くの好き放題って感じで。 >>842
似てない
ハーンのは古いモーニング系の画
三山のぼるとかの
河部はどちらかと言えば古谷野孝雄とかと似てると思う 連載再開してほしい!ジャンプだって相撲マンガがついにアニメ化
男の熱い戦いは絶対に波が来てるって編集の人!
猿と石コンビで、足利屋敷のとこから。歴史はやり直していいから! >>848
あーそーかもね
でも石とか猿が表情崩れて訝しい顔したときやギャグ顔の時は似てるんじゃないかな 石と猿って大河の太平記に出てくるましらの石から取った名前っぽいな
石塔とかいらない考察してた >>841
雰囲気はね…たしかに似てる
絵柄はどちらかというと池上遼一系かなあ…
そういえば池上もモーニングで幕末ものや他誌で「覇」という三国志漫画を描いてたなあ 何かに似てると思いたかり過ぎだぞ
ハーンの絵は若手にしてはこなれすぎてて、特徴は薄い方だと思う 石、表紙も裏袖も青眼だわ、初回カラーよりイイ渋青ー。
これはプロローグ、再開希望で焦げ付くぞ。
石、悪党だから「やっぱ今からでも国貰いたいけど、いい?」でいける。
高氏も「人生は迷いっぱなし」とか言って呉れる。
そして再会した人々が鎌倉攻めに行くのよー。朕も還幸ー。 例によって一冊しかなかったがあっさりゲット
小太郎さん、いいキャラしとるわ
足利兄弟なんかよりよっぽど魅力ある 俺も尊氏のキャラクターはちょっと不満
尊氏はもっと情緒不安定感を出してほしかった
あの尊氏じゃ突然嫌になって出家とかしそうにないし あの後まだまだ続けられる終わらせ方だからぜひどこかで拾ってほしい
アワーズなら上手いこと宣伝できると思うんだけどなー センゴクがもうすぐ終わりそうなんでヤンマガが狙い目か?
彼処の読者層ならコロンビアネクタイや皮剥ぎも悦ぶだろ あああああ!おまけ漫画アアアア!見たい!続き読みたい!! なんで最終巻のおまけにこんないい話が、、打ち切ったのは誰だア! 本屋に「雪のため入荷遅れます」って張り紙が出てて我慢できずに電子版で買っちまったよ
こんな続き読みたくなる終わり方つらい いいエピローグだなとしみじみ思った
返す返すも連載終了は残念無念だが地力を感じる書き下ろしだったよ
まだ新連載期待してます
ていうか乱拾ってくんねえかな 興奮冷めやらん
俺が見たかったものをちゃんと下書きのエピローグとはいえ書き下ろしで付けてくれるセンスに感謝しかねえ
ありがとうありがとう 4・5巻仕入れなかった本屋が6巻仕入れてくれてて
雪で足元悪い中探し回らずに済んで助かったわ 是非、南北朝ー室町の全国お国巡り争乱&親子3代グダグダを描いて欲しいな!
隔週でも、1年掲載1年資料集めでもかまわない。
ちょっとづつでもずっと続いてほしい、、、 エピローグ、これ連載続いてたら
祭り上げられた後の義貞との対比になるんだろうと思うと・・・
ほんと打ち切り悔やまれるわ 名越って屋敷で石に切られてなかったけ?
記憶違いか 太平記もまだ序盤のうちだしね
後醍醐崩御までやるとしてもまだまだ先ある 義貞の嫁さん…真田広之の太平記ではDQNだったけど…人の良さそうな感じだね…
デラシネマが最終巻カバー裏オマケでハッピーエンドに持ち込んだの思い出した。こちらは小学館に移籍しちゃったね… 猿が所帯持とうかなって言ってるときに、人影が描かれてるけど、
わざわざ描くってことは何かしらのネタを考えてたのかな
相手の女性がすごいとか、子供が後に・・・とか 髪伸ばした猿は…ドリフの信長みたい…NGワードかな(^_^;) 猿の手をハート状に見せて所帯をもとうかなって演出がにくいな
この作者の次回作がはやく読みたい >>875
猿冠者が新田義貞の参謀になって活躍する予定だったんだろうけど
新田義貞が戦死した後どうなったのかが知りたかった・・・・ 連載始まってすぐくらいだったかな。
クッキングパパのうえやまとちが、新聞の漫画紹介コラムで、バンデットを褒めてた。
絵は荒削りだが、漫画家にとって大事な、これを描きたいんだという熱を感じる、といったふうに。 モーニングのサイトのモアイで山岸凉子のインタビューやってて
バンデットは光るものがあると褒めてたよ
(ジャンヌダルクを切ってバンデットを続けたらとか言わないように) 売れてからリベンジって、ワシが死霊にならぬ前に再開して欲しいぞよ。
小太郎さんの新妻がプリプリで可愛い! >>892
勾当内待はフェロモンむんむんになったんだろか?
師ちゃんがガブリ寄りする塩冶判官嫁とかもw 鎌倉陥落まで、あと2ヶ月?
おう、とっとと連載再開しろや で、あるか
ラブリンモンローのウルフ総統を思い出したw 「ますらお」みたいに20年くらい待たされたら・・・、それまで生きてる自信無いわw >> 893
女性キャラ、とても期待ですよね。般若化する既婚女子もスゴそう。
ヨメ編や残党編とかいろいろ有りそうだけど、北畠爺登場を是非希望します! >>897
「ますらお」が復活した時はホント嬉しかったなぁ・・・
バンデットもアワーズ辺りが続き書かせてくれんもんかね? とはいえ期待の新人として講談社に囲われてる身だし
そうすぐには他社で描いたりはしないと思う 編集は最大限にバックアップしたと思うよ
ちゃんと次のチャンスはもらえるだろう ハーンも路線が似てる辺り
モーニングには血生臭い歴史物が好きな編集が居るのかも 期待の新人ならせめて鎌倉幕府滅亡と建武の新政が始まるあたりまではやらせろよ
バックアップっていうけどほとんど宣伝してないじゃん 単行本描き下ろしで猿冠者&新田さん出してる辺り作者は諦めて無いな
「寄らば悪党、散れば民」今は耐え忍ぶ時か もう出家&心静かに、と抑えてたのに、期待燃え上がっちゃったよ、いやーん。
焼け木杭、書き送るのは編集部か単行本発行部か。 >>903
単行本が売れない事には上の人を説得出来ないし… 6巻読んだ。
エピローグまで読んでこの漫画を打ち切った編集部はクソ&クソと再認識した。 その理屈だと、デビューさせなかった他紙の方がもっとクソだろ 切られた理由が数字で出されちゃうのが辛い
下手すると楠木兄弟が出て来る前に切られてた可能性すらあるし
これでも面倒見てくれた方だと思う 発行点数増えているのに読むやつ減っているんだから数字が悲しくなるのは仕方ないと思うんだ へうげものも終わってモーニングはもう読んでないわけだが
この作者の新連載とか発表されてる? >>912
Twitterでは、『そろそろネタ出し始めようかな…』発言。
その最中に『へうげもの』一気読みとかもされてるみたいですが(^_^;) やっと6巻買った
しかし6巻まで行ったといいながら、南北朝はおろか建武の新政にさえ行かないとはなあ
5巻のあとがきで描いてた観応の擾乱までも行きたかったのかな >>914
連載するどの漫画家も同じじゃないすか?
続けられるだけ続けたいし、かといっていつ終わるか分からんから
長期の構想を立てても仕方ないし、と 60代後半の親父にこの漫画を読ませた
全巻読了後、鬼若が生き残って良かったと嬉しそうだった 観応の擾乱まで構想してたのかなぁ。それにしては直義のキャラがほぼモブだし。
1話冒頭で石が足利尊氏がなんぼなもんじゃい!って叫んでた(うろ覚え)から、やっぱり湊川の戦いが終着地点だったような気がする。 猿冠者こと高義には息子がいたはずなんだけど
何で独身扱いなんだろう 史実をベースにしたフィクションなんだから作劇上の都合なのでは 死んだ事になってるんだから独身扱いにしとかにゃならんだろ 高義の結婚式がドタキャンされた設定になってるから… 次スレはなしか、6巻まで出たから6スレまで行っちゃう? 再開を期待する新スレでもいい、バンデットで集える場所が欲しいぞよ。 我等は悪党、過疎で人気の無いスレを奪い取るまでよ! 偽伝だからいつか歴史から外れてもいいんだぜ
というメタ要素も含めた凄みが6巻の石から感じられた
最後は聖人新田さんもひりつき楠も排除されて
足利が勝っておしまいなんだよなと油断していた所にいい刺激だった 多々良浜と湊川の戦いは見たかったなあ
そこだけピックアップして描いてほしいわ >>887
義貞くんめっさ戦争ドヘタクソででも鎌倉攻めだけ際立って神がかってるから、
猿の参謀役は幕府滅ぼすまでであとは別れるかそこで不慮の(今度こそ)戦死じゃろ
新政の政治的なドタバタと宮の横死も、猿が関わってたらありえんわ 2/4(日)12:30−14:30武蔵新田武者パレード(新田神社で出陣式&東急多摩川線武蔵新田駅前など50人武者練り歩き)。
小太郎さん次男の神社です。パンフの「新田義興物語」が絵本レベル、、、
あの可愛いヨメの子供ってことで、まあいいか。 ほんと、リイド社、拾ってくれないかなあ
コミック乱でなら違和感なくどこまでも連載できると思うんだ >>930
私本太平記を、岡村賢二サンが描いてたけど…一冊だかで終わってしまったような…戦国か江戸時代でないとウケないのかな… >>931
岡村版だと、直義は直情径行の熱血野郎なんだよな。大河も。
さいとうたかお版だと怜悧な腹黒だし。
Wikipediaに、護良殺害は建武政権の方針に沿ったものとあったけど、後醍醐(廉子)は護良を処分させておいて、その罪を鳴らして討伐したってことなのかな。 >>930
歴史漫画誌の中でトップの「乱」でさえ、メジャー誌に比べれば一段クオリティが下がる
河部氏本人がよければ大歓迎でしょうけどね というかマイナー誌はメジャー誌以上に容赦無く打ち切ってくるぞ
単行本が途中までしか出ないとかもザラ バンデットマップ作成
さー舞台を巡る旅に出・・・たいとこだけど金と暇がね〜
貧乏暇なし・・・ 縄文時代は、丸木舟で隠岐に行ってたんだよな…石器に使う黒曜石を採掘しに…ロシア朝鮮含めた日本海側に、石が散らばってるんですよね… コインチェック被害者も遭難者みたいなもんだ、利益を求めて怪我をする
人間数億年たっても変わらんものだな 今夜のエネチケ芸能人訪問番組=千早赤坂村、初コンビニ行くのかな。
正成、桃李クンにサイン貰うって、菊水の旗持ってかないでー! 大河の平清盛見てると影響受けてそうな所がチラホラ
鬼若(弁慶)も出てくるし 今度は、ビーエスのぷろふぁいらーで大楠公を取り上げるとか
いいかげん戦国ものに、さすがにみんな飽きてきたのかなあ
MCのV6岡田がいま一番演じてみたいという武将という触れ込みだけど
この人、一番好きな武将が山県昌景じゃなかったけ? 作者総合スレ新設に一票!
モーニングコラボ企画=漫画脚本募集=作画担当は編集が選定
バンデット・シーズン2が実現するかも? 河部真道のいい意味で汚い絵が鎌倉末期の舞台に絶妙にマッチしていたと思うから、
作画変わったら面白さも半減しそう >>944
鬼若が従ってるということは石は源氏=足利だな
俺の石=猿冠者(高義)の息子説がまた補強されたな
え?ダメ? 十数年下人としてほっぽり出してたことになるからなあ……
当時はそんなもんだったかもしれんが人情的にいまさら何を感が出てきてしまう そこで本編ではカットされたという猿冠者の初恋ストーリーが絡むと面白いかも
まああの親父が北条から嫁とりたくて何かした設定だったろうことは想像できる
で、猿冠者の相手が石の母親 個人的に石は誰かの血筋とかじゃなくて背景の無い石がいいなあ 俺も
ただの石ころが北条だの天皇家だのの高貴な血筋と伍していくのがいい 鬼若ですらツイッターで没落貴族の出自とかほのめかされてるんだが 鬼若あの野生で貴族なのか
先祖代々の狩人ですって感じなのに >>955
あれはそれぐらいの背景がないとあそこまでの世界への憎悪が説明できない この傷跡→親父って
鬼若の顔に白塗り引眉のお公家さんだったりしたら笑う どっかが拾ってくれるまで落としておいてもいいんじゃね? 日本って、今の日本人が思ってる以上に貴族制、血縁主義だからな
そうじゃない石みたいなやつががんばる話を見たいわ
色々あるけど、血縁主義に関していえば、日本よりも中国の方がよっぽど自由だったりする
日本の首相=二世どころか四世、五世議員までいる中から出てくる、親子で首相も
父の地盤を継ぐ息子、なんてのをありがたがる
中国国家主席=毛沢東以来一度も世襲がないし婚姻でつながってすらいない >>965
おめでたいなあw
家業:政治家 で何が悪いんだ?
ちゃんと選挙で選んでるのに
中国で世襲がないなんて誰に騙された?w
太子党って言葉聞いたことない?w
習近平も、苦労してはいるが共産党幹部の子供で太子党だし
中国じゃ地縁血縁と婚姻で結びついた貪官汚吏共が好き放題国を食い物にしてるよ 中国は昔から地縁血縁集団の国だよね
地域や一族が一丸になって秀才を育成し
そいつを中央の官吏に送り込んで故郷や一族に還元させる 科挙の参考書を揃えるには…実家が裕福でないと無理だものね…
あるいは、宦官にナル奴もいるんだろうけど…
宦官と纏足を受け付けなかっただけでも…日本は見識があったかな… 日本に宦官が居ないのは牧畜文化がないので
去勢技術が発達しなかったからなんて説もあるね
まあ、単に宦官の害が知れ渡っていたからかもしれないけど まあ縁故で一番エグいのは后妃だけどな
娘が皇帝の嫁になったらもう親兄弟から親族まるっと権力の中枢に潜り込んで好き放題
栄華が長続きしないのわかってるから、刹那的に無茶苦茶やって代替わりごとにサイクルする恐ろしさ まあ中華だと石より悲惨な出自の石勒でも華北の覇者になれるのは面白いけどね。
(類似例に劉裕や朱元璋など) 石勒は生まれ自体は底辺ではないからなぁ
転落するけど >>966
じゃあ二代目の国家主席がいるのか?
日本もアメリカも、二代目のトップがいるし、中国だって選挙はあるぞ
昔から中国は、阿倍仲麻呂を大臣に据えるような、外のものを取りこむ底なしの怖さもあるし
なんだかんだで油断ならんよ
一方で、官位がないと人間扱いされない日本の歴史見てるとなんか面白くないわ
「北条丸」はひどすぎる
頼朝はそういう序列にとりこまれないように鎌倉政権立ち上げたのに、その構想を理解してるのは義経はじめほとんどいなかった
北条氏も結局のところは日本の構造自体を変えることはできず
その後の時代、北条氏の復活をかかげる勢力は出てこなかった……(後北条氏は関東をまとめるために北条を名乗ってるので意味が違う) >>976
全然反論になってないなw
中国の選挙ってどんな茶番w
そんな日本が嫌なら中国に移民すればいいんじゃね?
まああそこは、異民族だって元奴隷だって大臣どころか皇帝になれるっちゃあなれるしなw 毛沢東の嫁が実権を握ってた事はあったな
トップの世襲が無いのはトップにあまり旨味がないからのような気がする うん、多くの人が予想したとおり歴史オタクの雑談罵り会いになったな
残念だが次スレは無し、また新作が載ったらスレ立てよう 悪党民らしくここは一旦散ろうぜ
河部がまた何か動いたらまた集まれば良い >>971
大塔宮は自分と我が子を帝位につけようとする阿野廉子との関係を、
自ら晋の申生と驪姫になぞらえた じゃあお別れの挨拶でもするか
「みんな、ありがとう!」 ここで終わりに反対はしない。でも寂しいな
モーニングスレで待ってたらいいのかな(´;ω;`)ブワッ 色々教えてもらって感謝 南朝は後世考えられてるような悲壮感などなく明るかったとツイッターで流れてたけどあの面子なら常に楽観的だっただろうな あと懐漫板にスレが立ったという情報もあるが、…これは多分嘘だ、ないない このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 141日 19時間 19分 32秒 5ちゃんねるの運営はプレミアム会員の皆さまに支えられています。
運営にご協力お願いいたします。
───────────────────
《プレミアム会員の主な特典》
★ 5ちゃんねる専用ブラウザからの広告除去
★ 5ちゃんねるの過去ログを取得
★ 書き込み規制の緩和
───────────────────
会員登録には個人情報は一切必要ありません。
月300円から匿名でご購入いただけます。
▼ プレミアム会員登録はこちら ▼
https://premium.5ch.net/
▼ 浪人ログインはこちら ▼
https://login.5ch.net/login.php レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。